人事評価作品一覧

  • 無駄な仕事が全部消える超効率ハック
    4.3
    ■最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチ 生産性の向上や働き方改革が叫ばれ、ワークライフバランスやメンタルヘルス、 など、「仕事の量」から「仕事の質」へと転換する必要が出てきます。 そして新型コロナウイルス騒動でリモートワークが一般化したことで、 定性から定量へ大きくシフトしていく人事評価にも対応しなければなりません。 無駄な仕事を極限まで消し、成果を最大限にする「超効率ハック」を、 【時間・段取り・コミュニケーション・資料作成・会議・学び・思考・発想】という 8つのカテゴリに分けて57個解説します。 ■「他人に振り回されて、疲弊してしまうことが多い」 「目の前の仕事で手いっぱいで、部下や後輩のフォローがしきれなくなっている」 あなたはこのような状況に陥って、疲れ果ててはいないでしょうか? ここで大切なのが「面倒くさい」という気持ち。 なぜなら「面倒くさい」からこそ、それをモチベーションに「無駄な作業」をなくす工夫をし、 生産性を高めることができるからです。 ■【本書の想定読者と特長】 本書の内容を最大限に活かしていただけると想定している読者は、次の通りです。 ①仕事の遅さや残業の多さに悩む若手ビジネスパーソン ②現場と管理の両方に忙殺されているプレイングマネージャー ③子どものお迎えの時間までに仕事を終えたいワーキングマザー ④会社の上層部から働き方改革を迫られている中間管理職 ⑤社会人として仕事のイロハを学んでおきたい新人社員・就活生
  • AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣
    3.9
    7万部突破『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』の著者による最新刊! 人間の行動・思考からAIが導き出した「トップ5%リーダーの共通点」を公開。 「科学的なのに、血の通ったリーダー論」が、いま明かされる! 本書で紹介している「トップ5%リーダー」は、 人事評価でSS級の評価を出し続けている人材です。 しかし、能力や学歴が優れているわけではありません。 実は、 ・歩くのが遅い ・メンバーにかなわないと思っている ・メンバーと「情報」よりも「感情」を共有する ・人からチャンスをもらう ・弱さを出して人脈を広げる ……など、意外な特徴を持っています。 そして、 「メンバーの働きがい」と「組織の成長」 の両立を目指し、実現しています。 そんなトップ5%リーダーのノウハウについて、 さまざまな企業で汎用性を検証したところ、 トップ5%リーダー以外の人でも再現できることがわかりました。 本書は、そのエッセンスを共有することで、 「悩めるリーダーのショートカット本」になることを目指しています。 ぜひ、トップ5%リーダーの習慣を真似して、 目指す成果を実現いただければと思います。 【こんな方にオススメです】 ・メンバーといい関係を築きながら結果を出したい ・ハイパフォーマーとして結果を出していたが、リーダーとしての結果に伸び悩みを感じている ・仕事の基本を改めて確認したい ダイヤモンドオンラインで紹介!(2021/11/13)
  • 図解 3ステップでできる 小さな会社の人を育てる「人事評価制度」のつくり方
    -
    本書では、中小企業で理想の組織が実現できる 「ビジョン実現型人事評価制度」という仕組みづくりと、 その実践方法を3つのSTEPで解説しています。 「ビジョン実現型人事評価制度」を運用すると、次のような効果が期待できます。 ・将来を担ってくれるリーダーが育つ ・社員全員が経営理念や方針にそって成長する ・ほしい人材が採用できる ・会社のビジョンが実現できる なぜならこの制度には 「理念やビジョンが社員に浸透する」 「人材の成長サイクルが自然とまわるようになる」 という2つの大きな特徴があるからです。 理念やビジョンが浸透すれば、 社長と社員全員が同じ目的目標に向かって仕事に取り組みます。 人材の成長サイクルがまわっていくことで、 社員は成長意欲をもって、自ら学び、課題にチャレンジしながら成長します。 そして、それが会社の成長にもつながります。 読めば必ず課題解決のヒントが見つかります。 中小企業の社長、リーダーの方々だけではなく、 人事担当者に、どう見られ査定されているかがわかる貴重な一冊です。 ●STEP1 「ビジョン実現シート」を作成する ●STEP2 「評価制度」をつくる ●STEP3 「ビジョン実現型人事評価制度」を運用する
  • テレワークの労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルスの影響により、多くの企業が突貫工事でテレワークを導入することになりました。しかし、在宅勤務にあわせたルールの整備などが不十分で、たくさんの課題がでています。本書は、人事労務管理の担当者向けにテレワーク時の人事評価や労働時間の確認など具体的なケースを想定し、関係する法律の内容やトラブル防止策などをQ&A形式で解説した入門書です。テレワークの不安や疑問を解決し、魅力ある職場を作りましょう!
  • 隠密鑑定秘禄二 恩讐
    3.3
    諸大名二百数十名の人事評価が記された「土芥寇讎記」。五代将軍綱吉の頃に編纂されたその書物の新版作成のため、小人目付、射貫大伍が調査役に抜擢された。自身の権力基盤を強化すべく、完成を急がせる将軍家斉。しかし右も左もわからぬ大伍は苦戦を強いられる。そんな中、将軍の居室である御用の間が何者かに探られるという不審事が――。下手人探索という新たな命が大伍に下された!
  • 意思決定プロセスを変革するOKR
    -
    激しい変革の時代を切り抜けるため、 「OKR」で企業のOSをアップデートする! 変化の激しい現代において、 企業は、最先端の技術やスキルを持つ人材を採用するだけでなく、 彼らを活かすための新しいマネジメントを備える必要があります。 それが「OKR」です。 OKRとは、目標管理のフレームワークです。 これまでのMBO(目標による自己管理)と異なり、 OKRは企業内のメンバー全員を鼓舞するような野心的な目標を掲げます。 そしてその目標に対する全員の目標をすべて関連付け、 見える化し、方向感を統一して 無駄なく重要事項に力を注げるようにします。 本書では、 ・OKRとはどのようなもので、先進企業でどのように活用されているのか ・企業はどのようにOKRを導入していけばいいのか ・OKRをどのように設定、運用していけばいいのか ・人事評価とどう結び付ければいいのか を解説します。 Biz/Zine上で最も読まれている連載を再編、 大幅に加筆してお届けします。 また、付録としてOKR設定に役立つワークも追加しているので、 実際に自社でOKRを導入する際に役立てることができます。 【目次】 第一章 なぜ飛躍する企業はOKRを導入しているのか 第二章 ビジネスモデルの変革に対応した組織作りを可能にする「透明性・アラインメント」 第三章 インテルの事例に学ぶOKRの“4つの威力” 第四章 アドビの変革に見る日本の評価制度の課題 付録 OKR設定実践ワーク──不確実性が高い環境で飛躍を目指す 【著者紹介】 堀江 真弘 Resily株式会社代表取締役 大学院在学中より1年間のインターンを経てSansan株式会社に入社。 Sansan事業部営業部で、法人向け名刺管理サービス「Sansan」の販売に従事。 うち4ヶ月間、徳島県神山町にあるサテライトオフィスでオンラインでの営業手法を仕組み化する。 その後「Sansan」のスマートフォンアプリ担当プロダクトマネジャーとして、 アプリリニューアルのUX設計をリードする。 2017年6月にSansanを退職し、共同創業者のエンジニアとResily株式会社を創業。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 大工のすすめ 楽しく働き続ける、それが人生の成功者
    -
    なぜ、優秀な若者が大工を目指すのか? 東京大学・京都大学・大学院卒の高学歴者が大工を目指して入社を希望する建設会社がある。静岡県沼津市に本社を構える平成建設だ。創業以来、業界で不可能といわれた建設業の内製化、大工の養成を続けて増収増益で成長している。大工を育てているだけでなく、部員が部長を選挙で決める「チーフリーダー制度」、人事評価を他部署や部下を含めた複数で査定する「360度評価制度」、社長を全社員が査定する制度まである。日本で一番注目されている建設会社・平成建設の経営を紹介するとともに、なぜ大工になりたがる若者が多いのか、その理由を解き明かす。経営者、リーダーだけでなく、これからどう働き生きるべきなのかを真剣に考えている若い人にぜひ読んでほしい一冊。
  • 働かないオジサンの給料はなぜ高いのか―人事評価の真実―
    3.5
    会社の人事評価に理不尽さを感じ、不満を持つ人は多い。働かないオジサンが高給を取る一方で、仕事に追われる中堅や若手が安月給で使われていたりする。なぜ、このように不条理に思える事態が生じるのか。大手企業で人事畑を歩いてきた現役の社員が、日本企業の人事評価のメカニズムを丁寧に解きほぐす。併せて、人事評価とサラリーマンのキャリアの望ましいあり方についても提言する。
  • あぁ勘違い!!社長が決める「給与」と「評価」の作り方
    -
    2021年4月から「同一労働同一賃金」適用が開始。 コロナ禍により、経営環境は著しく変わりました。 リモート勤務、在宅勤務が増え、仕事の評価をするのが難しくなりました。 さらに「多様な働き方」改革をうけ、2021年4月から中小企業でも 「同一労働同一賃金」適用が開始され、その対応に迫られています。 限られた経営原資を最大限有効に活用しなければなりません。 仕事ぶりを適正に評価し、 従業員からも納得度が高い人事評価制度を作る必要が高まってきています。 成果をあげている人はきちんと昇給させ、その昇給が、 他の従業員のモチベーションを下げる要因にならないように配慮しなければなりません。 本書は、このような時代にあわせた的確な人事評価制度策定に 実績を持つ会計事務所マーケティングの第一人者が解説した1冊。 従業員のパフォーマンスを本気で高めたいと考えている 中小企業社長、必読です。 ■目次 ●第1章□給与でこんなに従業員の行動は変わります ・1:給与の仕組みづくりが社長の最重要業務 ・2:給与の上昇コントロールは本当に難しい ・3:給与はどこまで「透明化」すべきか ●第2章□従業員の納得度が高い人事評価制度をつくる ・1:評価が明確でないと従業員のやる気は落ちる ・2:人事評価制度の全体像を知ろう ・3:等級制度をつくる ・4:報酬制度をつくる ・5:評価制度をつくる ●第3章□従業員ともめないようにルールを書面化する ・1:要注意! ルール変更が労務トラブルの元に ・2:規程と書式を見直しトラブルを回避する ・3:関連規程と書式を見直す ●第4章□「多様な働き方」に対応する ●第5章□「給与・評価見直し」プロジェクトはこう進める ●中小企業を応援する士業の会 紹介 ■著者・監修者紹介 広瀬元義(ひろせ・もとよし) 株式会社アックスコンサルティング 代表取締役 会計事務所向けコンサルティング、一般企業の経営支援、 不動産コンサルティングを中心にさまざまな事業を展開。 会計事務所マーケティングの第一人者。 米国会計事務所マーケティング協会の正式メンバー。 米国HR TECH 事業に詳しく、ブーマーコンサルティングタレントサークル正式メンバー。 『9割の社長が勘違いしている資金調達の話』 『ザ・メソッド あなたの会社をキャッシュリッチに変える8つの秘訣』(以上、あさ出版)、 『従業員のパフォーマンスを最大限に高める エンゲージメント カンパニー』(ダイヤモン社) ほか、著書は48冊以上、累計発行部数は49万部を超える。
  • 愛される会社のすごい仕組み――社員がグングン育つ「採用と教育」の仕組み
    -
    福井、石川、富山で全31店舗を展開する、 北陸の大人気ラーメンチェーン「岩本屋」(ラーメン)と、「是・空」(つけ麵)。 コロナ禍でも過去最高売上!! 味はもちろんレベルの高い接客、 おもてなしでお客様から圧倒的な支持を得ている。 その秘密は、 業界では異例の働きやすさや、 充実した社員教育など、さまざまな仕組みにある。 業界でも注目される岩本屋成長の秘密を大公開。 ラーメン店にとどまらず、飲食店経営のヒントも満載。 私たちには感動サプライズを提供する仕組みがあるからです。 ・お客様に喜んでいただくための調理やサービスの仕組み ・従業員にがイキイキと働き、自然に先義後利が身につく教育の仕組み ・先義後利を含めた私たちの仕事ぶりを、取引先など社外のみなさんに広げる仕組み 私たちが追及するのはお客様満足だけではありません。 【従業員満足】も追求します。 愛される会社の仕組み、すべて公開します。 ■目次 ・はじめに 地域に愛されるラーメンチェーン ・福井県はラーメン不毛の地!? ・「先義後利」の思いでおもてなし ・なぜ何度でもつくり直しに応じるのか ・学生からベテラン主婦まで、全員がおもてなしできる仕組み ・働く人が夢を持てる会社に! ●第1章 愛される会社はこうして生まれた  ・小学生のころから憧れた「社長業」 ・ラーメンのつくり方はサイエンス ・「ラーメン屋のおやじ」から脱却せよ ・人と企業はトライ&エラーで成長する ほか ●第2章 お客様に愛される仕組み  ・リピーターは「QSCA」の総合力で店を選ぶ ・お客様は味で店を選ばない!? ・「感動を届けるサプライズ集団」を目指す理由 ・ネガティブ接客はアンケートで可視化 ほか ●第3章 社員がイキイキする「働きやすさ」の仕組み ・従業員の満足度はデータで確認する ・愛される職場は人間関係がいい ・従業員は上司の話を聞く姿勢を見ている ・残業時間は月に13時間しかない理由 ほか ●第4章 社員はグングン育つ「採用と教育」の仕組み ・「大卒新卒」が働きたくなるラーメンチェーンに ・「言わなくても理解しろ」は厳禁 ・毎日の「環境整備」で心を揃える ・人事評価の明確化で、社長が従業員の応援団に ほか ●第5章 感動サプライズの輪を広げるために ・コロナで売上半減。危機をどう乗り越えたか ・飛躍に必要な「経営力」と「組織力」 ・銀行から「借りませんか」といわれる会社になった ・さらに愛される会社になるために ほか ■著者岩本修一 カンサプ株式会社代表取締役
  • 暗号通貨とブロックチェーンの先に見る世界 テクノロジーはどんな夢を見せてくれるのか
    -
    ブロックチェーンは社会の繋がり方を根底から変える! ビットコインを代表とする暗号通貨の認知度の高まりと共に、「ブロックチェーン」という言葉にも注目が集まっている昨今。しかし、ブロックチェーンとはいったい何なのか? 今後の社会の在り方を大きく左右するであろうブロックチェーンを十分に活用できないということは、国際社会において致命的といっても過言でない。国家という枠組みをも超越するブロックチェーンの潮流に、正しく乗るための入門書! 【収録トピック(抜粋)】 ・ブロックチェーンとは何か? ・3つのブロックチェーン ・ブロックチェーンの有用性(金融/財務/シェアリングエコノミー/登記/年金/マイナンバー/著作権/公益活動/ネットフリマ/商品管理) ・ブロックチェーンに危険性はあるか ・ビザンチン将軍問題 ・暗号通貨の歴史と現況 ・暗号通貨の市場の動向 ・ビットコイン(BTC)=決済の手段 ・イーサリアム(ETH)=取引と情報の記録 ・リップル(XRP)=価値の送信 ・暗号通貨の使い方 ・DAOとしてのビットコイン ・ビットコインのハードフォーク問題 ・暗号通貨にはなぜ価値があるのか ・ICOの定義 ・ICOのメリット/デメリット/リスク ・ICOのリスク ・ブロックチェーンがもたらす未来 ・企業が変わる〈財務管理〉〈人事評価〉〈人材調達〉 ・人々の生活が変化する〈スピードとコスト〉〈生活上の諸問題〉 ・国家が変わる〈行政プロセス〉〈政治家〉 ・社会が変わる〈日本もキャッシュレスへ〉〈そして金融が変わる〉 他 ※本書は単行本『暗号通貨とブロックチェーンの先に見る世界 ―テクノロジーはどんな夢を見せてくれるのか』(2018年12月梓書院発行)を電子書籍化したものです。

