スタートアップ作品一覧

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  • シンギュラリティ大学が教える シリコンバレー式イノベーション・ワークブック
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レイ・カーツワイル(未来学者)絶賛! シリコンバレーを拠点とする世界最高峰の教育研究・起業家育成機関、シンギュラリティ大学発のビジュアルテキストが日本発上陸! たった10週間で「ありえないほどの急成長」を達成できる驚異のメソッド「ExOスプリント」の基礎知識と実践的ノウハウを1冊に凝縮しました。新たにビジネスを立ち上げるスタートアップにも、オープンイノベーションに挑戦する大企業にも、幅広く活用できるイノベーション・テキストです。 人類史上もっとも激しい変革の時代へようこそ。今日私たちは、ものごとが加速度的に進歩する世界に住んでいる。進歩は無限のチャンスを与えてくれるが、そのチャンスを利用するためには、組織の変革が必要だ。加速するテクノロジーがもたらす急激な変化に適応しなければ、企業は成功はおろか、生き残ることすらできない。 ExOスプリントは、その効果が実際に証明された10週間のプログラムだ。このプログラムを行えば、どんな組織でもExOモデルを実践して、業界の破壊的変化に対処し、変化に対する社内の抵抗を克服することができる。 また、あなた自身(とともに改革を進める人々)が、個人的にも仕事のうえでも変化を遂げることができるだろう。企業の変化でまず重要なのは、実のところ個人の変化だ。ここに成功の秘訣がある。 (「序論」より)
  • 【新装】週末起業 虎の巻 会社を辞めずにできる起業の練習帳
    -
    会社を辞めずに、自分のビジネスを立ち上げてしまう-いわゆる「週末起業」の魅力と有用性を説き、そのスタートを確実に成功させるための方法を教えます。 著者は、日本で初めて「週末起業」を提唱し、名付け親でもある元祖「週末起業」の2人です。 ネタの生み出し方や商品化、集客方法、税金や法律、そして会社にバレない工夫までを詳しく、わかりやすく解説します。 もちろん、マイナンバーから最新の法律や税制など、最新事情もカバーしています。 数えきれない実績と実例に裏付けられた目からウロコの起業スタイルを改めて世に問う啓蒙書であり、具体的なノウハウを開示したスタートアップマニュアルです。 「週末起業」の魅力と手法のすべてがコンパクトにまとまっています。 【こんな人にオススメ】 まもなく起業する人、起業したばかりの人はもちろん、「いつかは起業したい!」と考えながら、まだ具体的に動いていない人、「このままでは終わらない!」と思いながら何をしていいかわからない人など、すべてのビジネスパーソンにオススメします。 【著者プロフィール】 藤井孝一 「週末起業」のコンセプトの発案者、名づけ親。このユニークな起業スタイルを全国のビジネスパーソンに普及させるべく奔走中。著書に、週末起業への思いを綴ったベストセラー『週末起業』シリーズ(筑摩書房)のほか、起業関連の書籍を多数執筆。メルマガ『ビジネス選書&サマリー』の発行人。経営コンサルタント(中小企業診断士)。 森英樹 「週末起業」のコンセプトの将来性と社会性に早くから着目、組織の創設を手伝う。会員向けコンサルティングの責任者で、コンサルタントの育成、統括も行う。超人気メルマガ「経営戦略考-日経記事から毎日学ぶ経営戦略の原理原則」の発行者。その他『起業のネタ』ほか著書多数。

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  • 新NISA超入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年1月、投資の絶好機が到来。新しいNISA(少額投資非課税制度)が始まり、投資枠の拡大と無期限化によって、個人が取れる戦略の幅が劇的に広がります。この追い風にどう乗るかは、自由度が高いだけに難しくもあります。新NISA時代に、初心者でも稼げる投資法をまとめました。 《目次》 新NISA超入門 資産ゼロ・知識ゼロ・暇ゼロから稼ぐ! 最速資産1億円&高配当生活 MONEY SPECIAL 2024 PART 1 新NISA最強戦略 新NISAを今始めるべき3つの理由 新NISAでつくる 1億円を目指す最強の組み合わせ!  