リスク作品一覧

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  • 改訂7版 PMプロジェクトマネジメント
    5.0
    PMBOKガイド®第7版が米国PMI本部では2021年7月に、そして日本語版は同年11月にPMI日本支部より発行されました。 PMBOKガイド®第7版では、第6版までのプロセス中心の記述をやめ、前半で「プロジェクト・マネジメントの原理・原則」を取り上げています。そして後半では、「開発アプローチ」を例に、プロジェクトマネジメントの手法は「予測型(ウォーターフォール型)」と「適応型(アジャイル型)」に大別でき、その中間に「ハイブリッド型」があると整理しています。 これは、システム開発などIT分野でのプロジェクトの拡大に従い、適応型の開発への注力を反映した形となりました。 しかしながら、適応型開発のプロジェクトの増加が顕著であるとはいえ、実務の現場においては計画的に作業を実行して成果をあげるプロセスベースのガイド(予測型)の有効性は依然として高いニーズがあります。 本書では、大規模建設などに広く活用されている予測型(ウォーターフォール型)のプロジェクトマネジメントに対象を絞って、そのエッセンスを「具体的な事例」で詳述しています。 プロジェクトマネジメントの現場の状況がよくわかる「コラム」もさらに充実させました。 【目次】 はじめに 第7版における変更点 序 章 プロジェクトマネジメントー標準10のステップ STEP1 プロジェクトの発足を通知する STEP2 背景を確認し、プロジェクト目標を設定する STEP3 ワーク・パッケージを洗い出す STEP4 役割を分担し、所要期間を見積もる STEP5 バランスのとれたスケジュールを作る STEP6 予算、その他の計画を作る STEP7 リスクに備える STEP8 承認を取りつけ、ベースラインを設定する STEP9 作業を実行し、変更をコントロールする STEP10 プロジェクトを終え、教訓を得る

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  • 改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!
    4.0
    読者のご要望に応えて、弊社ロングセラーを改訂した1冊。 株式市場全体の活況が続く中、ますます投資家の人気を集めているのが新規上場株への投資、つまり「IPO投資」です。 公募・初値売りの手法なら、ほとんどリスクなく一定の利益を狙えるため、初心者にも取り組みやすい投資ですし、中上級者でもセカンダリー市場で一攫千金を狙えるおもしろさがあります。 近年のIPO投資を巡る情報を豊富に盛り込んで、どうすればIPO投資を始めることができるのか、また、いまIPOで儲けを出すにはどうすればいいのか、IPOの情報サイトとして随一の情報集積度を誇る「IPOジャパン」の編集長が、基礎から実践まで詳しく解説します。
  • 改訂版 お金持ちだけが知っている!軍用地投資入門
    -
    改訂し、データやインタビューはすべて最新のものに! ローリスク・ミドルリターンの投資メソッド「軍用地投資」を公開! 軍用地投資とは、米軍や自衛隊が使用する土地に投資する手法です。 日本国内の米軍基地の土地は、日本政府が借り上げて、地主に借地料を払っており、 数十年にわたる約2%強の利回りが、日本政府に保証されている事実があります。 分かりやすくいうと、複利式に借地料が増えていく投資なので、 ローリスク・ミドルリターンの投資法と言えるのです。 是非本書のノウハウを読み、実践して、安定収入を築きましょう。
  • 改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 上級編 ――起業家精神から富が生まれる
    3.9
    この本は次のことを教えてくれる。投資のリスクを少なくする方法。金持ち父さんによる、投資家の持つ「十のコントロール能力」。給与所得を不労所得・ポートフォリオ所得に変えるにはどうしたらいいか。究極の投資家になる方法。アイディアを百万ドルの価値のあるビジネスに変えるには。今、多くの人がなぜ、どのようにして破産に追い込まれるのか。
  • 改訂版 かんたん!はじめて園児のかわいいおべんとう
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年刊の書籍『かんたん!はじめて園児のかわいいおべんとう』の改訂版。日本小児科学会からの提言や、消費者庁による注意喚起、厚生労働省によるガイドラインに準じ、誤嚥・窒息につながるリスクを低減するためのアドバイスを補足。
  • 改訂版 契約実務と法-リスク分析を通して-
    -
    1巻2,156円 (税込)
    企業法務部の第一線で約30年に亘り実務に携わる著者が、その実務経験を帰納的に文書に落とし込んだ、契約書を中心とする法律文書作成のための解説書。具体的な契約事例から想定されるリスクを理論化し、リスク回避・紛争予防を目的とした契約書作成方法を掲載。

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  • 改訂版 35才からの幸せ妊娠・出産
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今や35才以上の高年出産はめずらしいものではありません。 とはいえ、やはり高齢ゆえの不安はつきものです。 この本では高年妊娠・出産に焦点をあてて、 妊娠中に起こりやすいトラブルやリスクについて解説。 それらトラブルを防ぐための過ごし方はもちろんのこと、 妊婦生活を楽しむためのさまざまな情報を分かりやすく紹介し、 前向きでハッピーな妊婦生活をサポートします。 ●ドクターからのアドバイス付き、10カ月マタニティライフの送り方 ●どこで、どう産む?理想の出産をかなえるバースプランの立て方 ●高年出産を体験したタレントや読者からのアドバイス ●妊娠高血圧症候群を防ぐ減塩クッキング ●体力UP&安産力UPのエクササイズやウォーキング、マタニティヨガ ●お腹にいるときから始める語りかけ育児 ●やっぱり気になる出生前診断について ●不妊治療後の妊娠について ●気がかりQ&A etc.
  • 改訂版 すきま時間で学ぶ 介護リーダーのリスクマネジメントハンドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護リーダーの役割、チーム運営のポイント、スタッフや利用者・家族とのコミュニケ―ション、介護現場でのリスク対応、法制度の理解など、介護リーダーのリスクマネジメントに必要な知識をわかりやすく解説!身近に起こりがちな事例 ⇒ 事例解説 ⇒ 学習のポイントで、介護リーダーに必要な知識が身につく!

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  • 改訂版 マンガでわかる投資信託入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【2024年1月スタート!新しいNISA対応】 お金は、このまま貯金をしているだけで大丈夫でしょうか…。 年金もどうなるかわからない。コツコツ貯金しても全然増えない。将来のお金のこと、不安になりますよね。 でも「資産運用が大事」と言われても、何をしていいかわからないし、株やFXはリスクが高くて怖い…。そんな方が一番始めやすいのが、“投資信託”なんです。 実は政府も個人の資産運用を奨めているんです。 本書では、「そもそも投資信託ってよく聞くけど、何?」という超初心者の方向けに、マンガでわかりやすく解説します! 利益が出るしくみなどの基本的な内容から、税金が安くなるNISAや老後の資産のためのiDeCoなどの制度。さらに選ぶ時のコツや買い方まで、楽しく読めて学べます!
  • 改訂版 マンガでわかるNISA&iDeCo入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★2024年1月スタート!新しいNISA対応★ マンガ株・仮想通貨・投資信託・FXに続く「マンガでわかる」シリーズの第5弾『マンガでわかるNISA&iDeCo』の改訂版。2024年からはじまる新しいNISAについて詳しく紹介し、投資に興味を持ち始めた人、老後について考え始める人向けに、初心者が知りたい情報を1冊に集約。リスクを抑えて安定した資産運用と税金が安くなる「NISA」「iDeCo」についてマンガを交えて楽しく学べます。
  • 怪物商人 大倉喜八郎伝
    3.3
    1巻1,600円 (税込)
    排日運動が高まる中にあっても、蒋介石、張作霖、段祺瑞ら中国の要人から、その死を悼まれた日本人がいた!「俺には、進むべき道が、間違いなく見えている。俺は、時代に食らいつき、食い破り、日本一の商人になる。きっとなってやる」明治・大正の実業家として名を轟かせた大倉喜八郎。大成建設、帝国ホテル、東京経済大学、中国の本渓鋼鉄公司など、彼が設立・経営に関与した企業は数知れない。しかし、一代で財閥を築き上げた「世にも稀なる商傑」と讃えられる一方で、「死の商人」と揶揄され、彼は決して正当な評価を受けていない――。薩長閥が幅を利かせる時代。コネもカネもない大倉喜八郎は、世に出るために、リスクを恐れず、どんな仕事も喜んで引き受けていく。そして、革命をめざす孫文を陰ながら支援し、中国に多額の投資を行って、その発展のために援助を惜しまなかった。今だからこそ知ってほしい大倉喜八郎の生涯に光を当てた、著者渾身の長編小説。

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  • 潰瘍性大腸炎と一生つきあっていくために大切なこと。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 潰瘍性大腸炎という難病に向き合って生きていくために、私の経験談から少しでも参考になればと思い筆を取りました。 有効だった治療法はどのようなものか 服用している薬とその副作用 付随する弊害 食事制限 症状に影響を及ぼす可能性の高いもの 日常生活で気を付けていること それぞれ個人差があり、全てがその通りにしないといけないものではありません。 やってみないとわからない、これが潰瘍性大腸炎のもっとも難しい点です。 本書をその一例として見ていただければと思います。 【目次】 一部 病気が発覚するまで ・最初に感じた違和感とタイミング ・一時的な症状の緩和、さらなる悪化 ・風邪を併発、検査が必要に ・1週間もたず… ・初期症状 二部 治療法 ・絶食 ・透析 ・ステロイド 三部 服用している薬と効果 ・リアルダ錠 ・ミヤBM錠 ・イムラン錠 ・ヒュミラ皮下注 ・ランソプラゾール ・ブロチゾラム錠、エスタゾラム錠 ・ステロネマ注腸 四部 弊害 ・結石 ・痔瘻 ・対処の違い 五部 食事制限 ・脂質 ・香辛料 ・消化によくないもの ・アルコール ・カフェイン、炭酸 ・体調の変化 六部 仕事への取り組み方 ・3日以上連続で出勤すると体調を崩しやすい ・1日の労働可能時間は8~10時間 ・朝早すぎるとリスクが高い ・働き方の見直し 七部 日常生活について ・退院後~1年 ・退院後1年~6年 ・退院後6年~11年 ・実家に帰ってから現在に至るまで ・意識しておきたいこと 【著者紹介】 イイマトモキ(イイマトモキ) 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。現在44歳。病気と闘いながら日々奮闘中。
  • 快楽のモルモット
    -
    1巻990円 (税込)
    『そのコントローラーには「人間の行動を操作する機能」があります』  そんなこと出来るわけないだろう? 今回の「治験」に参加した七人の男女は皆そう思っていた。治験者の一人がコントローラーのボタンを押すまでは……。  治験──それは開発途中の薬品のテストのことで、応募者は副作用などのリスクと引き換えに高額の謝礼がもらえる、一種のアルバイトである。だが、南の孤島で行われる治験などあるのだろうか? 全員の額には不気味な逆三角形のプレート。そして、人数ぶん用意された謎のボックス。それは、番号で定められた人間の脳に、特定の神経伝達物質を分泌させる装置だった。すなわち、参加者たちは他人の気分や快感をコントロールできるのだ。一位になったら賞金一億円。治験とは名ばかりの、嘘と欺瞞に満ちたサバイバルが今、始まった……!  人間の心にひそむ劣情や狂気を「快楽」をテーマに鮮烈に書いたノンストップ・サバイバルホラー長編!!
  • カウントダウン・メルトダウン(上)
    4.0
    2011年3月11日、 14時46分。東北地方太平洋岸一帯をマグニチュード9.0の激震が襲った。この地震と、そのあとの巨大な津波により、福島第一原子力発電所は全交流電源喪失という非常事態に陥る。 戦後最大の危機にあって、政治家は、東京電力は、原発の現場は、自衛隊は、そして地域住民は、どういった危機に直面し、どのような行動をとったのか。事故後、福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)を設立した国際的ジャーナリストが、危機に面した人々のストーリーに照準を合わせて、報告書の作成後も、さらなる取材を敢行。 リスクとは何か。リーダーシップとは何か。国家とは何か。福島第一原発の危機が問うた、日本の「国の形」、「戦後の形」を浮き彫りにするノンフィクションのマスターピース。第44回大宅賞受賞作。 上巻は事故の発生から、原発への放水作業までの軌跡を描き出す。
  • カオスエンジニアリング入門
    -
    パブリッククラウドなどを活用し大規模分散システムにおける品質向上のために注目されているカオスエンジニアリングの初学者向けの解説書です。 カオスエンジニアリングの概念や誕生の背景を解説し、実際に適用する際の考慮点などについて解説します。 ■序文より いま、IT業界では数十年に一度のパラダイムシフトの真っ只中におり、エンタープライズにおいてもパブリッククラウドやコンテナ技術の活用が本格的な段階に入っています。パブリッククラウドやコンテナ技術を活用することで、アプリケーションの超高速開発を実現し、取引先や消費者に魅力あるサービスを提供し続けることが可能となります。 一方、パブリッククラウドサービスやマイクロサービス化されたアプリケーションにより、システムを構成するコンポーネント数は増加し、複雑さが増大しています。IT環境が複雑化したことで、ある障害が発生した際の利用ユーザーへの影響が想定し難くなっており、大規模障害につながるリスクが高まっています。 カオスエンジニアリングは、クラウドベースのアーキテクチャによりIT環境の複雑さが増す中で、システムの信頼性を向上させるための方法論として開発されました。 本書は、複雑化するITシステムの信頼性を担保するには、オンプレミスでのサーバー時代に築き上げた従来型の障害テストだけではそぐわなくなっている実態について解明していきます。そして、複雑化する分散システムの信頼性向上を目的とした、カオスエンジニアリングを活用した最適なアプローチを解説していきます。 本書を活用いただくことで、オンプレからパブリッククラウド、コンテナまで分散化し複雑化したITシステムのレジリエンシーを向上し、信頼性の高いサービスを提供していくことができるようになります。

