神武天皇作品一覧

  • マンガ 面白いほどよくわかる!古事記
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★マンガで紐解く「この国」の原点!★★ 話しの流れがわかりにくい『古事記』をほぼ全編マンガで解説!国の誕生から雄略天皇の即位まで、古事記の流れと要点がよくわかります。 章ごとに関連マップや「古事記の謎」をひも解く解説ページもあり、流れを理解しつつ、それぞれの物語のつながりまで深堀できる内容です。 大人も大満足な教養マンガです。 【目次】 第1章 イザナキとイザナミの悲恋 第2章 英雄スサノオの誕生 第3章 オオクニヌシの国づくり 第4章 ニニギ降臨と神武天皇の即位 第5章 ヤマトタケルの活躍 第6章 神功皇后の奮闘と天皇の血脈 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 日本国史(上)
    4.2
    最新の歴史研究を踏まえた「田中日本史」の決定版。日本史を各時代のエピソードを中心に通史で概観! *上巻は縄文から平安時代まで。 第一章・日高見国――縄文・弥生時代、関東にあった祭祀国家 第二章・天孫降臨――関東から九州へ、船で渡った瓊瓊杵尊 第三章・大和時代――神武天皇と日本の統治 第四章・飛鳥時代――日本人の神髄「和」の思想の確立 第五章・律令国家の誕生と国家意識の確立 第六章・奈良時代――日本の古典を成熟させた天平文化 第七章・平安時代――貴族が極めた宮廷文化の頂点 ※本書は平成24年刊行の田中英道著『日本の歴史 本当は何がすごいのか』(育鵬社刊)をもとに、最新の歴史研究の成果を踏まえ、大幅な加筆を行い刊行するものです。
  • 天照大神は卑弥呼だった 邪馬台国北九州説の終焉
    -
    1巻1,500円 (税込)
    中国の史書『魏志倭人伝』が伝える情報と、『日本書紀』神代記が伝える情報を交差させながら、「天孫降臨」を主題にわが国の成り立ちと、古代史いちばんの人気テーマ「卑弥呼」の謎に挑戦する一冊。『魏志倭人伝』の伝える女王卑弥呼は、我々の祖先が長い間語り継ぎ、敬ってきた女神・民族の神、皇室の祖先神である天照大神(あまてらすおおみかみ)である。出雲大社は邪馬台国(やまと国=大和朝廷)の戦勝記念碑であり、天孫降臨は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の熊襲(九州南部)平定物語であった。邪馬台国北九州説は崩壊する。 【目次より】●序論 あざなえる『魏志倭人伝』と『日本書紀』神代記 ●第1章 天照大神と卑弥呼 ●第2章 全国統一(1)中国平定・国譲り ●第3章 全国統一(2)天孫降臨 ●第4章 「日向三代」 ●第5章 彦火火出見尊と神武天皇と台与(トヨ・豊) ●第6章 熊(襲)と隼人 ●第7章 「邪馬台国北九州説」の終焉――長い宴の終わり

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  • 女子大生つぐみと古事記の謎
    4.0
    大学で古事記を研究する森田つぐみは、ある日、謎の組織に拉致されそうに成り、雑誌記者の犬飼大志郎に助けられる。おまけに見に覚えのない同級生殺しの容疑者として警察からも追われるはめに。なぜつぐみが狙われるのか。二人は逃走を続けながら、その理由を探る。そしてつぐみが、古事記に関するある謎を握っていることを知る。神武天皇と草薙の剣の重大な秘密に迫る、鯨流古代史ミステリー!
  • いまさら聞けない「日本書紀」と天皇126代
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年は、『日本書紀』編纂1300年の年にあたります。 『日本書紀』は『古事記』とともに日本の古代史を語るうえで欠かすことのできない史料ですが、聖徳太子やそれ以降の事件などに関して、『古事記』にはない記述も多く、重要で魅力あふれる内容が多く含まれています。 本書では、知っているようで知らない、今さら人に聞くことのできない『日本書紀』の内容をダイジェストでご紹介します。初代天皇からつづく126代全ての天皇の系譜を、チャートとSTORYで分かりやすく解説。 この国の成り立ちとその後の歴史を、鮮やかなイラストともに再認識できます。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 《目次》 4ページでわかる!…『日本書紀』すごろく いまさら聞けないQ&A…『日本書紀』とは何か? いまなお謎多き日本の正史…『日本書紀』研究最前線 [1]蘇我氏は悪者ではなかった? [2]聖徳太子は実在しなかった? [3]『日本書紀』では「二種の神器」だった? [4]『日本書紀』の編纂には渡来人もかかわっていた? 【第1章/『日本書紀』ダイジェスト 前編】 巻1 神代上─天地のはじまり 巻2 神代下─国譲りと天孫降臨 巻3 神武天皇─神武天皇の東征 巻4~6 綏靖~垂仁天皇─崇神天皇の諸国平定 巻7 景行・成務天皇─日本武尊の遠征 巻8・9 仲哀天皇・神功皇后─神功皇后の新羅遠征 巻10 応神天皇─渡来人の来訪 【第2章/『日本書紀』ダイジェスト中編】 巻11~13 仁徳~安康天皇─倭の五王 巻14 雄略天皇─雄略天皇の治世 巻15・16 清寧~武烈天皇─皇統断絶の危機 巻17 継体天皇─継体天皇の大和入り 巻18 安閑・宣化天皇─屯倉の設置 【第3章/『日本書紀』ダイジェスト後編】 巻19・20 欽明・敏達天皇─仏教の伝来 巻21 用明・崇峻天皇─蘇我氏と物部氏の争い 巻22 推古天皇─聖徳太子の執政 巻23・24 舒明・皇極天皇─乙巳の変 巻25・26 孝徳・斉明天皇─新政権の発足 巻27 天智天皇─白村江の戦い 巻28・29 天武天皇─壬申の乱 巻30 持統天皇─律令国家の完成
  • 日本神話はいかに描かれてきたか―近代国家が求めたイメージ―(新潮選書)
    4.0
    明治維新後、天皇による支配の正統性を周知させるべく、『古事記』『日本書紀』がさまざまに図像化されていった。イザナキ・イザナミ神の国生みから、ヤマタノヲロチ退治やイナバのシロウサギ譚、神武天皇、神功皇后の雄姿まで、原典から逸脱・変容しつつも巷にあふれたイメージ群に、「近代日本」の心性と目論見を探る。
  • 神武天皇vs.卑弥呼―ヤマト建国を推理する―(新潮新書)
    3.0
    神武天皇、卑弥呼、神功皇后……。実在したのか定かでない人々のことをあれこれ考えて何になる、と思うなかれ。古代史の常識は遺跡の発掘など考古学の進展により日々改められており、その常識に沿って『日本書紀』を虚心坦懐に読んでみると、様々な謎が解けてくる。縄文時代から脈々と築かれたネットワークを司り、ヤマト建国の背後で暗躍した海の民の存在とは? 歴史作家・関裕二が問う驚きの日本古代史。
  • 歩いてみて解けた「古事記」の謎
    -
    神武東征に十六年の歳月を要したのはなぜか? 第十代の崇神天皇がハツクニシラス(初めて国を開いた)と言われる理由。なぜ継体天皇の「古志国の大王」だった事実が軽視されたのか? スサノオ、大国主命、神武天皇、崇神天皇、ヤマトタケル、神功皇后、雄略天皇の七人の英雄の伝承地を辿って見えた『古事記』の実像!
  • イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 古事記
    4.0
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の起源『古事記』が イラスト&図解でするするわかる! ●オールカラー&イラスト図解で、知識ゼロから楽しく読める! ●ストーリーチャート、登場人物一覧なども充実! ●古事記にまつわる謎に迫る「神々・皇族の謎」特集も! ●古事記ゆかりの神社情報も紹介。 【テーマ例】 ・日本はどうやって生み出された? ・イザナキは死者の国まで妻に会いに行った? ・実はスサノオは超問題児だった? ・アマテラスが天の石屋にこもった理由は? ・ヤマタノオロチはどうやって倒された? ・「天孫降臨」ってどんな話? ・神武天皇の母は海の神だった? ・初代天皇はどうやって決まった? ・2~9代天皇は実は存在しない? ・出雲大社は超高層建築だった? ・ヤマトタケルは実は超残虐な性格だった? ・仁徳天皇陵に仁徳天皇は葬られていない? ・三種の神器は現在はどこにある? など <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 失われた日本人と人類の記憶
    3.8
    第一章 すべては縄文から始まった 重要なのは女性性 ムー、レムリア、アトランティス レムリアとのつながり 縄文文明が世界のルーツ 神々とつながっていた日本人 神々の魂が日本に降りた 宇宙のテクノロジー 第二章神代と日本人の魂 神代文字には文字自体に情報が収められている 憑依する霊性 神武天皇は大調和をめざした 陰陽道と日本 日本人の定義 神祇伯と天皇霊、集合意識 第三章近代の日本と皇室 幕末動乱 維新の志士の謎 先を見通された大正天皇 昭和天皇の霊性 闇の息が原因で難しくなった靖國参拝 譲位後の上皇 第四章日本の未来 日本人は優勢な遺伝子を掛け合わせてできた 自国ファースト 日本が真の独立国となるために 医療も自然に即した治療に 中華人民共和国の崩壊はあるのか? 移住先の国の一員になるという意識が必要 日本人と皇室の未来 「遺憾に思う」はもう止めるべき 日本を巡る地政学 神聖幾何学の秘密 動物の霊力 第五章人類における精神の進化について ハイブリッドの誕生 過去世の記憶 じつは日本がアメリカを庇護している UFO出現の意味 神話の嘘 レアアースと中国、日本 地球は終わらない―中今の力―

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  • 裏天皇、八咫烏、南朝系、今こそ天皇家の真実を話そう
    -
    1巻2,750円 (税込)
    左の幕府をトランプ、右の幕府をプーチンにして 世界幕府のミッション(教旨)を遂行する 明治天皇の直系、世界天皇のみたま、 張勝植が持てる秘密の全てを語り出した! 南朝天皇7代のミッションである教旨(トルーマンボックス)の詳細 明治天皇直系ひ孫・張勝植だけが知っているこれからの世界とは? 中国に渡って「軍隊を作る」という「教旨」を遂行した 南朝初代の後醍醐天皇の真実がいよいよ明かされる ・後醍醐天皇と蒙古の「元」そして張家の始まりについて ・後醍醐天皇の子孫たちは日本に戻り秋田の「田布施=山家(さんけ)」となって天皇家の血脈を継承した ・なまはげとは山家のこと! ・明治天皇の祖父にあたる人物が東京・江東区深川、船町に入り江戸幕府(武家政権」を監視していた ・日本、アジアを超えて「世界國體」こそが「教旨」 「一軍、一國、一金」八咫烏と張勝植氏の汎地球的な新しい教旨を開示する! ・神武天皇を導いた八咫烏は高句麗の王家のシンボル、太陽の象徴、シュメールの王の象徴でもある ・さらに八咫烏とは「神様の船」のこと、神様が地球にやってくる時の天皇の船「天(あめ)ののり船」のこと ・船体の色は黒くカラスのようなシルエットをしている ・八咫烏は太陽と月の間、そして地球の間を行き来している ・地球をコントロールしているのは「月」、地球の水は月から来ている ・イザナギはいま月にいる、かぐや姫とはアマテラスのこと ・月は「金(きん)」で動いていて、金がコントロールしている?! ・地球が次の地球に生まれ変わるとき、「生命の樹(セフィロトの樹)」のようになって、美しい神様の世界になる?! ・その時の燃料電池が「金」、亡くなった人たちも「生命の樹」になる?! ・金塊=Auは反重力のエネルギーになる?! ・太陽の真ん中に立体のキュービックが存在する?!