戦略1 ほったらかし投資  戦略2 コツコツ高配当株投資  戦略3 全振り高配当株投資 2024 SPECIAL INTERVIEW Zeppy社長/CEO 井村俊哉氏 今さら聞けないQ&A 初心者に立ちはだかる「3つの壁」  STEP1 制度理解  STEP2 購入準備  STEP3 運用開始 株式投資必修ワード 2024 徹底予想 特別インタビュー  レオス・キャピタルワークス 運用本部 経済調査室長 三宅一弘氏  日本金融経済研究所 代表理事 馬渕磨理子氏 MONEY SPECIAL 2024 PART 2 最強日本株名鑑 新NISA時代に取るべき4戦略 MONEY SPECIAL 2024 PART 3 投資信託大賞2024 MONEY SPECIAL 2024 PART 4 株主優待最強銘柄 新旧プランはどっちが得? スマホ料金を下げる方法  Part 1 大手キャリアで最適プランを探す  Part 2 ポイント還元でスマホ料金を下げる  Part 3 容量別に最安プランをリサーチ 未来を作る スタートアップ大賞2023
  • 新年度ここで差がつく! 教師1年目のスタートアップ
    -
    1巻1,980円 (税込)
    この1冊で教師の1年目のスタートの切り方がすべてがわかる!  Instagramで3.3万人のフォロワーを誇る著者が、写真や画像つきで教師の仕事、学級づくり、授業づくりのポイントをわかりやすく紹介!  本書はとりわけドキドキの、新年度の始め方を詳しく伝えます! 初任者の方にぜひ読んでほしい1冊です!

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  • [新訳]HOLACRACY(ホラクラシー)――人と組織の創造性がめぐりだすチームデザイン
    4.0
    違和感(テンション)は、進化への力だ 指示・命令がなくても、誰もがパーパスに向かって動き出す! 機能中心のヒエラルキーから、自然の叡智を活かす組織構造へ スタートアップから上場企業まで 世界千社以上が実践する自律分散型メソッドのすべて ◆ホラクラシーとは? Holacracy One(ホラクラシー・ワン)社のブライアン・ロバートソン、トム・トミソンが2007年に開発した役職階層型組織に変わる新しい組織デザインの方法。権限を経営層や管理職に集中させるのではなく、広く組織全体に分散し、組織のエボリューショナリーパーパスに耳を澄ましながら、誰もがそれぞれの持ち場で力を持ち、活動できるという特徴を持つ。 「ティール組織」の1つのアプローチとして世界中の企業が実践。 ・ホラクラシー憲章:ルールを再定義し、あらゆる権限を再分配する ・構造:ロール(役割)と担当範囲を明確にするホロン構造 ・意思決定プロセス:トップダウンとボトムアップの双方の利点を活かす ・ミーティング・プロセス:チームを常に最新の情報にアップデートして、物事をすばやく進める ・テンション:「今の現実」と「将来のポテンシャル」の間にある違和感を感じたときに、いつでも声をあげられる
  • 新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義
    4.3
    これから2030年にかけて、世界・経済・ビジネスなどを考える上で重要になるであろう考え方の一つとして、本書で取り上げるのが「ラグジュアリー」です。 一般的に「ラグジュアリー」といえば、いわゆる高級ブランド企業のあり方などがイメージされるかもしれません。 実際、それを研究するために、これまでヨーロッパを中心として、大学やビジネススクールでも「ラグジュアリーマネジメント」を学ぶコースが設置されてきました。 それらのうちの先進的なコースや、スタートアップなどを含めた感度の高い企業がいま注目するのは、旧来のラグジュアリーとは一線を画した考え方です。 これまでのモノづくり・サービスづくりや顧客体験は、ウェブ技術をはじめとするコンピュータサイエンス、あるいは機械・材料・加工技術のような「テクノロジー」が引っ張ってきました。 ただ、先進国を中心に技術や市場が成熟をみせる中で、人々の心を動かすような「本当にほしいもの」は、テクノロジーが基礎にありつつも、歴史や文学、地理、哲学、倫理など「人文的な知識」がより主導しながらつくっていく時代になるのです。 その実践例の一つとして挙げられるのは、イタリアのウンブリア州にある小さな村・ソロメオを本拠に地域の歴史と文化に根ざしたモノづくりを行い、「世界最高の品質」といわれ尊敬されるブルネロ・クチネリです。 「文化の創造が結果的に利益の源泉となっていく」という新しい考え方と、クチネリをはじめとした実践の動きを、「旧来のラグジュアリーとの対比」「意味の創造」「教育」「文化盗用」「サステナビリティ」など多様な切り口から一冊にまとめるのが本書。 10の視点で「新しい世界」を読み解きます。
