ラグビー作品一覧

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  • ラグビーの世界をデザインする──ワールドラグビーの歴史とその仕事
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワールドラグビーへの統合,ゲームの商業化・スペクタクル化と制御,ワールドカップとレガシーを通じた社会開発,ビデオ判定技術とポストヒューマニティ,ナショナルチームとダイバシティーなどラグビーコミュニティの諸現象と発展を市民社会,公共性の問題としても考え,社会の中のラグビー/ラグビーという「社会」の理解を試みる.
  • スポーツビジネス 最強の教科書【第2版】
    4.0
    1巻4,400円 (税込)
    一番読まれている定番テキスト、待望の新版。 アマチュアからプロまで、はじめての本格的な入門書! 斯界の第一人者が、豊富な実例とともにエッセンスを体系的な知識として提示。 この本は、大きく5つの側面からスポーツビジネスを多面的に捉えています。 ●第1部 欧米のスポーツビジネス 世界のスポーツビジネスに興味がある人へ。スポーツビジネスの中でも特に大きなビジネスとして発展しているアメリカのプロスポーツと、ヨーロッパのサッカーについて解説。 ●第2部 日本のプロスポーツの経営 まず日本のJリーグやプロ野球の経営について知りたい人へ。バスケットボールやラグビー、さらに、ここではテニス、卓球、ゴルフ、マラソン、フィギュアスケートなど個人競技についても詳しく説明。 ●第3部 スポーツビジネスのトリプルミッションと逆台形モデル スポーツ発展の仕組みを知りたい人や、これから自分が特定のスポーツを発展させたいと考えている人へ。スポーツが発展するための好循環としての「トリプルミッション」や、「逆台形モデル」という考え方について説明。 ●第4部 スポーツメディアとスポーツマーケティング スポーツとメディア、スポーツのスポンサーシップに関心がある人へ。主にスポーツと最も関わりの深いメディアである、TVとインターネットを取り上げ、オリンピックやFIFAワールドカップの放映権などについても解説。 ●第5部 スポーツメーカーとスタジアム・アリーナ スポーツ用品産業に関心のある人へ。ここでは、世界のスポーツ用品産業の動向やナイキ、アディダスの戦略について実際のデータをもとに説明しました。また、スタジアムの管理や運営についても、チケット販売方法や座席の工夫についても説明。
  • リアライン・トレーニング <下肢編> -関節のゆがみ・骨の配列を整える最新理論-
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鍛える前に整える!<ReaLine Before Training> <体幹・股関節編>に続く第2弾。カラー版。 【東芝ブレイブルーパス リーチマイケル選手 推薦!!】 「リアライン」とは、関節のアライメントや動きの異常を見極め、解消していくための理論と手法。 理学療法士としてオリンピックに帯同した経験を持ち、多くのスポーツ選手のリハビリテーションに携わってきた蒲田和芳が提唱し、実践している新しいトレーニング理論です。 「リアライン・トレーニング」は、野球、ラグビー、バレーボール、ゴルフなど、各競技界で急速な広がりを見せ、 世界で戦うアスリートの新常識となっています。 もちろん、アスリートだけでなく、一般スポーツ愛好者や高齢者の関節の不調にも対応。 その考え方や具体的手法をカラー図版を多用し説明します。 スキルアップを目指す、理学療法士、トレーナーのためのバイブルとなる一冊です。 【まえがきより】 「リアライン」とは「アライメント」を「整える」という意味です.「アライメントalignment」とは骨の配列のことであり,骨の配列が崩れた状態を「マルアライメントmalalignment」,「リアラインrealign」はマルアライメントを正常な状態に向けて修正することを意味します. 本書はこのようなマルアライメントがもたらす身体機能の低下を経験し,その原因を知ることなく引退に追い込まれる選手の治療経験から生まれました.そして,本書を多くの選手や指導者に読んでいただくことで,より多くの選手に競技生活を全うしていただきたいという思いから,本書の執筆を企画するに至りました.外傷後はもちろん,できれば外傷を経験する前にリアライン・トレーニングを行っていただけることを強く願っています.また,若く,将来有望なアスリートには,現在の好調の陰で徐々に進行していくマルアライメント対策を十分に行っていただきたいと思っています. 【目次】 序章 リアライン・トレーニングとは 第1章 膝関節  第2章 足関節  第3章 足部  第4章 下肢のグローバル・リアライン ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • スポーツクラブの社会学 『「コートの外」より愛をこめ』の射程
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    昨年のワールドカップで盛り上がったラグビー、サッカー、バスケ、卓球など、地域に根づいたクラブスポーツが活況を呈している。一方で、閉鎖的な組織運営や組織役員の高齢化、勝利至上主義、体罰など、クラブスポーツにも課題が山積している。スポーツを日常的に楽しむために何が必要なのか。 本書では、コートの「中」と「外」という視点を軸にして、地域のコミュニティ型のクラブ文化を問い直す。フィールドワークやインタビューから総合型クラブの実情を確認したうえで、ゆとりを重視するスポーツ大会運営、指導者と学習者がともに学ぶコーチングのあり方、熟議を重視する人々のつながりなどの重要性を指摘する。 後半では、スポーツ社会学の名著『「コートの外」より愛をこめ』も復刊して、総合型クラブのマネジメントのハウツーでもなく、歴史でもなく、スポーツクラブの現代的な意義と今後の展望を明らかにする。
  • 世界を驚かせたスクラム経営 ラグビーワールドカップ 2019 組織委員会の挑戦
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    過去10年を振り返り、世界中から最も高い評価を受けた日本で開催された国際イベントは何か。2019年に日本で開催された「ラグビーワールドカップ」と答える人も多いのではないだろうか。  ラグビーワールドカップは、2019年の大会が開催されるまでは、過去8回すべての大会がニュージーランド、オーストラリア、イギリス、フランス、南アフリカといったラグビー伝統国で開催されてきた。2019年の日本開催は、初のラグビー伝統国以外、さらに初のアジアでの開催という歴史的意義を持つものだった。  ワールドカップ2019日本大会は、世界中から称賛を集め、事前の予想を上回る成功を収めた。その経済波及効果は6466億円にのぼり、世界中のテレビ視聴者は延べ8億5728万人であった。チケット完売率は99%を記録した。ソーシャルメディアによる大会関連動画再生回数は、前回大会と比較し5倍以上の20・4億回に達するなど大きな社会現象となった。テロ事件など大きなトラブルもなく無事に終わった。「史上最高の大会」と世界を驚かせ、様々な意味で、世界における日本のプレゼンス(存在感)を高めた大会となったのである。  本書は、このラグビーワールドカップ2019日本大会実現の舞台裏にあった組織委員会を中心にした準備・運営プロセスを、物語り(ナラティブ)の形でたどり、知識創造理論の観点から成功と失敗の本質を洞察することに挑戦するものである。その物語りは、ラグビー日本代表がいかに強くなったかではない。世界に認められた国際大会開催という壮大なプロジェクトを導いた組織(組織委員会)の人々の物語りである。
  • トヨタのカタ 驚異の業績を支える思考と行動のルーティン
    3.7
    トヨタ生産システムは、その多くが「ルーティン」によって支えられている。ワールドカップ・ラグビーで一躍脚光を浴びた五郎丸選手の独特なポーズを伴う「ルーティン」同様、トヨタを理解するにはその「ルーティン」を理解するしかない。 本書は、トヨタの専門家の指導方法の背後に、武術のカタ(型)と同様の基本動作があること、その基本動作のベースにあるメカニズムの解明に成功している点で画期的だ。 トヨタの「カタ」には、「改善のカタ」と「コーチングのカタ」がある。「改善のカタ」の特徴は、不確実性を前提としたイノベーションの進め方にあると著者はいう。 欧米流マネジメント思考の結果主義では、「何をしてもいいから、とにかく結果を出せ」という態度になる。これに対し、トヨタではプロセスを改善し続けるために「改善のカタ」を使う。 著者は、このプロセスの改善が、イノベーションの方法となっていることを明らかにする。 従来のトヨタ本は、大半が個別のテクニックを語るノウハウものか、抽象的な概念をそのまま語っているものの両極端だった。本書は、具体的な改善の推進方法をそのメカニズムから理解してもらうというユニークなものだ。
  • 森のなかのスタジアム――新国立競技場暴走を考える
    3.0
    1巻2,640円 (税込)
    2011年2月の「ラグビー議連」による決議に始まり、2012年11月の国際デザイン・コンクールによるザハ・ハディド案決定、2013年9月の2020東京オリンピック決定をへて今日まで、新国立競技場建設の迷走はつづいている。問題は建設費用や維持費、工期などコストや時間の問題だけではない。建築のあり方、神宮外苑という場での環境、景観、住民問題など、IOCの「アジェンダ21」を無視し、建築関係者など多くの専門家の意見や市民の反対にもかかわらず、新国立競技場建設計画は突き進められていった。数々の記憶のつまった前の国立競技場が解体され、神宮外苑の木々も伐採された今になって、安保法案がらみの政治判断もあり、2015年7月17日、安倍首相によって「現行の新国立競技場建設プラン」は白紙撤回になった。しかし、これから事態がどのように進んでいくか、まったく見えてこない。「いらないものは作らせない。大事なものは残す」。本書は、当初よりこの問題に取り組んできた著者および「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」の2年間の活動記録を中心に描いたものである。槇文彦はじめ建築関係者との協力、JSC(日本スポーツ振興センター)とのやりとり、東京都や地域住民との接触など、事の始まりから現在、そして未来まで、この暴挙の全貌と課題がここに明らかになるだろう。巻末には関連年表など貴重な資料を付した。「これは政治運動ではない。あくまで、知られないうちに決まってしまった公共工事が環境を破壊し、次世代へのツケとなるのを防ぐための市民として当然の活動なのだ」
  • 釜石鵜住居復興スタジアム
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 復興とラグビーの象徴、釜石スタジアム。 かつて“北の鉄人”と呼ばれラグビー日本一に7年連続で輝いた新日鉄釜石ラグビー部。そのラグビー部のホームタウン・岩手県釜石市がラグビーの聖地のひとつにあげられるのは、地域あげてのラグビータウンであるからだ。しかしこの地も東日本大震災によって壊滅的な被害を受けた。その被害から立ち上がってきた象徴として、この7月に完成する「釜石鵜住居復興スタジアム」がある。9月から開幕するラグビーワールドカップの試合会場としても使用されるこのスタジアムが持つ意味を後世にも残していきたい、そんな地元の方々の思いも掲載し、美しい写真と、復興に関わった人々の証言も含め一冊にまとめる。たんなるスタジアム紹介本ではなく、ラグビーを愛する人たち、自分の故郷を愛する人たち、そして震災を風化させずに心に刻んで生きていきたい人たちの思いも詰め込んだ。スタジアムに訪れた世界中の方々にこの思いをお伝えしたく、日英のバイリンガルでお届けします。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • 【電子特別版】馬の惑星
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    君は馬だ。どこまでも走っていく馬だ――。 謎の老人が告げた一言から、その旅は始まった。 モンゴル、アンダルシア、モロッコ、トルコ。 土着の馬にまたがり大地を行くと、テロ、感染症、戦争……不確実な世界の輪郭が見えてくる。 「馬の地」が紡いできた歴史と人々の営みをたどる、さすらい紀行。※電子版は掲載写真をカラーで、また紙版には未収録の写真を特別収録しています。 【目次】 はじめに 第一章 極東馬綺譚 火の馬 君は馬 馬と車 そこに馬はいるか 第二章 名馬の里、アンダルシア レコンキスタ終焉の地、グラナダ コルドバのすごみ アンダルシアンに乗る 馬祭りの街、ヘレスへ 第三章 ジブラルタル海峡を越えて 二つの大陸 青の町、シャウエン 砂漠の出会い 第四章 テロの吹き荒れたトルコ 文明の十字路 雪の舞う辺境へ トルコのへそ、カッパドキア 第五章 遊牧民のオリンピック 未知の馬事文化 いざ、イズニクへ 馬上ラグビー、コクボル コクボルの摩訶不思議な世界 おわりに
  • 影響力の科学 ビジネスで成功し人生を豊かにする最上のスキル
    4.0
    “著名人の集う「インフルエンサー・ディナー」創始者が、 社会を動かす影響力の源泉を明かした傑作“  ――小山竜央(監修) エリック・マスキン(ノーベル経済学賞受賞)推薦! 「ジョン・レヴィは人間の行動について多くのことを理解している。 人と人とのつながりを築き、その過程で彼らの人生を豊かにする達人なのだ」 ダイエットプログラムをフランチャイズ化したNY専業主婦、 クリエイター朝食会を67か国展開したスイス人デザイナー、 ラグビー南アフリカ代表をワールドカップ優勝に導いた監督…… 影響力を発揮し成功した人々の物語をたどる! なぜ私たちは信頼され、他者とつながる必要があるのか? 米国の起業家・研究者による、マーケティングや ビジネスコミュニケーションを考える上での必読書、ついに邦訳! 第1部 影響力の方程式 第2部 信頼の経路 影響力の方程式を活用する 第3部 あなたの人生に全てを生かす
  • エディー・ジョーンズ わが人生とラグビー
    3.5
    エディー・ジョーンズはいかにして奇跡を生んだのか! 2015年ワールドカップで「ブライトンの奇跡」といわれた南アフリカ戦から2019ワールドカップでのイングランド準優勝にいたるまで、エディーは何を考え、行動したのか。 超一流の組織論、日本人論!
  • アスリートピラティス
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラグビー日本代表も取り入れた! 〈障害予防〉〈体幹強化〉〈左右差や痛みの軽減〉 怪我に負けない身体をつくる 【スポーツ選手・ダンサー・監督・コーチ・トレーナー必携】 "Exercise as Medicine"―運動療法として医療従事者も臨床で活用するピラティスをアスリート向けのプログラムとしてまとめた1冊。 野球選手、ゴルフ選手、ラグビー選手などトップアスリートを指導する本橋恵美が考案した、パフォーマンスアップや怪我の予防に直接つながるエクササイズ。 あらゆるスポーツの土台として欠かせない体幹強化をはじめとし、必須6種を含む43種のマットエクササイズを掲載。 最新のスポーツ医科学に基づいた、コンディショニングの基礎知識も学ぶことができる。 続ければ身体が変わる―プロ・アマチュア問わず、本気でスポーツに取り組む人のための決定版!