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  • 科学がつきとめた「運のいい人」
    値引きあり
    3.8
    「運のいい脳」に変えてみませんか? 「日本一優秀な頭脳の持ち主」の称号を得た 美人脳科学者が教える、強運になる方法! 運がいい人と悪い人って絶対いますよね。 では「運がいい人」というのはいったいどんな人なのでしょう? そのことを優秀な脳科学者である著者が科学的に語ってくれました。 実は「運がいい」人も「運が悪い」人も、遭遇している事象はそれほど変わらない場合が多いようです。 しかし、その事象に対するとらえ方、考え方が違う。対処の方法も違う。 長い年月を積み重ねれば、おのずと結果は大きく変わってくるのです。 では、運のいい人に共通する「行動パターン」「考え方」「物事のとらえ方」とは何なのでしょうか? 本書を読めばわかります。 あなたも運がよくなること間違い無し! 【目次より】 運のいい人はいまの自分を生かす 運のいい人はいい加減に生きる 運のいい人は積極的に運のいい人とかかわる 運のいい人はあえてリスクのある道を選ぶ 運のいい人はひとり勝ちしようとしない 運のいい人はライバルの成長も祈る 運のいい人は他人のよさを素直にほめる 運のいい人は具体的な目的をもつ 運のいい人はゲームをおりない 運のいい人は自分の脳を「運のいい脳」に変える
  • 科学技術の現代史 システム、リスク、イノベーション
    4.2
    第2次世界大戦後、科学技術の力は増大する。その原動力は豊富な資金を持つ国家、特に米国だった。インターネットが生まれ、遺伝子操作が可能になり、原子力や人工衛星の利用が広がる。一方でリスクは巨大化・複雑化した。21世紀に入り、AIやバイオテクノロジーが驚異的な展開を見せ、中国や民間企業による〝暴走〟が懸念されるなか、世界は今後どうなっていくのか――。科学技術の〝進化〟の歴史と未来への展望を描く。
  • 科学技術の失敗から学ぶということ リスクとレジリエンスの時代に向けて
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「覆水盆に返らず」起こってしまった結果から未来を考えよう!!  本当に科学技術の失敗から学べているのか。もしうまくいっていない部分があるとしたらそれはなぜなのか。そういう問題点を乗り越える方法はないのか。  科学技術の社会学を専門とする筆者は、工学と社会科学の間を往来しながら、工科系の大学の授業で、そうした問いに取り組んできました。  本書はその経験を踏まえて、現実に起きた事件を通して、これらの問いについてできる だけ平易に、しかし同時に深く考え、答えを試みようとするものです。 はじめに 第1章 タコマ橋とコメット「失敗から学ぶ」サクセスストーリー 第2章 機体が言うことを聞かない!何が最新鋭機を墜落させたのか(1) 第3章 高度がおかしいぞ!何が最新鋭機を墜落させたのか(2) 第4章 「チャイナ・シンドローム」巨大技術の事故は防げないのか 第5章 スペースシャトル・チャレンジャーの悲劇 誰がシャトルを打ち上げさせたのか 第6章 ディープウォーター・ホライズン 大企業はなぜ失敗を繰り返すのか 第7章 日航機乱高下事故と機長の裁判 原因究明か、責任追及か 第8章 通勤電車の大事故は誰のせいなのか 組織の責任を問う難しさ 第9章 3・11複合災害の衝撃 レジリエンス・エンジニアリング論とは 第10章 これからの「科学技術の失敗からの学び」のために あとがき
  • 科学社会学の理論
    -
    原発事故、オゾン層破壊、資源の枯渇……深刻なリスクと隣り合わせの現代社会の中で、科学技術とともに幸せな生を送るには? 「社会」という視点を欠落させてきた科学者や技術者とも、科学技術を「社会」の現象として考察してこなかった社会学者とも適切に距離を保ち、「科学社会学」という新たな知を立ち上げる。第一人者が福島原発事故に先立って公にした予想を踏まえ、豊富な具体例とともに明快に説く。
  • 科学的データでわかる 果物の新常識:ガン・心臓病・脳卒中・認知症を寄せつけない 知られざる果物の機能性
    3.0
    果物を食べると太る、といわれているが、これは誤解である。 実際は、果物を毎日200g以上摂取することで、生活習慣病のリスクをさげることができる。 他もアレルギーや便秘などにも効果が期待できる。 果物の機能性を具体的に紹介することで、化学的に健康効果がわかる本。 家族が生活習慣病で悩んでいる人にぜひ役立ててほしい一冊。
  • 科学的に正しい認知症予防講義
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    最高峰の医学論文で判明! 認知症になる人を4割減らせる「確かな予防法」を紹介します 【科学的根拠がしっかりした認知症予防法に取り組みたい人におすすめ!】 2025年には「高齢者の5人に1人(約750万人)が認知症」という時代が やってくるとされており、テレビや雑誌などでも様々な認知症予防法が紹介されています。 本書では、認知症予防の第一人者(日本認知症予防学会 理事長)が、 現時点で、科学的に理にかなった認知症予防法と実践方法をわかりやすく紹介していきます。 ◎発症の4割に関与する12の認知症リスク因子(肥満や難聴、社会的孤立など)が  最新論文で判明! ◎認知症リスク因子に対処できる「とっとり方式認知症予防プログラム」  に基づいた、運動・知的活動・コミュニケーションのポイントを解説! ■科学的に正しい認知症予防法とは? 科学的根拠が非常に高いメタアナリシスという方法で 認知症の発症に関わるリスク因子を調べた論文が、 2020年に最も権威のある医学誌である『Lancet』に掲載されました(※1)。 本書では、この論文に基づいて12個のリスク因子の説明と、その撃退法を紹介していきます。 ■「とっとり方式認知症予防プログラム」とは? 鳥取県と日本財団の共同プロジェクトで、 著者らの検討委員会が開発した認知症予防プログラムです。 認知症の一歩手前の状態であるMCI(軽度認知障害)の方に対する 認知機能改善効果も科学的に証明されました(※2)。 ※1 Lancet. 2020 ; 396(10248) : 413-446. ※2 Ann Clin Transl Neurol. 2020 ; 7(3) : 318-328. ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • 科学哲学への招待
    -
    古代・中世のアリストテレス的自然観を克服し、信仰や迷信から独立することで17世紀に近代「科学」は誕生した。しかしパラダイム転換はくり返され、20世紀には科学技術に伴うリスクも叫ばれるようになる。科学哲学の第一人者がこうした決定的な転換点に光をあてながら、知の歴史のダイナミズムへと誘う。科学神話が揺らぐ今だからこそもう一度深く掘り下げる、入門書の決定版。
  • 華僑のボスに叩き込まれた 世界最強の稼ぎ方
    -
    コネなし、金なし、学歴なしのダメサラリーマンでも 起業1年で年商1億円。 ほぼ実話のビジネス小説、今日からできる人生逆転術! 華僑のボスに弟子入りしてようやく気づいた。 この世の中、チャンスだらけだ―― 30歳のダメサラリーマン・大城太は、在日中国人から“ボス”と慕われる 大物華僑と出会う。 ボスの言葉をヒントに、太がまず取り組むことになるのは「家庭を修復すること」。 自分を治められないヤツは家庭を治められないし、 起業して一国一城を治めることも、ビジネスで天下を取ることもできない、 というのがボスの教えだった。 ボスの出す課題に取り組むうちに太は一歩一歩、 「自分の力で稼ぐ」ことを身につけてゆくのだが……。 ・孔子、韓非子、孫子、老子らの遺した中国の名言が随所に登場。 中国古典からビジネスの重要なヒントが学べる。 ・各項の終わりに〈ボスの教え〉というまとめを用意。ポイントがひと目でわかる。 ●チャンスをつかむのはヒマな人間 ●家を治められないヤツが成功するわけない ●お金持ちになるお金の使い方をせよ ●100人との名刺交換より人脈豊富な3人とつながれ ●すごいヤツほど頭を下げる ●己の持ってるものを人に利用させよ ●自分の名前ではなく会社の名前を売り込め ●200円のリンゴを6個6000円で売る方法 ●成功すれば過去は変えられる ●事業は1人で興すな ●何も考えてなさそうな上司が人を育てる ●自分に使う金は徹底的にケチれ ●リスクは取れば取るほど幸せになれる
  • 革新のバトン 経営者3代でつないだ介護用品・福祉用具卸ナンバーワン企業への軌跡
    -
    激しい変化に対応できなければ企業は生き残れない! 社会構造の変化、競合の存在、事業承継…… 常に決断を迫られる経営者のヒントとなる一冊! ------------------------------------------ 企業が生き残っていくのは簡単ではありません。激しい変化に対応できなければ、存続することは不可能です。 実際、需要の変化を見通すことができずに過剰な設備や人員を抱えてしまったり、 突然現れたライバルに低価格競争を強いられて事業が立ちいかなくなったりという話はいくらでもあります。 加えて最近は、事業承継に失敗して売却や廃業を余儀なくされるケースも増えています。 経営は常に企業の存続に関わるリスクを抱えています。 著者の父がはじめた会社は創業から70余年経ちますが、その間、多くの危機に直面してきました。 しかし危機のたびに思い切った経営の革新を進め、現在は介護用品・福祉用具専門の卸会社として、 年間売上171億円という業界トップの業績を残すまでに成長しています。 そして、いまでは長男にバトンを渡し、さらなる成長に向けて邁進しています。 本書では、そんな会社の歩みを振り返りながら、卸からメーカーへ、メーカーから再び卸へという 業態転換や取扱商品の変更、新たな物流システムの開発など、3代のそれぞれが経営者として 何を考えどのような革新を行ってきたのかを改めてまとめています。  経営に携わるすべての人にとって、さまざまな局面における決断のヒントになる一冊です。