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  • 一次評価者のための人事評価入門
    3.0
    本書は、新任の一次評価者が評価についての基本的な知識を体系立てて勉強できることを念頭に書かれた本である。評価の基本的なところは、どのような評価制度でも大体同じであり、従ってあらゆる人事制度にも対応できる。 日本経済新聞出版社から本書と同名のビデオが発売されている。本書はビデオの内容・構成とほぼ同じであり、ビデオで伝えきれなかったところも丁寧に解説しているので本書とビデオを併せて活用されると、評価者研修を効果的に実施することができる。
  • 一次評価者のための目標管理入門
    -
    管理職の現場マネジメント力の向上に欠かせない目標管理能力。部下が意欲的に働き、会社と個人が成長する職場作りをするための目標管理と人事評価の基本を、経験の浅い若手管理職向けに解説。
  • 「一生懸命」な「まじめ」社員を『稼げる』人材に育てる法
    -
    中小企業には大企業のような優秀な人材は集まりにくいのですが、「一生懸命」で「まじめ」な社員がたくさんいます。しかし、残念ながらこうした社員の長所は生かされず、会社の利益に貢献していないのが実態です。人事評価制度の専門コンサルティングを看板に長年多くのクライアントに向き合ってきた著者は、“原因は100%社長にある”といいます。社長自身が「一生懸命」で「まじめ」な社員の成長の芽を摘み取ってしまい、「考え方の共有」と「教育」をしてこなかったことが大きな2つの要因だということです。経営計画と結びついているからこそ会社の経営目標達成ともリンクし、利益に貢献する人材として社員を成長させることができるのです。強い会社を目指す社長ならぜひご一読をお勧めします。
  • 今すぐ仕事に使える「数学」 あなたの能力を加速させる7つの武器
    3.7
    「学生時代、とにかく数学が苦手だった」という人は多いはず。でも、いつまでも苦手なままでいるのは、実は非常にもったいないこと。数学の世界は面白く、奥深く、しかも仕事の悩みをどんどん解決してくれるのだから!本書は、数学に精通したコンサルタントが、微分・積分、確率・統計、論理、ゲームの理論といった数学理論をやさしく説く。そして、「微分・積分」を人事評価に使う「確率」でイベントを盛り上げる「統計」で上司のイチャモンに反論する「ゲームの理論」で大失敗を避けるなど、仕事の現場にどう活かすかまでを解説する。「仕事に使う」という明確な目的があるために、学生時代には挫折した人でも十分モチベーションを保ったまま理解することができるだろう。長年の「数学コンプレックス」から脱却し、仕事能力もぐんぐん高まる一石二鳥の一冊。

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  • MBA流ケースメソッドで学ぶ 医療経営入門 II
    -
    1巻3,080円 (税込)
    医療経営における、現場で直面する課題のケースディスカッションを紙上再現! ミス多発、パワハラ、万年赤字… ケースメソッドの醍醐味を追体験しながら、医療マネジメントの基本を学びます。 “私なら、こう考える” ケースメソッドは、参加者に発言を促し、討論を元に講義を進めるものです。 本書の10事例には、あなたの現場でも身近な課題が潜んでいます。よりよい医療を提供するための、医療経営の改革ヒントを見つけてください。 各ケースの重要シーンには漫画やイラストを多用した、わかりやすい構成です。ケースメソッドを使って、医療マネジメントにおける問題解決型思考の習得をサポートします。 【主なケースディスカッション】 ケース [1] CSとES(マーケティング)  …たかなし中央病院の満足度調査 ケース [2] 医療安全  …黒田記念病院にオオカミが来た ケース [3] 原価計算(生産管理)  …南部病院の原価計算 ケース [4] HRM、人事評価、パワハラ  …国立津山病院のパワハラ副院長 ケース [5] リーダーシップ、組織運営  …新都市総合病院の手術部長 ケース [6] 会計、財務分析  …公立病院改革 ~日比谷市立病院の場合~ ケース [7] 新サービス(マーケティング)  …北陸漢方研究所 ケース [8] 財務、会計  …暁病院の建て替え資金計画 ケース [9] 診療所の運営(総合経営)  …患者が来ない診療所 ケース [10] 総合経営  …ジリ貧病院の再生
  • MBB:「思い」のマネジメント 実践ハンドブック―社員が「思い」を持てれば組織は強くなる
    5.0
    野中郁次郎氏推薦! 「MBBとは知識創造企業のプラットフォームとなるものだ」。 MBB(Management By Belief)=成果主義やMBOの限界を突破する究極の働き方&人材マネジメント MBBとは、個々人にとっては、自分の思いをベースにした仕事との向き合い方である。 企業にとっては、組織のあり方を変えていく新しいマネジメント手法である。 仕事とは、もっと楽しく、ワクワクと心躍るものだったのではないか。 成果主義や目標管理制度(MBO)は、バックストーリーでなくてはならない。 社員一人ひとりが、あるいは組織が思いをこめて仕事をデザインし、 自分事化すれば、「管理」の出番はないはずだ。 本書では、社員一人ひとりが「思い」を育み、それを組織で共有して実現させていくための「セルフコーチング」「チームコーチング」「社内SNSの運営方法」などの豊富な実践事例を紹介している。 ビジネスパーソンの個々人にとって、仕事を楽しくワクワクと楽しみながら、自分の思いを実現していく、働き方、生き方の指針を示す。 企業にとっては、思いを持った人材を見極め、育て、活用するための新たな制度設計や人事評価のしくみづくりのガイドとなる。 ★MBBオーディット=「思い」の診断表の付録付き!★
  • AI 2045
    3.4
    社長は代替可能、空気を読まずに人事評価、脳の働きをすべて再現、AIを使いこなせない弁護士は失格――。自動運転やロボット、工場の生産など、いたるところで人工知能(AI)が活躍し始めています。2045年にはAIが人知を超えるシンギュラリティー(特異点)を迎えます。私たちはAIとどのように共存していけるかを考えなければならない時期に来ています。AIやロボットによって、人間の仕事の半分が代替される――。こんな予測を聞くと私たちは不安になります。本当にそうなのでしょうか。本書は、脅威を感じながらも、AIを受け入れ、AIに学び、共存への道を探ろうとしている人たちの姿を描きます。AIとの向き合い方から、人間の弱さや可能性の大きさが見えてきます。日経新聞の大型連載「AIと世界」を改題し書籍化。
  • 会社で活躍する人が辞めないしくみ
    3.3
    経営者や管理職、人事部のヒトへの悩みは、 実は「良い人材が採用できない」ということではなく、「良い人材が辞めてしまう」ということ。 この本では、「採用」「職場環境」「人間関係」「給与」「仕事内容」「人事評価」「仕組化」という構成で、「辞めないしくみをどうつくるか?」「人に自慢できる会社にする」ということを考えていく。 「良い人材を採用する方法」を述べた本は多いが、 「良い人材に辞められない方法」を述べた本はない。 そのため“ありそうでなかった本”として注目されることは間違いありません!
  • 改訂新版 小さな会社の人を育てる人事評価制度のつくり方【テンプレート・ダウンロードサービス付】
    3.0
    中小企業の人事評価制度のスタンダードを紹介した1冊として、 多くの経営者に読み継がれているロングセラーが、 手法や事例などを大幅にアップデート! ! 500社以上で導入され、 中小企業で理想の組織が実現できると評価の高い 「ビジョン実現型人事評価制度」、その制度づくりと実践方法を、 3つのステップで解説します。 10のテンプレートがダウンロードもできるので、今すぐ取り組める! ■収録されているデータ一覧 1.ビジョン実現シート 2.10カ年事業計画書 3.ジョブ・ヒアリングシート 4.グレードレベルイメージ 5.評価基準シート(プロセス項目) 6.評価シート 7.プロセス評価A.B.C 判断基準 8.育成面談シート 9.チャレンジシート 10.ビジョン実現シート PDFサンプル ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ著者、 坂本光司氏推薦! 「本書の人事評価制度は『人財』を育てる仕組みである」 社長、小さな会社は、人を採るより、今いる社員を育てるのがイチバンです! ! ! ■目次 ・「ビジョン実現型人事評価制度」の目的と効果を理解する ・「ビジョン実現シート」を作成する ・「評価制度」をつくる ・「ビジョン実現人事評価制度」を運用する ・実例で見る「ビジョン実現人事評価制度」 ■著者山元浩二(やまもと・こうじ) 日本人事経営研究室株式会社代表取締役 1966年、福岡県飯塚市生まれ。組織成長・進化の“仕組み”づくりコンサルタント。 成果主義、結果主義的な人事制度に異論を唱え、10年間を費やし、1000社以上の人事制度を研究。 会社のビジョンを実現する人材育成を可能にした「ビジョン実現型人事評価制度」を日本で初めて開発、独自の運用理論を確立した。 導入先では9割を超える社員が評価について納得しているという結果も出ており、 経営者と社員双方の満足度が極めて高いコンサルティングを実現。 その圧倒的な運用実績が評判を呼び、人材育成や組織づくりに失敗した企業からのオファーが殺到している。 業界平均3倍超の生産性を誇る自社組織は、創業以来、19期連続増収を果たし、全国的にもめずらしい人事評価制度専門コンサルタントとしてオンリーワンの地位を築く。 著書に『図解 3ステップでできる! 小さな会社の人を育てる人事評価制度のつくり方』(あさ出版)、 『小さな会社は経営計画で人を育てなさい! 』(あさ出版)、『小さな会社の〈人を育てる〉賃金制度のつくり方』(日本実業出版社)などがある。 発行累計13万部を突破し、多くの経営者から注目を集めている。
  • 改訂新版 農家・農業法人の労務管理
    NEW
    -
    1巻1,980円 (税込)
    働き方改革や1日アルバイト(兼業・副業)の広がりなど、農業の労働環境の実態を考慮して旧著を大幅に改訂した。天候に左右される農業ならではの労務管理(「労働時間」の弾力的な設定など、労働基準法の一部適用除外)をわかりやすく解説。正社員・パート・1日アルバイトなど、人材確保に役立つ規律、賃金、労働・社会保険が学べる。実際に農家から寄せられた相談「ちょっと教えてQ&A」も多数追加。就業規則をはじめ、労働条件通知書兼雇用契約書、法定3帳簿、人事評価表など、そのまま使える例文フォーマットも多数付いている。
  • 改訂版 小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!
    4.3
    (「はじめに」より) 2010年8月の刊行以来、中小企業の社長から、本書をてびきに自社内で改革に取り組み、会社を成長させることができた、と多くの反響をいただきました。今回、改訂にあたり最新の導入・運用のノウハウを盛り込みました。 「ビジョン実現型人事評価制度」は、たったA4、1枚の経営計画書づくりからスタートします。決して難しいことを考えるわけでも、特別なノウハウを学ぶ必要があるわけでもありません。 必要なのは……あなたの志と決意だけなのです。 さあ、仲間はすでにスタートしています。ビジョンの実現に向けて一歩踏み出しましょう。本書がそのきっかけとなれば幸いです。
  • 覚悟の人生 人事評価産業を創る起業家
    4.0
    1200社以上の人事評価制度の構築に携わり、3年間で売り上げ12倍を実現した、 急成長企業を率いる起業家の赤裸々な告白! <本文より一部抜粋>  私は、物心がついたときから覚悟を持って生きてきました。  学生時代も、覚悟を持ってドロップアウトしていたのです。  社会人になってからもずっと強い覚悟を持って仕事をしてきました。  そしてそれは今も何ら変わりません。  私は、誰に流されることなく、これからも覚悟を持って生きていきます。
  • ネ申Excel まとめて撃退!7つの改善術
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「1つのセルに1文字とは、なぜこんなに入力しづらいんだ!」 「何このExcel方眼紙は?」 「文字を入れるとセルからはみ出るぞ!」 「せっかく書いてもらったのに、入力しなおし?」 会社や取引先とやり取りするExcel書類に不満はありませんか? とにかく嫌われるのは、紙の書類のような体裁そのままの「ネ申Excel」です。 見栄えばかりよく、入力する人にとってはとにかく使いにくいExcelがこう呼ばれます。 企業はもちろん、官公庁や自治体、身の回りでもよく見かけます。 Excelを方眼紙としてレイアウトを組む「Excel方眼紙」も、不便に感じることが多い文書の一つです。 こうしたネ申Excelは、Excelの基本機能をちゃんと活用すれば劇的に使い勝手がよくなります。 例えば、「名前を入力すれば、自動的にふりがなが付く」「社員番号を入れたら、名前や所属が勝手に表示される」「入力し忘れがあると色が変わる」「製品名を数を入れると見積額を自動計算する」――。 こうした、Excelに改善するための方策を7つのポイントで紹介します。 「営業週報」「PC利用申請書」「見積書」「人事評価」といった、よくあるExcel文書の作例を題材に、50以上のテクニックを、具体的な手順に沿って学べます。 Excelを使って仕事をする、あらゆるビジネスパーソンが知っておくべきノウハウを学べます。 まずは「脱・ネ申Excel」を実践することから、業務改善を始めましょう。
  • 外資で結果を出せる人 出せない人
    -
    世界で通用する人材になれ! 日本オラクル、アップルジャパンを率いてきた著者が、外資で働く現実と、生き抜く流儀を伝授。 「THINK GLOBAL」が求められるビジネス社会に役立つ情報が詰まった一冊。 ※本書は、2011年に刊行された『外資で結果を出せる人出せない人』(日本経済新聞出版社=刊)を電子書籍化したものです。 <目次> はじめに 第1章  「世界で働きたいから外資」は大間違い? 第2章  日本市場での儲け方のモデル 第3章  外資系の会社の仕組み 第4章  外資系企業の仕事の進め方 第5章  外資系企業での人事評価 第6章  外資系企業での人材育成 第7章  海外本社・アジア地区統括本部とのやりとり 第8章  外資系企業の会議 第9章  外国人のボスに仕えるということ 第10章 外資系企業に勤める動機と向き・不向き 第11章 転職、ヘッドハンティング、起業、そして退職後 おわりに
  • 外資の流儀 生き残る会社の秘密
    4.2
    「近い将来、必ず日本企業は外資型の組織に変わっていきます。変わらないと生き残れないからです」マクドナルド ディズニー外資歴45年 最強外資企業の元トップが語る日本企業が強くなる「8つの方程式」外資は本当に悪役か?年功序列や終身雇用は正義なのか?外資を「効率」「生産性」の観点から眺めてみたら……?好むと好まざるとにかかわらず、あと数年のうちに「外資型」に変われない日本の企業は生き残れないと思います。なぜなら生産性や効率の点で、日本型経営の企業は、外資系企業にかなわないからです――終身雇用や年功序列を廃し、完全能力制に基づく「外資の勝利の方程式」を、外資系企業歴45年のプロ経営者が完全伝授。これが「強い」企業を生み出す「勝利の方程式」だ!「タイトル(職位)別の職務記述書」「個人目標や成果重視の人事評価」「退職勧奨」「後継者育成計画」「リストラ」「5年戦略計画」と「年間遂行計画」
  • 9割の会社が人事評価制度で失敗する理由―――ストーリー形式で学ぶ失敗の本質と正しい取り組み方
    4.0
    ジュンク堂書店京都店 総合ランキング第1位獲得 ※2019年9月1日発表 著者が手がけた数社の実例をもとに、 本書は中小企業での制度設計・運用の実際をドラマ形式で紹介。 ストーリーのなかで経営者、人事担当者に、中小企業が人事制度で失敗する背景と 具体的な理由(本書では主に5つの理由)を示し、どうすれば適切な制度の導入と運用ができるかを示す。 「はじめに」より ●人事評価制度とは経営者の心を映す鏡のようなもの 中小企業においても、生産性向上、社員の意識改革、採用力強化・離職率低下といった 「人事課題」の解決策として、人事評価制度の導入への関心は高まっているようです。 ところが、コンサルタントとして日々相談に乗らせていただいていると、 中小企業経営者の方の制度に対する理解や動機には温度差を感じることが多くあります。 人事評価制度を導入しさえすれば、社員がもっとよく働くのではないか。 制度があれば人事労務管理がもっと簡単なのではないか。 さらに制度を武器に、部下に自分の言うことをもっと聞かせられるのではないか……。 残念ながら、 そうした短絡的な考えで形だけ人事評価制度を導入したところで、 うまく機能することはありません。 そればかりか、制度の導入をきっかけにして、まるでマグマのように 水面下に隠れていた企業の問題点が顕在化してしまうケースさえあります。 それを会社を変える好機ととらえて、 積極的に活用できる経営者の方なら導入する甲斐もあるでしょう。 しかし、そんな残念な企業の経営者に限って、目の前の問題と向き合うこともできず、 従業員や制度そのものに責任を転嫁して、時には逃げてしまったりします。 人事評価制度とは結局のところ経営者の心を映す鏡のようなものであり、 その心のありようを伺わなければ、 ご依頼通りの制度を構築することはできないと考えるからです。 人事評価制度の導入によって社員が生き生きと働くより良い組織へと生まれ変わり、 業績も伸びた例もまた、たくさん見てきました。 正しく設計された制度を正しく運用できれば、 それはまるで魔法のように会社全体を変えるのです。 ■目次 ケース1 猛獣の逆襲 人事評価制度は人を支配する鞭にはならない ~企業統治に自信のない経営者が権力維持ツールとして導入し大失敗 ケース2 溺れる社長がつかんだ間違った藁 人事評価制度の設計はプロのノウハウ ケース3「人間力」を物差しに 社員を育てて会社を伸ばすための制度導入 ケース4 続ける覚悟が変えた風土 高邁な理念を掲げた若社長に襲いかかったのは身内 ケース5 人を育て組織を変えたプロ経営者の仕事 人事制度設計とは仕事の無駄の見直し ケース6 個人プレーからチームプレーへ 人事評価制度が変えた企業の闘い方 まとめ自社の理想像を人事評価制度で実現する ■著者 森中謙介
  • Q&Aいまさら聞けないテレワークの常識
    3.0
    一時的な感染対策にとどまらず、恒常的な働き方として、多くの企業で導入が進むテレワーク。 「在宅で生産性を高く保つためには」といった大きな課題に始まり、 「労務管理をどうするか」「人事評価を適切に行うためには」 「部署による不平等をどうするか」「手当などが必要か」「サボる社員、連絡の取れなくなる社員をどうするか」 「情報漏洩などのリスクを避けるためには」「新人研修をどうするか」といった所まで、 企業にとってまだまだ課題は多く残され、現場の管理職や、労務担当を悩ませている。 本書では、10年以上も企業のテレワーク相談を受ける2人の社労士が、 法律に基づく適切な制度策定の方法を示すとともに、 現場から寄せられる悩みや、各社の失敗事例・成功事例をもとに、実践的な知識を授ける。
  • 逆転出世する人の意外な法則 ― エリート人事は見た!
    4.5
    「同期で一番に係長になると役員になれない――」。 大器晩成という言葉があるように、若くして飛ぶ鳥を落とすような活躍をした人がその後伸び悩み、 逆に最初に評価が低かった人がある時期から急速に出世を果たすケースは思った以上に多いという。 100社以上の人事を見てきた辣腕コンサルタントである著者が、そんな昇進のメカニズムを徹底分析、 20代~50代、それぞれの年代別に、今から逆転出世コースに乗る方法を伝授する。 【著者紹介】 平康 慶浩(ひらやす・よしひろ) 人事コンサルタント/セレクションアンドバリエーション株式会社代表取締役社長。 1969年大阪生まれ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA取得。アクセンチュア、日本総合研究所を経て、2012年より現職。 大企業から中小企業まで、150社以上の人事評価制度改革に携わる。グロービズ・マネジメント・スクール講師。大阪市特別参与(人事)。 『出世する人は人事評価を気にしない』『出世する人は一次会だけ参加します』(日本経済新聞出版社)、『課長1年目の教科書』(かんき出版)など著書多数。 【目次より】 第1章◆20代……若いころの評価こそ気にする必要はない 第2章◆30代……役職に就くのは早過ぎない方がいい 第3章◆40代……目指すべき部長ではなく常務である 第4章◆50代……会社にこだわらない成功を目指せ 終章◆遅咲きで成功する人、しない人
  • 【業種別人事制度】3 商社・卸売業
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人事制度を構築するには、業種・業界ごとの特徴に合わせることが重要になる。本書は、商社・卸売業について営業職の活性化に重点を置いた人事評価基準例や給与制度例を盛り込む。