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  • 女武者の日本史 卑弥呼・巴御前から会津婦女隊まで
    3.5
    女武者を言い表す言葉として、我が国には古代から「女軍」(めいくさ)という言葉がある。女王・卑弥呼から女軍部隊を率いた神武天皇、怪力で男を投げ飛ばしたとされる巴御前や弓の名手・坂額御前、200人の鉄砲部隊を率いた池田せん……「いくさは男の仕事」という思い込みも、見方を変えれば覆る。
  • 神仕組み令和の日本と世界 日月神示が予言する超覚醒時代
    4.0
    この本を読んで、身魂磨きをし、 新しい時代をおむかえください。 天変地異や異常気象、闇の勢力によるAI計画など、 「平成」という時代を見事に浮き彫りにしてきた 日月神示。日月神示研究の第一人者の中矢氏が 伝える「新元号」時代のメッセージ。 天変地異、自然災害は? 歴史サイクルは?  日本人の生き方とは? 日月神示ファンはもちろん、 すべての日本人におくる、待望の書き下ろし! 【第1章】 天皇とは何か ◎日本はどこまでも天皇を中心とした国 ◎日月神示に頻出する「てんし様」の記述 ◎「てんし様」と「天皇」との違い ◎神武天皇が即位したのは何年のことか ◎「日本天皇が世界を統一する」は作為だったのか ◎石原莞爾も予言していた「世界天皇の出現」 【第2章】 歴史サイクルで読み解く未来 ◎村山節氏の大発見「文明800年周期交替説」 ◎鶴岡八幡宮で降りた“啓示” ◎1600年よりさらに大きな周期がある? ◎丹波が世界の中心になる!? ◎伊勢神宮の予言 ◎日本は「国威発揚」の時代に ◎『天孫人種六千年史の研究』 【第3章】 天変地異と自然災害 ◎地球は温暖化ではなく寒冷化しているの ◎民族移動の主な要因は、気候変動 ◎中国の体制崩壊と環境悪化で20億の民が動く? ◎迫りくる巨大地震 ◎「五畿七道超巨大地震」は日本列島全体地震 ◎富士山の噴火はあっても壊滅的なものとはならない 【第4章】 世界の「裏の権力者」と天皇家の真実 ◎消された皇子・久邇宮和仁親王について ◎「闇の勢力」も日本の秘史を知っている ◎天皇家のルーツは古代シュメール ◎藤原氏の台頭と白村江の戦い ◎藤原四家と天皇家 【第5章】 私たちが目指すべき未来 ◎6000年の歴史がリセットされようとしている ◎大難は小難に変えることができる ◎明治以降の日本は本来の日本ではない ◎戦前の大アジア主義の理想を受け継ぐ ◎「五族協和」を理念に建国された満州 ……など。
  • 神代文字はこうして余剰次元をひらく ミスマルノタマ 治癒の球体オーブ発現の瞬間へ
    -
    1巻2,196円 (税込)
    瞬間に焦点すればすべてがわかる 時空を超えた治癒のしくみ AIにはけっして起こせない素粒子レベルの変化がここにあった! 丸山 きょうは古代文字の話が中心ですが、古代文字の神代文字とホ・オポノポノのルーツはほとんど同じではないかと思っています。ホ・オポノポノがあって、それとは別に神代文字があって、別々にやるのではなくて、あれは全部コラボレーションです。ただ1つのことを言っています。 片野 ハワイへはスクナヒコが行ったそうです。スクナヒコが行ったから、古代の日本の天皇が行っている。だから、同質といえば確かに同質ですよね。 丸山 スクナヒコさんは薬の神様なので、そう考えると同質ですよね。 丸山 先生が書いたところの字の周りにこんもり球が湧き出しています。 片野 オーブが出てくるんです。 丸山 そのオーブはミスマルノタマの一種です。それは素粒子のかたまりです。三次元空間の中に折り畳まれている別の次元がそこで開くんです。神代文字というのは、空間の中に折り畳まれてふだんは出てこない余剰次元を開きます。開いた瞬間に素粒子が一瞬で集まってミスマルノタマとなり病気が治るというシステムです。 丸山 先生に賢者の石をわかってもらったのがすごいよね。 片野 うれしかった。「なかうつろい」がわかったとき、やったーと思いました。中が空洞で「なかうつろい」で、何を言っているのかなと思ったら、上が五角形で、下が六角形で、上から下へ流れる。 丸山 「なかうつろい」は、あの中で変化します。素粒子と重力波の変化だよね。 片野 多分そうじゃないかなと思いました。すごく勉強になりました。 丸山 神代文字をやり始めてから、見え方が露骨にすごい。神代文字というのはすごいことで、先生はこれからの治療の主流になると本を書いていらっしゃいますが、先生のような治療家の時代はまもなく来ると思います。 このような神代文字と意識を融合させて、人や空間に変化を起こすのは人間にしかできません。AI(人工知能)にはできないんです。 片野 細胞と話ができる人がいると言うから、私もできるんじゃないかと思った。「ひと ふた みよ」という呪文を使って出口王仁三郎さんは足の裏で体をなでている。「ひと ふた みよ」と9回。 これは「フトマニ」の中の一番目の和歌に「あのやまの なかうつろいが あわのすな コホシのゑなの……」の「コホシ」のことですよ。 やってみたら、一瞬で不調が解消してしまう。 片野 長生きの秘密はホツマツタヱにありました。 オオタタネコのおじいさんが神武天皇に17章まで献上したと書いてあります。私はホツマ文字で書かれたもう一つの文献「フトマニ」の中にも秘密があると気がついた。 丸山 片野先生が神代文字で治そうというのと、私が神代文字をベースにしたDNAの絵で治そうとすることは同じです。 日本にも絵や立体で病気を治そうとしている人は何十人もいるけれども、片野先生ほど、神代文字の力を感じてくれる人はいませんね。 片野 生きたまま霊界へ行った人とか、すごい人たちがいっぱいいます。それでも短命です。その人たちは、一般庶民を誘導する役目で生まれてきていた。 片野 太極拳を使えるのは、日本人で私だけだと思っているんです。 中国の大家には「君のはいいね」なんて言われているけれども、日本では誰も認めてくれない。すごく悔しいじゃないですか。 丸山 日本人は海外で認められてはじめてその良さをやっと認めるみたいなところがあります。 片野 105歳になったら太極拳の組織が呼びに来るので、そこで俺の太極拳を見せてやろうと思っています。105歳まで生きなければしようがないんです。

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  • カラー版 一番よくわかる古事記 「神々の系譜」折込み付き
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・オールカラーのマンガで、『古事記』の主要ストーリーがわかる! ・古事記の物語が年代順にイラストで解説してあるので、わかりやすい! ・日本人として知っておきたい古事記の基本が理解できる! ・「神々の系譜」「皇族の系譜」の一覧でわかる、便利折込みつき! ・古事記にゆかりのある全国の神社を紹介! ・古事記の世界観や、古代日本の姿がわかる特集も! 【目次】 基礎編(古事記とは何か?など) 上巻(伊邪那岐と伊邪那美とはなど) 中巻(神武天皇の東征など) 下巻(仁徳天皇の仁政など) <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 完全版 歴代天皇FILE
    4.3
    1巻366円 (税込)
    初代神武天皇から、第125代今上天皇までの全天皇の事跡を、各時代背景を軸に物語とエピソードでつづった天皇伝記集。また北朝の天皇の事跡、さらにすべての天皇の顔写真も併催する。日本史の流れも概観できる、これまでにない天皇伝記の完全版である。
  • 巨大地上絵発見でわかった 世界文明の「起源は日本」だった! 人類変容を促す世紀の大スクープ (超☆わくわく)
    -
    ついに開いた!世界史のびっくり箱 大国主=神武天皇=イエス・キリストの衝撃! 次々と特定される驚天動地の解き明かし ◎ 3500年前にモーセが日本に来た ◎ 古代日本の基礎を作ったのはモーセだった ◎ その後イザヤが契約の箱を剣山に運んだ ◎ ウガヤ王朝は紀元前660年から始まった ◎ 神武天皇はイエス・キリスト ◎ 神武天皇即位の紀元前672年は西暦57年のこと ◎ イエスの血を引く卑弥呼は世界のスメラミコトだった ◎ 卑弥呼の役割はモーセとイエスの墓守り ◎ 物部氏はレビ族の末裔だった ◎ 蘇我馬子の名はキリストの暗示 ◎ 天照大神とはアブラハムの父祖御テラのこと ◎ 本書はイスラエルの失われた10部族の完成版ともなる 幾重もの封印を超えて本物の歴史の目がとうとう開かれる 21世紀の黙示録がここに始まる! モーセ以来3500年ぶりにヤハウエから契約を迫られた男 「上森三郎」が明かした驚愕の超真相とは? 空海と卑弥呼が告げた緊急メッセ―ジを解読した 「現代版モーセの物語」がここに始まった! ◎ モーセとイエスは日本で理想の国造りに生涯をかけ、骨を埋めた ◎ 「失われた10部族」は古代日本で国造りをした! ◎ 聖書が明かす「東の海に囲まれた島々」とは日本だった ◎ シュメール文明は日本がルーツだった ◎ エジプトのピラミッド文明も日本が発祥だった ◎ イスラエルの12部族は日本への里帰りだった ◎ 「モーセの契約の箱」は剣山から兵庫県埴岡の里に移された ◎ 兵庫県の朝来市生野町と神崎郡神河町が世界の聖地になる ◎ 失われた契約の箱と聖杯はそこから出土する ◎ カゴメ唄のかごめの中心点は八幡山ピラミッドだった! ◎ 婀月山が卑弥呼の古墳だった ◎ 空海の「ひな型日本の巨大国仕掛け」がとうとう浮かび上がった

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  • 空海さまと七福神が隠して伝えた「世界文明の起源」 謎だらけこの国の《重要聖地》を守れ!
    -
    日本建国の秘密は「世界の秘密」である! 天皇家とはイエス王家のこと! ついに日月神示ともリンク、チーム空海が作った「日月の山」を発見! 渾身の初発『世界文明の「起源は日本」だった!』も『[新装版]世界文明の「起源は日本」だった』として本書と同時発売! 誰にも予測できぬ神業的フィールドワークが「天地のびっくり箱」を次々に開く! 日本人もまだ知らない《この国の世界的聖地》がこのまま消えてしまっていいのか?! 卑弥呼の墓でもある婀月山(ルビ:あづきやま)と七福神様たちの陵墓が「環境にやさしいECOなまち・電気のまち神河町構想(案)」で破壊・消滅の危機!空海さま&七福神からの超緊急 メッセージ! ◎ 私の脳裏に閃いた!いよいよ〈日月神示〉の《一厘の神しくみ》の始まりの時が近づいている! 卑弥呼の墓、イエス・キリストの墓、地下神殿の位置までもが導き出される! ◎ 「〈日月の山〉に登れ!」見えない存在からの指示があった! ◎ 見えない存在に教えられた真の歴史……モーセは日本生まれ! ◎ イエス・キリストは日本の初代大王、日本では神武天皇であり、大国主命であり、稲荷神であり、猿田彦である! ◎ 剣山からモーセの陵墓に繋がる完璧な聖なる霊ラインとは? ◎ 空海は自身の亡骸さえも使って自分のルーツや卑弥呼の墓の場所を教えていたのだ! ◎ 最澄も空海も秘密を知っていた……2人は任務を共同で遂行していた! ◎ 地球と一体になれる場所、宇宙と繋がれる場所、天・地・人が一体になれる聖地とは? ◎ 一大聖地〈日月の山〉は人工的に造られた山だった!? 一体、誰が? それを造ったのは〈チーム空海〉! ◎ 世界文明の起源は日本だった!一万数千年前に日本で始まった文明が世界に広がったのだ! ◎ 空海が見守り続けてくれた世界文明の起源〈日本〉の真の歴史が今解き放たれる! 麻賀多神社と〈日月の山〉の謎が解けた日、それは奇しくも卑弥呼の生まれた日であった……見えない存在から降ろされる指示、もはや偶然とは思えない数々の出会い、私は閃いた図形を一心不乱に描き続けた……なんとそこから日本建国の秘密、つまり世界の秘密が見えてきた! ...etc.

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  • 愚管抄 全現代語訳
    4.0
    天皇家・摂関家内部の権力抗争が武力衝突に発展し武士の政界進出の端緒となった保元の乱。そこに、乱世の機縁をみた慈円は、神武天皇以来の歴史をたどり、移り変わる世に内在する歴史の「道理」を明らかにしようとする。摂関家に生まれ、仏教界の中心にあって、政治の世界を対象化する眼をもった慈円だからこそ書きえた歴史書の、決定版全現代語訳。(講談社学術文庫)
  • 消された王権・物部氏の謎 オニの系譜から解く古代史
    3.0
    1巻530円 (税込)
    日本史で、時の権力者が天皇の権威を利用した事例は枚挙に暇がない。例えば古代では蘇我氏や藤原氏がその典型だ。ところが権力を得た者たちが、天皇の権威を剥奪せずに温存させたのはなぜか。その謎解きを、日本最古の正史『記紀』の中で「鬼」呼ばわりされ、蔑まれた古代最大の豪族・物部氏と、神格化された天皇家との不思議な関係を手がかりにしながら、隠された真相に迫ろうというのが本書の試みだ。著者はまず、天皇家の祭祀形態に注目する。例えば、神武天皇の誕生日である紀元節で祀られる神が、なぜか『日本書紀』でも鬼扱いされる出雲神だというのだ。どうして天皇家が鬼を神扱いする不可解な現象が起きたのか。その疑問を解く鍵として、伝説の出雲神・ニギハヤヒを祖とし、天皇家の祭祀を取り仕切ったとされる物部氏が登場する。物部氏と天皇家の関係の秘密がさらに解明されれば、神武東征や出雲の国譲りの謎が一気に解決する可能性をも示唆する。

