リモート作品一覧

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  • ドラッカー 対人マネジメントの教え
    -
    日本人はドラッカーについてよく学び、それを経営やマネジメント、そして様々な仕事の中に活かしてきました。しかし、「対人マネジメント」については、大部分の会社でその本質を見誤り、その勘違いを基にマネジメント活動が行われてきました。 60年以上にわたって、このような状態が続いた背景には、様々な原因が重層的に関わっていたことが分かります。まず、「管理職を中心としたマネジメント」というマネジメントに関する強いパラダイムが日本人の心の中に存在したことが挙げられます。ドラッカーの提起した「部下自身を中心に置いた自己統制のマネジメント」のパラダイムはあまりに革新的すぎて、大部分のマネジメントの指導者や管理職はその存在を認知することさえできなかったのです。また、ドラッカーが提起した「自己統制のマネジメント」(セルフマネジメント)の背景に、キルケゴールの「主体性の哲学」があったにも関わらず、ドラッカーを紹介するほとんどの方がキルケゴールに充分な目配りをすることはありませんでした。キルケゴールをある程度理解することなしに、ドラッカーの対人マネジメントを理解するのは難しいと言えます。その他、私たちが持ちがちな未熟なエゴイズム等、様々な原因が重層的に影響をあたえてきたのです。本書では、数多くのドラッカーの言葉が紹介されるとともに、マネジメントのプロセスの各ステージに沿って、ドラッカーのビジョンを実現するための具体的活動例が紹介されます。この部下の主体性を尊重するマネジメントはリモートワーク環境で特に力を発揮するノウハウです。 本書は、「ドラッカーの対人マネジメント」に焦点をあてて執筆された初めての本です。日本中の管理職、経営者の皆さんにお勧めできる一冊です。 (※本書は2021/9/16に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 君といた日の続き
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    コロナ禍のリモートワークを言い訳に自宅に引きこもるばかりのある日、僕はずぶ濡れの女の子を拾った。1980年代からタイムスリップしてきたらしい彼女は、僕の大切な人の命を奪った連続少女誘拐事件に関係しているのか……。その時の僕は、全ての過去の意味を知るよしもなかった。その答えは、今の僕が持っていたんだ。
  • 1か月で身につく 自分磨きの即効レッスンBOOK
    完結
    -
    話し方、語彙力、投資、整理整頓…… できる大人ならマスターしておきたいスキルを、1か月で自分のものにする! 本書は、これらのノウハウを基礎から応用までわかりやすく解説した1冊。 特に、ビジネスパーソンに役立つ情報が満載です。 本書を読むことで気づきが得られ、視野がグンと広がります。 今すぐ実践できるテクニックがてんこ盛りなので モチベーションも上がること間違いナシ。 1か月の短期集中レッスンで、自分をレベルアップさせましょう。 【目次】 「1か月で身につく ビジネスで「伝わる」話し方トレーニング」 第一章 「好意が伝わる」雑談レッスン 第二章 「効果的に伝わる」プレゼンレッスン 第三章 「共感が伝わる」営業トークレッスン 第四章 「シンプルに伝わる」リモート会議レッスン 「1か月で身につく 大人の語彙力トレーニング 1か月で身につくシリーズ」 第一章 ビジネスで恥をかかない! キホンの敬語 第二章 第一印象で知的に見える! 会話の言い換え術 第三章 もっと気持ちが伝わる! 大人の感情表現ワード 第四章 大人の品格がにじみ出る! 訪問・おもてなし言葉 「1か月で身につく やさしい投資の基礎知識 1か月で身につくシリーズ」 第一章 【基本のキ!】これだけは知っておきたい投資用語 第二章 【準備編】投資ってどんなもの?「自分に合った投資」を知ろう! 第三章 【実践編】初心者におすすめ!投資信託を始めてみよう 第四章 【実践編2】かしこく運用!税制優遇制度を利用してみよう 「1か月で身につく スッキリ整理整頓術」 第一章 部屋と心が整う基本の片付け術 第二章 暮らしにゆとりを生む断捨離のルール 第三章 家庭円満に導く片付く部屋の法則 第四章 リモートが捗る仕事机の整理整頓法 ※本書は 「1か月で身につく ビジネスで「伝わる」話し方トレーニング」(2022年4月)と 「1か月で身につく 大人の語彙力トレーニング 1か月で身につくシリーズ」(2022年4月)と 「1か月で身につく やさしい投資の基礎知識 1か月で身につくシリーズ」(2022年3月)と 「1か月で身につく スッキリ整理整頓術」(2022年5月)を 合本化した作品です。
  • 99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ 決定版
    3.8
    累計170万部突破の99%シリーズに「令和の大改訂版」登場! リモートワーク、チャット、SNS・・・ コロナ禍を経て働き方が変化した時代に合わせ加筆・修正した決定版! リーダーなんてただのコツ!? シリーズ170万部突破の著者がおくる、 カリスマ性も成績も才能もいらない、リーダーになるためのテクニック。 こんな風に思ったことはありませんか? ●リーダーはメンバーより仕事ができなければいけない ●メンバーに好かれているかいつも不安 ●リーダーに二言があってはならない ●メンバーの褒め方、叱り方がわからない ●メンバーのモチベーションがあまりに低い ●成長したいと思っているメンバーがいない ●メンバーへの指示の出し方がわからない ●「かわいそうだから」が口グセになっている ●威厳を保つためにときどき大きな声を出してしまう ●チームの一体感がつくれない ●リーダーは孤独に耐えなければいけない リーダーに求められる能力は、決して特別なものではありません。 たとえば上記を解決するのに必要なのは、実は「コツ」かもしれません。 「コツ」とはスポーツでいえば「フォーム」や「型」のようなもの。 まずはこれを身につけ、愚直に実践、継続すれば、 どんな人でもリーダーになることができるとともに、これが成功する最短の道かもしれません。 このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。 実は99%の人がしていない、でも効果絶大なリーダーのコツを本書はご紹介していきます。 <目次> CHAPTER1 メンバー選びのコツ CHAPTER2 仕事の依頼のコツ CHAPTER3 メンバー評価のコツ CHAPTER4 トラブル対処のコツ CHAPTER5 チームを前進させるコツ CHAPTER6 モチベーションを高めるコツ CHAPTER7 人を育てるコツ CHAPTER8 自分を整えるコツ "
  • 99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ 決定版
    4.2
    大人気ミリオンセラー 「99%の人がしていない たった1%のコツ」シリーズに 「令和の大改訂版」登場! リモートワーク、チャット、SNS・・・ コロナ禍を経て働き方が変化した時代に合わせ加筆・修正した決定版! 「まじめ」と「みじめ」は紙一重!? まじめに働いているのに、 どうもうまくいかない…… そんなあなたが仕事を効率的に進め、 着実に目標を達成するための 今すぐできる仕事のヒント こんなことはありませんか? ・とにかく仕事がたまる ・上司によく無視される ・命がけでつくった書類を見てもらえない ・「言ってることがわからない」と言われる ・会議で反対ばかりされる ・自分にだけ、メールや社内チャットの返信がこない(遅い) ・いつもあら探しされる ・いつもあとまわしにされる ・いい仕事は全部他人にもっていかれる ・やり直しばかりさせられる まじめにやっているのになぜか報われない…… そんな人は、その「やり方」を見直す必要があるかもしれません。 まじめさとパフォーマンスは決して正比例ではありません。 悪い意味で「まじめ」すぎると、パフォーマンスは逆に下がるのです。 デキる人とは、このまじめの「力のかけかた」を知っています。 そこにはちょっとしたコツがあります。 このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。 実は99%の人がしていない、ちょっとした、でも効果絶大な仕事のコツを、本書では紹介していきます。 読後すぐ実行いただければ、突然、そして飛躍的に仕事がうまくいくことに、あなた自身、驚くでしょう。 <目次> CHAPTER1 ホウレンソウのコツ CHAPTER2 会議のコツ CHAPTER3 メール・チャットのコツ CHAPTER4 文書作成のコツ CHAPTER5 コミュニケーションのコツ CHAPTER6 時間のコツ CHAPTER7 チームワークのコツ CHAPTER8 目標達成のコツ 短めの「あとがき」
  • デザインスプリント 最短で最良の答えを導く実践フレームワーク
    3.0
    「デザインスプリント」とは課題解決のアイデアを短期間でテスト・検証するために使われる手法(フレームワーク)です。シリコンバレーで生まれ、デザイン思考をベースに進化を遂げてきました。参加メンバーは5日間という制限時間の中で、連続したワークショップを通じ、アイデアを出し、試作品を作り、ユーザーテストを行い、その結果を元に意思決定することで、最短で最良の答えを導き出します。本書は著者がこれまで学んできたデザイン思考・デザインスプリントのメソッドに、アジアの文化や考え方を加えたデザインスプリントの始め方・進め方を解説しています。また、リモート環境下での効果的なやり方や、目的や日程に合わせたカスタマイズ法も紹介しています。
  • 会社は仲良しクラブでいい
    3.8
    「会社は仲良しチームじゃないと、最高の成果は出ない」 家入一真氏、孫泰蔵氏推薦! ・「仲良しクラブ」こそ最強のコミュニティ ・1+1+1=「想定外の1」を生みだせ ・ビジネスは即興演劇(インプロビゼーション)だ ・リーダーは任命しない ・管理職もしんどかったらやめていい 「いいチームとは何か?」「コラボレーションが生まれるには何が必要なのか?」について考え続けて、 世界中で愛用されるプロジェクト管理ツールBacklogを生みだした福岡発の異色ベンチャー「ヌーラボ」に学ぶ、自律した個人同士が支え合うチームのつくり方 コロナ禍を経て、リアルで、リモートで、チームづくりに課題を感じている経営者やマネージャー、組織人のための「楽しい仕事づくり、仲間づくり」の教科書! 【目次】 第1章 チームはコラボレーションで強くなる ――想像以上の「想定外」が生まれる場づくり 第2章 工夫がコミュニケーションを加速させる ――コミュニケーションはうまくいかなくて当たり前 第3章 最強のチームは偏愛あふれる一匹狼の群れ ――メンバーの多様性がチームの多面性になる 第4章 「弱み」を見せあえば、「強み」を出しあえる ――「できない」からはじまる逆説のコラボレーション 【interview 1】飛行機は一人では飛ばせない 株式会社スターフライヤー 経営企画本部 経営戦略部 岸上雄一郎氏 【interview 2】オープンコミュニケーションはオンラインでこそ実現できる 株式会社NTTドコモ クロステック開発部 担当課長 森谷優貴氏 第5章 楽しめば、楽しくなる、うまくいく ――だから、会社は「仲良しクラブ」でいい 【interview 3】リモートワークでいかにしてアイデアを生み出すか 株式会社デジタルキューブ 代表取締役社長 小賀浩通氏/Director of Client Services 恩田淳子氏
  • 業界の裏表を知りつくすプロ経営者が教える賃貸オフィスの最強戦略
    -
    日本のオフィスは歴史的な転換期を迎えている。リモートワークが定着しつつあるなか、これからのオフィスはどうあるべきなのか。コスト削減と業務効率化を両立するオフィス戦略は、いかにあるべきか。求められているのは、従来とはまったく異なるファシリティマネジメントである。 ところが、日本にはその担い手がきわめて少ない。レイアウト変更や移転といった案件が持ち上がるたびに総務部や管理部が片手間に担当するような脆弱な体制では、新たな働き方にふさわしい快適な環境づくりなど、望むべくもない。 単なるオフィスデザインにとどまらず、働く環境を最適化する新たな価値や選択肢を提供するオフィスコンサルティングで、費用を節約しながら、賃貸オフィスでも、画期的に働きやすい職場環境を手に入れることができる。 本書では独自のオフィスコンサルティングでファシリティ分野のイノベーションを巻き起こした気鋭の経営者が、長期的な企業価値を高めるためのオフィス戦略を、実践例とともに解説する。不動産や設計、施工、デザインなど、オフィスにまつわるさまざまな業界を知悉するからこそ生み出される貴重な知見は、経営トップこそ学びたい。
  • 小屋の時間
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小さいからこそ、自分好みにつくれて、自由に使える、それが小屋の魅力です。 本書では、非日常的な時間を過ごす離れやツリーハウス、創作のためのアトリエ、贅沢な自宅のサウナ、仲間と過ごす遊びの拠点、集中して仕事をするためのリモートオフィスなど、個性あふれる小屋が織りなす豊かな時間を、たっぷりとご紹介。 サウナ小屋を丸ごと1軒建てる工程も公開。実際に建てる際に気になる、小屋の工法と法規、税金、土地、インフラのことも詳しく解説しています。 最近、遊びのために山を買う方が増えてきていますが、小屋を建てるための山の探し方も詳しく掘り下げています。 プロローグ 柳沢小実さん 北欧で出合った小屋の想い出 Part1 小屋のある時間1 人生を楽しくしてくれる小屋 Part2 サウナ小屋の建て方 Part3 知っておきたい小屋の知識 コラム:黒川紀章が建てた都会の小屋、中銀カプセルタワービル Part4 小屋のある時間1 暮らしに寄り添う小屋
  • なぜか声がかかる人の習慣
    3.3
    コロナによってリモートワークなど、 働き方が大きく変化するなかで、 「声がかかる人」と「かからない人」が 大きく分かれるようになった。 本書では、「声がかかる人」になるためのステップを9個に分解。 具体的な身につけ方や実践方法を紹介する。
  • 一瞬で社員の心に火をつける シンプルな手帳
    3.0
    ジョブディスクリプションや面談の仕方を見直しても、基本は変わらない。大事なのは、すべての社員がトップの方針を正しく理解し、それに従った正しい選択をし、最大の成果を出せるかだ。つまり会社が何を目指し、社員が何をすれば会社が成長し、それが社員にどう返ってくるのか……トップからの明確なメッセージが全社に浸透していることだ。いちいち指示をしなくても、メンバー1人ひとりが自分たちのルールや仕組みを理解し独自に工夫し、意思決定していくためには、いつでも、どこにいても社員の中に浸透している会社・トップの理念がなければならない。  そのために著者が実践、コンサル先でも成果を上げてきた実践ツールが「ライジングコンパス(経営計画手帳)」だ。会社(社長)のビジョン・理念、経営計画、長期目標、報酬、責任の所在――意思決定に必要なすべてが、わかりやすい言葉と具体的な数字で記されている(デジタル化すれば動画でも見られる)。全社員が共有することで、組織にとって正しい方向に社員のパッションとエネルギーを集約し、維持できる。まさに令和の時代になくてはならない経営の「羅針盤」となるものである。  本書は、新卒採用、人材育成、人事制度設計などの組織課題を解決する経営コンサルティング事業を展開し、500社を超えるコンサルティング実績を持つ筆者が、自らの実践を通じて蓄積してきたノウハウをもとに、リモートワークが拡がる新しい時代でもブレのない経営組織を作る実践手法をわかりやすく解説する。
  • 職場の「感情」論
    3.9
    リモートワークの広がり、 効率と合理性の過剰な重視……。 働く人の感情をマネジメントする ハードルは上がり続け、 居心地の悪い職場が増えている。 上司、仕事内容、組織風土などにまつわる さまざまな事例、研究成果を踏まえ、 職場の感情を多角的に考察する。
  • THE DX デジタル変革の真髄
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタル変革を一気に加速する、世界最先端のノウハウを解説! ・オープン化による業界の枠を超えた共創 ・既存資産を活かし、新規ビジネスに挑む ・業界別、業務別のポイントと、クラウド、量子コンピューターなどテクノロジーのあり方を説く ・対談に、入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)、リンダ・グラットン氏(ロンドン・ビジネススクール教授)が登場! 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、人々の移動が制限される状況が続いています。ビジネスでもリモートワークを強いられ、デジタル技術の存在感がいっそう増しています。 今こそ、日本企業の課題である業務のデジタル化(デジタル・トランスフォーメーション、DX)を一気に進める好機。本書では、コロナ危機がビジネスに与える影響を踏まえ、DXの本質、進め方を、様々な先進事例を交えて実践的に解説します。
  • 世界一わかりやすいDX入門 GAFAな働き方を普通の日本の会社でやってみた。
    3.5
    ●DXの本質は デジタル技術と合理的なマネジメントの融合 ●実践する上で不可欠なのは GAFAな働き方 サブスクリプションサービスの立ち上げ、バックオフィスのデジタル化などに成功して、デジタルトランスフォーメーション(DX)に成功したと考えてはいけない。 「デジタルビジネスの成功=DXの成功」ではないのである。 DXは、社内外の仕事を、デジタル技術を活用して、その品質、スピードを最大にして、コストを下げた上で、コストパフォーマンスを最大にすることを目指す。その成果を成功の基準とするのが正しい。 これを実践して成功しているのが、GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)なのである。 GAFAのエンジンは、デジタル技術である。彼らはデジタル技術をテコに、外に向けてビジネスを展開している。それと同時に、そこで得た知見を従業員の働き方にも適用している。つまり、社内と社外のビジネスプロセスにデジタル技術を活用し、最適化している。GAFAやデジタルネイティブ企業にとってはDXは「今さら」なのである。 ひるがえって、一般的な事業会社には、リモートワークやサブスクリプションサービスの導入、バックオフィスのデジタル化、ポイント経済圏の確立など、デジタル技術にまつわる課題は山ほどある。こうした企業にとって必要なのは、現状のビジネスの全体像を俯瞰し、デジタル技術をテコに、その企業がもつ「アナログな強み」を活かしてビジネスモデルを再構築することだ。 そのビジネスモデルを遂行するのに、最適な仕事のやり方を探すのがDXの課題である。そして、その課題に対する答えが、GAFAのやっている仕事のやり方、つまり「GAFAな働き方」なのである。それを簡単にいうと、デジタル技術をうまく使って、生産性を「自分らしく」、つまり個々人にあったやり方で高めていくのである。 本書にはDXを可能にする「GAFAな働き方」を実践するための実践的な知恵がつまっている。 「DXを達成したい」と考えている経営者、「DXの推進、頼んだよ」と言われて困っている中間管理職、経営企画部の方は 得るものが多いはずだ。
  • “秒速”プレゼン術
    3.5
    テレワーク時代の必須スキル! 3分でひき付けるオンラインプレゼン 「対面で会う」だけの時代は過ぎ去った。 今後必須となるのはリモート会議を通した「オンライン」のプレゼン技術。 ネット越しにいかに聞き手の心を瞬時につかむか。時代が求める新世代スキルの極意を緊急出版! 時短仕事術やプレゼンの書籍を多数手がけ、 日経クロストレンドで『「刺さる」プレゼンの極意』を連載している戸田覚氏が、 これまで培ったプレゼンの技能を集大成。 プレゼンの目的と原則、スライド構成、デザイン手法、発表時の話し方、 次世代のリモートプレゼン術まで、現代のビジネスパーソンに求められる 「勝てる」プレゼンスキルの全てをこの1冊に収録する。 最新ヒット商品のプレゼン資料も多数公開! キリンビバレッジ「午後の紅茶」など9社のスライド/企画書も分析する。
  • ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%も減らす働き方
    3.5
    ビジネスチャット×オンライン会議がテレワーク時代の新しい働き方だ! テレワーク、リモートワークの普及が進むなか、今、多くの企業がビジネスチャットの導入を進めています。 ・メールが大量に届いて読みきれない ・相手がメールを読んでくれたか分からない ・メールの返事がなかなか来ない など、従来のメール中心のコミュニケーションではビジネスが円滑に進まないケースが増えています。特にテレワーク環境では、離れた場所にいる相手とリアルタイムでやり取りが必要な場面も多く、非同期ツールであるメールではテレワークが回せません。 そんな中で急速に普及が進むのが「ビジネスチャット」です。主なビジネスチャットツールには、Slackやチャットワーク、Microsoft Teams、LINE WORKS、Googleハングアウトチャットなどがあります。こうしたチャットツールは、メールと比べてスピーディーかつ確実にコミュニケーションが行えるだけでなく、その手軽さは組織やチームの活性化にも大きく寄与します。 ビジネスチャットツールはどれも使い方は非常に簡単で、ITスキルが高くない人でも比較的すぐに使えるようになります。本書はそうした単なる「ハウツー」ではなく、チャットを使った「働き方」の指南に重きを置いています。さらに、ビジネスチャットと相性が良く、テレワークにも欠かせない「オンライン会議」も1章分を割いて紹介。離れた場所で働くチームメンバーとの業務の進め方を丁寧に解説しています。 本書を読むことで、テレワーク時代に欠かせないビジネスチャットとオンライン会議を駆使した「新しい働き方」を組織やチームに取り入れられます。チャットやオンライン会議を根付かせ、テレワークやリモートワークを活用した「新しい働き方」を述べたこれからのビジネスに欠かせない1冊です
  • いきたい場所で生きる 僕らの時代の移住地図
    3.6