  • 最後の一年 緊急事態宣言―学生アスリートたちの闘い
    3.0
    会中止に追い込まれた苦悩、先行き不透明な状況への戸惑い、募る焦り……。 競技生活の集大成となる最終学年選手たちに焦点を当て、逆境をバネに歩み続ける彼らの胸中に迫る。 陸上競技短距離(ミズノ所属) 飯塚翔太選手推薦! コロナ禍で最後の一年を迎える選手や家族たち。スポーツの存在と強い気持ちで乗り越える姿に背中を押されます。 2021年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、スポーツ大会は相次いで延期、中止となり、いつ日常を取り戻せるか不透明な状況に陥った。 本書では、駅伝、野球、ラグビー、アメリカンフットボール、視覚障害者向けのフロアバレーボールなど、さまざまな競技に取り組む小学校から大学までの最終学年選手たちが主人公だ。彼らにとっては二度と戻ってこない「最後の一年」。大会中止に追い込まれた苦悩、無念、先行き不安定な状況への戸惑い、焦りを抱えながらも、失意の中で懸命に歩み続ける選手たちの力強い姿を追い、その胸中に迫る。 かつてないコロナ禍という危機を、学生スポーツ選手たちがどう乗り越えていったのかがわかる貴重な記録である。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 選手と距離を置く理由
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    二度の甲子園、 いずれもノーサインで ベスト4! 練習はスタンドから全体を俯瞰する。 言いすぎず、いじりすぎない。 個別指導もせず、選手を型にはめない。 こうすることで、 自分で考えて自分で解決しようと 選手たちに責任感が育まれ、 公式戦ほぼノーサインの “天理のびのび野球”が生まれる。 選手が主役の自主性育成論! 著者は、以下のように述べています。 プロを経験した私が、高校生を指導するうえで大事にしているのは「選手ファースト」であることです。「甲子園に行きたい」、「日本一になりたい」という願望は、あくまでも選手たちのものです。私たち指導者はその思いに寄り添い、全力でサポートをしなければなりません。それが私の考える選手ファーストです。 また、私は公式戦でほとんどサインを出さず、選手たちの思いのままにプレーさせています。しかし、普段の厳しい練習が選手と指導者の野球観をひとつにできていなければ、本番でノーサイン野球、のびのび野球など実践不可能です。 もし、私の夢が叶うまでの過程や、私が天理で現在どのような考えに基づいて高校生を指導しているのかを広く知っていただくことで、多くのみなさんが「前向きに生きるため」のヒントを見出してくれるとしたら。私は喜んで自分自身の歩んできた道のりのすべてをお伝えします――本文より ■目次 第一章 中村良二を形成した日々「53年を生きてきた道のり」 新聞配達と牛乳泥棒/恩師・橋本武徳先生/甲子園が揺れ、天理の町が湧いた夏/圧倒的強さを誇った「KK世代」のPL学園 ほか 第二章 プロ野球選手・中村良二「アマチュア指導者になるための11年間」 プロフェッショナルの極意/仰木マジック/1989年、近鉄リーグ優勝に貢献/二度の自由契約/新庄剛志の素顔/野村克也さんの教え ほか 第三章 天理高校・硬式野球部の骨格づくり「チーム、組織づくりに対する考え」 「言いすぎるな」、「距離を置け」、「いじりすぎるな」/スカウト活動はしない/天理のびのび野球=ノーサイン野球/理想はラグビーの監督 ほか 第四章 天理野球の深層「勝利につながる紫のメソッド」 プロ入りした教え子たちに共通していたこと/太田椋の強い意志/達孝太、試練の3カ月間/ノーサイン野球は選手間に競争を生む ほか 第五章 甲子園の天理、近畿の天理「甲子園にまつわるエトセトラ」 甲子園初采配で“鬼の阪口”から教えられたこと/達孝太、準決勝登板回避の「本当の理由」/意味のある「負け方」こそが大事 ほか 終章 野球界のこれから「今こそ問われる“野球本来の姿”」 監督が選手以上に「勝ちたい」と思うのは危険/繰り返された「伝達行為」/日頃のしつけで不正行為は撲滅できる/現場の選手たちの声に耳を傾けて ほか
  • 日本再生 令和の開国論 ~グローバル人材共生の青写真~
    -
    1巻1,980円 (税込)
    日本ではたらく外国人との共生。 15歳でニュージーランドから来日したラグビーのリーチ・マイケル選手はラグビーワールドカップに出場するにあたり、国歌「君が代」の「さざれ石」を学ぶために宮崎県の神社をチームで訪れた。約半数が外国出身選手だったチームをまとめるための行動に込められた思いとは?本書は、日本人と外国人が互いに敬いながら共生していく社会について考える熱い議論から始まる。 昭和24年に269万人を超えていた出生数が、令和2年には84万人まで減少、深刻化する労働力不足を担う外国人の働き手は重要な存在になっている。元自民党幹事長で、昨年、外国人材共生支援全国協会(NAGOMi)を設立した著者の問題意識は鋭い。〈日本社会には外国人労働者は安い労働力という発想がある。まだまだアジアの国々を上から目線でみている。だからこそ、外国人受け入れの施策を考え、健全な就労システムをつくることが必要。外国人受け入れ政策は日本の安全保障に影響する問題です〉。ラグビー日本代表リーチ・マイケル選手、北岡伸一・JICA(国際協力機構)理事長などとの対談、日本で活躍する外国人10名のストーリー、外国人材共生の基礎知識など諸問題を網羅する一冊。 (底本 2021年11月発行作品) ※この作品はカラーが含まれます。
  • 科学で迫る勝敗の法則――スポーツデータ分析の最前線
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【データで勝敗の法則に迫る!】 「データを見て楽しむ」、こんなスポーツの楽しみ方はいかがでしょう! 近年、親密さを深めつつあるスポーツとデータ。本書は野球、サッカー、バスケ、ラグビー、バレーなどの具体的な事例を挙げ、その背後にある勝敗の法則に、科学でじっくりと迫ります。スポーツにおけるデータ分析の詳しい方法から、データを取るための最新技術までをやさしく解説し、最後の章では実際に予測モデルを運用した結果も掲載しています。この本であなたもぜひ、データ分析という新しい趣味の扉を開いてみてください。 ■目次 ■第1章 野球とセイバーメトリクス――スポーツデータ分析のパイオニア   1.1 「 頭を使わなくてもできる野球になりつつあるような」   1.2 見慣れた数値は選手を評価できているか?――打率、打点、勝利投手   1.3 セイバーメトリクスと「マネー・ボール」――統計学がプロスポーツを変えた   1.4 スコアブックから物理計測へ――Statcast   1.5 物理計測以降の野球   1.6 野球は「解明」されたのだろうか? 第2章 サッカーのデータ分析――スポーツデータ分析のフロンティア   2.1 データ分析に立ちはだかるサッカーの特徴   2.2 サッカーの得点と、馬に蹴られてしまった兵士   2.3 サッカーにも物理計測の波が――トラッキングデータ   2.4 計測データ蓄積の成果――ゴール期待値   2.5 AI(人工知能)とサッカー分析の近未来 第3章 3ポイントシュートの革命――ルールが誘導する動作   3.1 (身体活動としての)楽しみ・気晴らし   3.2 劇的な変化を生むルール変更――3ポイントシュート   3.3 困難な挑戦を後押しするルール変更――ラグビー   3.4 勝ちの価値――勝点制度   3.5 選手にも運営にも観客にもやさしく――ラリーポイントとサイドアウト   3.6 バランス調整の旅は続く   3.7 判定にテクノロジーを 第4章 「順序をつける」巧みな方法――さまざまなレーティング・ランキング手法   4.1 均衡した日程・不均衡な日程   4.2 日本が9位!? 初期FIFA ランキングの欠陥   4.3 特定国の優遇――バレーボール(旧)世界ランキング   4.4 トーナメント形式で順位をつけるには?   4.5 公式ランキング認定、最大の番狂わせ!――ラグビー世界ランキング   4.6 物理学者アルパド・イロとチェス――イロ・レーティング   4.7 スポーツのランキング事情   4.8 横綱は「強さランキング1位」なのか?――ランキングシステムとして見る大相撲番付   4.9 レーティングを計算してみよう   4.10 Web検索はランキングである   4.11 試験=受験者 vs. 問題 第5章 予測モデルの腕試し――実際のスポーツ大会を予測してみよう!   5.1 「538」は何の数字?   5.2 バレーボール観戦で気づいたこと   5.3 球技統一の予測手法――オリンピック予測プロジェクト   5.4 サッカーの予測に挑戦する――ロシアワールドカップ編   5.5 ラグビーワールドカップ in Japan   5.6 サッカーの予測に挑戦する――EURO2020編   5.7 サッカーの予測に挑戦する――ワールドカップカタール大会編   5.8 自腹でWINNER(サッカーくじ)に挑戦してみた ■著者プロフィール 小中 英嗣(こなか・えいじ):名城大学情報工学部准教授。博士(工学、名古屋大学)。専門分野はシステム制御理論と、その知識を活用したスポーツデータ分析。スポーツ分野ではランキング設計、チーム・選手の定量的評価、および試合結果予測などに取り組む。趣味はスタジアムや美術館・博物館めぐり。名古屋生まれ名古屋育ち。サポートクラブは名古屋グランパス。 著書に『Javaで学ぶオブジェクト指向プログラミング入門』(2008、共著、サイエンス社)、『現象を解き明かす微分方程式の定式化と解法』(2016、森北出版)がある。
  • 桐蔭学園ラグビー部 勝利のミーティング
    4.4
    桐蔭学園出身でラグビー日本代表の松島幸太朗選手、推薦! 桐蔭学園ラグビー部を連覇に導いた名将&スポーツ心理学博士のタッグが明かす 「ふつうの高校生」を「全国最強チーム」に変貌させた革命的育成メソッド!
  • 逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意
    4.2
    「学生ラグビーの最強集団」である帝京大学ラグビー部。2022年1月には、ラグビー大学選手権で優勝し、前人未踏のV10を達成した。その強さの秘訣は、26年間、チームを率いてきた岩出雅之監督の心理学的マネジメント術にあります。 心理的安全性、成長マインドセット、ナッジ、心理バイアス、フロー、自己肯定感、OODA(ウーダ)ループ、マズローの欲求5段階、ハーズバーグの2要因理論、内発的動機(ときどき脳科学も)――。岩出監督が「これは使えそうだ」と思った心理学理論やビジネスツールを、実際の組織運営や人材育成に次々に取り入れ、実際に大きな成果を出しています。これらは、ビジネスの現場ですぐに役立つものばかりです。本書を読むだけで、最新の理論を実践例とともに、学ぶことができます。 中でも、著者が突出しているのは、逆境の中で組織の実力を100パーセント発揮させるマネジメントと、従来の若者とは違うZ世代のモチベーションの高め方。逆境に直面したとき、プレッシャーや不安に押しつぶされることなく、蓄えた実力を発揮できる「フロー状態」をどのようにつくりだすか。26年のラグビー部監督人生で編み出した「極意」を本書で披露します。
  • 魔法のように人をズラす ラグビー最強のステップ ニュージーランド式ステップデザイン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タッチラグビー界のレジェンドが伝授する、 ステップだけに特化した“究極”の技術本 明確な根拠と理論があるから、確実に相手を抜き去る! 林大成選手推薦! (7人制ラグビー) 「ステップは才能じゃない! 身体の使い方ひとつで誰もができるものだとヒデさんから学んだ」 第1章 ステップとはなにか? 第2章 ニュージーランド式ステップの基礎 第3章 あらゆるステップを身につける 第4章 ステップ習得のためのトレーニング ------------------ 日本にグースステップが 浸透する世界を作りたい! ! 僕はステップが好きすぎるがゆえに、それを人に伝えるために動きのひとつひとつを分解し、言語化していくことができました。そして2015年からニュージーランド式ステップレッスンをはじめ、多くの選手に伝えていくようになりました。 指導している中でよく驚かれるのが、僕が高校まで野球をしていて、ラグビーに触れたのは大学に入ってからであるということ。みなさんは、僕が小さいころからラグビーをプレーしてグースステップを習得してきたと思っていることが多いようです。 日本のラグビー界では、僕が指導するグースステップをはじめとするニュージーランド式ステップは「自分にはできないです」「ニュージーランド人だからできる」と考える方がまだまだ多いのが実情です。 しかし、ステップはセンスではなく、やり方を理解すれば誰でもできます。 もちろん僕が書くことが絶対の正解ではないですが、ぜひこの本を参考にしていただき、最終的にはグースステップをはじめ、観ている人を感動させるオリジナルステップをみなさんに作っていただきたいと思います。
  • 紫紺の凱歌 明大ラグビー部、再建と新時代へ
    4.0
    監督・主将・スタッフ・OBへ総力取材 22年ぶり大学日本一までの軌跡とクラブが描く未来 2018年度、22年ぶりに大学日本一に返り咲いた明治大学ラグビー部。 しかし、この結果がゴールではない。 常勝軍団となるべく新時代に向けて、すでに新たな一歩を踏み出している。 本書は多くの関係者に取材を行い、22年ぶり大学日本一に輝くまでの軌跡と これから明治大学ラグビー部が目指す未来を1冊にまとめた。 歴代の主将、さらには他大学やトップリーグで指導するOBのインタビューも収録。 【目次】 ■序章 萌芽 明大ラグビー復活のために ■第1章 着任 困難な道のり ■第2章 改革と成果と模索 積み上げたもの、 積み上げられなかったもの ■第3章 継承と結実 新たな時代へ ■第4章 未来 大学日本一はゴールにあらず 常勝軍団への道 ■第5章 創造 日本ラグビー界への貢献と 明大イズムの継承 【特別インタビュー収録】 圓生正義/勝木来幸/中村駿太/桶谷宗汰/古川満/福田健太 岡田明久(天理大FWコーチ)/永友洋司(キヤノンGM) 元木由記雄(京産大ヘッドコーチ)/神鳥裕之(リコーGM兼監督)
  • 楕円球と地球 ラグビーがあるということ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 ワールドカップ2019日本大会出場国の知られざるラグビー文化。生活の中にラグビーがある街角や村の広場でのキックオフとノーサイド風景が満載! 日本ラグビー協会の公式フォトグラファーであり、フリーのライター&カメラマンとして活躍している出村謙知氏は、1990年代初頭から今日まで、四半世紀以上もの長い間、世界のラグビーシーンを写真とレポートで追ってきた。 出村氏が取材で訪れた国は実に70数か国、撮りためた写真は10万枚超。そのほとんどがラグビー取材での渡航だ。 欧州シックスネーションズ(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、イタリア)、南半球ラグビーチャンピオンシップ(ニュージーランド、豪州、南アフリカ、アルゼンチン)のラグビー強国はもちろん、独自のラグビー文化を育んできた南太平洋の小さな島国(フィジー、サモア)や東欧の秘境(ジョージア、ルーマニア)、新たなプロリーグをスタートさせた北米(米国、カナダ)など、まさしく世界各地の【生活の中のラグビーシーンのスナップ】が相当数ストックされている。むろん、未発表のものばかり。 裸足で草っ原をラグビーボールを持って走るフィジーの少年たち、泥んこになりながらタックルを決めるフランス人女性、イングランド名門パブリックスクールでのラグビー授業風景、あるいは緑色のジャージを身にまとい、大声でラグビーソングを歌いながら弱小チームの応援を続けるアイルランドのパブなどなど、まさに日常の中に溶け込んでいる「世界各地のラグビー文化」を、精選した写真と、レポートで1冊にまとめる。
  • 身体動作解体新書 現象を本質的に分解してパフォーマンスを上げる
    3.0
    暗黙知をすべて言語化するとありとあらゆる動きを設計できる!! どうすれば速く走れるのか、どうすれば高く跳べるのか、どうすれば強く蹴れるのか――。「本質」を知ると、「現象」が見えるようになり、「評価」できるようになり、「できる」ようになる。ラグビーをはじめさまざまな競技のチーム・選手のパフォーマンスを飛躍的に向上させたパフォーマンスアーキテクト・里大輔による本質的「身体動作のガイドライン」。 【構成】 はじめに 序章 暗黙知の言語化 パフォーマンスを改善するカギは『暗黙知を言語化すること』/人間の身体を動かすロジックは複雑そうでシンプル/伝えたいのはパフォーマンスを改善する汎用の解法 一章 パフォーマンスとは何か? パフォーマンスを成立させる3階層のパフォーマンスチューブ理論/「なぜダメだったのか」の基準があれば感情的な叱責はなくなる/バランス良く取り組みたい3要素『アビリティ』『スキル』『テクニック』/チームスポーツがフォーカスしがちな『スキル』/3階層のバランスが悪いときは『代償動作』が補う/”適応してしまう”という代償動作の怖さ/パフォーマンスチューブを真上から覗くという視点/3階層を『ピラミッド型』で捉えるときの留意点/トレーニングをオーガナイズするのはコーチの役目/予算に応じ現状と理想の数字の間に滑らかな階段を作る 二章 アビリティ・スキル・テクニック パフォーマンスを完全解析するための9つの指標/アビリティの3つの指標『速さ』『力』『持久力』/テクニックの3つの指標『ライン』『ポジション』『タイミング』/『ポジション』によって身体の部位と場所の関係性を言語化/テクニックの分析では『タイミング』が最も難解/バッドデモの感覚がわかれば正しいタイミングも明確になる/コーチがいなくても『自走可能な選手』へ導く/スキルの3つの指標『スキャン』『ジャッジ』『ディシジョン』/9つの指標で言語化すれば感覚に依存せずに実行に移せる/子どもの跳び箱に当てはめる『9つの指標』/コーチングには専門的な知識と伝える能力の両輪が必要/言語化するメリットは立ち返れる場所ができること/一個前の段階と一個先の段階を説明することが明確な基準になる 三章 テクニックの分析法 「知る」その次に「見る」ことで「できる」/『ライン』――身体のどこに直線があるのか?/『ライン』を意識したまま『ポジション』を意識する/直線と傾斜と組み合わせが美しさと躍動感につながる/独特な身体の使い方を修正すべきか?/ラインと影響し合う『勝ちポジション』/日本人がシュートをふかしてしまう理由/『勝ちポジション』を習慣化する大事さ/動き出しで『勝ちポジション』になるカギは足の3つの関節が曲がっているか否か/オフ・ザ・ボール時は『猫背』でも加速時には『勝ちライン』/『ライン』がピンと垂直に立ったままというケース/正しい『ライン』と『ポジション』を身につけると『タイミング』は自然と合う/タイミングの見方は関節の曲げ伸ばしと始点-終点(着地と最高点) 四章 指導スタンス グッドイメージとバッドイメージをセットで使い分け基準を明確に知ってもらう/重要なのは起きている現象を正確にすべて説明すること/速さや巧さを再現できて繰り返す方法を知っているか 実践編 連続写真と動画による実践
  • ラグビー 勝負のメカニズム
    完結
    3.8
    「前進しなければならないが、前に投げてはならない」。 ”矛盾”から始まる競技の基本構造を 論理的思考で解き明かす。 なぜ、得点力があるのに勝てないのか? 勝負を分けるポイントはどこか? これで、あなたの観戦力が開眼する――! ・得点がもつ数字以上の「価値」 ・ボール保持よりボール位置 ・良い選手は後出しじゃんけんができる 観戦に、プレーに、勝敗の鍵を示す羅針盤
  • 個を育てチームの成長へつなげる 桐蔭学園ラグビー部式 勝つための組織の作り方
    -