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  • 【業種別人事制度】6 運輸・物流業
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人事制度を構築するには、業種・業態ごとの特徴に合わせることが重要になる。本書は、運輸・物流業全般に対応し、職種に応じた具体的な人事評価基準例や給与制度例を盛り込む。

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  • これからはじめる在宅勤務制度
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勤怠管理・人事評価やセキュリティ保護など、制度導入に伴う実務上の問題を解説。申請書・許可書・社内規定のサンプルも収録。2018年2月公表新ガイドライン対応。

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  • これ1冊でわかる 中小企業のHRテック入門~わが社でもできる! 導入から運用まで~
    5.0
    AI・IT・DXを導入すれば、中小企業でも、 人の力を3倍、会社の力を5倍に上げられる! 実際に中小企業の現場に入ってHRテックの有効活用を指導している 人事コンサルタントだから書けた 本当に役立つHRテックの本 HR(HR:ヒューマンリソース=人事)テックとは、 簡単に言えば「人事を支えるITシステム」のこと。  ●AIで面接!?  予算ゼロから使える新システムHRテックを徹底解説 ⇒ 新卒採用の応募が殺到! ⇒ 人事評価システムが短期間で完成! ⇒ 出社不要! スマホで業務が完結! ⇒ 人事・労務の作業が大幅に削減! ⇒ 離職率が改善! 中小企業こそ、人事のIT化を進めることで、大きな効果が得られる。   全国から良い人材が集まる!   優秀な人材の定着・活用ができる!   適切な人事評価ができ、安心して社員に働いてもらえる!  (心理的安全性の確保) ■目次 ・第1章  中小企業が一からはじめる簡単HRテック入門 ・第2章 予算なし人手なしの中小企業でも全国から人が集まる!      HRテックによる人材の募集・採用システム ・第3章 多忙な人事担当者を強力にサポート!      HRテックによる人材の定着・活用システム ・第4章 人事評価制度はHRテック頼みでは危険!?      多くの企業が陥った人事評価×HRテックの落とし穴 ・第5章 無理なく始められる HRテックの段階的な導入・ 運用方法 ■著者 森中謙介(もりなか・けんすけ) 株式会社新経営サービス人事戦略研究所マネージングコンサルタント 「人事制度を軸にした“人・組織の成長”」をモットーにしており、制度導入後も経営理念、 経営方針の浸透、あるいは評価者教育の推進など、幅広い支援を行っている。 著書に、『9割の会社が人事評価制度で失敗する理由』(あさ出版、2019)、 『社内評価の強化書~上司の“評価エラー”を逆手に取る出世の法則~』(三笠書房、2018)、 『社員300 名までの人事評価・賃金制度入門』(中央経済社、2016)などがある。 ■著者 町田耕一(まちだ・こういち) 株式会社新経営サービス人事戦略研究所コンサルタント G検定(AI活用能力)に2019 年3月合格後、E資格(AI作成能力)合格者との 限定コミュニティ(5万名以上)で活動。「NEWS+」グループのリーダー。 2022年に貢献に対する投票等で決まる最優秀賞をグループ・個人とも受賞。 英国王室公認品質協会(CQI|IRCA)から、世界80か国、 2万名以上の会員に発刊された『Quality World』誌2022年秋号のAI特集記事への寄稿にも協力。
  • こんな会社で働きたい 兵庫編
    -
    兵庫の魅力的な企業が自社の魅力を徹底解説! 兵庫県には人事評価制度や福利厚生にこだわり、社員を大切にする企業が数多くある! 独自にカスタムした中古SUVの感慨販売を目指す中古車販売会社や、 歴史的建造物の改修技術が評価され日本中から依頼が殺到する企業など、 兵庫を拠点とする注目企業を紹介! 《もくじ》 【特別企画】NSKKホールディングス(神戸市) 企業の人材教育やマネジメントをサポート ミラク(神戸市) 「卸売業+倉庫業」で新しい物流サービスを提供・創造する クワタ(西宮市) 西宮北口から元気を発信する『ふじやグループ』 アバンサール(明石市) 既成概念に囚われない新しい介護福祉を提案する 【特別企画】白鶴酒造資料館 見学記&インタビュー(神戸市) 昔ながらの酒づくりを歴史的建造物で学べる 水田製作所(明石市) 培った知見や技術を活用し、新ビジネスに挑戦 エムクライム(三木市) 真っ向勝負ビジネスで中古車業界のトップをめざす! 姫路ホーム(加古川市) 大手の信頼と工務店的即時対応の両方が強み! 廣和技研(神戸市) 補修や改修を通じて、建物に新たな価値を創造! 【特集】アシックス商事(神戸市) 快適な足もと生活を追求する 阪神佐藤興産(尼崎市) 外壁や屋根のリフォーム専門会社 トーマス(神戸市) 時代の流れに合わせて事業変化を楽しむ モリエン(神戸市) 『日本中をペイントファンに!』をめざす
  • こんな時代だからこそ、やっぱり会社は家族である―――但陽信用金庫の『愛情経営』
    -
    大淘汰の時代、こんな企業が生き残る! 但陽信用金庫の「愛情経営」 『日本でいちばん大切にしたい会社6』に所収の但陽信用金庫。 常に10名の社員を本業とは関係のない地域活動に振り向けるなど、 阪神淡路大震災以来、その社会貢献レベルは群を抜いている。 その桑田理事長の信念が、「会社は家族」。 「会社、社員は家族」という考えで経営を進めている日本の中小企業経営者に向けて真の「家族的経営」の仕組みを提案する。 「人を幸せにする会社をつくること」 これが私の考える会社の使命であり、経営者の仕事です。 「人」というのは、まず会社のために働いてくれる職員、 そして、私どもを利用してくださるお客さま、地域のみなさま。 つまり、我々と関係するすべてのステークホルダーを指しています。 私も経営者(父親)として全社員(わが子)の幸せを考え、 彼らが働く喜びややりがいを感じながら安心して仕事ができる環境を整えることに努力しています。 会社にとってお客様はもちろん大事ですが、 それ以上に職員一人ひとりの存在が重要だと私は考えています。 職員が一生懸命会社のために働いてくれるから、 お客様にご満足いただける価値を提供できます。 顧客満足度が高まれば、それが会社の利益となり、永続的な安定経営を実現することができます。 ですから、起業が自らの使命を果たすためには、「永続性ある(続く)経営」の確率が不可欠なのです。 企業にとって売上はもちろん重要です。 しかし、儲かること自体は企業の使命ではありません。 座右の銘「一生懸命生きる」 私たちの暮らしに何が大切かというと、 一生懸命に暮らすということです。 一生懸命やるということが、たとえ歩みを遅らせたとしても、 最後は何かの成果を生んでくれる。 ■目次 ●第一章 「山林経営」を目指す ●第二章 会社は家族 ●第三章 家族であるために ・人としてのやさしさ、思いやりを大切にしているか ・新入社員研修で「家族」になる ・人間教育としてのボランティア ・地域社会に貢献する ・全職員で社会的責任を果たす ・家族の絆を強くする ・ルールを教え、けじめを持たせる ・社員を幸せにする人事評価とは ・個人の悩みや問題を共に考える ●第四章 経営者の仕事 ・トップはいちばん恐がりがいい ・ビジョンを語り、方向性を示す ・一生懸命働く人間を守る ・創業の心「源郷」「命知」を忘れない ・経営者は器用でなくていい。愚直に進め ■著者 桑田 純一郎
  • 「最強」ソリューション戦略
    3.0
    ◆実践に基づく初の入門書 「モノからコトへ」という言葉に代表されるように、顧客へのソリューション(問題解決)が重視されてきています。製造業であれば単にモノづくりするだけではなく、それをいかにサービス化していくか(コマツのブルドーザーをネットワークでつなぎ盗難防止、燃費改善に役立てるなど)、そしてそれをいかに提案していくか、商社などでは、単に扱っている商材を売るだけだと価格勝負になってしまうため、如何に顧客に合わせたトータル提案などのソリューションを提案できるか、あるいは、アライアンス先と協業して作ったシステムをいかに統合して(システムインテグレーション)、顧客へ提案(ソリューション)していくかが問われます。 このように、非常に幅広い様々な業界、業種、職種において「ソリューションの重要性」が叫ばれていますが、ソリューションは難しい部分もあり、話法などの手法を説明した書籍は多いのですが、組織設計も含めた全体を網羅した書籍は非常に少ないのです。 本書は、そういったニーズにこたえるための本。超優良企業キーエンスをベースにこれまでのソリューション部隊創出支援コンサルで培ってきた知識と、日経トップリーダーの高額塾で非常に好評だった内容を盛り込んだ、非常に中身の濃い書籍となります。 本書は、ソリューション提供を実現するための強い組織づくりについての初めての書。営業のやり方から、日常の報連相などの活動、ミーティング活動、KPI(重要業績評価指標)設計、SFA(営業支援システム)の活用方法、目標管理制度、人事評価制度のポイント、支援部隊のつくり方、販売ツールなどのポイントなど全体を網羅して解説します。
  • 左遷論 組織の論理、個人の心理
    3.8
    左遷という言葉は「低い役職・地位に落とすこと」の意味で広く用いられる。当人にとって不本意で、理不尽と思える人事も、組織の論理からすれば筋が通っている場合は少なくない。人は誰しも自分を高めに評価し、客観視は難しいという側面もある。本書では左遷のメカニズムを、長期安定雇用、年次別一括管理、年功的な人事評価といった日本独自の雇用慣行から分析。組織で働く個人がどう対処すべきかも具体的に提言する。
  • 思考をすると仕事は楽しくなる。あなたが仕事を前向きに楽しめるようになる本。10分で読めるシリーズ
    -
    まえがきより あなたにとって、仕事とは何だろうか。作業、金の対価、消化試合… 仕事が「大嫌い」、苦行でしかない、そんな風に思う人にこの本は捧げられない。それは人間関係や人事評価システムなど環境ごと変える必要がある場合が多いからだ。 本書のターゲットは「日曜の夕方には少し憂鬱になるけれど、始まってしまえばあとはルーティンワークを消化するだけ」そんなふうに仕事に対してマンネリを感じていたり、刺激を感じなくなったりしているビジネスパーソンだ。 本書が提案したいのは「仕事に対して知的好奇心と誇りをもって挑むこと」である。 そのためには前提として“タイムマネジメントと目標設定の見直し”、そして具体的なアプローチとして“「誰とも違う」思考にたどり着く手がかりの見つけ方”と“考えることを楽しみに変換する方法”というこの二つをご紹介したい。 「知的好奇心」を自由に自身の中から生み出すことができれば、ルーティンワークがクリエイティブワークへと変わるだろう。そのためには今“世界”を見ているレンズとは、違うレンズを通して世界を、仕事を見つめ直してほしい。 “仕事がつまらない”と思っているビジネスパーソンにとって、本書がいわば思考の“カメラレンズ”となれば幸いである。
  • 仕事に役立つ数学~AI時代に差がつく~(小学館新書)
    4.0
    「文系」「アナログ脳」でもよくわかる! 「数学」を仕事に使わないなんてもったいない! 「医学部受験数学講師」兼「中小企業診断士」の著者がとっておきのスキルを大公開。 本書には、こんな内容↓が書かれています。 ◎「消費税還元10%OFF」は客がお得になる? ◎年間目標をもとに毎日の売上目標を「見える化」するには? ◎予想最高気温から「かき氷」の販売数を予測する方法 ◎「社員の平均年収額」に惑わされてはいけない ◎電卓やスマホに頼らず暗算が速くなるコツ ◎定規やメジャーがなくても長さや面積がほぼわかる ◎部下の業績評価にも「数学的な視点」が役に立つ ◎店ごとの宣伝費・客数・売上高から何が読み解けるか? ◎全体的な傾向からずれた「外れ値」には大きなヒントがある ◎受験対策だけじゃない! 「偏差値」の意味と計算方法とは? ◎「移動平均線」で市場のトレンドを読み解く ◎商品の売り上げ予測は「期待値」から導き出せる ◎宝くじで「どのぐらいの賞金が当たるか」も「期待値」でわかる ◎人事評価には「重みづけ」で評価点が見えてくる ◎飛び込み営業でアポが取れる確率が計算できる etc. AI(人工知能)が人間の仕事を奪う時代も予測される中、どう生き残るべきか――。 〈本書では、実際のビジネスに使われている数学、ビジネスの質をより高めるための数学を数多く紹介してきました。この中には、今は人間が操作しているものでも、今後AIなどに取って替わられていくものもあるでしょう。  ただ、ビジネスをする主体はあくまでも私たち人間です。AIはあくまで道具です。その道具について、使い方を単に知っているだけでなく、その成り立ちを知っておくことは……非常に価値のあるビジネススキルだと思うのです。〉――「おわりに」より 面倒な計算はソフトに任せて、人は「数学を使う」だけ。 「文系」「アナログ脳」でもよくわかります! (底本 2023年3月発売作品)
  • 「社員を大切にする会社」の人事評価
    5.0
    あなたの会社は大丈夫?行き過ぎた成果主義が企業と社員の価値を下げる!サラリーマン全員がプロフェッショナルの時代、どのような人事評価制度が必要で、それはいかに作ればよいのか。ホワイトカラーの労働生産性はなぜ低いのかITの進化が大企業のメリットを消滅させているプロスポーツの世界に見る「正当な評価」とは?仕事をプライベート感覚にできるか?社員を大切にする会社の「3つのポイント」etc.評価制度のキーワードは「目標が明確である」「制度が見える化されている」「社員が成長できる」である。社員がワクワクと働けるための制度を提案する。

