荻原昂彦のレビュー一覧

  • はじめてのUXデザイン図鑑【BOW BOOKS016】

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    UXデザインの入門書として、スラスラと読み進めることができた。
    UXデザインの全体像→事例集→活用編という編成になっており、飽きがこなかった。
    何度も見直したい1冊になりました。

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    2024年09月04日
  • はじめてのUXデザイン図鑑【BOW BOOKS016】

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    ネタバレ

    楽しく読める。全ての事例に気づきがある。
    よく気づくな!と感心するものが多い。ここまで考えられていたのかと知らなかったことを知れる楽しさもある。

    特にスナックミーの離脱を下げるのに期限の切れそうなお菓子を子供達に寄付する仕組みは善の世界を感じて良かった。わたしだったら量を少なくして安いプランを追加するだけだ…

    スプラトゥーンやほかの事例も知っているものから知らないものまであって好奇心がくすぐられた

    身の回りにあるサービスや商品の本質を感じとる難しさがある。

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    2024年05月28日
  • はじめてのUXデザイン図鑑【BOW BOOKS016】

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    わかりやすく、かつ、参考になる一冊。
    手元に置いて参考にしながら自分なりの図鑑つくってみたい。本質を捉えることは難しいが楽しみながら観察眼を磨くしかない、と思わせてくれた一冊。

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    2024年02月23日
  • はじめてのUXデザイン図鑑【BOW BOOKS016】

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    ネタバレ

    uxデザインの本。なぜ必要かどのような観点が大事なのかなど、大事な視点を丁寧に解きほぐしてくれる良著。体験エッセンスなど行動経済学的なものもありおもしろい
    豊富な事例が参考になって良い

    メモ
    ・主人公を解像度高く設定する
     結末を描く 主人公の課題解決とは
     シーンを多面的に理解する
      シーン規定の観点 
       出来事&タイミング
       役割意識&想定影響
       人の目 誰の目にも影響を受けるか
       物理的な環境 なか?そと?くつろぎ?
       制約条件 どんなストレス?制約?
       期待値&先入観 おもいこみは?
     あらすじを決める 時系列で捉える
       出来事、行動、気

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    2024年09月30日
  • はじめてのUXデザイン図鑑【BOW BOOKS016】

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    UXとは何かを数多くの実践例を用いて、分かりやすく説明されているため読み進めやすい。

    日常で自身が見聞きしたことのあるアプリやサービスはどのようなUXの提供を目的に開発されたかを知れることも大変興味深かった。

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    2024年12月28日
  • はじめてのUXデザイン図鑑【BOW BOOKS016】

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    脚本作りの5ステップ
    ①体験の”主人公”の解像度を上げる
    ②”結末”を描く
    ③”シーン”を多面的に理解する
    ④”あらすじ”を決める
    ⑤”登場人物”と”小道具”を配置する


     ところで、ここで論じている、1人の人物像を“点”として描き出す脚本の主人公と、広告や営業などのためにターゲット顧客を“面”で絞り込むマーケティング的な意味合いのターゲット(セグメンテーション、ターゲティングと呼ばれるもの)は、似ていますが、違いもあります。
     一番の違いは設定する目的と用途です。マーケティング的なターゲットは、広告や営業でアプローチする対象を“面”で絞り込むためという用途が主軸で、たとえば年齢だと25歳~

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    2024年02月23日