    「意志あるところに必ず道あり」 個の判断力を磨き、チームのラグビー理解力を高め 2019、2020年度史上9校目の花園連覇達成! 日本代表に名を連ねる数多くの名ラガーマンを輩出し続ける “東の横綱”桐蔭学園ラグビー部の強さの源とは? 第1章 史上9校目の花園連覇達成! 第2章 桐蔭高校ラグビー部の指導者になるまで 第3章 花園連覇の相模台工業を下し、初の花園出場! 第4章 監督となり全国の強豪校へと成長する 第5章 花園の頂点に立てない苦しい時代に学んだこと 第6章 桐蔭学園ラグビー部について 第7章 高校ラグビー、日本ラグビー界への提言 第8章 今後の指導者としてのキャリアについて 【関係者インタビュー】 ◆佐藤健次(55期キャプテン/早稲田大学1年)◆伊藤大祐(54期キャプテン/早稲田大学2年)◆小西泰聖(53期キャプテン/早稲田大学3年)◆金子俊哉(桐蔭学園ラグビー部FWコーチ)◆四宮洋平(31期/元ラグビー日本代表/東京山九フェニックス監督)◆前田励文(桐蔭学園ラグビー部ストレングスコーチ)◆櫻井朋広(40期/元NEC&清水建設/清水建設江東ブルーシャークス採用担当)◆小倉順平(45期/元ラグビー日本代表/横浜キヤノンイーグルス)◆中澤暁雄(桐蔭学園ラグビー部チームドクター)◆堀越康介(48期/ラグビー日本代表/東京サントリーサンゴリアス)◆福本剛(桐蔭学園ラグビー部トレーナー兼コーチ)◆齋藤直人(50期/ラグビー日本代表/東京サントリーサンゴリアス)◆菅原聡(36期/一般社団法人Green innovation代表理事)
  • 選手主体の時短練習で花園へ 静岡聖光学院ラグビー部の部活改革
    4.0
    選手の自主性を育て、日本一魅力のあるチームを目指す 静岡聖光学院が志向する「新しい部活の形」 週3回、夏90分冬60分 短時間の効率的な練習と 選手自らが考え実行する「主体性」ラグビーで 2018、2019年2年連続花園出場! 練習は週3回、活動時間は60分~90分。夏休みは約30日オフ。年間約100日の練習。静岡聖光学院ラグビー部は、このような条件下で活動をしています。 2016年、私が監督になり、2年連続で県大会決勝で敗退し、花園出場を逃してしまったのです。 当時の私は、前任の先生方に倣い「チームをさらに進化させよう」「監督として、花園の地に立ちたい」という想いが強くなり、子どもたちではなく、自分が主役の指導をしていました。 そのことに気がつき、就任3年目に取り組みを抜本的に見直すとともに、多くの指導者を訪ね、指導を仰ぎました。 そして、ラグビーを通じてどんな人間になってほしいか。社会でどんな活躍をしてほしいかに、あらためて目を向けました。 「こうなってほしい」という理想の姿から逆算し、「その姿に近づけるには、どうすればいいのだろう?」と考え、指導のスタンスを大きく変えることにしました。 ポイントになったのは、規律・自主性・主体性を明確に区別し、子どもたちの主体性を重視することです。その結果、彼らが生き生きとする姿が見られるようになり、2018年、2019年と花園出場を果たすことができました。 私はラグビーを通じて主体性を養い、決断ができる「骨太ジェントルマン」になってほしいという強い想いを持っています。 大多数の子どもたちはスポーツで得た経験をもとに、社会に羽ばたいていきます。大切なのは「スポーツを通じて、どのような力を身につけてほしいか」を、指導者が考えることではないでしょうか。 この本には、凡人の私が取り組み、結果を出してきた指導法が書いてあります。 (「まえがき」より) (内容構成) 第1章 「思考の質で勝つ」静岡聖光ラグビー部 第2章 主体性指導で花園へ 第3章 日本最北端での指導 第4章 部活動サミットで他競技から学ぶ 第5章 国際交流とエリート育成 第6章 中学生の指導 第7章 特別対談 中竹竜二(一般社団法人スポーツコーチングJapan代表理事) 畑喜美夫(一般社団法人ボトムアップパーソンズ協会代表理事) 【特別寄稿】 星野明宏(静岡聖光学院校長)
  • ラグビー語辞典:ラグビーにまつわる言葉をイラストと豆知識を使いノーサイドの精神で読み解く
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者にもやさしく、コアなファンも楽しめるラグビー用語辞典 これ一冊で、ワールドカップはもちろん大学、花園からトップリーグまで試合が100倍面白く観れる! ルールやチーム、選手や戦術、往年の名選手から「ラガーマンあるある」に至るまで、ラグビーにまつわるあらゆる用語を約600語集めました。 DAZNのラグビー解説でもおなじみ斉藤健仁氏が、ラグビーの基礎の基礎から、マニアックなネタまで、クスッと笑えるイラストとともに五十音順に解説しています。 用語解説の合間に、「レフリーの動き」からオールブラックスでおなじみ「ハカの歌詞と踊り方」まで掲載しました。 ワールドカップはもちろん、その後様々なカテゴリーの試合が面白くなること間違いなし。 観戦力が高まる1冊です。
  • 新・ラグビーの逆襲 日本ラグビーが「世界」をとる日
    5.0
    緊急出版 大丈夫か日本代表 ラグビーファンは理屈好き! かつての栄光(人気)→凋落・長期低迷→奇跡の勝利・V字回復基調→ところが…… 《ラグビーはルールが難しいから人気がでなかったのではなかった。日本代表が世界で勝てなかったから人気がなかった。それが、この国のラグビーの歴史的な姿だった。》[本文より] 2019年、ラグビーW杯日本開催に向けて、いま〈日本〉はどういう状態にあるのか? 2015年の奇跡から一転してしまった現状に、「これでいいのか」という警鐘を鳴らす著者の問題提起を全面展開。ラグビーの「世界地図」と歴史的経緯を踏まえ、「これから」の課題を提示。 最近ファンになった人も、昔ファンで最近復活した人も、楽しめる基本図書!
  • 戦時下のノーサイド
    3.5
    戦争に翻弄されたラガーマンたちの運命の青春! 「戦争に行く前に、ライバルと最後の試合がしたい」昭和18年秋、学徒出陣の直前、非公式かつ内密にあるラグビーの試合が行われた。東大―京大戦である。惜別の思いで迎えたノーサイド。その後、学生たちは戦場へ赴いた――。 2019年のW杯で社会を湧かせた日本ラグビーだが、じつは戦前から学生ラグビーを中心に東西で大きな盛りあがりを見せていた。やがて日本は戦争に突入、戦局の悪化に伴い試合は次々と中止に。学徒出陣、特攻、原爆、シベリア抑留――楕円球を追った若者たちは、否応なしにその渦に巻きこまれていく。 本書では、日本ラグビーの黎明期に創部し、関西を中心にラグビーの興隆に大いに貢献した京都帝国大学(現・京都大学)ラグビー部を主人公に、東大・慶大・早大・明大・同志社大などのライバル校の歩みも交え、戦前・戦中のラガーマンの軌跡をたどる。
  • リード・ザ・ジブン ユニクロで人材育成の責任者をやってみた。
    3.7
    「リード・ザ・ジブン」は、筆者の人生の大きな転機となった野田智義さんの「リード・ザ・セルフ」を起点にしながら、筆者がBCG(ボストン コンサルティング グループ)での組織プラクティスの責任者、ファーストリテイリング(ユニクロ)での人材育成機関FRMIC(Fast Retailing Management and Innovation Center)担当役員、アクセンチュアュアでの人材組織変革プラクティスのジャパン全体の責任者等の経験を経て、試行錯誤を重ねながら、著者が磨き上げてきた手法です。「過去最高の自分を育て、仲間を育て、最強チームをつくる」、つまり、自分を向上させ、かつ、周囲、チームをも向上させることを目的にしているものです。ビジネスで大きな成果を出し、いつ死んでも悔いはないと思えるほどの充実した豊かな人生を送るための根っこだといえるものです。 「リード・ザ・ジブン」の出発点は、自分自身が一体何をやりたい人間なのかを深く内省・洞察し、「志」として結晶化することから始まります。そして、各個人の「志」を会社の目指している「ありたい姿」とシンクロさせ自分の仕事に意味づけをします。それを“自分事化”と呼びます。“自分事化”できると、誰かにいわれるのではなく、自分の思いをベースにどんどん行動を起こすことのできる“自律自走人材”に脱皮できます。脱皮を繰り返すことにより“過去最高の自分”に進化し続けることができます。そして「志」を仲間と共有し、互いの志に共鳴しながら「同志」のチームとしての切磋琢磨を通じて、「仲間を育て」ます。人間は気恥ずかしいものを共有すると心理的な絆が過去最高の自分を育て、仲間を育て、最強チームをつくります。普段飲みに行っても話さないような青臭い、気恥ずかしい「志」を互いに共有し、チームとしての絆をつくります。 さらにチームとしての「志」に昇華させることにより、ラグビーのオールブラックスのような、阿吽の呼吸で、状況変化に臨機応変に対応しながら全員で攻撃ができる、予測不可能なものが多い時代に勝ち残れる“最強チーム”をつくることができるようになります。
  • 小説 第4次産業革命 日本の製造業を救え!
    4.2
    国内250カ所を超える工場を訪ね歩いてきた製造業コンサルタントである著者らが、危機感の乏しい日本企業に警鐘を鳴らす本邦初の理系ビジネス小説。 カムシャフトやエンジン・ケーシングを大手自動車部品メーカーに納めている横浜市の中堅部品メーカー、ケイテックは、ホシダ技研の次期モデルのカムシャフト受注を逃してしまう。それに追い打ちをかけた「事件」が起きる。 次世代エンジンに使用する新しい技術をもつケイテックに目をつけたドイツの世界的な自動車部品メーカー、ボルツ社から大型商談が舞い込んだのだ。ケイテックは念願の世界進出と意気込むが、調達前資格審査で落選してしまう。生産管理システムが弱点として指摘された。 二度にわたる大きなダメージにケイテック二代目社長・藤堂敬介は、大学時代のラグビー仲間である産業用システムインテグレーター、KWエンジニアリング社長・河島健一に相談する。 そこで第4次産業革命という日本の製造業の基盤を揺るがす世界的な潮流に目を開かされる。藤堂は、世界的なメーカーの生産ラインを手がける福岡市の浦田機工・浦田理恵社長に助けを求めた。 ケイテックをデジタル化・サービス化を梃子に大改革する藤堂敬介の果敢な挑戦が始まる。――
  • 問いかけ続ける ー世界最強のオールブラックスが受け継いできた15の行動規範ー
    4.5
    世界最強のラグビーチームの知られざるチームづくりを大公開。元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗氏も絶賛する組織づくりやリーダーシップの育て方、そして個人の成長にも必ず役立つ秘訣が詰まっている。スポーツ書であり、自己啓発書であり、ビジネス書でもある最強の一冊!

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  • ダン・カーター 自伝 ー―オールブラックス伝説の10番―ー
    -
    順風満帆に映る彼のラグビー人生は決して平たんなものではなかった。度重なる怪我、若手の台頭、その中で起こる日々の葛藤。本書にはカーターの成功と失敗の歴史が刻まれている。それは、私が描いていた彼のイメージからはかい離していた。プレーから推測する彼のイメージは、もっと冷静沈着なものであったが、その仮説は間違っていた。ダン・カーターは、我々と同じように苦悩・煩悶し勝利に一喜一憂する一人のラガーマンであり、誰も真似できないパフォーマンスを発揮する唯一無二のラグビープレーヤーである。どちらの切り口も彼を的確に表現している。(野澤武史氏の解説より)

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  • これで差がつく!小学生のミニラグビー 上達のポイント50
    完結
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表経験者が教える必勝のポイント! ★ フィジカル&テクニックがもっと成長! ★ 判断と対応力・ハンドリング・正しいカラダ作り…ETC. ★ 未来のトップ選手に必要な実践テクが満載! ◆ 監修 ワイルドナイツスポーツプロモーション代表 三宅敬(みやけ たけし)氏から 近年、日本のラグビーシーンは、 代表チームの活躍やビッグイベントの開催などから、 かつてない盛り上がりをみせています。 さらに 「自分もラグビーをやってみたい」 「将来、トップリーガーになりたい」 というお子さんも増えていて、 長年ラグビーに携わってきた私も大変うれしく思います。 小学生以下の子ども達を対象とした ラグビーのゲームを「ミニラグビー」といいます。 ミニラグビーには、 3つのカテゴリー(U-12、U-10、U-8)があり、 年齢にあわせたグラウンドの規格やルールで試合を行います。 本書では各年代で共通する、 「ラグビーを楽しく、安全に」プレーするための技術や 上達するために必要なテクニック、 日頃から実践できる練習法を紹介しています。 また、小学生のラグビー選手に必要な体力的な要素やマナー、 ケガの予防といったラグビーに対する考え方もアドバイスしていますのでしっかりマスターし、 将来のトップリーガーや日本代表を目指して頑張ってみましょう。 ◇ がんばっている選手たちへメッセージ ~ 堀江翔太(ほりえ しょうた)氏から ~ …今は2019年ワールドカップに向けて、 1つ1つ階段を上がっていくことに集中しています。 そして40歳になっても現役でプレーしたいですね。 みんなも「楽しむ、上達したい」という気持ちを忘れずに ラグビーを頑張ってください。 1996年生まれ。 11歳でラグビーを始め、U19日本代表に選ばれる。 帝京大学卒業後は三洋電機(現・パナソニック)ワイルドナイツへ入団。 2009年日本代表に初選出。 2011年、2015年ワールドカップ出場。 トップリーグMVPやベスト15を獲得。 ワイルドナイツでは主将を務め、 2016年からスーパーラグビーに参戦のサンウルブスにも所属 ~ 霜村誠一(しもむら せいいち)氏から ~ …今は指導者として日々勉強中ですが、 日本一のチームつくり、世界で活躍できる選手を育てたいと思います。 みんなには、目標を立て、勇気をもってチャレンジをして欲しいですね。 …悔いの残らない選択をして 充実した日々を送ってほしいと思います。 1981年生まれ。 4歳でラグビーを始め 東農大二高校時代に全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場。 関東学院大学時代は全国大学選手権で優勝を経験。 卒業後は三洋電機(現・パナソニック)ワイルドナイツへ入団。 2004年日本代表に初選出。 2009年ワイルドナイツの主将に就任し、日本選手権3連覇などに貢献。 2016年現役を引退。 * CONTENTS * ● PART1 ラグビー上達のプロセス ● PART2 タックル&ラン ポイント01 ポールを持って走る タックルで止める ~ ポイント10 朝・昼・夕の3食がラグビー選手の体をつくる ●PART3 ハンドリングスキル ポイント11 ハンドリングスキルをあげてパスをつなぐ ~ ポイント21 各ポジションを経験し役割や面白さを知る ●PART4 コンタクトプレー ポイント22 密集で自分の役割を担ってプレーする ~ ポイント27 タックルで倒れた相手のボールを奪う ●PART5 キック ポイント28 ボールを蹴ってゲームで大きく展開する ~ ポイント34 ヘッドギヤやマウスガードを着用(装着)する ●PART6 トレーニング ポイント35 トレーニングの目的を意識して取り組む ~ ポイント+α ラグビーという競技を心から楽しむ ●PART7 ラグビー・ルール ポイント48 カテゴリーごとに試合人数と時間が変わる ~ ポイント50 カテゴリーがあがると使う技術レベルもアップする
  • 最強テクと戦い方がよくわかる! 小学生の卓球 必勝のポイント50
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 基本技のレベルアップから 実戦に役立つ攻めの流れまで、 ナショナルチーム選手を輩出した 名コーチ直伝の勝利メソッド! ★ 決定打になる力強いショット ★ ゲームを優位に進める台上技術 ★ 試合に活きるフィジカルの鍛え方 …etc. ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 男子の張本智和選手や 女子の伊藤美誠選手、平野美宇選手など、 日本の卓球界は今、10代の若年層が 世界の舞台で活躍しています。 世界ランキングの上位選手のほとんどが 20代ということを考えると、 これは驚くべきことです。 こうした現状の要因は、 張本選手らが自身の努力や周囲の人の手厚いサポート、 あるいは日本卓球界としての強化策の成果など、 いろいろな面があります。 そして、卓球という競技の特性も 深く関係していると言えるでしょう。 卓球は、運動神経やセンスが良く、 筋力もあることに越したことはありませんが、 たとえばバスケットボールやラグビーほど 身長やカラダの強さを 絶対的に必要ということはありません。 フィジカルの不利は、技術やメンタルで補えるというのは、 まさに日本の若手選手たちが証明していることなのです。 本書では、おもにジュニア世代に向けて、 卓球の基礎から応用のテクニック、 また、マイダス卓球アカデミーで行っている トレーニングメニューなどを紹介しています。 これから卓球を始めたいお子さんは ゼロから正しいフォームや動き方が理解できますし、 すでに始めているお子さんは レベルアップにつながると思います。 卓球を楽しみながら、少しでも強くなれるような お役に立つことができれば幸いです。 マイダスジュニアチーム 監督兼ヘッドコーチ 小泉 慶秀己 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本は、卓球に取り組むジュニア世代の選手たちが 上達するためのポイントを紹介しています。 上達に欠かすことができない基本ストロークはもちろん、 精度が高いサービスとレシーブ、 試合に勝つための戦術などを解説。 ジュニアアスリートとして活躍するためのコツを理解しながら、 スキルアップをはかっていきます。 最初から読み進めれば、 基本からしっかり理解することができ、 気になるポイントや苦手なプレーは ピックアップして読むことも可能。 テクニックの向上や弱点克服に 役立てることができます。 原則として見開き2ページに 1つのポイントを解説しています。 ページ内では、取り組む際に注意したいコツや プラスしたい知識・動作もあげていますので 参考にしてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 卓球上達のプロセス * ポイント01 具体的な目標を持って卓球に取り組む * ポイント02 時間効率を意識して練習にはげむ ・・・など全4ポイント * コラム 外遊びでコーディネーション能力を鍛える ☆PART2 正確で力強いショットをマスターする * ポイント05 理想のグリップをはやい時期につくる * ポイント06 パワーポジションを理解して卓球の姿勢に生かす ・・・など全7ポイント * コラム 子どものサイズに合わせてラケットをカスタマイズする ☆PART3 フォア&バックで質の高い球を打つ * ポイント12 様々なショットでラリーを組み立てる * ポイント13 コンパクトな振りから確実にミートする ・・・など全7ポイント * コラム 子どもの成長に必要な栄養ある食事をとる ☆PART4 台上技術でゲームを優位に進める * ポイント19 相手サービスにあわせた台上技術でレシーブする * ポイント20 ラケット面を上にしてボールを押し出す ・・・など全8ポイント * コラム 返球の高さを意識してしっかりドライブ回転をかける ☆PART5 サービスで試合の主導権を握る * ポイント27 多彩なサービスから主導権をつかむ * ポイント28 カラダの近くでボールの内側をこする ・・・など全9ポイント * コラム ロングサービスを効果的に使って相手のミスを誘う ☆PART6 勝つための3球目・4球目攻撃 * ポイント36 サーブ&レシーブで相手を崩して決める * ポイント37 バック前に短いサービスを出して3球目を待つ ・・・など全8ポイント * コラム 競争意識を持つことで練習や試合の質を高める ☆PART7 ジュニアアスリートとして活躍するための練習メニュー * ポイント44 目的意識を持って課題に取り組む * ポイント45 お互いが動いて狙ったところに打つ ・・・など全8ポイント ◆◇◆ 監修者のプロフィール ◆◇◆ 小泉 慶秀己 (こいずみ よしひこ) 卓球の名門湘南工科大学付属高等学校から 大正大学へ進学し、学生時代に卓球部で腕を磨く。 卒業後は日産自動車卓球部に所属し、 数々の大会で活躍。 1990年全日本卓球選手権大会ダブルス準優勝、 991年日本卓球リーグ前期 最高殊勲選手賞、 1994年全日本卓球選手権大会混合ダブルス優勝など。 2008年よりマイダスの監督兼コーチに就任し、 子どもたちに指導を行う。 わかりやすい教え方で技術向上ができると評判が高く、 近隣の県から通う生徒もいる。
  • セブンズ!