    “地方創生のトップランナー”福岡市長・高島宗一郎氏推薦! 「何の仕事をしてどんな人生を歩むか、だからどこに住みたいか、自分で決める時代がやってきた。その選択肢を示すのが地方創生であり、この本である」 4人のキーパーソンとの特別対談収録 ・イケダハヤト氏(ブロガー) ・伊藤洋志氏(仕事づくりレーベル「ナリワイ」代表) ・井上貴至氏(鹿児島県長島町副町長) ・林篤志氏(「土佐山アカデミー」共同設立者/「Next Commons Lab」発起人) 自分らしい暮らしを求め、私たちはこれからどこに住み、どこで働くのか? 「リタイア後の田舎暮らし」「沖縄やハワイで悠々自適」といったイメージも今は昔。昨今は官民一体となった地方創生とリモートワークの促進を背景に、ITの進歩や格安航空券の普及などによる移動コストの低下もあり、とくに震災以降、働き盛り世代を中心に、「移住」への関心が高まっています。 本書では、「東京オリンピック後に自分が移住するとしたら、どこに住むだろう?」という発想から、国内外に移住した33人への取材をもとに、現代の「移住のリアル」について描きだしていきます。登場するのは、男性、女性、シングル、子持ち、フリーランス、会社勤め、経営者、アーティストなど、じつに多種多様。きれいごとばかりではありません。職はあるのか、子を教育する環境はどうかなど、ぶっちゃけた本音にも触れていきます。 「移住万歳」「地方万歳」の本ではありません。でも、自分の思い描く“理想の暮らし”を実現するために必要な知恵やマインド、現実を伝えていきたいという思いから、本書はできあがりました。 移住というトピックを通じて、リモートワーク、二拠点(多拠点)生活、職住近接、シェアリング・エコノミーといった21世紀のあたらしい働き方・生き方も見えてくる……そんな一冊です。 [本書に登場する主な移住地] (国内) 北海道・札幌/岩手・遠野/宮城・気仙沼/新潟・佐渡/茨城・久慈/千葉・南房総/長野・軽井沢/長野・富士見/京都市/和歌山・熊野/愛媛・松山/高知・嶺北/鹿児島県・長島/福岡市/沖縄・那覇 (国外) ドイツ・ベルリン/オランダ・デンハーグ/オランダ・ロッテルダム/オランダ・アムステルダム/スウェーデン・ストックホルム/ポーランド・ワルシャワ/アルゼンチン・ブエノスアイレス/フィジー・ナンディ/シンガポール/マレーシア・クアラルンプール/ベトナム・ホイアン/カンボジア・プノンペン
  • 部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める ポリヴェーガル理論で知る心の距離の縮め方
    4.0
    【内容紹介】 業績目標達成や部下育成に加えて、リモートワークでのマネジメント、ウェルビーイング、エンゲージメント向上等々……現代のマネジャーは、一昔前のマネジャーよりも対応すべきイシューが多く、かつてないほどに忙しい状況に追いやられています。そうした過酷な状態では、望ましいパフォーマンスを出すことも難しく、感情的になって、チームメンバーにつらく当たってしまったり、あるいは逆に、メンバーに遠慮して細かい仕事でさえ任せられず、自分で巻き取り続けてしまうといったことが起きるでしょう。どちらのケースの場合でも、大きな成果にはつながらず、ムードや関係性も悪くなるという負のループがチームの中で繰り返されます。 本書は、マネジャーの、自他への「観察力」を高めることで、この負のループを断ち切る方法を解説します。具体的には、マネジャーが、自律神経系の理論である「ポリヴェーガル理論」を知り、それを基に自分と他者の観察と調整ができるようになることで、精神的な余裕を取り戻し、どんなに疲れていても相手の状況を慮りながらも言うべきことを伝える対話ができたり、安心してチームで仕事を進める環境をつくり出すことが可能になります。 【目次】 第1章 なぜ「観察」が重要なのか?  マネジャーが置かれた環境と「観察」  第2章 何を、どうやって観察するのか?   自律神経の学説「ポリヴェーガル理論」と観察 第3章 赤のモード(闘う/逃げる)を観察する 赤のモード(闘う/逃げる)では、何が起こっているのか? 第4章 青のモード(固まる/動けなくなる)を観察する 青のモード(固まる/動けなくなる)では、何が起こっているのか? 第5章 緑のモード(安心する/つながる)を観察する 緑のモード(安心する/つながる)では、何が起こっているのか? 第6章 ブレンドされるモード 身体のモードはブレンドする 第7章 部下育成や対話への活用 第8章 観察力を高めるエクササイズ 観察力とマインドフルネス
  • 楽しい学校生活をつくる クラスがまとまる 学級あそび120
    -
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■全学年向け!様々な場面で活用できる学級あそびを120掲載! 全学年向けの学級あそびを120掲載しました。年度当初や、縦割り活動、バスレク、リモート学習など、いろいろな場面で活用できます。各ゲームには、オススメの場面、時間、人数、道具などを掲載していますが、一例ですので、自由にアレンジして役立ててください! ■子どもが喜ぶ、さまざまなあそびを掲載! 運動あそびから、学びを活かせるあそび、短時間でできるあそび、密にならないあそび、手話を使ったあそび、環境のあそびなど、さまざまな遊びを掲載しています。 ぜひ、教師のみなさんも満面の笑顔で、子どもたちと一緒に遊んでみてください。 ■みんなが楽しく盛り上がれる! 勝ち負けの楽しさを踏まえつつ「勝負に終始せず」に子供が支えあい、励まし合う場面を作っています。 また、みんなが楽しくあそべるように、勝負に負けた子への声掛け例や、あそびを成功させるための支援の方法などを豊富に掲載しました。
  • 社畜語辞典
    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新入社員から中間管理職まで ビジネスでいちばん使える! 働くリアルと会社の本音がわかる 社畜【しゃちく】 「会社」と「家畜」を組み合わせた造語。1980年代後半、小説家の安土敏が新聞記者との会話中に使ったことがはじまりとされる。一般的には、勤めている会社の言いなりとなって、文句も言わずにひたすら働く労働者を指す。彼らは、個人の意思や良心、自由を放棄して膨大な仕事量をこなし、理不尽な業務命令や望まない人事異動にも耐えている。近年は、厳格な業務マニュアルによって社員に長時間労働や低賃金の労働を強いる企業が増え、奴隷のように扱われたあげく使い捨てにされる社畜が増えている。本書は、こんな時代を生き抜くビジネスパーソンのための1冊である。 【構成】 はじめに 社畜度チェックリスト この本の読み方 社畜の基礎知識 あ行 足元の悪い中/後出しジャンケン/言った言わない/いのちの電話/えいや/おごったったやん/お電話が遠いなど か行 解像度/ガッチャンコ/がんばりどころ/ググって/傾聴力/結論から言うと/現場がすべて/コピペなど さ行 ざっくり/五月雨/CCに入れる/自己肯定感/シナジー/社会人基礎力/社長案件/ジャブを打つ/出社拒否/趣味の延長線上など た行 タイパ/他者への想像力/たった今/ダマでやる/ちえ丸/てっぺん/同調圧力/とりあえず謝る/取り急ぎ/トントンなど な行 何かあったら連絡ください/なるはや/二重敬語/新田龍/人間力/寝かせる/寝てない自慢/伸びしろ/乗りかかった舟など は行 パイセン/バカ息子/百歩譲って/FIRE/部署を越えて/フラットな目線/平熱/保険屋さんなど ま行 マウンティング/丸投げ/〇〇ハラ/見える化/味噌をつける/見なかったことにする/見回り/もう帰るの?/揉むなどや行やっつけ仕事/優秀な人材/養老SA/よきにはからえ/横文字/よしなになど らわ行 リカレント/リスケ/利他精神/リモート疲れ/レジリエンス/老害/ロジカルシンキング/ロハ/ワンコールで取れなど
  • チームが自然に生まれ変わる―――「らしさ」を極めるリーダーシップ
    4.4
    【あなたの職場はなぜ、たるんでいるのか?】「やる気・根性・ノルマ」で人はもう動かない。本音の見えないリモート時代…「やれる気しかしない」最高のチームをつくるには? 「組織開発のプロ」と「AI企業の経営者」が語る、人の認知メカニズムに最適化された、リーダーのためのまったく新しい思考法!
  • 対話型OJT 主体的に動ける部下を育てる知識とスキル
    3.8
    立教大学経営学部教授 中原淳氏推薦 “「勘と経験と度胸」のOJTから「エビデンス」に基づくOJTへ” ・一人ではなく複数で教える「OJTネットワーク」 ・「職場になじむ」「戦力化」を戦略的に考える「組織社会化モデル」 ・アンラーニング(学びほぐし)を適切に行う「フィードバック」 ・「対話モデル」で自律型人材を育てる ・「スキャフォルディング」で部下・後輩の自立を助ける 【リモートワーク時代の教え方の新常識】 部下・後輩に仕事を教え、一人前に育てていくうえで欠かせないOJT。 組織の枠にとらわれないオープンイノベーションが求められ、複業(副業)が当たり前となり、さらにはリモートワークが進む中で、効果的なOJTを行えているでしょうか? 「背中を見て学べ」が通用しなくなっている現代に、適切に人を教え、育てていくためには、科学的なエビデンス、理論に基づくスキル・実践法が欠かせません。 本書が提案するのは、「対話型OJT」という手法です。 人材育成に関するさまざまなエビデンス・知見をもとに、組織においてムリなく、すぐに取り入れられる方法論をまとめた人材育成の手法が、「対話型OJT」です。 「対話型OJT」を活用いただくことで、 「そもそも仕事が多すぎるうえに、部下の数が多すぎて、全員に目が行き届かない」 「メンバー一人ひとりが個性的で、取りまとめが大変」 「リモートワークが中心になっていて、コミュニケーションをとるのが難しい」 「そもそも、教える側の自分も、この方法で本当に良いのか自信がない」 こうした悩みを解決し、自分で考えて、自分で動ける“主体的な人材”を育てていくことができるでしょう。 リモートワークでの育成に悩むマネジャー、育成に時間にかけられないと悩む先輩社員、組織の人材育成を考える人材育成担当者の皆さんが、今日から取り入れられる考え方・スキルをまとめた1冊です。 《本書の内容》 第1章 Why――なぜ今、「自律型人材」が求められるのか? 第2章 Who――誰が教えるか〜OJTネットワークを築く〜 第3章 What――何をやってもらうのか 〜経験学習を定常する〜 第4章 How long――育成にかかる時間 第5章 How――対話型OJT〜「答えがわからない時代」の教え方 第6章 How――リモートワークでの効果的なコミュニケーション 第7章 How――教える〜スキャフォルディングで足場をかける〜 第8章 Where――リモート環境で対話型OJTを実践する
  • 今すぐ使えるかんたんEx Microsoft Teams プロ技BESTセレクション
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12849-4)も合わせてご覧ください。 Microsoft Teamsは,プロジェクトメンバーとオンラインで共同作業を行うためのコラボレーションワークツールです。Web会議,チャット,ビデオ会議などで,リモートワークのコミュニケーションを快適に行うことができます。本書では,Teamsの導入,ワークスペースの作成と管理,コミュニケーションの方法,ファイルの共有,ビデオ会議の管理,MSアプリとの連携,スマートフォンやタブレットでの活用など多数の技を解説します。
  • できるYouTuber式 Googleスプレッドシート 現場の教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事で成果を出すには、情報のインプットとアウトプットをすばやく効果的に行うことが必要不可欠です。これまでインプット&アウトプットにはExcelスキルが必須でしたが、環境もデバイスもさまざまで、さらにコミュニケーション量の制約を受けるリモート仕事では、「Googleスプレッドシートの使いこなし」が必須スキルとなります。本書は大人気YouTubeチャンネル「Youseful/人材教育の図書館」と完全に連携しており、リモート仕事におけるGoogleスプレッドシートの活用ノウハウが面白いように理解できる構成になっています。Excelとの違いも解説しているので、Excelからの乗り換えを考えている人や、ExcelほどGoogleスプレッドシートを使いこなせていない人にもおすすめです。
  • Teams仕事術 ニューノーマル時代に心地よく働くための実践知
    3.0
    「最近ムダな会議ばかりじゃない?」 「みんなの進捗,一体全体どうなってるの?」 「なんだかメンバーの関係がぎくしゃくしてない?」 その不満の原因,「リモートになったから……」ですべて済ませていませんか? Microsoft Teamsの機能と,それを使いこなすためのノウハウがあれば,離れていても「心地よく」働ける環境に変えていくことが可能です。 さらに読者特典として,株式会社環のマニュアルサブスクリプションサービス「ナレッジマニュアル Teamsアプリ版」を3か月無料で提供。 日々進化を続けるTeamsの新機能の使い方をフォローします。 これで「ニューノーマル時代」の新しい「チーム」がつくれます!
  • 今すぐ使えるかんたん Microsoft Teams
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍でテレワークやリモートでの会議が一般的になり,ツールとしてMicrosoft社のTeamsを利用する企業や学校が増加しています。本書では,Teamsの導入から基本的なメッセージのやり取り,管理者向けのチャネル設定,ビデオ会議やモバイルアプリでの利用まで幅広く解説します。ファイル共有による同時作業やMicrosoft 365内外のアプリとの連携などのより実用的な機能も扱っているので,一冊でひととおりの実務に対応できるようになります。
  • 先輩がやさしく教えるセキュリティの知識と実務
    3.0
    小さな会社のセキュリティを万全にしよう! 本書のポイント ●セキュリティの基本知識と対策が身につく! ●業務のしやすさを考えたセキュリティの考え方や設定がわかる ●コストをかけない安全なセキュリティの考え方や設定が身につく ●先輩と後輩の会話形式だからわかりやすい! ●IT著書80冊以上に及ぶ、マイクロソフトMVP保持者がバッチリ解説! 小さな会社では人手不足からそもそもセキュリティの部署はなく、 経営者や新人が予備知識のないまま、 業務と兼任してPCセキュリティを管理しているケースや、 とりあえずセキュリティソフトを入れているだけのケースもあるようです。 また、近年では「働き方改革」に伴う在宅ワークやリモートワークの増加から、 セキュリティ意識を身につけることが求められています。 セキュリティ担当者はもちろん、個々人でも対策を講じる必要性があるのです。 そこで本書では、小さな会社のセキュリティ担当者や個々人が 最低限知っておかなければいけないマルウェア、ネットワーク、 ハードウェア、OSなどの基礎知識と、 情報漏えいを防ぐために行うべきセキュリティ設定や留意点を、 第1部と第2部に分けて解説しました。 注意したいのは、担当者が多くの事柄を禁止するような環境設定をすれば セキュリティは高まりますが、 一方、現場での業務はしづらくなるということです。 本書では、業務のしやすさを考えたセキュリティ設定や方法を紹介しています。 情報漏洩を防ぎつつ、かつ業務をスムーズに行いましょう。 小さな会社でも取り組めるようにコストを抑えた方法を紹介しています。 多くの会社では、職場にセキュリティに詳しい先輩がいる環境ではありません。 本書では「やさしい先輩が手取り足取り教える」という会話形式で 読みやすく解説していますので、 予備知識のない方でも、無理なく学習することができます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • リモート・ビューイング スターゲイト計画の全貌と第三の目を覚醒させる方法
    -
    〝潜在能力を開発したいなら読むべき一冊〟 精神科医 ジュディス・オーロフ(ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー『Second Sight』著者) リモート・ビューイングとは、テレパシー、クレアボヤンス、OOB、予知能力など、あらゆる「超能力」の総称です。誰もが秘めているこれらの能力によって、私たち人類には無限の可能性が与えられています。そしてそれらは、誰もがトレーニングできる力なのです。 スタンフォード研究所(SRI)にて超感覚的知覚の研究プロジェクトの共同創立者で、中央情報局(CIA)から資金援助を受けて能力開発のプログラムを開発してきた著者が教える、真のサイキック能力。 スターゲイト計画についての全貌、実際に軍事面で利用された歴史を踏まえ、見えないものが見えるようになるノウハウを語ります。
  • リモートワーク大全
    3.4
    新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、「会社に出社しない」働き方を導入し、リモートワーク・テレワークを実施する会社が増えてきている。本書は、主に一般のビジネスパーソンが、リモートワーク・テレワーク時に必要なことがすべて書かれた一冊。ツールやアプリ、会議・打ち合わせの効率的なやり方から、家族や子どもとの接し方まで、読むだけでリモートワーク・テレワークに必要なことがすべて身に付きます。
  • 「承認 (アクノレッジ) 」が人を動かす コーチングのプロが教える 相手を認め、行動変容をもたらす技術
    -
    10万部ロングセラー待望の最新版 部下との関わり方に悩んでいるリーダー必見! コーチングの基本概念「アクノレッジメント(承認)」の入門書 【こんな人におすすめ】 ・部下に主体的に動いてほしい ・部下の成長をサポートしたい ・チームのパフォーマンスを上げる効果的なマネジメント方法を知りたい ・個人の価値観を尊重しなければいけない時代になって、部下との関わり方がわからない コーチングでは、問いを投げかけ、その問いについて考えるプロセスの中で、相手が自然に目指す方向へ前進していくことをサポートします。 ただ、目的地が決まり動き出したとしても、最終的に目的地にたどりつくためには「エネルギー」が供給され続ける必要があります。 そのエネルギー供給のことを「アクノレッジメント(acknowledgement)」と言います。 アクノレッジメントにあたるのは、ほめる、任せる、叱る、あいさつする、声をかけるなど、「私はあなたの存在をそこに認めている」ということを伝えるすべての行為、言葉。 このアクノレッジメント、つまりエネルギーの供給回数が多ければ多いほど、供給方法にバリエーションがあればあるほど(レギュラーガソリンで動く人もいれば、軽油で動く人もいるわけですから)、相手をより遠くまで、ひいては目的地まで動かすことが可能になります。 本書では、あらゆる事例をもとにアクノレッジメントの技術を伝えていきます。 すべての人間関係が変わる、コミュニケーションの本質を学びましょう。 【目次】 プロローグ 田中課長の憂鬱 LESSON 1 人を動かすアクノレッジメント 1 アクノレッジメントとの出会い 2 なぜアクノレッジメントか 3 根性型指導の限界 4 承認型で成果を出す「体育会」が台頭してきた 5 ミドルにもシニアにもアクノレッジメントは必要 LESSON 2 認めること、ほめること 1 本当にほめる 2 スーパーアクノレッジメント、任せる 3 相手の影響力を言葉にして伝える 4 相手の存在価値を高める紹介 5 怒らずに叱る 6 自分で答えずに相手の意見を求める 7 謝ることの力 8 ノーと言う選択権を与える 9 部下を接待する 10 メールはクイックレスポンスで 11 贈り物をする LESSON 3 たった一言で気持ちは伝わる 1 修飾せずに観察を伝える 2 頻繁に頻繁に声をかける 3 本気のあいさつ 4 別れ際の一言 5 意志のあるあいづち 6 リフレイン 7 部下に対するリフレイン LESSON 4 人によって接し方はさまざま 1 4つのタイプ 2 コントローラーに対するアクノレッジメント 3 プロモーターに対するアクノレッジメント 4 サポーターに対するアクノレッジメント 5 アナライザーに対するアクノレッジメント LESSON 5 相手にあったコミュニケーションを選ぶ 1 若い人には理由をきちんと説明する 2 新しい部下をチームに溶け込ませるには 3 年上の部下との接し方 4 上司に対するアクノレッジメント 5 営業上手は「売らない」 6 子どもとうまく接するためには 7 配偶者にもアクノレッジメントが必要 LESSON 6 変わる時代と、変わらない本質 ・ハラスメントを避けるには ・リモートワークには「リサーチ」と「イマジネーション」 ・チャットツールでもアクノレッジメントは伝わる ・多様性を活かすためには ・「やってるつもり」のアクノレッジメント エピローグ アクノレッジメントで何が変わったのか ※本書は、2008年に発売された『コーチングのプロが教える「ほめる」技術』(日本実業出版社)を改訂し、新章と図版を加え新版として出版したものです
  • 日本一わかりやすい地方創生の教科書―全く新しい45の新手法&新常識
    -
    【こんな本が欲しかった!1万人以上の関係者と会って培った「最強ノウハウ」が1冊に!】 【全く新しい「地方創生」の教科書!「発想の転換」で、「何もない田舎」こそ劇的に変わる!】 ★「地方創生3・0」の時代がやってきた! 「東京一極集中」はもう古い! 地方の「ピンチ」が「チャンス」に変わる! 超高齢化、少子化、人口減少、過疎化…… 問題山積みの日本の地方創生に、 明るい未来を見出す「カギ」がここにある! ★コロナ後に「全く新しいノウハウ」が生まれています! ◎「テレワーク」で「東京並みの報酬」で働ける! ◎IT企業の「サテライトオフィス」を誘致できる! ◎「観光名所」「名産品」がなくても、外国人はやってくる! ★「従来の地方創生」とは、こんなに違う! ×大規模工場を誘致する →○デジタル人材を育て、東京並みの報酬で働く ×新たな観光スポットをつくる →○SNSを活用して、インバウンドを増やす ×人口を増やすため、とにかく移住促進 →○まずはまちの魅力を高め、関係人口を増やす ×有名観光地のひとり勝ち →○SNS+体験型サービスで、どこにでも勝機がある ×都会に出て就職し、地元には戻らない →○地元に戻り、リモートで現在の仕事を続けながら家業を継ぐ 参考になる成功事例が盛りだくさん! これからの「地方創生」は、まずこの1冊から! 「インバウンド」に強くなるSNS・発信、秘密のノウハウも満載! わかりやすいQ&A形式だからこそ、「知りたかった疑問」がこれで完全解決! (本書の特徴) 【約1万人の関係者に関わった「地方創生のプロ」が、 「地方創生」の最前線で行っている全ノウハウを初公開!】 ★地方に雇用を生み出すポイントとは?  ★若者・女性に人気の企業を誘致するコツは? ★移住者&外国人観光客を増やす秘訣は?……etc. 【「これまでできなかったこと」が、デジタルを駆使することで可能になった!】 ◎企業のサテライトオフィスを誘致するコツ&リモートワークで地方に仕事を創出するステップ ◎あなたのまちを劇的に変えるための「4つのチェックポイント」 ◎DX・デジタル化支援、生成型AI、地方自治体での導入は?  など、最新情報が満載!
