・集積回路(IC)はトランジスタを可能な限り詰め込んだもの、トランジスタは電子回路のスイッチとして働く、現在では10億越えのトランジスタが一つのICに集積されている
・半導体は条件によって電気を通したり通さなかったりする、コンピュータは0,1だけで情報を処理する(電流が流れていれば1、流れてなければ
...続きを読む0と判断)ので、この情報を伝えるために半導体の特徴を利用している、トランジスタやICに使われる
・JavaはC言語やC++をベースに開発されたオブジェクト指向プログラミング言語(データとそれを処理する方法をオブジェクトという単位でひとまとめにし、それらを組み合わせてプログラムを記述する手法)、コンピュータの機種やOSの種類などに限定されることなく、異なる環境でも同じように動くように開発された
・Pythonは広範囲で使われる豊富なライブラリが提供されている、ディープラーニングの処理はTensorFlowというPythonライブラリが処理を担う
・JavaScriptはらWebサーバを介さずにWebブラウザ上で処理を実行できる、WebブラウザのUIに革命を起こした言語
・Rubyはシンプルな構文や文法で読みやすく書きやすい
・jpegは非可逆圧縮、pngは可逆圧縮(保存時には圧縮されているが、見るときは圧縮から解除されている、容量が大きくなりがち)
・キャッシュ(隠し場所:cache)はWebページデータを保存しておく
・CookieはIDやパスワードなどユーザー自身が入力した情報がWebブラウザに保存される
・検索エンジンでは見つけられない(特殊なURLの直接入力、専用の閲覧ソフト)はディープWebといい、全体の約9割を占める
・RFID(Radio Frequency IDentifier)タグのおかげでGUのように一気に商品を読み取れる
・機械学習は学習し大量のデータを解析しながらルールを獲得・発見する手法、ディープラーニングは機械学習の一分野
・機械学習では画像から犬を判断させるための特徴を人が示す必要があるが、ディープラーニングでは特徴自体をコンピュータ自ら発見して判断する、そのためにNNを利用する
・ボットはインターネット上で自動的に動くアプリケーションやプログラムの総称
・ブロックチェーンはネットワーク上の取引をブロックというかたまりで記録し、チェーンのように連ねてデータベースとして管理する技術。取引データを台帳に記録し、ネットワークに参加する全コンピュータが同一の台帳を共有する(データの分散管理)