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  • 決定版 神武天皇の真実
    5.0
    初代天皇は「誰」なのか? 『古事記』『日本書紀』の記述をもとに、最新の考古学の成果を踏まえ、導き出された結論とは――。 日本古代史最大の謎に迫る!
  • 建国神話の社会史 史実と虚偽の境界
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    天照大神の孫が高天原から降臨し、その孫である神武天皇がヤマトに東征、橿原宮で天皇の位に就く――『古事記』『日本書紀』に記されたこれらの神話が歴史的事実ではないことは、戦前の普通の々にとっても当たり前のことであった。史実ではないが、史実として扱い、そう振る舞っていたのである(こうした「建前と本音」的なものは、現代の私たちにも心当たりがある)。 神話の「史実」化には、天皇による統治を正当化するという明治政府の政治的目的があったのはもちろんだが、一方で民主化(神々の話合いは「万機公論」の根拠とされた)や経済振興の手段でもあったことは、今ではあまり知られていない。もっとも、「神話」を「史実」として受け止めることには、さまざまに無理も生じる。とくに教育現場における混乱は、いくつもの「笑えない」笑い話を残した。 本書は、幕末水戸学の尊王攘夷思想という建国神話重視の発端から、昭和天皇が「人間宣言」によって事実上、建国神話を否定するまで(そもそも、昭和天皇は科学者でもあった)、日本社会に起きた悲喜劇をエピソードたっぷりで描き出し、近代とは何か、歴史とは何か、国家とは何かを問い直す。 目次より 序 章 虚偽と史実の境界 第一章 神話が事実となるまで 一 日本の建国神話とは 二 なぜ「事実」になったのか? 三 教科書で「事実」とされたのはなぜか?   第二章 「事実」化の波紋 一 学校の外ではどうだったのか? 二 学校の中ではどうだったのか? 第三章 建国祭と万国博覧会 一 政治にどう利用されたか? 二 経済にどう利用されたか? 第四章 満州事変の影響は? 一 教室外でも始まる建国神話の「事実化」    二 建国神話教育への影響は? 第五章 日中戦争期の社会と建国神話 一 紀元二千六百年をめぐって    二 社会はどう受け止めたか? 第六章 太平洋戦争期とその後 一 国史教育のその後 二 効き目はあったか? 三 その後   終章 「建国神話の社会史」の旅を終えて
  • 皇室83号 2019年夏
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌 【特集】慶祝新帝陛下ご即位 令和の御代を迎えて 今年5月1日、皇太子・徳仁親王殿下が天皇に即位され、妃の雅子殿下は皇后となられた。同時に、天皇・皇后としてのお務めも始まった。新たな「令和」の御代、初めてのご公務に臨まれる両陛下のお姿を紹介する。 厳かに晴れやかに ご即位の諸儀式 令和元年5月1日、新帝陛下は践祚(せんそ)され「即位後朝見の儀」などの儀式が行われた。秋には、即位されたことを内外に宣明(せんめい)する「即位礼正殿の儀」があり、ご大礼のクライマックスともいえる「大嘗宮の儀」を迎える。一大絵巻ともいうべき即位に関する諸儀式は神話の時からの歴史を持つ。まさに「国柄」を体現するご大礼は日本を寿ぐ祭典である。その一連の儀式をお伝えする。 感謝と惜別の思いにつつまれて ご譲位の諸儀式 江戸時代の第119代・光格天皇以来、202年ぶりとなったご譲位。天皇陛下(現在の上皇陛下)は、皇后陛下(同・上皇后陛下)と共に、その日に向けて様々な諸儀に臨まれてきた。最初の儀式となった平成31年3月12日の「賢所に退位及びその期日奉告の儀」から3月26日の「神武天皇山陵に親謁の儀」までは既に前号(82号)で紹介した。ご即位以来、30年と4か月。最後の儀式となった「退位礼正殿の儀」までをニュースなどで見つめてきた人たちの胸の内には、「平成」という時代への惜別と感謝があふれていた。 ※電子版では、写真を非表示または記事そのものが掲載されていない場合があります。 尚、電子版からは、誌面の一部を切り取って使用する応募券やクーポン券等は使用できません。ご了承ください。
  • 国民の神話 日本人の源流を訪ねて
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    1巻1,430円 (税込)
    神話には日本人のすべてがある。 大自然、魂、そして祈りの原点がある。 「神話を大切にしない民族は滅びる」といわれます。しかし神話は「戦後教育の最大の忘れ物」ともいわれています。 20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮、60年に一度の出雲大社の大遷宮を機に、忘れてはいけない日本人の源流を訪ねてみました。 神話といっても、難しい話ではありません。本書には、乱暴者だったり、色恋に夢中になったりと、実に人間味豊かな神様たちが多く登場し、躍動します。 感受性豊かな祖先が築き上げた素晴らしい日本を、もっともっと好きになる一冊です。 連載時より大評判だった産経新聞「日本人の源流 神話を訪ねて」が待望の書籍化。 加筆、再構成され、読みやすくなりました! 目次 第一章 古事記・上巻  「戦後教育の忘れ物」ともいわれる神話の意義を見つめ直す 第二章 古事記・中巻  初代神武天皇から十五代応神天皇の足跡をたどる 第三章 古事記・下巻  十六代仁徳以降の天皇の徳ある政治と人間像を追う 第四章 物語を彩る神々  古事記が描く神話には、脇役ともいえる神々が登場する 第五章 出雲からの視点  神話の三分の一は出雲が舞台。ここから見た古事記はどんな意味を持つのか 第六章 ヒメたちの物語  古事記に登場する女神やヒメ。現代人の琴線に触れる女性の物語を読み解く 第七章 天地を結ぶ地・伊勢  式年遷宮で新たな生命を宿した伊勢に日本人の価値観の原点を探る 第八章 技を伝える  古事記には、ものづくりに関する記述も多い。技術の原点を考察する 第九章 物語から歴史へ  古事記と日本書紀、その性格の違いから神話の記述が異なる意味を考える
  • 古事記の宇宙
    3.3
    序章 暗号の書『古事記』 『古事記』は謎に満ちている 『古事記』と『日本書紀』を書いたのは誰か 『帝皇日嗣』は存在している 第一章 宇宙創成 序文に隠された宇宙の秘密 別天神――天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神 「結ぶ」ということ 『古事記』と科学 ビッグバン後の神々 第二章 地球創成の神々と地球の形成 地球の誕生 生物の誕生 大陸移動と“内八洲外八洲観” 第三章 日本創成の神々と日本形成の神々 伊弉諾神と伊弉冉神の国生みと四国の謎 天沼矛 天の御柱 蛭子神 淡路島 四国の秘密 様々な地形に宿る神々 火之迦具土神 伊弉冉神の神退り 刀剣の神 大八州に満ち満つ八百万の神 迦具土神と須佐之男命の謎 黄泉の国 伊弉諾神・伊弉冉神とは誰か 第四章 三貴子の説話 伊弉諾神の禊ぎ祓いと三貴子の誕生 禊ぎで生まれる神々 三貴子誕生が意味するもの 地上を歩く天照大神 月夜見命の正体 須佐之男命はなぜ泣くのか 天照大神と須佐之男命の誓約 荒ぶる須佐之男命 天の岩屋戸 須佐之男命の追放 大宜津比売神の秘密 八俣の大蛇 第五章 神代から日嗣の皇子へ 大国主命と国作り 神々の駆け落ち 少名毘古那神 国譲り 武甕槌神の派遣 天鳥船神 建御名方命と武甕槌神 天孫降臨と瓊瓊杵尊 猿田彦神と天鈿女命 天孫降臨 木花咲耶姫命の覚悟 海幸彦命と山幸彦命 鵜草葺不合尊から神武天皇へ

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  • 古事記の邪馬台国
    -
    古事記の邪馬台国 ―正統竹内文書より― 前作『古事記の宇宙』で 正統竹内文書に伝わる古事記の 謎を解き明かした著者が いよいよ邪馬台国の所在地、 卑弥呼の正体を明かす! 邪馬台国論争終結の書 第一章  系図の秘密――天照大御神から神武天皇へ 第二章  神武東征 第三章  ここに大和始まる 第四章  倭国大乱 第五章  日巫女とは誰か 第六章  崇神天皇から垂仁天皇まで 竹内睦泰(たけうち むつひろ) 1966年、大阪府出身。中央大学法学部政治学科卒。古神道本庁統理・第73世武内宿禰。作家。著書「超速! 日本史の流れ」(ブックマン社)は50万部突破。著書30冊以上。『正当竹内文書の謎』(学研)『日本・中国・韓国の歴史と問題点80』(ブックマン社)『古事記の宇宙』(小社刊)など。日本歴史文化研究機構理事長。DVD『古事記の暗号』他。元・代々木ゼミナール日本史講師(公募一期最年少)。夢は死んだら前方後円墳に入ること。愛称はむっちゃん!

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  • 古代からの伝言 日本建国
    3.7
    東アジアに足跡を残した初々しい日本外交の姿を卑弥呼と司馬仲達を中心に描き、正史「日本書紀」が伝える神武天皇の建国神話へとつなぐ。臨場感溢れる筆致で迫った画期的労作。「日本建国」「大和の青春」収録。 ※単行本『古代からの伝言 日本建国篇』(二〇〇三年一月、小社刊)を文庫化したものが底本です。
  • 古代史を彩った人々
    -
    激動する「今」を、冷静に見すえ、生き抜くためには、「歴史は繰り返す」の原点たる古代へ! 神武天皇、穴穂部王子、蘇我入鹿、坂上田村麻呂、空海ら、7人の政治家、軍人、宗教家のロマンに満ちた生涯をとおして、古代日本の世界を鮮やかに照射する、古代史通作家による、力作人物評伝集。古代日本の巨人たちの事蹟を新視点で活写!
  • 古代天皇の秘密
    3.0
    名探偵・神津恭介がバイクにはねられ入院した。病床を見舞ったよきパートナー松下研三は、療養中の恭介の退屈しのぎに、ひとつの提案をした。「成吉思汗の秘密」「邪馬台国の秘密」に続き、もう一度ベッドディテクティブを試みてはどうかというのだ。日本古代史の大きな謎、神武天皇は実在したか、ヤマト朝廷の統一は何を意味しているのか…厚いベールに閉ざされた日本の成立を推理しようというものだ。恭介の名推理は果たして歴史の闇に光を当てることが出来るだろうか!?
  • 古代の謎・二十の仮説≪前編≫ 新思考により古事記・日本書紀から史実を解き明かす
    -
    1~3巻1,152~1,650円 (税込)
    著者は、ある史観に立って第三者的に歴史を解釈すべきではない。歴史の当事者と同じ位置にあって、人の営みの歴史として捉え、学べる生きた歴史を提供したいという立場に立っています。 他方で、これまでの日本の古代史研究は断片的な部分研究が多く、古代史の全容を明らかにしていません。 これは分析科学的なアプローチに止まっているためと著者は考えています。 これらの視点から、著者は、システム思考という新しいアプローチを駆使して、人の営みの歴史として、その全容を明らかにしたいと考え、この著作を執筆しました。 日本の古代史研究における解明すべき課題に対応した20の仮説を歴史の流れの順に設定し、仮説ごとに論述する形式をとっています。 前篇は、日本に小部族国家が誕生する西暦一世紀からヤマト王権が拡大する四世紀までの中において、10の重要な仮説を設定し、論述しています。 神話の時代を人の営みの歴史として明らかにしています。 天照大御神、須佐之男命、大国主命、神武天皇など、これまで神話でしか語られなかった人物の出自や血縁関係、彼らの実際の生き様を人の歴史として記しています。 また、ヤマト王権は、記紀の記すように万世一系では繋がっておらず、複数の系統の王族が入れ替わっていること、垂仁天皇の後は王国が東西に分かれることを明らかにしています。
  • 子供たちに伝えたい 美しき日本人たち
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    ●本書「はじめに」より 本書でご紹介する様々な人物は、いわば全員、今の日本を生きている私たち日本人と血のつながった人たちです。つまりみんな親戚であり、ご先祖です。 そのご先祖のひとりひとりの思いが、行動が、いまの私達に影響を与えています。 誰もがより良く生きていこう、我が子のため、我が孫のために、少しでも良い時代を遺していこう。 そう思い続けて生きてくれた蓄積の果てに、私達が生きる現代があります。 本書が、そういうことをあらためて考える一助となれば、筆者としてこのうえないよろこびです。 この本でとりあげる人たち 神武天皇/仁徳天皇/大伴部博麻/和気清麻呂/藤原定家/静御前/北条時宗/豊臣秀吉/武田勝頼の妻/木村重成/野中婉子/福井文右衛門/松崎慊堂/大塩平八郎/佐藤一斎/吉田松陰/小林虎三郎/二宮尊徳/中野竹子・瓜生岩子/坂本龍馬/岩崎ユキ/乃木希典/山本権兵衛/大山巌/戸山昭子/鈴木貫太郎/樋口季一郎/鳥濱トメ/根元博/昭和天皇
  • 暦で読み解く古代天皇の謎
    -
    1巻730円 (税込)
    建国記念日はなぜ2月11日なのかご存知だろうか? これは、天武天皇が編纂を命じた『日本書紀』の中で神武天皇の即位年を「辛酉年正月朔(庚辰)=紀元前659年2月11日」としたからだ。しかし、古代の日本には暦がなく、『魏志倭人伝』にも「(倭人は)正月や四季を知らない。ただ春耕秋収を記録して年数を(数えて)いる」と記されている。では、『日本書紀』の編者たちはどのように、神武天皇の即位年を決定したのか? 本書は、5~7世紀に使用された「元嘉暦」「儀鳳暦」を読み解くことで、古代天皇の実像に迫ろうというもの。◎讖緯思想と神武天皇の紀年 ◎天武天皇と天文 ◎武内宿禰の存在 ◎空白の二年間の主役・宇治(菟道)稚郎子太子 ◎最後の「武」は武烈天皇? ◎天皇となった飯豊皇女? 暦から古代史の真実が見えてくる!

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  • 「死の国」熊野と巡礼の道―古代史謎解き紀行―(新潮文庫)
    5.0
    熊野に迂回してヤマト入りを図った神武天皇、応神天皇。なぜ彼らは「死の国」熊野を目指したのか。熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の熊野三山、荘厳な名瀑・那智の滝、聖なる巡礼の道・熊野古道、巨大な磐座がご神体の神倉神社、国生みの神イザナミの御陵・花窟神社……。紀伊半島の「死と再生」の聖地を巡り、ヤマト建国の謎を解き明かす、古代史紀行シリーズ。
  • 聖徳太子の秘密 「聖者伝説」に隠された実像に迫る
    3.3
    摂政として推古天皇を補佐し、十七条憲法を制定し、遣隋使を派遣するなど、国家としての態勢を整え、大陸文化の移入に努めた聖徳太子……。われわれが描く聖徳太子のイメージは、仏教を重んじた清廉な政治家というのが一般的だ。それは、『日本書紀』のなかで、聖徳太子が「聖者」として扱われていることと無関係ではないだろう。しかし、「聖者」として礼賛される一方で、日本の各所に「鬼」として祀られる聖徳太子が存在する。著者の聖徳太子に対する関心は、「聖者伝説」と「鬼伝説」という、一人の人物に真っ向から異なった二つの評価が存在しているところから出発している。はたして聖徳太子は「聖者」なのか「鬼」なのか!これまでも、大化改新、壬申の乱、神武天皇、継体天皇、物部氏など古代史を彩る事件や人物の謎に、定説にとらわれることなく、大胆な発想で鋭く迫った著者の筆の切れ味は、本書でも多いに発揮されている。古代史ファン垂涎の一冊。

