カラー版 マンガでわかる 個人事業の始め方

糸井俊博

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 経営・企業
• 出版社: 西東社
• ページ数: 224ページ
• 電子版発売日: 2016年04月01日
• サイズ(目安): 125MB

[ブクログ · ★★★★★]

漫画によるストーリー構成で頭に入ってきやすい。個人事業の始めたてで陥るトラブル実例もあり流れ全体がわかります。

[ブクログ · ★★★★★]

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個人事業を始めるために必要な手続き、申告の仕方など、漫画をポイントで使いながら、丁寧に説明されている。

手続きに関する事なはこの一冊で充分。

[ブクログ · ★★★★☆]

個人事業主になった時にどのようなことが必要になるのかがよく分かった。入門書としてはすごく分かりやすくまとめられていると思う。ケーススタディもあるので参考になる。また、意外と税制についても考えるきっかけになったので、その点も良かった。一点気になるのは、文字が細かいので少し読むのは疲れる。

[ブクログ · ★★★★☆]

入門書として、大変わかりやすくおススメです。
個人事業主として、企業の準備からスタート、運営まで、順を追って書かれています。
また、ケーススタディなどがあり、より実践的に感じられるものとなっています。
経理や家計簿をつけようとする人でも参考になる本です。

[ブクログ · ★★★★☆]

個人事業の始め方について、マンガ＆解説・図解＆ケーススタディで、基礎知識、事前準備、スタート、運営、経理、税金まで、飲食店とWEBデザイナーの２パターンの事例を使って説明されている。
フルカラーで、情報も盛り沢山。実際に活用する段階ではないので、実用に十分かどうかよく分からないが、概観するには詳しいと感じる、というより、それだけ沢山のことをケアする必要があるということだろう。
個人事業といってもビジネスパターンは分かれるので、一つの分野に特化した勉強が必要と感じさせてもらった。
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[匿名 · ★★★☆☆]

結論から言うと：「情報・参考としては良い」が、「漫画で説明していない」ため３☆。

情報としてはよくまとめられていて、役に立てる部分が多いと思います。
事前準備から税までのこともよく説明されて、初めての方にとっては良い参考書ではないかと思います。

ただし、タイトルが仰る「漫画でわかる」という本ではありません。
漫画の部分はあくまでも導入であって、わかるものはないというより足りなさすぎます。
個々の例や説明（大トロ）は後に文章と図解での数十ページに補説されています。

簡単に言うと、漫画の部分は付随した内容が薄いものです。
そのため、漫画の感覚で読もうとする人にはお勧めできません。

[ブクログ · ★★★☆☆]

知っているところ（経理、財務関係）
なるほどと思うところ（官公庁への提出書類、その種類など）

マンガはほど良い分量だと思います。
難しく面倒そうなことも、わかりやすく解説されていると感じました。
オールカラーなのがいいですね。