    3.5
    ラグビーの町、岩手県釜崎市。7人制女子ラグビーチームの監督を務める奥寺浩子は、来年に地元で行われる国体での優勝を目指し、チーム強化に奔走していた。浩子の尽力で、子育て中の主婦、俊足高校生、重量級の双子の姉妹ら、個性豊かなメンバーが集まるも、寄せ集めチームには、何かが足りなかった。浩子は、かつてラグビーをしていた妹の泉に大きな可能性を感じていたが、泉はある理由でラグビーから目を背けていた……。
  • もっともわかりやすいラグビー戦術入門ガイド
    4.0
    初心者の方にオススメです! ワールドカップ観戦にも役立つ! ・ラグビーをもっと知りたい ・戦術をもっと学びたい! ・知識・用語にもっと詳しくなりたい! ・世界の強豪国や日本の戦術を知りたい! ようこそラグビーの世界へ―― ルールや戦術がわかると、楽しさ倍増 試合の見方が変わる! <対談収録> 浅野杏奈(ラグビー日本代表応援サポーター2023) 湯浅大智(東海大大阪仰星ラグビー部監督) 加藤真也(元日本ラグビー協会公認A級レフリー) 目次 第1章 ラグビーとはどんなスポーツかを知ろう 第2章 ラグビーの戦術を理解するための基礎知識 第3章 ラグビーの戦術を紐解く 第4章 2019年W杯日本大会での戦術 第5章 2023年W杯フランス大会で予想される戦術
  • これまでになかったラグビー防御戦術の教科書
    3.0
    【これまでになかったラグビー戦術本第2弾! 】 アタックの進化とともに変わる ディフェンスの構造とシステムを紐解く 失点するチームには必ず明確な“戦術的失敗”が存在する 組織的守備戦術、個人的守備戦術を具体的に指南 観戦力&競技力向上に。ラグビーIQがますます高まる! <特別対談>林大成氏(7人制ラグビー)収録! ■マンマーク、シールドロック 防御の歴史的変遷と背景とは? ■スライド、ラッシュアップ、アンブレラ 防御システムの種類とは? ■セットプレーからの防御フォーメーションとは? ■防御戦術の具体的な分析方法とは? ■防御トレーニングメソッドの具体的な考え方とは? <目次> 第1章 防御戦術の変遷 第2章 防御の構造と原理原則 第3章 チーム全体の防御システム 第4章 セットプレイからの防御システム 第5章 防御戦術の具体的な分析方法 第6章 具体的な防御トレーニングメソッド 【特別寄稿】 学術的視点から考察するゲームセンス―ゲーム中心の指導法とは何か? 【特別対談】林大成(7人制ラグビー)×井上正幸 プレーヤーは自ら「なぜ」?と問い続けよ 構造を知ることで、戦術理解度は大いに深まる
  • これまでになかった ラグビー戦術の教科書
    4.0
    ラグビーの奥深さをより知りたいラグビーファン、グビープレーヤー&指導者へ贈る 観戦の手引き&競技力向上としてラグビーIQを高める画期的な戦術の教科書 なぜ、そこにスペースが生まれるのか 相手の守備をどう崩すのか 相手の攻撃にどう守備で対応するのか ポッドとは何か キックを使う戦略的意図は 「アタックとディフェンス」の原理原則をわかりやすく解き明かす 強いチームには、必ず確固たる“戦術”が存在する 強いチームは、15人がアタック&ディフェンスを戦略的に規律を守って遂行する 2019年日本代表の試合もサンプルにしながら解説。 【目次】 第1章 ラグビーの戦術とはなにか 第2章 戦術の変遷――進化する攻撃、守備 第3章 シェイプ、ポッドとはなにか? 第4章 2019年ワールドカップ分析 第5章 ラグビーの戦術(分析)的な見方 第6章 戦術のトレーニングメソッド
  • ラグビー日本代表 1301日間の回顧録
    -
    二度と来ない4年間、二度とやりきれない4年間。 ラグビー日本代表選手たちは今、何を語るのか… “今だからこそ”語れる真実がここにある。 代表戦士たちがW杯当時と今の“本音”に迫るインタビューを多数収録 2011年12月末のことだった。2012年から日本代表ヘッドコーチにエディー・ジョーンズ氏が就任することが発表された。 「世界も日本も知る名将」は2019年に日本開催のワールドカップを控え、 2015年ワールドカップで24年ぶりの勝利を目指す日本代表のヘッドコーチとしてこれ以上ない選択肢だった。 個人的にも「エディーなら何かしら、してくれるはず」という信念の下、4年間、全57試合を現地取材。 エディーJAPANは、時には朝5時から4部練習を行い、海外への移動日ですら3部練習をやった日もあった。 そして2012年から日本ラグビーの歴史を次々に塗り替えた。 テストマッチで11連勝を達成、世界ランキングは一時期、過去最高の9位まで上昇した。 2015年には宮崎をベースに120日間にわたる合宿も敢行。鍛えに鍛えてきた。 そんな中で迎えたのがワールドカップだった。 予選プール初戦、日本ラグビー史上初めて優勝2回の南アフリカ代表と対戦。 見事なラグビーを披露し、34-32で撃破。日本代表とっては24年ぶりのワールドカップの白星となった。 3勝1敗としながら、勝ち点差で準々決勝に進出できなかったが、20チーム中9位で帰国。 2011年の就任会見「トップ10に入る」といった指揮官の言葉は、まさしく現実となった。 本書は就任会見、そして2012年3月19日の初のエディーJAPANのメンバー発表から、 2015年10月12日の現地の総括会見までの1301日間、節目の試合を中心に監督や選手の肉声をピックアップし、 「ブライトンの歓喜」につながる濃密な4年間を振り返った。 指揮官の熱意、プランニング、準備、何より選手が指揮官、コーチ陣を信じてハードワークしたからこそ、 歓喜の瞬間を迎えることができた。それがこの本を通じて伝わればうれしく思います。
  • 枝D ボールも自由も奪い取る術~守備からみるフットボールの新しい景色~
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    枝D(枝ディフェンス)とは…。自分の体を“木”に見立てた相手の自由を奪ってボールを「残す」球際の型。 ボールを「残す」ために設計された“5種類の型”をマスターすれば相手の癖や“可能性”を見極められるようになり、 守備の動機や球際の強度が上昇する。さらに、ケガやファールが激減し守備が楽しくなる。 これまでになかった守備の概念である。 【目次】 はじめに ■PART1枝Dとは ♯ボールにいかない 人生は「トレードオフ」の連続 枝Dとは センスなき男から枝Dが生まれるまで 【中西】+「他4種類」名前の由来 「人名」に込めた想い 中西先輩の功績 球際の戦い方 5種類の型のやり方 シチュエーション1[中西](突破) シチュエーション2[縦山](突破) シチュエーション3[間](キープ) シチュエーション4[裏間](キープ) シチュエーション5[裏中西](キープ) 優先するもの 練られたグループ構造VS瞬間的な個人の判断 ■PART2背景 SNSで非公開にしてきた理由 ボールを何とかしようとする 何からの逆算なのか それ、逆にムズくない? 準備不足の結末 小2から社会人まで100%同じ現象が起こる 常識を疑ったら結果こうなった グループ構造の末端にある【型】の価値 「チャレカバ」と「ボールにいけ」の弊害 思考停止になっている2つの認識 現場で聞いた生の声 ■PART3高さと時系列 フットボールの構造 【高さ】の中にある「列」 3776人の山の民 黄金比 カオスなのは【時系列】がないから 【高さ】と【時系列】の攻略法 作戦盤より仕組みを ラグビーとの仕組みの違い シンプルから逃げない フットボールは〈#〉なスポーツ ■PART4規準セブン 規準セブン 枝Dの規準1ボールにいかない 枝Dの規準2進行方向から面で迎え討つ 枝Dの規準3仕上げは腕 練習メニュー1枝Dバトル 守備の規準1ナンバリング 練習メニュー2 1対2ボール残し 練習メニュー3 1対2ボール残しからの2対1カウンター 守備の規準2圧縮 桐谷ができないとゾンビの世界では死ぬ 練習メニュー4桐谷 2対1鳥かご 枝D式鳥かごシリーズとよくある鳥かごの違い 練習メニュー5枝D式4対3鳥かご 攻撃の規準1配置を取る 攻撃の規準2配置を前から埋める 練習メニュー6配置ゲーム ボール支配率=ゲーム支配ではない オススメの取締りルール 情報の種類と落とし込みの難易度 ■PART5コミュニケーション 声が出ない大きな理由 キーワードは言わない コミュニケーションレベルの上げ方 枝D式問いかけ法 分かっている「感じ」を出すときに登場する言葉 どうすれば選手のみでの会話を増やせるか 教えようとしない 規準は親子の会話にもなる 短く、少なく、より良く いらない言葉、足りない言葉 イメージしやすく、言いやすい 前提 と 景色 偉人とつながる おわりに
  • 旅の指さし会話帳54 ニュージーランド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニュージーランド旅行に・英語学習に「指さし」!累計510万部突破のベストセラー旅行会話集『旅の指さし会話帳』シリーズが電子書籍で登場!喋れなくても、聞き取れなくても大丈夫。『旅の指さし会話帳』は「指さす」だけで通じます!◆厳選された使えるニュージーランド英語を3000語以上収録◇本編・単語集すべてに読みガナつき◆親しみやすいイラスト満載で個人旅行や出張・留学にもぴったり。ニュージーランド英語ならではの表現にこだわり、ますます現地での会話がはずみます。ニュージーランドの生活文化や風習・グルメも楽しいイラストと共にたっぷりご紹介。眺めるだけでも楽しい旅行会話集です。◇留学やワーキングホリデーで人気のニュージーランド。NZの英語「Kiwi English(キーウィ・イングリッシュ)」や先住民族の言葉マオリ語にも触れ現地の文化にどっぷりつかってみよう。ラグビーのページではTVでみたことのあるあの試合前に行う踊り“ハカダンス”のかけ声や振り付けをイラストで紹介。この本1冊で試合が盛り上がること間違いなし!※「旅の指さし会話帳」及び「YUBISASHI」は株式会社情報センター出版局の登録商標です。「YUBISASHI」は国際商標登録済みです。【本の目次】ニュージーランドの皆様第1部 『旅の指さし会話帳』本編第2部 ニュージーランドで楽しく会話するために第3部 日本語→ニュージーランド英語 単語集第4部 ニュージーランド英語→日本語 単語集あとがき
  • ラグビー流「人財成長」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 究極のチームワーク競技を通じた43人の成長ストーリー 社会の複雑性が増大する中、人や組織は、規律と自律を両立させ、どのように成長していけば良いのか。本書は、自分自身や組織の成長を実現するために、日々努力している人に対して、「人財成長に関する経験を伝えることで、ヒントを得てもらいたい」というジャパンラグビー リーグワンの選手・スタッフの願いに基づき、誕生。 本書には、ラグビーという究極のチームワークに真摯に取り組んだ「43人+α」の成長ストーリーを収録。人財成長に関して特定のノウハウを示すものではないが、各ストーリーからは、「人や組織は、何のために成長するのか」「成長を加速するために大切な視点は何か」などに関して、参考になる部分が多数盛り込まれている。ラグビーファンはもちろん、個人の成長、人材育成で悩んでいる方は必読の1冊。 【目次】 ■本書の目的 ■巻頭スペシャル対談 「協調と突破を両立できる 経営者視点の人材が必要」 ■Part1:強い組織を創る~学習し続ける組織におけるリーダーシップ ■Part2:スキルの真髄を極める~利他の精神が自己の可能性を解き放つ ■Part3:チームワーク力を磨く~組織を前進させる普遍的なパワー ■Part4:行動の礎となる価値観を築く~ラグビー憲章における5つのコアバリュー ■Part5:人をサポートする歓びで自分も育つ~助け、助けられることで広がる新しい世界 ■Part6:地域とともに生きる~ローカルと歩む、グローバルを見る ■Part7:仕事とラグビーで自己実現する~二兎を追うことで加速する学び ■MUFGの取り組み 「スポーツを通じて次世代を育成 社員同士の交流も進む」
  • 早稲田ラグビー 最強のプロセス
    4.5
    強い組織は、立ち返る原点を持っている。就任から2年。11季ぶりの大学日本一奪還に導いた指揮官が語る組織を甦らせた勝つプロセス。 迷走しかけていた部の建て直しのため、急遽監督就任。そして8年ぶりの対抗戦優勝。 翌年、対抗戦での早明戦大敗から40日、新国立競技場での決勝という最高の舞台での再戦で最高の結果を生んだ勝つプロセスとは。
  • 準備する力 ラグビー日本代表GMのメソッド
    4.0
    2015年ワールドカップでの南アフリカ戦勝利、2016年リオ五輪におけるニュージーランド撃破。ラグビー日本代表は2大会連続、しかも異なるカテゴリーで世界を驚愕させた。かくして注目されたのが「ジャパン・ウェイ」という言葉だ。一般的に「ジャパン・ウェイ」とは、ハードワーク、組織的プレー、そして戦術などを指すとされるが実態は異なる。「ジャパン・ウェイ」の真髄は、日本が持つ最大の武器「準備する力」にこそあるからだ。日本ラグビー復活のキーマンが、本邦初公開となる資料も交えながら、2019年と20年に向けた勝利のメソッド、そしてビジネス分野にも通底する「ジャパン・ウェイ」――世界に勝つための方法を解き明かす。
  • 事実を集めて「嘘」を書く
    -
    スポーツライティングの名手が贈る スポーツを「書く・観る・伝えたい」人のための教科書 ラグビーを中心に新聞、雑誌に寄稿し、スポーツライティングの第一人者として活躍する名手が初めて明かす「うまい文章」を書くためのレッスン。 人の心を打つ文章とは何なのか? 誰もが手軽に書いたものを発信できるようになったからこそ、文章の巧拙が問われるようになっています。本書は著者自身が実践を通して身につけた技術や国内外の名文から学べる文章論をわかりやすく伝えていきます。 「原稿に『普遍』を忍ばせると多くの人に読まれる」「使わない言葉を決めるだけで文章は美しくなる」「仮説を立てるからこそ良い質問ができる」「徹底して削るべき文章の『仮想敵』」「場面に語らせると原稿が立体的になる」 業界の内外に多くのファンをもつスポーツライターの巨人が重い腰を上げて語り尽くした、「書く」ことの真髄。観る・伝えたい人にとっても気づきの多い教科書となっています。 スポーツを真剣に見つめれば本物の教養が身につく!

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  • 「歩き」を正せば痛みが消える! ケガ知らず! 神ウォーキング
    -
    ラグビー日本代表を支える「神の手」トレーナーが教える、ケガや痛みを治し、最高のパフォーマンスを上げるためのトレーニング法を公開!