  • 最高の成果を出し続けるインサイドセールス組織の作り方
    4.5
    労働人口の減少に伴う生産性向上の急務と、コロナ禍によるリモート環境で、大きな注目を集める営業手法「インサイドセールス」。その有用性をはじめ、導入に向けたステップ、多くの企業が陥る落とし穴、利益獲得の効率化/最大化メソッド、実際のケーススタディなどを網羅し、成果を出し続けるインサイドセールス組織とは? を解説します。
  • 「問い」を立てる力 世の中の最適解を共に考える 社会デザイン発想で共創する新しい「あたりまえ」
    3.5
    早稲田大学商学学術院教授 恩藏直人氏推薦 「ビジネス課題はパブリック・リレーションズで解決できる。豊富な実務経験での知見を凝縮した一冊。」 正解のない時代にこそ求められるパブリック・リレーションズの考え方 正解のない時代に求められるのは、 組織や社会の課題に本質的な「問い」を見い出し、 みんなが納得する「最適解」をデザインすること ■そもそもPRとは何か? 皆さんは「PR」という言葉から何を思い浮かべますか? 宣伝、広告、広報、パブリシティ、就職活動のときの自己PRなど、 組織や個人が社会に向けて自身の考え方や商品・サービスの魅力を伝えること、 と捉えている方が多いようですが、これには誤解があります。 ■PR=Public Relations(パブリック・リレーションズ) 直訳すると「パブリック(公衆)」との「リレーションズ(関係性)」。 すなわち、「企業などの組織体が社会との良好な関係性を構築し、維持すること」。 皆さんの会社を取り巻くさまざまな人たちとの関係を考えてみてください。 顧客、取引先、株主、投資家、地域社会、官公庁、メディア、就職希望者…… さまざまなステークホルダー(利害関係者)がいます。パブリック・リレーションズとは、 「さまざまなステークホルダーとの良好な関係性を創ること」ということもできます。 ■社会デザイン発想とは? ところで、企業には今、2つの大きな変化が起こっています。 1つめは、「正解のない時代の到来」。かつては正解にどれだけ早くたどり着けるかを競っていたのが、市場の成熟と共に今では、そのつど新しい答え(最適解)を見つけなければならない時代に突入しています。 もう1つは、「社会課題解決への取り組み」。かつては自社の利益やシェア拡大が優先されていたのが、今では、企業として社会課題に取り組むことが本格的に求められるようになっています。 正解がない時代に社会課題解決に取り組むには、自社、クライアント、そして社会が共に新しい価値を生み出す「共創力」が必要です。さまざまなステークホルダーと双方向で良好な関係性を構築しながら答えを創り出していく――そこで重要になるのが、パブリック・リレーションズの考え方です。 本書では、私たちオズマピーアールが常日頃使っている考え方を、「社会デザイン発想」というフレームにまとめました。一言でいえば、「組織・ブランドのメリット」と「社会の多くの人の共感」が両立する「最適解」をステークホルダーとともに共創し、世の中に浸透させる考え方です。 ■PRの本質と実践がこの1冊でわかる 企業の課題を社会との関係づくりの観点から解決するプロフェッショナルであり、日本を代表するPR会社の一つでもあるオズマピーアールが、PRとは何かを紐解きながら、同社独自の社会課題解決フレーム「社会デザイン発想」を、数々の事例と共に紹介していきます。 【こんな方におすすめです】 ・生活者の価値観が多様化するなか、自社の商品やサービスをどうアプローチすればいいか悩む、マーケティング担当者の方 ・自社のビジネスを通じて社会課題の解決をしたい、経営者・事業責任者の方 ・PR会社や広告会社ではどんな仕事をしているのか知りたい、就職活動中の学生の方 【目次】 まえがき パブリック・リレーションズの視点から、「最適解」を見つけていこう 第1章 「PR」という言葉の誤解――パブリック・リレーションズとは 第2章 なぜ、パブリック・リレーションズがいま注目されているのか 第3章 「社会デザイン発想」で企業課題に最適解を見つける 第4章 “痛みのオノマトペ”開発――「神経の痛み」受診促進 第5章 住民との共創で団地の課題を解決――茶山台団地再生プロジェクト 第6章 古材の再活用で循環型地域社会への貢献――瀬戸内造船家具 第7章 地方都市の移動人口を拡大――リモート市役所 第8章 社会デザイン発想とパブリック・リレーションズ あとがき 早稲田大学商学学術院 教授 嶋村和恵
  • 無駄な仕事が全部消える超効率ハック
    4.3
    ■最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチ 生産性の向上や働き方改革が叫ばれ、ワークライフバランスやメンタルヘルス、 など、「仕事の量」から「仕事の質」へと転換する必要が出てきます。 そして新型コロナウイルス騒動でリモートワークが一般化したことで、 定性から定量へ大きくシフトしていく人事評価にも対応しなければなりません。 無駄な仕事を極限まで消し、成果を最大限にする「超効率ハック」を、 【時間・段取り・コミュニケーション・資料作成・会議・学び・思考・発想】という 8つのカテゴリに分けて57個解説します。 ■「他人に振り回されて、疲弊してしまうことが多い」 「目の前の仕事で手いっぱいで、部下や後輩のフォローがしきれなくなっている」 あなたはこのような状況に陥って、疲れ果ててはいないでしょうか? ここで大切なのが「面倒くさい」という気持ち。 なぜなら「面倒くさい」からこそ、それをモチベーションに「無駄な作業」をなくす工夫をし、 生産性を高めることができるからです。 ■【本書の想定読者と特長】 本書の内容を最大限に活かしていただけると想定している読者は、次の通りです。 ①仕事の遅さや残業の多さに悩む若手ビジネスパーソン ②現場と管理の両方に忙殺されているプレイングマネージャー ③子どものお迎えの時間までに仕事を終えたいワーキングマザー ④会社の上層部から働き方改革を迫られている中間管理職 ⑤社会人として仕事のイロハを学んでおきたい新人社員・就活生
  • 世界標準のリーダーシップ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊で世界のリーダーたちが考えていること、実践していることがわかる! AIやデジタルテクノロジーの発達、新型コロナウイルスによるリモートワークの定着、SDGsに代表される企業の社会的責任の高まり、人生100年時代の到来など、ビジネスや企業を取り巻く環境や常識が大きく変わろうとしている。 このような状況で従来スタイルのままのリーダーシップを行っても、企業やチームは機能しないと著者の安部氏はいう。 本書はニューノーマル時代において、世界のどこでも通用する新しいリーダーシップのあり方を、業績好調な国内外企業の事例研究やトップリーダーへのインタビューなどから提案する。 現在リーダーの立場にあるビジネスパーソンはもちろん、これからリーダーを目指す人も必読。

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  • 日本が先進国から脱落する日――“円安という麻薬”が日本を貧しくした!!
    4.1
    1巻1,870円 (税込)
    【内容紹介】 アベノミクスの円安政策が日本を急速に貧しくした!! 「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称され、世界第2位の経済大国だった時代は、もはや遠い過去。今や日本は、 平均賃金がOECDの中でも最下位グループという低さで、国別の豊かさの目安となる1人あたりGDPの順位も下がり続け、数年後には韓国に抜かれると見られている。 なぜ日本の経済成長は止まり、「貧しい国」に成り果ててしまったのか――。 じつは、日本がこれほどまでに貧しくなったのは、アベノミクスの期間である。 「アベノミクスの円安政策が、労働者を貧しくして株価を上げ、日本を急速に貧しくした」 こう指摘する経済学者の野口悠紀雄が、購買力やビッグマック指数、高度教育力、デジタル化などさまざまな角度から日本の長期停滞の原因を徹底分析。 日本政府は2031年までに実質2%成長を予測しているが、このままではこのシナリオが実現することはない。むしろ、 経済成長著しい韓国、中国、台湾などにも抜かれ、先進国から脱落するかもしれないと警鐘を鳴らす。 日本経済のどこが問題で、復活するためにはどんな可能性があるのか、そのためにはいま何をすべきか――。日本経済の20年後を展望するための1冊。 【著者紹介】 [著]野口 悠紀雄(のぐち・ゆきお) 1940年、東京生まれ。1963年、東京大学工学部卒業。1964年、大蔵省入省。1972年、エール大学Ph.D. (経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専門は日本経済論。 著書に『情報の経済理論』(日経経済図書文化賞)、『1940年体制―さらば戦時経済』、『財政危機の構造』(サントリー学芸賞)(以上、東洋経済新報社)、『バブルの経済学』(日本経済新聞出版社、吉野作造賞)、『「超」整理法』(中公新書)、『仮想通貨革命』(ダイヤモンド社)、『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版社、大川出版賞)など。近著に『書くことについて』(角川新書)、『リープフロッグ』(文春新書)、『「超」英語独学法』(NHK出版新書)、『「超」メモ革命』(中公新書ラクレ)、『良いデジタル化 悪いデジタル化』(日本経済新聞出版社)、『データエコノミー入門』(PHP新書)、『CBDC 中央銀行デジタル通貨の衝撃』(新潮社)、『入門 米中経済戦争』(ダイヤモンド社)、『リモート経済の衝撃』(ビジネス社)などがある。 【目次抜粋】 第1章 信じられないほど貧しくなってしまった日本 第2章 円安という麻薬で改革を怠った 第3章 「安い日本」を理解するための経済指標 第4章 物価が上がらないのは、賃金が上がらないから 第5章 日本停滞の原因をアメリカに学ぶ 第6章 デジタル化に遅れた日本 第7章 亡国の円安20年史 第8章 日本は1%成長できるか? 第9章 高齢化のピークに向かう:2040年問題の深刻さ 第10章 将来に向かっていま何をすべきか?
  • コロナ・アンビバレンスの憂鬱
    4.0
    コロナ禍という人類史上希な病理下において、人々の精神を支えるものはなにか? 人と人とが会うことが制限される状況下で、我々はどう振る舞うべきなのか? ひきこもり問題、オープンダイアローグの第一人者が綴る、コロナ禍を生き延びるためのサバイバル指南書。 感染症をキリスト教の〈原罪〉になぞらえて自粛風潮の危うさを訴えた「コロナ・ピューリタニズムの懸念」、災厄の記憶が失われていくメカニズムをトラウマ理論に結びつけて分析した「失われた『環状島』」、対面の場から生まれる根源的な暴力性を問う「人は人と出会うべきなのか」など、ネット上で大反響だったコロナ関連の論考を集大成。コロナ禍という未知の時代を生きていかなければならない我々のヒントとなる、貴重な論考集。 私は、コロナ禍がそれほど社会や人間を変えるとは思っていない。(…)おそらくコロナ禍が過ぎてしまえば、社会が驚くほど変わっていないことに人々は気付かされるだろう。(…)私が注意を向けているのは、ふだん「日常という幻想」が覆い隠しているさまざまな過程や構造が可視化される場面だ。「親密さとは何か」「不潔とはどういうことか」「人の時間意識を構成しているものは何か」「社会はどのように災厄を記憶するのか」そして「対面(臨場性)はなぜ求められるのか」。いずれもコロナ禍でなければ問われることのなかった問いばかりだ。(「あとがき」より) 【目次】 はじめに 1.〝感染〟した時間 コロナ・ピューリタニズムの懸念 失われた「環状島」 〝感染〟した時間 人は人と出会うべきなのか 会うこと、集うことの憂欝と悦び 2.コロナ・クロニクル 「医療」に何が起こったか 第3波の襲来とワクチンへの期待 コロナ・アンビバレンスとメディア コロナ禍のメンタルヘルス リモート診療の実態とリモート対話実践プログラム(RDP) リモート教育は「暴力」からの解放である コロナ禍で試される民主主義 3.健やかにひきこもるために 健やかにひきこもるために リアリティショーは「現代の剣闘士試合」か 「マイルドな優生思想」が蔓延る日本に「安楽死」は100年早い 「鬼滅の刃」の謎─あるいは超越論的炭治郎 「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか? 亡き王女(猫)のための当事者研究 あとがき カバー画像:《同じ月を見た日》 コロナ禍に孤立感を抱えている、ひきこもりを含む様々な事情を持った国内外の人々が参加するアートプロジェクト。各々の場所から月の撮影を行い、ここに居ない誰かを想像する。 企画:渡辺 篤 撮影:「アイムヒア プロジェクト」メンバー約50名 画像配置協力:紅、田中志遠
  • いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する
    3.6
    なぜ、あなたの会社のDXはうまくいかないのか? シリコンバレーに学ぶDX戦略の最先端 自社のDXを成功させたい経営者とリーダー必読の一冊! ハーバードMBA卒、元Google本社勤務 ベストセラー『いまこそ知りたいAIビジネス』著者の最新刊 シリコンバレーに学ぶ DX戦略の最先端 ***** 現在、日本では空前のDXブームが起こっています。 皆さんの中にも、社内にDX推進部ができたとか、DXを進めるよう社長から指示があったという方は多いでしょう。 とくにコロナの影響でリモートワークが急速に進んだ企業では、DX推進が最優先課題になっているという話もよく聞きます。 しかし、実際にDX推進に向けて動き出した企業の担当者の話を聞くと、 「何から手をつけていいのか、わからない」 「見積もりをとってDXプロジェクトが動き出したが、途中で頓挫した」etc… なぜ、日本企業のDXが失敗するのか。 そこには大小いくつもの理由がありますが、最大の原因は「DXとはいったい何を指すのか」について、経営者やDX担当者が共通言語を持っていないことにあるのではないでしょうか。 本書ではDXの定義から始まり、欧米や日本の数多くの企業の事例を紹介しながら、皆さんの会社のDXを推進するための考え方やフレームワークについてお伝えしていきます。 【目次】 第1章 そもそもDXとは何か? 第2章 DXを推進するために超えるべき壁1「何から手をつければいいかわからない」 第3章 DXを推進するために超えるべき壁2「なかなか実現フェーズに進まない」 第4章 DXを推進するために超えるべき壁3「リソースが足りない」 第5章 成功するDXのあるべき姿 おわりに――ダイバージェンスの時代を迎えるにあたって 【推薦の声】 「日本で紹介されていない事例や理論をふんだんに用いてDX導入の考え方を教えてくれる指南書。 DX責任者だけでなく、 自社の事業ポートフォリオやマーケティングを 考える経営層にもぜひ読んでほしい。」 (東京電力ホールディングス株式会社 常務執行役 長崎 桃子) 「DXの本質と実践がつまった1冊。ネットフリックス、AWS、マイクロソフト等、事例企業への分析や洞察も秀逸です。」 (立教大学ビジネススクール教授 田中 道昭) 「永く鬱積した熱量が、新型コロナを口実にして一気に変革を推し進めているようです。「ダイバージェンスの時代である」とは、進行中の変化を喝破する、卓越した洞察だと思います。 いずれコンバージェンスが始まるまでに、デジタルの力を使ってどこまで拡散していくものか、楽しみな時代です。」 (クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役 音部 大輔)
  • 人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本式ジョブ型」に飛びつくのはちょっと待って ! 成果主義、コンピテンシー評価、職責・役割給、ジョブグレード・・・。 過去60年の「脱日本型」失敗と同じ轍を踏まないために ! 人事担当者はもちろん、全ビジネスパーソン必読の書。 新型コロナウイルスの流行によりリモートワークが普及し、従来の働き方が成り立たなくなった。そこで「ジョブ型」を導入して、成果重視の人事制度に作り替えよう――。 日本企業が狂騒する「ジョブ型祭り」を、雇用ジャーナリズムの第一人者である著者は 「欧米の仕組みを付け焼刃で取り入れる愚策」と切って捨てる。 生半可な理解で人事制度“改革”を行うことに警鐘を鳴らし、「本気で日本型を変えるために、雇用システム、そして人事というものを、隅々まで理解して、根治を目指さなければならない」と説く。本書では事例や統計などファクトをベースに、欧米各国や過去の日本の社会状況、人事実務を解説。
  • オンラインで仕事が変わる、組織が変わる、学びが変わる
    -
    ○コロナ危機で様々な問題が可視化された今は、経営や働き方を大きく変える絶好の機会だ。本書はリモート会議やビジネスチャット、デジタルホワイトボードなどのツールを活用することにより、ビジネスや教育分野におけるコミュニケーションがどう変わりつつあるかを、先進事例を交え解説する。 ○著者たちは2015年ごろからオンラインを使った様々な形式の会議、ワークショップ、研修を続けてきており、そこで積み上げたノウハウを公開。単なるツールの使い方の解説だけでなく、司会者の仕切り術、マナーやルール、同期と非同期の使い分けなどを紹介。
  • 最終列車
    3.7
    いま、新型コロナウィルスが猖獗をきわめていますが、これもいつかは終息することでしょう。しかし、コロナは日本人の生活の形式(エートスといっていいかもしれません)を確実に変えました。  コロナ禍が終息し、国内外の観光客が戻ってきても、日本の鉄道はかつての姿を取り戻すことはないでしょう。通勤客が以前と同じ程度にまで戻ることはなく、出張のための移動も減るに違いありません。ある調査では、3割程度の会社員が感染終息後もリモートワークを続けるという見通しが出されています。  正確にいえば、すでにコロナ禍の前から、少子高齢化による通勤客の減少や、それにともなうラッシュ時の混雑率の低下が都市部の多くの鉄道で少しずつ起こっていました。これは「小林一三モデル」の崩壊といえるでしょう。  阪急の創業者、小林一三は、1910(明治43)年に箕面有馬電気軌道(現・阪急宝塚線および箕面線)を開業させたのと同時に、沿線の池田に分譲住宅地を開発し、梅田までの通勤客をつくり出すことで、私鉄会社の経営を軌道に乗せました。この手法は後に、東急など多くの私鉄が模倣するようになり、世界でも珍しい私鉄経営のビジネスモデルとして称揚されました。ところがコロナ禍によって、一世紀以上にわたって続いてきたこのモデルが通用しなくなる時代が本格的に到来したのです。  戦争も自然災害も鉄道に甚大な被害をもたらしたが、復旧すれば客が戻ってきました。一方、コロナ禍は利用客の完全な回復を困難にした点で、戦争や自然災害を上回る危機を鉄道業界にもたらしたことになります。  では、コロナ禍という未曽有の危機から脱却し、鉄道業がふたたび脚光を浴びる可能性はあるのでしょうか。ポストコロナの時代にふさわしい新たな価値を、鉄道は創り出すことができるのでしょうか。  著者の原氏は2019年まで講談社のPR誌『本』(2020年休刊)「鉄道ひとつばなし」を長期連載し、多くの読者を楽しませてくれました。本書は同連載のうち単行本化されていないものを収録し、あらたに「ポストコロナ時代の鉄道」についての考察を加えたものです。鉄学者原氏にとって本書は、文字どおり「最終列車」であると同時に、氏の思索の「ダイヤ改正」と「始発列車」の予告となるものです。
  • 濱地健三郎の呪える事件簿
    3.5
    探偵・濱地健三郎には鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の刑事も秘かに足を運ぶほどだ。リモート飲み会で現れた、他の人には見えない「小さな手」の正体。廃屋で手招きする「頭と手首のない霊」に隠された真実。作家志望の美男子を襲った心霊は、古い洋館のどこに巣食っていたのか。濱地と助手のコンビが、6つの驚くべき謎を解き明かしていく――。
  • GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた ドキュメントの活用でオフィスなしでも最大の成果を出すグローバル企業のしくみ
    4.4