  • CTO・エンジニアリングマネージャー養成読本
    -
    本書は、筆者がスタートアップや上場企業で技術顧問に携わる中での課題や対策、提案についてまとめたものです。主な対象読者は、急にCTOやエンジニアリングマネージャーを任されることになった方や、現在テックリードとして働いており、将来のキャリアの選択肢として CTOやエンジニアリングマネージャーを考えられている方を想定しています。

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  • CVC コーポレートベンチャーキャピタル―――グローバルビジネスを勝ち抜く新たな経営戦略
    3.5
    スタートアップが持つ革新的なアイデアや技術を自社に取り込む――。インテル、グーグル、セールスフォースなど、世界的な大企業が次々と設立するCVCとは?CVC先進国アメリカで、その最先端を走るキャピタリストたちが、CVCの設立・運営から得た教訓を語った、企業経営者必読の実践的書籍が日本上陸。
  • 自主経営組織のはじめ方 ― 現場で決めるチームをつくる
    4.3
    いまの階層型(ヒエラルキー)からティール組織に向かうとき、 どうすれば「自主経営(セルフ・マネジメント)」を実現できるのか? マネジャーは「ファシリテーター」になり、 ルールは「フレームワーク」に変化する! 『ティール組織』で最も取り上げられた「ビュートゾルフ」の組織づくりに関わり、 大企業からスタートアップまで幅広い変革を支援してきたコンサルタントが徹底解説。 ティール組織の第一人者が翻訳 実践に向けたコラムつき
  • 実践スタートアップ・ファイナンス 資本政策の感想戦
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気鋭の公認会計士がブログサービスのnoteに連載して異例の反響を呼んだ有料記事「資本政策の感想戦」と「資本政策の定跡」を大幅に加筆修正した、スタートアップ向けファイナンス指南の決定版。 取り上げたのは、新規株式公開した以下の6社。プレイド、スペースマーケット、Gunosy、 Sansan、UUUM、ニューラルポケット。 この6社の資本政策、すなわち株式や新株予約権を最適に活用するための計画を「設立から上場までに行った全資本取引」、プレイド21回、スペースマーケット14回、Gunosy19回、Sansan30回、UUUM18回、ニューラルポケット19回、合計121回を「資本取引の影響」と「増加株式数内訳」に分けて詳細に解説している。 スタートアップ向けのファイナンス本としては、磯崎哲也著『起業のファイナンス』など良書はあるが、本書は上場までのケーススタディ集として類書が皆無の超絶ファイナンス本。
  • JAPAN TRANSFORMATION(ジャパン・トランスフォーメーション) 日本の未来戦略
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    「日本を変えよう。自らの力で」 楽天会長・三木谷浩史が代表、サイバーエージェント社長・藤田晋が副代表を務める新経済連盟(新経連)は、デジタルを軸とした経済と社会の改革に向けた整備に取り組む、日本で最も新しい経済団体。 「民でできることは民に」を基本原則として、規制改革型・市場創造型の政策提言・声明等を毎年数多く発表しており、スタートアップから大企業まで規模や業種の垣根を越えた多様な企業が加盟している。 この新経連が10周年を迎えた2022年、「イノベーション、アントレプレナーシップ、グローバリゼーションの推進」を指針として、新たに「ジャパン・トランスフォーメーション(JX)」を掲げ活動を開始。 本書では新経連メンバーに加え各業界の次世代を担うフロントランナーたち総勢18名が日本の未来を展望し戦略を提言する。 スピーカーには、サントリー・新浪氏、メルカリ山田氏をはじめ星野リゾート・星野氏、牧島デジタル庁大臣など、経済界のみならず各界の未来を担うメンバーが集結。 規制の撤廃、市場開放、移民、といった政策提案から国際化、教育方針、キャリア、DX、テクノロジーといった日本の未来を考えるうえで欠かせない7つのファクターへの提言をまとめた。 新時代のチャンスに気づき、つかみ、自ら日本の未来を変えるために必読の1冊。