  • 女性活躍 最強の戦略
    4.0
    「900社をコンサルした第一人者が、女性活躍の施策を全公開」 今、企業の女性活躍が必要が叫ばれているのは、国家の成長戦略の一つとして 「女性の活躍」が大きく打ち出されたからという理由だけではありません。 今、日本が「若者が減り、高齢者の生活を支えるという大きな負担が若者にのしかかる、 人口オーナス期」に突入しているからです。 これまでと同じ働き方を続けていたら、日本の国際競争力はどんどん下がるばかりです。 今こそ舵を切るときです。これは非常に合理的な選択です。 私がこれまで900社以上の企業のコンサルティングを手掛ける中で、分かってきたことがあります。 それは「残業を減らすと業績が上がる」という事実です。育児中の女性に限らず、 全社員が残業を減らすことにより、企業全体の業績が上がるのです。 現在では育児中の社員を含めた女性の活躍ばかり議論されがちですが、 実は、日本に到来するもう一つの課題は介護です。 誰もが家族の介護に直面する“大介護時代”はすぐそこまで来ています。 日本企業はもうじき、右を見ても左を見ても、時間的に制約を抱える社員ばかりになるのです。 そのためには、生産性の高い働き方をし、誰もが定時に退社できる職場をつくることが必須です。 そのためには何をすればいいか、わが社、ワーク・ライフバランス社が持つ 具体的なノウハウをこの一冊に詰め込みました。 大和証券グループ、カルビー、セントワークスの3社のケース、 そして、日本ラグビーフットボール協会の中竹竜二さんも必読です! ぜひ参考になさってください。
  • ウォー・クライ【合本版】(1)
    完結
    2.0
    全2巻1,650円 (税込)
    創立一年目の私立・扶桑高校。ラグビーの元全日本監督で校長・蓬莱(ほうらい)は、 最強のラグビー部をつくる為、全国各地から選手をスカウトするが、 部員達は全員がラグビー経験のない札つきの悪たればかりで毎日練習そっちのけで、非行のかぎりをつくす。 新監督としてやってきた冴木麗緒(さえきれお)は、女ながらこの悪たれ集団をまとめようとするが・・ 荒くれどもだった少年達が真のラガーマンになる熱血スポ根物語。
  • 夢とともに輝こう ポンポン☆応援めし
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成長期の子どもたち、スポーツを頑張るジュニアアスリートたちが抱く大きな夢は、心も体も元気いっぱいになれる食事があってこそ、かなえられるものです。子どもたちにエールを送り、毎日の食事作りを応援するレシピ本です。 管理栄養士としてプロ野球やラグビーなどのトップアスリートの栄養サポートに携わった後、NFLニューオーリンズ・セインツのチアリーダーとして2年間、アメリカで活動。現在はキッズから大人までプロアマ問わず、チアと食を通したアドバイスを送る著者が、スポーツ栄養サイト「アスレシピ」で紹介したレシピとコラムの中から、特に人気だった50レシピを選び、6つのテーマに分けて紹介しています。 どんな時に、どんな目的で食べるといいか、食材の組み合わせや栄養価のポイントなどをトップアスリートとの交流やチア活動のエピソードを交えながら、分かりやすく伝えていきます。著者のメニュー作りにおけるモットーは「選手の大好きなメニュー」かつ「おいしくて栄養満点のメニュー」。揚げ物やスイーツも、ちょっとしたコツでアスリートめしに早変わりします。 You can do it ! 作って笑顔、食べて笑顔になれるハッピーレシピで夢の実現へ、ぜひお役立てください。 <主な内容(抜粋)> 第1章 リカバリー飯+試合前の勝負飯 練習や試合の疲れを素早く解消できるリカバリー飯や、試合前の勝負飯。 第2章 スタミナアップ+増量飯 体を大きくしたい、スタミナ切れをなくしたい、パワーアップしたい。そんな要望に応えるメニューが満載。 第3章 筋力アップ+体脂肪ダウン飯 パフォーマンス向上につながる体格アップのための食事の秘訣が分かります。 第4章 コンディションアップ飯 体の調子を整え、炎症を防ぐ食材、免疫力アップに効果的な腸活方法などを伝えます。 第5章 ケガ予防+早期回復飯 アクシデントによるケガ、慢性的な故障を防ぐため、1日でも早く復帰するためのレシピを集めています。 第6章 心がハッピーになるチアアップ飯 審美系スポーツをする女子アスリートは必見。メンタルコントロールにも役立つレシピです。 <著者について> 松崎美奈子(まつざき・みなこ) 元NFLチアリーダー・管理栄養士。 京都市出身。森永製菓(株)勤務時に、サントリーラグビー部、プロ野球オリックス・バファローズやオリンピック選手、ミス・ユニバース・ジャパンなどの栄養サポートに携わる。日本人初となるNFLセインツ・チアリーダーのオーディションに2年連続で合格し活動。帰国後はチアと食を通して、多方面から、夢や笑顔を伝える活動を行っている。

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  • ノーサイド【合本版】(1)
    完結
    -
    池田文春先生『ノーサイド』が、合本版として登場! ラグビーの試合の最中、気が付くと死んでいた勇二。 未練が残る?勇二があかねの体を借りて再びラグビー部へ・・・心は男、体は女のスポーツファンタジー漫画!! 1994~1996年連載。合本版全2巻。
  • じゃがいもびいき 美食の国のふだんの味、三つ星の味
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    食卓を支える定番の味、名シェフならでは一皿、 クラシックな調理法、多彩な品種と歴史の話―― 〈目次より〉 窓辺の植木鉢でとれたじゃがいもの味/ラグビー・ボールのようにふっくら、しゃれたポム・スフレ/イタリアで出会った素敵なポテト・サラダ/伝説的なじゃがいものピューレ/ポール・ボキューズの名物料理、じゃがいもが鱗(うろこ)のほうぼう/じゃがいもの花とパルマンティエとルイ十六世/海藻のゴエモンを肥料に高級じゃがいもは海辺に育つ/とろけるチーズと山のじゃがいも/ケンブリッジ大学のフィッシュ・アンド・チップス/トリュッフと南仏のじゃがいものピューレ/ニョッキといも団子 ほか
  • 常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント
    4.6
    前人未到9連覇の常勝ノウハウをビジネスリーダーに初公開 2018年1月、帝京大学は全国大学ラグビー選手権で9連覇を達成しました。 大学スポーツは選手の入れ替わりのサイクルが短く、連覇が非常に難しいとされている中、帝京大学は前人未到の記録を更新し続けています。 勝ち続ける秘訣は、岩出雅之監督の「メンバーのモチベーションを最高レベルに引き上げ、どんな状況においても実力を最大限発揮させる」心理学的マネジメントにあります。 トップの指示命令がなくても、メンバー自らが学び、成長し続ける自律型組織を創り上げ、練習の苦しさを「楽しさ」に変える組織風土をつくり上げました。 岩出監督も就任当初は、学生ラグビー界の伝統校である早稲田大学、明治大学、慶應義塾大学にまったく勝てませんでした。 試行錯誤の末、自身の成功体験を捨て、「脱・体育会」など従来の常識を覆す数々の組織改革と科学をベースとしたモチベーション・マネジメントを導入して、単にラグビーの能力を上げるのではなく、創造力と人間力にあふれ自律的に動く人材が育つ組織風土・文化をつくりあげました。 その結果、帝京大学ラグビー部は常勝集団へと変貌を遂げました。 岩出監督のマネジメント手法は、ビジネスの現場でも大いに役立ちます。 本書では、ビジネスリーダーの方々に向けて、常勝集団になるための「岩出メソッド」を初めて公開します。
  • ブルーガイドわがまま歩き ニュージーランド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラグビー大国NZのトレッキングルートや雄大な景観が魅力の大自然、バンジーなどのアクティビティやグルメなど紹介します!
  • 天声人語 2019年7月-12月
    -
    2019年後半6カ月の伝統コラムを完全収録。受験・就活にも役立つ時事年表付き。天皇即位の礼、吉野彰さんにノーベル化学賞、各地で台風被害、ラグビーW杯開催、中村哲医師の悲報、「桜を見る会」。ジャニー喜多川さん、金田正一さん、八千草薫さん逝去。
  • 明日への疾走
    -
    7人制ラグビーがオリンピックの種目に採用された後、メディアでも取り上げられる機会が増え、強化に力を入れる大学や社会人チームが生まれるようになったのだが、山口真理恵の高校時代は、ラグビーを志す女子選手の受け皿となる大学も社会人も存在しなかった。おのずから開ける道などない。自分の力で開拓しなければ未来はない。自分の人生と、目の前の1年1日と、どれほど真剣に向き合っているか―サクラセブンズこと女子7人制日本代表に選出され、リオ五輪の舞台に立つ山口真理恵。彼女はいつも、カッコよかった。性別を超えた凜とした美しさ、カッコよさと、アイドル級のルックスに象徴される女性らしいカッコよさの両方を兼ね備えていた。日本女子ラグビーのシンボルプレーヤーとなり、多くの責任とプレッシャーを背負わされても、どこか軽やかに見えた。それは、時に不安を感じそうになっても、構わず走り続けているからなのだろう。「ワン・フォア・オール、オール・フォア・ワン」の言葉に象徴されるラグビーの魅力も、彼女の生き様を通して感じていただける1冊です。
  • 五郎丸日記
    4.7
    2015ラグビーワールドカップの期間中、五郎丸歩が毎日記していた日記。そこにはこの4年間で彼が得たもの、犠牲にしてきたものを通して「Japan Way」のすべてが描かれていた。五郎丸曰く、「ワールドカップのあいだは、日記を書くことが新たなルーティンになっていました」。帰国後、多忙を極める中で、ノンフィクション作家の小松成美が、本人とのマンツーマン取材を繰り返した。五郎丸もインタビューを受ける中で、熱い記憶が更に鮮明に蘇る。取材終了時刻がきても、濃厚な言葉が飛び交い続け、それが止まる気配がない。複数回、そんな取材を繰り返し、小松は不眠不休でキーボードを叩き続けた。そして完成したのが本書『五郎丸日記』。日記全文を完全収録! 歴史が変わった2015ラグビーワールドカップと、そこまでの長き道程における、アスリート・五郎丸歩の心の動きを、克明に切り出して描く話題作!
  • 世界を獲るノート アスリートのインテリジェンス
    -
    伊藤美誠、朝比奈沙羅、早田ひな…… 世界を目指す選手と指導者は何を書き、何を考えているのか 成功者が明かす、ノートの内容。 『書く、話す、伝える』と賢さ(インテリジェンス)、パフォーマンスの相関関係に迫る。 言語化する力、指導者の真の役割。目からウロコな「主体性」養成術 【ノート分析】脳科学者・篠原菊紀氏が徹底解説 【著者からのメッセージ】 ノートは主体性の萌芽 世界に手をかけるアスリートたちを貫く一本の串。 それは「主体性」だった。 「自分から考える、動く」というマインドセットを、伊藤美誠選手、早田ひな選手、朝比奈沙羅選手といった トップアスリートは持ち合わせている。彼女たちが書くノートは、主体性の萌芽になっている。 国際舞台に選手を送り出す指導者の視点も、同様だ。 日本ゴルフの育成に大きな成長戦略を与えたガレス・ジョーンズさんや、ラグビーの育成を担う中竹竜二さん、 日本の女子バスケットをリードしていくであろう恩塚亨さんなどなど。本書に登場する全員が、 根性論で追い込む旧来の手法とは180度異なる指導法で成功している。 彼ら成功者の共通項である、主体性。 それがなぜ必要なのかを、脳科学の観点から篠原菊紀さんに、スポーツ心理学では荒木香織さんに話を聞かせてもらった。 「自分からやったほうがいいに決まっている。でも、やらないときはどうするの?」 学校でも、企業でも、家庭でも、そんな声を聞く。 そのヒントが、彼らが導き出した「主体性の処方箋」にちりばめられている。 【目次】 プロローグ 森保監督の白いメモ、オシムさんの言葉 ■第1章 世界を獲るノート 伊藤美誠(卓球) コーチと書いた79冊 脳的ノート力 感情省いて考える 外在化→言語化→発見 朝比奈沙羅(柔道) 前向きになれる「野望ノート」 脳的ノート力 落ち込んだら、前よりも「上」を向け 早田ひな(卓球) 脳内スピードを高めるノート 脳的ノート 書いてスキルアップ 記憶整理と定着に効く ガレス・ジョーンズ(ゴルフ) インテリジェンスは自立 脳的ノート力 アスリートの自立が脳科学的に正解なワケ 中竹竜二(ラグビー) フレーミングで進化する 脳的ノート 帰属意識を高めるオフの振り返り 恩塚 亨 映像駆使した「レビュー」で進化 脳的ノート 「現在」も「未来」もメタ認知する 畑喜美夫(サッカー) 主体性育むボトムアップ 脳的ノート 成長できるかどうか 上達論的視点で考える 海野祐生(アスレチックトレーナー) 未来をつくる「ケガノート」 松商学園高等学校(野球) 最古の部活ノート(番外編) ■第2章 指導者から見た「インテリジェンス」 柏井正樹(テニス) イメージを共有する力 前原正浩(卓球) 何かを生み出すのは知性 池上正(サッカー) リスペクトアザース 増地克之(柔道) 成長し続ける力 荒井直樹(野球) 100通のラブレター ■第3章 脳とメンタル 荒木香織(スポーツ心理学) 「書く」効能 篠原菊紀(脳科学) 成功者の共通性 エピローグ ノートは主体性の萌芽
  • るるぶニュージーランド(2025年版)
    完結
    -
    【ニュージーランドで絶対したいこと7選】 花と水に囲まれた、自然豊かなニュージーランド。不動の人気を誇る世界遺産地域、マウント・クック国立公園、ミルフォードサウンドのほか、近年は”世界一美しい星空”と謳われるテカポ湖の人気も上昇中!NZに行ったら絶対にやってみたい体験を7つご紹介します 【特集】 1ミルフォードサウンドで、絶景クルーズ 2テカポ湖で満点の星空を眺めたい! 3クライストチャーチで、トラム&ボートで街巡り! 4オークランドで、ラグビーを見たい!知りたい! 5ロトルアで、地熱のパワーで温泉ヒーリング! 6クイーンズタウンで、オンリーNZグルメを食べたい! 7ウェリントンで、気鋭のカフェ文化を感じたい! 【主な掲載エリア】 ・クライストチャーチ ・クイーンズタウン ・オークランド ・ロトルア ・マウント・クック国立公園 ・ミルフォード・サウンド ・テカポ湖 ◆タウンガイド クライストチャーチ、クイーンズタウン、オークランド、ロトルアについて、街の楽しみ方を大解説! 街歩き/みどころ/旬の食材を味わうレストラン/ショップ&ホテルリスト ◆大自然への旅 街を起点に行く、大自然を満喫できる人気スポットの情報満載! マウント・クック国立公園/テカポ湖/ミルフォード・サウンド/ミルフォード・トラック/ワイポウア森林保護区/ ワイトモ・グロウワーム鍾乳洞/ワイマング火山渓谷/テ・プイア etc... ◆ひと足のばして 時間を作ってぜひ訪れたい、郊外の街や島々にもご注目! ワナカ/ダ二ーデン/ホビット村/ワイヘキ島/ランギトト島/ティリティリマタンギ島/タウポ/ウエリントン
  • 賢者のリーダーシップ みんながリーダー!の組織をつくる
    3.5
    新しいリーダー像がここにある。 管理職必読! 本書は、日本の組織をやる気にするリーダーシップの教科書です。ビジネスリーダー「新・日本代表」との対談を通じて、リーダーの心得を伝授します。対談相手として登場するのは、金井政明・良品計画社長、星野佳路・星野リゾート社長、藤井裕幸・サンドビック社長、山口絵理子・マザーハウス社長、中竹竜二・元早稲田大学ラグビー部監督の5人です。「いい仕事」をする現場には「いいリーダーシップ」があります。
  • 朝食にパンを食べるな――10万人の胃腸を診た専門医が教える!! 長生き食事術
    5.0
