科学哲学への招待

科学哲学への招待

作者名 :
通常価格 1,026円 (税込)
紙の本 [参考] 1,188円 (税込)
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作品内容

古代・中世のアリストテレス的自然観を克服し、信仰や迷信から独立することで17世紀に近代「科学」は誕生した。しかしパラダイム転換はくり返され、20世紀には科学技術に伴うリスクも叫ばれるようになる。科学哲学の第一人者がこうした決定的な転換点に光をあてながら、知の歴史のダイナミズムへと誘う。科学神話が揺らぐ今だからこそもう一度深く掘り下げる、入門書の決定版。

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま学芸文庫
電子版発売日
2015年10月02日
紙の本の発売
2015年03月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2018年01月05日

科学論を中心に研究を展開してきた哲学者による入門書。表題に掲げられた「表題」の通り科学史、科学哲学、科学社会学が300足らずの分量で一気に総覧されているが、濃密な内容で抜群に面白かった。

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Posted by ブクログ 2017年01月30日

新書なのに科学史・科学哲学・科学社会学の三部構成で多角的に論じられている良質な入門書。放送大学の教科書がもとになっているだけあって、よくまとまっていて日本語も読みやすい。科学哲学の入門書はたくさんあるが科学史や科学社会学の入門書はあまりないので、その点でも貴重。

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Posted by ブクログ 2018年02月24日

学者としての面目躍如な論考である。これまでの歴史の中で行われてきた学説を解説する手際は一流である。つまり、精彩を放つ学説のその有様を再現することにかけて、著者に知の閃きが十分に看取できる。一方で、学説史のみならず、現代社会の問題にも言及があるが、その点に関しては、マスコミが口にするような、常識的な言...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年03月20日

「科学って何だろう」と考えている大学1年生にオススメできる本。もとが放送大学の教科書ということで教科書調であることは否めないが、科学史、科学哲学、科学社会学の3つのバランスが取れているのが素晴らしい。逆に、それぞれの分野を少し専門的に勉強して訳わからなくなったときに、基本に立ち戻るための本としても有...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年07月22日

放送大学のテキストとして刊行された『科学の哲学』に、福島原発が科学技術に対してどのような問いを投げかけているのかという問題を考察した補章を加えた本です。

全体は3部に分かれており、第1部では古代から近代に至るまでの科学史の概略が説明されています。第2部では、ウィーン学団による論理実証主義の運動から...続きを読む

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