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  • 昭和史を生きて 神国の民の心
    -
    本書第3章に所載される『神国の民の心』は、平成19年の復刻に際して、長男泰國氏(現神社新報社社友)が冒頭「はじめに」の中で「この本は葦津の晩年になって発行された特別の本である。彼は『神国の民の心』の中で、自分の戦後を、神道の弁護士としての論に終始したと回顧している。戦後の時期は、社会一般と自分の属する神社界のことを考えて、そのための配慮を持って主張するのにつとめてきたというのである。それは彼が、戦後自分のおかれている立場を知って、その迷惑になるおそれのある独自の論は、差し控え、時にはあえて論理をさかさまにするようなこともあえてしてきたとの告白でもある。」と指摘するように、葦津珍彦個人の神道観と生き方を自ら語った著作だと云える。また第1章の『老兵始末記』も同様、神社本庁、神社新報他、葦津が関わっていた組織の役職を一切辞した際に執筆し、親しい友人や後進に限定し配布されたものである。 本書は本シリーズ前5巻とは異なり、論考としての性格も有しているが、全般を通じて自伝的要素を伴っている。葦津自身の強固な神道への信仰を背景に、天皇陛下、祖国日本、更に多くの交わった先人と後進達への敬愛の情に満ちた著作でもある。 尚、本書巻末には、泰國氏の「葦津珍彦臨終日誌」が付されている。 ■キーワード(目次の構成) ▲老兵始末記 ▲夢はただ、水泡と消ゆ ▲昭和の始めのころ ▲流血、動乱の初め ▲上海戦線で学びしこと ▲大戦前夜のころ ▲大東亜戦争の時代 ▲神道的日本民族論 ▲日本民族の世界政策私見 ▲日本神道とナチス精神 ▲神道とナチスは断じて異なる ▲神国の民の心 ▲古神道と近世国学神道 ▲祈る心と怨む心と ▲仁者無敵 ▲神国意識を高めよ ▲御在位六十年に際し切望す ▲日本国体についての一私見 ▲私も神道人の中の一人である ▲神武天皇 神道的伝承 ▲皇祖天照大御神 神道神話 ▲付録 葦津珍彦臨終日誌
  • 〈真説〉日本誕生2 神武天皇が攻めた「卑弥呼の邪馬台国」は鹿児島にあった!(KKロングセラーズ)
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    あなたの常識が180度変わる「日本古代史の真説」第2弾。邪馬台国の都は、北九州説か畿内説で論争が続いているが、地名と古文書をつきあわせると、「鹿児島県霧島市隼人町」にあった?? 神話上の人物とされている神武天皇が実際に存在し、卑弥呼が破れた「邪馬台戦争」が、実は「神武天皇の東征」だったことを解明。また朝鮮半島までが和人(日本人)圏であり、魏や燕と官吏を交わすほど活発に交流していたこともあきらかにしていく。
  • 【新装版】イエス・キリストと神武天皇
    4.0
    1巻2,057円 (税込)
    世界は宗教で出来ている! 今の世界を理解するのに絶対必要な「知らなかった」では済まされない本物の教養。IS問題をめぐるイスラム教内部での対立、BREXITでEUに対応するイングランドとアイルランドの違い。なんらかの形で宗教を知らないと理解できないのです。 現代の日本人が忘れてしまった神話的、宗教的思考を思い出そう。 教科書では教えてくれない数々の本当のこと! ・歴史とはアイデンティティである ・日本の仏教は仏教ではない ・インド仏教はなぜ滅びたのか? ・『ギーター』は世界を変えた ・暦に刻まれたユダヤ的歴史観 ・キリストの手と弥勒仏の手はなぜ同じ形なのか? ・太陽神としてのイエス ・元号はこうして生まれた ・神武天皇即位は「革命」だった 私たちが「あたりまえ」と思っていることも、外の世界の物差しで見てみると、全く違った風景として見えてきます。日本人は、中国の儒教、インドの仏教、西欧のキリスト教を受容してきましたが、それらは日本に入ると別のものになってしまい、クリスマスと初詣と葬式仏教が混在する「日本教」となっていったのです。同じような形式は、中東で生まれたキリスト教がヨーロッパに受容されたとき、インドで生まれた仏教が中国で受容されたときにもおこりました。クリスマスの成立や、弥勒信仰の成立がそれを暗示しています。 「日本人だけが特殊」ではないのです。

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  • [新装版]世界文明の「起源は日本」だった この国の《重要聖地》から世界史を俯瞰せよ!
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    1巻2,200円 (税込)
    古代神秘思想カバラの図形に、日本を代表する神社仏閣が 寸分の狂いもなく配置されているわけとは? 巨大地上絵群が証明する重大な秘密とは何か。 旧約聖書=モーセも、新約聖書=イエスも、その始まりは日本! 空海さまの「ひな型日本の巨大国仕掛け」がとうとう解き放たれた。 幾重もの封印を超えて本物の歴史の目がとうとう開かれる!! ※本書は2013年7月に発売された 『巨大地上絵発見でわかった 世界文明の「起源は日本」だった! (超☆わくわく)』(ヒカルランド)の新装版です。 ◎ カバラとはユダヤの神秘思想。神と人間、宇宙との結びつきを表し、偉大な叡智を与えるという ◎ 聖書が明かす「東の国に囲まれた島々」とは日本だった ◎ 「失われた10支族」は古代日本で国造りをした ◎ モーセとキリストは日本で死んだ!? ◎ キリスト=神武天皇なのか!? ◎ エジプトのピラミッド文明も日本が発祥だった ◎ イスラエルの12支族は日本へ里帰りをした ◎ 聖櫃アークが兵庫県朝来市の生野町に埋蔵されている!? ◎ カゴメ唄のかごめの中心点は八幡山ピラミッドだった! ◎ 日本は世界の聖地 ◎ 空海さまが鶴と亀を模した巨大な地上絵を作った!? ◎ 私たち日本人はモーセやキリストの遺伝子を受け継いでいる ◎ 本書はイスラエルの失われた10支族の完成版ともなる ◎ 世界人類を救う秘法のありかを教えてくれる巨大地上絵

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  • 新版 なぜ『日本書紀』は古代史を偽装したのか
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    古代史最大のミステリー 『日本書紀』に封印された謎 古代史研究の異端児・関裕二が、独自の調査・取材・分析・考察からあぶりだした『日本書紀』に秘められた古代史最大の謎とは? 日本書紀は天武天皇の命により編纂された、という通説を覆す数々の証左、そしてヤマト建国にさかのぼる多数の疑惑……。果たして真実を葬り去った黒幕とは、いったい誰だったのか? 日本書紀から、日本の『歴史』『伝統』『信仰』なども解説し、日本人のルーツと歴史の真相を明らかにする。 史実を葬った『日本書紀』の“闇”と“謎” ●日本書紀は誰のために書かれたのか? ●年代設定に矛盾がある日本書紀 ●なぜ、日本書紀は天武の仇敵・天智を礼賛したのか? ●ひた隠しにされた聖徳太子の正体 ●なぜ、神武天皇の正妃が出雲神の娘なのか? ●日本書紀が日本人から奪い取ったものとは? 【目次】 【序 章】『日本書紀』は偽書なのか 【第二章】正史『日本書紀』にあるこれだけの謎 【第二章】『日本書紀』は誰のために書かれたか 【第三章】『日本書紀』はヤマト建国も改竄した 【第四章】不比等が企てた『日本書紀』のカラクリ 【終 章】『日本書紀』が破壊した日本人の信仰
  • 時空旅人別冊 出雲と大和 ー古代日本の謎を解く─
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    最古の正史『日本書紀』の真実とは? 目次 今こそ知りたい日本神話 出雲と大和─古代日本の謎を解く─ 出雲と大和の関係 『日本書紀』とは何か? COLUMN キーワードで読み解く『日本書紀』 国生みの地─淡路島を往く 第一章 古代祭祀の世界 出雲 古代出雲歴史紀行  1 なぜ、出雲大社は生まれたのか?  2 古代出雲の祭祀とは?  3 出雲王が君臨した時代とは?  COLUMN 出雲国風土記を読み解く  4 古代都市・意宇の秘密とは?  5 スサノヲ伝説とたたら製鉄の関係とは?  COLUMN 出雲神楽が伝える神話  6 神々の坐す地・出雲へ  COLUMN 『日本書紀』編纂の謎 ─著作者たちの物語─  COLUMN 特別な神のいる 神郡 第二章 王権誕生の地 大和 古代大和歴史紀行  1 神武天皇は実在したのか?  2 『日本書紀』に登場する古社とは?  COLUMN 百舌鳥古墳群はなぜ世界遺産にふさわしいのか?  3 箸墓古墳は卑弥呼の墓なのか?  4 古代王族墓は我々に何を物語るのか?  COLUMN 古墳で見る地方豪族 第三章 『日本書紀』誕生の秘密に迫る 仏教と古代戦争  継体21年(527)地方豪族・磐井は本当に反乱を起こしたのか?  宣化天皇3年(538)─欽明天皇13年(552)なぜ、欽明天皇は仏教を伝来させたのか?  敏達天皇3年(574)─推古天皇30年(622)聖徳太子の誕生と不自然な死  皇極天皇4年(645)乙巳の変の首謀者と目的とは?  天智2年(663)白村江の戦いの狙いとは?  天武天皇元年(672)─養老4年(720)壬申の乱と『日本書紀』の完成  COLUMN 愉快な埴輪と博物館 厳選グッズ通販 時空旅人SELECT SHOP バックナンバーのご案内 奥付 裏表紙

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  • 次元転換される超古代史 [新装版]正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド2  これが日本精神《奥底》の秘密
    4.0
    オオクニヌシはユダヤ系/古代ユダヤと古神道では数の数え方が同じ/知られざるヒコホホデミ王朝/「ヒイロカネ」は緋色/御門はガド族出身――正統伝承者がついにここまで喋った! この一瞬が楽しいな、面白いなと思えるかどうかは、われわれの愛情が神様に試されている瞬間です!さあ忘れてしまった太古日本の叡智を、わくわくしながらもう一度思い出してみませんか! 秋山「君が代にも出てくるさざれ石は人工的なコンクリート。多種類の石をまぜ、電導差を利用した超技術だった。古代のテクノロジーは、現代にも活かせるものが多いのです」 竹内「日本は日本だけのためのものではない。世界のための日本でもあるのです。この国は世界のための日本なんです!」 布施「山幸彦から神武天皇まではヒコホホデミ王朝。ヒコホホデミというのは日向族の王の称号、世襲名だだった。今回も竹内さんの秘伝をうまく聞き出せました」 (2012年8月に刊行された『正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド2』の新装版です)

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  • ジャパニズム 34
    -
    [新連載] 『余命三年時事漫画』山野車輪 [3大対談] くたばれパヨク! 日本は必ず再生する! 3代目余命×千葉麗子 独立国家の学問を取り戻せ 倉山満×江崎道朗 トランプの勝利がもたらす日米の新時代 ロバート・D・エルドリッヂ×中丸啓 坂東忠信 特定民族が食い散らかす、日本の生活保護[後編] 杉田水脈 世界で一番幸福な国からの教訓「民主主義のデメリット」 竹内睦泰 神武天皇をめぐる人々――玉依姫と宇豆毘古 日之丸街宣女子 富田安紀子 小名木善行 ねずさんの読み解く『古事記』 はすみとしこの世界6 井上太郎 豊洲利権と蓮舫 田岡春幸 金銭による解雇の規制緩和に向けて KAZUYA 「日本国憲法は内容がいい」は本当か? 佐藤守 戦後の日本人が失ったもの 高森明勅 ご譲位をめぐる有識者会議への不安 山村明義 竹内文書と御神名 仲新城誠 「土人」発言に見る、反対派の暴走とそれを正当化する沖縄メディアの迷走 宇田川敬介 アメリカ大統領選挙の結果に見る世界軍備の新潮流 カミカゼじゃあの 民進党と愉快な仲間(外国)達www 某国のイージス 「チェ・スンシルゲート」事件発覚でレームダック化が止まらない朴大統領 渡邉陽子 自衛隊災害派遣の変遷 中曽千鶴子 日本の企業を蝕む「ブラック企業レッテル貼り」の裏にあるもの 藤井実彦 図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史 その6 左翼アカデミズムを研究する会 第15回 アカデミズムと赤デミズム 中野晃一 SEALDs御用学者の奇天烈論理 濱口和久 築城の経営学 第20回 九州新幹線で行く城めぐり [漫画] 大和撫子が行く 孫向文 テコンダー朴 作/白正男 画/山戸大輔 まんがで読む古事記 久松文雄

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  • ジャパニズム 29
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 [特別インタビュー] 村西とおる 村西流愛国心のある生き方を [特集 共産党の正体] 余命プロジェクトチーム 共産党と日弁連 杉田水脈 共産党系労働組合の「おかしさ」 井上太郎@kaminoishi 共産党の隠された戦略 小坪しんや 共産党と対峙する [超党派座談会] 大岡敏孝・金子洋一・和田政宗・山村明義・倉山満 消費増税による経済停滞の危険性 山村明義 日本人として考える、神武天皇「二千六百年大祭」 宇田川敬介 北朝鮮の核実験に見られる「中国孤立化」の陰謀 はすみとしこの世界2 某国のイージス テコンダー朴! 孫向文 「中国人が見た 日本共産党が変だよ」 日之丸街宣女子 富田安紀子 「共産党の正体」―“擬態”に惑わされるな! 佐藤守 図解まるわかり! マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史―その1 藤井実彦 高給取りの従軍慰安婦が戦争被害者!? 在日三世@3korean 「富田メモ」への四つの重大疑念 高森明勅 未公開資料から見えた 外国人民移民犯罪とその病原[後編] 坂東忠信 日本人が忘れたインドネシア KAZUYA 沖縄の極左暴力団事情2 カミカゼじゃあの 政府との全面対決にひた走る翁長知事と自制心を失った反基地運動 仲新城誠 自衛隊が支えた1964年東京オリンピック 渡邊陽子 仙台パンダの「亡霊」が秋田で復活する!? 及川俊信 無責任芸能人の政治的放言、虚飾を剥がせ 江藤剛 [連載] 第10回アカデミズムと赤デミズム アクティヴィスト・鵜飼哲の危険な思考 左翼アカデミズムを研究する会 築城の経営学 第十五回 観光資産としての現存国宝天守 濱口和久 ねずさんの古事記のお話3 小名木善行 [漫画] まんがで読む古事記 久松文雄