  • 14歳のときに教えてほしかった 起業家という冒険
    4.4
    兄・成田悠輔のひと言がきっかけだった ●会社員であることは人生のリスクである あえてレールから外る者が勝つ時代 40代でも間に合う「起業」という成長戦略 ●学歴や職歴は関係ない、行動を起こすものだけが全てを制する 偏差値の高い大学を卒業して有名企業に入り、 コツコツと仕事をこなして、定年を迎える。 そんなかつての成功モデルは、いまやリスクでしかない。 失敗を恐れず、1つの場所に固執しない。 副業、独立、社内起業、転職、そしてスタートアップ起業を視野に入れる学生・会社員必読の書。 ●"ホームラン級のリターン"は「起業」という冒険から パチンコ、麻雀、女、酒、タバコを欠かさず、ほぼニート状態の父親。 それに母親が共依存するという複雑な家庭環境に育った。 14歳のとき、父親が自己破産のうえ失踪。 貧しい生活を支えた母親は病に倒れ、半身不随になってしまった。 苦境のなか、独学で大学に合格、奨学金を得た。 そして、兄がくれた本をきっかけに「起業」を志した青年は、 「ユーグレナ」や「ラクスル」の社長と出会い、 体当たりで学生起業家の道を歩むようになる。 20歳のときに学生起業して、昼夜を問わず大奮闘。 しかし、最初のチャレンジは失敗に終わった。 ところが、起業にかける夢と情熱は、次なる展開へとつながった。 創業したばかりのベンチャー企業に4人目のメンバーとして参画し、 3年で株式上場を果たし、全国規模にまで大きく成長させた。 金なし、コネなしのふつうの学生が、なぜ成功できたのか?  本書は起業を通じた人生の指南書。 何歳でも起業・独立・副業でビジネスを展開するときには役立つ内容。 これからは会社員であっても、自分で事業をつくれると強い。 その思考法、ノウハウを全公開する。 40代でも間に合う「起業」という成長戦略。 "ホームラン級のリターン"は「起業」という冒険から。40代でも間に合う「起業」という成長戦略。
  • 情報を活用して、思考と行動を進化させる
    3.6
    この本は、情報収集・情報活用全般について、具体的な方法とコツを詳しくわかりやすくお伝えするものです。 例えば、Google検索ひとつでも、それを行う人によって、そこで得られる情報の幅や深さには大きな差があります。重要なのは、情報源やツールの選択肢を持ち、そしてそれらを組み合わせて使いこなせるかどうか。「検索の手段を、どんな風に使い込んで、どんなものと組み合わせて使っているのか」という部分について、ここまで具体的に掘り下げた本は他にない!  現代は、情報とつきあって生きるにはとても悩ましい時代です。たくさんある情報の中からどのように必要なものを見つけ出すか、活用できるまでに至るか、という部分で工夫が必要になってきます。そこで、外資系コンサルティングファームやクリエイティブ企業、スタートアップ企業で高い成果を追求する中で活用してきた、情報収集、リサーチの知見・ノウハウを紹介していきます。仕事のさまざまな場面で使える調査のフレームワークや課題設定の方法から、今日から使える具体的な情報収集の仕方まで、実際のケーススタデイも含めつつ、活きた知識を届けます。
  • 「ジョブ理論」完全理解読本 ビジネスに活かすクリステンセン最新理論
    4.0
    顧客がモノを買うことは「雇うこと」、そのメカニズムを徹底解説 本書はクレイトン・クリステンセンの書『ジョブ理論』(ハーパーコリンズ刊)の内容を、実践的にわかりやすく解説した本です。 クリステンセンの本はこれまで『イノベーションのジレンマ』をはじめ、経営理論書として企業の経営層やリーダーの必読書として浸透してきましたが、最新の『ジョブ理論』は、マーケッターや事業開発者などより幅広い層に受け入れられています。 本書は、クリステンセンの本がナラティブに解説されているのとは対象的に、なるべく フレームワークなどを提示して、日本人にとっても親しみやすい事例などを踏まえ、実際のビジネスのヒントとして「使いやすさ」を意識して書かれています。 著者の津田真吾氏とINDEE Japanはクリステンセンの設立した米国イノサイト社と提携するパートナー。元本の『ジョブ理論』の解説も行っています。 本書の狙い ●著者であるクリステンセン教授の原点である「破壊的イノベーション」とのつながりを伝えること ●経営者のみならず、企業内事業開発者やスタートアップ、マーケティング担当者などにとって「理論」を使えるように補完すること ●日本人にとって馴染みのある事例を増やすこと 内容(一部) ●「ジョブ理論」とは何か ●「ミルクシェイク」が売れた理由 ●なぜ顧客はあなたの商品を「雇わない」のか ●クリステンセンの「破壊理論」と「ジョブ理論」の関係 ●スタートアップ、B2Bなど業種、タイプ別のジョブ理論の実践法 ●顧客のジョブを引き出すためのインタビュー法 ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 人生の目的の見つけ方 自分と真剣に向き合って学んだ「倖せの法則」