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  • 社長、人事制度で解決できます 人事コンサルタント歴30年以上 プロのノウハウを大公開
    -
    スタッフが少ない、経験がない、ノウハウがない・・・。そんな企業でも、制度設計の具体化の手法がこの1冊でわかる!学べる!中小企業の人事制度改革“指南書”の決定版。ロングセラー「人事評価の教科書」「人材育成の教科書」著者の最新刊!
  • 出世する人は一次会だけ参加します ―会社人生を決める7つの選択
    3.0
    ■“優秀な駒と“出世する人の考え方の違いを分析し累計34000部となった『出世する人は人事評価を気にしない』著者による第二弾。 ■飲み会に参加するか断るか、転勤に応じるか家庭を優先させるか、人事面談で成果をアピールするか否か――「出世する人の選択」には、ある法則性があった! 本書では、企業タイプを「ロイヤリティ型企業」「環境適応型企業」「自立型企業」の3つに分類し、それぞれのタイプごとにどのような行動をとる人が昇進するかを分析していく。 ■その内容は、会社生活における選択にとどまらない。「これ以上上に行けないと思ったときどう動くか」など、働き方のルールが変わるこれからの時代を踏まえ、転職、起業などの選択肢も含めつつ、トータルなキャリアの築き方をアドバイスする。終章では、20代~50代までそれぞれの世代において、ヒト・モノ・カネをどうセルフマネジメントすべきかについて指南。全世代の会社員の必読書!
  • 出世する人は人事評価を気にしない
    4.1
    「なぜあの人が?」のメカニズム。 現場で「できる」と評判の人、人事評価の高い人が冷や飯を食い、 業績が今ひとつな人、評判のよくない人が出世する。 品行方正タイプではなく、問題児タイプが抜擢される……。 これは決して、おべっか使いや世渡りが上手いからではないんです。 「使う側」と「使われる側」の壁を理解しなければ、 どんな「できる人」も課長ポストで頭打ちになります。 人事評価ばかり気にするような働き方をしていれば、 50代に待っているのは役員の椅子ではなく、役職定年です。 人事のプロフェッショナルだけが知っている「昇進の真相」とは――?
  • 障害者雇用は経営課題だった! 失敗事例から学ぶ、障害者の活躍セオリー
    -
    ◆◇障害者雇用に迷う、すべての企業経営者に◇◆ 障害者専門の人材サービス会社「パーソルチャレンジ」に発足したパーソルチャレンジ Knowledge Development Project による、経営目線に立った障害者雇用の成功セオリー。 障害者の人材紹介や雇用コンサルティングに携わる一方、自社でも多くの障害者を雇用する経験を踏まえ、企業と障害者がwin-winの関係に近づくための「障害者雇用成功のポイント」を紹介する。 ◆「障害者雇用=社会福祉だけ」ではない!◆ 「障害者雇用率制度」が定められたことにより、法定雇用率達成に頭を抱える企業経営者、役員は少なくない。 現在、法定雇用率を達成している企業は45.9%しかなく、2021年の法定雇用率引き上げ(※)を控え、障害者雇用の対応に悩む企業は今後さらに増えるとみられる。(※厚生労働省「平成30年 障害者雇用状況の集計結果」より)また、雇用に取り組むものの課題を抱えている企業も少なくない。 なぜこのようなことになるのか。著者は「障害者雇用に社会福祉の観点だけで取り組む企業が多いから」と説明する。福祉的観点だけでは障害者雇用を企業経営にプラスにできず、障害者自身も活躍する機会が得られないため、持続的雇用ではないという。 では、どうすればいいのか。パーソルチャレンジ Knowledge Development Project は「福祉的な配慮に加え、経営的な観点を盛り込むことで、企業と障害者はwin-winの関係に近づき、企業経営にプラスの効果をもたらす」と提言する。 ◆障害者雇用に経営的観点から取り組むために◆ 本書は、パーソルチャレンジがもつ膨大な障害者雇用のノウハウから、入門編として「経営観点に立って」障害者雇用に取り組むポイントを紹介する。 《紹介するポイント》 ・障害者の採用と活用で躓きやすいポイント ・企業経営の中で、障害者に活躍してもらうためのポイント ・障害者雇用の問題を解決するための基本的な考え方 ・自社の障害者雇用状況を把握するためのチェックリスト これらのポイントは、すべて「障害者雇用を成功させ、はたらきやすさ、生産性、コストなど、あらゆる面で企業と障害者がwin-winの関係になる」ために分かりやすくまとめられている。 職種や配属先の検討法、自社の障害者雇用マネジメント経験やノウハウの現状を把握できるチェックリストなどノウハウが紹介されているので、ぜひ参考にしていただきたい。 障害者雇用について「企業活動への効果創出を見据え、現場レベルの出来事から人事評価制度の考え方まで、経営的観点で考えたい」経営者や役員の必携の書である。

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  • 新標準の人事評価 人が育って定着する〈二軸〉評価制度の考え方・つくり方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●複数の評価結果を統合せず、ありのまま見せる評価制なので、社員が納得する ●長期的ビジョンを描きやすい等級フレームなので、採用・離職防止に役立つ ●ジョブ型や非正規など多様な雇用形態に活用でき、賃金決定がしやすい
  • 自治体職員の評価力を高める 人事評価&目標管理の基礎
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成28年4月から、地方自治体でも能力・実績による人事評価が導入されます。能力・実績で評価するということは必ずしも「成果主義」の導入を意味しません。むしろ、より公平で公正な人事評価制度として活用する狙いがあると言えます。 実際に人事評価をつける側としては「部下に反発されたくない」と思って評価を均したり、手控えたりしてしまいがちです。ただそれでは折角の能力評価を活用しているとは言えず、制度が形骸化してしまう恐れがあります。 本書では部下の納得感を高めることで、人事評価を通じて部下・組織をより組織にとって良い方向にマネジメントしてゆくノウハウを公開しています。 具体的な評価業務の進め方や各種評価資料の作成方法、評価者になったつもりで行う演習問題など実践的な内容を幅広く掲載しています。 皆さまの「評価力向上」にぜひご一読ください!
  • 自然経営 ダイヤモンドメディアが開拓した次世代ティール組織
    4.0
    会社は生命体――。だから、進化し続ける。 固定化されたヒエラルキー型の組織運営から、自然の摂理に則った「自然経営」へ。 これからの自律した組織のつくり方。 日本でどこよりも早くティール型組織を構築した「ダイヤモンドメディア」創業者・武井浩三氏と、元ソニー天外伺朗氏による、「ティール組織」の実践編! 1章 武井塾のイントロダクション 2章 理念も事業計画もない生命体的な会社 ダイヤモンドメディアという会社 上司部下なく会社の情報はすべてオープン 3章 ダイヤモンドメディアではカオスが常態 組織を生き物としてデザインする 組織づくりと街づくりの共通点 ほか 4章 ポリモルフィックネットワーク(多形構造)を武井浩三が目指す 転職をサポートする「Tonashiba」 役割を固定させない ほか 5章 組織の自浄作用 責任を追及してもわからない組織 人それぞれのメンタリティに合わせて 6章 自己組織化の三要素 経営者という立場を必要としない組織 7章 権力の流動性。でも残存パワーがうっとうしい! 会社とは何か、法人とは何か 自分ごとになるためには情報の透明性が必要 ほか 8章 日本流のティールを皆で開拓しよう! 見える化する メンタルモデルとティールの関係性 ほか 9章 メンタルモデルごとに「ティール組織」が異なる トップダウンかボトムアップか ティールにもさまざまなスタイルがある ほか 10章 給料をどう決めるのか? 雇用とアウトソースについて 給与の決め方について ほか 11章 給料をオープンにする。大切だがなかなかでき難い! 給与を公開できる会社、できない会社 人事評価について ほか 12章 給料バブルから多くを学んだ 給与バブルをなくすために 給与制度のガイドライン 13章 給料決定に必要な心理的配慮 給与が下がることについて 業務委託料について ほか 14章 意識やパラダイムより、組織の構造・環境を変える ティール的な給与の考え方 給与をオープンにすると ほか 15章 情報公開のセオリーと実務 理念で混乱する現場 社長の給与も公開するのか 負債も分散するのか ほか 16章 個人の意識の成長・発達とティール組織 実存的変容を起こすと運がよくなる 17章 開放性のキーは「1on1」と「人だまりスペース」 情報の透明性が最も重要 ダイヤモンドメディアの1on1の実際 ほか 18章 言語化すると失われるものがある! 目に見えないものは言語化できない 19章 新規ビジネスが自然に立ち上がる! ティール組織だと新規事業が自然発生的に生まれる 情報の共有の仕方 20章 「権力」は構造が与える力。それをなくす! 年功序列の考え方について 決済権と人事権という権力 ほか 21章 会社の内と外の境界を淡くする これからの資金調達のあり方 ティール組織になるためのプロセス ほか 22章 次世代の会社を現行法のなかで実現する! 権力を無効化するために 責任の所在について ほか
  • 従業員エンゲージメントを仕組み化する スキルマネジメント
    4.0
    ///「どうして私の給料が上がったのですか?」––給料が上がったのに、文句を言う社員の気持ちが、あなたにはわかるでしょうか?/// そして、このことがわからないと、あなたの会社の退職者は後を絶たないでしょう。経営者と従業員の分断、上司と部下の溝。会社組織のなかで、さまざまな問題が山積みになっているのです。 とくに中小企業では、人材に関わることで深刻な悩みを抱えている会社は少なくありません。そもそも人を採用できない。たとえ採用できたとしても、人が辞めていく……。 本書はそのような悩みを抱えている企業に対して、ひとつの処方箋を提示したいと考えています。それが「スキルマネジメント」です。スキルマネジメントは、人が教育していたことをシステムで解決していく仕組みです。詳しくは本書を読み進めていただければ幸いです。 プロローグ 人材難をどう乗り越えるか? 第1章 従業員エンゲージメントを高める新たな戦略とは 第2章 スキルマネジメントが能力開発の危機を救う 第3章 人事評価制度の限界とスキルマネジメントとの融合 第4章 ミッション・ビジョン・バリューの浸透もスキルマネジメントが有効 エピローグ 「人」とシステムを融合する
  • 上司のやってはいけない!
    3.2
    「こうすればうまくいく!」ということより、「これをやったらおしまい…」といったことを知るほうがリーダーにとっては重要です。この本では、「嫌な上司ほど仕事ができる?」「部下の特徴を活かせ! って本当か?」「背中で教える上司になれのウソ」「褒め言葉で部下は伸びない」「部下の話を聞くな」「公平に部下を取り扱うことなんてできない」「会議は短いほうがいい! は本当か?」などの95項目を、1.部下を動かす指導法、2.管理職としての心構え、3.社内外のトラブル対処法、4.チームマネジメントの極意、5.人事評価のホント・ウソ、6.コミュニケーションの整え方、の6章立てで紹介していきます。

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  • 人材育成の悩みをゼロにする 人材育成マネジメントの教科書
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    「人材育成マネジメント」のポイントを学び、社員と企業の成長を目指す 「社員を研修に参加させているが、人材育成が進まない」 「社員も企業も成長するように人事評価制度を構築・運用しているが、うまくいかない」 そんな人材育成の悩みを抱える人事担当、経営者、管理職の悩みを解決し、社員と企業が成長することを目指す本です。 現在、企業には、労働力人口減少が進み、採用が困難な状況になる中、人材育成を行ない、社員の能力を高め、生産性向上を実現するための環境づくりが求められています。 しかし、多くの企業では人材育成がうまく進んでいません。 そのためには、本書でお伝えする、社員と企業の成長の方向性を合わせ、(1)社員の自発性を引き出す環境づくり、(2)目標の明確化、(3)実践させることの3つのポイントを実行する「人材育成マネジメント」が必要です。 本書は、実際の企業での現場経験や日本キャリア開発協会などの学びの中から、経営者、管理職、社員の成長のための肝となる「人事評価制度の構築と運用」、運用面で特に大切となる「人材育成面談」のコツをわかりやすく伝え、企業の人材育成の悩みをゼロにすることを目指しています。 その中でも、特に重要となるのは「人材育成面談」です。現場で実践できるよう、人材育成面談のコツや面談の基本形、若年層・ミドル層・シニア層別の留意点や事例を丁寧に書いています。 人材育成のポイントは、大企業も中小企業も同じです。本書で「人材育成マネジメント」のコツを学び、経営層、管理職、社員の成長を図り、企業の成長を目指しませんか? 【著者プロフィール】 竹下友浩 人材育成コンサルタント 佐賀県佐賀市出身 慶應義塾大学法学部卒業後、主に三菱商事グループ会社で人事制度プロジェクトリーダー、リクルートグループ会社では本社人事部マネージャー等の立場で、人事系の経験と新規事業の立ち上げまで「企業の中枢」で経験を積んできたことが大きな強み。現在は人事に強いキャリアオフィス代表 企業の経営顧問や、佐賀商工会議所セミナーでは人気講師を務め、佐賀経済同友会の競争力ある産業・人財づくり推進委員会他委員として活躍中。直近では中小企業の経営顧問として90%以上の社員のモチベーションアップを図り、5年後の売上高目標を大幅アップに変容させた実績を持つ。

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  • 人事の戦略書 「能力開発」を制する者は「人事労務管理」を制す!国の施策を徹底活用せよ!
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    【書籍説明】 経営者の方・人事労務管理を担当されている方などに、ぜひ知っていただきたい「能力開発」の内容を1冊の本にまとめました。 この本については、5つの目的(タイトル)から構成されています ~目的①~「能力開発」に関して定めた法律の概要を知る 第1部:「職業能力開発促進法」‘’5つのキーワード‘’を押さえよう! ~目的②~直近の「能力開発」に関する国の方針を確認する 第2部:厚生労働省「学び・学び直しガイドライン」から、新たな時代に必要とされる能力開発を考えよう! ~目的③~会社が「能力開発」を推進する上で活用できる施策・助成金などの情報を知る 第3部:能力開発に関する「公的施策・ツール」を効率的に活用しよう! ~目的④~会社が「能力開発」を生かした『人事評価制度』構築のポイントを知る 第4部:‘’能力開発‘’を制する者は‘’人事評価制度‘’を制す! ~目的⑤~会社が「能力開発」を通じて『人事労務管理』を効率的に取り組むためのポイントを知る 第5部:‘’能力開発‘’を制する者は‘’人事労務管理‘’を制す! 【著者紹介】 特定社会保険労務士・社会福祉士 後藤 和之 社会保険労務士として、人事労務に関するコンサルタントだけでなく、研修講師・執筆など幅広い活動を通じて、 “誰もが働きやすい職場環境”を広げるための業務を展開している。
  • 人事評価システムの構築から活用まで
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    「能力主義」「実績主義」に基づいた人事評価制度を導入している11の先進自治体をピックアップ。自治体における実際の取組みを紹介した事例集。