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  • 格付 価値の再認識と広がる投資戦略
    -
    ハイブリッド商品、プロジェクトファイナンス、海外シンジケートローンなど、日本の投資家の前にミドルリスク・ミドルリターンの新しい分野が大きく広がっている。日本の資本市場の拡大とアジアの成長の取り込みにより、日本の経済成長を促していけるような投資サイクルの構築が期待されている。それを促進し、市場拡大に貢献できる信用格付が備えるべき価値とは何か?  その本質は「暗黙知」と「形式知」の相互作用による知識創造プロセスにあった。
  • 核と戦争のリスク 北朝鮮・アメリカ・日本・中国 動乱の世界情勢を読む
    3.7
    北朝鮮の挑発に翻弄される国際社会。激化するトランプと金正恩の言葉の応酬から戦争に発展するリスクはないか。日本と韓国の核武装化はあるのか。制裁に懐疑的な中ロなど各国の思惑が錯綜し、異様な緊迫に包まれる国際情勢を外交のプロが徹底討論。
  • 確率・統計でわかる「金融リスク」のからくり 「想定外の損失」をどう避けるか
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「数学が苦手な人ほどカモにされる」投資の世界で、最大の「武器」になるのが確率・統計の基礎知識。日経平均株価には「3年以内に50%下落する」可能性が十分にあり、日経平均連動投信のリスクは米ドルへのFX投資の2倍に達する! 購入する株や投資信託を選ぶとき、「値上がりしそうかどうか」だけを見ていませんか? (ブルーバックス・2012年8月刊)
  • 賭ケグルイ妄 1巻
    完結
    4.6
    全4巻618~660円 (税込)
    【学園最狂、生志摩妄(いきしまみだり)の「賭ケグルイ」。】 隻眼眼帯の少女・生志摩妄。彼女が求めるもの、それは目が眩むほどのリスク。退屈な日常を否定し、突き刺すような痛みを欲して今日も独り、この狂った学園を這い回る――。正気じゃない。まともじゃない。これは飢え渇く独りの女の賭博譚。 (C)2017 Homura Kawamoto/Yuichi Hiiragi
  • 火災・地震保険とお金の本
    4.5
    本書は、「お金のプロ」と「建物のプロ」が火災・地震保険の正しい情報と経済的リスクへの対策を紹介しています。災害リスクに正しく備え、安全な家計を実現するために大切な考え方がたくさん盛り込まれています。
  • 賢い生き方 ―人生は、うまくいく―
    3.0
    成功へ導く王道を歩む 松下幸之助のもとで23年間、その薫陶を受けた側近が贈る 強運を呼び込む人生訓158。 人間の幸福とは持って生まれた人間的能力を可能な限り発揮し続けること。人生は、努力しなければ成功しないこと。素直と熱意と誠意が大切であること。人生は些細と思われることが積み重ねられた叙事詩であること。そのようなことをしっかりと心得、実行して生きることが「賢い生き方」ではないか、という経験的思いからまとめてみました。本稿で書き記したことを、心のなかにとどめて頂ければ、そして、その一つでも実行して頂ければ、きっと「人生は、うまくいく」と思います(本書「あとがき」より)。 <主な言葉>  ●人生は登山と同じ。山頂に辿り着くためには、山道をしっかりと踏みしめて登らなければならない。 ●人生は、どれだけの運を、わが身に引き寄せられることが出来るかどうかである。 ●人は、とかく傲慢になりやすいもの。これを抑制する平生の心がけが大事。 ●何事かにチャレンジすれば、必ずリスクが伴う。ただし逃げてはいけない。真正面からぶつかれば、解決の糸口は見つけられる。困難を乗り越えることによって、人は成長する。 ●何事もプラスに捉え、あるがままの自分を肯定し、前向きに生きること。 ●命をかけるほどの覚悟がなければ、未来を切り拓くことは出来ない。 ●自分を格好よく見せようとすると、気疲れする。肩に力を入れず、素直にありのままの自分で、日々を歩くこと。 ●人は落ち目になると、何事も悪いほうへ考えてしまう。困難に遭遇すればするほど、背筋を伸ばして、正面を向いて歩こう。 ●約束を守ることは、誠実さの証明。誠実さがあれば、良き仲間がつくれる。 ●初対面ではつつましくして、それから、少しずつ打ち解けるのがよい。 ●こちらが「自分」を開示すれば、相手も心を開いてくれる。 ●どんなに仲良くなったとしても、礼儀、礼節を失うべきではない。礼儀、礼節は、相手を大切に思う気持ちから生まれる。 ●人間関係の絆を太くするには、聞き上手になることである。 ●「自分は内気なので、うまく人と話ができない」。そう思っている人は、挨拶を積極的につかうこと。 ●勝利の女神は、努力する者に褒美をくれる。
  • 賢い経営者の相続と事業承継30章
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 吉岡マネジメントグループは、税理士法人2法人を含め10法人から成る企業グループで、会計事務所と経営コンサルティングをワンストップでご提供している、新しいタイプのコンサルファームです。  税務はもちろんのこと、顧客が抱える経営、労務、法務、相続など、業務上のさまざまな問題に対して、その解決策をご提供しております。 税理士は、中小企業経営者の一番身近にいる税務・会計の専門家として、更に経営コンサルタントとして、顧問先様の相談にいつでも対応してくれる存在であるべきだと思っています。  しかし、1人の税理士の知識や経験には限界があります。顧問先様の抱える問題に気付き、顧問先様のさまざまなニーズに対応するには、弁護士・会計士など他分野の専門家と連携できる体制が必要不可欠です。当グループは、外部の専門家と連携して、複雑な問題にも対応できる体制を整えています。  顧問先様が先ずは当社の税理士に相談してみよう、そして、いつも親身に対応してくれると思っていただける存在になりたいと思っております。 さて、本書は中小企業の経営者が事業承継を実施するにあたり発生する、さまざまな相続あるいは後継者問題を浮き彫りにして、その対策を解説しています。 経営者の事業承継のご相談を受けるたびに感じることは、「相続・事業承継問題は元気なうちから!」です。リスクは分かっていても、まだ大丈夫だ、と一歩を踏み出さない経営者が多くおられます。相続対策は早ければ早いほど効果は大きく、相続が発生してからでは対処が難しくなります。 本書をお読みいただき、経営者ご自身が相続・事業承継問題の解決に向けて、一歩を踏み出されるきっかけになれば幸いです。
  • かしこい子が育つ正しい歯のみがき方
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校保健統計調査によると、現在、小学生の2人に1人は虫歯があると言われています。 しかし… ・毎朝、歯をみがく子は学力偏差値が高い ・しっかり噛める子は学習意欲が2倍 という研究データもあり、歯みがきと学力は密接に関係しているのです。 子どもをもつ親は、親の使った箸などを介して虫歯菌が子どもにうつってしまうリスクも。子どもを虫歯から守りかしこい子に育てるために、親子で歯みがき習慣を考える方法をイラストや図解を交えてご紹介します。
  • 賢く貯めて、上手に資産運用 はじめての人のJ-REIT 基礎知識&儲けのポイント
    3.5
    東京五輪開催決定に伴い、今、不動産市場が熱い!そんななか、個人投資家の参入が増加しているのが『J-REIT』(日本版不動産投資信託)です。安定性があって比較的高い収益が期待できる、リスクも低い、中長期投資に最適…など、着実に利益を得たい投資家にオススメの金融商品。本書は、基本的な知識、上手な銘柄選びから口座開設、売買ルール、分配金収入アップのコツまで、投資初心者でも安心して始められる入門書。
  • 稼ぐ人は思い込みを捨てる。 みんなの常識から抜け出して日本の真実を見るスキル
    4.0
    「日本人は会社が好き!」も、ただの思い込み! 日本をめぐる<12の真実>から見える 「今ない仕事」「今ない働き方」が次々生まれる時代の乗りこなし方 「日本人はリスクが嫌い」「日本人の生産性は低い」「日本人に起業家精神はない」などという、日本をめぐる言説が世にはびこるが果たして本当なのだろうか?本書は、その通説を次々と覆す。コロナや地震、水害と予想もしなかったことが次々と起きる今、これまでの常識を当たり前と思う態度は、最大のリスクでしかない。自分が見ている現実にこだわらないこと。目の前の状況は世界の一部でしかないこと。その自覚が、危機に強い、個人と組織をつくり、自分の仕事と稼ぐ可能性を広げる。テレビ・ラジオでも人気のカリスマ経営コンサルタントが常にそのことを実践してきた。本書が伝えるのは、日本ダメ論にも、日本サイコー論にも惑わされることなく、日本の事実を見る態度と方法。その先に、仕事のお金の自由が待っている。
  • 「稼ぐ、儲かる、貯まる」超基本 プロ経理が教えるお金の勉強法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経営改善を行ってきたプロの経理マンだから書けるリアルに収入を増やすコツが満載。新型コロナの影響で収入激減! 節税、確定申告、ふるさと納税、iDeCo、副収入のノウハウなど徹底紹介。会社員からフリーランスまで役立つ一冊。 〈内容例〉●「個人で稼ぐ」とは、「売上-経費=利益or損失」 ●上手な節約は「一律」ではなく「ピンポイント」 ●「支出」には、「想定内の支出」と「想定外の支出」がある ●資金繰りとは、「前月残高+今月の入金額-今月の支出額」 ●「貯める」とは、資金繰りを前月よりプラスにしていくということ ●株などの投資リスクが怖い人は、自分に投資しなさい、等々 また、著者は複数の収入源をもつ「マルチタスク」を提案する。ひとつの職種で働いているとさまざまなリスクがあるが、複数の収入源があれば、人生がより豊かになるという。お金に縛られずに自分らしい生き方をするためにも必読の一冊。
  • 風に吹かれて 【五木寛之ノベリスク】
    -
    小説作りの名手である著者が、作家以前のこと、金沢時代のこと、音楽のことなどを巧まざる語り口で綴り、鮮やかに自己の世界を浮彫りにした最初のエッセイ集。
  • 仮想通貨―技術・法律・制度
    4.0
    金融とITを融合したFinTech(フィンテック)が、金融業界・IT業界で注目を集めています。FinTeckは伝統的な決済インフラストラクチャーを、未来の色で塗り替えようとするものです。 携帯電話で資金移動サービスが利用できるケニアのMペサや、スマートフォンに小型の装置をセットするだけでクレジットカードの支払端末に早変わりする米国のスクエアなど、金融分野へのITの応用は伝統的な決済インフラを未来の色で塗り替えるものです。 その中核をなすインフラストラクチャーが、ビットコインに代表される仮想通貨の技術です。 2014年に大騒ぎになったMt.GOX社の破綻を経て、日本では「仮想通貨(ビットコイン)はあてにならない、危険な貨幣であり技術である」と思い込まれて、一時燃え上がった投資熱も冷めてしまったようです。 そうした日本とは対照的に、米国のメガバンクは分散型仮想通貨の技術を銀行システムの改革に活用するための研究に取り組んでおり、欧州ではブロックチェインと呼ばれる仮想通貨を支える技術をシステムの基幹にとりこんだ銀行さえも登場している。銀行間の資金移動サービスを支えてきた重厚長大なインフラは、FinTechの発展によって生まれ変わろうとしています。 米国のアップルやグーグルは、相次いでスマートフォン向けの決済サービスを提案しており、伝統的な決済ビジネスは存続の岐路に立たされています。日本でも、無料通話アプリがいつのまにか資金移動サービスを開始するなど、次世代の決済サービスの主導権を握るのは、かつて誰もが予想しなかった業種であるのかもしれません。今や、決済ビジネスと電子商取引の主戦場はモバイルへと急速にシフトし、時代は大きな転換期を迎えているのです。 本書の目的は、仮想通貨の仕組みを理解し、利便性とリスクの両面を把握したうえで、ビジネスへの活用を検討することです。 仮想通貨に関する議論の中には、不正確な情報や誤解に基づく論評が見受けられるのも事実です。信頼の対象となる発行者が存在しない通貨を肯定することは、発行者の信頼を元に成立してきた社会にとって容易なことではありません。新しい概念を受容する過程においては、的確な批判とともにやや正確さを欠いた議論も起こりがちです。 仮想通貨の技術・法律・制度に関する考察は、ようやく緒に就いたところです。次世代の金融 仮想通貨を作り出すビジネスの現場において、意思決定を左右する大きな要素のひとつが仮想通貨であることを、欧米の金融機関・IT業界はすでに理解し投資を進めているという現実から目をそらすと、ITにつづき、FinTech分野でも日本が欧米や今後は中進国に対しても後塵を拝することになりかねない。
  • 家族に迷惑をかけたくないあなたが認知症になる前に準備しておきたいこと
    -
    2025年には、高齢者の約5人に1人が認知症になるといわれている。 認知症はいまや高齢になれば誰にもリスクがある身近な病気。 認知症になると「銀行預金が引き出せなくなる」「遺言書を残せなくなる」「介護施設の入居契約ができない」等、生活に大きな制限が出るのに、そのリスクに対して準備を進める人は意外にも少ない。 「大認知症時代」ともいわれる今、認知症になっても安心して暮らすために、今すぐに取り組みたい手続きや準備がある! 本書は、おひとりさまや身内に頼れない人、また相続等で家族に迷惑をかけたくない人が、認知症になる前に準備したいことをテーマ別にわかりやすく紹介する。 著者は、終活カウンセラーの資格をもつ弁護士だから、難しい制度や手続きを当事者の目線に立って優しく解説してくれる。 「おひとりさま」や「認知症」への不安や心配ごとがスッキリ解消する1冊!
  • 火中の栗の拾い方
    3.7
    時にはあえて損な役回りを自ら選択したほうが、大きな成果となって返ってくる。伝説のトップ営業マンが、拾うべき「火中の栗」の見つけ方とリスクの高い仕事に対処する方法を、さまざまなエピソードを交え教えます。
  • 課長になったら読む 自治体の実践コンプライアンス
    -
    1巻2,420円 (税込)
    「パワハラになるのを恐れて思うように指導ができない」 「ルールやマナーが守れない職員への指導に困っている」 「よかれと思って言ったことがセクハラになってしまかもしれない」 部下指導や組織管理を任される課長にはこんな悩みがつきもの。 特に公務員の不祥事に対する世間の目は厳しく、 不祥事を防ぐためにも、正しいコンプライアンスの知識が必要です。 本書では今日から使える、実践的なコンプライアンス知識を紹介します。 実践的な職場のリスクや職員の不祥事を具体的にどうやって防ぎ、 また起こってしまったトラブルにどう対処したらよいのか、 現役公務員の著者が日常的に起こりうる事例を交えながら解説します。 日常業務に関わる次の場面でのコンプライアンスを取り上げます。 ・ハラスメントを防ぐ「職場コミュニケーション」 ・不祥事を防ぐ「部下の指導・育成」 ・適切な「住民・事業者・議会対応」 ・炎上しないための「情報・デジタル・環境への配慮」 ・万が一に備えた「職場のトラブル対応」 課長になったばかりの人はもちろん、 すでに課長となったものの部下の指導や組織運営に悩んでいる方、 コンプライアンス研修の担当になった方にもおすすめの1冊です。

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  • 買って得する都心の1LDK 借りるのは「負け組」
    -
    人口減少が叫ばれ、全国に空家が急増。人件費の高騰からマンション価格も高止まり。今マンションを買うのは一見リスクが高そうです。だがそんな今こそ、都心の1LDKマンションなら、実は「買い」なのです! 本書では、●マンション価格が値上がりすると1LDKが分譲される●都心部は人口減少の影響を受けにくい●記録的低金利の住宅ローンを活用すべし●一人暮らし向けの分譲1LDKは割安で提供されているなどの理由から、「都心部のシングル向け1LDKは今こそ買い時」という著者独自の理論を展開します。 学生~40歳前後のシングル・一人暮らしの方々に向けて、分譲1LDKを使った資産形成術と、値下がりしにくい狙い目物件の見分け方を伝授します! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 買ってはいけない家と土地
    3.4
    物件探しについては、いいと思って土地を購入したけれど思いがけない出費があったり、思い描いていた建物が建られなかったりするなどのトラブルも見受けられます。この本は、いざ購入してみたら、住んでみたら、こんなトラブルがあるかもしれない、物件をすぐ売るはめになるかもしれない、将来、売却しづらい物件であるかもしれない、といった「物件のリスク」について書いた本です。
  • 勝間式 超コントロール思考
    -
    「コントロール」と聞くと、 なんでもかんでもコントロールしたがるわがままな人、 他人を自分の思い通りに支配したがる人など、 あまり良い印象を持たないかもしれません。 しかし、本書でいうコントロールの対象は、自分自身とその周りの環境です。 つまり、「自分も他人も大事にしつつ、時間やお金を効率的に使いながらイメージ通りに物事を進める方法」というのが、本書で提唱する「超コントロール思考」です。 著者の勝間和代さんは、経済と効率化のスペシャリストであり、稀代の超コントロール思考の持ち主。 「超コントロール思考」を常時フル回転させている勝間さんの毎日は ◎仕事量はマックスより2~3割間引いて余裕率を確保◎余裕率を上げるほど、仕事の成果が上がる◎得意な仕事だけに絞り、日々楽しみながら働いている◎収入の8割で生活し、2割は投資に回す◎おなかいっぱいにするため、プライドを満たすためのお金は使わない◎健康を自分の意志にまかせない◎料理も掃除も洗濯も「超ロジカル家事」で効率化◎「人のために役立ちたい」という人だけに囲まれている◎ブログ、SNSを人間関係のツールとして最大限に利用◎自宅の雑事はすべてAI秘書「スマートスピーカー」におまかせ◎絶対においしくなるうえ、火を使わない超ロジカル料理を実践◎遊びを通して良質な人的ネットワークを広げる◎歩きながら「読書」をする◎自宅を「大人の児童館」化して遊び倒す などなど、ストレスフリーの爽快さであふれています。 無意識に受け入れている不便なこと、いつのまにか惰性で行っている無駄なこと、必要ないのに払っているお金などを徹底的に洗い出し、ITを駆使して情報を集め、選択肢を増やし、もっとも最適な方法を見つけて実行する。それが、超コントロール思考が目指すところです。 本書をヒントに、思い通りに時間、お金、人間関係を動かす気持ちよさ、爽快感、楽しさを体験してください。 【アチーブメント出版より】・ランチタイムのコンビニで長蛇の列に並んでいる・リアルタイムにテレビの情報番組を見ている・クレジットカードや携帯電話など通信費の明細に目を通さない・お酒やタバコがやめられない・10時間以上勤務はざらにある これらに当てはまる人は、無意識にあらゆることにコントロールをされているリスクの高い人――要注意人物です。 「世の中は思っているよりもずっと柔軟で、イメージ通りにコントロールができます。 それを忘れてしまったり、あきらめてしまったりすると、さまざまな環境や都合よく相手を使おうとする仕組みや制度、人に流されてしまいます。それはとても危険なことです。なぜなら、あなたの時間やお金、気持ちを削り取られてしまうから。 ぜひ『最適の方法でコントロールをするぞ』という意志を持ってください。そしてイメージ通りに時間、お金、人間関係を動かす成功体験を重ねて、その素晴らしさを体験してください」 (著者・勝間和代) その気づきと実践については、ぜひ、本書をご覧ください。
  • 勝つまでやめるな!
    値引きあり
    5.0
    一勝負で数億円を賭け、20年間負けなし。 日本人最強のカジノプレーヤーが語る勝利の方程式。 超ハイリスク・ハイリターンの世界で、異常ともいえるほどの勝率を誇る日本人がいます。彼の名は和田史久。世界中のカジノでバカラに興じ、これまで勝った金額の合計は数百億円。その圧倒的強さゆえに「日本人最強のバカラプレーヤー」として知られています。 和田氏は、人生も博打と同じだといいます。もちろん、みなさんの中には「賭け事なんてとんでもない」という考えの方もいるでしょう。しかし、毎日の生活も賭け事みたいなものです。現金のやり取りはなくても、人はみな常になにかを賭けて選択したり、勝負を挑んだりしています。進学か就職か、起業するか会社員のままでいるか、株を買うならA社かB社か……。そうやっていつでも選択と決断を迫られるのが人生です。 ところが、神様はみなに平等なはずなのに、どうしたものか世の中には勝てる人と勝てない人がいます。たとえば、カジノでも勝って大金を手に入れる人と、負けて元手をすべて失う人がいるのです。ましてや勝ちつづけることなど至難の業。 では、いったいどうやって和田氏はカジノで勝ちつづけてきたのか。本書ではその秘密、「絶対に勝てる方法」を本人に解説してもらいます。本書を読めば「勝負強さ」とは何なのか、「運がいい人」と「運の悪い人」の違いはどこにあるか、そして人生における「必勝法則」がわかるはずです。
  • 家庭を最優先する新しい働き方
    -
    いつまで自分を犠牲にして、好きなことを諦めガマンをし続けるのですか? 家庭を最優先し、やりがい・収入を得る生き方をしてみませんか。 家事を仕事にしても特別なスキル・資格などはいりません。だって毎日ご自宅でやっていることなのですから。 しかも他に比べてかなりリスクが少なく起業することもできます。 2011年に一念発起し起業した著者が具体的に実践方法を書いています。 次はあなたの番です。 『あなたの人生の主役はあなた』です。 この本を読んでまず一歩を踏み出してください。
  • 勝てない原因はトレード手法ではなかったFXで勝つための資金管理の技術 損失を最小化し、利益を最大化するための行動理論
    3.3
    良い手法を手に入れれば、トレードで勝つことができる。そう考えているトレーダーは多いことでしょう。  でも、本当にそうでしょうか?   手法が良ければ、勝つことができるのでしょうか?  冷静になって考えてみると、「100人中100人全員が勝てる手法など、この世にはない」ということがわかると思います。実際、同じ手法を使っているにもかかわらず、結果を出せる人もいれば、そうでない人もいます。その違いはどこにあるのでしょうか?  原因として、「そもそも、その手法が使い手に合っていない」「その手法が機能する場面で使っていない」などが挙げられますが、最大の要因は「資金管理をマスターしていないが故の自滅」と考えることができます。  事実、トレードで破産してしまう人や市場から退く人には「自滅」という共通の特徴が見られます。  甚大な含み損を抱えていることに気づき、恐くなってロスカットし、証拠金のほとんどを失ってしまうケースもあれば、損失を取り戻そうとしてさらにレバレッジを上げてエントリーし、すべてを失ってしまうケースもあります。いずれも自滅です。  損失の話だけではありません。利益を膨らませることができないことについても、資金管理が関わってきます。少しの含み益で満足してしまうなどは、その典型です。抱えているポジションに不安があるから早めに利食いしてしまいたくなるのです。  資金管理がしっかり身についていれば、ポジション保有中にハラハラドキドキすることはありません。なぜなら、納得してリスクを受け入れているからです。もしも、ポジションを持っているときに心が落ち着かないのであれば、それは「資金管理ができていないからだ」と考えてください。  ロスカットという名の経費を使って、ロスカット以上の利益を上げようという行為がトレードです。  この考え方を身につけるための施策として、今回、「7つのトレード許可証」という概念を取り入れました。トレード許可証①からトレード許可証⑦まで、順番に進めることで、資金管理に必要な要素をトレードに取り込めるようになっています。  どんなに素晴らしい手法でも、根底に資金管理がなければ、いずれは崩れ去ります。逆に「これでは勝てないな」と感じていたような手法が、資金管理によって輝き始め、地味でも確実に利益をもたらし てくれるツールに変身することもよくあります。要するに、手法を生かすも殺すも資金管理次第なのです。  資金管理の学びは、私たちを裏切りません。資金管理を学ぶということは、トレードで勝つ方法を学ぶということでもあるのです。しかも、トレードで勝つための最短距離が「資金管理」です。「聖杯」のような絶対に勝てる手法はこの世に存在しませんが、あえて言うなら資金管理こそ聖杯です。
  • 勝てる! 不動産投資 投資初心者のための物件購入の基礎知識
    3.0
    マーケット調査、物件個別調査、収支計画 3つのポイントを押さえて儲かる物件を見極めろ! 不動産投資で勝つための 正しい物件の選び方をプロが徹底解説 投資初心者必読の一冊! ---------------------------------------------------------- 不動産投資に失敗して、撤退する人が後を絶ちません。 投資家は失敗をしないようにと思いながらも、 不動産会社が提供する物件情報だけを見て物件購入の判断をしがちです。 不動産会社は投資判断に必要な情報を提供してはくれますが、 リスクの高い物件を勧める悪徳業者がいないとも限りません。 物件を高値づかみしてしまったり、空室が埋まらず予定した賃料が得られなかったり、 修繕に想定以上のコストがかかるなどの理由から、 購入した物件をやむなく損切りのために売却せざるを得ないケースも多々あります。 もちろん投資ですから必ず成功する、ということはあり得ません。 しかし近年は、物件購入の判断はよりしやすくなっています。 全国の不動産関連情報を集積したビッグデータから、該当エリアの家賃相場や空室率、 1年ごとの平均家賃下落率などを知ることができます。 該当エリアに絞り込んだ年齢別人口分布や人口密度なども割り出すことができます。 こうしたさまざまな情報から投資物件の5年、10年先までの収益や さらには売却予想価格までシミュレーションすることができるのです。 本書では、不動産投資における物件の情報収集や業者選びに関する問題点を指摘するとともに、 これから投資判断をしていくために必要な物件価格や利回りなどの「マーケット調査」、 管理・修繕状況などの「物件個別調査」、シミュレーションをするうえで重要な「収支計画」について 具体的に説明していきます。 投資初心者が不動産投資で勝つための道しるべとなる一冊です。

