無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
社長は代替可能、空気を読まずに人事評価、脳の働きをすべて再現、AIを使いこなせない弁護士は失格――。自動運転やロボット、工場の生産など、いたるところで人工知能(AI)が活躍し始めています。2045年にはAIが人知を超えるシンギュラリティー(特異点)を迎えます。私たちはAIとどのように共存していけるかを考えなければならない時期に来ています。AIやロボットによって、人間の仕事の半分が代替される――。こんな予測を聞くと私たちは不安になります。本当にそうなのでしょうか。本書は、脅威を感じながらも、AIを受け入れ、AIに学び、共存への道を探ろうとしている人たちの姿を描きます。AIとの向き合い方から、人間の弱さや可能性の大きさが見えてきます。日経新聞の大型連載「AIと世界」を改題し書籍化。
...続きを読むPosted by ブクログ 2020年01月23日
【読後感想】#愛はそこにあるのか AIが私たちの生活にすでに溶け込んでいる。ホンの数十年前は、SFだと、笑われてきた話だけど、すでに様々な分野(商業、医療、介護、芸術、軍事etc)で活用されている。ただし、現時点のAIは、あくまで人間の知的活動を再現、拡張できるプログラムに過ぎない。いかにうまく付き...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年06月22日
AIは神となるのか悪魔となるのか
今の時点ではまだわからないですよね。
AIが人間の仕事を奪うのか否か
ハッキリする前にAIを活用できない人材は不要となる日が来るのかもしれません。
例えば今や常識のgoogle検索でもうまく出来る人とできない人の差はいまも歴然とあります。
そういう意味でAIが使い...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年12月18日
※以前に読んだ本の登録
ざっくりメモ
AIによって色々なことがビジネスに生かされている。2045年にシンギュラリティが起こると言われているが、今すでにAIによって世の中のビジネスが変わり、それによって人々の生活が変わっていること、そのことに注意しなくてはならない。この時代を生きるために何をしなくて...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年08月03日
特に著者がいて考察を書いた本ではなく、日経記者がそれぞれAIに関する取材をした記事を再編集した本。
だから内容こそ細切れではあるが、それぞれ最先端の識者が登場し、AIに対する意見を述べているのは、AI全体を俯瞰する意味では読みやすい。
ポジティブ意見もあれば、裏返すようなネガティブ意見もあったり。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年12月02日
★3.5(3.12) 2018年6月発行。AIについて日経新聞の取材班が最近の動きを纏めたもの。さすが文系の記者がまとめただけあって、非常に分り易いが、中身は表面的。シンギュラリティを迎える2045年には、社会がどのようになっているかを、今の動きから考えるが、それにしても日本の動きは遅く、かつAIに...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。