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  • 人事評価の「曖昧」と「納得」
    4.0
    アイツの評価はなぜあんなに高いのか? それでも納得してしまうのはなぜか? 多くのサラリーマンが会社からの評価に不満を溜めているが、その原因は、そもそも人事評価が必然的に「曖昧」にならざるを得ない点。実際、多くの人は「公平・公正な評価など理想論」と言い放つ。こうした「曖昧」な評価をサラリーマンたちは、どう「納得」して受け入れているのか。日本のサラリーマンの心理と行動の分析から、人事考課が抱える問題を明らかにする! ■目次 第一章 人事評価の成り立ち 第二章 曖昧化する人事評価 第三章 曖昧さの中での納得 第四章 職場や従業員に寄り添う人事評価

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  • 人事評価の裏ルール
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    人事部長の100人が激白!! 真っ先にクビにしたい社員の共通点 リストラの対象となるのはどういう人なのか、その基準となる 表の人事評価ではわからない「人事評価の裏ルール」の存在とは? 人が人を評価するということは本当に難しい。 会社によっては、コミュニケーション力、協調性、 チャレンジ精神、リーダーシップといった 評価基準を設けるところが多いが、 極めて抽象的な基準にすぎない。 じつはこの基準こそが、「人事評価の裏ルール」と密接に結びついている。 その際の評価基準としてよくいわれるのが 「一緒に仕事をしたいと思うか」である。 つまり、一緒に仕事をしたいとは思わない人は 評価されないという裏ルールが存在しているのだ。 【著者紹介】 溝上憲文(みぞうえのりふみ) 1958年鹿児島県生まれ。ジャーナリスト。明治大学政治経済学部政治学科卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。新聞、雑誌などで経営、人事、雇用、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。『非情の常時リストラ』(文春新書)で2013年度日本労働ペンクラブ賞受賞。 主な著書に『隣りの成果主義』『超・学歴社会』『「いらない社員」はこう決まる』『「日本一の村」を超優良会社に変えた男』『マタニティハラスメント』『辞めたくても、辞められない!』『2016年残業代がゼロになる』など。近著に『人事部はここを見ている!』(小社刊)がある。 【目次より】 第1章◆人事部長100人が、真っ先にリストラしたい社員 第2章◆世代別リストラの基準 第3章◆性格で切られる社員の基準 第4章◆管理職のリストラの基準 第5章◆営業、企画、開発職…切られる社員の基準 第6章◆今日からでもできる 会社から見捨てられない働き方の心得7カ条 第7章◆リストラを回避する究極の手法
  • 人事評価の教科書 悩みを抱えるすべての評価者のために
    3.4
    企業・部下の成長につなげるために、人事評価の概念や考え方にさかのぼって、基本から解説。単なるノウハウではなく、「評価の悩み」を自律的に解決する“知恵”をまとめた1冊。
  • 人事評価の総合科学 努力と能力と行動の評価
    -
    【2012年度日本労務学会賞(学術賞)受賞】 人の評価は難しい。しかし心理学の経営学への応用と考えれば、人事評価は極めて挑戦的な課題である。特に、アシュフォードはかつて「評価は資源である」と述べており、評価を正しく組織の中で使いこなせるかどうかは、評価者の側だけでなく、評価を受ける側にもかかっている。 本書は人事評価について科学的観点から総合的に論じ、公平で透明性の高い評価施策構築の指針となることを目指すとともに、努力主義の可能性を模索、また、パフォーマンスマネジメントへの移行を検討している。 第1部において人事評価の歴史を踏まえた上で、絶対評価・相対評価の特徴の整理、また、360度フィードバックや目標管理制度などを論じ、評価とはどういうものなのかを論じる。 そして第2部においては、米国の応用心理学の知見を展望しながら、個人の資質にかかわる理論を整理し、職務遂行能力、コンピテンシー、リーダーシップなどの評価要素について掘り下げる。 第3部は大手企業データや国際データを用いた人事評価の実証研究、オリンピック採点データ分析など6つの実証研究を元に人事評価への示唆を考える。 人事評価について深く考える際の決定版と言える書であり、人事関係者と管理者は必読!

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  • 人事評価はもういらない 成果主義人事の限界
    4.0
    GE、マイクロソフト、アクセンチュア、ギャップ、アドビシステム、メドトロニックなど、名だたる企業が年次評価の廃止に踏み切っている。 その理由は、年次評価が個人と組織のパフォーマンス(業績)向上に役立っていないと判断されたからだ。 年次評価を廃止した企業では、新たなパフォーマンスマネジメントの導入のために多大な投資が行われている。 年次で社員にA・B・Cとレーティングするのに時間をかけるのではなく、リアルタイム、未来指向、個人起点、強み重視、コラボレーション促進といった原則に基づくパフォーマンスマネジメントを実現することで、 より多様な人材を活かし、より変化に機敏な組織の構築を目指しているのだ。 それは、さらなる成長に照準を合わせた人材・組織戦略なのである。 翻って日本企業の現状を見ると、20年前に導入された成果主義人事の仕組みが制度疲労を起こしている。 ・年次評価が社員の動機付けや成長につながっていない。 ・目標設定や評価の面談が形骸化し、年中行事のような儀式になっている。 ・上司が率直にフィードバックできず、評価結果が上振れする傾向にある。 ・面談では評価の理由説明に終始し、前向きな話題がほとんどない。 ・評価の内容が業績中心で、人材開発の要素が乏しい。 ・会社の目標を個人にまで割り振ると全体の目標が達成できると信じられている(もはや幻想であるにもかかわらず)。 ・評価制度を精緻化しようと工夫し続けた結果、複雑になりすぎて現場で運用できない。 ・多様な専門性や価値観をもった人材を、画一的な尺度で評価すること自体が難しくなってきている。 ・社員が個人主義的になり、コラボレーション力が低下している。 ・成果主義人事がマネジャーの裁量の幅を狭め、ミドルアップダウンと言われたかつての日本企業の強みが失われている。 人事評価はあって当たり前という固定観念を、そろそろ払しょくすべき時期である。

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  • 人生100年時代の「出世」のカラクリ
    3.0
    10年後、「いらないおじさん」と言われないために―― 人生100年と言われる今の時代、日本人の働き方が、卒業→就職→引退という「3ステップ型」から 「マルチステージ型」へと大きく変わろうとしている。 会社の言う通り働くだけでは将来があぶないこの時代に、どのように人材価値を高めて行けばいいか? 今の会社で自分の価値を向上させる方法、正しい転職のタイミング、残業漬けの毎日から抜け出すための選択、 必要なスキルとその磨き方、人事評価制度から見抜く勤務先の本質、ストレスとの向き合い方・・・・・・ 今、会社員が知るべき、「働き方」と「出世」のヒントを、人事のプロフェッショナルが示す。 【内容の一例】 ●「別に出世しなくてもいい」と開き直っていると10年後こんな目に・・・ ●社内で顔が広く、業務を熟知した人がもう上に行けない理由 ●できない上司の下についた場合、どうしのぐのが将来のため? ●プレーイングマネージャー=残念な人説を検証する ●「同僚とランチに行くのが好きかどうか」で転職先の選び方は変わる ●出世につながる副業とつながらない副業 ●給与を増やす仕組みのない会社でどう働くか・・・
  • GE 世界基準の仕事術
    3.8
    1巻1,232円 (税込)
    一世紀を超える歴史の中で、ウェルチ、イメルトをはじめ数々の名経営者を輩出し、今なおエクセレントカンパニーとして輝き続けるGEは、ここまで本気のマネージメントに取り組んでいる。リーダー育成、人事評価、組織運営、危機管理から日常の仕事の様々な工夫まで、日本人のためのグローバルビジネスのヒントが満載の一冊。
  • 捨てられる銀行 全3冊合本版
    -
    ベストセラー『捨てられる銀行』3冊合本版。2015年夏に就任した森信親・金融庁長官の真意を知ろうと、いま金融機関のMOF担はじめ多くの銀行関係者は右往左往している。もともと不良債権処理のために整備された金融庁による金融検査の手法が一変しようとしているのだ。森長官に密着する金融庁担当記者がそのすべてを明らかにする。森信親・金融庁長官が剛腕を揮う、金融改革とは何か。会議の一新。銀行を飛び越えて、取引相手の中小企業に銀行について徹底ヒアリング。金融検査マニュアルを実質廃止して、金融機関の事業性を評価する新基準。始まったばかりの改革の行く末と狙いを明らかにする。森信親、金融庁長官の素顔。森長官が地銀から異例の一本釣りをして改革の担い手として抜擢した日下智晴氏の正体。地域金融のトップランナー、多胡秀人氏の信条。金融検査マニュアルや信用保証協会の存在で、顧客を見なくなり、目利き力を失った金融マンの問題とは。ノルマ達成がメインだった人事評価を一変せよ!稚内信金、北國銀行、きらやか銀行、北都銀行など、改革をいち早く始め成果を上げた地域金融のケーススタディ。※この電子書籍は、2016年5月に講談社現代新書として刊行されました『捨てられる銀行』、2017年4月に講談社現代新書として刊行されました『捨てられる銀行2 悲産運用』、2019年2月に講談社現代新書として刊行されました『捨てられる銀行3 未来の金融 「計測できない世界」を読む』を合本とし、電子書籍化したものです。この電子書籍とは別に『捨てられる銀行』、『捨てられる銀行2 悲産運用』、『捨てられる銀行3 未来の金融 「計測できない世界」を読む』もそれぞれ電子書籍で配信中です。
  • 図解 人材マネジメント入門 人事の基礎をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ
    4.1
    ◎人事力検定『人材マネジメント入門』公式テキスト ◎ Q&Aと図解ですぐに読める! 現場で使える知識が満載 ◎ 組織を成長させるための理論と実践を体系的にまとめて収録 ◎ 「トヨタ・リクルート・サイボウズ・アカツキ」の実例も紹介 当書は 10章×10のツボと 4 社の実例により、 人材マネジメントの基礎知識を図解と文章で展開していきます。 気になるツボだけを「つまみ食い」することもできますし、 通して読めば構造的に人材マネジメントを把握することができます。 Chapter 1. 人材マネジメント 人材マネジメント全体の目的、歴史、構造、日本の特徴、効果的に 行う方法などの概論です。 Chapter 2. 人事評価 人材マネジメントの判断情報となる「人事評価」。 その目的、対象と主な方法、 これからの展望について解説します。 Chapter 3. 賃金・退職金(外的報酬) 働くことによって得られる「報酬」のうち、外的報酬と呼ば れる「賃金・退職金」。 その内訳と決定方法、重要な納得感の醸成について解説します。 Chapter 4. 働きがい(内的報酬) 報酬のうち、内的報酬と呼ばれる「働きがい」。 日本の現状や、向上させる方法について解説します。 Chapter 5. 等級 人材マネジメントの方針を具現化した骨格である「等級」。 その歴史と種類、自社に適した等級について解説します。 Chapter 6. 採用 人材の流れである「リソースフロー」の入り口「採用」。 人員計画、人材要件、選考の手法について解説します。 Chapter 7. 異動・代謝 リソースフローの中心であり適材適所の重要な手法である「異動」、そしてリソースフローの出口である「代謝」。 その方法と日本の特徴について解説します。 Chapter 8. 人材開発 企業が投資して人を育成する「人材開発」。 対象となる能力、方法、これからの展望について解説します。 Chapter 9. 組織開発 組織の効果を高める計画的な取り組みである「組織開発」。 その定義、対象、方法について解説します。 Chapter 10. 働く人 働く人の視点で、キャリアと専門職プロフェッショナルについて考えます。 また、各章末には「4社の事例」として実際の企業がどのように人材マネジメントを実践しているのか、 企業規模と育成雇用のスタンスから4タイプの実例を挙げています。 さらに人事担当者、管理職、経営者、人材業界のそれぞれも方に向けた著者からのメッセージを「まとめ」も各章ごとに掲載しています。 ======================== ◆◆人事力検定『人材マネジメント入門』公式テキスト◆◆ 本書を公式テキストとし「人材マネジメント」に関する 基礎知識のスピーディな習得・確認・証明につながる検定です!! ◎読むだけに終わらせず知識を定着させたい方 ◎これまでの経験で培った「人事力」を試し証明したい方 ◎人事領域でキャリアチェンジ、キャリアシフトしたい方 検定を目指すことで学習効果が高まる&合格者には認定証を発行&履歴書等に記載可能! 【受検期間】 年4回(3月・6月・9月・12月) 【申込受付】検定開始日の1カ月前から検定最終日まで 【受検方法】オンライン受検/CBT多岐選択式50問 詳細>>「人事力検定」公式サイトへ ========================
  • 図解入門ビジネス 最新 目標管理フレームワークOKRの基本と実践がよ~くわかる本
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グーグルなどの成長企業が続々採用する、注目の目標設定・管理手法「OKR(オーケーアール)」(Objectives and Key Results)。本書は、OKRの導入から実践までを徹底解説した入門書です。OKR導入前に検討すべきポイント、MBO/KPI/BSCとの違い、OKRの特長である「ムーンショット」とは何か、OKRと人事評価を結びつける方法、リモートワークでOKRをどうすすめるのかなどを解説します。企業の導入事例も多数掲載しています。
  • [図解]人を動かすリーダーに大切な40の習慣
    4.0
    優れたリーダーは良い習慣が9割!『そうか、君は課長になったのか。』をはじめ、著書が次々とベストセラーとなっている佐々木氏。なかでも彼のリーダーシップに対する考え方は、多くのビジネスマンから熱く支持されており、本書はまさに「人を動かすリーダーシップ」について図とイラストを豊富に用いて解説した決定版だ。◎働き者な部下ではなく、できの悪い部下に手間をかけよ◎部下を変えようと思うな。リーダーが変われ◎決断力よりも現実を正しくつかむ力を磨け●人事評価は少し甘めがちょうどいい◎部下からの反論や違和感を歓迎する器量をもて◎社外の人間と積極的につきあえ著者はいう。「リーダーにもっとも求められるのは『志』です」「良い習慣は才能を超えます」「チームとして優れた成果を残すためのリーダーの習慣」とは何か? チームをまとめ上げ、数々の事業を成功に導いてきた著者のリーダーシップの真髄がわかる本。
  • 1300万件のクチコミでわかった超優良企業―クチコミ数【日本最大級】の転職・就職サイトに集まった
    3.1
    1巻1,650円 (税込)
    「就職・転職」「投資」「経営」の新バイブル! 知らないとソンする「隠れた良い会社」400社、大公開! 気になるあの会社は、何位にランクイン? 【本書の3大効能】 1:「就職・転職」――理想の就職・転職先が見つかる! 2:「投資」―――――これから業績の上がる会社がわかる! 3:「経営」―――――より良い会社の仕組みがわかる! 【本書の3大特徴】 1:1300万件の「社員クチコミ」から会社のホントの姿を分析 2:「6ジャンル、19のランキング」で多角的に企業を評価 3:「企業実名」で社員の生々しいクチコミを多数掲載 【本書で紹介する19ランキング】 ・「総合評価」が高いトップ40社 ・「総合評価の改善度」が高いトップ20社 ・「社員の士気」が高いトップ20社 ・「人事評価の適正感」が高いトップ20社 ・「チームワーク」が良いトップ20社 ・「法令順守意識」が高いトップ20社 ・「20代で成長」できるトップ20社 ・「30代年収アップ幅」が大きいトップ20社 ・「40代以上」がすすめるトップ20社 ・「退職者」に愛されるトップ20社 ・「営業職」が選んだトップ20社 ・「技術職」が選んだトップ20社 ・「事務関連職」が選んだトップ20社 ・女性のクチコミだけで選ぶ「女性が働きやすい」トップ20社 ・ワーク・ライフ・バランス優良な「年収1000万円超」トップ20社 ・ワーク・ライフ・バランス優良な「飲食業界」トップ15社 ・「未上場の日系企業」から選ぶトップ20社 ・「外資系企業」から選ぶトップ20社 ・「ベンチャー企業」から選ぶトップ15社
  • 絶対に会社を潰さない強い社員の育て方
    4.2
    テーマは「人材育成」と「人事評価」です。株式会社武蔵野の数多くの勉強会や、社員同士が仲良くかつ成果をあげられるための驚異のノウハウを公開。また、賞与が「前期:218万円→後期:8400円」「3回昇格し、3回降格」でも、社員が元気よく働ける驚きの人事制度も公開します。