    4.0
    人生の目的とは何か? 現在は「スタートアップ支援」「アーティスト」「地方創生」など、さまざまな分野で活躍する勝屋久氏だが、48歳でそれまで勤めていた日本IBMをリストラされ、どん底の淵をさまよった。そのとき氏が行ったのは、徹底した自己分析だった。「自分とは何者か?」「自分が本当にやりたいことは何か?」「人生の幸福とは何か?」。自分のこれまでの人生を見つめ直し、自分とつながることで、これまで縛られていた肩書きや職業や固定観念から解き放たれ、本当の自分を手に入れることができた。そうした「本当の自分」を手に入れた人が、ハートフルな人生を歩むことができる。本書は、自分の人生を見つめ直し、人生を幸福に変えるきっかけを与える本だ。
  • 人生は見切り発車でうまくいく
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎「現代ビジネス」「ハフィントンポスト」「AERA」等のビジネスメディアにも登場! 完成度30%で結果を出すスピード仕事術 「完璧」を捨てれば、人生、大きく変わります! 数万人が来場、スタッフ数百人を一度に動かす大型プライベートショーの運営を300件以上手掛けてきた著者の言う 「見切り発車」で成果を生む仕事術とは? 30点で成果を出す仕事の進め方を伝授。 5章には、いまメディアで注目を集めている若手起業家5名をインタビュー。 ・ブランドも看板もない中で、どのようにして注目を集めたのか? ・どんな見切り発車で結果を引き寄せたのか? ……など、読んでいると動きたくなるインタビュー記事を掲載。 今働いているけど、「やりたいこと」が見つからない、 将来が何となく不安だけれど、どうしたらいいかわからない…… といった悩みを持つ読者に、ガツンと喝を入れる一冊。 スタートアップ企業の経営者が師と仰ぐ「女帝」、初の著書! ! 【もくじ】 第1章 結果を出す人がやっている「見切り発車」とは 「かっこいい」と思えることを一番にやろう 自信がない人こそどんどん失敗しよう 人から言われて動くのも立派な能力 ……ほか 第2章 今日から結果を出す! 発車するときの工夫 「捨てる」「やめる」習慣が自信をつくる 「できない」はNG、「できなかった」はOK 「嫉妬」を行動のめやすにしよう ……ほか 第3章 壁を感じたときにどうするか? 「カモノハシ」タイプのリーダーを見つけよう できないことより、「できること」を重視しよう 大失敗を発信して、周りの協力を仰ごう ……ほか 第4章 「見切り発車」で仲間を増やす方法 あふれる想いを持つ人だけが、人の心を動かす 「クレクレ星人」ではなく「アゲアゲ星人」になろう やりたいことを本気で言葉にすると、味方が増える ……ほか 第5章 「見切り発車」で想いを形にする人たち 遠藤貴子さん 株式会社つ・い・つ・い代表取締役 矢島里佳さん 株式会社和える代表取締役 武田和也さん Retty 株式会社代表取締役 本田正浩さん 株式会社たからのやま取締役副社長 勝屋久さん プロフェッショナル・コネクター 第6章 10年後も生き残るための「見切り発車」 どん底のときでも人との接点が生きてくる 裸になってはじめて自分の価値がわかる 人生は辞書作り仕事は辞書の共同編纂 ……ほか

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  • GE 巨人の復活 シリコンバレー式「デジタル製造業」への挑戦
    4.3