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  • 角川インターネット講座13 仮想戦争の終わり サイバー戦争とセキュリティ
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    インターネットを通じ昼夜分かたず国籍不明のサイバー攻撃が仕掛けられている現在、もはやサイバー戦争は現実の戦争となった。個人情報から国際社会の安全保障まで、インターネットに潜むリスクを徹底解説。 ■執筆者情報 《第一部 変容するサイバーセキュリティ》 序章 仮想戦争の終わり  土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)監修者 第1章 サイバー攻撃と防御の基礎  西本逸郎(株式会社ラック取締役CTO) 第2章 制御システムのセキュリティ  新誠一(電気通信大学大学院情報理工学研究科教授) 第3章 サイバー攻撃の主体とサイバー防衛のための人材育成のあり方  名和利男(サイバーディフェンス研究所理事) 第4章 サイバー犯罪とは何か  坂明(日本サイバー犯罪対策センター理事)  四方光(慶應義塾大学総合政策学部教授) 第5章 サイバーセキュリティと通信の秘密  林紘一郎(情報セキュリティ大学院大学教授) 《第二部 サイバーセキュリティの国際安全保障》 第6章 歴史的観点から見た戦前の日米情報戦  簑原俊洋(神戸大学大学院法学研究科教授) 第7章 サイバー戦争と国際法 共著  橋本靖明(防衛省防衛研究所政治・法制研究室長)  河野桂子(防衛省防衛研究所主任研究官) 第8章 サイバー戦争とその抑止  川口貴久(東京海上日動リスクコンサルティング株式会社主任研究員) 第9章 サイバーセキュリティの国際連携と信頼醸成措置  小宮山功一朗(一般社団法人JPCERT CCエンタープライズグループマネージャ)  早貸淳子(一般社団法人JPCERT CC専務理事)
  • 悲しみの効用 【五木寛之ノベリスク】
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    大震災、放射能汚染に代表される未曾有の時代を、どう生き延びていくか。常識と思われることが通用しなくなった時代に、なにを信じて明日を迎えたらいいのか。 反常識と思われているものの中にこそ、そのヒントがあると考えた五木寛之氏は考える。未知の時代を乗り超える、8つの力を、本書ではわかりやすく説いていきます。
  • 必ず知っておきたい クリーンルーム環境の維持管理
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 クリーンルーム環境の維持管理の実務が具体的にわかる!  半導体・液晶ディスプレイのエレクトロニクス、精密工場などに設置されているクリーンルームは設計・施工が完了した後も、維持管理において清浄度を保つことが求められ、厳しい運用管理や性能試験の実施が必要となります。本書ではクリーンルームでの作業者、運用管理者、設計・施工に携わる者が知っておきたい基礎知識をはじめ、実際の運転・維持管理法やリスク対策、BCP計画の立案の考え方などを解説。医薬品製造工場や病院の出術室など実施事例も掲載しています。クリーンルーム環境の維持管理にかかわる技術者が一から学び直しつつ、最新の知識・情報にアップデートできる項目を盛り込んだ一冊です。 第1章 クリーンルーム管理の基礎知識 第2章 クリーンルームの運用管理と要員 第3章 クリーンルームの性能試験 第4章 クリーンルームの運転と維持管理 第5章 クリーンルームで使用される部品類と選定方法 第6章 実施事例
  • 金で買える学歴・資格(裏)ガイド
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    「資格」と聞くと、試験が難しく長期間の勉強が必要というイメージがある。しかし、中には短時間の講習を受けて、おまけの試験を受ければほぼ誰でも取れるものもある。編集部が独断と偏見でオススメ資格をチョイスしました! 〈主な内容〉 ●高卒・大卒資格をラクして取る方法 ●学歴・職歴詐称のリスクを考察する ●誰でも取れる資格一覧 ~国家資格・公的資格編~ ●誰でも取れる資格一覧 ~民間資格編~ ※本書は『月刊ラジオライフ』(毎月25日発売)に掲載された記事を電子版として再編集したものです。そのため、記述は掲載当時の情報にもとづいています。価格・仕様の変更等が行われていたり、サービスが終了している場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。 ・2017年8月号(P107-115) 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
  • 金持ち列車、貧乏列車 成功者だけが持つ「切符」を手に入れる方法
    3.8
    ●「副業でおこづかい稼ぎ」をやめる ●普通車に乗るか? グリーン車に乗るか? ●キャピタルゲインとインカムゲイン、どっちを狙う? ●仕事は10倍頑張るより、10分の1に減らす ●異業種にいきなり転職してはいけない その選択が、あなたの収入を左右する! 経営者・投資家が教える、最速でお金持ちになる90の方法 【もくじ】 出発進行 『お金持ち列車』とは何か ~成功するための乗車券~ 『お金持ち列車』に乗れる人はたった1%/なぜ、自動車ではなく「列車」なのか?/大手企業に入っても『小金持ち列車』しか乗れない/『お金持ち列車』の切符は1億円/お金持ちは3種類しかいない/「どこ」で乗って、「どこ」に行くのか? 1両目『お金持ち列車』の目的地を決める ~価値観・目標設定~ なぜ桃太郎は子どもなのに鬼退治ができたのか/「お金持ちは悪」という常識を捨てよ/「価格決定権」を自分で握る/「副業でおこづかい稼ぎ」をやめる/お金を増やす方法は3つしかない/ほしい「金額」「時期」「方法」を書き出す ほか 2両目 新幹線、普通車に乗るか? グリーン車に乗るか? ~お金が増える生活習慣~ お金持ちはいつも何を考えているのか?/お金持ちがファーストクラスに乗る本当の理由/ビル・ゲイツはマクドナルドでクーポンを使う/320万円の家に住むウォーレン・バフェット/お金持ちは100円ショップに行かない/競馬は「鉄板レース」だけやれば勝てる ほか 3両目 お金持ちはやたらと名刺交換しない ~一流の人との付き合い方~ お金持ちは肩書きで仕事をしない/ビジネスの成功は事前準備が9割/銀行マンを味方につける方法/上から引き上げてもらえる人の共通点/「人脈」は5年で全部入れ替えていい/お金で換算したとたんに人間関係は終わる ほか 4両目 投資を始める前にこれだけは知っておきたい! ~お金を増やす方法~ 投資で成功するための4つの鍵/コバンザメ投資法のすすめ/キャピタルゲインとインカムゲイン、どっちを狙う?/「必ず儲かる」は相手が儲かるだけ/不動産で儲ける3つの条件/月1万円の返済で、月13万円の不労所得 ほか 5両目 「生き金」「死に金」どっちに使う? ~お金の使い方~ 黄金比は「浪費1:消費6:投資3」/家計簿をつけてお金の防衛意識を高める/タクシー会社が自動車保険に入らない理由/たった150円のペイフォワード/人への投資がいちばんリターンが大きい/投資家はいくつもの人生を生きられる ほか 6両目 「元本保証」にはウラがある ~お金の守り方~ 「消費欲求」を抑えすぎてはいけない/お金の貸し借りは必ず友人関係を壊す/あなたを騙そうとする人の3つの特徴/お金持ちが「儲かっている」と言わない理由/儲け話は存在しない。見ない、聞かない、乗らない/金は5000年間一度も値下がりしていない ほか 7両目 お金を稼げる環境の整え方 ~健康、家族、友だち~ ジョブズが手に入れられなかったもの/なぜ日本の総理大臣は長生きなのか?/健康リスクをひとつずつ排除する/時間は貯蓄できない財産/布団は高いほうを買う/アメリカの子どもはレモネードで儲ける ほか 8両目 「時間管理」は「命の管理」と同じ ~時間の大切さ~ お金持ちは行列に並ばない/「時は金なり」を勘違いしていませんか?/仕事は10倍頑張るより、10分の1に減らす/過去の自慢話に耳を貸さない/時間配分は「好き嫌い」で決めていい/お金持ちの仕事とは「ジャッジを下す」こと ほか 9両目 「得意なこと」がお金を生み出す ~才能の磨き方~ 「やりたくないことリスト」を作る/山中教授も自分の才能に気づいていなかった/「得意」がふたつあればナンバーワンになれる/銀座の寿司屋と地方の寿司屋はどこが違う?/一流の歌舞伎役者は裏地にお金をかける/異業種にいきなり転職してはいけない ほか 10両目 未来を共有できる仲間を集める~信頼関係のつくり方~ 京都の和菓子屋さんが売ってくれなかった理由/友だちを厳選する/孫正義氏がたった2名の社員にした演説/科学で証明された「応援」の力/お金持ちのメンタリティ/「過去の自分」が未来へのヒント ほか あとがき 終着駅あなた自身が夢のスピーカーになる
  • 株こそが最強の投資である 1億円稼ぐテクニック3
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    株投資で稼ぐ人たちの手法をまとめたシリーズ第3段!<p>8人の成功投資家による自分流の株の稼ぎ方! 短期・長期・心理戦など勝利する黄金手法を解説!<p>【巻末記事】 「大化け」に期待!! 「新興株投資の極意」 株の下落リスクを回避する! 「日経225先物 一問一答」<p>【袋とじ! 】 福の神 藤本誠之の今から仕込んでおきたい! 超有望10倍株(候補)20銘柄
  • 株こそが最強の投資である 1億円稼ぐテクニック3 新書版
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    株投資で稼ぐ人たちの手法をまとめたシリーズ第3段がいよいよコンパクトな新書サイズで登場! 8人の成功投資家による自分流の株の稼ぎ方! cis/ヤーマン/マネー・ヘッタ・チャン/降臨/タケ/すぽ/カグラ/メガヴィン 短期から長期まで成功した手法を解説!<p>【巻末記事】 「大化け」に期待!! 「新興株投資の極意」 株の下落リスクを回避する! 「日経225先物 一問一答」<p>本書は、2014年10月発売の「稼ぐ人の株投資 億超えの方程式5」、および2015年7月発売の「稼ぐ人の株投資億超えの方程式6」で掲載した記事を新書版として再編集したものです。 記事内で掲載されているデータは掲載当時のものです。
  • 株式上場準備マニュアル
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    自社の株式上場は、全社的一大イベントですが、多くの人にとって初めての体験です。 株式上場後のさまざまなリスクや資金負担を見据えながら、「上場企業」として整備しなくてはなりません。 本書は、上場後を見据えた申請までの流れがスッキリと理解できる実務バイブルです。社内規定、事業計画書、上場費用資金繰りシート、上場申請書類の項目別アドバイスなど、便利な資料も満載です。
  • 株式超短期売買法  ──ミクロトレンドを使ったスキャルピング法
    完結
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    ウォール街で「ドクター・ストック」と呼ばれる男が書いたこの実用的なトレードのマニュアルは、ボラティリティのパワーを利用して毎日、確実に少しずつの利益を稼ぎだすための方法を示したものだ。ミクロトレンドトレードは通常のファンダメンタル分析やテクニカル分析の枠を超えて、毎日の寄り付きから大引けの間に発生する「ミクロなトレンド」を見つけ、それを売買に利用するというものだ。カーの実績に裏づけられた超短期で百パーセント、メカニカルなシステムは使い勝手がよく、1日中コンピューターの前に座っている必要はない。昼休みのちょっとした時間を利用してトレードしてもよいし、寄り付きのときだけ、あるいは午後のある時期にトレードしてもよいし、さらには1カ月に1回だけトレードしてもよい。それだけで巨額の利益を稼ぐことができるようになる。本書に登場するほとんどの戦略はクロージングベルがなるまでには手仕舞いされるため、1日の終わりにはあなたの口座に利益が転がり込み、純資産は上昇する。 本書の簡潔で適切な解説は、トレード技術の向上の学習時間を短縮させてくれるだけではない。時の試練を経たカーの戦略の洞察力あふれた実例とケーススタディを学習することで、素早く判断を下し、決断力をもって行動することができるようになる。本書に書いてあることを百パーセント理解すれば、自信をもって大きなポジションを取り、巨額の利益を毎日手にすることができるようになるだろう。そして数日後には、リスクを徹底的に管理したうえで、巨額の富を築く第一歩を踏み出すことができるだろう。メカニカルで利益の出る短期トレードシステムを構築するためのツールと知識を与えてくれる書籍のなかでこれほど完璧な本はない。本書にしたがってシステムを構築すれば、今日の気まぐれな市場でも一貫して利益を出すことができるだろう!カーのこれらの簡潔で段階を追った教えに従うことで、初心者から平均的な投資家・トレーダーならば年間40%を超すリターンを実現することができるだろう。プロの投資家ならそれ以上の利益も夢ではない。ベテラントレーダーであれ、退職後に備えて貯蓄している虎の子を管理したい人であれ、この本を読めばサイドラインで傍観してはいられなくなるに違いない。本書を熟読して、今すぐにゲームに参加すべきだ。 トーマス・K・カー博士(ThomasK.Carr) 銘柄選択とトレーダー教育を提供するビーフレンド・ザ・トレンド・トレーディング(http://www.befriendthetrend.com/)のCEO。数年間テクニカル分析を学んだのち、1996年から積極的に市場にかかわってきた。プリンストン大学で神学の修士号を修得し、オックスフォード大学で修士号と博士号を修得。著書に『トレンド・トレーディング・フォア・ア・リビング(TrendTradingforaLiving)』など。
  • 「株式ディーラー」プロの実践教本 百戦錬磨のディーリング部長が伝授する
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    プロは何を考え、どういうトレードをしているのか? 仕事として株のトレードを行なっている以上、リスクをコントロールしながら継続的に利益を上げ続けなければならないのが、証券会社の自己売買部門。そこで働くプロが何を考え、何をしているのかは、個人投資家にとっても役立つ情報といえます。 本書は、著者が二十数年というディーラー(プロップ・トレーダー)人生を通じて経験したこと、そしてディーリング部門のマネジメントをしながら「大切だ」と思うポイントを体系的に構成してまとめた、これまでにない切り口の株式投資ノウハウ書です。 著者は、ピーク時には月に2億円以上を稼ぐなど、業界では有名な株式ディーラー。業界屈指の自己売買部門を抱えることで知られる山和証券の執行役員ディーリング部長(兼シンガポール支店長)を務め、50名近いディーラーを束ね、マネジメントと育成を行なっています。 株式ディーラーというと日計り(デイトレ)専門と考える人もいますが、最近はコンピュータによる超高速売買に対抗する必要性もあり、コンピュータと競合しないスイングトレードや中長期のポジションを持つケースも増えています。 本書では、それぞれの時間タームに応じた考え方やトレードノウハウを取り上げるとともに、メンタルの重要性と、メンタルを保つコツについても知見を紹介。 トレーダーとして大切なことはプロも個人投資家も共通しているため、すべての個人投資家が座右に置いておきたい一冊です。
  • 株式投資 完全入門 ――「銘柄→潜在力→財務→事業評価」がわかる銘柄選択の極意
    4.0
    個人投資家のための高クオリティー銘柄発掘の全プロセス公開! 銘柄発掘法を伝授! プロのやり方を個人投資家に伝授!  お気づきであろうが、世の中には膨大な数の投資本が存在する。それらの多くは世界で最も偉大な投資家たちが著したものである。では、なぜわれわれの著書を読むべきなのだろうか。証券口座、ETF(上場投資信託)、投資信託、または年金積立制度などを通して、直接・間接を問わず、株式投資は今まで以上に多くの人々に普及している。それにもかかわらず、ほとんどの個人投資家は銘柄を選択する方法についてまったく訓練を受けていない。そして、今日に至るまで、個人投資家の助けになるような、容易に入手できて理解しやすい情報源が存在してこなかったのだ。本書はこの真空地帯を埋めるために書かれたものである。  われわれの銘柄選択の枠組みが持つ簡潔さと使いやすさは本当に独特なものだと思っている。実際の例やウォール街でプロたちが利用しているモデルを用いて、極めて論理的な進め方で一歩ずつ銘柄選択の方法を伝授していく。われわれの目標ははっきりしている。つまり、最良のリスク管理手法をもってポートフォリオを守りながら、クオリティーの高い銘柄を見つけるために必要なスキルを伝えることである。  われわれの実践的なアプローチは、ともすれば威圧的ともなりかねない投資プロセスを分かりやすく説明する一助となることを目指している。このトレーニングによって、ほとんど目を閉じて飛んでいるような多くの投資家たちから抜きん出ることができるようになるであろう。  航空機のパイロットはライセンスを得る前にいろんな訓練をしなければならない。医師は医学部を卒業後に何年も研修に励む。投資アドバイスを提供するプロたちでさえ認証を取る必要があるのだ。だが、まったくトレーニングを受けていなくてもだれでも株式を買うことはできるのである。直感で株を買い、そして祈りの言葉を捧げても、生命の危険こそないかもしれないが、確実に自らの資金をリスクにさらすことになるのだ。
  • 株式投資これだけはやってはいけない
    3.7
    保有銘柄を増やさない。指し値注文はしない。運用資金の全額投資はしない。ちょっとしたことに気をつければ株式投資のリスクは減ります。注文の出し方から株価指標の見方、信用取引まで「株式投資べからず集」。