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  • 女系天皇 天皇系譜の源流
    3.5
    初代神武天皇以来、男系皇位継承に断絶がなかったとするのは、明治政府の創出だった! 『古事記』『日本書紀』の天皇系譜に加え、考古学資料、文化人類学の視点から母系社会系譜の調査資料をひもときながら、日本古代における族長位継承の源流に迫る!
  • 人物でわかる日本書紀 歴代天皇、后妃、有力豪族、渡来人、神々―
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    2020年は『日本書紀』編纂からちょうど1300年の年に当たります。 最近では、古代史ブームの高まりから、初代とされる神武天皇以降の「初期天皇」、葛城氏をはじめとする古代豪族など、教科書には載っていない3~5世紀の時代への関心も高まり、その歴史的重要性が見直されつつあります。 本書では、登場人物を中心に『日本書紀』を扱うことで、個々の登場人物の魅力や「その後」、ほんとうに敗者だったのか、その後どのように伝承されていったのか、など、『日本書紀』をより楽しめます。 「日本書紀の基礎知識」「初代神武天皇から41代持統天皇までの歴代天皇」「皇子、女性、豪族など個性豊かな登場人物」という3つの柱で、総計で150人以上の人物を収録。 関連図版・地図も挿入し、ふだん古代史に触れていない方にもおすすめです。
  • 神武天皇「以前」 縄文中期に天皇制の原型が誕生した
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    日本人の精神のふるさとは縄文にある 芸術の域にまで達する土偶文化が花開き、世界に誇る天皇制の源流へと溯れる縄文時代。 日本文化のルーツを探る旅から見えてくる民族の精神とは 考古学の最新の知見を踏まえて古代日本の実相に迫る歴史ロマン! 【目次より】 プロローグ 縄文土偶の芸術性 第一章 神武天皇はもちろん実在した 第二章 大和政権、邪馬台国と卑弥呼 第三章 『古事記』とて「近代の書物」だ 第四章 世界文明のなかの「縄文」 第五章 日本人の精神構造と道徳は縄文時代に確立されていた エピローグ 大和言葉は縄文語が源流 ・縄文人はどこから日本にやって来たか ・環状列石群には、いったいどんな文明があったのか ・縄文土器、土偶の素晴らしさ ・火焔土器はなぜ生まれたか ・『古事記』の前に聖徳太子によって『天皇記』、『国記』の編纂がなされていた ・大和朝廷にとって女王国の併呑など、取るに足らない事案だった ・『古事記』、『日本書紀』が作り話、政治文書だと言い張っていた人々はいま ・太陽信仰は天照大神にあらわれている ・縄文時代、何語を喋り、どんな絵文字を使用していたのだろう ・かな、カタカナの発明は史上最大級 ・神話は随所に息づいている ・縄文という独自の文明が日本にあった ・人類最古のロゼッタストーン、成文法「ハンムラビ法典」。そしてインカ文明と縄文 ・飛鳥の石舞台、秋田のストーンサークルは英国のストーンヘンジに似ている
  • 神武天皇の歴史学
    3.0
    天皇の初代とされる神武天皇は、生没年はもちろん、その実在さえ定かではない。しかし、伝説上の重要人物として、日本の歴史に大きな影響を与え、論争を呼び起こし、時に政治問題となってきた。天皇陵をめぐる近世・近代史の研究者である著者が、「神武天皇陵」の所在地論争と、橿原神宮の創建を軸に、「歴史学の主題」としての神武天皇に迫る。 初代天皇の墓所「神武天皇陵」は、実は江戸時代になるまで定かではなかった。元禄時代の江戸幕府の調査で、奈良・四条村の塚山に「定められた」のである。しかし、当初からこれには異論があり、幕末期には孝明天皇の意思により、その300メートルほど南の「神武田」に改められ、ここが、現在も天皇が参拝を行う神武天皇陵となっている。一方、国学者の本居宣長らは、畝傍山中の丸山を主張して根強い支持を得ており、明治期になっても「疑念」はくすぶり続けた。さらに、水戸学の巨頭・徳川斉昭、寛政の三奇人・蒲生君平、幕末の能吏・川路聖謨、明治大正の文人画家・富岡鉄斎らの見解もみていく。 また、神武天皇を祀る橿原神宮の創建と隆盛に尽力し、のちに決裂した民間勤王家・奥野陣七の生涯や、明治期に「神武天皇祭」に冷徹な目を向けたお雇い外国人にも注目し、「紀元節」から「建国記念の日」へと、現代にいたる「神武天皇」と日本社会をとらえ直す意欲作。 目次 序章 現代の神武天皇 第一章 三ヵ所の神武天皇陵 第二章 幕末動乱と神武天皇陵 第三章 奈良奉行所与力の結論 第四章 文久の修陵 第五章 明治天皇の親祭 第六章 橿原神宮と民間結社 第七章 消えない疑念 終章 紀元節から「建国記念の日」へ
  • 神武天皇はたしかに存在した ―神話と伝承を訪ねて
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    初代天皇のことを知っていますか? 「神武東征」は、日本の始まりです。 「神武東征」は、カムヤマトイハレビコノミコト(後の神武天皇)が、日向(現在の宮崎県)は日本を治めるにはふさわしくないと兄らと相談、浪速の海、熊野をへて大和に入り、国造りを果たすまでの出来事です。それは、歳月にして十六年という長旅でした。 この長旅があって初めて、天照大御神の孫のニニギノミコトを地上界での祖とする皇室は大和に至り、イハレビコは天皇と名乗りました。 東征ルートのほぼすべての地に、その伝承は残っています。実際に歩いてみると、記紀に盛られていない伝承、歴史が無数にあることがすぐにわかりました。語り継がれるに足る見聞があったればこそ、これだけ「完全」な形で伝承となっているのではないでしょうか。 神武天皇の足跡・事績をたどることで、「日本の始まりは、神武天皇と東征と即位にある」という認識が深まれば、というのが本書の狙いです。
  • 神武東征とヤマト建国の謎 日本誕生の主導権を握ったのは誰か?
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    1巻640円 (税込)
    『古事記』や『日本書紀』で語られる神武東征。初代天皇・神武が九州から困難を乗り越え、ヤマト入りする神話だが、実はこの話、史実だったのではないかと思われる遺跡がある。それが纒向(まきむく)遺跡だ。詳細は本文に譲るが、この遺跡では東海・近江、吉備、出雲の土器が多数発見されており、神話にあるように、最初は纒向を長髄彦(ながすねびこ)が、次に饒速日命(にぎはやひのみこと)が治め、最後に神武がやって来たのではないかと、思われるのだ。高天原から降臨した饒速日命とは一体何者なのか? なぜ長髄彦は、天神である饒速日命は受けいれ、天孫である神武天皇は拒絶したのか? 饒速日命は、義弟を殺してまで、なぜ神武天皇に王権を禅譲したのか?不可解な神話に暗示された、ヤマト王権誕生の謎に迫る!

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  • 神武東征の謎 「出雲神話」の裏に隠された真相
    3.3
    日本神話のなかでも、とりわけ謎めいているのが神武東征である。南部九州・日向の高千穂峰に降臨した皇祖神が、なぜ山を下って辺境の地「野間岬」に行き着いたのか。その末裔である神武天皇は、なぜ「日向」の地からヤマトを目指したのか。それらの難解な謎解きに果敢に挑んだのが本書だ。著者によれば、天から高千穂峰に舞い降りたという天孫降臨神話は非現実的であり、おそらく「野間岬」が天孫族の出現の地であっただろうと推察する。さらには神話が当時先進地帯でなかった「日向」の地から神武天皇がやって来たと設定した背景には、必ず何らかの事情が隠されているはずだ、と指摘する。それを解く重要な鍵こそ神武天皇の正体なのだと言う。「祟る鬼」と位置づけられた神武天皇の素顔に迫ることで次第に明らかとなる「出雲の国譲り」や神武東征の意外な顛末を知れば、読者は大いに驚かれるに違いない。天皇家の誕生とヤマト建国の謎がいま解き明かされる!
  • 「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史
    4.1
    神武天皇、教育勅語、万世一系、八紘一宇……。 右派も左派も誤解している「戦前日本」の本当の姿とは? 神話に支えられた「大日本帝国」の真実。 「国威発揚」の物語を検証するーー! 「筆者はここで、同じく昨年、凶弾に斃れた安倍元首相が唱えた「日本を取り戻す」「美しい国」というスローガンを思い出さずにはおれない。それはときに戦前回帰的だといわれた。  だが、本当にそうだっただろうか。靖国神社に参拝しながら、東京五輪、大阪万博を招聘し、「三丁目の夕日」を理想として語るーー。そこで取り戻すべきだとされた「美しい国」とは、戦前そのものではなく、都合のよさそうな部分を適当に寄せ集めた、戦前・戦 後の奇妙なキメラではなかったか。  今日よく言われる戦前もこれとよく似ている。その実態は、しばしば左派が政権を批判 するために日本の暗黒部分をことさらにかき集めて煮詰めたものだった。  つまり「美しい国」と「戦前」は、ともに実際の戦前とはかけ離れた虚像であり、現在の右派・左派にとって使い勝手のいい願望の産物だったのである。(中略)  このような状態を脱するためには、だれかれ問わず、戦前をまずしっかり知らなければならない。」 (「はじめに」より) 【本書の構成】 第1章 古代日本を取り戻す   明治維新と神武天皇リバイバル 第2章 特別な国であるべし   憲法と道徳は天照大神より 第3章 三韓征伐を再現せよ   神裔たちの日清・日露戦争 第4章 天皇は万国の大君である 天地開闢から世界征服へ 第5章 米英を撃ちてし止まむ  八紘一宇と大東亜戦争 第6章 教養としての戦前    新しい国民的物語のために 【本書の主な内容】 ・「新しい戦前」と「美しい国」の共通点 ・「神武創業」に新政府がこだわった意図 ・「建国記念の日」が生まれた背景 ・君が代はなぜ普及したのか? ・明治維新は「中世キャンセル史観」 ・神武天皇に似ている「あの人物」 ・フェティシズムとしての教育勅語 ・女子天皇・女系天皇を排した井上毅 ・忘れられる神功皇后と理想の女性像 ・神社参拝は軍国主義的なのか? ・「東京」の名付け親・佐藤信淵 ・天地開闢とイザナミ・イザナギ神話 ・「弱小国家コンプレックス」が生んだ妄想 ・戦意高揚に貢献した北原白秋と山田耕筰 ・実証なき物語は妄想、物語なき実証は空虚   ……ほか
  • 続・世界文明の「起源は日本」だった イスラエルの「元つ国日本」にユダヤ人が戻ってくる  世界の聖地《東経134度80分》がよみがえる! (超☆わくわく)
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    物質文明のリーダーたるユダヤ人と 霊性文明のリーダーたるユダヤ人 このどちらもが共通のふるさとの地NIPPONで融合を遂げるとき ――万有和楽の世界への大激動を告げる書! 日本にこれほど精緻な仕組みがほどこされていたとは! まだ誰も見たことのないNIPPONへ―― ◎ ピラミッドのルーツも「日来神宮」! ◎ 新世紀《生命も宗教も元一つ》の仕組みが、ここ大和の地より世界に再び移写拡大を始める! ◎ 新発見の巨大地上絵がGoogleアースから消されている! ◎ オスプレイが東経134度80分狙っている! ? ◎ 『石の宝殿』下にはキリストの『聖杯』が秘匿されている! ? ◎ 地下聖堂は兵庫県生野町の山中120メートル地下にある ◎ 浦島太郎のヘブライ語読み《ウーシラッ・ショーメン・ダラ》は《水を引いて統治権を守護せよ! 》 ◎ かごめ歌の《後ろの正面だあれ=ウーシラッ・ショーメン・ダラ》は浦島太郎の隠喩だった! ◎ 浦島太郎はモーセ、モーセはスサの王=スサノオノミコト! ◎ 邪馬壹国の読みは《シャモイッコク》、シャモはモーセの逆さ読み、闘争心の強い軍鶏のたとえ ◎ イエス・キリスト=神武天皇はモーセの律法を第一とする国・邪馬壹国の創始者! ◎ 銅鐸、銅鏡、剣を測量機器として、ユダヤの神秘思想《カバラと生命の樹》によって国作りが行われていた! ◎ 稲荷とはINRI=イエス・キリストのこと! ◎ イエスは日本の天皇から神道を学び、イスラエルから戻って神武となった ◎ キリストの墓は加古川市志方八幡宮の近く、勾玉の山にある ◎ 日本人のDNAがモーセやキリストに受け継がれていた ◎ 日本発の文明や文化が3000年前あたりから日本に戻ってきた ◎ 「イスラエル10支族」は「東の海に囲まれた島々」に向かった ◎ 大和の国が蘇り、世界の聖地となる ◎ 七福神の福禄寿はモーセ、大黒天がイエス、布袋はトマス、弁財天が卑弥呼 ◎ 八坂のヘブライ語読み《ヤーサカ》は《神よと叫ぶ》の意味 ◎ 八幡は《ヤーハタ》、《秦氏の神ヤハウエ》のこと ◎ ワッショイは《神が来られた》、エッサは《救世主》、エンヤラヤーは《我こそは神を誉め讃えまつらん》 ◎ 出雲大社はモーセとイエスを祀っている! ◎ 君が代はヘブライ語読みでこそ意味をなす! ◎ かごめ歌もとうりゃんせも皆ヘブライ語で読める! ◎ スフィンクスの目は太陽巨石文化時代の発祥地、飛騨高山の位山を見つめている ◎ 古代日本のスメラミコトは二千何百種に及ぶ文字を持っていた ◎ 世界最古の文字は神代文字、世界の文字のルーツはすべて日本! ◎ 契約のアークとイエスの痕跡を消すための壮大なる国仕掛けをしたのは、空海と和気清麻呂! ◎ 契約のアークは「発見された場所で祀れ」との空海様のメッセージ ◎ モーセの律法を第1とする国を馬ノ山周辺に造った ◎ 馬ノ山古墳は古代ユダヤ・出雲王朝の重要な拠点だった ◎ 紀元前300年頃、3000人あまりが出雲に辿り着いた ◎ 比叡山延暦寺と高野山金剛富士の結んだ底辺の頂点に何かがある! ◎ 6500年前、曽畑式水人は北米に渡りインディアンの先祖となった ◎ 南米地下都市の『黄金板の碑文』がイズモ文字で読めた! ◎ 太古、日本の国王が世界を治めていた

