最高の成果を出し続けるインサイドセールス組織の作り方

BALES 編集部

労働人口の減少に伴う生産性向上の急務と、コロナ禍によるリモート環境で、大きな注目を集める営業手法「インサイドセールス」。その有用性をはじめ、導入に向けたステップ、多くの企業が陥る落とし穴、利益獲得の効率化／最大化メソッド、実際のケーススタディなどを網羅し、成果を出し続けるインサイドセールス組織とは？ を解説します。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / ビジネススキル
• 出版社: クロスメディア・パブリッシング（インプレス）
• ページ数: 328ページ
• 電子版発売日: 2023年10月13日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 8MB

[ブクログ · ★★★★★]

自分が働く会社、自分がいる部署の本が出ました。（なので、手前味噌なレビューだと思うので、その点差し引いて呼んで欲しいです）

タイトルの通りで、この本はインサイドセールスの組織をどう作っていくかに着眼をおいています。茂野さんの白本ではISの概要を、福田さんの黒本ではThe model概要を掴めますが、実際にIS組織を立ちあげるとなると何をやったらいいんでしょうか、みたいな部分の説明を丁寧に説明しています。

自分はまさにIS組織の一部マネジメントをしており、その体験と照らし合わせてもたしかにこうやったら上手くいくよねという部分も感じられましたし、逆にまだ自分たちも出来ていない領域についても説明されているので、ぜひIS組織に関わるみなさんは呼んで欲しいなと思います。

繰り返しますが、自社の本なのでどうしてもポジショントークになっちゃうかもですが、ぜひ、、、
（PS：自分の取り組みがが本で紹介されると嬉しいですね、、、）

[ブクログ · ★★★★☆]

インサイドセールスの重要性、将来性と、組織構築のポイントをまとめてくれている。
自分が、まさにその立場にあるから、もっと高い評価をつけたい。
インサイドセールスに限らずある意味で、重要性に対する認知度が十分出ない場合の組織構築のノウハウの一例であるとも言える。

[ブクログ · ★★★★☆]

インサイドセールスの機能や役割、作り方について網羅的にまとめられている

・テレアポとインサイドセールスの違い
アポ数が目的、営業組織の生産性向上

[ブクログ · ★★★★☆]

インサイドセールスについてや、組織運営について書かれている本で、常に変化し続けていく必要性もためになる本