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  • ゼロから学ぶ人事の仕事 ~そんな人事でよろしおすか?~
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人事が変われば会社が変わる! 会社にとって最も重要な資産となるのが人であり、その人を扱うのが「人事の仕事」です。 先の見えない時代を勝ち抜いていく必要があるからこそ、採用も育成も場当たり的なものではなく、戦略的なものでなければいけません。 本書では京都市内の珈琲製造卸売り会社で30年以上に亘り人事部を牽引してきた『人』のスペシャリストである原田英美子氏が人事の仕事のいろはを解説するものです。 採用や育成のベースとなる会社のパーパスや経営理念の策定や、採用計画、人材開発、組織開発、人事評価制度、ダイバーシティの考え方まで、この1冊でゼロから人事の仕事のすべてを学ぶことができます。 人事が変われば会社が変わります。 ぜひ本書の内容を理解して、より良い人事を行い、より素晴らしい会社を作ってください。 会社にとって最も重要な資産となるのが人であり、その人を扱うのが「人事の仕事」です。 先の見えない時代を勝ち抜いていく必要があるからこそ、採用も育成も場当たり的なものではなく、戦略的なものでなければいけません。 本書では京都市内の珈琲製造卸売り会社で30年以上に亘り人事部を牽引してきた『人』のスペシャリストである原田英美子氏が人事の仕事のいろはを解説するものです。 採用や育成のベースとなる会社のパーパスや経営理念の策定や、採用計画、人材開発、組織開発、人事評価制度、ダイバーシティの考え方まで、この1冊でゼロから人事の仕事のすべてを学ぶことができます。 人事が変われば会社が変わります。 ぜひ本書の内容を理解して、より良い人事を行い、より素晴らしい会社を作ってください。 原田 英美子(はらだえみこ) ひとひらく株式会社代表取締役社長。一般社団法人京都経営者協会副会長。京都市内にある小川珈琲(株)に1990年に途中入社。入社当時は人事部が無い中で創業以来初の新卒採用や人事制度改革、女性活躍等に取り組んできた。人事部長、社長室長を経て、2021年に 広く社会の人材育成に取り組むことを決意をし、ひとひらく株式会社を設立。 現在は上場企業をはじめ、中小企業の様々な業種のアドバイザーとして、人事、経営のサポートを行っている。2022年7月からは人事、経営者養成のために、スクールを立ち上げた。 現場で培ったノウハウと基本を軸とした理論、他のスクールでは学べない講義内容で人気を博している。
  • 組織行動の考え方―ひとを活かし組織力を高める9つのキーコンセプト
    4.3
    経営学の必須科目「組織行動」の考え方を、ビジネスマンのために9つのキーコンセプトに絞ってわかりやすく論じた書。 【主な内容】 第1部 組織行動という分野への招待 第1章 経営学と組織行動の間柄 第2部 組織の中の個人 第2章 コンピテンシーとは何なのか 第3章 モティベーション論のミッシング・リンク 第4章 「キャリア・デザイン」のデザイン 第3部 成果と評価の問題 第5章 成果を意識した組織行動を目指して 第6章 人事評価をめぐる根本問題 第7章 360度全方角からのフィードバック 第4部 個を活かし組織の力を高める 第8章 変革の時代におけるリーダーシップの求心力 第9章 職務満足と組織コミットメントから見る職場の幸福論 第10章 現実を変えることから生まれる知識創造のパワー
  • 「組織マネジメント」実践論――4つの“経営機能”向上で成長をドライブ
    -
    【内容紹介】 躍進する企業経営者の思考と手法に理論を融合し、「組織マネジメント」を効果的に実践するノウハウを実務的に、そして、わかりやすく体系化した一書! 多様な経営課題を抱えながらも、会社を成長させたい経営者は多数いるはず。 本書は、長年にわたる経営現場でのコンサルを通じて筆者が見出した、経営者が持つべき考えとすべき手法を同時に学べる組織マネジメントの必読書である。 【著者紹介】 [著]橋本 竜也(はしもと・たつや) 1999年入社以来、組織人事コンサルタントとして人事制度改革に携わるほか、不採算企業の経営再建にも従事。コンサルティング実績は100社を超える。「よい経営は人を幸せにする、悪い経営は人を不幸にする」を信条に、人事コンサルティング以外に経営顧問など担っている。2013年福岡オフィス長。2017年より株式会社日本経営取締役。著書に『チームパフォーマンスの科学』(2021年幻冬舎)がある。 【株式会社日本経営】 1967年に、菱村和彦が創業した現・日本経営ウィル税理士法人を母体とする日本経営グルー プ内の経営コンサルティング会社。人事コンサルティングのほか、病院経営コンサルティング、 介護事業経営コンサルティングなどを行う。 社員数約190名、本社は、大阪府豊中市で、東京、福岡、札幌、松山、仙台にも拠点を展開。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 なぜ、会社が成長しないのか? 第2章 「4つの経営機能」で業績向上へ 第3章 実行力を高める「組織構造」と「人事評価」 第4章 未来につながる、「賃金制度」を構築 第5章 組織パワーで、「実力企業」へ おわりに
  • 正しい目標管理の進め方―成果主義人事を乗り越える職場主義のMBO
    -
    あなたの会社の評価制度はノルマ主義になっていないか。人を育て活力ある職場をつくる人事評価制度を解説する。 【主な内容】 第1章 職場主義の目標管理 第2章 職場主義目標管理の特徴 第3章 職場目標の設定 第4章 役割の形成 第5章 個人目標と進捗管理 第6章 期末のふり返り 第7章 目標管理と人事評価 第8章 目標管理と能力開発 第9章 目標管理の導入と再活性化 第10章 いろいろな目標管理
  • 「他力本願」マネジメント
    -
    浄土真宗の高僧と、人事のプロが提言! リーダーとして大切なことは、 すべて親鸞聖人から学べ! 今のリーダーに必要なのは、親鸞聖人の教えである「他力本願」の心。 会社の成長と社員の幸福を実現させるための答えが、ここにある! ---------------------------------------------------------- 「社員が辞めない会社にするには何をすればいいか?」 「部下の上手なほめ方、叱り方はあるか?」 「生産性を向上させるために、マネジメント層が一番はじめにすべきことは?」 「なぜ、マーケティングだけではヒット商品を生み出せないのか?」 「リーダーは常に利益を追求していてはダメなのか?」 「会社には、経営理念を掲げたほうがいいのか?」 「いかにして、社員に会社への愛着を高めてもらえるか?」 「なぜ一流の経営者は、仏教に傾倒していくのか?」 etc. 企業のリーダー層が抱えるリアルな悩み・課題に対して、 浄土真宗本願寺派宗会議長の浅野弘毅と、 これまで1000社以上の企業に独自の人事評価制度を提案し、 企業の発展を支えてきた人事のプロ・髙橋恭介が、 「他力本願」をキーワードに徹底的にアドバイス! ------------------------------------------------------------ 【髙橋恭介からのメッセージ】 「他力本願」という仏教用語をビジネス的に解釈すると、 他力本願の「他力」とは「社員」のことだと考えられます。 会社という組織において、経営者一人だけの力というのはたかが知れています。 「社員」という自分よりも大きな存在を大切にすることで、 はじめて会社は会社としての能力を発揮していくといえるのではないでしょうか。 ノウハウの側面からいうと、社員を大切にするということは、 私は時代に見合った人事評価制度を整えることだと考えております。 また、現在「働き方改革」を迫られるリーダー層にとって、 「企業の持続的な繁栄」と「社員の幸福」を両立することは喫緊の課題です。 浅野御住職が語られる親鸞の教えは、 まさにこの課題を解決するために必要な リーダー層の「人間力」を高める箴言に溢れています。 本書は、すべての中小企業経営者の「心を救う」ものです。 どうにも経営に行き詰っているとき、 何をしても上手くいかないとき、 経営から逃げ出してしまいたいとき、 廃業すらしてしまいたいとき、 孤独な日々が続いているとき、 ぜひ本書を傍らに置いて、 親鸞聖人の教えに耳を澄ませてみてください。 経営者はいかにして生き、 いかにして社員と向き合い、 いかにして100年企業を実現するか、 そのためのヒントが必ず見つかるはずです。
  • 小さな会社の「仕組み化」はなぜやりきれないのか
    -
    仕組み化がうまくいかない会社は順序を間違えている! 管理ルールやマニュアル化よりも前にやるべき 社員のやる気を引き出し、成長させる仕組みのつくりかた。 仕組みと聞いて思い浮かぶのは、おそらくビジネスモデルや、人を動かすための管理、マニュアルなどだと思います。特に、仕事の属人化を防ぎ、効率化・合理化を推進する管理の仕組みは、いかにも即効性がありそうです。 しかし実は、いきなりそこに飛びつくことが、仕組み化に挫折する原因なのです。 経営の仕組みは、大きく3つに分解できます。 ●作業の仕組み=管理、効率化、標準化 ●事業の仕組み=ビジネスモデル ●成長の仕組み=ビジョン、経営計画、人事評価 小さな会社がまずつくらねばならないのは、成長の仕組みです。 ビジョン、経営計画、人事評価は、会社がどこへ向かい、どうやって到達し、社員が何者になれるかという筋道です。会社と個人の成長プロセスを見える化したものであり、経営の仕組み全体の土台といえます。 とはいえ、ビジョンや経営計画で組織が劇的に変革できるなんて、いまいちピンとこない人も多いでしょう。でも、こう考えてみてください。 成長の仕組みは、あなたのためにあるのではありません。 社員のためにあるのです。 「何のために働くのか」「どうすれば成長できるのか」を、社員は求めています。これがないのに管理のルールやノルマ、マニュアルばかりを導入すると、社員は成長欲求を満たされず、虚しく数字を追いかけ、やらされ感が漂い、形骸化していきます。 一般的に仕組みは、感情を横に置いて合理化を追求する、無機質なイメージがあると思いますが、まったく逆です。 人のやる気を落とさず、自己実現や自己成長という幸福に向かうものなのです。
  • 小さな会社の〈人を育てる〉賃金制度のつくり方 「やる気のある社員」が辞めない給与・賞与の決め方・変え方
    4.3
    中小企業が伸び悩む理由のひとつが、「20代後半から30代の、これから会社の中核をになう社員の離職率の高さ」と、一般社員を管理・指導する中間層の薄さ=「リーダー人材の指導力不足」です。 なぜ、そんな事態に陥ってしまうのでしょう? その理由のひとつは、「賃金の納得度」の低さにありました! 人事評価制度支援コンサルタントである著者は、創業以来18年間で、1000社以上の経営計画と人事制度を研究。オリジナルの人事評価制度である「ビジョン実現型人事評価制度」を生み出し、約500社の中小企業を成功に導いてきました。 「ビジョン実現型人事評価制度」は「評価制度」「昇進昇格制度」「賃金制度」から成り立ちます。「評価制度」を整えても、柱のひとつである「賃金制度」が整わなければ、中小企業の成長は不可能。 そこで本書では、これまで語られることのなかった「ビジョン実現型人事評価制度」における「賃金制度」のつくり方・見直し方を初公開します。 賃金制度の作成、移行、運用に必要な各種エクセルシートもダウンロードできるようになっているので、本書の順番通りに進めていただくだけで、「人を育てる賃金制度」を完成、運用できます。 最後の章では、「ビジョン実現型人事評価制度」の核となる「経営計画」「評価制度」の構築・運用法も紹介。この一冊で、「ビジョン実現型人事評価制度」の全体像もわかります。 人が辞めない・人が育つ・会社も育つ、賃金制度のつくり方の決定版です!
  • 小さな会社はリーダーを人事評価制度で育てなさい!
    3.7
    中小企業の経営者およびリーダーへ向けて効果的な「リーダー育成」の考え方を示し、人事評価制度の導入と運用でその問題のほとんどが解決できるという事実をその手順とノウハウを具体的に解説しながら伝える実践書。 (底本初版発行日:2013/11/22)
  • 地方公共団体における人事評価システムのあり方
    -
    「地方行政運営研究会第18次公務能率研究部会」(総務省設置)が、人事評価システム導入に関して(1)論点整理(2)先進的な地方公共団体の事例を踏まえた「モデル」例についてまとめた報告書を元に編集。報告書の各章冒頭に「本章のポイント」をまとめ、報告書本文を掲載している。