    【内容紹介】 胃もたれ、胃痛、下痢、メタボ、片頭痛、アトピー、糖尿病… その不調、毎朝のパンが原因かもしれません! 勘違いしている人も多いのですが、パンは消化が悪い食べ物です。 肉や魚などのタンパク質よりも、炭水化物であるパンのほうが消化されにくいのです。 糖質の過剰摂取は、胃もたれや下痢といった胃腸の不調だけでなく、高血圧や糖尿病、心筋梗塞といった生活習慣病から、アレルギー疾患、がん、認知症まで、さまざまな病気の発症や悪化に影響します。 じつは著者自身も、胃腸科医でありながら10年前までは小麦中毒で、メタボでした。 しかし、糖質制限に出合い実践した結果、2カ月で10キロやせて、弱かった胃腸が健康になりました。 以降、自身のクリニックで、胃腸の不調を訴える患者さんたちに、「朝のパンをやめてみませんか?」と食事療法を提案しています。 その結果、炭水化物を減らした患者さんから、次々と体の変化が報告されました。 「パンをやめて胃もたれがなくなった」 「逆流感が少なくなった」 「下痢をすることがなくなった」 「明らかに体が軽くなった」 「痩せた」 「イライラすることが減った」 「喘息の発作がなくなった」 「偏頭痛がなくなった」 これまでに10万人の胃腸を診てきた消化器専門医が、パンが胃腸に悪い理由から、小麦や炭水化物が引き起こす病気、胃腸にいい食事&食習慣、糖質制限で正しくダイエットする方法、長生きするための食事術までやさしく解説。 誰でも始められる、健康寿命を延ばすための正しい食事術&食習慣を教えます!! 【著者紹介】 [著]福島正嗣(ふくしま・まさつぐ) 医療法人社団正令会みらい胃・大腸内視鏡クリニック 理事長兼院長。 1993年、聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医科大学消化器病センター外科に入局後、主に消化管および肝胆膵の悪性疾患の手術を担当。多摩南部地域病院、浩生会スズキ病院、東京女子医大八千代医療センター非常勤講師、上海医学中心内視鏡センター非常勤医師を経て、2017年に内視鏡検査専門のみらい胃・大腸内視鏡クリニックを設立、現在に至る。これまでに消化器外科手術2000件、胃内視鏡検査6万件、大腸内視鏡検査3万件の実績を誇る。現在も年間に胃内視鏡検査1600件、大腸内視鏡検査1400件をこなす。40歳から糖質制限を始めて肥満や脂質異常症を克服し、自身の体験もベースに多くの患者さんに薬以外の治療として食事指導を行なって成果を上げている。 [料理監修]高杉保美(たかすぎ・ほみ) 管理栄養士/ヘルスビューティーアドバイザー。 2011年に東京医療保健大学医療栄養学科を卒業。同年、ココカラファインに入社。業界最大手プライベートジムにて2000人以上に栄養指導。2017年に独立。2019年にはラグビー女子日本代表の管理栄養士を務める。 食事もお酒も楽しみながら、ゆるく健康的にやせられる「ずるやせダイエット」を提唱。 【目次抜粋】 はじめに 毎朝のパンが、あなたの寿命を縮めます プロローグ メタボの胃腸科医だった私が、パンをやめたワケ 第1章 パンが体に悪いこれだけの理由 ◆パンが胃腸に悪い理由 ◆朝、パンを食べるとダメな理由 ◆パンがダメでも、なかなかやめられない理由 第2章 誤解だらけの消化吸収のしくみ 第3章 最適な栄養バランスと糖質の話 第4章 小麦と炭水化物が引き起こす疾患 ◆消化管の病気 ◆消化管以外の疾患 第5章 胃腸にいい食事&食習慣 第6章 「和食はヘルシー」という誤解 第7章 糖質制限で正しくダイエットする 第8章 食事を変えれば長生きできる おわりに
  • 令和版 はじめての「ぬう」と「あむ」+おさいほう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 家庭科の教材として長年支持されている本がリニューアル! 暮らしに役立つさいほうを充実し、お守り、水引など人気手芸をプラス 2003年発行のロングセラー手芸入門書がリニューアル。 全国の中、高校で家庭科テキストとして採用実績が多い本書。 改訂ポイントその1は「おさいほうの充実」。 ボタンつけ、すそ直し、ズボンの丈つめ、 くつ下の穴ふさぎ、名前やゼッケンつけなど、 暮らしとエコ教育に役立つ技術を紹介。 その2は「人気手芸をプラス」。 ラグビーやサッカーのマスコット、 受験やラブ運のキャラクターお守り、 IDケース、水引、1色刺しゅうを新提案。 キャラグッズはミカ*ユカの得意技でかわいさ抜群! ●掲載ジャンルは 手ぬい、ミシンぬい、刺しゅう、 パッチワーク&キルト、棒針あみ、かぎ針あみ、 アクセサリーなど1day手芸。 ●作品は、 マスコット、バッグ(エコ、トート、ランチなど)、 ポーチ、スカート、エプロン、マフラー、ニット帽、 ストール、シュシュ、アクセなど。 ミカ*ユカはともに文化服装学院卒。 確かな技術と知識による簡単かわいい作品作りが楽しめます。 ミカ*ユカ(みかゆか):元手芸書編集者の羽田美香(ミカ)と、アパレルブランドで活躍する星川優香(ユカ)の双子の手芸作家ユニット。 ともに文化服装学院で、裁縫、編み物を学ぶ。 雑誌や書籍、アパレルブランドでさまざまなハンドメイド作品を提案するほか、 「Dog Paws」というオリジナルの犬グッズブランドも持ち、犬服講座の講師も務める。 著書に『一生使えるおさいほうの基本』『一生使えるかぎ針あみと棒針あみの基本』『犬の手作り服&グッズ』『かわいい犬の手編み服』など多数。
  • フリーバード 自由と孤独
    4.0
    ひょんなきっかけで出会ったフィジーという国で、「奇跡の学校」を作った男の波瀾万丈の人生。ステージ4のがんを乗り越え、リーマンショックも逆手にとって、ビジネスを拡大し続け、ついに南太平洋証券取引所への上場も果たす。世界二番目の語学学校を作っただけでなく、地元の高校の理事長となり、落ちこぼれの学校を、学力はトップクラス、ラグビーもフィジー1まで押し上げた。「諦めなければ、夢は叶う」。そして、さまざまな人との出会いが、人生を彩っていく。自分の限界を自分で決めずに挑戦し続けることの大切さを語った、読めば力がわいてくる1冊。
  • 闘技場の人
    -
    よく闘った者だけが、よく生きた者だ――「スポーツする歓び」を絶対に失わない者だけが、守り続ける孤塁とはなにか? 本書は「闘いの現場」にフォーカスをあてたスポーツ・ノンフィクション集です。 水泳の長崎宏子、ラグビーの松尾雄治、相撲からプロレスに転向した輪島大士を始めとしたアスリートへのインタビューのほか、作家・重松清から「ぜひこの続きを長編ノンフィクションに」と激賞された東映フライヤーズ(現在の北海道日本ハムファイターズ)についての短編なども収録。時代を超えても色褪せない、スポーツ文学の到達点が凝縮されています。 また、新規収録の二篇に加え、作家・宇都宮徹壱氏による「解説」、電子化にあたっての著者特別インタビューも収録。各篇には著者による「解題」も掲載。"電脳の雲に収める"ために再誕したノンフィクションの名作をお楽しみ下さい。
  • 部下を育てる リーダーのレトリック
    3.4
    日本の管理職が普段、部下に投げかけている言葉にいかに間違いが多いか。筆者はラグビーチームでの実例を引きながら、「常識のウソ」を明らかにする。 部下の心に本当に刺さる指示、助言をしたいのなら、通り一遍の言い方ではダメ。真意をわかりやすく伝え、相手を納得させ、動かすためには、より効果的な言語表現(レトリック)を常に考える必要がある――。 ともすると、マイナスのイメージでとらえられることもある「レトリック」が、「今やリーダーの必修科目になった」と筆者は言う。

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  • ONE TEAM!ラグビー日本代表に学ぶ最強組織のつくり方
    -
    2019年日本で開催されたラグビーワールドカップ。日本中を熱狂させ、日本中に勇気と感動を与えたラグビー日本代表。言語や文化の異なる選手たちが、まさに「1つ」になってつかんだ初のベスト8という快挙。私たち日本人が仕事でチームを作り上げていくうえでも、この「ONE TEAM」というスローガンは大いに参考になる。例えば、ラグビー日本代表が「ONE TEAM」になれた一つの要因。それは、各々のメンバーがリーダーシップを発揮して、まっとうすべき役割を“自分事” として捉え、自分のプレーに責任を持って取り組み、「自分はいま、このチームの中でこのチームのために動いているんだ」という仲間意識――これがチームの一体感醸成につながっていった。 さらには、チーム一体になることによって生まれる積極性やコミュニケーションによるチームづくりを、ラグビー日本代表の「ONE TEAM」から大いに学べるに違いない。著者自身が、もっともチームづくりが重要とされるラグビーというスポーツで培った経験を豊富に盛り込みながら、結果を出し続ける「ONE TEAM」のつくり方を解き明かす一冊。 【目次】 はじめに 第1章 ラグビー日本代表チームが「ONE TEAM」になるまで 第2章 「ONE TEAM」一体感のある組織を目指そう! 第3章 「ONE TEAM」メンバーの積極性を高めよう! 第4章 「ONE TEAM」になるためのリーダーシップ 第5章 「ONE TEAM」のなかで個性に磨きをかけろ! おわりに
  • ラグビー 3カ月でうまくなる基本スキル
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は【本誌のみ】となります。【DVD映像は付属致しません】ので、映像をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 競技人口が増え続ける人気スポーツ、ラグビーを初めてプレーする子どもや、基本をもう一度しっかり身につけたい選手に向けて、ラグビーのベーシックスキルとそれを使う状況、実践するための練習法を、写真と動画でわかりやすくレッスンする。
  • ラグビー 基本と上達ドリル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国大学ラグビーフットボール選手権9連覇! 大学最強の帝京大学ラグビー部が実践する「ケガに強い=楽しいラグビー」を初めて公開! 「個人」「グループ」「チーム」別に練習メニューを掲載! 強くなるために必要なアタック、ディフェンス、キック、セットプレー、チームトレーニングの基本と実践法をわかりやすく解説!名将・岩田雅之監督が監修! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • 「日本型」思考法ではもう勝てない
    -
    瞬間的判断力があり技術的に優れた人材の不足をどう補うか。日本社会が直面する問題をラグビーを通して各界の専門家と語り合う。本質を見抜く目を持て!ラグビー日本代表前監督・平尾誠二が臨床心理学、経営学、プロスポーツの第一人者と語り合った21世紀のコーチング&組織論。
  • 運命のタックル
    4.5
    大学ラグビーのある試合で、悲劇は起こった。 タックルをされた者は頚椎損傷で半身付随に、タックルをした者は生存率50%の肺ガンに————。 涙なくしては読めない、感動の実話! プロローグ 第1章 魂をこめたタックル 2017年 京都産業大学ラグビー部の「栄養合宿」 近畿大学ラグビー部の「決起集会」 関西大学リーグ最終節・京都産業大学対近畿大学 運命のタックル 非情の宣告 突然襲ってきた病魔 第2章 二人のラグビー少年 1996年―2017年 正義感あふれる男 生まれながらのキャプテン気質 タックルで認められた男 高校3年生で全国大会優勝 二人の合言葉 第3章 絶望との戦い 2017年―2018年 天井しか見えない 生存率50% マサヤに送った一通のLINE 失神との闘い マサヤに届いた驚きの知らせ チームメートに送ったビデオメッセージ 甥っ子と恩師の力を支えに 病院からの「卒業検定」 京産大ラグビー部の名監督 地獄の抗がん剤治療 仲間の思いが詰まった千羽鶴 友情のバリカン 第4章 復活の日を夢見て 2018年―2019年 抗がん剤治療、再び 涙の卒部式 足よ言うことを聞いてくれ 思わぬ人からの励ましのメッセージ 人生を賭けた大手術 目標は免許取得と大学復帰 夏のドライブデート 「でんぼの神さん」へのお百度参り ついに帰ってきた 夢にまでみた再契約 それぞれのリスタート 第5章 新たな敵、コロナにも負けず 2019年―2021年 恩師のラストシーズン 200人の学生を前にして 1年半ぶりのタックル シーズン終了、そして就職 小さい仲間に力をもらう あの場所で再出発 公式戦デビューを目指して 車いすラグビーへの挑戦 エピローグ
  • 人脈なんてクソだ。―――変化の時代の生存戦略
    3.6
    博報堂のホープと言われた男が33歳の若さで退職し、株式会社GOを立ち上げて絶好調だ。 いきなり少年ジャンプやAKB48、ONE OK ROCKのような大型案件を手掛け、SNSで過激な発言をしてバズり、 若手ビジネスマンに熱狂的に支持されている。 3人からスタートしたGOは、ゴールドマンサックス、電通、アサツー、三井物産などから次々人が集まり、 またたくまに30人のエリート集団になった。 年功序列型の巨大企業が次々と衰退し、IT業界などから若手起業家がどんどん誕生する現代を、 彼は「大航海時代」と捉え、大企業で鬱憤を貯めている若手ビジネスパーソンに奮起を促す。 広告界の風雲児は、なぜ博報堂を辞めたのか? 彼が考える新しい時代の会社組織とは何か? これからの時代の働き方、稼ぎ方とは何か? エッジの効いた熱い言葉で語り下ろす! 第1章 「大航海時代」の到来だ! ●ジャイアントキリングの時代に ●今の企業に足りないのは「勇気」 ●「数字の経営」ではなく「言葉の経営」を ●令和は「思想と個人の時代」 ●企業価値は「関係人口」で測られる ●「答えを出す」のではなく「問いを立てる」 ●サッカーをやっていたら、ある日突然ラグビーになる時代 ●コロンブスはなぜスペインに渡ったか 第2章 日本の7割よりも世界の2割を狙え! ●「ポカリスエット」があるのに「アクエリアス」を売る ●もはや国民的ヒットなんてない ●「好きなもの」しか買われない ●なぜ箕輪厚介の本は売れるのか ●「試合後に語れる試合」が一番いい試合 ●「なるほど」はダメ、「まさか」しかヒットしない ●日本の7割よりも世界の2割を狙え 第3章 イチローに素振りやめろって言うヤツがいるかよ ●GOは現代の『蟹工船』!? ●「働き方改革」なんてクソ ●ホワイト企業ではなく「カラフル企業」を目指そう ●意思決定は早ければ早いほどいい ●天才を雇用する鍵は「思想」と「環境」 ●令和時代の起業家はアーティスト 第4章 「人脈」なんて言葉を使ってるヤツはクソだ ●能力は「高さ」×「広さ」×「深さ」 ●「なんでもやります」というバカな若手 ●「会うべき人間」になる前に会ってもしょうがない ●SNSで実力より先に影響力を持ってしまう危険 ●炎上は議論のきっかけ 第5章 努力しないための努力をしろ ●売れないミネラルウォーターを売る方法 ●アイデアは自分の「外」にある ●ニュースの見出しに注目する ●あらゆる物事を四象限で区切る ●「代案なき否定」は悪ではない ●企画書は"パンチライン"から書け ●本物の野菜から野菜ジュースを作れ ●気を遣って「奇襲」せよ ●なぜヤンキーはビジネスで成功するのか
  • 子どもがスポーツをするときにこれだけは知っておきたい10の本質
    -
    ラグビーの五郎丸歩選手、推薦! AI化する時代のなかで、子どもがスポーツをするときに、親が知っておきたいスポーツの本質。 親は、子どもがスポーツをするときに、どんなことに気をつけたらいいのか。AI化が進むグローバルな現代社会で、どうしたらスポーツを通じて、自らの頭で考え、判断し、論理的に考えて行動できる、自立した個の強さをもつ人間が育つのか。10の本質を通じて指導歴40年以上のスポーツジャーナリストが、その答えに迫った一冊。
  • フットボール戦術批評
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本商品は『フットボール批評』の別冊号となります。  フットボール批評の次号は、3月6日発売予定のissue27となります。 ●巻頭言 戦術論を極論に走らせてはならない 編集部 ●レアル・マドリーが戦術のイノベーターにならない理由 西部謙司 【特集I】最新にして最強の“クロップ魔法陣”のすべて ●ユルゲン・クロップ戦術進化論 庄司悟 ●リヴァプール戦術の2大キーワードアナリティクス “4局面のコンプリート"&“アンストラクチャーへの誘い" らいかーると ●“フットボール&パンツァー"戦術論 五百蔵容 ●クロップ戦術の次なる戦術は生まれるのか? 戦術賢者大鼎談 西部謙司×結城康平×龍岡歩 【特集II】戦術最前線 ●若き知将グレアム・ポッター監督(ブライトン・ホーヴ&アルビオン)スペシャルインタビュー サイモン・マロック ●マンチェスター・シティの不調から見るペップ戦術の決定的盲点 龍岡歩 ●モウリーニョ戦術今昔物語 山中忍 ●戦術クラスタ界史上最年少“13歳のサッカー戦術分析”編集部からのお題RBライプツィヒの“戦術方程式”を 13歳が解く ●カルチョ発『サッカーパフォーマンス分析協会』から見たアタランタ 神尾光臣 ●下剋上クラブ戦術分析 レスター・シティ、レアル・ソシエダ、カッリャリ、ファマリカン とんとん ●ゾーンプレスの伝道師ズデンコ・ベルデニック プレッシング全盛時代に今、何を思う 鈴木康浩 ●みちのくクラスタ集団“戦術藩"ができあがるまで 板垣晴朗 【特集III】戦術永久保存版 ●戦術流派を辿りながら近未来の名将を占う100年旅行 結城康平 ●プレミアリーグ戦術進化論 田邊雅之 ●戦術の原理原則とは何か? 岩政大樹 ●ラグビー界から見たフットボール戦術 井上正幸(大阪体育大学ラグビー部HC) ●戦術クラスタが読んできた戦術本アーカイブス …etc フットボール批評の新たな試みである別冊『戦術批評』では、 最新にして最強の戦術コンセプト“クロップ魔法陣"の全貌を、古今東西の戦術ライター、戦術アナリストたちが解き明かす。 賢者たちは、実はリヴァプールが“堅攻"であることを我々に教えてくれる。 コンパクトな陣形を保ちながらの高い位置でのボール奪取は、すなわち限りなくチャンスを創出しやすいからである。 いや、“堅攻"という表現さえ当てはまらない可能性がある。指揮官のクロップには攻守の切り替えという概念すらないかもしれない。 最適解のワードを見つけるべく、“クロップ魔法陣"の核心部に迫っていく。
  • 世界最高のスリープコーチが教える 究極の睡眠術
    3.6
    人生のクオリティはすべて「睡眠」が握っている――。レアル、マンU、アーセナル……サッカーからラグビー、自転車、オリンピック代表まで、超一流のアスリートのパフォーマンスを激変させてきたレジェンドが明かす究極のノウハウ!30年の睡眠研究でわかった「最強の回復」をつかむ方法のすべて。
  • 早稲田ラグビー名勝負物語
