牧尾一彦の作品一覧 「牧尾一彦」の「古事記の秘める数合わせの謎と古代冠位制度史」「邪馬臺国と神武天皇」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 古事記の秘める数合わせの謎と古代冠位制度史 - 学術・語学 / 教育 1巻1,567円 (税込) 驚くべき数合わせの真相とは―― 古事記の誕生から1300年。 その胎深く秘められ続けていた数合わせの発見により、これまで解き明かされることのなかった真実が闡明される。 ◇古事記の数合わせは古代冠位制度史を証明する。 ・別天神五柱と神世七代の構造は天武朝冠位制度の構造に一致する。 ・数合わせは近江令冠位制度の存在を証する。 ・大宝律令は藤原不比等が近江律令を換骨奪胎したものである。 ◆壬申乱前代の改新政治による衆生救済政策は 乱後の天武朝による愚民化政策によって破壊された。 ◆神生み神話の35神問題は古代戸籍制度史が解く。 試し読み フォロー 6~7世紀の日本書紀編年の修正 ――大化元年は646年、壬申乱は673年である ―― - 学術・語学 / 教育 1巻1,320円 (税込) 日本書紀(敏達天皇紀以降)の編年の捏造を正す! 日本古代史研究者必読の書 古代大和朝廷は、持統天皇4 年紀(690 年)以前においては現行干支紀年法より1 年引き下げられた古いタイプの旧干支紀年法を公用としていた! ◆古代大和朝廷公用の旧干支紀年法は中国秦王朝公用の干支紀年法である ◆顓頊暦は古代韓の辰王朝に伝来した ◆この辰王朝こそ天皇家の祖先である ◆持統4年紀に至るまで公用されていた暦術は顓頊暦と同じ四分暦であろう ◆奈良時代に後漢四分暦の用いられていた実例がある ◆太安萬侶墓誌の暦日も後漢四分暦の修正版であろう ◆石神遺跡出土具注暦断簡の暦日も後漢四分暦の修正版で実現できる ◆元興寺伽藍縁起并流記資財帳の本文の干支紀年法は旧干支紀年法である 試し読み フォロー 邪馬臺国と神武天皇 - 学術・語学 / 教育 1巻1,936円 (税込) 人間とは何者なのか、私たちはどう生きるべきなのか―― 女王・卑弥呼が治めた国「邪馬臺国」と伝説上の王「神武天皇」。 この二つは極めて綿密な関係によって結ばれていた。 母系制から父系制への転換と、戦争との深い関係性とは。 人間の真の幸福とは…。 日本古代史をひも解くことで、人間の本質に迫る。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 牧尾一彦の詳細検索へ