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  • 株式投資 長期上昇の波に乗れ!
    -
    NHK-BS1 「東京マーケット情報」、TBS 「ひるおび! 」、 テレビ東京 「モーサテ」、BSテレ東「日経プラス10」、 日経CNBC「夜エクスプレス」等で 話題の人気ストラテジストの書き下ろし。 過去30年間で米国株が10倍以上に値上がりしたように、 これからは日本株が長期上昇の時代へ (「身の丈グラフ」による検証)。 そんな新局面の投資術を豊富なデータに基づき解説。 個別株、投資信託から、 つみたて投資、ポートフォリオ構築まで網羅の決定版。 ●株式相場の先行きを見極める「身の丈グラフ」 ●今が長期上昇相場のスタート地点 ●2020年に3万円回復の現実味 ●なぜPERやPBRが効かなくなったのか ●やはり大事なのは「ROEの改善」 ●ROEは来期予測まで調べよう ●特許価値に注目した新たな投資の視点(YK値) ●株価の予測に活かせるYK値の威力 ●YK値が高いのはどんな企業か ●予想利益の進捗率を使って有望銘柄を仕込む ●進捗率が5%以上、改善した銘柄を探せ ●長期上昇時代の投信は「コスパ」で選ぶ ●投信の「共通指標」を使いこなす実践的手法 ●信じていいのはリターンよりリスク ●資産形成の手法をGPIFに学ぶ ●「日経平均型ダウの犬」とは ●プロが使う景気拡大期の銘柄選択方法 ●日銀によるETF大量購入の効果と副作用 ……など、プロの考え方とノウハウが満載。
  • 株式投資2022 賢い資産づくりに挑む新常識
    3.8
    ■バブル崩壊後、30年ぶりの高値圏まで戻してきた日経平均。積み立て資産形成の増加など証券投資が資産運用の手段として注目され、東証再編や、コーポレートガバナンス・コードへの対応、ESG投資の活況などマーケットを賑わす話題も豊富だ。ただ、株式市場や株式投資についてまかり通っている通説をそのまま信じてよいわけではない。 ■本書では、企業統治改革であれ、グリーン化であれ、世の中で「いいことだ」といわれていることの多くには、さまざまな落とし穴が潜んでいることを示す。そもそも専門家でも、株式投資について大きな誤解をしているのではないかと思われる場合がある。アクティブ運用には限界があることや、外国株運用のリスク、積み立て投資にひそむ家計のポートフォリオをいびつにする危険性を指摘する。 ■これから日本人が証券投資を続けることにどんな価値があるのか、いま話題の東証再編やESG投資、社外取締役の選任などにも、どのような問題があるのか――日本経済新聞の記者として40年、株式市場を取材してきた著者が解き明かす。
  • 株式投資の裏技 ──株式投資のゆがみに注目して資産を増やす方法
    3.3
    王道以外の投資で勝負! IPO、PO、TOB、端株でリスクを抑えてきっちり利益を上げる方法とは! 「高値を更新したか」「移動平均線からどれくらい離れているか」「ボリンジャーバンドはどうか」といったテクニカル的な指標を参考に売買を行うテクニカル分析。「ROEはどうか」「在庫はどうか」「利益剰余金はどうか」といった、企業の財務の面に焦点を当てて優良企業に投資しようというファンダメンタル分析。ざっくり大きく分けると、この2つが投資の王道になるかと思います。事実、テクニカル的なことやファンダメンタルズ的なことについては、誰でも一度はふれたことがあるのではないかと思います。 しかし、本書で紹介する方法は少し違います。テクニカル的なことやファンダメンタルズ的なことをまったく気にしないわけではないですが、そこには重きを置きません。IPO、PO、TOB、端株といった、“王道”からは少しずれた道を独走しながら利益を上げていく手法になるからです。 著者のJACK氏は、株式投資を始めて23年になります。ここに至るまでには、酸いも甘いも経験されています。事実、じっくり増やし続けていた資産が一気に吹き飛びそうになった苦い経験もあれば、そこから復活して、資産を2億円まで築き上げた輝かしい経験もあります。 本書では、「投資では何が起こるか予測がつかない」という前提の下、JACK氏の経験を参考に、リスクを極限まで抑えながらきっちり利益を上げていく方法を紹介しています。 本書で紹介している手法は、一気に大きく資産を伸ばせるものではないかもしれません。しかし、「何が起こるのかわからない」という投資の前提においては、リスクを抑えながらほぼ確実に利益を残していく手法があっても邪魔にはならないと思います。王道の手法+αの「α」部分に、本書で挙げた手法を検討していただければ幸いです。
  • 株式投資のすごコツ80
    3.0
    相場が上昇しているときだけではなく、暴落局面でも比較的安定して利益を計上できる株式投資の手法を「すごコツ」として80個紹介。 証券会社の選び方から、リスクを取らずに株主優待を得る方法、IPO株やPO株に至るまで、株式投資の初心者はもちろん、中級者でも使える「すごコツ」で、市場に落ちている利益をしっかり拾っていきましょう!
  • 株式トレード 基本と原則
    4.3
    生涯にわたって使えるトレード力を向上させる知識が満載!  ミネルヴィニは『マーケットの魔術師 【株式編】』でも取り上げられた伝説のトレーダーである。  ミネルヴィニは、ほんの数千ドルからトレードを始め、口座の資金を数百万ドルに増やした。分かりやすく言うと、口座に10万ドルがあったとすると、わずか5年で3000万ドル以上にまで増やし、総リターンが3万3500%という驚異のリターンを達成したということだ! その間、年平均では220%のリターンを上げ、損失を出したのは1四半期だけだった。  また、その後も全米インベスティング・チャンピオンシップで年率155%のリターンで優勝するなど、長期にわたる驚嘆すべきパフォーマンスを上げ続けている。  そのミネルヴィニの3冊目に当たる本書は、株式投資のノウハウに本気で取り組む気持ちさえあれば、リスクを最低限に維持しつつ、リターンを劇的に増やす方法を学ぶことができるだろう。ミネルヴィニは時の試練に耐えた市場で勝つルールの使い方を本書で段階を追って示し、投資成績を向上させて素晴らしいパフォーマンスを達成するために必要な自信もつけさせてくれるだろう。  あなたがこの本で学ぶことは次のとおり。 ●プロと同じようにチャートを分析する方法 ●ここぞというところで買う方法 ●ポジションサイズを最適にする方法 ●リスクを激減させる方法 ●リターンを最大にする方法 ●含み益を守って利食いをする方法 ●回復不能なほどの間違いを避ける方法 ●自分の感情をコントロールする方法 ●勝つトレードプランを考案する方法  マーク・ミネルヴィニはミネルヴィニ・プライベート・アクセスというオンラインのプラットフォームの創設者である。会員はリアルタイムで彼といっしょにトレードをするという、ほかでは得られない経験ができる。また、マスター・トレーダー・プログラム・ワークショップをライブで行っていて、出席者は実践的な教育を受けて、彼の有名なSEPAトレード法を学んでいる。  ミネルヴィニをアメリカで最も成功した株式トレーダーの1人にしたトレードルールや秘密のテクニックを惜しげもなく明らかにしている本書を読めば、あなたは自分のトレードでミネルヴィニの手法を使って、文字どおりトレード大会のチャンピオンのようにトレードする方法を学ぶことができるだろう!
  • 株で月10万円のお小遣いと、将来1億円に化ける方法
    -
    まず、月に10万円稼ぐ方法を解説。 いきなり大きなリスクを背負って一発勝負するのではなく、手堅く無理のないプランと資金で運用。 小さく、でもたくさん稼いでいく醍醐味を身に付けていく。 そして、将来を見据えた投資も解説。 大化けする前の、まだ安値で将来性を感じる投資で1億円を目指す本。

