テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書

テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書

ビジネス・実用
2,079円 (税込)

10pt

4.0

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コロナ以降、世の中は大きく「レス時代」に動いています。出社レスや通勤レスになり、その結果としてオフィスレスの動きも加速し、テレワークの普及や対面レスの状況がうまれてきます。社内会議も営業もリモートが当たり前になり、満員電車での辛い通勤や、辛い外回り営業が減り、一面ではとても働きやすい環境になりました。
一方で、実際に面と向かって話す機会が減ったことで「コミュニケーションレス」にもなりやすく、「信頼関係を構築しづらいくなり、「チームメンバーの状況がわからない」という新たな課題が発生しています。
レスの時代においては、チームメンバー同士の信頼関係がなにより重要です。信頼関係があればこそ、実際に会わずとも、お互いに安心感をもって仕事に取り組めます。信頼関係をつくる礎はコミュニケーションです。オフィスレス・通勤レスであっても、コミュニケーションレスになる状態は避けねばなりません。

本書は、著者が2016年から5年間にわたり、ほぼ全員がテレワークでの会社経営・チームマネジメントを実践する中で得られた知見・経験をまとめています。実経験に根ざした内容であるため、すぐに活用可能な内容を紹介します。
第1章では、テレワークの導入を検討している企業や検討担当の方向けに、テレワークの必要性やテレワークを導入する際の課題について、原稿執筆時点での最新データを参照しながら概説しています。
第2章では、テレワークにおけるコミュニケーションの課題について、4つの大きなパターンに分けた上で、課題・要因・対策をまとめています。
第3章では、テレワークで円滑にコミュニケーションを行う上で欠かせないサービスやツールを列挙しています。第4章以降の取り組みとあわせて、自社に足りないものがあれば、導入検討の参考にしてください。
第4章~第7章では、テーマごとの具体的な取り組みを紹介しています。それぞれの取り組みは「What:どんな取り組みか」「Why:なぜその取り組みが必要か」「How:どのように活用していくか」という枠組みで整理しています。

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テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書 のユーザーレビュー

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    購入済み

    人とのコミュニケーション

    テレワークに限らず、対面でも非対面でも有効だと思うことが多数書かれていた。
    基本的にはどれも参考になり、すぐに取り入れていきたいと思うものばかりだった。
    また、具体的なツールやテクニックなども書かれており、テレワークのチームコミュニケーションはこの一冊で充分だと感じた。

    コミュ障の私にとっては、自己開示自体苦手であったが、自己開示の大切さをとても感じられた内容だった。
    もし、人とのコミュニケーションに悩んでる人がいたら、テレワークの人はもちろんそうでない人にも役立つと感じた。

    0
    2021年03月25日

    Posted by ブクログ

    成果を出すチームになるには、心理的安全性が必要であり、そのためには良質なコミュニケーションが必要。しかし、それはリモートワークでは自然発生的には起こりづらく、チームの仕組みとしてのコミュニケーション機会を作る必要がある。

    そのような前提で、本書は、良質なコミュニケーションを達成するための仕組みを紹介している。

    著者の過去のマネジメント失敗談が励みになった。人に与える影響や、影響を与える範囲が大きいので、マネジャーはノーミスでなければならないという思い込みがあったが、企業して取締役になるような人でも失敗から学んでいることを知れたのはよかった。

    ・雑談がないと、相談がしづらくなる。雑談できる関係性があるかるこそ、いつでも相談できるようになる。
    雑談する機会がない場合は、機会を意識して作ること。定例内で雑談の機会を作るとよい。その際、雑談から始めること、気軽に話してもらえるように少し長めに時間を取ることを実践すると良い。
    心理学の「単純接触効果」は、頻度と回数が重要であることを示唆する。何度も繰り返し接触することで好感度が高まる。この点からも、定例化が効果的であるといえる。

    ・ネガティブな指摘は文章に残さないのが鉄則。メンバーの立場からすると、チャットで厳しい指摘をされるときつい気分になるし、見返すのが辛い。オンライン会議で伝えるのが良い。