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  • 武内宿禰の霊言 ―日本超古代文明の「神・信仰・国家」とは―
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    新しい歴史的事実、続々! 日本文明“三万年”説。 『記紀』から消された富士山王朝 日本からインドや中国にも広まった 天御祖神文明の驚くべき真相―― 古文書『竹内文書』『ホツマツタヱ』を著した とされる武内宿禰が、 超古代文明の秘密を解明する。 ◆三万年前に富士山を中心とした古代王朝  ――天御祖神文明が存在していた ◇「空を飛ぶ船」や「海底人」も!?  当時の日本には空中都市や水中都市があった ◆「秀真文字」は宇宙人から伝わった!?  漢字文化によって古代文字は歴史から消えた ◇富士山王朝の統治の実態や食料の秘密  弓や槍、刀の作り方も日本から大陸に伝わった ◆『記紀』に記された天御中主命、国之常立神、  そして神武天皇は、ほんとうはどんな存在なのか 【うぬぼれの中華思想と 中国の専制政治に終止符を 私たちが想像しているよりも 日本の歴史はずっと古く、 もっと誇り高い。】 ■■ 武内宿禰の人物紹介 ■■ 大和朝廷初期の大臣。景行、成務、仲哀、応神、仁徳の五朝に仕え、蝦夷の視察や、神功皇后を助けての新羅出兵、また、応神天皇の異母兄である香坂王と忍熊王の反乱を鎮めたとされる。蘇我、葛城、巨勢、平群などの諸氏の祖先とされている。古代文献『ホツマツタヱ』の著者ともいわれている。 目次 まえがき 第1章 武内宿禰の霊言  ─日本文明の真のルーツに迫る─  1 武内宿禰が明かす「日本の正統な歴史」とは  2 今、明かされるべきは「天御祖神文明」  3 日本の立て直しに向けて 第2章 武内宿禰の霊言  ─神・信仰・国家─  1 古代史上の謎の人物「武内宿禰」  2 五代の天皇に仕えた武内宿禰の役割とは  3 武内宿禰が明かす「日本の超古代文明」  4 伝説化した「水中都市」「空中都市」の真相  5 日本から世界に伝わった「天御祖神」への信仰  6 日本の歴史から「根本神」はなぜ消されたのか  7 三万年前から存在した「武士道」の教え  8 「食料の起源」と「動物への信仰」の秘密を語る  9 「日本の国体の正しい理解」を述べる  10 霊言の収録を終えて―「富士山の古代王朝」存在の真実 あとがき
  • 天上界がついに明かした《秘密日本史》最終章 もう隠さない《モーゼとイエスの国》JAPAN  だからユダヤ民族はこれから《母国日本》を支える! (地球家族)
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    《SINTOサンクチュアリ》ユダヤとイエスの超融合たるこの国に舞い降りた神々の謎と創造主のプログラムが次々と明かされる! 知っていたのは聖徳太子、空海、神社深奥―― [特別寄稿]島根県親善大使Myu(みゅう)さんによる出雲地方の聖地・神社探訪 ◎ スサノオがユダヤ民族の10支族と2支族を統一した政権を出雲で建立した ◎ これが神在月10月の由来、神無月の所は縄文時代からの神アラハバキが守ってきた ◎ 出雲大社の右側の小池にアトランティス&縄文系の天皇家・少彦名(スクナヒコナ)が祀られている ◎ スサノオはスサ族ヒッタイトで新約聖書系の原始キリスト教徒 ◎ 佐太神社の祀神(さいしん)である猿田彦神とはイエスのこと ◎ 猿田彦神社の総本山・椿大社の手洗い場に置かれた蛙の意味は「蘇る」 ◎ 杵築(つき)神社はモーゼを祀り、その後新約聖書系のスサノオ・大国主命・イエスを祀った ◎ モーゼの旧約聖書系が、神武天皇・大和朝廷系に連なっていく ◎ 大国主の天皇家委譲によって、再び旧約聖書系へと天皇が戻った ◎ イエス・キリストを天照大神として祀ったのは聖徳太子(ユダヤ民族/景教徒) ◎ 岩戸隠れと岩戸開きは、イエスの十字架と3日後の復活のこと ◎ 聖徳太子は創造主とモーゼとイエスを隠して祀る工夫をした ◎ 同時にアトランティス&縄文系の太陽神も祀る工夫をし、伊勢神宮を創設した ◎ 籠(この)神社の祀神・火明命(さいしんほあかりのみこと)とはユダヤ教の創造主エホバのこと ◎ モーゼとは豊受の大神であり籠神社奥宮の真名井神社から伊勢神宮外宮に移設された ◎ 伊勢神宮内宮には天照大神としてイエスが祀られている ◎ 縄文・アトランティス系の天皇位は「少彦名神」より「大国主命」に委譲された ◎ この旧約聖書系から新約聖書系への天皇位委譲がイザナギ、イザナミの「蛭子を流す」 ◎ 事代主命の旧約聖書系への委譲を「夷(えびす)」と表す ◎ 天皇家の皇位委譲には、八咫烏の組織、裏天皇(縄文・アトランティス系)が機能している ◎ 今の表天皇は旧約聖書系、同時に裏天皇も機能している ◎ 転生の回数の一番多いのが日本民族、二番目に多いのがユダヤ民族 ◎ 21世紀は日本が世界のリーダーとなる時代 ◎ それはアトランティス&縄文系の指導者と旧約聖書系と新約聖書系が一致団結して、創造主を中心とするシャンバラ系が日本を指導するという事 ◎ 2016年6月24日の伊雑宮の御田植祭が新しき世の始め、日本が世界の表舞台に出る(三六九神示)

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  • 天皇家全系図
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    1巻5,720円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神武天皇から平成の明仁天皇までの125代にわたる全家系図を初めてまとめた事典。全配偶者、全兄弟姉妹、全皇子女、皇族など、宮内庁資料などを駆使して可能な限り詳しく掲載する。
  • 天皇家と日本人1300年間の呪文
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    1巻2,200円 (税込)
    ・山川紘矢氏・山川亜希子氏推薦&特別対談動画付き ・身近な名前の古代ルーツがわかる 「氏名手配&地名手配ハンドブック」付 皇位継承! 大嘗祭、三種の神器、伊勢神宮、天孫降臨、 万世一系、卑弥呼、邪馬台国、神武天皇 etc… この大転換期に【謎の奥伝】全てが明らかになる! 記紀(視野狭窄)神話から シュメール(世界史的起源)へ かつて世界は元一つの文化圏だった! 海を越え、時代を越え、現代日本に受け継がれる シュメール/エジプトの古代2大文明の精神 『古事記』『日本書紀』では捉えきれない 超国際的(ハイパーインターナショナル)な 古代天皇家の起源とは? 歴史言語学的アプローチで紐解く この国の人々の真のルーツと世界史的役割! 序章 天皇家とのご縁を運んだふたつの出会い 第1章 皇位継承の祀りで分かる!天皇家が倭国の頂点に立った理由 第2章 天皇家本来の守護神とは? 第3章 天皇家は万世一系か? 第4章 歴代天皇の名前に秘められたスメルのDNA「エンペラーコード」 第5章 天孫降臨の真実 第6章 女神としてのアマテラスのモデルは卑弥呼女王 第7章 NEW DAWN 新しい夜明けの時代がやってきた! 付録1 氏名手配&地名手配ハンドブック 付録2 コトダマミュージックが起こす数々の奇跡 ~大空は神様のキャンパスだ!~

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  • 天皇家はユダ族直系!
    3.0
    1巻3,025円 (税込)
    隠れユダ族なる日本と世界の将来は風前の灯です! 天皇制度こそは世界の終わりを告げる「終末時計」であり、 天皇は世の終わりの鍵を持たされている特別な王族なのです! ・日本の万世一系皇室が滅びるとき、世界も終わる! 聖書が明かす人類最後のどんでん返し! ・聖書に預言されていることは、徹頭徹尾、皇室と日本が世界の救いとなるということ! ・ユダ族の象徴は獅子=ライオン!狛犬、シーサーは、なぜかくも多くこの国に存在するのか? ・イエス・キリストもユダ族から出た獅子=ダビデのひこばえだった! ・獅子舞とは何か?祇園祭りとは何か?聖書にはその答えが全て載っていた! ・『瑞穂の国』の『みずほ』というのもヘブライ語で「東に向かったユダヤ人」という意味です。日本に多くのユダヤ人たちが移住して来たことが、これらのことからもうかがい知れます! ・渡来した南ユダ族のインマヌエル王子こそ、ダビデ王族の血を引くのちの神武天皇です! ・最初の上陸は沖縄の久高島であったと考えられます! ・沖縄には、建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられるシーサーという犬のような偶像があり、あれは本当はライオンです! ・イザヤはすぐにエルサレムに帰ったけれど、その妻ツィポラが代々女系の王様として沖縄を統治し続け、その末裔、すなわち琉球王国の王族たちが建てたのが首里城です。 ・ユダ族の「万世一系」はイスラエル国内でユダ族21代(約400年)、日本国内で皇室126代(約2600年)、合計147代、約3000年来も奇蹟的に保たれているのです!

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  • 天皇誕生 日本書紀が描いた王朝交替
    3.6
    神武以来、連綿と続く万世一系の皇統の歴史を綴った書物として尊重されてきた『日本書紀』。戦後はそれに徹底的な批判が加えられ、王朝交替という、万世一系とは対立する古代史が提唱されるに至った。本書は『日本書紀』の神武天皇から武烈天皇までの物語を精細に読み解き、その叙述を貫く主題・構想や歴史認識を鮮やかにあぶり出す。律令制国家として新生した日本が描こうとした天皇と国家の歴史とはいかなるものか。
  • 天皇の国史[上]
    -
    1~2巻850円 (税込)
    日本人の、日本人による、日本人のための歴史書。著者渾身の力作を、早くも文庫化! 日本の歴史を紐解いていくと、歴史を貫く一本の線があることに気付く。それが「天皇」である。天皇は日本人の歴史そのものといってよい。しかし、これまで通史といえば、目まぐるしく交代する権力者を中心とした政治史が一般的だった。本書は、二〇〇〇年来変わることがなかった天皇を軸として国史を取り纏めたものである。故に主題を『天皇の国史』とした。――「はじめに」より 上巻の解説者は、桜井市纒向学研究センター統括研究員の橋本輝彦氏(下巻の解説者は、皇學館大学教授の新田均氏)。 〈上巻の構成:日本の神代・先史(岩宿時代以前~)から日本の古代(~平安時代)まで〉●日本人は最初から日本人だった ●ミトコンドリアDNAから分かった日本人の起源 ●国作りと国譲り ●日本は「天皇が知らす国」 ●神から人になった邇邇芸命 ●神武天皇「非実在説」を検証する ●前方後円墳の出現が意味するもの ●皇位継承問題から発展した壬申の乱 ●天武系から天智系へ ●壇ノ浦に沈んだ三種の神器 ほか
  • 天皇125代と日本の歴史
    4.7
    天皇の退位を巡る議論が有識者会議で行われ、天皇の地位や権限、譲位や後継者について国民の関心が集まっている。本書は、神武天皇から今上天皇まで日本の天皇125代を振り返る、東京大学史料編纂所の名物教授による画期的天皇史である。天皇を知れば、日本史がわかる。国家が見える。生前退位を知るためにも今、押さえておきたい一冊。
  • 天皇論「日米激突」(小学館新書)
    4.3
    タブー一切なしの衝撃的「天皇論」。 ベストセラーシリーズ『天皇論』の小林よしのりと、『国民の天皇』で大佛次郎論壇賞を受賞し、近著『天皇と日本人』でも論議を巻き起こした米国の日本研究者ケネス・ルオフが、天皇・皇室を巡る問題を大激論! 「そもそも神武天皇は実在しない」から始まり、「天皇が韓国に行ったならば」「大嘗祭は国費でやるべきか」「天皇に人権はあるのか」「外国人労働者と天皇」「昭和天皇に戦争責任はあるか」「ハーフの天皇はありか?」などなど、日米の論客がタブー一切なしで語り合った衝撃的かつ、まったく新しい「天皇論」。 2人の激しい論戦から、新しい時代の天皇と皇室、そして新しい日本のかたちが見えてくる!
  • 2022:大祟り神「艮(うしとら)の金神(こんじん)」発動!
    -
    1巻1,980円 (税込)
    日本人ならこの世を去る前にぜひとも知っておきたい、この国の核心、水も漏らさぬ神仕組みを暴いた! ・丑寅は方位だけではなく年を表し、「艮の金神」が出現する「艮=丑寅」をまたぐ丑年(2021年)~寅年(2022年)の意味となり、最も重要な「陰陽道」の仕掛けとなっている。 ・隠岐は出雲の沖に浮かぶ“陰陽一対”の島で、西は陰の「島前」、東は陽の「島後」。「島前」は陰数の六角形に収まり、「島後」は陽数の五角形に収まり、ここから「五六(語呂)合わせ」が生まれ「陰陽道」発祥の地となった。 ・「後鳥羽院」が流され崩御した「隠岐」の地に、「艮の金神」の仕掛けが藤原定家(カバリスト、冷泉家)によって仕掛けられていた! 世界の全ての謎の元は「隠岐」であり、シャンバラ、アルザル(アルツァレト)と今も繋がる!! ・籠神社、聖徳太子『未来記』『未然紀』、伊勢神宮、出雲大社、鹿島神宮、香取神宮、皇祖皇大神宮『竹内文書』、富士山(不死山)、ガド族の神武天皇、モーセ直系レビ族の継体天皇(武内宿禰)、安倍晴明(大陰陽師)、藤原家(カバリスト、冷泉家)、『百人一首』、牛頭天王、諏訪大社、諏訪湖、物部氏の古神道『旧約聖書』(ヤハウェ)、秦氏の神道『新約聖書』(イエス・キリスト)、須佐之男命(天照国照彦)から天照大神への国譲り(相撲)……など全ての謎が一本の線となって現れる!! 第1部 世界的な霊的中枢だった日本はすでに崩壊寸前!! 第1章 「艮の金神」が神国日本に発動した!? 第2章 皇祖神自らが神国日本の大浄化に乗り出す以外にない!? 第3章 百人一首魔法陣に隠し込まれた秘預言が現代に炸裂する!! 第2部 隠岐こそが霊的中枢日本の仕掛けを人知れず守り抜く! 第4章 日本中枢の秘密は淤能碁呂島の 「隠岐」と「籠神社」に埋れている!!

