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人事部長の100人が激白!!
真っ先にクビにしたい社員の共通点
リストラの対象となるのはどういう人なのか、その基準となる
表の人事評価ではわからない「人事評価の裏ルール」の存在とは?
人が人を評価するということは本当に難しい。
会社によっては、コミュニケーション力、協調性、
チャレンジ精神、リーダーシップといった
評価基準を設けるところが多いが、
極めて抽象的な基準にすぎない。
じつはこの基準こそが、「人事評価の裏ルール」と密接に結びついている。
その際の評価基準としてよくいわれるのが
「一緒に仕事をしたいと思うか」である。
つまり、一緒に仕事をしたいとは思わない人は
評価されないという裏ルールが存在しているのだ。
【著者紹介】
溝上憲文(みぞうえのりふみ)
1958年鹿児島県生まれ。ジャーナリスト。明治大学政治経済学部政治学科卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。新聞、雑誌などで経営、人事、雇用、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。『非情の常時リストラ』(文春新書)で2013年度日本労働ペンクラブ賞受賞。
主な著書に『隣りの成果主義』『超・学歴社会』『「いらない社員」はこう決まる』『「日本一の村」を超優良会社に変えた男』『マタニティハラスメント』『辞めたくても、辞められない!』『2016年残業代がゼロになる』など。近著に『人事部はここを見ている!』(小社刊)がある。
【目次より】
第1章◆人事部長100人が、真っ先にリストラしたい社員
第2章◆世代別リストラの基準
第3章◆性格で切られる社員の基準
第4章◆管理職のリストラの基準
第5章◆営業、企画、開発職…切られる社員の基準
第6章◆今日からでもできる 会社から見捨てられない働き方の心得7カ条
第7章◆リストラを回避する究極の手法
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