    ・チャットでは文章や絵文字によるリアクションを徹底する。リアクションがないと、まだ見てないのか、見てOKなのか、見てNGで指摘しようとしているのかが分からず、発信者は不安になる。
    ※「いいね」ばかりでなく、「了解」のような絵文字も使えないか考えてみたい。

    ・チーム全体の進捗状況を可視化する。これにより、状況の良し悪しが判断できるようになり、状況が悪い場合には早期に手を打つことや、危機感をチームで共有することができる。
    ※私の職場では、個人目標に対する進捗状況を、年度中間面談で1回確認するのみ。チーム目標に対する進捗状況を可視化するのが必要だろう。

    ・アプリケーションの操作方法の説明には、スクリーン録画が有効。Windowsの標準機能あり。画面キャプチャと文章で説明するよりも、喋りながら録画する方が時短になる。言い間違いや操作ミスは気にせず、リテイクしないことがポイント。
    ※自分の場合、業務の引き続きに使えそう。

    ・オンラインイベント技法を使うことで、リモート会議でも創発的な議論を行うことができる。少人数に分割する、アイスブレークで自己紹介する、共同作業ツールを使う(PowerPointでもよい)、議論内容を別チームにも共有する。
    ※現在の上司がやっており、実際に効果的だと感じていたことである。

    ・評価制度は期待を伝えるためのコミュニケーションツールとして活用できる。評価の観点=何を評価するかは、マネジャーからメンバーへの期待でもある。評価基準の擦り合わせは、評価に対する納得感を持ってもらうためにも必要。

    0
    2023年10月09日

    Posted by ブクログ

    テレワークの価値
    1.社会的責任。例えば三密を避ける。エネルギー削減。
    2.社員の定着力や採用力アップ。
    3.コストダウン。交通費やオフィスの賃料など固定費。
    テレワークの抵抗として言われること。
    1.会社の一体感やカルチャーが失われる。
    2.生産性が下がる。
    3.メンタルヘルス問題が増える。
    4.環境が整っていない。

    成果を出すチームで圧倒的に重要なのが心理的安全性である。
    マネージャーに必要なこと。
    積極的な姿勢を示す。
    理解していることを示す。
    相手を受け入れる姿勢を示す。など。

    リモートコミュニケーションはローコンテクストが大事。つまり、説明し合うコミニケーション。しっかり言葉にして相手に伝える。

    ホウレンソウからザッソウ。つまり、雑談・相談にシフト。

    コミュニケーションの多くが口頭から文章に移るため、文章のスキルを上げる。

    できるだけオープンにする。

    絵文字を積極的に使う。

    0
    2022年07月10日

    Posted by ブクログ

    面白かったですよ。
    社内の数人には、要点だけ共有すると思います。

    自分でも、活かす部分もあります。

    あと、自己開示って、重要ですよね。そうですよね。

    0
    2022年04月14日

    Posted by ブクログ

    転職して、完全リモートの仕事に就いたものの、
    コミュニケーションがうまく取れず、
    悩んでいた時期にこの本を手に取りました。

    この本によると、日本人は生まれつきハイコンテクスト=察するコミュニケーションで、
    リモートではハイコンテクストが機能しにくいとののと。
    私自身も、内気で察して欲しいタイプだったので、
    この本を参考に、今までより発信や反応をするよう気をつけるようにしました。
    そのおかげか、職場でのコミュニケーションも徐々にうまく行くようになりました。

    ただ、本全体としては、評価の方法など、
    上に立つ方向けな気がします。

    0
    2021年12月30日

    Posted by ブクログ

    リモートワークで今までの出社していた頃と同じ仕事の効率やコミュニケーションを実現するには、意識改革やコツが必要だという本。ローコンテクストへの変革が必要というはじまりは確かにと思った。ツールやtipsなどはすでにリモートワークに移行している会社なら当たり前にやっている事ではあるが、意識は今までと同じで働く環境が変わっただけ、という人はまだ多いので認識を揃えるために同僚同士で読むと良さそうだなと思った。

    0
    2022年05月06日

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