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  • 日本書紀「神代」の真実 - 邪馬台国からヤマト王権への系譜 -
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    「天照大神の天岩屋戸隠れ」「素戔嗚尊八岐大蛇退治」「出雲の国譲り」「天孫降臨」「海幸山幸」……。 多くの方が耳にしたことがある日本神話のタイトルである。 『日本書紀』は、神武天皇が初代天皇として即位される前の日本についても書き記している。 天地開闢以来のさまざまな出来事であり、いろいろな個性(神性)を持った多くの神々が登場する。 これらの神話はすべて創作であるとされてきた。 だが、本当にすべてが架空の物語なのだろうか。 本書は、神代の物語にも何か下敷きとなる出来事があった。 さもなければ、これほど具体的で生き生きとした物語を紡ぐことはできない、と考える著者が、神代の真実の系譜を復元し、初代天皇の即位=ヤマト王権の誕生以前の日本で何が起きていたのかを解き明かす、意欲的で刺激的な一冊である。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 『日本書紀』だけが教える ヤマト王権のはじまり
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    初代天皇は301年に即位した!――『日本書紀』新紀年論 2020年が完成1300年! その『日本書紀』解明を目指し、新しいアプローチ法で古代史の真実に迫る。定説・通説を覆す新説・新解釈を満載した一冊。 主な内容 『日本書紀』には『原日本紀』が存在した。 『原日本紀』は各天皇の治世に「無事績年(事績の記されない年)」のない編年体で記された。それに紀年延長操作を加えて、720年、『日本書紀』は完成した。だから、『原日本紀』を復元することこそが、古代史の真実に近づく最善の方策である。 【倭の五王「讃」「珍」「済」「興」「武」を比定する。】 『日本書紀』は中国史書に名を残す倭の五王を記さない。『宋書』をはじめとする中国史書と『原日本紀』の編年を対比させることにより、当時の状況を見つめなおし、倭の五王が誰だったのかを考察する。 【神功皇后は卑弥呼をもとに創造された。】 神功皇后は、唐に対して日本の皇統の正当性や歴史の長さを宣言するために、暗示的に創造された女帝である。そのために、「魏志倭人伝」の卑弥呼および壹与をトレースした人物像を与えられている。 【武内宿禰像を再構築する。】 300年を超える寿命で伝説上の人物とされている武内宿禰の人生を、『原日本紀』の年表上から再検討する。その結果、長寿ではあるが確かな実在の人物として、武内宿禰が古代史上に像を結ぶ。 【「白鳥」がつなぐ日本武尊と誉津別命。】 武内宿禰とは対照的に30歳で早世した英雄である日本武尊を軸に、垂仁天皇から仲哀天皇にいたる天皇紀を検証する。『日本書紀』の延長された紀年を正すと、「白鳥」で結ばれた二人の関係が浮かび上がる。 【「東征」はいつ、誰がしたのか。】 神武天皇は実在したのか? 欠史八代をどう考えるのか? 初期天皇の考察を通して『原日本紀』の編年表が完成する。東征開始は294年、初代天皇即位は301年の「辛酉年」という結論にいたる。 【継体天皇の二王朝並立説を考える。】 『原日本紀』復元のその先に見えてくるものについて考える。継体朝と仁賢・武烈朝の二王朝並立について、『原日本紀』段階で直列化された痕跡を、二つの王朝紀に書かれた記事の奇妙な一致から探る。 【古墳時代の三大金石文を解釈し直す。】 『原日本紀』の年表にしたがえば、「七支刀」「隅田八幡神社人物画像鏡」「稲荷山古墳金錯銘鉄剣」の銘文はどのように解釈できるかを検証する。各金石文にまつわる新たな物語がみえてくる。
  • 日本書紀に秘められた古社寺の謎-神話と歴史が紡ぐ古代日本の舞台裏
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    ■『日本書紀』編纂1300年!悠久の舞台探訪 疫病を克服した古(いにしえ)の日本――神仏を畏れた真の理由とは? 神道の第一人者が解説する、『日本書紀』から垣間見る、この国の成り立ちと文化・歴史の真実。古代、神社とは、たんなる宗教と信仰のための施設ではなく、まつりごと=政治の中枢であり、天皇や豪族は神を祀る祭司としての役割も担っていた。 また、日本に仏教が伝来した6世紀半ば以降には、神社とともに寺院も政治と権力の装置として機能するようになった。 こうしたことを証言するのが、神話と初代神武天皇から7世紀の持統天皇までの歴史をまとめた『日本書紀』である。 そこに登場する寺社は日本の歴史と信仰、そして文化の骨格となったものばかりである。それらがいつ何のために建てられたのか、歴史や信仰の世界でどんな影響を与えたのかを、『日本書紀』編纂1300年のいま、謎解き風に解説。 [目次] 第1章 ヤマト王権を確立させた知られざる大神社の秘史 第2章 古代の伝説・事件の舞台となった社寺の謎 第3章 飛鳥の古寺・廃寺の正体 第4章 なぜか日本書紀が語らない有名古社寺の謎 <著者略歴> 三橋 健(みつはし・たけし) 1939年、石川県生まれ。神道学者。神道学博士。國學院大學文学部日本文学科を卒業。同大学院文学研究科神道学専攻博士課程を修了。1971年から74年までポルトガル共和国のコインブラ大学へ留学。帰国後、國學院大學講師、助教授を経て教授となる。1992年、「国内神名帳の研究」により國學院大學から神道学博士の称号を授与。定年退職後は「日本の神道文化研究会」を主宰。『神社の由来がわかる小事典』(PHP新書)、『図説 神道』(河出書房新社)ほか著書多数。 <執筆協力> 古川順弘 (ふるかわ・のぶひろ) 1970年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。宗教・歴史分野を扱う文筆家・編集者。『人物でわかる日本書紀』(山川出版社)。『古代神宝の謎』(二見書房)、『神と仏の明治維新』(洋泉社)ほか著書多数。 【写真提供】 Adobe Stock、写真AC、国立国会図書館、古川順弘 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『日本書紀に秘められた古社寺の謎―神話と歴史が紡ぐ古代日本の舞台裏』(2020年7月17日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 『日本書紀』とその世界
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主要目次…『日本書紀』とはなにか・『日本書紀』と年代論・神武天皇の東征伝承・四道将軍伝承とヤマト政権の発展・『日本書紀』の陵墓伝承・初期ヤマト政権の成立と展開・『日本書紀』における皇統譜缺落・大化改新と難波長柄豊碕宮他。

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  • 日本神話の迷宮 続・幾千年の時空の彼方へ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「神様あなたはどこにいる?」と問いかけながら車中泊を続け、1年の過半をフィールドで過ごす旅行作家が、10年以上の取材行で感得した「神々の諸相」。 神話の彼方に史実を追い求めてきた筆者の待望の新刊が誕生! 訪ねた寺社は1千社、地元で暮らす人々に伝承を聞き、地域の資料館で裏付けをとる。 その結果、わかったことは......「日本の神様は偶像ではない! 神話は空想ではない!」。 『日本神話の「謎」を歩く 幾千年の時空の彼方へ』(天夢人刊)に続く、神様探求本第2弾は、教科書や解説本には書かれていない、神様のドラマツルギーに満ち満ちている! 本書は第1章で天地創造と生命起源に関わった高天原ゆかりの「天津神」。 第2章で地上に追放された素戔嗚尊の系譜に連なる「国津神」。 第3章で神武天皇以降の人代の人が後に神々として祀られた「人物神」について持論を展開。 日本全国津々浦々の約250社の神社に祀られた神々の謎に迫る。 さらには地域社会に根付いた民俗神や、神話に登場する神々以前の精霊や自然神などにも言及するなど、読後には読者が「神様はここにいた!」と納得できる仕掛けとなっている。 ライブな感覚で書かれた本書を読むと、神話の彼方に「今」が見える!
  • 日本人として知っておきたい 皇室の祈り
    5.0
    まぐまぐ殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』編集長が贈る日本論の決定版! 世界最古の国日本が誇る皇室の歴史と文化、その実像。 平成から新時代へいま、天皇陛下の譲位をめぐり、日本の皇室が注目されています。初代・神武天皇から125代。そして126代へと引き継がれてきた伝統の源とは、いったい何なのでしょうか?
  • 日本人のDNAを創った20人
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    私たちは何者なのか? 歴史と文化の基礎を創った20人の“代表的日本人”からこれからの生き方を学ぶ。 1 神武天皇――「仁」の思想に支えられた「徳」の権威 2 聖徳太子――日本が世界に誇るべき「和」の思想 3 藤原不比等――「血脈」と官僚支配 4 紫式部――高い「教養」による日本文化の結晶『源氏物語』 5 源頼朝――「建前」と「本音」の日本式二重支配 6 吉田兼好――「もののあはれ」と『徒然草』 7 足利義満――「金の力」で日本を支配した為政者 8 世阿弥――能の「幽玄美」 9 池坊専慶――生け花の「一瞬の美」は日本文化の集大成 10 織田信長――「天下布武」の国家ビジョン 11 千利休――茶道と「一期一会」の精神 12 徳川家康――「礼儀正しく勤勉」な日本人を生んだ儒教思想 13 古田織部――「ひょうげ者」が作った器が放つ強い芸術性 14 本阿弥光悦――日本の「ルネサンス」を起こしたマルチ・アーティスト 15 小堀遠州――日本庭園に見る日本人の「美学」 16 松尾芭蕉――『おくのほそ道』と「不易流行」の精神 17 徳川綱吉――日本人の心に「道徳」を植え付けた為政者 18 葛飾北斎――「世界の100人」に選ばれたジャポニズムの巨匠 19 明治天皇――近代日本を牽引した「武士道精神」 20 昭和天皇――激動の時代を支えた「ノーブレス・オブリージュ」
  • 日本人ルーツとDNAの起源 ~大和誕生~
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    “13歳までに自国の神話教育をしない民族は百年で滅ぶ” とある歴史学者はそのように述べた。 現代の日本人はかつての大和民族の魂を失いつつあるが、我が国の未来はこのままでよいのだろうか。 大和民族のルーツを知ることで、私たちはより深い文化の理解を得るだろう。 医学者として長年がんのDNA研究を続けてきた著者が、『古事記』『日本書紀』のなかでも整合性が高いと考えられるルーツ説を取り上げ、科学的な面から古代史を紐解いた革新的な書。 <目次> はじめに 第一章 DNAハプロタイプからわかる日本人ルーツ 1, 日本人の男系ルーツY染色体 2, 縄文人の男系ハプロの特徴 3, 男系ルーツD1a2ハプロの列島移住 4, 日本人の女系ルーツミトコンドリアDNA 5, 縄文時代の男系ハプロの推移 6, 弥生人の男系ルーツ 7, 日本の主役 D1a2男系ハプロ 第二章 イスラエル氏族男系ハプロの足跡 8, 大和誕生譚とエフライム神話 9, 古代イスラエルと古代中国 10, 古代イスラエルの歴史 11, イスラエル氏族とシルクロード 12, イスラエル氏族の古代中国侵入と脱出 第三章 中国大陸から大和王家へ 男系ハプロの変遷 13, 周王朝と日本人 14, 春秋五覇王の推移 15, 春秋呉越の先住民–倭人の遠祖 16, 春秋呉の繁栄と滅亡 17, 戦国時代~七雄の興亡と秦始皇帝 18, 大和・大漢の誕生 19, 日本人における古代中国王侯の血統 O2 20, 大漢帝国の興亡 第四章 旧家伝承から読み解く大和王家の姿 21, 徐福と大和王家~消えた海幸彦 22, 紀国国造家と大和大王家 23, 神武天皇の正体と宗像三女神 24, 事代主一族と現皇統 25, 大和王家の始まり 26, 大和の原始皇族尾張氏と日本の歴史 27, 中世に続いた尾張氏と和珥氏の絆 おわりに 参考文献

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  • 日本はこうしてつくられた ~大和を都に選んだ古代王権~
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    1~3巻1,188円 (税込)
    日本の成り立ちを現地取材で謎解き。 直木賞作家・安部龍太郎氏渾身の歴史紀行。〈古代日本人はなぜ大和の地を中央集権的な都として選んだのか?〉という大命題を黄巾の乱以降混乱した中国、朝鮮半島情勢を受けた〈三世紀の明治維新〉の影響だったという説を現地取材から読み解く章からスタート。 以下、〈国譲り神話をめぐる出雲と大和の関係〉、〈文字がまだなかった時代の出雲から出土した硯の謎〉、〈神武天皇上陸伝承地・熊野〉、〈秦の始皇帝に具申したうえで日本にわたって来た徐福上陸地から出土した秦の半両銭〉、〈中世の天皇家が繰り返し参詣した熊野三山の絶景〉、〈奈良大仏と八幡神のふるさとの関係〉、〈対隼人の最前線だった国東半島〉、〈大和と密接な関係を築いた古代丹後王国〉、〈丹後半島甲山から見た日本海の絶景〉、〈日本海三大古墳と大和の関係〉、〈対蝦夷の最前線軍事基地としての房総半島〉、〈大和との密接な関係を示唆する房総半島の古墳群〉、〈最初の前方後円墳「箸墓古墳」と最後の前方後円墳「浅間山古墳」〉、〈四国の阿波と房総の安房を結んだ黒潮〉など、古代日本の成り立ちを丹念に解き明かします。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 眠れないほどおもしろい日本書紀
    3.5
    シリーズ累計50万部! アマテラス、スサノオ、日本武尊、神武天皇、中大兄皇子、天武天皇…知れば知るほど凄いぶっ飛びのエピソードを、あの藤原不比等のナビで実況中継! 伝説と事件の舞台裏でその時、何が起きたのか――?古代日本史オールスターズが登場する最古の歴史書『日本書紀』の魅力に迫る本!◇『古事記』と『日本書紀』の“意外な違い”とは?◇「ヤマタノオロチの尻尾から鉄剣」が意味すること◇「三種の神器」を携えて、天孫ニニギ、降臨!◇オオクニヌシはなぜ「国譲り」を迫られた?◇「蘇我氏≒極悪」に書かれた理由とは◇英雄ヤマトタケルは、なぜかくも悲しいのか?◇「乙巳の変」のラスボス――意外な人物◇実力十分! なぜ中大兄皇子はすぐに即位しなかった?◇アマテラスの姿に自身を投影した女帝とは?漫画も入って、超リアル!