    世界最大のリモート組織が実践する徹底したドキュメント化の手法 本書では世界最先端のリモート組織を実現するためのノウハウを、GitLab社が公開している「GitLab Handbook」をベースにしながら解説していきます。 GitLab社とは? ・世界67カ国以上に従業員2,000名以上 ・自社オフィスを持たない「世界最大のオールリモートカンパニー」 ・リモートワークのための方法論やカルチャーを「GitLab Handbook」として公開 ・リモートワークの方法だけでなく評価、給料の決め方、部門ごとの仕事の進め方など、社員として必要な知識をすべて支えるドキュメント文化が浸透 著者は、GitLab社の取り組みをもとに、自社をオフィスを持たない完全フルリモート化企業とする取り組みの中心に立ってきました。 その際、GitLab社の各種マニュアルを翻訳し、日本企業に合う形で自社向けのマニュアルを作成。 GitLab社のマニュアルは膨大であり、いきなりこれらすべてを読み解くのはハードルが高いため、本書では以下の構成にまとめ、各施策の背景まで理解しやすいように整理しています。 ・世界最先端といわれるリモート組織の実態やメリットなどの概要説明 ・世界最先端のリモート組織への移行プロセス、発生する問題への対処法 ・リモート組織が円滑に機能するためのカルチャーの醸成方法 ・パフォーマンスを上げるための人事制度・業務ルール設計 いずれも著者自身が実践してきたものなので、多くの企業にとっても再現性が高いものばかりです。 【目次】(抜粋) 第1部 リモート組織のメリットを読み解く 第1章 世界最大のリモート組織「GitLab」 第2章 リモート組織によって得られるメリット 第2部 世界最先端のリモート組織へ移行するためのプロセス 第3章 リモート組織を構築するためのプロセス 第4章 リモートワークで発生する問題と対策 第3部 GitLabが実践するリモート組織を活性化させるカルチャー醸成法 第5章 カルチャーはバリューによって醸成される 第6章 コミュニケーションのルール 第4部 GitLabが成果を出すために実践している人事制度や業務ルール 第9章 個人のパフォーマンスを引き出す 第10章 GitLab Valueに基づいた人事制度 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 住まい方革命――リモートワークから始める新しい働き方、暮らし方、住まい方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 「リモートワークができるライフスタイルにしたい」 新型コロナウイルス感染症の拡大により、突然はじまったリモートワーク。 コロナ後もリモートワークを推進する大手企業もふえた。企業からしてみれば、都心に大きなオフィスを構えるよりも、ずっと経費が削減できる。 働く人たちにとっても、毎日満員電車に揺られて会社へ行くよりもずっと効率がいい。 郊外へ出れば、理想的な住まいを安く借りることもできるし、趣味により力を入れた生活もできる。 リモートワークが実現できれば、もっともっと働き方も暮らし方も理想に近づけることができる。 本書は「中古を買って、リノベーション」を先駆けともいえる著者が、そんなリモートワークが楽しくリノベーションの事例を紹介。 同時に、著者の会社は2016年からリモートワークを導入、売上を上げているため、そんなリモートワークで成果を上げる方法も紹介する。 リモートワークに適した住まいをつくることで、働き方や暮らし方が変わり、人生をもっと豊に楽しいものにすることができる。 そんなリモートワーク時代の住まい方、働き方を、著者のリモートワーク成功の経験やリノベーション事例とともに紹介する。 【著者紹介】 [著]谷島 香奈子(やじま・かなこ) 株式会社Style&Deco代表取締役 1978年生まれ。佐賀県出身。業界に先駆けて、中古物件の紹介から、資金計画、リノベーションまでをトータルに提案・コーディネートするワンストップサービス「EcoDeco(エコデコ)」を立ち上げる。 そのほか、ヴィンテージマンション秀和レジデンスに特化した不動産サイト「秀和レジデンスマニア」や50代からの大人のライフスタイル実現をサポートする「totonoi (トトノイ)」などを運営。著書に、『中古を買って、リノベーション。』(東洋出版)があり、プライベートでは小学生の男女双子の母として奮闘中。 【目次抜粋】 はじめに 第1章リモートワークから始まる新しい働き方・暮らし方 第2章住まいと働く場所が一体化する時代がやってきた! 第3章改革前夜の真実 誰か会社を引き受けてくれませんか? 第4章 “わがまま”な働き方、暮らし方を追求しよう 第5章 住まいの新しいカタチ おわりに
  • リモートワークをゆるく清く潔く整える
    -
    本書は、長引くコロナ禍の中でそろそろリモートワークにも慣れ、心や生活の乱れを感じている読者に向けて、生活、コミュニケーション、継続についてそれぞれを見直すことを薦めるガイドブックです。「ゆるく時間活用」「継続」「清く潔く」がキーワードです。 リモートワークに慣れたとはいえ疲れが溜まっているので肩の荷を下ろしたい、またいろんなことを一度リセットしたいあなたのための羅針盤です。

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  • 働き方のデジタルシフト —— リモートワークからはじめる、しなやかな組織づくりの処方箋
    4.0
    昨今の社会情勢により,リモートワークを推進する企業が増えています。本書ではこうした状況に不安を持っているビジネスマンに向け,「現状のリモートワークでの課題と対応策」を提示したうえで,「リモートワークの延長にある働き方のDXに適応するための方法」を紹介します。現状の問題を克服し,今後主流になってくるであろう働き方への道筋を知ることで,読者の感じる働き方の変化についての不安も解消できる一冊です。これからの働き方について語ったオードリー・タン氏へのインタビューも付録!

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  • リモートワークありきの世界で経営の軸を作る 戦略総務 実践ハンドブック
    -
    コロナを境に、企業において、在宅勤務・テレワークといった働き方が大きく変わりました。Afterコロナの世界ではきっと、「テレワークありき」という世界となっているでしょう。そのような状況で、サポート役の総務の働き方も変わらざるを得ません。本書は、そんな「テレワークありき」の世界で、総務がどのように仕掛ければいいのかをまとめた決定版です。 【目次】 第1部 今、総務がすべきこと  第1章 新しいワークスタイルの時代の総務  第2章 オフィスをめぐる戦略と実践  第3章 ピンチをチャンスに変えるDX  第4章 リモートワークとコミュニケーション  第5章 健康管理の戦略と実践  第6章 新しい時代の教育・研修  第7章 リスク管理の戦略と実践 第2部 今、総務があるべき姿
  • 働き方革命の教科書 ネットワンシステムズ流、次世代モバイル&ITインフラ活用術 (日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2010年から働き方革命を実践してきたICT (情報通信技術)企業、ネットワンシステムズが監修。最新モバイル技術とITインフラ技術を駆使して構築したテレワーク環境やスマートフォン/タブレットの活用、自社運営MVNO、ERPや業務システムとの効果的な連携手法など、活用の手法を模索してきた同社の実務担当者が、理想論ではなく、実務上の課題にまで踏み込んだ実践的なノウハウを余すところなく紹介する。 同様のテーマを扱う他誌ではあまり触れられていない、ROI(投資対効果)の測定方法、経営管理や人事制度の面での課題と解決策、リモートワーク/テレワーク環境を導入後に社員や部門長が直面する課題とその解決策など、導入企業が必ず直面するであろう実務的な課題を詳しく解説。もちろん、働き方革命を支えるICT(情報通信技術)の各種のアプリケーションや機材の選択・活用方法に関しても網羅する。これから導入を考える企業の経営者や担当者に参考になる情報を満載した1冊である。
  • 今すぐ使えるかんたんmini Canon EOS R7 完全活用マニュアル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Canonの高速AF一眼「EOS R7」の全機能がわかる!】 操作と撮影の基本から、RFレンズの操作・活用方法、EOS Rシリーズならではの新機能を駆使した撮影テクニック、絵作り機能や撮影機能の使いこなしまで、プロが撮影した作例をもとにていねいに解説。また、便利な専用アプリの活用方法やプロお勧めのカスタマイズ方法なども解説します。ハンディサイズなので、撮影のお供に鞄に入れて持ち出せば、いざというときにも安心です! ■目次 ●第1章 EOS R7の基本   SECTION 01 EOS R7の各部名称   SECTION 02 撮影前の準備   SECTION 03 記録画質とファイルフォーマット   SECTION 04 ファインダーの操作   SECTION 05 モニターの操作   SECTION 06 画像の表示と消去   SECTION 07 アスペクト比の設定   SECTION 08 メニューの操作   SECTION 09 ダイヤルとボタンの操作   Column サイレントシャッター機能 ●第2章 フォーカスとドライブモード   SECTION 01 ワンショットAFとサーボAF   SECTION 02 AFエリア   SECTION 03 タッチ&ドラッグAF   SECTION 04 被写体検出と瞳検出   SECTION 05 被写体追尾(トラッキング)   SECTION 06 親指AF   SECTION 07 AFのカスタマイズ   SECTION 08 マニュアルフォーカス(MF)   SECTION 09 MFのカスタマイズ   SECTION 10 シャッター方式   SECTION 11 連続撮影   SECTION 12 セルフタイマー撮影とリモコン撮影   Column RAWバーストモードで撮る ●第3章 露出機能   SECTION 01 かんたん撮影ゾーン   SECTION 02 プログラムAE(P)   SECTION 03 絞り優先AE(Av)   SECTION 04 シャッター優先AE(Tv)   SECTION 05 マニュアル(M)   SECTION 06 フレキシブルAE(Fv)   SECTION 07 露出補正   SECTION 08 ISO感度を理解する   SECTION 09 測光モード   SECTION 10 表示Simulation   SECTION 11 AEロック   SECTION 12 バルブ撮影   Column 自動水平補正で撮る ●第4章 特殊撮影   SECTION 01 インターバルタイマー撮影   SECTION 02 タイムラプス動画   SECTION 03 AEB撮影   SECTION 04 フォーカスBKT撮影   SECTION 05 カメラ内深度合成   SECTION 06 ホワイトバランス   SECTION 07 ピクチャースタイル   SECTION 08 オートライティングオプティマイザ/HDRモード   SECTION 09 高輝度側・階調優先   SECTION 10 明瞭度   SECTION 11 多重露出撮影   SECTION 12 ノイズ低減機能   SECTION 13 動画撮影   SECTION 14 RAW現像   Column 長秒撮影時に活躍する三脚の選び方 ●第5章 交換レンズ   SECTION 01 交換レンズの基本   SECTION 02 標準ズームレンズ   SECTION 03 広角ズームレンズ   SECTION 04 望遠ズームレンズ   SECTION 05 単焦点レンズ   SECTION 06 マウントアダプター   SECTION 07 手ブレ補正機構   SECTION 08 レンズ光学補正   Column マルチアクセサリーシューを活用する ●第6章 操作や撮影設定のカスタマイズ   SECTION 01 ボタンやダイヤルの機能変更   SECTION 02 ISO感度のカスタマイズ   SECTION 03 カスタム撮影モード   SECTION 04 モニター/ファインダーのカスタマイズ   SECTION 05 シーンに合わせたカスタマイズ   Column ファイル名と画像番号の変更 ●第7章 スマートフォン/パソコン連携   SECTION 01 スマートフォンと接続する   SECTION 02 スマートフォンでリモート撮影する   SECTION 03 パソコンと接続する   SECTION 04 パソコンで画像編集する   SECTION 05 ファームウェアアップデート ●付録 メニュー画面一覧
  • 日本人がいちばん暮らしやすい間取り図鑑 最新版
    -
    "日本人がいちばん暮らしやすい間取り"170点を厳選! 部屋ごとに間取りパターンが豊富で夢がふくらむ! 3000棟を超える住宅を手がけてきた、日本一の住宅設計事務所が教える 快適で楽しく暮らせる間取りの極意 本書の特徴は、間取りのアイディアが「部屋別」に掲載されていること。 リビング、書斎、子供部屋……といった定番のものだけでなく、 階段室、トイレ、中庭、ガレージなどにも着目しています。 こうした空間は暮らしには必要不可欠ですが、ここから家を考えることは少ないでしょう。 これらを起点に家の間取りを眺めてみれば、より自由な視点で住まい方を考えることができます。 間取りへの見識を深めるほど、「自分らしく暮らす」ことの解像度もぐっと上がるはず。 さらに、新しい生活様式に変化した暮らしに対応した新しい間取りを追加! リモートワークの集中が途切れないワークスペース、 家族みんなで趣味を楽しめる間取り、 それぞれのおうち時間を充実させる間取り、 映える写真がいつでも撮れる間取りなど、 眺めているだけで暮らしのスタイルにも夢が広がること間違いなし。 家づくりを考えている方はもちろんのこと、住宅設計を学んでいる方、 間取り好きな方にもオススメの1冊です。 章構成 1居心地のよいリビング・ダイニング 2美しく機能的なキッチン 3心と体をいやす浴室、機能重視の洗面室 4ずっとそこにいたくなるトイレ 5家に帰りたくなる玄関 6美しく楽しい階段室 7寝室は就寝前のリビング 8子供の部屋は閉じすぎない 9書斎は孤立させない 10和室があると何かと便利 11愛車を常に感じられるガレージ 12中庭・バルコニーにさまざまな役割を 13敷地、家族構成の要望に間取りで応える 14最高の間取りを目指して 15新しい暮らし、新しい間取り

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  • はじめての電子ジャーナル管理 改訂版
    -
    1巻1,980円 (税込)
    電子ジャーナルの基礎知識から実務まで、新たな情報も含めてをこの1冊で! 本書は、2017年7月に刊行された初版に、その後の新たな状況を反映させた改訂版です。電子ジャーナル管理に関する基本的な知識を提供し、業務の流れを具体的に示すことで、全体像を理解しやすくすることを目的に書かれました。「基礎編」では電子ジャーナルの基礎知識と、契約の際知っておくべきことをわかりやすく示し、「実践編」では契約のライフサイクルを7つの段階に分けて詳述しています。改訂版では、2023年現在のオープンアクセスの状況と問題点など最新情報にも言及し、より深い理解へと導いてくれます。 【目次】 はじめに 第Ⅰ部 基礎編:電子ジャーナルを扱うための前提と基礎知識 1章 大学図書館と学術雑誌 2章 「冊子」と「電子」は、どう違う? 3章 契約前に知っておくべきこと 4章 契約時に知っておくべきこと 第Ⅱ部 実践編:電子ジャーナルを扱ってみよう 0章 契約のライフサイクル 1章 検討しよう 2章 決定しよう 3章 発注・契約・支払しよう 4章 設定しよう 5章 いざ利用開始 6章 トラブル発生! 7章 来年どうするか 参考文献 用語集(JUSTICE実務必携2017.3から抜粋) おわりに 事項索引 〈コラム〉 a.オープンアクセス b.データベースとは? c.電子ジャーナルは高額? d.図書館コンソーシアムの活動 e.AtoZリストとリンクリゾルバとディスカバリーサービス f.リモートアクセスもっと g.COUNTERとは h.評価の指標 i.アーカイブ・プロジェクトとは? 【著者】 保坂睦 慶應義塾大学文学部史学科(東洋史専攻)/図書館情報学科卒。慶應義塾大学三田メディアセンター、同湘南藤沢メディアセンター、同メディアセンター本部、国立情報学研究所(JUSTICE事務局)勤務などを経て、現在、慶應義塾大学湘南藤沢メディアセンター事務長。 共著『資料検索入門』(慶應義塾大学出版会、2014)
  • 仕手株の鬼100則
    3.5
    ハイリスク・ハイリターンの「仕手株」。 そのイメージ通りに急騰と急落をくり返し、 なかなか思うように個人投資家を儲けさせてくれません。 そこで、投資歴45年超のベテラン投資家である著者が 仕手筋の狙う銘柄、シナリオ、戦術を解き、 損を最小に抑えつつ大きな利益を手に入れるよう教えます。 「特別な つてがなくても」チャート、板、ランキング情報等を見極めれば仕手筋と渡り合えます! —— まえがき 個人投資家の新規参入が目立っている。 停滞する日本経済、コロナ下の生活からの起死回生。 リモートワークで、勤務時間中も証券会社のサイトを覗くことにためらいがなくなったからか。 理由はいろいろあるが、とにかく「お金を増やしたい」それも「自力で」。 そんな向きに一番、可能性が高く魅力的に見えるのが、株式投資の「ハイリターン」であろう。 特に、コロナ後に注目されるDX(デジタルトランスフォーメーション)や規制改革、環境対策関連銘柄の値上がり、変動幅は目覚ましく、「10倍株」(テンバガー)もあながち夢物語ではない。 そこで注目されるのは、時代に合った関連銘柄の「仕手株」である。 この銘柄の動きは半端ではなく、上手く当たれば、資産はたちまち急増。 億のお金を手にすることも、現実味がある。 しかし、株式投資、仕手株の特徴は「ハイリスク・ハイリターン」。 そうわきまえないと、逆に資産を減らす。 これでは意味がない。 本書では「株価変動の仕組み」「仕手株の本質」「仕手筋による相場形成の裏側」等を丁寧に、かつ、現実的に解説して、仕手株好きな投資家の手助けをしたいと考える。 私は仕手系銘柄とつながりのある集団と知り合い関係もあり、実際の株価を「作る」現場も垣間見ている。 仕手株で、資産を増やすのは、たやすくはない。 しかし、その成り立ち、戦略、ふるい落とし、玉転がし。 このやり方を熟知しておけば、成功率が上がる。 ここに、100の「鉄則」そして実践に裏打ちされた儲けを一回り大きくする「技」を披歴するので、大いに役立ててほしい。 書籍の代金以上の成果が得られることをお約束する。 2020年暮れ 石井勝利
  • ジェンダーで読み解く男性の働き方・暮らし方 −ワーク・ライフバランスと持続可能な社会の発展のために
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    新型コロナウィルスの蔓延にともなうリモートワークの拡大は、男性の働き方と暮らし方を根本から揺るがしている。多くの男性は、仕事場が会社から家庭へと変化し、家庭で過ごす時間が格段に長くなった。それにともない、男性の家事・育児参加の促進が期待される一方で、一部の男性による虐待やDVの増加を懸念する声も聞かれる。  これまで、男女平等化の流れの中で、長年にわたり男性の仕事中心の生き方が批判され、男性の家庭参加やワーク・ライフ・バランスの必要性が訴えられてきたが、あまり大きな変化は見られなかった。ところが、コロナ禍は、瞬く間にそうした従来の男性のライフスタイルを大きく揺るがした。今後、私たちの働き方と暮らし方はどう変化していくのだろうか。それは、社会の男女平等化を促すのだろうか、それとも形を変えながらも男性優位の社会が持続していくのだろうか。そうした中で、特に男性たちは、どう振る舞い、どう生活を組み立てていけばよいのだろうか。  コロナ禍に伴う働き方や家庭生活の変化については、すでに多くの論者や各種メディアによってさまざまに論じられているが、男女平等化(ジェンダー平等)という社会の大きな流れを背景とした男性の仕事と家庭生活をめぐる戸惑いに、さらにコロナ禍が追い打ちを掛けようとしている状況を正面から取り上げたものはいまだほとんど見られない。  本書は、コロナ前からコロナ後にかけての日本社会における男性たちの仕事と家庭生活をめぐる現状と課題について、労働社会学、家族社会学、ジェンダー学などの学術的知見に基づいて多角的に考察し、一般読者に向けて平易な言葉で分かりやすく論じるものである。これにより、混迷を極めるポストコロナ社会に向けて、各職場における新たな職場づくり、各家庭での新たな生活設計、そして個々人による新たな生き方の展望となる1冊である。
  • こどもスマホルール ー賢く使って トラブル回避!