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  • 地方の小さな会社が入社したい企業全国9位になった理由
    -
    2022年卒大学生人気企業ランキング全国9位! しかも定着率86%! 魅力ある人・会社のつくり方とは 東海・北陸でエステサロン「シェアラ」を展開するテルズ&クイーン。 マイナビによる「2022年卒大学生人気企業ランキング」で 日本郵政やバンダイナムコなどの有名企業と肩を並べ全国9位(その他サービス部門)に。 「地域別人気企業ランキング」の「北陸部門」では北陸の全業種の中で第16位を獲得。 全国展開もしていない地方のエステサロンが、なぜここまで学生から支持されるのか。 その答えは、テルズ&クイーンの「人」と「環境」づくりにあった。 同社の代表が学生から支持される会社の在り方・つくり方を解説する。 中小企業の採用活動のヒント満載。 ここに入れば成長できると感じるから、学生に選ばれる。 人づくりのすばらしい成果だ。 ――★――★株式会社武蔵野・小山昇社長推薦! テルズ&クイーンは、お客様、社員(社員の家族)の幸せな人生をサポートする会社です。 本書では、テルズ&クイーンの「人と会社を育てる取り組み」についてご紹介します。 中小企業経営者をはじめ、 「自分らしく、楽しく、イキイキ仕事がしたい」と願う女性の助力となれば、 著者としてこれほどの喜びはありません。 ■目次 ・はじめに  超・超ブラック企業からホワイト企業へ  人が採れない、育たない、辞めていく  不人気企業から「就職企業人気ランキング9位」へ ●序章 入社したい会社「全国9位」になった理由 ・テルズ&クイーンを人気企業に変えた4つのキーワード ・「素敵なお母さん」になりたくて、テルズ&クイーンに入社 ・経営企画書は、社内教育の教科書である ・社員は大切な仲間であり、家族である ・自分の専門性を生かすチャンスがある ●第1章 新卒採用が会社を変える ●第2章 社員を輝かせるのは成長への意欲 ●第3章 成長できる環境とは? ●第4章 同じ目標を持つ仲間が成長を後押しする ●第5章 やりたいことを叶えていく ・おわりに  「歯車になるか、油カスのままでいるか」  人材こそ、最大の差別化の手段である ■著者 鈴木一輝(すずき・かずてる) 株式会社テルズ&クイーン代表取締役 1966年名古屋市生まれ。 東邦高等学校を卒業。 美容業界に入りH社、R社、I社を経て2002年に6社目となる株式会社イマージュ(現テルズ&クイーン)に入社。 2010年に13億の負債を抱え、倒産の危機に陥った会社を引き継ぎ代表となる。 銀行取引停止、預金残高ゼロの状態から奇跡のV字回復を果たす。 そこには、『成果主義』だった経営方針を『理念浸透型経営』に一転させ、 理念である『素敵なお母さんづくり』に繋がる様々な制度の導入があった。 そして、2016年には株式会社武蔵野へ入会。 あらたに経営計画書・経営計画発表会・環境整備・人事評価制度を導入し、 現在は女性が働く企業のモデリングを担うべく経営を行なっている。 2021年、マイナビが実施した「2022年卒版 就職企業ランキング」において、 全国9位(その他サービス)にランクイン、大きな注目を浴びている。
  • 中堅・中小企業の「働き方改革」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働き方改革は、未来のための経営改革! 2018年6月、働き方改革関連法案が成立しました。残業上限規制、同一労働同一賃金など厳しい法規制が課されるため、対応が急務です。また、人材獲得の面でも、働きやすい職場を作り、自社の魅力を高める必要があります。働き方改革は、企業の死命を制する重要な経営課題となっています。 働き方改革は、小手先の残業減らしでは実現できません。自社の業務を根本から見直し、意思決定プロセスや仕事の進め方、人事評価、組織のあり方など、経営のすべてを改善する必要があります。 反対に言えば、経営改革を断行し、生産性を高める好機。事例を豊富に取り入れて、企業現場の実態に即した実務に役立つノウハウを提供します。
  • 中小ベンチャー企業を壊す! 人事評価制度 17の大間違い
    3.5
    人事の分野には、さまざまな誤解や勘違いが蔓延している。 「人事評価の仕組みを上手くつくりさえすれば、社員の能力や会社の業績が伸びていく」とか、「人事の仕組み次第で社員のモチベーションを上げられる」といったことがよく言われるのだが、長年多くの会社で人事を見てきた著者に言わせれば、これらはよくて「勘違い」、悪くすれば「人事コンサルの悪質なウソ」なのだとか。 本書では、人事評価制度に関する17の「よくある勘違い」を示しながら、等身大で過剰な期待を廃した「人事制度に関するホンネ」をリアルに解説します。 無駄な人事制度改革で余計な時間と費用と労力を費やす前に、多くの会社経営者や人事関連の社員に読んでほしい1冊です。
  • 賃金システム再構築マニュアル 新訂2版 人も企業も活きる「DKモデル」導入の手引き
    -
    ◎なぜ、賃金システムの再構築が必要なのか ◎DKモデルの仕組みと導入プロセス ◎これからの賃金マネジメントの基本 ◎本給体系を設計する ◎賃金表を作成する ◎DKモデル賃金制度の運用法 ◎人事評価ルールの策定
  • 徹底的にかみくだいた「自己目標管理」ドラッカーが本来伝えたかった目標管理
    -
    ドラッカーが本来伝えたかった目標管理は「自己目標管理」でした。この誤解が「失われた30年」と呼ばれる日本企業の低迷に影響を与えているといっても過言ではないいでしょう。自己目標管理の詳細を徹底的にかみくだいて解説しています。業績回復の根本療法が詰まった1冊です。 本書は、この国家的な損失ともいえる現在の不可解な状況を打破し、日本の企業全体の生産性をもっと高みに押し上げるために、本家本元のピーター・F・ドラッカーが説いた正しい目標管理の考え方と進め方について徹底的に説明しています。誰にでも理解・実践できる内容に仕上げた目標管理の超入門書です。 第1章 自己目標管理の基礎的理解 第2章 自己目標管理の実践的理解 第3章 人事評価の基本 第4章 セルフマネジメントの基本 第5章 自己目標管理が生まれるまで
  • デキる課長に必要な7つの資質!最初の管理職としての課長の役割とは?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,500文字程度=紙の書籍の19ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 まえがきより 企業の組織の中で働いて、役職のない平社員から社長までを経験したが、 それぞれの職位で面白さはあるが、課長職は最初の管理職という意味で、やりがいを感じられる職位である。 法律的に管理監督者であるかどうかは、経営者と一体となった仕事であるか、 出社や退社などの勤務時間についての制限があるか、その地位に見合った処遇が為されているか、などの内容で判断されるが、 職務の権限や処遇についての民事裁判例も多いのが実態だ。 そして、訴訟になった事例の大部分が、肩書はあるが内容が伴っていないので、管理監督者としては認められないという判決のケースになっている。 具体的には、残業手当や休日出勤手当などに端を発した内容が多く、支店長という肩書でも管理監督者とは限らず、 逆に総務・人事や企画の仕事で、経営戦略や人事評価などの機密事項を扱っていることなど、 経営者と一体となった仕事の内容である場合は、管理監督者とされる場合もある。 自分が、会社の中でどこまでを目指すかによって、課長職の捉え方が変わってくるが、課長職より上のトップ層の職位を目指すのであれば、 経営者と一体となった仕事に打ち込んでいくことが、出世の早道である。決められた仕事だけをパンを得るためにこなすのではなく・・・まえがきより 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • なぜあの会社の社員は、「生産性」が高いのか?
    -
    ■中小企業の「働き方」問題を一挙に解決! 今いる人材で「生産性」を上げる仕組み、大公開! 「採用募集をしても、いい人材が集まらない」 「せっかく育成したのに、離職してしまう」 「残業をなくそうとしても、売上対策が打てない」 「管理職の育成まで、手が回らない」 などなど、 「働き方改革」が求められる中で、中小・零細企業の人事環境は、 ますます厳しい状況に追い込まれています。 そんな状況のなか、 今いる人材で、「生産性」を上げられるという、 かつてない注目の「仕組み」が登場したのです。 ■すでに1000社が導入している その仕組みの開発者と構築・運用者が、 その全貌とノウハウを公開したのが本書です。 部下や社員の能力を最大限に引き出し、 行動習慣を変革させる方法を徹底伝授します。 社員や部下の 「教育ツール」としてはもちろん、 「組織活性化のツール」「人事評価のツール」 としても活用できます。 悩める経営者、リーダー必読の1冊です。 ■本書の内容 ・はじめに――今いる人材で、生産性を上げることはできる ・第1章 できる人の行動を共有し、できる人を増やす仕組み ・第2章 「生産性」を上げる仕組みの土台準備 ・第3章 この診断ツールで、個人も会社も変わる ・第4章 社員の生産性を上げ、あらゆる問題を解決する人事評価制度 ・第5章 生産性が上がる、 ・おわりに――業績向上のための最後の唯一の手段
  • なぜか女性が辞めない 小さな会社の人事評価の仕組み
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    女性の活躍なくして中小企業の成長はあり得ない! 人事評価というと、評価や賃金の納得感を高めて社員のやる気を向上させることが 目的だと考えられていますが、本書で紹介するのはそのようなものではありません。 著者が人事評価制度の専門コンサルタントとして実践してきたのは、 「社内のコミュニケーションを深める仕組み」としての人事評価制度です。 女性の活躍を推進することが日本企業、とりわけ小さな会社にとって避けて 通れない大事な課題となっています。 人事評価制度でコミュニケーションを深めることがどれほど女性社員の定着と成長をもたらすか。 本書は小さな会社で働く女性社員たちが成長していく実際の物語で、それを具体的に示します。 著者の提唱する人事評価制度はまた、ともすればバラバラになりがちな全社員の仕事に取り組む姿勢や 問題意識をそろえ、長期的な会社発展の原動力ともなるものです。 人事評価制度をめぐって、間違った考え方が今でも蔓延しています。 本書はそうした誤解をひとつずつ解き明かし、自社に適した人事評価制度をつくりあげる方法や、 制度を上手に運用するためのポイントをわかりやすく解説します。
  • 日経TEST公式テキスト&問題集2017-18年版
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    ●ビジネスパーソンの常識である経済知識と、日々のビジネスで直面する課題解決に必須な考え抜く力。「日経TEST」は、ビジネスで成功するために必要な基礎力を測ります。 ●本書は「日経TEST」唯一の公式本。これまで「公式テキスト」と「公式練習問題集」に分かれていたのを2017-18年版から「テキスト&問題集」に一本化、新たに「入門解説(例題解説)」を加え、ボリュームアップしました。 ●「日経TEST」 は知識を問うだけでなく、知識に基づく考える力を問うのが特長です。就活や就職試験、若手社員の研修、また人事評価(アセスメント)での利用など、多様な活用ができます。年2回(6月・11月)の全国一斉試験以外にも、大学での授業、企業内研修など、全国で幅広く使われています(2017年の全国一斉試験<全国主要14都市で開催>は2017年6月11日と11月12日)。 ●本書を読み通すことで、複雑にみえる世界経済・日本経済の全体像がつかめ、難しいと感じていた日々の経済ニュースも頭に入りやすくなります。経済知力の向上・日経TESTのスコアアップに結びつきます。
  • NAIL TIMES vol.9
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネイルのエキスパートのためのノウハウ本。人事評価とキャリアパス、ネイリストとして自分がどのポジションにいるのかの診断表、アートに役立つネイルデザイン集、ネイルブラシ検証、ネイルイベントレポート、秋冬ファッショントレンドネイルなど役立つ情報が満載。
  • NOISE上 組織はなぜ判断を誤るのか?
    4.1
    保険料の見積りや企業の人事評価、また医師の診断や裁判など、均一な判断を下すことが前提とされる組織において判断のばらつき(ノイズ)が生じるのはなぜか? フェアな社会を実現するために、行動経済学の第一人者たちが真に合理的な意思決定のあり方を考える
  • HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント
    4.2
    シリコンバレーのトップ経営者、マネジャーに読み継がれる不朽の名著、待望の復刊!! インテル元CEOのアンディ・グローブが、後進の起業家、経営者、マネジャーに向けて、一字一句書き下した傑作。 『HARD THINGS』著者のベン・ホロウィッツ、フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグなど、シリコンバレーの経営者や幹部たちに読み継がれ、大きな影響を与えてきた。 アウトプットを最大化するための仕事の基本原理とは、マネジャーが最も注力すべき仕事はなにか、タイムマネジメントの方法、意思決定のときにしてはいけないこととは、ミーティングはどう進めるべきか、1対1の面談(ワン・オン・ワン)ではなにを話すのか、人事評価はどう判断すべきか――。 マネジャーなら誰もが悩むことに答えてくれる、実践的で役に立つアンディ・グローブのアドバイスが満載の経営書である。 <シリコンバレーの起業家など著名人が絶賛!> 「世界最高の経営書だ」――ベン・ホロウィッツ(『HARD THINGS』著者) 「僕の経営スタイルの形成に、本書は大きな役割を果たした」――マーク・ザッカーバーグ(フェイスブックCEO) 「シリコンバレーのトップ企業は何ができるか、アンディは最高のモデルを築きあげた」――マーク・アンドリーセン(ブラウザ発明者、アンドリーセン・ホロウィッツ共同創業者) 「非常に大切なことをすばらしく教えてくれる重要な本」――ピーター・ドラッカー
  • はじめての課長の教科書 第3版
    5.0
    選ばれ続けて15年、累計20万部突破! 日本の組織を強くする、中間管理職のスキル・心構え・戦略 「世界初の入門書」と大反響の名著、大幅増補改訂! ◎日本発“新世界標準”のミドルマネジメント 本書は、中間管理職の「世界初の入門書」として大反響のベストセラー第3版です。 2008年2月の刊行以来、新任の課長さんをはじめ、マネジャーを目指す方、中間管理職を育てたい経営者の方、さらに学校や病院、NPOなど、さまざまな組織の方にお役立ていただきました。 日本国内に加えて、韓国、台湾、中国でも翻訳出版され、長く、広く読まれています。 ◎時代の変化に合わせて大幅加筆 本書では旧版の内容を、時代の変化に合わせて大幅にアップデートしました。 さらに、高齢化によって企業のありかたや経営の急所は変化しています。その部分を新章「人類史上かつてない高齢化を乗り越えるために」として追加。全体で約4万5千字の加筆となっています。 ◎新任マネジャーのバイブル 本書への反響をきっかけに、全国の企業で本書を元にした企業研修が行なわれるようになり、書店店頭には「課長本ジャンル」ができるほど、充実するようになりました。 類書がたくさんある現在でも、本書は「新任マネジャーのバイブル的テキスト」としてご活用いただいています。 ◎課長は組織のキーパーソン 欧米発のマネジメント理論は、組織を「経営者vs従業員」の構図で捉える中で発達してきました。 しかし、多くの日本の組織はそうした構図では語りきれません。 中間管理職は日本企業独自の「強み」です。 「課長」には欧米のマネジメント理論では説明しきれない役割があり、独自のスキルが必要です。今までそれは仕事の中から学ぶものでしたが、本書ではじめて1冊の入門書としてまとまりました。 中間管理職の中でも「課長の仕事」は、他の中間管理職の仕事よりも難しく、かつ重要です。 課長は組織の「情報」と「人」を活性化するキーとなるポジションだからです。 「課長の仕事」は、課長になってからできるようになればいいものではありません。「課長の仕事」を引き受けることができる人材であることが証明できなければ、課長に昇進することはできないのです。 現在、課長として活躍されている方、課長に任命されたばかりの方、そして、いつか課長になりたいと考えている方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。 <旧版に寄せられた読者の声> ・課長というポジションで「何ができるか」「何をすべきか」「志を抱くことの大切さ」を学びました。(45歳 男性) ・とても勇気づけられました。この本は全国のサラリーマンのバイブルだと思います。(39歳 男性) ・ このような詳細な管理職向けのマニュアルはなかった。業種を問わない点も高く評価できる。(40歳 男性) ・人との関わりの大切さを学びました。仕事にも子育てにも役立つ内容で、すぐに実行したいと思います。(40歳 女性) ・管理職として自信のない毎日、この本が道標となりました。時々読み返して歩いていきます。(56歳女性) ・課長職になり数年経過するが、働き方や役割が判らなかった。この本を読むことにより自分の方向が見えた。これから自信をもって仕事に邁進できそうだ。(47歳男性) ・課長昇進と同時に購入。何から手をつければいいかわからぬ私にとって課長の手引書となりました。今後は後輩課長へのお祝いに本書を贈ります。(51歳男性) ・多くのビジネス書を読んできましたが、本書はとても理解しやすく、久々に良書と出会えました。日々の業務と重なり、たいへん勉強になりました。(39歳男性) ・管理職への指示指導にブレが出ないよう買いました。色々改めなければいけない所が見つかりました。(47歳男性) 【目次】 第1章 課長とは何か? 1 課長になると何が変わる? 2 課長と部長は何が違う? 3 課長と経営者は何が違う? 4 モチベーション管理が一番大切な仕事 5 成果主義の終わりと課長 6 価値観の通訳としての課長 7 課長は情報伝達のキーパーソン 8 ピラミッド型組織での課長の役割 9 中間管理職が日本型組織の強み コラム 仕事とは何か? 第2章  課長の8つの基本スキル スキル1 部下を守り安心させる スキル2 部下をほめ方向性を明確にする スキル3 部下を叱り変化をうながす コラム モチベーションは教育の手段ではなく目的である スキル4 現場を観察し次を予測する スキル5 ストレスを適度な状態に管理する スキル6 部下をコーチングして答えを引き出す スキル7 楽しく没頭できるように仕事をアレンジする スキル8 オフサイト・ミーティングでチームの結束を高める 第3章 課長が巻き込まれる3つの非合理なゲーム ゲーム1 企業の成長を阻害する予算管理 ゲーム2 部下のモチベーションを下げかねない人事評価 ゲーム3 限られたポストと予算をめぐる社内政治 第4章 避けることができない9つの問題 問題1 問題社員が現れる 問題2 部下が「会社を辞める」と言い出す コラム Aクラス社員が会社を辞める本当の理由 問題3 心の病にかかる部下が現れる 問題4 外国人の上司や部下を持つ日が来る 問題5 ヘッドハンターから声がかかる 問題6 海外駐在を求められる 問題7 違法スレスレの行為を求められる コラム 米国ディスカバリー制度 問題8 昇進させる部下を選ぶ 問題9 ベテラン係長が言うことを聞かなくなる 第5章 課長のキャリア戦略 戦略1 自らの弱点を知る 戦略2 英語力を身につける 戦略3 緩い人的ネットワークを幅広く形成する 戦略4 部長を目指す 戦略5 課長止まりのキャリアを覚悟する 戦略6 社内改革のリーダーになる コラム 変革はなぜ承認されにくいのか 戦略7 起業を考えてみる コラム 起業とアイデアの不幸な関係 戦略8 ビジネス書を読んで学ぶ コラム テレビがダメで読書がアリの本当の理由 第6章 人類史上かつてない高齢化を乗り越えるために 視点1 介護が企業の生産性を破壊する 視点2 日本最後の成長産業としての高齢者市場 視点3 みんなで年齢差別を突破する 第7章 活躍する課長が備えている5つの機能 機能1 組織長としての正当性=個の力 機能2 指示を受け、指示を出す=経営情報の翻訳 機能3 報告を聞き出し、報告する=現場情報の翻訳 機能4 社内外の個人や組織との連携 機能5 部下育成と業務効率向上=組織力の向上 コラム 「伝える」という絶対