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  • はじめてのホツマツタヱ 人の巻
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    1巻1,650円 (税込)
    神武天皇の大和入り(神武東征)からヤマトタケの死まで―。古事記の原典とも言われる、神代文字で書かれた壮大な物語「ホツマツタヱ」の人の巻を、丁寧にわかりやすく現代訳し収録。原文の「ひらがな表記」も掲載。
  • 俾彌呼と神武天皇 瓶姜と衛懿公
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    1巻1,100円 (税込)
    俾彌呼は、なぜ倭に渡ってきたのか?
  • まんが古事記 人代編
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 つるの剛士さん推薦! 『古事記』につまずいてしまった大人はもちろん 子どもも楽しめる! 日本のはじまりのお話を家族で是非! あまり知られていない 神武天皇から推古天皇までの『古事記』人代の物語を まんがで楽しく読める!!
  • マンガで読み解く 真説・古事記
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    1巻1,265円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最古にして最高の歴史=文学。 そのドラマチックな神話世界を  原文に忠実にコミカライズ  現代的視点から大胆に解釈 日本再生のヒントがここにある!  近年の考古学の進展により、日本人の文化の根源がはるか縄文時代に行き着くことがわかってきた。信仰も、縄文人のアニミズムが多神教となって継承されている。世界のほとんどの国々が〈強い唯一神〉をもつ一神教へ「脱皮」していったのに、日本人が多神教的な習俗を変えようとしなかったのはなぜか。 〈目次〉 ・『古事記』への招待 ・『古事記』をめぐる日本地図 ・神々の系譜 第1章 天地創造  初発の神々       黄泉国訪問  天の岩屋戸 解説 八百万の神とは何か 第2章 出雲の国譲り   八俣の大蛇退治     稲葉の素兎  出雲の国譲り     解説 出雲神話の本当の意味 第3章 天孫降臨   天孫降臨      海幸山幸神話   解説 ヤマト建国の実像 第4章 神武東征  伊波礼毘古命の東征   解説 神武天皇の正体 終 章 天照大神は男だったのか   三輪山説話   解説 三輪の神と伊勢の神   ・本書に登場する神々 ・天皇の系図 ・『古事記』の中~下巻には何が描かれているのか ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 水鏡全評釈
    4.0
    1巻9,900円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鎌倉時代初頭に成立したと考えられる『水鏡』は、第一代神武天皇から、第五五代仁明天皇まで約七百年間にわたる古代神話や説話史実などを、歴代天皇順に編年体で記した作品である。本書は高田専修寺本を底本とし、本文、語釈、通釈、評釈を掲載。人名、仏教・神道・陰明語、一般語句・事項索引付。
  • ヤタガラスの正体
    3.0
    サッカー日本代表のシンボルマークであり、神武天皇をヤマトに導いた伝説の“ヤタガラス(八咫烏)"。日本国を裏支配してきた世界最古の秘密結社としても謎が深い。人気歴史作家が『日本書紀』を読み解きながら、神の使いとして象徴的なヤタガラスと日本の神話の謎を解き明かす。

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  • 邪馬臺国と神武天皇
    -
    1巻1,936円 (税込)
    人間とは何者なのか、私たちはどう生きるべきなのか―― 女王・卑弥呼が治めた国「邪馬臺国」と伝説上の王「神武天皇」。 この二つは極めて綿密な関係によって結ばれていた。 母系制から父系制への転換と、戦争との深い関係性とは。 人間の真の幸福とは…。 日本古代史をひも解くことで、人間の本質に迫る。

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  • 邪馬台国は「朱の王国」だった
    4.0
    古代日本は朱の輸出で繁栄した「朱の王国」だった。 「朱」という視点で日本の神話と古代史を読みなおすと、目からウロコが! 長年、続く邪馬台国論争に一石を投じる画期的な論考の誕生。 日の丸、神社の鳥居や社殿、漆器、朱肉……と日本には朱色があふれており、この国のシンボルカラーといってもいいだろう。 朱の成分は火山地帯で産出される硫化水銀。火山国の日本では赤みをおびた石や砂として全国のいたるところで採掘できた。 朱は顔料・塗料として、防腐剤・防虫剤として、さらには不老不死をねがう薬品に欠かせない水銀の原料として、大変な価値をもっており、古代日本の重要な輸出品だった。 朱の産地が集積しているのは九州・奈良・伊勢。 そして神話、古代史には、これらの地が、いくどとなく登場する。 ・なぜ神武天皇は九州南部から近畿(奈良)へ向かったのか。 ・なぜ世界的にも巨大な墳墓(古墳)が奈良周辺で多く造られたのか。 ・邪馬台国の候補地は、なぜ奈良と九州が有力なのか。 ・なぜ八幡宮の総本社は大分県宇佐市にあるのか。 ・なぜ伊勢に国家的な神社が鎮座しているのか。 ・なぜ奈良・東大寺の「お水取り」は火祭りなのか。 こうした疑問も「朱」を補助線にすると、定説とは異なる解が浮かび上がる。 半世紀もの間、埋もれていた仮説を手がかりに、日本の古代を探る。
  • 大和朝廷成立の謎 古代出雲王国から邪馬台国へ
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    1巻628円 (税込)
    ■内容紹介 古代出雲こそ大和朝廷の母体であった。藤原不比等は「日本書紀時空間操作の法則」を操り呉服、呉音の伝来を改竄し、三国時代の呉の国と冊封・同盟関係にあった、弥生時代最大の国家である古代出雲王国の存在を日本古代史から消し去った。呉の滅亡に伴い晋~邪馬台国連合の脅威にさらされた奈良盆地に都する古代出雲王国は九州にあった邪馬台国との合併を選択し神武天皇を迎え入れ大和朝廷が誕生した。古代出雲王国の王家であったスサノオの尊~ニギハヤヒの尊の家系は大和朝廷の皇后家となり、その実権を握った。大化の改新の際、天皇家の外戚となる資格がなかった藤原氏がスサノオの尊の子孫であり外戚となる資格があった蘇我氏を滅ぼし、大和朝廷の実権を簒奪した。このことを隠すために日本書紀は編纂され、それ以前の歴史的資料は廃棄されたのだ。蘇我氏こそスサノオの尊の直系の子孫であることは出雲大社からも知ることができる。筆者は古代史ロマン溢れる斬新な仮説を展開し、さらに魏志倭人伝の記述「郡より女王国に至る、万二千余里」「当に会稽東冶の東にあるべし」に隠された邪馬台国の所在地に辿りつく鍵を見つけ出したと言う。「邪馬台国が会稽東冶(呉)の東方海上に位置する規定」「旅程距離5倍の法則」「長距離旅程は方位が南の法則」「方位・時計回りのずれの法則」などを導き出し適用することにより、景初3年・西暦239年当時の邪馬台国の所在地を明らかとしている。

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  • 【幽体離脱で見た宇宙】 スピリチュアルを解くサイエンス4
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    幼少時から数々の霊的宇宙的体験を繰り返してきたDr.Shuこと五島秀一氏。 20歳の時は意識体で水星近くにあるアカシックレコードへ行きあらゆる書物を読破。 その宇宙大の知識量と驚異の高次元体験は、20~30代の頃はサイキック能力を持て余していたほど。 その後、本来人間が持つ超越した能力をオリジナル気功メソッドとして開発し、 多くの弟子を育てるなど育成に力を注いできました。 新時代の宇宙物理学者、五島秀一のインテリジェンスが新たなスピリチュアルの扉を開きます。 Part1.大宇宙の中心に神の意識が集まる ・「神の秘密を知る」天使ラジエルから伝えられた自分の使命 ・宇宙即我の体験 Part2.天使の波長の長さ ・電磁波の中に宿る神のテレパシー ・超能力医療が当たり前になる時代 ・空の世界を理解するための3つの時間軸 Part3.ウガヤフキアエズ王朝を継いだ神武天皇 ・モーゼの角、神武天皇の角のルーツ ・ヘブライ語の名を持つ神武天皇 ・神武天皇とイザヤの次男 一致する生年 ・契約の箱の中身は放射性物質 Part4.Dr.Shu開発商品―放射性物質を無害化する Part5.神武天皇の東征と三種の神器の行方 ・軍事同盟で平定した神武東征 ・人類の速すぎる進化 Part6.創造神が4つの星座 北斗七星、オリオン、プレアデス  シリウスを用意した ・慈悲と愛と祝福に満ちた宇宙空間 ・宇宙法則の基本原則と宇宙哲学 ・宇宙空間の神聖幾何学マカバ ・日本は海のチャクラに恵まれた国 Part7.宇宙的生命体、守護霊、指導霊、天使の役割 ・人間の設計には四大天使が関わっている ・覚醒の先導役 ・人生は成功、失敗ではなく心を打つ生き方が大事 特別収録 宇宙的巨人と心の悟り ・生命の時計の針が“ある位置”を指したとき ・未来を見たお釈迦様 ・3次元の座標では計れない能力 ・高次元を人生と重ねて哲学的に探求する ・磁場を使うとパラレルワールド、タイムマシンが説明できる ・ヒーリングのときに見る4次元のホログラム世界 ・未来型デジャヴにアクセスする幸福の条件 ・生体ホルモンが高次元を表現している ・宇宙の全体像、幽体離脱と幽体拡大の筋肉の使い方 ・幽体拡大で宇宙的巨人になる ・Dr.Shuのオリジナル高次元メソッド 特別収録 進化するUFOと空間の哲学 ・人間の魂の進化について ・「汚れなきクリーンな眼」を持つアークトゥルス星人 ・パラレルワールドが存在する意味 ・シリウス星人が作製したアダムスキー型UFO ・メンテナンスが不要なハイブリッド型UFO ・プレアデス星人が体得した空間の心 ・7の倍数で具現化する想念

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  • よみがえる神武天皇 日本書紀の暗号を読み解く
    4.7
    日本書記は、神武天皇が「天(あま)の下を、ひとつの宇(いえ)としよう」(八紘一宇)と宣言して大和の国を建国した、と伝えている。ところが、今日の日本史の教科書に神武天皇はいっさい登場しない。それに代わって卑弥呼なる、なんとも怪しげな霊能力者が古代史の主役となっている。果たして本当に日本書紀が伝えることは、単なる神話、伝承なのであろうか? 「春秋2倍暦」という仮説がある。これは<古来、この国では1年に2歳、齢を数えていた>というものだ。この仮説を適用して日本書記の年代を見直すと、日本書記と現在の考古学は一挙に整合性を取り戻す。そこに見えてくるのは大和の国の創建時、天皇と国民(おおみたから)が共に歩む姿だ。それは、世界に例を見ない奇跡のストーリーで、この大和の国の格調高き歴史に卑弥呼がかかわる余地など当然ない。本書は、「新皇国史観」を確立し、混迷する建国史観を再建するために書かれた意欲作だ。

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  • 読み解き古事記 神話篇
    3.5
    イザナキ・イザナミから始まり初代神武天皇につながる神話と歴史の関係が、この一冊ですべてわかる。天の石屋神話からヤマタノヲロチ、稲羽の白兎、海幸彦・山幸彦まで、古事記の魅力が満載。古事記を読むことの楽しさや現代的な意義をわかりやすく解説。
  • 読めば読むほど面白い『古事記』75の神社と神様の物語
    3.6
    とてつもない面白さ!“あの神社”の神様は本当はこんなに……!?日本が世界に誇る神話『古事記』は〔神社〕がわかると、さらにさらに楽しい! 【雰囲気満点】“あの世”に一番近い!?〔揖夜神社〕 【親子参り】お伊勢お多賀の子でござる♪〔多賀大社〕 【出雲大社の祖神は?】日本の夜を守る〔日御碕神社〕 【神が宿る山】本殿がない不思議な〔大神神社〕 【奈良の鹿は…】白い鹿に乗って現れた神様〔春日大社〕 【サッカー日本代表】神武天皇の道案内役〔八咫烏神社〕 【ヤマトタケルの慟哭】「ああ、亡き我が妻よ!」〔吾妻神社〕一歩踏み込むと、そこは奔放でミステリアスな神話世界!個性的な神々の「物語」と、その神々が住まう「神社」から『古事記』をわかりやすく読み解く――。何度読んでも時間を忘れる、魅惑の1冊!
  • 理系が解く『日本書紀』の謎
    -
    1巻2,420円 (税込)
    『日本書紀』の深い森なかへ。 追跡するなか、古墳に関する多くの「謎」が解けた! 『古事記』と並ぶ日本最古の歴史書(正史)である『日本書紀』には数多くの「謎」が 残されている。本書では、古代の大王制から天皇制へと移る時期の「謎」に的をしぼり、 「真」の歴史を探究すべく、神武天皇から継体天皇までの歴史の再現を試みる。 その主たる分析の手法は、畿内に散在する巨大大王墓の築造時期や分布が、大王権力の 所在を示すという基本的認識を軸に、『日本書紀』『古事記』『三国史記(新羅・ 高句麗・百済)』、さらには『金石文』等の記述における内容との一致または不一致の 検証を行い、より「真実」に近いであろうと考えられる「歴史」を再現するというもの である。 [内容・目次] (第1章)神武天皇の謎 (第2章)崇神天皇の謎 (第3章)神功皇后の謎 (第4章)応神天皇の謎 (第5章)仁徳天皇の謎 (第6章)允恭天皇の謎 (第7章)雄略天皇の謎 (第8章)継体天皇の謎 (補章)前方後円墳の時代
  • 【令和時代の天皇制(2)】安定的な皇位継承のために僕たちの世代がやるべきこと【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.151】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■まず解決策のレベルを考える/超難題「男系男子」を維持すべきか? ■国民の天皇に対する敬慕の念の深堀り考察 ■根拠(1)神武天皇から続く男系男子の皇統 ■根拠(2)教育や社会が敬慕の念を醸成した <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 歴史読本2013年4月号電子特別版「日本書紀と古代天皇」
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    いまだに成立背景の明かされていない日本書紀の基礎知識や構成、読み解き方を大特集。さらに、神武天皇をはじめとした、古代天皇をめぐる12の謎に迫る。
  • 歴代天皇事典
    3.7
    現在、世界には二十九の君主国が存在する。それら君主国の中で最も古い歴史を持つのが日本の皇室だ。千年以上にわたってその血統を連綿と受け継いできた王室は、世界に類を見ない。また現存する君主国の中で最も人口が多い国は日本である。君主国・世界第二位の規模をもつイギリスの人口が六千万人前後だから、日本は人口規模で比較しても断トツに大きい君主国といえるだろう。つまり日本の天皇家は、世界で最も古い歴史を持ち、かつ世界最大の君主国の皇室ということだ。本書は、初代・神武天皇から今上天皇まで、百二十五代すべての天皇の生涯と事績を、わかりやすく紹介したものである。世界最古の皇室の血統はいかにして受け継がれ、民族の繁栄にどのような役割を果たしたのか。神話時代の国造りエピソードから摂関政治時代の藤原氏との微妙な関係、台頭してきた武家との熾烈な権力争いなど、天皇家を知れば日本の歩みが見えてくる。
  • 歴代天皇総覧 増補版 皇位はどう継承されたか
    4.5
    天皇は古代より連綿と代を重ねてきた。壬申の乱、承久の乱、南北朝動乱などの激動を乗り越え、その系譜は千年以上にわたって続いている。皇位継承はどのように行われ、どう変質をとげたのか。時の権力との関わりはいかなる推移をたどったのか。記紀に記される初代神武天皇から平成の天皇までの百二十五代と北朝天皇五代の生涯と事績を丹念に叙述する。皇統の危機を論じた新稿を収録し、巻末の系図・年表を更新した決定版。
  • 歴代天皇列伝 日本人なら知っておきたい「国家の歴史」
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    1巻1,400円 (税込)
    神話・伝承の時代から現代まで、歴代天皇の人物像と御業績を総覧。従来の武家からの視点ではなく、天皇を中心とした日本史を再構築する。天皇家のご先祖様たちの素顔とは? 神武から今上天皇まで125代を完全総覧。「万世一系」に秘められた謎と真実を読み解く!かつて、日本人は「日本国家の歴史」について明確なイメージを持っていた。神武天皇によって大和で創られた「クニ」から発展し、万世一系の皇室を統合のシンボルとして統一と独立を保ってきたと、千数百年にわたって理解してきた。では、果たして「歴代天皇の眼」に「国家の歴史」はどう映っていたのであろうか。こうした観点から定点観測を試みるのが本書のねらいである。

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