    4.0
    自由放任も、ガチガチに縛るのもNG! 子どもが初めて補助輪を外して自転車に乗るときみたいに、 そっと後ろから支えてあげる「家庭のルール」が必要です。 おもわぬ落とし穴にはまって、 いじめや犯罪の加害者、被害者にならないように、 安心安全、賢くスマホが使える練習をしましょう。  私たちは今、高度情報化社会を生きています。情報化はコロナ禍でさらに加速し、遠隔医療、キャッシュレス決済、ネット通販、リモートワーク、オンライン授業など、私たちは日々、インターネットの恩恵を受けています。  大人もそうですが、子どもたちも小さい頃からデジタルデバイスを通じて、ネットにつながる世界となりました。  文部科学省は近年、「主体的・対話的で深い学び」を提唱しています。誤解を恐れずに書くと、これまでと教育の方法とは真逆の考え方です。1人1台情報端末を持ち、議論し、プログラミングに取り組む。自分で考え、表現させるためです。  ネット、スマホの存在感が高まり、どう付き合うかは子どもの大きな課題です。本書では、保護者が「子どもにスマホやネットにどう関わらせられるか」を一緒に考えます。  子どもは自転車に初めて乗るときに、転んだり、倒れたりして痛い思いをして覚えながら次第に乗りこなしますが、「ネット依存」「自画撮り被害」「誹謗中傷」「ネットいじめ」などのネットでの失敗は子どもの一生を左右します。 「スマホやネットを自由に使わせ、失敗から学ばせろ」、つまり100パーセント自由派には断固反対です。100パーセント自由派はかっこよいですが無責任です。  「スマホやネットは危険だから大人になるまで使わせない」、つまり絶対ダメのゼロ派も無責任です。今の時代にスマホやネットを使いこなせないことは大きなハンデです。スマホネイティブ世代には、ネットもリアルも両方大切です。そういう時代の作法や流儀、対処を身に付けていくことは、もはや「品格」です。  これからの時代は、ネットやネットを「品格を持って」「正しく怖がり賢く使う」、そういう姿勢が求められます。100でもゼロでもなく、30か、50か、80か、大人と子どもで試行錯誤していくしかありません。残念ながら、歴史上のどこにも、世界中のどこにも、この経験の答えはありません。私たちが作っていくのです。
  • 日経ムック スマートシティ3.0
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先端技術の実装で、住民の生活利便性、幸福度を向上させる! ◆テクノロジーで住民のウェルビーイングを実現する  AIやビッグデータといった先端技術の実装により、住民の生活利便性、幸福度を向上させるスマートシティ。  あらゆるモノがネットにつながるIoTを使ったセンサーや、自動運転、ドローン、スマートビルディングなど、テクノロジー先行型の「実験都市」をイメージしがちですが、それだけがスマートシティではありません。  リモートワークや遠隔教育、遠隔医療といったデジタル技術を広く活用することで都市と地方の格差を埋める、過疎化や老朽化によって維持が困難になるインフラの代替として新しいテクノロジーを活用する、など切実な問題解決への期待も高まっています。  本書は、ヘルスケア、物流、教育、金融など、さまざま分野にまたがる新しいサービスの姿と、住民のウェルビーイング実現するためのスマートシティのあるべき姿を、先進企業や自治体の事例紹介を交えながら解説します。
  • 夢伝い
    3.9
    孤独を愛する人気作家が突然の断筆宣言。担当編集者は作家の住む地方へひとり、向かった。作家を脅かすものを探しに――(「夢伝い」)。地球に近づいてきた惑星、現れた女遍路――。四国に戻って来た私は、40年前の午後を思い出していた(「送り遍路」)。自らの胎内で卵を孵すセグロウミヘビ。海洋生物マニアの男は「彼女」を手に入れてから生活が一変し……(「卵胎生」)。未知のウイルス性感染症が蔓延した後、「新しい世界」の幕が開けた。男は都心から自然豊かな土地に移住を決め、恋人とはリモートで関係を深めていたが……(「果て無き世界の果て」)など、昭和から現代までを舞台に、日常に潜む怪異や心理の歪みから生まれる怪奇を描いた全11話を収録。
  • 会社の片付け! by トップ整理収納アドバイザー
    4.5
    整理収納アドバイザー16万9000人中、百戦錬磨の片付けプロたちが著名企業でコンサル!? モノの行方不明が頻発……よどんだ空間をキレイにしたら職場が変わり始めたーー。 個人スぺース片付け実例付き! リモート勤務やオフィス縮小機運が高まるなか、整理収納アドバイザーのベテランたちが実例を交えて職場を働きやすくする様々なノウハウを伝授する。 ◇著者紹介 川井かおる Kaoru Kawai 整理収納アカデミア顧問、プラスハーモニー代表 愛知県一宮市生まれ。東京理科大学理学部第一部応用数学科を卒業後、郵政省(現総務省)に入省。郵政研究所などを経て、郵政大学校の教官として教育に携わる。その後、郵政事業庁、日本郵政公社、日本郵政グループ本社で数々の役職を歴任。31年間の会社人生を早期退職し、現在は、整理収納アドバイザーの教育に携わるとともに、会社の進化をサポートする活動、執筆活動、モチベーショナルスピーカーとしての講演活動をはじめ、瞑想会、リトリート、企業合宿、セミナーを主宰するなど、幅広く人間教育に関わる。また、早期退職の7年前から週末に東京を離れる週末移住を体験したことから、プチ移住を進めるコミュニティ活動も始める。著書に『知識は捨てる!』(日経BP)『自分と調和する生き方』(草思社)などがある。 ◇片付け監修 須藤昌子 Masako Sudo 整理収納コンサルタント・ameba公式トップブロガー。著書に『死んでも床にモノを置かない。』(すばる舎)『リバウンドしない収納はどっち?』(KADOKAWA)などがある。整理収納サポート・セミナー活動・雑誌監修・テレビ出演など多方面で活躍。
  • LIFE SHIFT2―100年時代の行動戦略
    3.5
    新テクノロジー、AI、長寿化、コロナ、リモートワーク、副業…… この変わり続ける世界で、私たちはどう生きるか? 日本人の不安に応える「ライフ・シフト」実践編 シリーズ47万部。待望の最新版! ・なぜ、これまでの生き方の常識が変わるのか? ・なぜ、誰もがライフシフターとなるのか? ・なぜ、社会的開拓者が必要となるのか? ・100年時代と向き合って生きるとはどういうことか? ・AI に負けない、人間らしさとは何か? ・大人の学びと子どもの学びは何が違うのか? ・中年期における人生の移行で気をつけることは? ・世代の違いを乗り越えるためのヒントとは? ・コミュニティへの共感を持つためにできることは? ・政府、教育、企業が変わるべき方向とは? ・挑戦する人の背中を押すメッセージ!
  • どこでもオフィスの時代 人生の質が劇的に上がるワーケーション超入門
    3.7
    リモートワークが「あたりまえ」になったいま “働く場所”を考えることは 人生の主導権を自分に取り戻すことに繋がる! 「WHAT IF, THEN?」と考え続け、 自分が落ち着く「場所」を見つけた人は、 迷いがない分すごいパフォーマンスを発揮しますから、 キャリア上も優位に働くと思います。 一方で、自分の頭でしっかり考えずに 世の中のマジョリティに乗っかって「そういうもんだよね」 という選択を繰り返していると、 いつまで経っても「これで本当にいいのだろうか?」 という落ち着かなさを抱え続けることになり、 パフォーマンスも上がりません。 ――――序文より(山口周氏) ◆こんな人にオススメです◆ ・在宅勤務に飽きてきた ・働きながら仕事をしたい ・働く場所が生産性にどう影響するのか知りたい ・ワーケーションのメリット、デメリットを知りたい ・ワーケーションを導入している地域や企業の事例を知りたい ・日常生活の刺激が減って、アイデアが浮かばなくなった ・自分の働き方を見つめ直したい
  • 実践・営業デジタルシフト
    3.0
    理論から実践まで、すべてがわかる決定版! コロナ禍によるリモートワークの広がりを受け、 「対面」が主流だった営業現場もデジタルシフトが求められている。 しかし、単純にMA・SFAを導入するといった話ではなく、 根本的に営業プロセス全体を見直す必要があるため、現場の抵抗感は強い。 本書は、そうした逆風を乗り越えて、 営業とマーケティング活動全体をデジタル化していく方法を、 具体的なケースを使いながら解説する。 ◎本書の特徴 ・デジタルシフト/DXを進めるための手順から、つまずきのポイントまでをカバー ・さまざまなステークホルダーの視点から解説。自社の導入の際に役立ちます ・リアルなケーススタディを詳細に紹介 ・システム投資を行う前に検討すべきポイントを網羅。予算の立て方から変えられます ・標準的なモデルを複数解説。幅広いビジネスモデルの企業に応用できます ◎「変革ストーリー」を詳説 【ケーススタディ1 NEC】各社のベンチマークとなったチャレンジ 【ケーススタディ2 ソフトバンク】商材が多角化する時代の営業戦略 【ケーススタディ3 JTB】コロナ禍以前に始まっていたデジタル基盤の構築
  • ボイステック革命  GAFAも狙う新市場争奪戦
    3.7
    スマホの次の世界がくる! クラブハウスの熱狂は始まりにすぎなかった。 GAFAが必死になって狙う、音声市場の可能性とは――? ★内容紹介★ リモートワークによるオンライン会議、 2021年1月に日本に上陸した次世代SNS「クラブハウス」の流行、 Twitterの新機能「スペース」……。 ここ数ヶ月で、急速に音声でのコミュニケーションに注目が集まっている。 世界では音声関係のM&Aも話題だ。 本書では、なぜこれだけ「音声」に世界の先端企業が注目しているのか、 事例やデータをもとに徹底解剖する! 日本のボイステック市場の第一人者たちの対談も収録! 最先端の動きがわかります。 ・株式会社オトナル 代表取締役 八木太亮さん ・株式会社BONX 代表取締役CEO 宮坂貴大さん コエステ株式会社 執行役員 金子祐紀さん ★本書の内容★ ・コロナで「音」に目が向いた ・誰が「音声」を押さえるのか ・デバイスの進化が「聴き方」を変えた ・急成長するポッドキャスト市場 ・スマホ以来の「大革命」がやってくる ・「本物」しか残らない ・人の心はコントロールできる ・音声の世界でも進む「パーソナライズ」化 ・動画にコントロールされるのはもう嫌だ
  • ゼロトラスト Googleが選んだ最強のセキュリティー
    3.6
    米グーグルが、自社のシステムに全面採用した最強のセキュリティー「ゼロトラスト(Zero Trust)」。なぜ注目されるのか、先進企業が続々と採用に踏み切っている理由はどこにあるのか――。初心者にも分かりやすいネットワーク技術解説で定評ある日経NETWORKの編集長が一般のビジネスパーソンでも理解できるよう、できるだけ平易な言葉で解説しました。  コロナ禍で急速に進んだリモートワークの利用。それに対応するためのシステム/セキュリティー投資負荷に多くの企業が苦しんでいます。また、「ランサムウエア」など凶悪化、巧妙化する一方のサイバー攻撃への対応に悩む企業も多いはずです。「ゼロトラスト」はもともとこうしたセキュリティーの課題を解決するために考案された技術で、対応の切り札になり得ます。  本書では「何も信頼しない」ですべてを守る次世代セキュリティー「ゼロトラスト」の基本的な考え方や登場の背景を解説した上で、「ゼロトラスト」を構築するために必要な技術やクラウドサービス、最近のサイバー攻撃の手口なども紹介します。多岐に渡る視点で詳細に解説し、「ゼロトラスト」を理解できる1冊です。
  • 新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント
    3.8
    マネジメントは「管理」ではない、「創造」だ──。ドラッカーから直接教えを受けた著者が、ドラッカーが伝えたかった「本当のマネジメント」を解説する。 著者は、ドラッカーが自らの理論を伝え、また彼と思想を分かち合う教授陣が教壇に立つ米ドラッカー・スクールで学んだ。ドラッカーから直接教えを受けた最後の世代にあたる。 本書は経営の当事者として、またコンサルタントとして、著者が体験した多くの事例をとりあげながら、セルフマネジメント(自分自身のマネジメント)、マネジャーが目指すべき目的、マーケティングとイノベーション、組織とチームづくり、 会計や情報技術との向き合い方、コミュニケーションなどドラッカーのマネジメント論を学ぶ上で鍵となる7つの重要テーマについて広く、深く解説する。ドラッカーの理論全体像を学び、それらを現場で活用するための具体的なヒントを得られる構成になっている。 マネジメントは新入社員から経営層まで、さらに民間企業はもちろん自治体、非営利組織など、あらゆる組織に属する人が知っておくべき「教養」だ。 マネジメントという教養を身に着けることで、仕事に対して自ら目的を設定し、他者を生かし、日々様々なイノベーションを実践して成果をあげる創造的な働き方ができるようになる。 リモートワークをはじめ新しい働き方が広がる中、組織やチームとして最も大切な事が何かを考える上で大いに役立つ一冊。
  • 働き方アップグレードガイド
    -
    本書は株式会社マツリカの有志たちによって執筆・制作された技術本です。フルリモート可・フルフレックスという自由な働き方でBtoB SaaS業界を駆け抜けるメンバーたちのノウハウをぎゅっと詰め込みました。マツリカのリモートワークやフルフレックス制度は『自分にとって最も生産性の高い場所、高い時間で働いて成果を出そう!』という主旨のもと存在しています。日々、自分と向き合い『より楽し働く』ための努力を惜しまないメンバーのノウハウを覗いてください!

