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社長は代替可能、空気を読まずに人事評価、脳の働きをすべて再現、AIを使いこなせない弁護士は失格――。自動運転やロボット、工場の生産など、いたるところで人工知能(AI)が活躍し始めています。2045年にはAIが人知を超えるシンギュラリティー(特異点)を迎えます。私たちはAIとどのように共存していけるかを考えなければならない時期に来ています。AIやロボットによって、人間の仕事の半分が代替される――。こんな予測を聞くと私たちは不安になります。本当にそうなのでしょうか。本書は、脅威を感じながらも、AIを受け入れ、AIに学び、共存への道を探ろうとしている人たちの姿を描きます。AIとの向き合い方から、人間の弱さや可能性の大きさが見えてきます。日経新聞の大型連載「AIと世界」を改題し書籍化。
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Posted by ブクログ
良くも悪くもドキュメンタリー番組を見ているような印象。
◇良い点
AIがどのように使われているかなどを知りたい場合は便利。実際の企業や研究者などのリアルな声が記載されているので、AIについて知りたいが技術書みたいなものは無理…という人や、興味を持った際にとりあえずの最初の一歩としてはよさそう。
少なくとも、超初心者の自分にとっては学び始める前のモチベーション維持に役立ったし、なんというか憧れというかワクワクした気持ちになった。
◇イマイチな点
ドキュメンタリー番組のように、全体的にサラッと読めるぶん、何かを学べたか…というと微妙。
また、取材形式によるものなのか、編集の都合なのか内容の重複がある。これもCM明けにCM前の内容を反復するドキュメンタリー番組のように思えた一因。
また、である調ですます調が統一されていないのが気になった。
Posted by ブクログ
特に著者がいて考察を書いた本ではなく、日経記者がそれぞれAIに関する取材をした記事を再編集した本。
だから内容こそ細切れではあるが、それぞれ最先端の識者が登場し、AIに対する意見を述べているのは、AI全体を俯瞰する意味では読みやすい。
ポジティブ意見もあれば、裏返すようなネガティブ意見もあったり。
技術がここまで進化している、という話もあれば、技術的な限界がここにきている、という話もある。
そういう意味で、AIの最新トレンドを色眼鏡無しで見ることが出来る。
サクッと読める本なので「なるほどねぇ」程度の理解でいいと思う。
法改正も含めて、AIの扱いについてはまだまだ課題が多い。
やはり、自分がどのスタンスに行くのか?
真剣に考える必要がある。
テクノロジーに翻弄される側にいるのか?
テクノロジーを使いこなす側に行くのか?
課題は尽きない。
(2018/6/15)
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ビジネス・実用
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