  • はじめてのUXデザイン図鑑【BOW BOOKS016】
    4.0
    「ユニクロ」「無印良品」を改革し、「成城石井」をV字回復させたカリスマ経営者、大久保恒夫氏、絶賛! 商品作りでも、販売現場でも、アプリやDXでも、あらゆる場面にUXデザインが欠かせない時代―本書はそんな時代の武器になる。 UXデザインとはサービスやプロダクトを通じてユーザーの顧客体験のすべてを設計することです。数あるサービスやプロダクトの中から自社の商品をユーザーに選んでもらうためには、 UXデザインの考え方を用いて、ユーザーニーズに寄り添った顧客体験を創出することが重要です。 本書はUXデザインの導入から設計・実装までを解説するとともに61の事例を紹介。 導入から実装までをストーリー仕立てでバーチャル体験できる「活用編」付き。 UX初心者からプロのUXデザイナー、新規事業担当者、マーケター、営業担当者、スタートアップ起業家まで必携の1冊! 【もくじ】 第1部 導入編 UXデザインの全体像を見てみよう 1-1 UXデザインってなぜ必要なの?  DXにUXデザインは必須  UXデザインは“モノからコトへ”の担い手  サブスク化の広がりで、UXデザインからもう逃げられない 1-2 UXデザインは“脚本作り”  脚本作りの5ステップの詳細  作為性とユーザー参加  脚本作りの5ステップと図鑑の関係 第2部 図鑑編 第1章 居心地系 体験エッセンス1 言い訳の提供 事例1 新型SNS“BeReal” 事例2 社長のおごり自動販売機 事例3 ライブ配信サービス“ツイキャス” 事例4 NFTによる顕示欲デザイン“ CHIMNEY TOWN GIFT(チムニータウンギフト) 体験エッセンス2 所属感アシスト 事例5 みんなで防犯“Neighbors(ネイバーズ)” 事例6 ファンコミュニティ“Fanicon(ファニコン)” 事例7 バーチャルオフィス“oVice(オヴィス)” 体験エッセンス3 ハードル下げ 事例8 音楽コラボSNS“nana” 事例9 大人気ゲーム“スプラトゥーン” 体験エッセンス4 罪悪感の転嫁 事例10 高級ブランドバッグが使い放題“ラクサス” 事例11 おやつの定期お届け便“スナックミー” 体験エッセンス5 見え“ない”化 事例12 体重見せない体重計“スマートバスマット” 事例13 必須情報を不要にした“LINEギフト” 第2章 後押し系 体験エッセンス6 心のサンクコスト 事例14 パーソナルジム“RIZAP(ライザップ) 事例15 美容院行き放題“MESON(メゾン) 事例16 上手な最初の一歩“デアゴスティーニ” 体験エッセンス7 自分で決めない 事例17 テーマで選ぶギフト“dozo(どーぞ)” 事例18 プロが選んだ服が届く定期便“ airCloset(エアークローゼット)” 事例19 伝統的な結婚文化“お見合い” 事例20 新しい家事代行“Yohana(ヨハナ)” 体験エッセンス8 失敗OK 事例21 お値段は使用後に顧客が決める“あと値決め” 事例22 投稿が消えるSNS“Snapchat” 事例23 正解もゴールもない玩具“レゴブロック” 事例24 遠慮なく使い放題“はがせるマーカー” 体験エッセンス9 難問 事例25 自分向けと感じる“Google の採用広告” 事例26 世界一は意外と誰でも?“ギネス世界記録” 体験エッセンス10 トライアル2.0 事例27 メガネの新しい試着体験“オーマイグラス” 事例28 読書自体のトライアル“丸善ジュンク堂書店” 事例29 レンタル感を揺るがす“レンティオ” 体験エッセンス11 使う分だけ 事例30 そのとき飲む薬だけ“PillPack(ピルパック)” 事例31 つくるのに必要な材料だけ“ Kit Oisix(キット オイシックス)” 第3章 納得系 体験エッセンス12 理由の説明 事例32 不信感の払拭“Facebook 広告の表示説明” 事例33 ネガティブじゃない“訳アリ商品” 事例34 人の信用が数値化?“セサミクレジット” 体験エッセンス13 プロセス参加 事例35 開かれた実験室“リビングラボ” 事例36 企業が試行錯誤した知恵“人事評価” 体験エッセンス14 使い道の明示 事例37 みんなのための“ベルマーク” 事例38 払った保険金は誰のもの?“ Lemonade(レモネード)” 事例39 買った服の製造コストがまるわかり“ EVERLANE(エバーレーン) 体験エッセンス15 診断 事例40 AIが先生の英会話“スピークバディ” 事例41 状況を含めて理解してくれる“大塚家具” 事例42 私にフィットしたヘアケアを発見“ MEDULLA(メデュラ)” 第4章 参加系 体験エッセンス16 応援のリッチ化 事例43 応援の民主化“少年ジャンプ+(プラス)” 事例44 見ず知らずの誰かを応援“フリータンク” 事例45 世界中での人気の立役者“BTSファン” 体験エッセンス17 無名からの育成 事例46 マンガやアニメにない価値“ テニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』)” 事例47 自由な応援が最高とは限らない“ 宝塚歌劇団のファンクラブ” 体験エッセンス18 差からの連帯 事例48 お酒好きも苦手な人も“ビアボール” 事例49 貧富の差を超えて同じものを食べる“ Everytable(エブリテーブル)” 事例50 暗闇だからできる交流“ダ イアログ・イン・ザ・ダーク” 体験エッセンス19 脱顧客 事例51 顧客が無償奉仕“ネスカフェアンバサダー” 事例52 一見さんお断りの汎用性“京都のお茶屋” 事例53 プロ意識vs お客様扱い“スクラム採用” 体験エッセンス20 貢献の余白 事例54 どこも住み放題“ADDress(アドレス) 事例55 みんなで作る経済ニュース“NewsPicks(ニュースピックス)” 事例56 社会とつなぐ“OriHime(オリヒメ) 体験エッセンス21 ナラティブ 事例57 語り手のバトンタッチ“ハッシュタグ” 事例58 注目のNFTコミュニティ“Ninja DAO” 体験エッセンス22 マイルド参加 事例59 ちょうどいい参加度合“ライブゲーム” 事例60 演者と観客の間“イマーシブシアター” 第3部 活用編 0導入 1主人公の解像度を上げる 2“結末”を描く 3“シーン”を多面的に理解する 4“あらすじ”を決める 5“登場人物”と“小道具”を配置する
  • 働きやすい会社の仕組みのつくり方―――8割が納得する評価・給与
    3.3
    ★飲食業で異例の7日間連続長期休暇 ★労働時間マイナス100時間 ★8割が納得する評価・給与 既存店売上8年連続100%超! 日本一のお好み焼屋へ成長を続ける、 人気チェーンのすごい仕組みを大公開! 株式会社武蔵野代表取締役・小山昇社長推薦! ! 「暴れ馬の社長が、従業員満足に取り組み、顧客満足度が高まる。  誰でも目指せる見本のような会社だ。」 京都・大阪・奈良・愛知を中心に、 お好み焼・鉄板焼の人気チェーン「きん太」を展開する著者が、 従業員が働きやすいと感じるさまざまな仕組みのつくり方・運用法を紹介。 既存店が前年の実績を更新し続ける飲食業の経営ノウハウも公開します。 ■目次 はじめに ・「きん太」は25店舗で売上27億円 ・給料を払うと社員たちが辞めていく ・社長が変われば、会社が変わる ・「働きやすい仕組み」が売上成長を支える ●第1章 なぜ私は、「働きやすい会社」を目指すようになったのか? ・高校卒業後、「手に職を」と考え、飲食業界へ ・ 2000万円の借金をして、1店舗目をオープン ・オープンはしたものの、閑古鳥の日々が続く ・地域の人気店に急成長し、6年で4店舗まで拡大 ・売上は伸びる一方、「ブラック化」が加速する ・「働きやすい会社」をつくる大改革に着手するが…… ●第2章 社長が変われば、社員が変わり、組織が成長する ●第3章 環境整備・経営計画書・人事評価制度で会社が変わった ●第4章 最強の接客力を生み出すテイルの「社員教育」 ●第5章 コミュニケーションの仕組みが、連帯感のある強い組織をつくる ●第6章 「ここで働き続けたい」と思わせる仕組み ●第7章 ライバルに圧倒的な差をつける店舗戦略 おわりに ■著者 金原章悦(かねはら・しょうえつ) 株式会社テイル代表取締役社長 1968年、京都府出身。京都西高卒業後、京都市内の老舗お好み焼店どんぐりに入店。 2年間の修業後、1988年、20歳にて、お好み焼・鉄板焼「きん太」を創業。 1997年、「日本一のお好み焼屋」になることを目指し株式会社テイルを設立。 「きん太」は関西を中心に京都・大阪・奈良・愛知で合計25店舗の人気チェーン。 5年間で8割が閉店に追い込まれるといわれる外食業界のなかで、2013年以降、 8年間連続で毎年既存店10%の売上アップを記録し、大きな注目を浴びている。 自身は、京都西高時代に甲子園出場を果たし、2008年、京都滋賀オープンゴルフ選手権にてプロアマ戦に出場、 ローアマを獲得するなどユニークな経歴でも知られる。 家族は、6人の子どもに恵まれ4女2男。京都府城陽市在住。 本書は「きん太」を支える人づくりの仕組みをはじめて公開した、待望の1冊。
  • はみ出し銀行マンの銀行消滅
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    たった三千万円で「銀行店舗」を身売り!? 業績は絶好調だった総合優秀表彰支店が突然の廃店においこまれた!それは、まさに金融破たん時代の世にも奇妙な出来事。だが、そこに隠された真相は、醜い行内派閥抗争の激化と極悪非道の大手銀行の乗っ取りの陰謀であった――。元・大手銀行勤務「人事評価特A」のエリート行員が描く、いまや他人事ではすまされない、実録小説の決定版。
  • はみ出し銀行マンの人事考課
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    小学校の「通信簿」がオール5だったヤツが大人になったら「人事査定」で評価E――。いったい人事考課とはなんだ? 職務希望書の書き方から貢献度の見せ方、上司別対処の裏ワザ、外資系企業の人事対策。はたまた派閥、学閥、社内競争まで……。人事評価特Aを10年間もキープした元・エリート銀行マンによる究極の「はみ出し流」世渡りエッセイの決定版。
  • はみ出し銀行マンの御子様教育
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    “偏差値七十”の世界で繰り広げられる野望と差別と根回し。学歴重視の環境にある銀行業界。はたしてそのエリート銀行マンの御子様たちは優秀なのか? 大手銀行勤務の「人事評価特A」のエリート行員が暴露した銀行員の御子様の生態!金融業界のさまざまな問題点を批評した超激辛エッセイ。
  • はみ出し銀行マンの左遷日記
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    行内派閥抗争、顧客データ流出事件、女子更衣室まで検査する“特検”の実態からイケイケ女子行員、変態行員の話まで……。大手銀行勤務の「人事評価特A」のエリート行員が暴露した超過激な内部告発と左遷日記。日本的経営に共通してある問題点を批評した激辛エッセイ。「左遷」の恐怖がわかる一冊。
  • はみ出し銀行マンの悪徳日記
    4.0
    正しい隠蔽工作、生涯賃金、ノルマ消化、オベンチャラの醜態から女子制服の話まで……。減点主義社会の銀行業界では、マジメに仕事をする奴よりもグータラ社員が得をする!? 元・大手銀行勤務の「人事評価特A」のエリート行員がお固い金融業界を分析した、超過激な激辛エッセイの決定版!平成不況を“悪化”させる一冊。
  • はみ出し銀行マンの家庭崩壊
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    都銀社宅のミエ比べ、人事決定権まで握る妻、「帰るコール」の悲劇から家族運動会での出世術、銀妻派閥の話まで……。高給料で、社宅は完備。一見優雅そうに見える銀行員の奥さん。ところが意外にもその生活は、無残で悲惨なものだった!大手銀行勤務の「人事評価特A」のエリート行員が暴露した超過激な家庭内部告発!“幸せそうな家族”の裏がわかる一冊。
  • はみ出し銀行マンの珍事件簿
    4.0
    怪しげな電話、恐怖の尋問、組合小僧の仁義から密室での役席会議、身元調査の実態まで……。元・大手銀行勤務の「人事評価特A」のエリート行員が本当に体験してしまった世にも奇妙な“珍事件”の数々。敗者復活戦もない、一度失敗すれば二度と出世コースに戻れない銀行業界という“減点主義社会”を超過激に批評した決定版。「日本的経営」が理解できる一冊。
  • 人が辞めない会社がやっている「すごい」人事評価
    3.3
    「私の会社は、なぜ次々と人が辞めていくのだろう」 そんな想いを抱えている、経営者、マネージャーのみなさん。 この本は、あなたの悩みを解決するために出版されました。 この本には、困難な状況から復活を遂げたり、 よりパワーアップすることに成功した 多くの会社の事例が出てきます。 それらの会社はどこも、優秀な社員が辞めてしまう、 社員がなかなか育たないといった課題を 抱えていましたが、その壁を乗り越えてきました。 著者の高橋恭介氏は、長年、人事に携わった経験を基に 独自の人事評価制度を編み出しました。 事例の会社は、高橋氏の制度を活用して 「人が辞めない会社」に生まれ変わることができたのです。 効果はそれだけではありません。 ・社員がぐんぐん成長するようになった ・採用力がアップした ・利益が大きく増えた ・生産性が上がった といった成果が続々と出てきているのです。 「言うは易し、行うは難し」ということわざがありますが 人の心を前向きに変えて、気持ちよく働いてもらうのは本当に難しいものです。 では、社員が辞めなくなるだけでなく、その成長まで促せる 高橋氏のメソッドとは、どのようなものでしょうか。 詳しくは、本書をご覧いただくとして、いくつか例を挙げると 「全員がナンバー1でいい」 「社員が自分で目標を決めていい」 「結果だけでなく行動が大事」 など、これまでの人事評価の常識を 覆すような内容ばかり。 ぜひ、この一冊で、あなたの会社を 「人が辞めない会社」に変えてください。
  • ひともんちゃくなら喜んで!【単話】 1
    完結
    3.4
    全61巻110~154円 (税込)
    「人事の天使」×「悪魔社長」、モンスター社員の巣窟「ブラック企業」を改革!! SNSで話題の美人コンサルタント・人見と、ブラック企業のワンマン社長・佐京。 正反対のふたりがタッグを組み、佐京の会社に巣食うヒステリー&パワハラ、色恋沙汰のいじめ、不当な人事評価制度など、モンスター社員による見えない「悪」を、ホワイトニングしていく!! ドタバタ、痛快、ときどきキュンな、オフィス改革ラブコメディー!
  • 評価の基準 正しく評価される人が何気なくやっている小さな習慣
    3.0
    ある調査によると(ビジネスパーソン1000人を対象)、職場の人間関係の悩みのトップは「正当に評価されていない」というもの。頑張っているのに、ポイントがずれていて、自分が思うような評価をもらっていないと漠然と悩んでいるビジネスパーソンに、都市銀行、JICA(国際協力機構)、外交官(外務省OECD日本政府代表部一等書記官)と、さまざまな優秀な人材があつまる組織に身を置いてきた著者が、組織心理学の知見をベースに「正しく」評価される人に共通する、日々の小さな習慣、ふるまいを紹介します。 心理学を紐解くと、「正しく評価されていない」という悩みには、「自分の存在が認められていない」という心理的欠乏状態を表しています。人事評価での数字で得られるのは「金銭的報酬」「地位的報酬」だけであり、心理的欠乏感を満たす「心理的報酬」は得ることができません。 では、「自分が必要とされている」「自分がしっかり貢献できている」「自分が成長できている」という心理的報酬を手にするために、組織で何をすべきか?どうあるべきか? こうした悩みに応える処方箋を対人関係を軸にまとめました。
  • 部下を育てる「ものの言い方」
    3.3
    ・部下がなかなか育たない・部下が自分の指示とおりに動いてくれない・部下の人事評価が難しいと、考えている上司は非常に多い。しかし、それは、伝えるべき内容、伝えるための話す場作り、その場にふさわしい会話のテーマと、それぞれの具体的表現が必要なのに、上司がしっかりとした考え方、方向性をもって「ものの言い方」をしていないことが問題だ。人を変える、組織を変える、リーダー必須の条件が「ものの言い方」。部下の能力を最大限に引き出す「上司の言い方」実例123を掲載!

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