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  • エンジニアのためのオンライン生活ガイドブック
    -
    本書は新型コロナウイルスの影響で生活の大部分でオンライン化が進行している中で活用できる、リモートワークの技術、会社やお仕事のあり方、リモート新入社員の実情などの各種ノウハウを盛り込んだ一冊です。オンライン勉強会やZoom飲み会の開催ノウハウ、オンラインに軸足を移した趣味の維持・開拓など様々なテーマに触れています。

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  • 未来ビジネス図解 働き方シフト
    4.2
    【10年後も生き残るために「働き方」をシフトチェンジ!】 リモートワークに象徴される「一人ひとりの働き方の変革」をテーマした本。 「働く個人の視点」と「会社・組織の視点」を取り入れ、これからの会社・仕事、新しい働き方を考えていくものです。 本書は4パートで構成されており、PART1とPART4では主に「個人の働き方」を、PART2とPART3では主に「組織・会社での働き方」を扱っています。 現在進行形で起こっている働き方のパラダイムシフトの根幹にあるものを解き明かし、仕事観を見つめ直すとともに、リモートワークでの成果の出し方やリモート環境でのコミュニケーションといった課題の解決策を、豊富な図を交えながら伝えています。 コロナ禍の影響もあり、「仕事=出社」という常識や画一的な固定概念が覆り、多様な働き方が広がりつつあります。 従来多くの会社で見られた上意下達の一律的なマネジメントや組織体制は、リモートワークのような多様な働き方にはうまくマッチしないため、マネジメントにも変化がもたらされることでしょう。 これまで常識とされていた「働き方」に疑問を持っている、今の「働き方」に悩みを抱えるという方は、ぜひご一読ください。 〈こんな方にオススメ〉 ・現在の会社や仕事、「働き方」に疑問をお持ちの方 ・リモートワークの在り方に悩みを抱えている方 ・副業や複業をお持ちの方(考えている方) 〈本書の内容〉 ■PROLOGUE 「働く」を見直す ■PART1 リモートワークから見えるもの ■PART2 リモートワークのマネジメント ■PART3 リモートワークのコミュニケーション ■PART4 これからの「働き方」を考える 〈本書の特長〉 ・働く個人と会社・組織、2つの視点で働き方を再考できる ・ビジネスパーソンが短時間で有益な情報を吸収できる ・フルカラーの図解を豊富に用いたわかりやすい解説 〈著者プロフィール〉 藤村 能光(ふじむら・よしみつ) サイボウズ株式会社 サイボウズ式編集長。編集視点で会社のブランドを伝えることを目指す。複業で複数の事業会社のメディア運営を支援しつつ、オンラインコミュニティの活動にも参加。会社を超えて、ゆるやかな「つながり」を作り上げていくことに挑戦中。著書に『《働きやすさ》を考える メディアが自ら実践する「未来のチーム」の作り方』(扶桑社)、『販促・PR・プロモーション ネット戦略のやさしい教科書。』(小社刊/共著)がある。 倉貫 義人(くらぬき・よしひと) 大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。著書に『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』(日本能率協会マネジメントセンター)、『管理ゼロで成果はあがる』(技術評論社)、『「納品」をなくせばうまくいく』(日本実業出版社)など。

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  • ゼロから理解するITテクノロジー図鑑
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 AI、IoT、5G、STEAM、Pythonなど、テクノロジーに関する知識を得ることは、今や、現代の教養課目です。しかしながら、ITやテクノロジーに関する用語を理解するためにはハードルが高いのが現状です。どうすれば、これらを理解できるのかを摸索した結果、イラストで理解するという形を考えました。 この本は、ゼロから理解することをコンセプトに、人気イラストレーター、プロのITライター、ベテランのIT編集者が協業し、構想3年、着手2年の歳月を費やして完成した手作りの「ITテクノロジー図鑑」です。 文系でも理解できるテクノロジーの視点を重視し、プログラミング、リモートワークだけでなく、お子さまのデジタル教育にも役立つ内容に仕上げました。 【著者紹介】 [監修]三津田 治夫(みつだ・はるお) メーカー系医療機器販売会社で物流/経営システム開発SEを経て、1995年から出版社でインターネット系月刊誌、メールマガジン/Webマガジンの編集記者、書籍編集者、副編集長として従事し、独立。AI/IoT/プログラミング/能力開発などを中心に書籍を制作。出版実績において社内アワード、業界賞などを受賞。株式会社ツークンフト・ワークス代表取締役。コミュニティ「本とITを研究する会」代表。 [イラスト]武田 侑大(たけだ・ゆきひろ) 1994年生まれ。愛知県出身のイラストレーター。サイエンスやテクノロジーといったテーマを中心に多彩なタッチでイラストを展開し、Webや書籍、雑誌などのイラストを多数手がける。 [文]岩﨑 美苗子(いわさき・みなこ) 教育系出版社にて、知育、英語など家庭学習教材の商品開発を担当。その後、主にIT系書籍を手掛ける有限会社ソレカラ社を足場として著述・編集業に転身。情報処理技術者試験などのIT 系資格試験対策書、各種アプリケーションソフト解説書など、多数の書籍、Webコンテンツの企画構成・原稿執筆から、編集・校閲までを行い、現在は同社の代表取締役。課外に、R&B・ポップスシンガー、コーラスとしても活動。 【目次抜粋】 第1章 テクノロジーの基本 第2章 テクノロジーの裏側 第3章 テクノロジーと社会 第4章 テクノロジーとAI 第5章 テクノロジーと金融 第6章 テクノロジーが変える未来
  • OODA Management(ウーダ・マネジメント)―現場判断で成果をあげる次世代型組織のつくり方
    3.3
    この1冊で、現場で問題解決する次世代型組織・人材に生まれ変わります! 本書では、米軍の意思決定スキルとして開発され、いまビジネスでも注目されるOODAループを、PDCAサイクルとの比較、導入している企業の成功事例、失敗事例などを紹介しながら、現場で意思決定して成果をあげるための仕組み化を解説します。 リモートワーク、DX(デジタル・トランスレーション)など、変化の激しい経営環境に対応できる組織を育てたいと思っている経営者やリーダー、現場で即断即決するスキルを持ちたいと思っているビジネスパーソンに必読の書です。 *** 加護野忠男・神戸大学名誉教授 推薦! 日本企業が新たにイノベーションを起こせずに苦戦しているが、それはよりよい製品をつくろうという製品イノベーションにこだわり過ぎているからではないだろうか。いま日本企業に求められているイノベーションは、現場の新しい洞察から、仕組みのイノベーションを起こすことである。 そのために、参考になるのが本書で解説しているOODAの枠組みである。OODAは、刻々と状況が変わる戦場での現場レベルの意思決定のために考案されたものだが、変化の激しい状況に即応するという点では、ビジネス・モデルのレベルにも適用できる。 しかも、本書では、著者の原田勉氏が、現場で働くビジネスパーソンが非連続なイノベーションを起こすための仕組みづくりの方法を、ビジネスケースにOODAの枠組みを当てはめて論じている。OODAが、これまでビジネス・モデルの世界であまり注目されてこなかった点を踏まえると、大きな前進である。 本書が日本の未来を担うミドル層に読まれて、随所で飛躍的なイノベーションが起こることを期待したい。
  • 共に働くことの意味を問い直す 職場の現象学入門
    -
    山口一郎氏と露木恵美子氏の共著による『職場の現象学』は、HRアワード2020に入選するなど高く評価されている。 本書は、『職場の現象学』の入門として企画された姉妹書である。『職場の現象学』では、職場で起こるさまざまな事象を現象学の理論で解釈するという新しい試みがなされたが、本書では、新型コロナ禍でのリモートワークやオンライン会議が日常化するなかで出てきた、職場におけるコミュニケーションや創造的な場づくりに対する新たな問いに対して、より具体的で身近な事例を用いて解説した本である。筆者らは、新型コロナ禍は人々の働き方を変えたが、そこで生じている言うに言われぬ違和感の正体は、現象学の考え方やモノの見方を身に着ければ理解できるという。 職場は「人と人の関係性」によって成り立っているのに、職場でやりとりされている、言葉に表現できない情動(感情や感覚)的コミュニケーションは、あまり重要視されてこなかった。そこに焦点をあてた本書は、新型コロナ禍を乗り越える過程で、多くの職場が遭遇する「リモートか対面か」という問いに対するヒントにあふれている。

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  • テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ以降、世の中は大きく「レス時代」に動いています。出社レスや通勤レスになり、その結果としてオフィスレスの動きも加速し、テレワークの普及や対面レスの状況がうまれてきます。社内会議も営業もリモートが当たり前になり、満員電車での辛い通勤や、辛い外回り営業が減り、一面ではとても働きやすい環境になりました。 一方で、実際に面と向かって話す機会が減ったことで「コミュニケーションレス」にもなりやすく、「信頼関係を構築しづらいくなり、「チームメンバーの状況がわからない」という新たな課題が発生しています。 レスの時代においては、チームメンバー同士の信頼関係がなにより重要です。信頼関係があればこそ、実際に会わずとも、お互いに安心感をもって仕事に取り組めます。信頼関係をつくる礎はコミュニケーションです。オフィスレス・通勤レスであっても、コミュニケーションレスになる状態は避けねばなりません。 本書は、著者が2016年から5年間にわたり、ほぼ全員がテレワークでの会社経営・チームマネジメントを実践する中で得られた知見・経験をまとめています。実経験に根ざした内容であるため、すぐに活用可能な内容を紹介します。 第1章では、テレワークの導入を検討している企業や検討担当の方向けに、テレワークの必要性やテレワークを導入する際の課題について、原稿執筆時点での最新データを参照しながら概説しています。 第2章では、テレワークにおけるコミュニケーションの課題について、4つの大きなパターンに分けた上で、課題・要因・対策をまとめています。 第3章では、テレワークで円滑にコミュニケーションを行う上で欠かせないサービスやツールを列挙しています。第4章以降の取り組みとあわせて、自社に足りないものがあれば、導入検討の参考にしてください。 第4章~第7章では、テーマごとの具体的な取り組みを紹介しています。それぞれの取り組みは「What:どんな取り組みか」「Why:なぜその取り組みが必要か」「How:どのように活用していくか」という枠組みで整理しています。
  • この夏の星を見る
    4.5
    亜紗は茨城県立砂浦第三高校の二年生。顧問の綿引先生のもと、天文部で活動している。コロナ禍で部活動が次々と制限され、楽しみにしていた合宿も中止になる中、望遠鏡で星を捉えるスピードを競う「スターキャッチコンテスト」も今年は開催できないだろうと悩んでいた。真宙(まひろ)は渋谷区立ひばり森中学の一年生。27人しかいない新入生のうち、唯一の男子であることにショックを受け、「長引け、コロナ」と日々念じている。円華(まどか)は長崎県五島列島の旅館の娘。高校三年生で、吹奏楽部。旅館に他県からのお客が泊っていることで親友から距離を置かれ、やりきれない思いを抱えている時に、クラスメイトに天文台に誘われる――。 コロナ禍による休校や緊急事態宣言、これまで誰も経験したことのない事態の中で大人たち以上に複雑な思いを抱える中高生たち。しかしコロナ禍ならではの出会いもあった。リモート会議を駆使して、全国で繋がっていく天文部の生徒たち。スターキャッチコンテストの次に彼らが狙うのは――。 哀しさ、優しさ、あたたかさ。人間の感情のすべてがここにある。
  • 6歳までの子育て大全
    3.0
    ○親なのに赤ちゃんの気持ちがよくわかりません ○自信がある子に育てるにはどうしたらいいですか? ○考える力はどうやって育ちますか? ○スマホやタブレットで動画を見せるときの注意点は? ○おもちゃや遊具の順番をちゃんと待てるようになるためには? ○ほめる子育てがいいといっても、甘やかさずに育てるには? ○幼児期は心の教育をして、数や論理の学びは小学生からでいいですか? ○AIが台頭する未来の社会で、どうしたら活躍できる子になれますか? ○病気に強い子に育てるために親ができることは? ○リモートワークだからこそ、子どもにできることはありますか? 子育ての悩みは尽きません。 そして困ったらSNSで検索し、トリセツを教わるのが最近の傾向です。 しかし、おうちの方の「困った」を解決することがしつけではありません。 6歳になるまでに子どもは富士山の裾野のように広大な領域の能力が 驚くべきスピードで伸びます。 子どもが「今、なぜそのふるまいをするのか?」 発達に関心を寄せてほしいのです。 グローバル化が進み、AI が急速に進化して、 「30 年後の社会を生き抜く子どもを、どう育てたらいいのだろう?」という 心配が聞かれます。 テクノロジーとの関わり方は子育てにおいても重要で 本書においても指南をしています。 しかし、人間の本性や人間社会の本質はそうそう変わりません。 子どもの問題には長い歴史があり、たくさんの解決策があります。 解決できることを憂うる必要はありません。 発達の順序を理解していれば、子どもの将来を心配しすぎずに、 子どもの「今」をじっくり楽しめるようになるのです。
  • GIG MINDSET ギグ・マインドセットーー副業時代の人材活用
    -
    その仕事は、優秀なあの人に頼めばいい T.I.D.E 4つの手法で人も時間もビジネスも、もっと自由になる ギグエコノミーはビジネス界に革命的な変化をもたらす――この潮流に気づいた著者は、自らギグワーカー(社外の優秀人材)を活用してみることにした。すると、予想を超える大きな成果が! ギグエコノミーで、人も時間もビジネスも、もっと自由になる。 1人で仕事を抱え込みがちなあなたへ ギグエコノミーとは、ネットを通じて単発の仕事を発注/受注する働き方や、それによって成立する経済形態のこと。人に仕事を頼むぐらいなら、自分でやってしまうほうがいい。人に依頼するのは大変だ。そう考えてしまう人のなんと多いこと。もったいない! さまざまな専門的技術や知識、専門的な経験を積んだ優秀なフリーランサーは世界中に驚くほどたくさんいる。「必要な時に、必要なだけ」彼らの力に頼れば、仕事の質や効率は飛躍的に向上する。社内の人間だけでは見いだせなかった新たなソリューションを持ち込んでくれることさえある。 世界で進むギグワーカーの活用 実際に、NASAやGEなどの世界的組織でも、ギグワーカーを呼び入れたプロジェクトが続出している。彼らはどうやってギグワーカーを活用しているのか、一緒に働くときの注意点は何か、なぜ自分たちは社外の力に頼る気持ちになれないのか(何を恐れているのか)、本書はいくつもの質問に答え、閉塞感に悩む読者の背中を押してくれる。 どうやって社外の人に仕事を依頼すればいいのか それでもためらう読者のために、著者は「T.I.D.Eメソッド(T:タスク化、I:特定・認識、D:委任、E:進化)」を編み出した。本書では「T・I・D・E」の4つの手法を、章ごとに丁寧に解説する。 加速するテクノロジーの進化と、これからの働き方・生き残り方 著者は、「有用な人材であり続けるために、新しいスキルを習得する時間をどうやって生み出すかが重要」と訴える。1日が仕事で埋まってしまえば、学びの時間が確保できず、世の中についていけなくなってしまう。仕事にフリーランサーを起用して効率的に働くことは、自分の時間と能力を拡大することでもある。足踏みしている暇はない。自分の時間を取り戻し、キャリアを立て直し、次に来る破壊(ディスラプション)の波に乗ろう。 【著者プロフィール】 ポール・エステス(Paul Estes) 20年にわたり、デル、アマゾン、マイクロソフトなどの巨大IT企業で活躍後、独立。現在は、世界トップレベルのフリーランス・ソフトウェアエンジニアのリモート派遣を行うトプタル社が運営する「Staffing.com」で編集長を務める。また、ギグエコノミーやフリーランサーを活用し躍進する企業の支援を行っている。ポッドキャスト番組「Gig Mindset」の元ホストでもある。
  • 職場のポジティブメンタルヘルス3 働き方改革に活かす17のヒント
    -
    従業員のメンタルヘルス対策に役立つ最新理論を、第一線の研究者がわかりやすく紹介した好評書籍の第3弾。新型コロナウイルス感染症のパンデミック下で、リモートワークや時短勤務、ウェブ会議に代表されるIT化や労働時間の柔軟化など、働き方改革の推奨事項が急速に導入されている。 そのなかで、組織・個人・生活に影響を及ぼす心身の健康へのマネジメントについて、科学的根拠を有する実践・応用例を用いて示す。すぐに使えるちょっとした工夫が探し出せ、職場研修や社内報の「豆知識」のネタ本としても使える。
  • 今すぐ使えるかんたんEx Wi-Fi&自宅LAN [決定版] プロ技セレクション
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今すぐ使えるかんたんEx」シリーズの,Wi-Fi&自宅LANを活用するための解説書です。家庭内にある複数のパソコンを共有して,データや音楽,動画を楽しむ方法を紹介しています。単なる手順だけでなく,文章でもそのしくみや操作要点を解説しているので,より深く理解することができます。外出先から自宅のネットワークにアクセスするリモート接続も徹底解説。もちろん,今では欠かせないクラウドやスマートフォンを活用する方法も紹介しています。さまざまなツールを使ったネットワーク管理術も見逃せません。
  • 経営者が知っておくべき ジョブ型雇用のすべて
    4.6
    メンバーシップ型からジョブ型へ。日本企業の人事システムを移行すべきという主張・議論が喧しい。 背景には人材の獲得競争がグローバル化し、新卒重視、年功序列を前提にした日本型の雇用形態では、海外の優秀な人材を採用しにくくなってしまうという事情がある。さらに、コロナの影響によってリモートワークが進み、数字に表れないもの含めて成果を適切に捉えるマネジメント手法が現場レベルでも求められている。 しかし、この問題意識は今に生まれたことではない。1990年代、バブル崩壊による売上・利益の落ち込みから、それまでの年功序列による賃金の右肩上がりを抑えるべく、多くの企業がアメリカから持ち込まれた「成果主義」を導入した。しかしその試みは長期的なテーマやリスクの高いテーマにチャレンジしなくなるばかりか、株主や消費者、市場を欺く不正が生まれる構造まで作り出してしまう。 ジョブ型雇用も成果をベースにした仕組みである。正しい理解のもとでこの移行を進めなければ、前例と同じ轍を踏むこととなる。 人事システムの変革は経営と人事部門だけでなく、全ての部門が直接的に関わる取り組みであり、それぞれで適切な理解・行動が求められる。本書は、メンバーシップ型が生まれた背景や利点、ジョブ型における採用や報酬といったサブシステムのつながり、最適な移行のプロセスなど、ジョブ型雇用とその移行の全体像を経営者が知っておくべき水準まで解像度を高めて解説したものである。人事・組織変革のコンサルタントとして、日本企業の人事システムの設計から運用までサポートしてきた著者が、ジョブ型雇用の効果を最大限発揮するための移行ノウハウを経営者に向けて示す。
  • 作品づくりのための SONY α7III Series &α9 プロフェッショナル撮影BOOK
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 α7シリーズの第3世代である「α7 III」「α7R III」と「α9」3機種の機能と操作を1冊にまとめたαオーナー必携の解説書。第3世代共通のメニュー体系を元に,(1)露出・感度・WB・ピントを自在にコントロールして,αを“自分の身体の一部”のように使うための機能解説。(2)“次の1本”を見つけるための35mmフルサイズ対応Eマウントレンズの紹介。(3)αに備わった機能を使い倒すためのシーン別撮影テクニック。3つのコンテンツを中心にソニーαアカデミー講師が本書をナビゲートします。RAW現像,画像管理,テザー撮影(リモート撮影)については,ソニー純正ソフト「Imaging Edge」で解説。
  • 2024年度版 山本浩司のオートマシステム オートマ過去問6 商業登記法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 山本浩司が膨大な過去問の中から、合格のために本当に「必要な過去問」を「肢単位」にまで踏み込んで選び抜き、オートマ式の並び順に編集した。 過去問を肢ごとに解体して厳選し、問題文を肢別問題としてわかりやすい表現に整理したうえで掲載している。 また、ただの「肢別過去問題集」ではなく、「一緒に考えるべき問題」を「セット問題」、「比較しながら覚えるべき問題」を「比較問題」として、一目でわかるようにデザインしてある。 さらに、「条文問題」「判例・先例問題」「基本問題」「応用問題」などのアイコンを付けているので、「間違えた時にどのような復習をすればよいのか」が明確になっている。 各章末・節末には本試験問題をそのまま使用した「総合問題」を掲載。各選択肢には、間違えた時にもう一度戻るべき「肢別問題」を「再トライ」として明示した。 2024年度版では、最新本試験問題を抜粋して織り込み、令和6年施行予定の口頭弁論のリモート化、電子化に関する民事訴訟法の一部改正に対応した。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • リモートワーク・マネジメント――距離と孤独を乗り越える強いチームづくり
    3.0
    20年近くにわたって、リモートワークやグローバル組織の研究を重ねてきた著者が伝える「信頼構築の新しいプロセス」と「リーダーの新しい役目」。 リーダーとメンバーの双方がバーチャルチームワークのスキルを強化することで、これまでは手の届かなかったような成果を達成できる。 ●「リモートワークという働き方」は30年前から始まっていた 1990年代、シリコンバレーでは本格的なリモートワーク体制を敷く企業が現れました。その後も各企業がリモートワークを導入し、社員の生産性の向上を認めています。この長年の蓄積によって、リモートチームの生産性の上げ方、効果的なデジタルツールの活用法、グローバルチームが文化や言葉の壁を超えて成果を上げる方法が、徐々に明らかになりました。 ●コロナ禍で、世界の企業は急激な変化を強いられた 2020年初頭、新型コロナウィルスの出現によって、世界中の働き手がリモートワークへの急激な移行を強いられました。その結果、なかなか進まなかったリモートワーク体制は加速し、企業各社は各種のデバイスやツールの利用を進めることになります。 ●リモートワークでのリーダーの悩みと社員の孤独感 従来の「同じ職場にいた」から可能だった、密なチームワークを前提とした業務プロセスは、いまや修正が必要です。リモートチームのリーダーにとって、離れた場所にいる部下のやる気や生産性をどうやって維持するか、仕事の進捗をどのように監督するか、チームメンバーの孤独へのケア、同僚同士の信頼関係の構築、はたまた「テクノロジー疲れ」の回避は喫緊の課題です。 ●差し迫った課題の解決策と実践的ガイダンスの提供 著者は、企業各社の何千ものグローバルチームを対象に、リモートワークやグローバル組織の研究を続けてきました。その過程で気づいたのは、リモートチームの持続的成功のためには、日々の業務に自然に取り込んで習慣化できるような地道な施策を打つのがいちばん効果的だということです。リモートワークには、必須の成功条件があります。本書では、著者が長年をかけて見い出した「ベストプラクティス(最も効率の良い方法)」を余すところなく紹介します。この先、世界に分散したリモートワークは、長期的には「働き方の主な選択肢の一つ」として定着するでしょう。働き手と組織の両方を大きく成長させてくれる「リモートワーク・マネジメント」の手法を、本書でぜひ習得してください。そして、次に来る新たなグローバル危機に備え、どんなときも乗り越えられる強いチームをつくりましょう。 【著者プロフィール】 セダール・ニーリー(Tsedal Neeley): ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)のネイラー・フィッツヒュー記念講座組織行動学教授。グローバル戦略やデジタル戦略の策定・実施を通した組織規模拡大手法を主な研究テーマとする。バーチャルワークや大規模変革――グローバル化、デジタル化、アジャイル化など――に関する、企業各社のアドバイザーとしても活躍。ブライトコーブ社、ブラウン・キャピタル・マネジメント社、ハーバード・ビジネス・パブリッシング社、パートナーシップ社取締役。楽天グループの研究機関である楽天ピープル&カルチャー研究所諮問委員。著書に、楽天のグローバル化の歩みの舞台裏を綴った『英語が楽天を変えた』(河出書房新社)がある。
  • 成果がぐんぐん上がる 自律的に働くための リモートコミュニケーション術
    4.0
    テレワークで困っていることはありますか? 雑談はどうしたらいいのだろう? どうしたら成果を挙げられるだろう? 部下や上司、同僚とどう接したらいいのだろう? これらはすべてコミュニケーションの課題です。本書では「リモートコミュニケーションの心(マインド)・技(テクニック)・体(スキル)」の考え方を用いて、テレワークにおける上手なコミュニケーションのやり方を解説します。「体(スキル)」では、コミュニケーションの様々なフェーズを理解し、フェーズごとにどのような力が大事になるのかを解説します。「技(テクニック)」ではテレワークの環境整備から、チャットやウェブ会議などの各種ツールをどのような場面で、どのように活用するのがいいのかを伝えます。また、「心」については「自律」がカギとなります。特に、全員がテレワークで成果を挙げる職場になるためには個々人の「自律」が最重要な課題です。また「リモートコミュニケーションの先にある自律」をテーマにした、法政大学キャリアデザイン学部教授であり、一般社団法人プロティアン・キャリア協会の代表理事である田中研乃輔氏との対談を収録します。大きな変化の時代にポジティブに適応していくために必携の書籍です。