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  • 株デビューする前に知っておくべき「魔法の公式」
    3.5
    優れた企業を割安な価格で買える「魔法の公式」とは…… 本書は、株式市場への投資で成功するための基本原則を示すだけでなく、利用しやすく、優れた企業を割安な価格で自動的に取得できるようになる「魔法の公式」を提示している。この公式は幅広く検証され、学界やプロの投資の世界におけるまさに大発見ではあるが、この常識に基づいた方法は六年生程度の数学と平易な言葉、そしてユーモアを持って納得がいくように説明されている。読者はこのリスクの少ない方法を使って、市場平均やプロの資産運用者に大差をつけて打ち勝つ方法を学ぶことであろう。またその過程で、株式市場の見方、どうしてほとんどの個人投資家やプロの投資家は成功を逃すのか、そして、どうしてこの「魔法の公式」はみんながそれを「知った」あとでも、機能し続けるのかを学ぶことだろう。 ビジネススクールで2年間過ごしても市場で得られる収益率を2倍にすることはできないが、本書を2時間かけて読めば、それが可能である。20年以上にわたり40%もの平均年間リターンを上げているゴッサム・キャピタルの創業者であるジョエル・グリーンブラットがいかに単純かつ容易に「市場に打ち勝つ」ことができるかを、本書は如実に示している。 ジョエル・グリーンブラットは、1985年のファンド組成以来、平均40%の年間リターンを上げている投資組合ゴッサム・キャピタルの創業者である。彼はコロンビア大学ビジネススクールの付属学科の教授であり、フォーチュン500社のひとつの元取締役会長であり、『グリーンブラット投資法――M&A、企業分割、倒産、リストラは宝の山』(パンローリング)の著者でもある。ペンシルバニア大学で理学士および経営学修士を修得している。
  • 株主に文句を言わせない! バフェットに学ぶ価値創造経営
    4.5
    ◆いま注目すべきは経営者としてのバフェット 永続的に価値を生むバフェット流の真髄は、DCFモデルを活用した価値創造バリュードライバーの見極めにある。経営資源の配分から財務戦略まで、いま求められる経営の在り方を、バフェットから学ぶ。 ◆投資は不確実だが、経営には成功法側があり、バフェットはそれを実践している 「ビジネスの経験が投資に役立ち、投資の経験がビジネスに役立っている」――バフェットは、株の銘柄選びの達人として世界中に知られている。ただ、彼が投資会社のバークシャー・ハサウェイを40年間、年率25%で成長させてきた理由はこれだけではない。資本の使い方や事業の見極め、経営者(事業部門トップ)の育成など、彼の事業を掘り下げていくと、賢く経営するための単純なモデルを見出すことができる。 ◆企業価値の永続的な創造による成長を実現する 「投資」と「経営」の二刀流で成功しているバフェットの実践するモデル。そこにある揺るぎない原則とは何か。 それは、ROEでも、EV/EBITDAでもない、古典的なDCFモデルの活用である。多くの企業がこの手法を採用することで、利益を上げることができる。バフェットは投資家として成功した要因を経営にも活かすこと、つまり、投資家に不可欠な企業価値評価の視点を経営における価値創造に活かすことで、経営者としても成功したのだ。 もの言う株主の台頭により、いま企業経営において最も重要なテーマとなった「企業価値の永続的な創造」と「成長の持続」は、どうすれば達成できるのか? 本書は、ファイナンス理論に精通し、同時に、ROEほか企業の価値を計る指標が経営にもたらすリスクに警鐘を鳴らし続けてきた筆者が、そのヒントをバフェット流から探り出すもの。
  • 株の稼ぎ技 成長・優待180
    -
    長期投資は長期にわたって企業の株価の値上がりや 配当・優待による利益を狙う株式投資の方法です。 短期売買による株式投資と比べ、一般的にリスクが低いと言われていますが、 それでもうまく稼ぐには様々なことを知る必要があります 本書は長期投資で成功している個人投資家や、信頼のおけるアナリストの方々が 実践している「使える」テクニックや経験からの知識を選りすぐり、 長期だけでなく、四半期単位といったいわゆるスイングトレードといった中期投資も含めての 株価の値上がり、配当・優待で成功するコツを初心者にもわかるように紹介しています。 すぐに使えて、長く儲ける方法。先人たちの知恵と経験をご自身の投資にぜひ役立ててください。 Section.1 銘柄選び・業績分析 Section.2 相場・外部環境 Section.3 投資家の経験・考え方 Section.4 注文・テクニカル Section.5 制度
  • 株の投資大全―――成長株をどう見極め、いつ買ったらいいのか
    4.0
    ★「10倍、20倍になる成長株を見つけ、割安なときに買い、10年、20年と長期保有する」 この投資の王道を実践する方法を網羅した決定版! ★投資のプロ集団「ひふみ株式戦略部」が全面監修! 代表の藤野英人さんをはじめファンドマネジャーやストラテジスト、アナリストのインタビューを収録。 ★一冊持っておけば安心! ◎人生100年時代。本業の収入だけで老後資金が十分にまかなえるのか不安に思う人が増えている。多くの人にとって、投資が避けて通れない時代になってきた。 ◎投資にもいろいろあるが、その有力な1つが個別株への投資。もちろん株式投資にはリスクもあるが、それは基本知識をよく学び、分散投資するなどである程度、抑えることも可能だ。 ◎本書は、主に株の初級者を対象に、株式投資で着実に利益を上げるために必要な必須知識とセオリー&ノウハウを網羅した入門書の決定版。 ・株式投資で成功するための手順 ・日常生活から成長株を探すヒント ・会社四季報の活用法  ・財務諸表を読みこなすコツ ・株が割安かを判断する方法 ・決算発表のチェック法  ・配当や株主優待について ・景気や相場サイクルの見極め方  ・売りのタイミングなどについて、株式投資で押さえておきたい必修知識とノウハウを網羅。 ◎投資で負けない、勝てる投資家になるための必要にして十分な知識が得られる必携の株式投資の入門書。
  • 株は順張り!! ~勝率8割以上の常勝トレーダーになる! ~
    -
    「買い」でも「カラ売り」でも勝つ!! 相場の流れに乗って大きく稼げ!! 著者累計90万部、20年間常勝トレーダーが教える、 ローリスク・ハイリターンの [順張り]テクニック 逆張りに比べてリスクは少ないが難しいと言われる、 順張りトレードのノウハウを徹底的にわかりやすく解説。 株デビューするならこれがいちばんです! ~即戦力になる実例解説&演習問題付き! ~ 第1章 順張りトレードで株価の流れに乗って稼ぐ! 第2章 順張りのトレードスタイルについて 第3章 信用取引でがっつり稼ぐ! 第4章 週足と日足を使った順張り買い手法 第5章 週足と日足を使った順張りカラ売り手法 第6章 日足と5分足を使った順張りデイトレード手法 第7章 ロスカットによるリスク管理 二階堂 重人(にかいどう・しげと) 1959年、埼玉県生まれ。専業トレーダー。 テクニカル分析を駆使したデイトレードやスイングトレードが中心。 月間ベースでは8割以上という驚異の勝率を叩き出し、波乱の相場環境でも着実に利益を重ねている。 主な著書に、『一晩寝かせてしっかり儲けるオーバーナイト投資術』(東洋経済新報社)、 『株「常勝」トレーダー100の教え』(電波社)、 『最新版 これから始める株デイトレード』『株トレード 1億円を目指すチャートパターン』(日本文芸社)、『株ブレイクトレード投資術 初心者でも1億円! 相場に乗って一財産築く、大勝ちの法則』(徳間書店)、 『世界一わかりやすい! FXチャート実践帳 スキャルピング編』『世界一わかりやすい! FXチャート実践帳トレンドライン編』(あさ出版)、 『株トレード カラ売りのルール』『デイトレードで毎日を給料日にする! 』『FX 常勝のトレードテクニック』『FX 常勝の平均足トレード』『FX常勝の平均足ブレイクトレード』 『FXトレードレッスン【厳選35問】』『ビットコインのデイトレード 儲けのルール』『株デイトレードで毎日を給料日にする! 』(すばる舎)などがある。
  • 株は6パターンで勝つ
    -
    「マーケットの年齢」見分け法がわかれば、今は買い時なのか、売り時なのかがわかる! トレーダーや投資家として金融市場で利益を上げる方法はたくさんある。しかし、マーケットで過ごす時間を最大限に活用したいのであれば、本書以外は必要ない! これまで何百人ものトレーダーや投資家に教えたり、コーチングを行ったり、相談に乗ったりしてきた経験から、著者のデューカス(トレンドアドバーザー・ドット・コム社長)とガラハーは今日のダイナミックなマーケットで成功するためには何が必要かを理解している。その彼らが本書でトレンドアドバイザー・ダイヤモンド理論と呼ばれるマーケット分析と安定したトレーディング戦略を統合したアプローチを紹介し、ブル相場でもベア相場でもかなりの利益を上げられる方法を伝授している。 この深い洞察とエキスパートのアドバイスが満載の総合ガイドは、株でもミューチュアルファンドでも商品先物でもそれ以外の金融商品でも、またそれが投資でもトレーディングでも、それを買うべきかそれとも売るべきかを判断する戦略構築の手助けをしてくれる。しかし、そのためにはさまざまな段階から成るマーケットサイクルとそれをどう見分けるか(買いサイドは「回復」「アキュミュレーション」「強気」、売りサイドは「警告」「ディストリビューション」「弱気」)を理解し、それぞれの段階でどのようなトレードを行うかを学ばなければならない。 このような知識に加えて、デューカスは上昇トレンドと下降トレンドの両方を分析して剃刀の刃のように鋭い仕掛けと手仕舞いの判断を下すためのテクニカルツールも紹介している。テクニカル指数の算出方法や、それがマーケットのさまざまな状況の下でどう機能するのか、そして、それぞれの条件の下でそれらの指標を使ってどうトレードしていけばよいのかについての彼の幅広く詳細な説明は、プロにとっても経験の浅いトレーダーや投資家にとっても優れた洞察と指針を与えてくれるだろう。 そして最後のまとめとして、デューカスはテクニカル指標やお膳立てから離れ、トレーディングや投資の計画を構築することについても述べている。ここでは、分析を計画に組み込むことだけでなく、たとえ最悪の状況であってもよく練られた計画が規律を保つ助けになってくれることを明かしている。 経験豊富なプロであっても、投資の世界の初心者であっても、リスクをコントロールして資金を維持し、利益を確定するためには明確な手法を定めてそれを一貫して使っていかなければならない。本書はその方法を伝授するだけでなく、今日のマーケットで前進していくためのさまざまな教えが詰まっている。
  • 新装版 カプランのオプション売買戦略 ――優位性を味方につけ市場に勝つ方法
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    ギリシャ文字の出てこない 画期的オプション入門&実践書! 売ろうが買おうが、「優位性」がなければ儲からない! オプション売買は、ポーカーやブラックジャックのカードゲームに非常によく似ている。トレーダーもカードプレーヤーも、忍耐や規律と売買戦略を組み合わせなければダメである。とりわけ、この両者は相手に対して「優位性」を持たなければならない。 カプランは本書『カプランのオプション売買戦略』で、そのとらえどころのない優位性を、どのようにとらえるかについて正確に説明している。氏はまた、いろいろなオプションポジションの成功率をいかに分析し、最高のリスクと報酬の関係を生むポジションをいかに選択するかについて示している。本書に書かれた知識で武装すれば、トレーダーは圧倒的な勝算があるときにのみ積極的な勝負に出るゲームのやり方をよく知っているポーカープレーヤーのように相場と闘うことができるだろう。 実践的で分かりやすい本書の第1版は、個人投資家だけでなくプロのトレーダーにも人気があった。完全に刷新されたこの第2版は、個人の売買スタイル、マネーマネジメントやボラティリティをさらに追求した新しい資料が数多く盛り込まれている。 本書の中核をなすのは、具体的なある状況下で、トレーダーに「優位性」をもたらすのはどの売買戦略で、それをいつ用いるかについて書いた点である。本書で紹介されている売買戦略は以下のとおりである。 ●ニュートラル・オプション・ポジション――レンジ相場やプレミアムの高い市場で用いるのに理想的な戦略 ●フリートレード――ボラティリティの不均衡を利用して、トレンド形成中の市場で大きなポジションを建てるのに用いる戦略 ●レシオ・オプション・スプレッド――アット・ザ・マネーに近いオプションを買い、割高なアウト・オブ・ザ・マネーのオプションを売る戦略 ●カレンダー・オプション・スプレッド――同じオプションの異なる限月間にボラティリティの不均衡がある場合に理想的な戦略 ●イン・ザ・マネー・デビット・スプレッド――変動の激しい市場で、リスク限定のオプションの買いと、オプションの売り玉によるタイムディケイから利益を得る戦略 ●ノーコストオプション――チャート上の強い支持水準と抵抗水準を用いてアウト・オブ・ザ・マネーの高いボラティリティを利用する画期的な戦略 オプションの値付けにおいて頻繁に発生する不均衡やオプションの組み合わせに内包する優位性の両方から利益を得る、実践において証明済みの幅広いテクニックが、これらの売買戦略に盛り込まれている。これらをうまく活用すれば、トレーダーは圧倒的な「優位性」を手にすることができるだろう。 本書には相場に関する数多くの知恵が盛りこまれている。オプション市場で成功するための実践的な売買手法を求めているトレーダーにとって、本書は必読書である!
  • カプランのオプション売買戦略 ――優位性を味方につけ市場に勝つ方法
    3.7
    オプションにはよく言われるいろんな定説がある――「買ってさえいれば、そのプレミアム以上の損失はなく、利益は無限大である」「オプションとは売り方が有利なので、黙って売っていさえすればよい。買うのは素人、売るのがプロなんだ」「いやいや買えばリスク限定とか、売れば儲かるとではなく、利益が保証された裁定取引のスプレッドを見つけることが重要」………。 これらの説はどれが正しいのだろうか? それとも、すべてが正解、それともすべてが間違っているのだろうか? 著者カプランは、オプション取引では世界的第一人者である。カプランは、上のどの戦略も否定している。どんな投資でも同じように、その戦略には「売買の優位性」がなくては、決して儲けることはできないのだ。オプションには株や先物の売買と比べ、実にさまざまな戦略プランを立てることができ、リスク・ヘッジの仕方も多様を極めている。 しかし、オプションの理論を説明したり、机上の論理を振り回した本では、実際の売買には何も役に立たない。著者のカプランもそのことに悩まされていた結果、実践に役立つ本を、自らの売買経験を元に書いたのが、この『カプランのオプション売買』である。 オプションで勝つため、「売買の優位性」とかは何で、またそれをどのように見つけ出してくるのか、どのような相場ではどのような戦略が有効か、予想に反してマーケットが動いても利益にする方法、損失を少なくするリスク(マネー)・マネジメント、コンピューターの有効活用の仕方――などが満載されている。 日本の投資分野で、最も立ち遅れているものの一つが「オプション」市場である。しかし、それは近い将来、最も発展する可能性を秘めたマーケットであるとも言える。本書は、売買の優位性を知るための究極の本であり、そんなマーケットにも対応できる戦略を説明・解説した日本で初めての本である。 また、インターネットなどの通信技術の発展により、海外の活発なオプション市場への投資が目前に迫っている。投資がグローバル化しようとしている今、その夜が明ける前に読んでおかなければならない一冊といえる。 あなたがこの本を読み、「オプションは難しくない」ということが分かったとき、あなたはオプションのプロフェッショナルへの第一歩を歩み始めることになる。
  • 神速! ChatGPT超仕事術
    -
    面倒な仕事はAIに任せよう! 本書は、情報収集、メール、企画書、プレゼン資料、文章の校正、日報など、ChatGPTを最大限に活用することで、仕事の効率を大幅に向上させるためのコツを解説したノウハウ書です。この驚きのツールの基本知識からそのまま真似できるシチュエーション別の使い方事例まで、誰でも簡単に仕事に活用できる方法を紹介します。主な内容は…… ●難しい内容のニュースを要約 ●ハラスメントのリスクを確認させる ●文書の間違いをチェックする ●会議メモから議事録を作成する ●競合商品に勝つためにどうすればいいか検討させる ●相手に喜ばれる手土産を考えさせる など、さまざまなビジネスシーンで「そのまま使える事例」が満載です。あらゆる仕事が一瞬で片付く! 「ChatGPTの存在は知っていても、『AIなんて難しいんじゃない?』『まだ実用は難しいよね』と敬遠してしまう方も多いかと思います。それは大きな思い違いです。ChatGPTはすでに十分にビジネスの場で利用できるレベルに達しており、これを活用しない手はありません。本書では、小難しい話は脇におき、ChatGPTをビジネスの現場でどのように活用すればよいか、具体的な例を交えて解説していきます。そのまま使える質問文(プロンプト)や、活用時のポイント、実際にChatGPTが出力した例文まで、多角的に紹介します」(本書「はじめに」より抜粋)
  • かめさん流スローな投資術 [金・株ETF・REIT]この3つだけで老後準備はOK!
    3.0
    のんびり、がっちり行こう、最後にかめは勝つ。元地方銀行員だった「かめさん」。じつは、申し訳ないことに仕事より個人的運用の実績のほうがスゴいので(笑)、そのとっておきのノウハウを本にしちゃいました。本格的投資はコワイけれど、貯蓄や節約だけでは将来が心配、と悩んでいる多くの人々の悩みにズバリ応える目からウロコの処方箋となっています。リタイア世代、忙しい現役世代、そしてリスクと上手に付き合いたいみなさんのために、かめさんが長年の体験と実績を元に明かす、「かめさん流」投資術のツボとは? 1)日本株ETF(上場投資信託)で「ニッポン株式会社のオーナー」になる! 2)REIT(不動産投資信託)で「ニッポンの大家さん」になる! 3)金(ゴールド)の輝きは「ニッポンが沈没」しても不滅! たった、この3つだけで、老後準備はOK。長期、分散、国内投資、これなら、投資の初心者にも簡単。わざわざリスクの高いFX(外為証拠金取引)や難解な海外投資などに手を出さなくても大丈夫。なぜなら、かめさんの11年間の利回り実績は、プロよりスゴい年8%超! と驚異的なのだ。

