uxデザインの本。なぜ必要かどのような観点が大事なのかなど、大事な視点を丁寧に解きほぐしてくれる良著。体験エッセンスなど行動経済学的なものもありおもしろい
豊富な事例が参考になって良い
メモ
・主人公を解像度高く設定する
結末を描く 主人公の課題解決とは
シーンを多面的に理解する
シーン規定の観点
出来事&タイミング
役割意識&想定影響
人の目 誰の目にも影響を受けるか
物理的な環境 なか?そと?くつろぎ?
制約条件 どんなストレス?制約?
期待値&先入観 おもいこみは?
あらすじを決める 時系列で捉える
出来事、行動、気持ち、接する情報人もの
登場人物と小道具を配置
・体験エッセンス
⭐︎言い訳の提供 社長のおごり、ツイキャス
⭐︎所属感アシスト 他者貢献が共同体感覚につながる
⭐︎罪悪感の転嫁 捨てないように寄付できる仕組
見えない化 あえて体重は表示しない 住所知らなくてもおくれる
心のサンクコスト お金を先に払ってしまう
自分で決めない テーマだけ決めて商品は相手が決める 家事の順序も決めてもらうyohana
失敗OK 価格あとで決められる 投稿消える あとではがせる
難問 人を惹きつける 切り口次第のギネス
トライアル2.0 レンティオ、オーマイグラスのようなトライアルの進化
使う分だけ 使う人の負担を減らす
理由の説明 広告表示理由
⭐︎プロセス参加 リビングラボ
使い道の明示 哲学意義が大事
診断 インテリア、髪質 価値ある体験を
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