  • はじめよう! GarageBandで楽しむDTM
    1.0
    ※この商品はリフローレイアウトで作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できます。 GarageBandは、初心者にやさしいApple純正のDAW(Digital Audio Workstation)ソフトウエアです。シンプルな操作性と、わかりやすいインターフェースによって、誰もが気軽に、MacやiPad、iPhoneなどを使ってDTM(DeskTop Music)をはじめられます。 初心者向けとはいっても、鍵盤楽器やオーケストラなどの高品位なソフトウエア音源、簡単にリアルなドラムトラックを作成できるDrummerなど、低価格の音楽ソフトウエアとは思えないほどの十分な機能が用意されています。また、トラック上にパーツを並べていくだけで曲の基本部分が制作できるApple Loopsのループ素材も充実しているので、楽器の経験がない人でも音楽制作楽しむことができます。 本書では、MacでDTMをはじめたいといった人のために、GarageBandの使い方をゼロから解説しています。まずは、GarageBandをMIDIキーボードの音源として使用する方法や、エレキギターアンプ代わりに使う方法といった、ライブや自宅演奏での活用方法について説明し、次に、Apple Loopsのループ素材によるバックトラックの作成方法について解説します。 その後は、オーディオやMIDIの録音、編集機能、ミキシングといったDAWとしての基本的な使い方についてじっくりと説明しています。なお、GarageBandをリモートコントロールするiPadアプリ「Logic Remote」がApp Storeより無償で提供されています。最後のChapterでは、Logic Remoteを使用してiPadをミキサーのコントローラとして使用したり、外部キーボードとして使用したりする方法についても解説しています。
  • 改訂第3版 例題30+演習問題70でしっかり学ぶ HTML+CSS標準テキスト
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【HTMLとCSSのタグの独学に最適な一冊】 好評いただいた「例題30+演習問題70でしっかり学ぶ HTML+CSS標準テキスト」の改訂版です。本書は、HTMLの主要なタグの使い方を例題を通してわかりやすく紹介し、HTML+CSSによるWebサイトの作成法から公開までを解説する書籍です。改訂で、HTMLのバージョンを「HTML Living Standard」に対応させ、Webのスマホ対応に必要なレスポンシブデザインの解説も追加しました。節末には実力アップのための演習問題も用意しています。例題&演習問題で、習熟度の確認・弱点チェックができ、HTMLの基本をしっかり身に付けることができます。 ■目次 ●PART1 HTMLとは何か ──Lesson1 HTMLの定義 ──Lesson2 HTMLの歴史 ──Lesson3 HTMLのバージョン ──Lesson4 Webページが見える仕組みと公開手順 ●PART2 HTMLの基本構造 ──Lesson1 DOCTYPE宣言 ──Lesson2 html、head、bodyタグ ──Lesson3 メタタグ ──Lesson4 セクションタグ ●PART3 基本的なHTMLタグ ──Lesson1 ヘッダータグ ──Lesson2 段落と改行タグ ──Lesson3 強調タグ ──Lesson4 引用タグ ●PART4 リンクと画像 ──Lesson1 ハイパーリンク ──Lesson2 相対リンクと絶対リンク ──Lesson3 画像を利用するための準備 ──Lesson4 画像ファイルを用意する ──Lesson5 画像の表示 ●PART5 リストの作成 ──Lesson1 順序付きリスト ──Lesson2 順序なしリスト ──Lesson3 定義リスト ──Lesson4 ネストされたリスト ●PART6 テーブルの作成 ──Lesson1 テーブルタグ ──Lesson2 ヘッダーとデータセル ──Lesson3 行と列 ──Lesson4 セルの結合 ●PART7 フォームの作成 ──Lesson1 フォームタグ ──Lesson2 タイプ属性とテキストエリアタグ ──Lesson3 入力を補助する機能 ──Lesson4 バリデーション ●PART8 CSSとは何か ──Lesson1 CSSの定義 ──Lesson2 CSSの歴史 ──Lesson3 CSSをHTMLで読み込むには ●PART9 CSSセレクタとプロパティ ──Lesson1 CSSセレクタ ──Lesson2 プロパティと値 ──Lesson3 コメント ──Lesson4 カラー ●PART10 CSSレイアウト ──Lesson1 フロートとクリア ──Lesson2 フレックスボックス ──Lesson3 グリッドレイアウト ●PART11 レイアウトとポジショニング ──Lesson1 ボックスモデル ──Lesson3 ディスプレイプロパティ ──Lesson3 ポジショニング ●PART12 CSSアニメーション ──Lesson1 アニメーションの基本 ──Lesson2 トランジション ──Lesson3 アニメーションのパフォーマンス ●PART13 レスポンシブデザインの基本 ──Lesson1 メディアクエリ ──Lesson2 ビューポート ──Lesson3 フレキシブルな指定 付録1 Visual Studio Codeの導入方法 付録2 キーワードで指定できる色一覧 ■著者プロフィール 株式会社イー・スペース:1998年に「スタジオイー・スペース」として創業。インタラクティブコンテンツの制作から、広告やエデイトリアルなどの紙媒体のデザイン、執筆、店舗プロデュースなど、メディアの枠を超えた幅広い案件を手がける。2013年、事業承継を機に分社化。WEB制作部門は「ネットメディア運営のパートナーカンパニー」として事業領域を再定義し、長期にわたるWEB関連サポート業務に注力することで2018年からはフルリモートでのワークスタイルを実現。新型コロナウイルス感染症に際しても堅実に顧客サービスを提供し続けている。著書には、「Photoshopレッスンブック」「はじめてのDreamweaverドリル」「Web制作新人育成ガイド」など、初心者・入門者向けのものが多く、スクールの教材開発支援も行う。
  • 図解即戦力 アジャイル開発の基礎知識と導入方法がこれ1冊でしっかりわかる教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【アジャイル開発手法の基礎と導入のポイントを解説!】 DXが推し進められ、ビジネスやサービスを取り巻く環境やニーズの変化に機敏に対応することが求められる中、アジャイル開発の手法をプロジェクトに取り込むことのメリットがあらためて注目されるようになりました。これまで長い期間をかけて、スクラム開発、XP、チケット駆動といった手法の実践的なノウハウが培われてきましたが、新たに取り組み始めた開発プロジェクトの中には、その場しのぎの導入となってしまっているケースも多いように見受けられます。そこで本書では、「現在のプロジェクトに対して、いかに上手くアジャイル開発の要素を取り込むか」に焦点を当て、実際の開発プロジェクトで実践するための手順や効果的な活用法など、アジャイル開発の基礎と導入時のポイントを図解でわかりやすく解説します。 ■目次 ■Chapter 1 アジャイルソフトウェア開発宣言   Section 01 アジャイルの定義   Section 02 カウボーイプログラミングとの違い   Section 03 ウォーターフォールとの違い ■Chapter 2 スクラムとXP   Section 04 スクラムのチーム・価値観   Section 05 期限の決定   Section 06 バックログの作成・顧客との調節   Section 07 単体テストの自動化   Section 08 ペアプログラミング   Section 09 継続的なコードの改善   Section 10 コードの共有化 ■Chapter 3 チケット駆動の基礎   Section 11 チケットの抽出   Section 12 作業するチケットの決定   Section 13 終わったタスクと終わらないタスク   Section 14 追加されるタスクの調節 ■Chapter 4 バックログとチケットの導入   Section 15 バックログと優先度   Section 16 WBS分割の応用   Section 17 PERT図・ガントチャートの応用   Section 18 増えるタスクとスケジューリング   Section 19 EVMを使ったプロジェクト完了時期の予測 ■Chapter 5 自動テストの導入   Section 20 回帰テストが可能な環境   Section 21 モックアップ(モック)の作成   Section 22 再現テストの環境構築   Section 23 コード改修とテストコード   Section 24 テストコードの保守性 ■Chapter 6 コミュニケーションと振り返り   Section 25 スタンドアップミーティング   Section 26 同じ時間に集まることができない場合   Section 27 リモート作業への応用   Section 28 ホワイトボードの活用   Section 29 やらないことリストと振り返り ■Chapter 7 期日とスケジューリング   Section 30 時間の有効活用   Section 31 タイムボックスの活用   Section 32 マイルストーンの設定   Section 33 マイルストーンの移動・削除   Section 34 学生症候群の活用 ■Chapter 8 ボトルネック   Section 35 ボトルネックの解消   Section 36 リソースを追加する場所   Section 37 いつまでリソースを使うか   Section 38 省力化より無人化へ   Section 39 PDCAによるプロセス改善 ■Chapter 9 ナレッジマネジメント   Section 40 ナレッジマネジメントとは   Section 41 刺身システムによる知識の共有   Section 42 SECIモデルによる知識の循環   Section 43 守破離による基本から応用そして脱却へ   Section 44 知識を貯めるシステム ■Chapter 10 継続的な開発・学習・成長   Section 45 保守・運用まで考える   Section 46 継続可能なソフトウェア開発   Section 47 高品質がもたらす「ゆとり」   Section 48 プロジェクトの目標・個人の目標   Section 49 エンジニアは週末をどう過ごすべきか ■著者プロフィール 増田智明:Moonmile Solutions代表。主な活動はプログラマーと執筆業。他にも、保守、新人教育、技術顧問などなど。アジャイル開発、計画駆動、TOC/CCPM、建築、料理をふまえて、開発プロセスを俯瞰しつつ、ソフトウェア開発に適したスタイルを模索中。著書多数。
  • 経理業務のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)活用のススメ 新しい経理部門が見えてくる50のポイント
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    経理部門が抱える問題を解決するBPOの活用術! 本書は、経理のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)をすでに導入している方や、今後導入を検討している方、さらには経理部門の仕事の進め方、働き方等を多面的に考えている方のために、実際のBPOの現場で起きていることやBPOの実践的な活用術など実務に直結するテーマを解説しています。 大企業、中小企業にかかわらず、経理業務に携わる方におすすめの一冊です。 【目次】 第1章 BPOとはなんぞや? BPOとは何なのだろうか/なぜBPOのニーズがあるのか? 他(Case1~6) 第2章 BPO活用事例集 1 BPOを導入する背景 経理部門の採用が大変/モンスター経理が会社を脅かす 他(Case7~18) 2 BPO導入のメリット 抵抗勢力を抑えながらの標準化/リモート対応、クラウド活用/属人化からの脱却と不正の防止 他(Case19~27) 3 BPOの現場 いざBPOベンダーを選定するとなったら何をすべきか/BPOする場合の委託範囲をどうするか/ダイバーシティ、女性活躍が持続可能な社会へのヒントになる 他(Case28~31) 4 BPO活用時の失敗や検討課題 BPO導入での失敗ケース 丸投げによる失敗/目的を忘れて迷走/品質劣化 他(Case32~36) 5 BPOの具体的活用事例 具体的なBPO依頼業務 請求書発行・入金消込業務/経費精算業務/支払処理業務 他(Case37~49) エピローグ 経理部門の未来は明るく楽しい(Case50) 【著者】 中尾篤史 公認会計士、税理士 CSアカウンティング株式会社 代表取締役社長 日本公認会計士協会 租税政策検討専門部会・専門研究員 CSアカウンティング株式会社 国内最大級の会計・人事のアウトソーシング・コンサルティング会社であり、約200名の公認会計士・税理士・社会保険労務士などのプロフェッショナル・スタッフによって、上場企業グループから中堅・中小企業まで幅広く経理・会計、人事・労務に関するアウトソーシング・コンサルティングサービスを提供し、会計・人事の課題をワンストップで解決している。
  • Slackが見つけた 未来の働き方 いつ、どこで働いても全員が成果を出せる組織づくりのすべて
    3.0
    『ウォール・ストリート・ジャーナル』ベストセラー! こうすればみんなが充実して働ける! ◎リモートワークの悩み・不安が解消 「コミュニケーション不足になる」 「生産性が落ちる」 「みんなちゃんと働いているかわからない」 「イノベーションが起きなくなる」 「帰属意識が損なわれる」 「新人や若手の育成は?」 ――ビジネスコラボレーションアプリを開発するSlackが、社内実験と他社事例から導き出した具体的な解決策を伝授。 ◎グローバル企業の事例が豊富 IBM、DELL、Dropbox、ボストン・コンサルティングなど、世界の先を行く企業が試行錯誤して見つけたものとは? ◎巻末付録のツールキットが充実 みんなが働きやすくなるためのフレームワーク、テンプレート、ワークシートを掲載。 ◎具体的なノウハウがたくさん #組織を貫く「ルール」を決める方法 #対面・非対面でメンバーの「つながり」を構築する方法 #新しい働き方の時代に求められるマネージャーが育つ方法 #成果に基づき評価する方法 #意味のある会議を行う方法 ◎今すぐ役立つヒントが満載 #重要なのは「どこ」より「いつ」働くか #勤務時間が自由でも、会議が多すぎたら意味なし #「対面をデジタルで補う」から「デジタルを対面で補う」へ # 1人がオンライン参加なら全員オンライン参加 #コア・コラボレーション・タイムを設けよう #“カレンダー掃除”をしよう ...and more! ■目次■ ◎未来の働き方について考える 1 「9時から5時」の働き方はもう機能しない 2 柔軟な働き方を進めるべきこれだけの理由 ◎7つのステップで未来の働き方を実現する Step 1 「方針」を策定する――そもそもの目的とねらい Step 2 「ガードレール」を決める――方針を行動に落とし込む Step 3 チームの「取り決め」を定める――個別の事情に配慮する Step 4 メンバーを巻き込む――実験と変革を続ける体制 Step 5 つながりを築く――社内文化を育む仕組み Step 6 リーダーを教育する――求められる管理スキル Step 7 成果に基づき評価する――「監視」から「信頼」へ 【巻末付録】未来の働き方ツールキット ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • チームを動かすIT英語実践マニュアル[音声DL付]ーー現役シニア・エンジニアが教える
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グローバル企業のITプロジェクトにおいて、英語コミュニケーションや多文化・リモート環境のせいで苦労している、、、そんなあなたの悩みを、現役シニアエンジニアとして日々ITチームを率いている著者が解決します。 「少し込み入った場面になると、英語で意思疎通がうまくいかない」 「多文化・リモート環境で、思うように仕事がはかどらない」 「受験で覚えた難しい単語や表現を使ってしまい、伝わらない」 本書は、そんなあなたの悩みを解消します。 本書は、よくあるビジネス表現集や語彙集ではありません。ITの現場でよくあるシチュエーションを乗り切るための「実践マニュアル」です。 ・1対1のミーティング ・グループミーティング ・交渉やプレゼンテーション ・メールやSlackなど IT現場で必ず出くわす上記のような場面を乗り切る力を、以下の3ステップで養います。 (1) その場面をうまく乗り切る心構えや必須表現の使い方 (2) どのように話を進めれば成功するのか分かるリアルな会話やスピーチ (3) 登場した重要表現を使っての瞬間英作トレーニング いずれも、著者が日々現場で用いている、シンプルでリアルな英語で構成されています。 IT現場において英語で苦労している方々に必須の一冊です。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
  • 改訂版 英会話ペラペラビジネス100[音声DL付]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 対面でもリモートでも、ズバッと通じて効果抜群。シリーズ累計90万部著者が厳選した、ビジネスでも日常でも応用の効く100の英語フレーズを完全マスターしましょう! ビジネス英会話本のベスト&ロングセラー「ペラビジ」待望の改訂。本物の英会話力を養成する「トレーニング本」としての機能がさらにパワーアップしました。日本人の英語の弱点と、海外のビジネスコミュニケーション事情を熟知したソレイシィ先生が、世界の人々とスムーズに意思疎通するための大人の英会話術を伝授します。復習用ボーナスコンテンツ「ペラペラ瞬発トレーニング100! 」では、著者自身の音声ガイドによる「日→英」変換練習で、本書のコア表現を復習できます。 【目からウロコ! 収載表現の例】 Unit 28 丁寧な「どうですか」は Would you like ...?        →「見学していかれますか」Would you like a tour? Unit 41 I'll (I will) の一番の使いどころは「…しておきます」       →「会議室、押さえておきますね」I’ll reserve the conference room. Unit 82 用件がはっきり伝わる枕ことば、About the ...       →「工事の件ですが…」About the construction ... ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。
  • 【図解】コレ1枚でわかる最新ITトレンド[増補改訂4版]
    4.3
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13055-8)も合わせてご覧ください。 ITのいまの常識がこの1冊で手に入る,ロングセラーの最新版 「クラウドとかAIとかだって説明できないのに,メタバースだとかWeb3.0だとか,もう意味がわからない」 「ITの常識力が必要だ! と言われても,どうやって身につければいいの?」 「DXに取り組めと言われても,これまでだってデジタル化やIT化に取り組んできたのに,何が違うのかわからない」 こんな自分を憂い,何とかしなければと,焦っている方も多いはず。 そんなあなたの不安を解消するために,ITの「時流」と「本質」を1冊にまとめました! 「そもそもデジタル化,DXってどういう意味?」といった基礎の基礎からはじめ,「クラウド」「5G」などもはや知らないでは済まされないトピック,さらには「NFT」「Web3.0」といった最先端の話題までをしっかり解説。また改訂4版では,サイバー攻撃の猛威やリモートワークの拡大に伴い関心が高まる「セキュリティ」について,新たな章を設けわかりやすく解説しています。技術の背景や価値,そのつながりまで,コレ1冊で総づかみ! 【特典1】掲載の図版はすべてPowerPointデータでダウンロード,ロイヤリティフリーで利用できます。社内の企画書やお客様への提案書,研修教材などにご活用ください! 【特典2】本書で扱うには少々専門的な,ITインフラやシステム開発に関わるキーワードについての解説も,PDFでダウンロードできます!
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2022年春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラウド&データセンター完全ガイド」は国内唯一のITインフラ専門誌です。選定・利用に携わる読者に向けてディープかつタイムリーに情報発信しています。 【特集】クラウド/データセンタサービスの選び方2022――ITインフラの選択に必要な基礎知識と視点を一挙解説!新型コロナも2年以上が経過し、働き方が大きく変わるとともに、ビジネスのデジタル化も進んでいます。こうした状況を受け、リモートワーク用サービスの導入やVPNなどITインフラにも変化が求められています。本特集では、こうした時代に対応するクラウド/データセンターサービスの選び方について基礎知識から紹介しています。 【新データセンター紀行】沖縄セルラー OCT那覇データセンター/MCデジタル・リアルティ NRT10 【インタビュー】エクストリームネットワークスの日本戦略/レノボのサーバー水冷技術「Neptune」戦略 【イベントレポート】データセンター・イノベーション・フォーラム2021講演 【From クラウドWatch】AWS re:Invent 2021レポート 【データセンター/クラウドサービスを支える黒子たち:プロダクトレビュー】シュナイダーエレクトリック APC NetBotz 750シリーズ/Zabbix 6.0/DDN ES200NVX2/ES400NVX2 【JDCC通信】建物設備システムリファレンスガイド、インシデント対応編を追加して完結 【データセンターなんでもランキング:気になるスペックから選ぶ】バックボーン回線容量/総床面積/ラック料金/専有回線料金 【クラウド&データセンターカタログ】データセンター/クラウド/導入・運用支援/セキュリティ――IT基盤全分野網羅の総合データベース 【クラウド&データセンター情報局:News & Information】
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2021年秋号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラウド&データセンター完全ガイド」は、2000年12月に創刊された、国内唯一のクラウド/データセンター専門誌です。ユーザー企業のIT担当者やデータセンター事業者、ITベンダーのインフラ事業部門担当者など、クラウドサービスやデータセンターの選定・利用に携わる読者に向けて、有用な情報をディープかつタイムリーに発信しています。 【特集】withコロナ時代を支える企業ITシステムの運用自動化/効率化――複雑化するIT運用を支える最新ソリューション リモートワークの日常化でシステムのオンライン化・クラウド化が進んでいます。これらを担う部門もリモート対応や属人性排除、手続き簡素化・オンライン化が求められています。一方で、オンプレミス上のシステム、クラウド上のシステム、導入したSaaSなど運用対象は増えるばかりです。端末も社内のほかにリモート接続のPCやスマートフォンなども保護が必要など状況は複雑化しています。本特集ではこれらの対応に必要なITシステムやセキュリティの運用を自動化/効率化するさまざまなソリューションを紹介します。 【新データセンター紀行】IDCフロンティア「東京府中データセンター」 【From クラウドWatch】Cloud Operator Days Tokyo 2021レポート 【データセンター/クラウドサービスを支える黒子たち:プロダクトレビュー】SRA OSS Premija Viewer for Zabbix/エクストリーム-D AXXE-L One/Dell EMC PowerScale F900 【JDCC通信】JDCC理事長就任に向けて 【データセンターなんでもランキング:気になるスペックから選ぶ】バックボーン回線容量/総床面積/ラック料金/専有回線料金 【クラウド&データセンターカタログ】データセンター/クラウド/導入・運用支援/セキュリティ――IT基盤全分野網羅の総合データベース
  • 人材マネジメントの基本 この1冊ですべてわかる
    5.0
    シリーズ累計約50万部の『~の基本』シリーズに、注目の「人材マネジメント」登場! 人材マネジメントとは、組織が個人の能力を最大限に発揮できるようにすること。本書は、人材マネジメントの基本、導入の方法から、最新トピックまでを完全網羅する。 組織と人を取り巻く環境や法律・制度は、大きな変化の途上にある。 働き方や働く人も様々で、正社員のほか、契約・派遣社員、再雇用、フリーランス、ノマドワーカー、リモート勤務、複数の企業に勤務、女性や外国人の活躍など、これまでの枠を超え、「自由度」が高く、「個人」に寄り添った仕組みに変化している。 そのため、「人材マネジメント」の重要性、企業経営、チーム運営における役割も、ますます高まっている。 そこで、本書では、ヒューマンリソース(人的資源)からヒューマンリレーションシップ(人との関係性)へ、また、ピラミッド型(トップダウン)から羊飼い型(背後から後押し)のリーダーシップへと変化する「人材マネジメント」を徹底解説。 キャリアの複線化、テレワーク、女性、外国人、外部人材、IT化・AI、副業、再雇用、1on1、リカレント教育、KPI、KGI、OKR、など、働き方の“新潮流”を紹介する!