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  • からだにいいことpreco
    -
    赤ちゃんがほしいと思ったときに産める体でいること。そして、将来のあらゆる疾病リスクを抑えること。そのための考え方と実践ノウハウ、それが「プレコンセプションケア」です。普段の生活習慣から健康を見直し、自分の体と向き合い、あなたが選んだ未来を確かなものにする方法。本書は、今を生きるすべての女性に知ってほしい「プレコンセプションケア」実践のためのベストな1冊です。
  • カラダにいいのはどっち?
    -
    ・風邪のときは風呂に入らないほうがいい? ・ほくろが多いと皮膚がんになりやすい? ・野菜をたくさん食べるとがんのリスクが減る? ・脂肪の多い魚はカラダにいい? ・お酒を飲むと寿命はどうなる? ・睡眠時間は長ければ長いほどいい? …など、知っているようであまり知られていない健康情報を紹介!
  • 体に毒をためない食べ方
    -
    今現在、多くの人を不安に陥れている放射能汚染。この放射能について、あやふやな知識で怖がるのではなく、正しく怖がる術をもってほしい……。著者が本書をまとめた動機のひとつです。日々生活をしていくうえで、放射能に限らず有害金属による体内汚染も進行しています。~以下、本書「はじめに」より抜粋~放射性物質は放射線、有害金属はその毒性をもって細胞や組織を傷つけ、さまざまな健康障害をもたらします。さらに「酸素毒」とも呼ばれる活性酸素を発生させ、がんや生活習慣病のリスクを高めます。放射性物質や有害金属、活性酸素という「毒」から健康を守る基本的な対策は共通しています。それは大別して次の3つです。(1)放射性物質や有害金属の体外排出を促す。 (2)活性酸素の消去を促す。 (3)免疫力を高めてがんの発生を抑える。実は、3つとも体に備わっている機能なのですが、適切な栄養成分を補うことで強化しなければなりません。本書では、その栄養成分や食材のより効果的な食べ方を紹介します。本書を放射能や有害物質による健康リスクの低減に役立てていただければ幸いです。
  • 体を整えるすごい時間割
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    「体内時計」を無視した生活が寿命を縮める! 【ノーベル賞受賞で注目!「体内時計」研究から生まれた 体の「リズム」が整う「食事と運動」効果倍増のワザ】 体の働きをコントロールする「体内時計」は、「食事と運動」のタイミングに大きく影響を受けています。 体にマッチしないスケジュールの無理強いによって じわじわ積み重なる「リズムの乱れ」をリセットしないと、 【肥満・肌荒れ・便秘・頭痛・だるさ・睡眠障害】を招き、 【がん、糖尿病、心臓病】といった怖い病気のリスク上昇につながります。 本書では、急増中の不調が消え、病気まで遠ざける 「体に効く」方法だけを徹底的に追求。 「効果的な食事のタイミングはいつ?」 「効果的な運動のタイミングはいつ?」 「朝型」「夜型」、生まれつき決まっているタイプそれぞれに効くメソッドを集めました! この食事・運動法なら、 □ぐっすり寝たのに疲れが抜けない…… □1日1食にしても痩せられない…… □筋トレしてもぜんぜん効果を実感できない…… といった悩みを一挙解決! 「体のリセットにフォーカスした食事」の一例 ◎「糖質は朝食でとる」のがベスト ◎昼食と夕食の時間が開きすぎるのは絶対にNG ◎「夜のコーヒー」が体の不調をつくっている ◎1日の食事を「12時間以内」に収める 「体がよみがえる運動」の一例 ◎朝は「筋肉への負荷が強い運動」がオススメ ◎「朝5時前」の運動は百害あって一利なし! ◎STOP! 20時以降の筋トレ ◎痩せたいと思ったら、まず「夕方の運動」を 「夜ぐっすり+朝すっきりの生活習慣」の一例 ◎「早く寝るといい」とは限らない!? ◎ご飯の上に「たらこ」が睡眠力をあげる! ◎「お風呂でリラックス→安眠」とは限らない ◎「シークワーサー」が不眠・認知症の進行を抑える など、体内リズム改善にまつわるすべてをこの1冊に集約!
  • 体を悪くする  やってはいけない食べ方
    -
    健康のために食事に気をつけているつもりでも、実は逆効果!?食べる時間、食べる順番、食べるもの、調理の仕方で、必要な栄養がとれていなかったり、かえって身体に悪影響があったり…そんな“やってはいけない”食べ方に警鐘を鳴らし、正しい食べ方を伝える。×糖質制限で体臭が!×ダイエットで糖尿病に!?×しょうがで体が冷える!×油の控えすぎが健康を害する?×赤ワインが“がんリスク”を上げる!?×食物繊維たっぷりで、肌がボロボロに!×レンジでチン!が“老け物質”を作る…×スムージーがシミのもとだった!×貧血にほうれん草はNG!?×鍋料理は実はヘルシーじゃない! 知らないと怖い、真実が満載!
  • カラー図解でわかる金融工学「超」入門 投資のプロがやさしく教えるデリバティブ&リスク管理の考え方
    3.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金融工学は、金融に関する数学的な理論を扱う分野で、「デリバティブ」と呼ばれる金融商品の価格を決定するものです。 つまりこの本を読むと、株式や為替など身近な金融商品の価格がどのように決まるのかがわかるようになります。 さらに金融工学は「リスク管理」を支える理論でもあるので、投資などをしない人にとっても、その考え方は役立ちます。 デリバティブの基本がやさしく理解できるように、会話形式と図解でていねいに説明しています。
  • カラー版 マンガでわかる 個人事業の始め方
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※2023年法改正に対応※ ★失敗しない独立のためのポイントをマンガでわかりやすく解説!★ 本書は、個人事業の基本から事業計画の立て方、開業準備・事業運営・経理・税務のやり方などの基礎知識までを丁寧に解説しました。上手に事業運営するためのコツやリスクへの対処方法も満載です! ケーススタディ形式なので、起業に必要なことがすべてわかる個人事業を始める人必携の1冊です。 【目次】 第1章 個人企業の基礎知識 第2章 事業計画を立てる 第3章 事業スタートの準備 第4章 事業を上手に運営するノウハウ 第5章 個人事業の経理のコツ 第6章 個人事業と税金 個人事業 開業資金 運転資金 フランチャイズ 移動販売 ネット販売 SOHO 事業計画 青色申告 経費 消費税 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • カリスマ投資家の教え
    4.0
    本書は2014年10月に刊行された『リスク・テイカーズ』の改訂、文庫化です。 世界にその名を轟かせるカリスマ投資家たちの肖像と運用哲学を日経記者が描くドキュメントです。 ジョン・トレインによるロングセラー『ファンド・マネジャー』『マネーマスターズ列伝』を継ぐ書です。 単行本はリーマンショック後、市場が大混乱に陥る中、生き残ってきたカリスマ投資家を取り上げました。その後2年が経ち、マーケット環境はアクティブ投資家にとってより困難な時代になってきています。
  • 下流中年 一億総貧困化の行方
    値引きあり
    3.0
    ◆介護離職、非正規スパイラル、引きこもり、ワーキングプア……他人ごとではない中年のリアルな危機! ◆巻頭対談:雨宮処凛氏×萱野稔人氏 『「生きづらさ」について』から8年、「生きづらさ」はどう変わったか ◆「ロスジェネ世代」はどこに行ったのか? 団塊ジュニア世代(71年~74年生まれを中心に前後数年の間に生まれた世代)は、 就職氷河期と重なり、「ロスジェネ」と呼ばれたが、彼らは今や40歳を超える中年となった。 「中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に」というニュースが流れたが、 まさに彼らが非正規労働を続けざるを得ず、新たな問題となっている。 ◆人は、どのようにして社会のレールから転落するのか。 また、這い上がるためのスキルとは、どのようなものなのか ◆いまは社会に関わりを持てている“働き盛りの”中年世代であっても、 突然、転落するかもしれないリスクは誰もが持っている。 それどころか、真面目で、他人の痛みを理解できる優しい人ほど“社会のレール”から外れやすく、 抜けられなくなることが多い。 1日に10時間以上働いても、月に10万円余りにしかならない実態にあえいでいる働き盛りの世代も多い。 職場で苦しみ孤立する人がいても、かつての会社が家族のように守ってくれた終身雇用の時代と違い、 激しい商品開発競争の中で、上司も同僚も自分のノルマに追われる。 職場で我慢していても支援などの相談窓口へ行っても、気合論や精神論ばかり説かれて、 「しんどい」などと弱音を見せると、精神科への受診を勧められる。 若年者や高齢者と違って、働き盛りとみなされる中高年世代には、 セーフティーネットがほとんど用意されていないことも、 こうした“地獄”からいつまでも抜けられなくなる要因にもなっている。
  • 下流老人のウソ (Wedgeセレクション No.54)
    -
    下流老人に老後破錠。老後リスク本はシニアの心に刺さり、不安が経済を冷やしている。ブームは政策を動かし、3万円の給付も決まったが、実はこの老後の貧困、統計分析としては不正確だ。 【WedgeセレクションNo.54】 目次 ■INTRODUCTION 高齢者の貧困は改善 下流老人ブームで歪む政策 文・Wedge編集部 大江紀洋 ■PART1 アベノミクスを阻む「年金制度の壁」は一刻も早く撤廃すべき 文・熊野英生(第一生命経済研究所 首席エコノミスト) ■INTERVIEW シニアの消費喚起の抜本策は最低保障年金と相続増税 飯田泰之(明治大学政治経済学部准教授) ■PART2 シニアの強みを引き出せ! 70歳代活かす企業は「仕組みを変える」 文・Wedge編集部 ■COLUMN 改善するシニアの労働市場 人気の事務職は狭き門 文・Wedge編集部 ■PART3 働くことこそ老いを遠ざける 若さ保つシニアの三者三様 文・林えり子 ※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年2月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • 為替で読む世界経済
    -
    2017年から続いてきた「適温経済」に異変が生じつつある。為替から金利や株価、実体経済を見ることで、世界経済の新たな局面が見えてくる。 本書は週刊エコノミスト2018年3月13日号で掲載された特集「為替で読む世界経済」の記事を電子書籍にしたものです。 ・円高クラッシュが来る 米孤立化で進むドル離れ ・インタビュー 寺島実郎 行き場のないカネがゆがんで動く 日本発の世界金融危機が起こるか ・インタビュー 水野和夫 資本主義の暴走がバブルを生む 危うい金融緩和の「アンカー論」 ・バブル崩壊前夜の米国 株高限界で資産効果剥落 消費低迷で景気減速局面へ ・インタビュー 篠原尚之 実体経済に効果乏しい量的緩和 水面下で積み上がる金融リスク ・狭まる日銀包囲網 円高進み「出口」に向かえず 緩和継続で世界バブルの膨張 ・好調・欧州の落とし穴 危ない不動産バブル 続くユーロ高で景気悪化へ ・中国リスク「灰色のサイ」 GDPの2倍の債務がマグマ 18年の経済成長減速は不可避 ・人民元 元高容認にかじ切った中国 対米通商政策にも好都合 ・新興国 米利上げ加速のリスクシナリオ 粗悪な経済運営のトルコ危うし ・仮想通貨 ビットコイン買い続ける中国 乱高下引き起こす規制強化 ・円高・株高の真相 変化を続ける相関関係 ・インタビュー 池田雄之輔 原油高が招いたドル下落 ・米国で加速する保護主義政策 ドル安圧力を生む“負の連鎖” ・適温相場のリスクオンのドル安 利上げでも引き締まらない環境 ・購買力平価で分析 米景気後退で1ドル=80円台に 円売りの巻き戻しが始まる ・円高リスク インバウンド減で地方観光に打撃 日本企業の国内回帰もストップ 【執筆者】 松本惇、大堀達也、唐鎌大輔、菅野雅明、安達誠司、湯浅健司、村田雅志、入村隆秀、矢作大祐、佐々木融、武田紀久子、市川雅浩、竹中正治、宮嵜浩
  • 為替デリバティブ取引のトリック リスクヘッジを謳った偽りの金融商品
    3.7
    1~2巻1,400円 (税込)
    近頃、「為替デリバティブ取引で中小企業の倒産が急増」というニュースを目にするようになった。中小企業が銀行と契約した「為替デリバティブ取引」によって多額の損失が発生しているのだという。融資取引ではないのに、なぜ銀行相手の契約で倒産にまで至るのか。財務コンサルタントであり、デリバティブ取引にも詳しい著者は、銀行が勧誘したこの金融取引の商品特性、販売目的・方法について、大きな疑問を抱いている。銀行は「リスクヘッジ」というお題目で取引を勧誘しているが、それが実は「リスクテイク」と呼ばれる危険なゲームだったとしたら……。本書において著者は、「この為替デリバティブ取引がリスクヘッジでなかった」という証明に挑戦している。この証明問題を解くことによって、損失を抱えた中小企業の悩みは解消され、危機から脱出する方法が見出せる。事業会社のための、デリバティブによるリスクヘッジについて書かれた本邦初の実用書。

