作品一覧

  • 一次評価者のための人事評価入門
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    本書は、新任の一次評価者が評価についての基本的な知識を体系立てて勉強できることを念頭に書かれた本である。評価の基本的なところは、どのような評価制度でも大体同じであり、従ってあらゆる人事制度にも対応できる。 日本経済新聞出版社から本書と同名のビデオが発売されている。本書はビデオの内容・構成とほぼ同じであり、ビデオで伝えきれなかったところも丁寧に解説しているので本書とビデオを併せて活用されると、評価者研修を効果的に実施することができる。
  • 一次評価者のための目標管理入門
    -
    1巻2,090円 (税込)
    管理職の現場マネジメント力の向上に欠かせない目標管理能力。部下が意欲的に働き、会社と個人が成長する職場作りをするための目標管理と人事評価の基本を、経験の浅い若手管理職向けに解説。

ユーザーレビュー

  • 一次評価者のための人事評価入門

    Posted by ブクログ

    人事評価の入門書として基本的な評価および目標設定面談の臨み方について勉強になった。絶対評価と分析評価の重要性、部下を育成することを意識すること、モチベーションを上げて今後につながる評価を心がけることの重要性を理解できた。

    0
    2016年10月23日
  • 一次評価者のための人事評価入門

    Posted by ブクログ

    「相対評価」
    ある特定の集団の中で標準となる人を決めて、その人と比べて順位づけし評価する手法。
    長所:妥当なところに落ち着く。運用が簡単。昇給・賞与にメリハリのついた差がつけやすく、また資源との調整が比較的簡単にできる。
    短所:どこが良くてどこがまずかったかを指摘することが難しく、能力開発に結び付けにくい。社員の中に競争心を高め、敵対関係が生じやすい。なぜ「5」なのか「3」なのかを説明しにくい。評価が中心傾向になりやすい。
    「絶対評価」
    評価基準(モノサシ)が決まっており、その基準に照らして評価する手法。
    長所:評価基準に照らして評価するので、本人の納得が得やすい。会社目標、部門目標、個人目標

    0
    2009年10月11日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!