    3.0
    栄光の「荒ぶる」をもう一度!――四度の日本一に輝き、歴史に残る死闘を演じた「雪の早明戦」など、赤黒ジャージーのすべてが、いま甦る。早稲田ラグビーファン感涙の一冊。 ●ゴールラインまで数十センチのところで耐えつづけ、そこから先に進ませない鉄壁の守備、ライン際ぎりぎりのところで飛び込む果敢なタックル。相手陣に入ったら、必ず得点するバックス陣。不利と予想されながらもはね返す強靱なチームワーク。 早稲田のいくところには奇跡があった。 早稲田ファンは、誰もが奇跡が起こることを望んで、秩父宮ラグビー場や国立競技場へと足を運んだ。 そして、幾度も信じがたい勝利を目にした。 いま、誰もがあの強い早稲田が再び戻ってくることを信じている。 日本一を達成したときの栄光のラグビー部歌「荒ぶる」を、もう一度歌いたいと……。 ●感動の名勝負13番 ・16年ぶり4回めの日本一に輝く ・絶妙なパントキックで逆転勝利 ・シーソーゲームを制した早稲田の「走力」 ・重量フォワードをセブンエース戦法で粉砕 ・攻めをはね返す「アタッキル」が勝負へ導いた ・連敗脱出のきっかけとなった執念の一戦 ・歴史に残る激闘「雪の早明戦」 ・ショートライン戦法で日体大に挑む ・勝利を実現させた“大西魔術” ・初出場組が切り開いた勝利への道 ・法政に大学王座を許した痛恨のミス ・プレーミス続出の早稲田らしからぬ試合展開 ・敗戦から学んだ重量フォワード対策
  • あの感動と勇気が甦ってくる ラグビー日本代表 ONE TEAMの軌跡
    4.0
    2019年に開かれたラグビーワールドカップは日本中のみならず、世界中を感動の渦に巻き込んだ。日本代表はラグビーの本質である闘争と相手へのリスペクトを体現し、ラグビーというスポーツの魅力を世界中に伝えることに成功した。世界を魅了した「ワンチーム」はいかにして形成されたのか、日本代表は何を考え、どうやってベスト8入りを実現したのか。――ラグビーワールドカップ2019、日本代表の活躍とその舞台裏を歴史に残す一冊 勝つことは簡単ではない、 そのことを彼らは知っていた プロローグ 2019年10月13日、横浜 第1章 大会前夜 第2章 不協和音 第3章 情報戦 第4章 地獄の猛練習 第5章 選ばれたメンバー 第6章 開幕―ロシア戦 第7章 奇跡―アイルランド戦 第8章 結束―サモア戦 第9章 確信―スコットランド戦 第10章 敗者―南アフリカ戦 第11章 解散―夢は続く
  • ラグビー日本代表の軌跡2冊セット おとぎ話が現実になった……エディー・ジョーンズHC退任会見 他
    -
    大躍進した日本ラグビーの真実! これまでラグビーワールドカップにて、わずか1勝しかできていなかったラグビー日本代表チーム。 だが2015年ワールドカップでは、惜しくも決勝トーナメントには勝ち上がれなかったものの、予選リーグで3勝をあげ、しかも初戦の対戦相手である優勝候補の南アフリカから劇的な勝利を奪ったことは、世界に衝撃を与える大ニュースとなった。 五郎丸選手などの試合後の会見の言葉、そしてエディー・ジョーンズHCの退任会見の言葉から、日本が大躍進したラグビーワールドカップを振り返る。
  • なんのために勝つのか。 ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論
    4.3
    高校、大学、社会人、そして日本代表のキャプテンを務めてきた著者が明かすリーダーシップ論。チームの心をひとつにするには、「なんのために勝つのか」という大義を見つけることが大切だと著者は言います。エディ・ジョーンズHCが絶賛したキャプテンシーの源、エディジャパンの4年間、さらにはW杯での躍進の裏側まで、すべてを書いた一冊。ラグビーだけではなく、あらゆるスポーツ、ビジネスでも応用できる内容であり、すべての人を勇気づける本となっています。

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  • ダラダラ気分を一瞬で変える 小さな習慣
    3.5
    この1冊で、いつでもどこでも、 パチッと「仕事モード」に切り替わる! ・朝イチは、ついダラダラしてしまう ・通勤電車に乗っているとテンションが落ちる ・出社後、大量にたまったメールにウンザリする ・初めての営業先に行くときは、緊張しっぱなし ・上司に叱られるとイヤな気持ちを引きずってしまう あなたにも、こんな経験はありませんか? 人間は機械ではないので、 「意志が弱い」「イヤな気持ちを引きずる」「後回しグセがある」 のは当たり前です。 でも、安心してください。 本書でご紹介する「ルーティン」を実践すれば、 そんな気分が一瞬で変わります。 ラグビーの五郎丸選手がキックの前にするアクションや、 野球のイチロー選手が打席に入る際にするアクションなど、 一流アスリートは、独自の「ルーティン」を持っています。 今回、7800人以上を「行動できる人」に変えた専門家、大平夫妻が、 一流アスリートのルーティンを応用し、脳科学・心理学に基づいた、 「仕事の現場で使えるルーティン」を50にまとめました。 場面別で、どんな職場に勤めている人でも必ず使える「小さな習慣」で、 いつでもどこでも、ダラダラ気分を抜け出し、 「仕事モード」になれること、うけあいです!
  • Dr.イトーが提案する うらやましい最期
    -
    最後の最期まで命をあきらめない。 それでも誰一人苦しむことなく、笑顔で亡くなる。 そんな看取りが実現する場所があった。 人生を看取りに捧げる医師が伝える、幸せな終末期。 「入所者さんには必ず『願いごと』を1つうかがって、最期に叶えてあげたいのです。 地元のお祭りに行きたい、辛いものをお腹いっぱい食べたい、お花見にいきたい、畳の上で大の字で眠りたい、家に帰りたい……あなたの最期の願いごとはなんですか?」(著者より) 【著者プロフィール】 伊東信久 (いとう・のぶひさ) 「みどり診療所」院長 1964年1月4日、兵庫県神戸市生まれ。 兵庫県立神戸高等学校在学中の1982年に、全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)に出場。 神戸大学医学部を卒業後、大阪市立大学大学院医学研究科に入学。 大学院修了後、形成外科、整形外科、脳神経外科、麻酔科など幅広い分野で医療に携わり、2006年に『伊東くりにっく』を開業。 「椎間板ヘルニアのレーザー治療(PLDD)」、「NKT細胞標的治療」専門のクリニックとして治療に携わる。 現在は『みどり診療所』の院長として、医療・介護の現場で奮闘している。 また、現役医師、現役の国会議員としての経験を活かし、医療制度・社会保障制度の改革に取り組んでいる。 大阪大学国際医工情報センター招聘教授、国際レーザー医学会正会員。 『腰痛は医者の言葉を信じるな』『ありえへん!首治療』『自己免疫力を究極まで高めるNKT細胞がん治療のすごい力』(小社刊)など著書多数。
  • 今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!
    5.0
    スポーツ文化評論家・玉木正之が、文化としてのスポーツの魅力を解き明かすコラム集。 “スポーツとは何か? "という問いを考え、その意味を理解することで世界が広がる。スポーツの学び直し。スポーツになじみのない方は入門書・雑学書として楽しめます。 ≪本文より≫ いま、スポーツが暴走している。 ラグビーW杯、オリンピック、パラリンピック、ワールド・マスターズゲーム、サッカーW杯…とスポーツ・イベント目白押しの今日。 しかし、「スポーツって何? 」と問われて、あなたは正しく答えられますか? スポーツの意味がわかれば、世界が広がる。 ≪目次≫ 第1章 「スポーツって何? 」と訊かれて、あなたは答えられますか? 第2章 古いスポーツと新しいスポーツ 第3章 オリンピックとは「何」なのか? Column スポーツはアート(芸術)と合体する
  • 平尾誠二さんのこと
    4.2
    「メディアはラグビー界の天才として、平尾さんの人物像をクールな理論派として描いていますが、実は情に厚い、心優しい人でした」 「ミスターラグビー」の愛称で、選手としても、指導者としても、日本ラグビー界に大きな実績を残した平尾誠二。神戸製鋼のラグビー部では先輩後輩の間柄だった著者・藪木宏之が、1988年4月に神戸製鋼に入社してから、平尾誠二が亡くなる2016年10月20日までの28年間を振り返る。これまでメディアで明かされることのなかった平尾誠二の素顔やエピソードを多数収録している。 【目次】 1章  出会い 2章  初優勝 3章 連覇 4章 伝説の逆転トライ 5章 七連覇 6章 敗戦 7章 突然のお別れ
  • コリシの言葉
    -
    コリシが語った、一つになれば何だって成し遂げられる! 2020年6月、朝日新聞に「差別や貧困 目を背けない――ラグビーW杯黒人初の南ア主将コリシさん」という記事が掲載された。2019年、日本で開催されたラグビーワールドカップで黒人初の主将として話題になったシヤ・コリシの南アでの活動とインタビューが胸を打つ。 黒人居住区タウンシップに生まれ育ち、食事も満足にとれなかった少年時代、ラグビーがかけがえのないものになっていった。当時ラグビーは白人のスポーツだったが、アパルトヘイト廃止などを経て、いつか代表になりたい、という夢をかなえる。そして、2019年のワールドカップでは、チームの主将を任されることに。結果は優勝という最高のものになったが、アパルトヘイト撤廃後も、差別や貧困問題は置き去りに。コリシは、みずから財団をつくり、コロナ禍で苦しむ人々へ「恩返し」を始める。 本書は、コリシに話を聞いた朝日新聞記者が、南アの過酷な差別や貧困に立ち向かうラガーマンの実像に迫る。
  • 遠きにありて
    4.2
    新たなるスポーツエッセイの名作誕生! スポーツ観戦が唯一の趣味の著者が、その悲喜こもごもを温かくも鋭く描いた傑作エッセイ集。 広島出身、カープ愛溢れる作品群も必読! オリンピック・パラリンピック/五輪エンブレム問題/大相撲/ ラグビーW杯/イチロー/WBC/箱根駅伝/大谷翔平/ 伊達公子/高校野球/なでしこJAPAN/北島康介/ 星野仙一/三浦和良/新井貴浩/衣笠祥雄/広島東洋カープ……。 スポーツを、アスリートを見つめて、感じたこと、考えたこと。
  • 不動の魂 桜の15番 ラグビーと歩む
    3.6
    「日本のフルバック」五郎丸歩が、ラグビーと出会った幼少時代から花園での挫折、早稲田→ヤマハ、そして日本代表として過ごしてきた日々を振り返りつつ、自分とラグビーの全てを語り尽くす! 揺るがない、急がない、動じない、山のような男。道を切り開き、味方を助け、守る、城のような男。そんな五郎丸歩という魅力あふれる人間と、彼が精魂傾けてきたラグビーというスポーツの魅力がぎっしりと詰まった一冊です。
  • 判断と決断 不完全な僕らがリーダーであるために
    4.0
    僕たち、もう無駄に迷うのはやめにしよう。 組織のゴールを達成するという役割を果たさなければならないときに、不完全な僕らが使うべき道具が、判断(Judgment)と決断(Decision)。 判断の基準は、正しいか正しくないか。決断の基準は、強いか弱いか。さらには、早いか遅いか。そして、両者は時間軸で分けられる。判断とは、過去の事象について評価すること。決断とは、未来の事象について方向性を打ち出すこと。 ラグビー大学選手権で早稲田を二連覇に導いた若き智将・中竹竜二が明かす今までになかったリーダーシップ論。 ※本書は2011年3月に東洋経済新報社より刊行された『判断と決断』を電子書籍化したものです。

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  • ベテランの心得 まずは自分が動かなアカンよね
    3.7
    どうすればチームをひとつにまとめ、本番で力を発揮し、勝利を手繰り寄せることができるのだろうか? それは、組織で成果を求められるビジネスパーソンでも同じことだろう。著者は、ラグビーをプレーするうえで大切にしてきたことは「率直であること」だと言う。「嘘はつかない。自分の思ったことをしっかりと伝える。率直でいよう、と思うのは自分に対してだけでなく、チームや仲間に対しても感じることです」と語る。本書では、パナソニックからラグビー日本代表まで所属するチームを一つにまとめた「リーダーシップ」「フォロワーシップ」が存分に語られる。また、ラグビー日本代表躍進のカギとなったスクラムの強化、オフロードパスなどの秘密も明らかにされる。ラグビー好きはもちろん、リーダーとしてチームを引っ張っていきたい人、またベテランとして、いかに振る舞い、チームをまとめていくべきか迷っている人に読んでほしい一冊だ。
  • ほぼ日手帳公式ガイドブック2021
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ほぼ日手帳公式ガイドブック』の 2021最新版が8月25日に発売決定! ことしのガイドブックは、 「ほぼ日手帳」20年目の決定版。 87の使い方を3ステップで解説します。 ほぼ日手帳の自由でたのしい使い方から 2021年版の最新カバーラインナップまで、 ほぼ日手帳の魅力が詰まった公式ガイドブック。 20年目を迎えるほぼ日手帳の 「決定版」という気持ちで作りました。 ほぼ日手帳をこれから使ってみたい方も、 長年愛用いただいている方もたのしめる、 ほぼ日手帳ならではの使い方を 丁寧にたっぷり紹介した一冊です。 ■特集:ほぼ日手帳の使い方大百科。 「はじめる」→「つづける」→「きわめる」 という3つの段階に分けて、 ほぼ日手帳の使い方を解説しています。 第1章「はじめる」では、 モデルの滝沢カレンさんがその場で ほぼ日手帳に書きはじめるインタビュー。 ほぼ日手帳をこれから使ってみたい方、 毎年どう使おうかなと考えている方に、 ほぼ日手帳の選び方の基本や 気軽にマネできる使い方を紹介します。 第2章「つづける」では、 実生活に根ざしたほぼ日手帳の活用法を テーマ別に集めました。 ラグビー日本代表の山中亮平選手が ラグビーノートとして活用したほぼ日手帳や、 人気インスタグラマー、づんさん直伝の 「ほぼ日家計簿」の作り方など、 趣味や仕事、子育て、家のことといった LIFEに合わせた使い方をたっぷり紹介します。 おまけページの活用法も、こちらで紹介! そして、第3章「きわめる」。 ほぼ日手帳を使う人のなかには、 ほれぼれするようなテクニックや 壮大な文房具のコレクションを お持ちの方もいらっしゃいます。 漫画家の成家慎一郎さんが 描き続けている『MOTHER』手帳や、 新たに仲間入りしたばかりの「day-free」を 半年で2冊目と使い込んでいる方が登場。 そして、これまでの公式ガイドブックに 登場いただいた方から「歴代の達人」として 紹介したい10名の使い方など。 独自のアイデアできわめた使い方は、 眺めてみるだけでもたのしめますよ。
  • 姫野ノート 「弱さ」と闘う53の言葉
    3.9
    「意識する」「受け入れる」「行動する」「率いる」「フォーカスする」「整える」――。 ラグビー日本代表〝最強の男〟が初めて明かした〝最高の準備〟のためのシンプルな思考習慣。 選手として、チームのキャプテンとして、これまでのラグビー人生の中で学んできた、考え方や意識作り、自分との向き合い方、「弱さ」の受け入れ方、目標設定術といった姫野流セルフコーチング・メソッドからリーダー論、組織マネジメント論までを余すところなく書き下ろし。ラグビーファンの間ではお馴染みの、姫野さんが7年間にわたって書き溜めているラグビーノート"姫野ノート"の一部も初公開&収録しています。 ラガーマンやアスリートはもちろん、学生や新社会人、ビジネスマンまで、誰もが実践&応用できる「考える力の作り方」が満載の一冊。 ●1章 「目の前」だけにフォーカスする ・「今、この瞬間」だけを変える ・スコアボードは「見ない」 ・メンタルは「鍛えられない」 ・評判も批判も「すべてノイズ」            ......etc. ●2章 自分の中に「芯」を作る ・芯とは「自分の基準」 ・ルーティンは「作らない」 ・自分の強みは「誰かに求められるもの」 ・信じるから「任せられる」 ・リーチマイケルの「芯」 ......etc. ●3章 本当の自分と「向き合う」 ・「弱い自分」を受け入れる ・ノートで「自分と対話する」 ・自分に「矢印を向ける」 ・信じるから「任せられる」 ・初公開「姫野ノート」を解剖する    ......etc. ●4章 リーダーの「伝える」力 ・伝えるのは「5つのうち2つだけ」 ・「自分の言葉」だけが人を動かす ・目を合わせて「同じ画を見る」 ・「下を育てる」に逃げない ・最高のリーダーは「不完全」   ......etc. ●5章 人は誰でも「一流」になれる ・「結果を出す人間」が一流なのではない ・少年はアパートの階段で「月を見上げていた」 ・恨むことは「逃げること」 ・落ちているゴミを「なぜ、拾うのか」     ......etc. ●6章 最強マインド「失敗したい」を手に入れる ・ミスも失敗も「良いこと」 ・成果にフォーカスしないから「楽しめる」 ・海外で味わった「人生最大の失敗」 ・「失敗を繰り返さない」ための時間差レビュー     ......etc. ●7章 「前提」を捨てて「概念」を壊す ・前提条件は「ただの思い込み」 ・「自分に期待」し続ける             ......etc.
  • ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2023-24
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 3季目を迎えるNTTジャパンラグビー リーグワンの魅力を余すところなくお伝えするジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2023-24。3冊目となる今季の観戦ガイドはさらにパワーアップしてお届けします。ラグビーワールドカップ2023で活躍した日本代表選手、フランスで世界中のファンを魅了した南アフリカやニュージーランドら各国の代表選手など、リーグワンに所属するスター選手たちを特集で紹介! しかも今季はディビジョン1全12チームの2023-24スコッド642名を写真入りで掲載。ラグビーワールドカップ2023に出場した選手はアイコンによってひと目でわかります。各チームの基本情報や歴史、今季の展望とともにグラウンド外でのトピックスやマスコット名鑑も。ホストエリアのすすめスポットでは選手が推す「グルメ」「買い物」「立寄り」スポットも掲載しています。 エモいイラストも好評な特別付録・小冊子「はじめてのリーグワン」は今年も内容充実。ラグビーワールドカップ2023で活躍した選手の注目ポイントやNTTリーグワン2022-23プレーバック、リーグワンを100倍楽しむためのキーワード、チームの小ネタ満載の#番記者からラグビーの基礎知識&用語解説までわかりやすく解説しています。
  • ラグビーサミット第1回 ありとあらゆるラグビーを楽しめ! We Love Japan Rugby
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    昨年のワールドカップにおける日本代表の活躍、 男女セブンズ日本代表のリオ五輪出場権獲得、 国内初のスーパーラグビーチーム・サンウルブズの誕生など、空前のラグビーブームに沸く日本。 日本開催となる2019年ワールドカップに向けて、“機運”が大きく高まりつつある中で、 新たなラグビー専門書籍『ラグビーサミット(RUGBY SUMMIT)』第1回が、 この5月30日に誕生します! “ラグビーはじめましての方も、そうでない方も”親しんでいただけるように、 これまでにはなかったような切り口で、 ラグビーをあらゆる角度から楽しめるコンテンツで充実させました! 日本のラグビー文化をより彩り深くさせる、その一助となれれば編集部一同幸いです。 第1回のテーマは『ありとあらゆるラグビーを楽しめ! WE LOVE JAPAN RUGBY』。 以下3つの特集が、第1回の大きな柱となっています。 ■特集1 日本代表の現在地 ▽五郎丸歩&ジェイミー・ジョセフ  ~現地在住記者が丹念に取材を重ねたノンフィクション~ ▽インタビュー/ツイヘンドリック ▽インタビュー/堀江翔太 ▽ノンフィクション/日本がスコットランドに勝った日 ■特集2 大学ラグビー図鑑 ・伝統校、強豪校、新興校まで東西合わせて40大学を特集した“図鑑企画”。  創部年度、部員数、FW&BKの平均体重・平均身長、有名OBなどの基本データから、 「美人マネージャー」「No.1マッチョマン」「オススメ寮メシ」など なかなか知ることのできないエンタメ系情報まで網羅した新しい形の“大学ラグビー図鑑”です。 ▽関東大学対抗戦 16校 ▽関東大学リーグ戦 16校 ▽関西大学ラグビーリーグ 15校 ▽特別インタビュー/早稲田大学新監督・山下大悟 ■特集3 セブンズの未来 ▽7人制ラグビー セブンズってNANDA!? ▽男女セブンズ日本代表 リオ五輪出場までの道のり ▽インタビュー/山田章仁 ~3つの“代表”を背負って~ ▽女子セブンズ合同合宿レポート ▽グラビア&インタビュー/山口真理恵~才色兼美~ その他、エンタメ系企画、インタビュー、ノンフィクションも充実! ●グラビア&インタビュー/女優・山崎紘菜 ●エンタメ/デキる男の“ラガーマン風”スーツ着こなし術 ●エンタメ/大学ラグビージャージー図鑑 ●エンタメ/ラグビーアイドル南端まいな(アイドルネッサンス)の帝京大学ラグビー部潜入レポート!! ●エンタメ/ラグビーにまつわる書籍、DVD、音楽、ゲームを18作品紹介! ●エンタメ/“ラグビー通を気取れる”実践的用語集 ●エンタメ/今さら人には聞けない 「ラグビーの基本ルール」 ●小説/名作ラグビー小説『サギグラ(大友信彦)』再録 ●インタビュー/人気ラグビー漫画『アップセット15』作者 奥英樹先生 ●ノンフィクション/東海学生A1リーグの絶対王者 朝日大学「全国への逆襲 ●ノンフィクション/花園・選抜準Vを生んだ“桐蔭学園”流メンタルトレーニング ●検証/ラグビー出身者にエグゼクティブが多い理由 ●人物/将来の日本ラグビー界を担う 現役高校生プレーヤー5選 ●トレーニング/『ラガーマン体型を手に入れる』ダンベルトレ7種
  • 復活事典 21世紀「再ブレイク」モノ&コトカタログ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あきらめたら、そこでブーム終了だよ」 好評につき『絶滅事典』の続編が誕生!! 世の中には絶滅するものがあれば、一方で復活するものもある――。好評を博した『絶滅事典』に続く第二弾は『復活事典』!! 過去に絶頂期を迎え、隆盛を誇った娯楽、スポーツ、ファッション、建物など、ひょんなきっかけで21世紀に再燃、再生、再建したさまざまジャンルの再沸騰モノ&コトを一挙に紹介する。 【目次】 はじめに ●Part.1趣味・娯楽 サウナ(漫画で)/秋田犬(映画で)/御朱印(式年遷宮で)/牛丼・豚丼(BSE終息で)/ウイスキー(CMで)/シティ・ポップ(海外で)など コラム 復活に期待!1日本橋 ●Part.2スポーツ 野球選手(手術で)/サッカー選手(高圧酸素で)/ラグビー(番狂わせで)/女子プロレス(団体で)/キックボクシング(スターで)/競馬ブーム(ゲームで)など コラム 復活に期待!2往年のリメイク番組 ●Part.3ファッション プレッピー(西海岸で)/Y2Kファッション(アイドルで)/古着(フリマアプリで)/ウルフカット(歌手で)/細眉(マスク時代で)/スニーカー(投資目的で)など コラム 復活に期待!3首里城 ●Part.4建築物・制度 神社(移築で)/城郭(地元の熱意で)/都心の大学キャンパス(少子化で)/町おこし(ゆるキャラで)/教科書の記述(脱ゆとりで)/持株会社(グローバル化で)など
  • おとなになるのび太たちへ ~人生を変える『ドラえもん』セレクション~
    3.6
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 夢をかなえるドラえもんコミックス。 子どもたちが憧れる職業についた10人のおとなが、 てんとう虫コミックス『ドラえもん』から、 選りすぐりの1話をレコメンド! 夢をかなえるために、 人生で必要なことを教えてくれます。 猪子寿之/アート集団チームラボ代表 「アスレチック・ハウス」 梅原大吾/eスポーツプレイヤー 「あやとり世界」 梶 裕貴/声優 「さようなら、ドラえもん」 亀山達矢(tupera tupera)/絵本作家 「オモイコミン」 菅田将暉/俳優 「サンタメール」 田村 優/プロラグビー選手 「なかまいりせんこう」 辻村深月/小説家 「ぼくよりダメなやつがきた」 なかしましほ/お菓子研究家 「だいこんダンスパーティー」 はなお(はなおでんがん)/YouTuber 「思い出せ! あの日の感動」 向井千秋/宇宙飛行士 「野比家が無重力」
  • オールブラックス 圧倒的勝利のマインドセット
    3.0
    1巻1,386円 (税込)
    ニュージーランドラグビー界のレジェンド達と交流の深い元日本代表ラガーマン今泉清が、世界最強・オールブラックスの強さの秘密を明かす。ビジネスパーソンにも共通する「勝利の方程式」をリーダーシップ、戦略、組織、マインドなど多角的に語り尽くす一冊。
  • 本田の男は骨で闘う 本田圭佑、本田多聞を育てたオリンピアンの日本人の心を強くする言葉(あさ出版電子書籍)
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    ●第1章 生きていく上で大事なこと ・強い男は汚れたものを身につけない。 ・人は流した涙の数だけ強くなれる。 ・寝たところがベッド、出されたものが食事。蓄えのある体をつくりなさい。 ・たかがうんち。されどうんち。 ・魚は頭から食べる。骨も残さない。人が捨てるところを食べてこそ、たくましい体になれる。 ・「大胆」は繊細さの裏返し。トップをきわめるには、大胆さと繊細さの両方が必要です。 ・人はいつか背広を着た社会人にならなければいけない。問題はいつそれに気づくか、です。 ・世間の風潮に乗せられて、人をもち上げたり、けなしたりするのは卑しい人間がすること。 ・男は美学をもって生きなければいけない。 ・三途の川を渡っても、向こう岸で合宿している。そういう気持ちで生きていく人たちもいるのです。 ●第2章 仕事をするとはどういうことか ・「忙しい」が口ぐせの人とは付き合わない。何をやらせても能力がない人だから ・そこで自分が禄を食んでいるのなら、組織の掟には従わなければいけない ・ほとんどの人間は十六番目の男。でも十六番目の男にこそ、本当の価値がある ・オリンピック選手の辞書に「嫌い」という言葉はない ・誰もが心の奥にメダルをもっている ●第3章 勝つために必要なこと ・オリンピック選手は下痢して勝つのは当たり前。三日寝なくても勝てる。緊張を転嫁する方法を知っているからだ ・「骨で戦う」とき、勝利の神が降りてくる ●第4章 親であること、夫であること ●第5章 自分を向上させるために ■著者 本田大三郎 ●1935年熊本県に生まれる。八代高校時代にハンドボール部のキャプテンとして活躍。日本体育大学中退後、自衛隊に入隊、自衛隊体育学校でハンドボール、ラグビーなどの指導にあたる。1964年の東京オリンピックにカヌー選手として出場。「1000m カナディアンペア」に挑戦するも、予選で敗退。その後、世界選手権などにも出場し、現役引退後、ミュンヘンオリンピックではコーチとして選手団に同行した。 ●兄の孫は、プロサッカー選手でワールドカップ南アフリカ大会にも出場した本田圭佑。長男はレスリング選手の本田多聞。多聞はロサンゼルス、ソウル、バルセロナオリンピックに連続して出場後、プロに転向した。圭佑が小学生のときからプロになっても書きつづけた「本田ノート」の生みの親として知られる。
  • この素晴らしき世界!?
    4.0
    1巻1,375円 (税込)
    毎年恒例のお楽しみ! 「サンデー毎日」の人気コラム「満月雑記帳」1年分の書籍化(2014年11月~2015年10月分)。 連載30年目に突入。加齢による感受性の鈍りに怯えつつ、好きな映画や本のことになるとドキドキ、ワクワク、話は尽きない。若者たちの事件に心を痛め、幼稚なスマホのCMに怒り、にわかラグビーファンとなり......。いろいろあったけど、やっぱり人生って面白い! 改めてそう思ったこの一年。ベスト映画、本、落語、芸能など胸を熱くした数々の話題を軽快な文章で振り返る。
  • つなげる力 最高のチームに大切な13のこと
    5.0
    「彼がいなければ生まれなかったトライがある」 ――田中史朗(日本代表/キヤノンイーグルス) ラグビー日本代表、不動の13番が学んだチームワークの極意。 2019年ワールドカップ、 悲願の決勝トーナメント進出を果たしたラグビー日本代表。 全試合にフル出場したラファエレ ティモシー選手は、 抜群の判断力とテクニックで芸術的なパスを放ち、 いくつものトライを生み出した。 サモア生まれのごく普通の少年はいかにして、 日本代表の座を掴み、勝利に貢献したのか――。 ラファエレ選手のこれまでの軌跡を辿り、 チームワークの秘訣を紹介する一冊。 応援の声、続々! 「どんなときも言い訳をせず、持てる力を発揮する」 ――リーチ マイケル(日本代表/東芝ブレイブルーパス) 「やる時はやる男」 ――松島幸太朗(日本代表/サントリーサンゴリアス) 「いつも全力。選手としても人としても唯一無二。#yeaboii」 ――中島イシレリ(日本代表/神戸製鋼コベルコスティーラーズ) 「僕のトライはほぼ彼の、スキルと閃きから生まれたもの」 ――福岡堅樹(日本代表/パナソニック ワイルドナイツ) 心を落ち着かせ、チームで成果を出す秘訣 ・  自分の役割を果たす ・  敬意を払う ・  違いを受け入れる ・  自分のスタイルを持つ ・  やってきたことを信じる ・  ビジョンを共有する 【著者紹介】 ラファエレ ティモシー Timothy Lafaele 1991年8月19日、サモア生まれ。4歳のときにニュージーランドに渡り、6歳からラグビーを始める。ラグビーの強豪校デラセラカレッジ卒業後、2010年に山梨学院大学入学。卒業後、2014年にコカ・コーラレッドスパークスに加入。2016年に日本代表初キャップ、2017年に日本国籍を取得。2019年に神戸製鋼コベルコスティーラーズへ移籍し、ワールドカップ日本大会では全試合にフル出場を果たす。 【目次】 はじめに  1. 自分の役割を果たす  ひとりひとりに役割がある/自分には何ができるのか/チームを支える 2. 初心を忘れない  原点を大切にする/ただ楽しむ/一歩ずつ進む 3. 敬意を払う  Be Happy/大切な3つの教え/心を落ち着かせる 4. 違いを受け入れる  グローカル/変化を恐れない/新しい環境を受け入れる/積み重ねる 5. 目標をノートに書く  いいところを学ぶ/目標を書くということ/初めての日本代表入り 6. 自分のスタイルを持つ  自分のスタイルを見つける/仲間の強みを見つける/プロフェッショナルであること 7. リーダーシップを示す  話すのが苦手でもいい/率先して動く/プランを作る/尊敬するリーダー像 8. ハードワークを続ける  練習に正直に/厳しい選別/息抜きをする/細部にこだわる/仲間のハードワークを知る 9. うまくいかないときを受け入れる  いちばんつらいとき/いいときもあれば悪いときもある/失敗を糧にする 10. プレッシャーと向き合う  騒音をシャットアウトする/予想外のことは起きるもの/緊張するのは当たり前 11. やってきたことを信じる  振り返る/Hard Work Pays Off/練習どおりに 12. 柔軟に対応する  気持ちを切り替える/ひとつの試合として/臨機応変にかまえる 13. ビジョンを共有する  自分たちの準備に集中する/ひとつにつながる/仲間を信頼する おわりに 謝辞 Q&A
  • はじめてのラグビー 始める年齢、体格気にしない!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワールドカップを控えラグビー人気が高まりつつある。また、大会後も始めたいこどもたち、保護者の激増が予想される。本書は日本代表キャップ数98で歴代トップの大野均選手のキャリアやラグビー観を生かしたラグビー入門本。通常、簡単な説明、専門用語の解説で終わる事象も独自の目線で掘り下げ、練習法などに加え、ラグビーの楽しさ、魅力を伝えていく。
  • サンウルブズの挑戦 スーパーラグビー ―闘う狼たちの記録
    3.0
    前に進むしかなかった、闘い続けるしかなかった――。世界最高峰のラグビーリーグ、スーパーラグビーに挑んだサンウルブズの選手、スタッフたちを追ったスポーツドキュメンタリー。チームの結成から2018年シーズンを迎えるまでの軌跡、さらに2019年ラグビーワールドカップへの道筋までをレポート。
  • 日本ラグビー 凱歌の先へ
    5.0
    日本ラグビー凱歌の先へ――2019年W杯日本大会へのカウントダウン、ジャパンウェイ第2幕が始まる!2015年イングランド大会でW杯史上最大の衝撃と称された南アフリカ戦の勝利、日本中を熱狂させた歴史的3勝。その先に見えてきた日本ラグビー界の課題とは?初心者からオールドファンまで、ラグビー観戦がもっと楽しくなる取材記事&薀蓄コラム満載!!知れば知るほど、ラグビーは深くて面白い!
  • 早稲田ラグビー 誇りをかけて
    4.0
    近年不振に喘ぐ早稲田ラグビー。60年にわたって支えてきた元監督がその魂の真髄と再生への道筋を明かす。なぜ勝たねばならないのか、戦力に恵まれない中でどうしたら勝てるのか。具体的に示す。

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