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  • 為替2017
    -
    米連邦公開市場委員会(FOMC)の3月15日利上げ観測が高まったにもかかわらず、市場はドル高・円安へと進みかねている。2017年の為替相場はかく乱要因が多い。 本書は週刊エコノミスト2017年3月21日特大号で掲載された特集「為替2017」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・ドル高と円高の狭間で揺れる市場 トランプリスクが為替相場かく乱 ・年内ドル・円相場はこうなる! 1ドル=99~105円 米保護主義台頭でドル安へ ・年内ドル・円相場はこうなる! 1ドル=105~120円 ドル高期待剥げ落ち円高進む ・年内ドル・円相場はこうなる! 1ドル=120~125円 米利上げ期待がドル高誘発 ・年内ドル・円相場はこうなる! 1ドル=120~130円 トランプ・ラリーの再来も ・米税制 25%ドル高はらむ国境税 トランプと共和党の危険な綱引き ・米景気後退 後ずれ中の景気後退 トランポノミクスに潜むリスク ・欧州政治リスクを読む【悲観】ルペン勝利なら1ドル=90円台 ユーロ暴落の可能性も/【楽観】 リスク打ち消し緩やかに円安へ 予想覆しても混乱は一時的 ・人民元 元安が招く国内外のリスク 中国当局の難局は続く ・ドル高バブル崩壊局面でも日銀の円高対処余地小さく ・為替感応別40銘柄 自動車・金融が高相関 【執筆者】 種市 房子、荒木 宏香、佐々木 融、宇野 大介、池田 雄之輔、酒井 聡彦、窪谷 浩、城田 修司、土田 陽介、市川 雅浩、梶谷 懐、小川 佳紀、白川 浩道
  • 変わる株主総会
    5.0
    「最もイヤなイベント」を「支援者づくりの場」に変える。 ガバナンス時代の株主対応のポイントを第一人者が解説する役員・担当者必携の一冊! ◆機関投資家など新しい株主とどう向き合うか コーポレートガバナンスコード、スチュワードシップコードの導入を機に一気に加速する、ガバナンス改革。そのなかで、いま、企業は株主とどう向き合うべきかに苦悩しています。総会屋排除、持合の解消ののち、各コード対応に追われながら、従来の安定株主に変わる機関投資家との対峙を求められているからです。同時に、アクティビストへの対応にも神経を使わなければなりません。 こうしていま、大きく変わり始めた株主総会は、上場企業の役員にとって最重要イベントの1つ。しかし、本音を言うと「最もイヤなイベント」と筆者らに漏らす経営者が実に多いといいます。 ◆経営者向け実践セミナーをベースに書籍化 本書は、そうした経営者向けに、日本を代表する大手法律事務所が2018年1月に実施する会社法セミナー「変わる株主総会」での講演・議論をもとに、コーポレートガバナンス時代の株主総会をどのように進めていくべきかをまとめる「変革期の株主総会マニュアル」。 従来の6月に代わって検討されている7月総会やヴァーチャル総会の開催など新しい動きもフォローしながら、招集通知のあり方から、当日の運営や質疑、プロキシーファイトや否決リスクへの対応、アクティビストの動向など、実践的なアドバイスを提供します。 執筆陣は、企業が選ぶ弁護士ランキングでトップテンに入る澤口実弁護士(2016年2位)を中心に、菊池伸弁護士(2017年5位)、石綿学弁護士(同5位)、松井秀樹弁護士(2016年10位)などで構成します。
  • 変わる!労働法 同一労働同一賃金の破壊力
    -
    働き方改革関連法が成立し、企業の労務改革は待ったなしの状況だ。今回の大改正への対応を怠れば、大きな経営リスクを抱えたままになる。 本書は週刊エコノミスト2018年7月17日号で掲載された特集「変わる!労働法」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・同一労働同一賃金の破壊力 ・キーパーソンに聞く 水町勇一郎 ・「山九」の労務トラブル ・働き方改革法 ポイント1 ・働き方改革法 ポイント2 ・働き方改革法 ポイント3 ・裁量労働の落とし穴 ・テレワークの勘違い ・働き方改革法 ポイント4 ・知ってた?「手当」の誤解 ・働き方改革法 ポイント5 ・労基署のターゲット 【執筆者】 松本 惇、桐山 友一、榊 裕葵、峯 隆之、山畑 茂之、溝上 憲文、水口 洋介、松本 祐徳、河野 順一、桑原 敬、向井 欄、森井 博子、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 水町 勇一郎
  • 考えない投資生活
    3.7
    「もう、めんどうな相場予測や わずらわしい投資術とは、 一生かかわらなくていいのです。 これからは、 すべてほったらかしてもお金が増える、 忘れていい、考えなくていい、 ずっと心がラクになる投資をしませんか?」 ***** コロナ暴落でも負けない 「500億円を預かるプロの投資家」が やっている習慣をすべて公開! 少額でも、誰でも即マネできる! お金の不安から自由になれる 「たったひとつの投資の教え」 ローリスクなのに資産が4倍に! 3000人が実践して成功者も続々誕生! 金融界でいま大注目される スペシャル投資アドバイザーがおすすめする 「最高の銘柄7本」と「注目の銘柄5本」も実名掲載! ***** 【 よくある間違いもすべて科学的に検証済み! 】 ・株は予想できる        → プロでも相場の予測は不可能! 天才でも勝率はわずか55% ・勝ってる人の本をマネする  → 「ジャンケン大会の優勝者」に近いのでマネできない ・不動産なら手堅い      → リスクが多すぎて、やればやるほど損失が増える ・AIを使った投資は儲かる  → 本当に儲かるなら運用サイドは誰にも教えない
  • 考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか?
    3.8
    「なぜ日本人はゴールの前で責任を放棄するのか? リスクを負わない者は勝利を手にすることができない。リスクとは負けることによって認識すべきものではない。だが日本人は、誰もが敗戦を恐れすぎているのだ」。名将が書き尽くした珠玉の戦術論・組織論・日本人論。
  • 考える脚 北極冒険家が考える、リスクとカネと歩くこと
    4.0
    TBS「クレイジージャーニー」などで大注目の北極冒険家・荻田泰永。 北極点無補給単独徒歩の挑戦や南極点無補給単独徒歩到達など「三大冒険録」を通じて、 自由の本質、さらにはリスクマネジメントや資金調達といった冒険の“リアル”を伝える。 <目次> ■序 ■第1章 冒険と無謀の狭間  ‐北極点無補給単独徒歩の挑戦(二〇一四年) ■第2章 未知への憧れ  ‐カナダ~グリーンランド単独行(二〇一六年) ■第3章 資金の壁  ‐南極点無補給単独徒歩(二〇一七~二〇一八年)
  • 環境と化学物質
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 環境ホルモン、ダイオキシン、PCBなど化学物質の「くすり」作用と「どく」作用、環境リスクと健康リスクについて解説。

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  • 韓国 行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩
    4.1
    政府の過剰に新自由主義的な政策により、すべての世代が競争に駆り立てられている「超格差社会」韓国。その現状を徹底ルポ! 第一章 過酷な受験競争と大峙洞キッズ 第二章 厳しさを増す若者就職事情 第三章 職場でも家庭でも崖っぷちの中年世代 第四章 いくつになっても引退できない老人たち 第五章 分断を深める韓国社会 ◎子供 小学5年で高校1年の数学を先行学習、 1日に2、3軒の塾を回る。 幸福指数は、OECDの中で最下位クラス。 ◎青年 文系の就職率56%。 厳しい経済状況のもと、 人生の全てをあきらめ「N放世代」と呼ばれる。 ◎中年 子供の教育費とリストラで、 中年破綻のリスクに晒される。 平均退職年齢は男53歳、女48歳。 ◎高齢者 社会保障が脆弱で、老人貧困率45%以上。 平均引退年齢の73歳まで、 退職後、20年も非正規で働き続ける。 政権が政策を誤れば、これは世界中のどこの国でも起こりうる。 新自由主義に向かってひた走る、日本の近未来の姿かもしれない!
  • 韓国リスク 半島危機に日本を襲う隣の現実
    4.0
    ◎緊急出版! 27万部『呆韓論』著者と韓国で起訴された産経元ソウル支局長が初タッグ。 「当事者意識ゼロ」に戦慄 なぜこんなに幼稚で無責任なのか? 北の脅威に「日米韓で連携」は甘い。 かの国の裏切りと実態を解き明かす。 「文在寅大統領が戦争を止める」から北朝鮮危機もケンチャナヨ!? 以下はすべて事実です。 ◎南北統一なら「日本から何兆円」!? ◎軍事境界線で北兵士に気づかない!? ◎大統領が北を忖度!? ◎北のほうが正しいという世論!? ◎韓国が対北包囲網にアリの一穴をあける!? ◎朝鮮戦争は「韓国が北を攻撃して始まった」!? ◎「名品兵器」なのにポンコツ!? ◎韓国人の難民がやってくる!? ◎公務員がロウソクデモ隊に!? ◎文在寅は左翼のヒトラー!? ◎日米韓にヒビはいいこと!? 北を忖度し、妄想と陰謀論にまみれ、論理が通用しない……。 緊迫の朝鮮半島情勢だからこそ、隣国への甘い幻想はいますぐ捨てよ!
  • 患者目線の医療改革
    4.3
    我が国医療のどこが問題なのか? 何を変え、何を維持していくべきか? 日本を代表するアナリストが、長年の患者経験と広範な分析から示す、医療改革の見取り図。 ○「医療崩壊」という言葉に象徴されるように、 日本の医療の持続可能性が問題視されてきている。 医療改革については様々な論者が提言を行っている。 しかし、患者、健常者、保険料を一部負担している企業、医療従事者、政府など、 立場や人生経験などの違いによって、望ましい医療像は大きく異なる。 このため、医療制度改革を論じようとしても、なかなかかみ合わない。 ○医療改革を論じた書物も多数あるが、 1分析的だが学術的で一般読者には難解、 2特定のテーマに焦点を絞りすぎている、 3医療現場などからのケーススタディ報告、 4政策当事者からみた財源論に焦点を当てたものが多く、 幅広く国民もしくは患者目線で、わかりやすく全体像を鳥瞰した本は意外に少ない。 医療制度とは税制改革論議に似ており、「これが正しい」という正解はない。 本来ならば、どうやって国民的合意を形成するかが重要なのにもかかわらず、 考えるヒントとなる本は限られている。 ○著者は、23年間、野村総合研究所並びにみずほ証券で、 ヘルスケア分野(医療介護分野)を担当する証券アナリスト業務に携わってきた。 「日経ヴェリタスアナリストランキング」では、医薬品ヘルスケア分野で2014年から17年まで、 中・小型株分野では16年、17年、18年、 全アナリストを対象としたアナリスト総合ランキングでは15年から17年まで、 それぞれ1位を獲得するなど、日本を代表するアナリストの一人。 ○そのような経歴とは裏腹に、著者は異なる疾患で 11回これまで手術経験(先天的疾患、頚椎脱臼骨折、不整脈)をしてきた。 患者の立場からも医療現場を長年観察してきており、 アナリストの視点と患者の視点を融合した独自の「医療観」を持っている。 ○本書では、1日本の医療、介護保険制度の特徴と長所、問題の所在、 2制度改革がどのように進められてきているか。その妥当性と課題、 3患者目線、国民目線で見る時に、医療革改革論議に対してどのような視点を持つべきか、 4技術革新などを踏まえた近未来の医療やビジネスの可能性と課題、リスク要因について述べる。
  • 「感情」は最強の武器である―「情動的知能」という生存戦略
    値引きあり
    4.0
    「直観力」「やる気」「リスク評価」…… 感情や情動は生命の進化がもたらした究極の能力だ! 最先端の「感情神経科学」が明らかにした、 感情や情動の驚くべき世界。 今、「感情神経科学」は大革命のさなかにある。 そして、かつては「的確な判断の邪魔をするもの」とされてきた感情や情動は、 進化がもたらした生存のための最強の能力であることが明らかとなっているのだ。 自分の情動状態を知り、感情を手なずけ、活用するための、 最先端科学の知見が満載の書。 ★本書で得られる知見★ ・感情や情動は、進化がもたした生存のための卓越した能力である ・人は情動がなければ何も行動を起こせない ・あなたの意思決定は、ポジティブな状態か、ネガティブな状態かという  「コア・アフェクト」に大きく影響される ・やる気も鉄の意志も情動によってもたらされるが、  それらは睡眠不足や加齢によって衰えてしまう。 ・喜びやポジティブな情動は人を創造的にし、リスクを取るように促す。 ・悲しい気持ちのときは、より現実的で正確な判断を下せる。 ・空腹感は(食べ物に限らず)ものを手に入れることを促し、  嫌悪感はものを手放すことを促す。 ・「欲しい(欲求)」と「好き(嗜好)」は脳の別の回路によるものである  (「好きではないのに欲しい」という衝動も生じうる)。 ・情動は伝染する。幸せな人に囲まれていると幸せになれる。 ・社会的な成功を収めている人は、他人の感情を理解したり、  自分の情動をコントロールできるなど情動的知能が高い。 ・自分の情動プロファイルを知れば、感情を手なずけていつでも役立たせられる …… 「情動状態のダイナミクスを意識することは、人生の成功に欠かせない要素の一つである。 やる気を出したり、衝動を抑えて気分を整えたり、他人に適切に対応したり上で役に立つのだ」 (「第2章 情動の目的」より)
  • 感染症 増補版 広がり方と防ぎ方
    4.3
    グローバル化による人やモノの大移動によって、病原体が世界的に拡散するリスクは劇的に高まった。本書では、伝染病対策の歴史、病原体の種類や性質、伝播経路と遮断法など、感染症の脅威に正しく対処するための基礎知識を伝える。コレラから新型インフルエンザまで、多様な感染症をわかりやすく解説したロングセラーに、新型コロナウイルスの特徴や予防法を考察した新章「新型ウイルスが広がりにくい社会」を加えた増補版。
  • 【感染症と政治の役割(2)】安倍首相の「イベント自粛」「一斉休校」方針に賛成! 残された課題はリスクコミュニケーションだ【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.190】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■これが危機直面時のリスクコミュニケーションの原則だ ■小中高校「一斉休校」の本当の目的は何か ■国全体の感染症対策は「自治体の判断」ではダメ、国が責任を持て! ■政府は「単純な感染拡大防止策ではない」ことを伝えるべし ■データがそろってからでは遅い! 一斉休校を決めるタイミングとは ■大胆に実行、その上で不利益を被る人には対策を講じる ■WHO報告書「子供から大人への感染はない」をどう読むか ■政府へ提言! 一斉休校を円滑に進めるためのリスクコミュニケーション <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。

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