  • クラウド&データセンター完全ガイド 2020年夏号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラウド&データセンター完全ガイド」は、2000年12月に創刊された、国内唯一のクラウド/データセンター専門誌です。ユーザー企業のIT担当者やデータセンター事業者、ITベンダーのインフラ事業部門担当者など、クラウドサービスやデータセンターの選定・利用に携わる読者に向けて、有用な情報をディープかつタイムリーに発信しています。 【特集】働き方の大変革時代を乗り越える、企業インフラの新たな形――クラウドサービスとデータセンターの連携からセキュリティまで 新型コロナウイルスの流行を踏まえ、今後は「完全に元通りとは行かないまでも、新しい日常に回帰していく」という“New Normal”に向けた取り組みが始まるタイミングです。通勤の自粛要請を受け、緊急対応としてVPNなどを整備した企業も多いと思われるが、今後はリモートワークなどを前提とした働き方の変化に対応するため、企業システムやネットワーク、セキュリティについての“New Normal”対応が求められています。こうしたITインフラの変化に対応するための考え方やサービスについて、最新のトレンドを紹介しつつ解説します。 【From クラウドWatch】AWS Partner Summit基調講演レポート 【レポート】AWSサービス説明会――BCP対策として脚光を浴びるVDI DaaSならユーザー数拡張も容易 【クラウド&データセンターカタログ】 【データセンターなんでもランキング:気になるスペックの数値から選ぶ】 【データセンター/クラウドサービスを支える黒子たち:プロダクトレビュー】 【JDCC通信】中国(チャイナ)事情とCDCCとの協力関係
  • ものづくり「超」革命
    3.5
    ものづくり企業は避けて通れない! 「プロダクト再発明」に今すぐ着手しよう ソフトウェアやデジタル技術の急速な発展により、仕事や日常生活で使用している製品は今後、劇的に変化し、これまでのような「売って終わり」の製品は徐々に衰退していきます。代わりに台頭してくるのが、AIやさまざまなセンサーを搭載し、インテリジェント化・コネクテッド化された製品です。こうした製品ではハードウェア自体の機能よりもそこに組み込まれたソフトウェアが主役となり、販売後もリモートアップデートによって最新状態が保たれ、長きにわたってユーザー体験を高め続けられます。 ものづくり企業が今後生き残っていくには、現在の製品ラインナップをただちに見直し、こうした製品に「再発明」していくことが必須です。本書は、協調性や反応性、自律性を備えた製品の世界に、企業が「どのように」入っていけばいいのか、数多くの事例(テスラ、サムスン、キャタピラー、ハイアールなど)を通じて現場の声も紹介しながら、実践的かつ具体的に解説します。 また、第14章には、日本のものづくりの状況に即して、原書にはない特別章を追加しました。日本企業は製品の再発明がなぜ苦手なのか、どうすれば苦手を克服できるのかを解説しました。
  • エグゼクティブ・リーダーのための100日間アクションプラン
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    【内容紹介】 「新任事業部長」「経営幹部」「新任取締役」などのエグゼクティブ・リーダーは、自らに必要とされる役割に自信を持ち、適切な行動をとることで、自分の役割にプラスの影響を与え、より良い結果をより早く出せるようになる。 本書では働く場自体も大きく変わるなか、従来の環境・リモート環境・ハイブリッド環境それぞれの場で文化を築き、リーダーシップを発揮する方法について、新しい洞察、実例、実践的なアドバイスが盛り込まれている。 さらには、多様性、公平性、包括性を活用してチームの目標を達成し、成長を促進し、あらゆる組織を強化する方法についてもカバーしている。  「あるべき論」ではなく、具体的に100日間どんな行動をとるべきなのかを具体的なアクションプランとして提示し、実践していくことで、あなた自身のエグゼクティブ・リーダーとしての役割と行動が大きく変わる1冊。  リーダーの 40% は、新しい役割に就いてから 18 か月以内に、適性がない、成果を上げることができない、適応できないなどのさまざまな理由で失敗します。 『エグゼクティブ・リーダーのための100日間アクションプラン』では、読者は、新しい役割と組織に迅速に溶け込み、高パフォーマンスのチームを構築し、勝利戦略を実行し、戦略的、運営的、組織的成果を実現する方法に関する重要なガイダンスを見つけることができます。 新しいリーダーシップの役割に就いた場合、この本は、自信を持ち、自分の役割にプラスの影響を与え、より良い結果をより早く出すために正しい行動を確実に取れるようにするのに役立ちます。 さらには、従来の環境だけでなくリモート環境やハイブリッド環境で文化を構築し、リードする方法に関する新しい洞察、実例、実践的なアドバイスが含まれています。 また、多様性、公平性、包括性を活用してチームの目標を達成し、成長を促進し、組織を強化する方法についての重要な洞察も得られます。 【目次】 第1部 エグゼクティブ・リーダーのための100日間アクションプラン Chapter1 成功のためのポジショニング―仕事を得る、自分にとって適切であることを確認する、よくある「地雷」を回避する Chapter2 仕事はオファーを受けたときから始まっている―業務開始前の準備期間を活用する Chapter3 初日を制する―力強い第一印象を与える、赴任のメッセージを確実にする Chapter4 文化を発展させる―多様性を活かす Chapter5 コミュニケーションをマネージする-リモートチームとのデジタルコネクションの重要性 Chapter6 戦略への転換-着任30日目までに「心を燃やす命題」を共創する Chapter7 オペレーション上のアカウンタビリティの促進―45日目までにマイルストーン管理を定着させる Chapter8 6カ月以内に成果を出すために、60日目までに早期の成功を選択する Chapter9 ハイパフォーマンスチームの構築―70日目までに再編成、採用、育成、指導を行う Chapter10 100日目までに、自社のリーダーシップ、人材、実践、文化を調整し、進化させる 第2部 特別な状況 Chapter11 新しい取締役会の管理 Chapter12 M&Aでリードする Chapter13 事業再生を導く Chapter14 危機を切り抜ける―100日間アクションプラン
  • 動かして学ぶ!Git入門
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    エンジニア必見! Gitの基本をマスターしよう! 【Gitについて】 多くのエンジニアの方が利用している高機能で便利なバージョン管理システムです。 【本書の特徴】 Gitの操作方法と仕組みについて、実際に手を動かしながら学べる書籍です。 特に、以下の内容について、丁寧に解説しています。 ・基本的な機能(コミット、チェックアウト、履歴を見るなど) ・ブランチを扱う機能、マージの仕方 ・簡単なタグの使い方 ・リモートリポジトリの使い方 ・共用リポジトリを使った共同開発の基礎 【読者対象】 Gitの操作に慣れていないエンジニア 【本書のゴール】 バージョン管理ができるようになる 【著者プロフィール】 冨永 和人(とみなが・かずと) 1966年生まれ。 1994年東京工業大学理工学研究科情報工学専攻博士課程単位取得退学。 1996年同専攻より博士(工学)の学位を取得。 東京工科大学工学部情報工学科講師、同助教授、米国イリノイ大学アーバナ=シャンペーン校コンピュータサイエンス学科客員研究員、 東京工科大学コンピュータサイエンス学部准教授などを経て、2012年4月に独立。現在、和(かのう)情報網 代表。博士(工学)。 主な著著(共著)に、 『図解コンピュータ概論 ソフトウェア・通信ネットワーク』(オーム社)、 『組込みユーザのための アセンブリ/C言語読本』(オーム社)、 『例解UNIX/Linux プログラミング教室』(オーム社)、 『C言語プログラミング基本例題88+88』(コロナ社)、 がある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 小さな会社のスクラム実践講座
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    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【リモートワークで完結! スクラムを始めるなら、まずはここから!】 昨今はリモートワークが一般化していることから、ソフトウェア開発もその形が変わりつつあります。とくに「スクラム」は、コミュニケーション不足が解消され、少人数で進められることから、リモートワーク時代に適した開発形態といえるでしょう。 本書では「これからスクラムを始めたい」という方のために、基本的なルールから実践的なノウハウまで、常に傍らに置けるハンドブックとなるよう丁寧に解説しました。予算や人材が限られた小規模な会社やプロジェクトでも役立つように、理想的ではない状況での現実的な対応方法も含めて紹介しています。また、リモートワーク時代にあわせてオンラインでも完結できるよう、JiraやMiroなどのツールも導入から解説。実際にスクラムを始める際に必要な準備として、導入の説得材料の作り方や契約の整備の仕方など、具体的かつ実用的なアドバイスも満載です。ぜひ本書から、スクラムの正しい運用を始めていきましょう。 〈こんな方にオススメ〉 ・これからスクラムを始めたい方 ・まずは小規模なプロジェクトからスクラムを取り入れたい方 ・現場の実践的なスクラムの運用を知りたい方 〈本書の内容〉 ■Chapter1 スクラムの準備 ■Chapter2 スクラムの基本 ■Chapter3 小さな会社でスクラムを実践する ■Chapter4 スクラム実践の環境を整備する ■Chapter5 スクラムの実践事例 〈本書の特長〉 ・リモートワーク時代に合わせてオンラインで完結する手法を解説 ・Scrum Inc. Japanが監修した正統的なスクラムを紹介 ・各イベントの実践的なノウハウも多様なフレームワークを交えて伝授 ・どのような課題に直面するかがわかるように詳細な実践事例も掲載 〈プロフィール〉 柏岡秀男(かしおか・ひでお)(著) 有限会社アリウープ 代表取締役/明日の開発カンファレンス 実行委員長/PHPユーザ会 発起人の一人/Registered Scrum Master(RSM)/Registered Product Owner(RPO)/Registered Scrum@Scale Practitioner(RS@SP) PHPを中心としたWebアプリケーション開発を通して、多くのプロジェクトを経験。近年は開発のみの案件よりも、スクラムの導入やアジャイルコーチを含めた案件が増えてきている。明日の開発カンファレンス(アスカン)の開催などを通して日本の開発が盛り上がり続けることを熱望している。 Scrum Inc. Japan(監修) Scrum Inc. Japanは、KDDI、永和システムマネジメント、米国Scrum Inc.の合弁会社として、日本のビジネス文化の変革を目的に設立されました。設立以来、日本の製造業の働き方に着想を得たスクラムの普及を通じて、従業員のやりがいと持続的なイノベーションを両立する社会の実現に貢献しています。

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  • フェイクとの闘い 暗号学者が見た大戦からコロナ禍まで
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    暗号学の先駆者が情報セキュリティの理念と現実を語る! サイバーセキュリティ、本人確認、ブロック・チェーン、暗号資産(仮想通貨)、クラウド環境やテレワーク・リモートワーク…。これらの普及によって、軍事・外交の道具だった「暗号技術」は、いまやサイバー空間の基盤技術となりました。 その「暗号技術」の先駆者が、情報工学や暗号理論を専門としない方々にも理解できる分かりやすい言葉で、サイバー空間とフィジカル空間を融合させたソサエティ5.0社会、そして情報セキュリティの理念と現実の最適化について語ります。 【目次】 プロローグ――理念と現実 [加藤尚武編]辻井重男語録 第1章 太平洋戦争をはさんで ――暗号学者の小さな履歴書Ⅰ 第2章 戦時中の文化人の現実認識 対話篇1 天国からの恩師のご下問に応えて ――楕円曲線暗号から情報セキュリティ総合科学まで 第3章 サイバーセキュリティをめぐる活動 ――暗号学者の小さな履歴書Ⅱ 第4章 情報社会のセキュリティと倫理の課題 対話篇2 天国からの恩師のご下問に応えて ――デジタル社会基盤としての暗号について 第5章 サイバーセキュリティの未来 資料篇 【著者】 辻井重男 専門は情報通信システム、暗号理論。1958年、東京工業大学卒業。1979年、東京工業大学教授。1994年、中央大学教授。1996年、電子情報通信学会会⾧。1999年、中央大学研究開発機構機構⾧。2003年、日本学術会議会員。2004年、情報セキュリティ大学院大学初代学長。2004年、中央大学研究開発機構教授。主な著書に、『情報社会・セキュリティ・倫理』(コロナ社)、『暗号と情報社会』(文藝春秋)、『暗号理論と楕円曲線』(共著、森北出版)、『暗号――情報セキュリティの技術と歴史』(講談社)など。
  • 出現する参加型社会 (未来叢書)
    3.5
    2017年に『Zoomオンライン革命!!』を著して、コロナ情況の中で爆発したZoomのファシリテータを多数育成し、Zoom文化の扉を開いた一人である田原真人による、時代を切り拓く渾身の一冊。9年前からマレーシアに居を移し、オンライン生活、リモートワークを実践してきた体験のなかでみつけた、新しい時代の可能性。 (著者「まえがき」より) コロナ・パンデミックによって、今、世界は混沌としている。しかし、混沌は可能性の塊だ。世界中には、その可能性を感じとって、インスピレーションを得て暴走している仲間がいるに違いない。私は、まだ会ったことのない、同時多発的に動き出している仲間の存在を感じて、その仲間の一人であるあなたに向かってこの本を書いた。 あなたはあなたのテーマと方法で暴走してほしい。 そういう人たちが合流して、新しい参加型社会が生まれるのだと思う。 参加型社会の実現に向けて、合流しよう! 目次 1) 新しい世界観の出現 ・・・人類史における参加型社会の出現 2) Zoomとの出会いとネットワーク実践記 ・・・個人史における参加型社会の胎動 3) コロナ状況で起こったこと ・・・個人史における参加型社会の出現 4) 次世代コミュニティ生成運動 ・・・ 参加型社会の概念モデル 5) 参加型社会の探究テーマ案 ・・・ あらゆるものを換骨奪胎する 6) 参加型社会学会が目指すもの ・・・ 参加型社会が出現するための研究 (※本書は2021/4/5に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 新版 役員1年目の教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■新版によせて 2018年12月に初版を発行してから、2 年以上経過しましたが、その間様々な環境変化がありました。 最初にあげられるのは、2020年1 月に日本で初めて感染が確認された新型コロナウィルスにより、日常生活、会社での勤務形態、経済活動が一変したことです。そして、リモートワークによって採用の仕方も評価も育成も働き方も全て変わってきました。これらニューノーマルを見据えた人財マネジメント改革の重要性を改めて認識する必要があります。 2019年8月、米企業の規範である「株主第一主義」の修正が行われ、ステークホルダー主義の経営が宣言されました。このことはわが国でもESG やSDGs への取り組みを一層促進させるきっかけになっています。 2021年3月施行の改正会社法・同施行規則では、役員報酬決定方針の開示が拡充されています。 そしてデジタルトランスフォーメーションDX も話題を呼びました。DX は、IT を活用したビジネスモデルの変革や、それに伴う業務、組織などの変革をいい、デジタル化によりあらゆるものがネットにつながるIOT やAI(人工知能)を使って生産性の向上を目指すことでもあります。一方で、経済のデジタル化は、模倣が容易になることでもあります。このような時代では、模倣や破壊されないために、他社がなしえない独自性の追求・確立が重要課題となります。 以上をふまえ、新版では、下記の項目を追加しました。 ・独自性の追求・確立 ・ニューノーマルを見据えた人財マネジメント改革 ・デジタルトランスフォーメーションDX の本書における取扱い ・ニューノーマル下の経営 ・ステークホルダー主義 ・ESG
  • UXリサーチの道具箱II ―ユーザビリティテスト実践ガイドブック―
    4.0
    ─ UXリサーチ・シリーズ第2弾は待望の「評価編」 ─ 「ユーザビリティテスト」とは、ユーザがタスク(作業課題)を実行する過程を観察して問題点を発見するというユーザビリティ評価手法のひとつです。テストと改善を繰り返し行うことによって、製品の利用品質は目覚ましく向上します。数あるUXリサーチ手法の中でも、最も使用頻度の高い最重要手法です。 本書は、プロUXリサーチャの豊富な実務経験に基づいて書かれた実践ガイドブックです。同著者の前作『UXリサーチの道具箱―イノベーションのための質的調査・分析―』(2018年)は調査手法がテーマでしたが、今作では評価手法をテーマにしています。 本書の構成(全6章+附録)は以下のようになっています。 ◎第1章はユーザビリティテストを実施するうえで前提となる基本知識を簡潔に解説しています。 ◎第2章から第5章は本書の中核です。「1リクルート」「2設計」「3実査」「4分析(再設計含む)」というテスト実施プロセスを各ステップにつき1章単位で丁寧に解説しています。 ◎第6章は応用編です。「質問紙法」や「ツリーテスト」など7つの関連手法を紹介しています。また、附録には「タスク事例集」として実際のテストで使用したシナリオとタスクの実物を12本掲載しています。 いずれの章も20~30ページ程度の手軽なボリュームにまとまっており、著者の軽快な筆致と相まってサクサクと読み進められます。読者は、本書を片手に自分自身でもユーザビリティテストをやってみたくなるのではないでしょうか。 プロダクトマネージャ、エンジニア、デザイナ、起業家など、製品やサービスの品質向上に取り組む必要がある幅広い職種で役に立つ内容です。 <目次> 第1章:ユーザビリティテスト概論 1-1 UCDにおける評価 1-2 ユーザビリティテストの基礎 章末コラム: UTブックガイド 第2章:求人ガイド 2-1 テスト計画 2-2 リクルート 章末コラム:謝礼にまつわるエトセトラ 第3章:設計ガイド 3-1 タスク設計 3-2 テスト設計 章末コラム: UXラボ原論 第4章:実査ガイド 4-1 実録ユーザビリティテスト 4-2 司会者の心得 4-3 見学者の心得 章末コラム: UXリサーチの倫理学 第5章:分析ガイド 5-1 データ分析 5-2 再設計 章末コラム: ExcelでUX統計学 第6章: UTちょい足しレシピ集 6-1 質問紙法(SUS) 6-2 共同発見法 6-3 オズの魔法使い 6-4 ホームページツアー 6-5 ツリーテスト 6-6 OOBE 6-7 リモートUXリサーチ 附録: UTタスク事例集

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