近藤史恵のレビュー一覧
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オペラ座の怪人ならぬ歌舞伎座の怪紳士。
観劇代行のアルバイトで足を運んだ芝居には必ず「親切な老紳士」がいるのは、なぜだろう?その真相がステキすぎて、ラストはスタオベしました私!
それにしても、近藤史恵作品は相変わらず優しい。甘やかすんじゃなくて、寄り添ってくれる。
悪行を働いた人間にも、寄り添う優しさがある。主人公が、自分から遠い人間とは思わないと言っていたように、人間の持つ感情って、そんなに違わないように思う。さまざまな人の心模様と、芝居が重なる物語。紳士の謎も相まって、歌舞伎なんて見たことなかったのに本を捲る手が止まらない。
新しいことに出会って、興味をもって、のめり込んでいく感覚はオ -
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ネタバレ白石誓
オランジェフランセ所属。
パトリシア
白石が住む家の大家。六十代の女性。会計士。
伊庭和実
白石とは日本で二年間同じチームで走った。今年、イタリアのコンチネンタルチームに移籍したが、フランスの新しいチーム・ラゾワルに移籍。
ドミトリー・メネンコ
ソ連が残した最後の至宝と呼ばれた選手。ドーピングで告発され、全ての記録の剥奪と、二年間の出場停止処分を受けた。ラゾワルで復帰。
ピヴォー
ラゾワルの監督。
ニコラ・ラフォン
オランジェフランセに移籍。三年前のツールで衝撃的なデビューを果たし、新人賞を目と前にしながらトラブルでツールを去った。
トラマ
オランジェフランセの監督。
ア -
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ネタバレ「ビストロ・パ・マル」第3弾。7話の短編集
今回も美味しそうなものがたくさん。知らない名前の物もあるので、調べてみるとさらに楽しい。
マカロンは、お店などでよく見る色とりどりの可愛いものだけではないことを知ってびっくり。
今回も、料理ごとに、少し切なかったり、人の心の奥底をのぞくような話だった。
美味しいものを、心のまま美味しくいただく。できれば一緒に心から楽しめる人と。
これってすごく大事なことなんだなと思ってしまった。
そして、作る側も。
「男性の悪い癖だ。男にとっての異性の評価は、彼の人生のごく一部なのに、女にとってのそれは男とは比べものにならないほど大きいと考えてしまうのです」
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ネタバレ白石誓
フランスのチーム、パート・ピカルディの選手。二十七歳。去年までスペインのチーム、サントス・カンタンにいた。クライマー。
マルセル
パート・ピカルディの監督。三十九歳。誓がチームに馴染めるか気にかけている。
ミッコ・コルホネン
パート・ピカルディのエース。二十九歳。フィンランド人。オールラウンダー。
ジュリアン・デュポン
パート・ピカルディの選手。二十五歳。
ニコラ・ラフォン
フランスのチーム、クレディ・ブルターニュの選手。フランス人。二十四歳。チームに入ってすぐツール・ド・スイスで優勝。
伊庭和実
誓のかつてのチームメイト。
ドニ・ローラン
クレディ・ブルターニュの選手。ク -
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ネタバレ短編集、結構好きな雰囲気の話が多め。
海外が舞台の話もあり、自分も今月末から海外なのでどこか別の国に行こうかなと思いながら読んだ。
・降霊会 ★★★★
主人公が悪だと思ったらさらにその主人公が悪で悪を返すみたいなドス黒い展開が非常に良き!
超短い話なのに1発目から、この本おもろいかも!と思えた。
・金色の風 ★★★
パリが舞台。あんまりパリに住みたくはないけどヨーロッパ生活が懐かしい。
チェコ人の女の子とゴールデンレトリバーの走る姿が爽やかな印象の話。
・迷宮の松露 ★★★
モロッコが舞台の話。
モロッコで暮らすのも悪くなさそう。と思いながら読んだ。
主人公が京都でおばあちゃんと暮らすシ