    脱・ウェルチの経営改革を徹底取材! 世界最大の重電メーカー、ゼネラル・エレクトリック(GE)は金融事業の撤退に伴い、1兆9000億円にも上る特別損失を計上した。 これは、「20世紀最高のCEO」とまで呼ばれたジャック・ウェルチが作り上げたコングロマリットとしてのGE、株式時価総額で常に世界1位を争ってきたGEの挫折の象徴だ。 現CEOのジェフ・イメルトは、ウェルチ経営から大きく戦略を転換する。 社員30万人の巨大企業でありながら、グーグルなどシリコンバレーのスタートアップを徹底的にまね、 「デジタル製造業」に姿を変えようとしている。 <事業> 金融中心から、「デジタル製造業」へ <製品> 産業機器の販売中心から、産業機器の生産性を上げるサービスに拡大 <開発> 縦割りの開発体制から、ソフトウエアはデジタル部門でまとめる体制へ 失敗を許さない文化から、リーンスタートアップ方式で素早く失敗する文化へ 製造現場にセンサーを張り巡らせたブリリアントファクトリーへ <人事制度> 「ナインブロック」で社員を評価する方式から、能力開発の「パフォーマンスデベロップメント」へ <成長戦略> M&Aとリストラによる成長から、自社開発サービスでの成長へ
  • Swiftスタートアップガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「iOSアプリを作りたいが、Objective-Cは難しそう」「Objective-Cが難しくて挫折した」「これからのiOSアプリ開発はSwiftが主役と聞いた」そんなあなたに朗報です。アップル社が新たに提供するプログラミング言語「Swift」は、初心者がはじめるにはうってつけのモダン言語です。本書は、Swift開発環境の構築から、配列や辞書、関数、クロージャ、オブジェクト指向、iOSアプリの作成まで、Swiftの基礎をていねいに解説します。
  • 好きなようにしてください
    4.7
    1巻1,584円 (税込)
    大企業とスタートアップ、どちらで働くべきですか?インドでプログラミングを学べば、自由人になれますか?「キャリア計画がない」私は、ダメ人間ですか?ビジネスパーソンのあらゆる“迷い”に『ストーリーとしての競争戦略』の著者が答えを示す!
  • すぐ理解できるオールカラー ニュースペックテキスト 基本情報技術者 2021年度版(TAC出版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】本試験で狙われる論点を、新学習機能によって効率よくマスターすることができる基本テキストです。午後の出題範囲・配点の変更にもシッカリ対応。よりパワーアップしました。 ★学習と試験対策の手引き 巻頭の「スタートアップ講座」で、学習の道筋から本試験の攻略法までをガイダンス。情報満載の目次でどこに何が載っているか、ひと目でわかる! 目的意識を持って学習を効率的に進めることができます。 ★インプットしやすい 午前試験対策と午後試験対策で解説方法を分けました。 ★イメージしやすい 見てすぐ理解につながるカラー図解と本試験に直結した色別の側注を設けてあります。 ★午前だけでなく午後試験にもしっかり対応 ★アウトプットもできる 午前試験の過去問題を章末に掲載。重要な午後試験の問題も例題演習として全文を掲載しました。
  • すぐ理解できるオールカラー ニュースペックテキスト 基本情報技術者 2022年度版(TAC出版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】本試験で狙われる論点を、新学習機能によって効率よくマスターすることができる基本テキストです。気になる「CBT方式」試験への対策法も紹介しました! ★学習と試験対策の手引き 巻頭の「スタートアップ講座」で、学習の道筋から本試験の攻略法までをガイダンス。目的意識を持って学習を効率的に進めることができます。 ★インプットしやすい 午前試験対策と午後試験対策で解説方法を分けました。 ★イメージしやすい 見てすぐ理解できるカラー図解と本試験に直結するポイントを示した側注を設けてあります。 ★午前だけでなく午後試験にもしっかり対応 ★アウトプットもできる 午前試験の過去問題を章末に掲載。重要な午後試験の問題も例題演習として全文を掲載しました。
  • すぐ理解できるオールカラー ニュースペックテキスト 情報セキュリティマネジメント 2021年度版(TAC出版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】「情報セキュリティマネジメント」試験の受験対策書。出題傾向分析に基づく合格直結ポイントを、盛りだくさんの新学習機能とオールカラー図解によって効率よくマスターすることができる基本テキストです。 ★はじめての学習をサポートする「スタートアップ講座」 ★ダブルでメリハリをつけた解説 ○出るところ/出ないところでメリハリ:主要出題範囲の「情報セキュリティ分野」は基礎から“しっかり”と、「関連分野」は出題可能性が高いところに絞り“すっきり”と解説しました。 ○午前対策/午後対策でメリハリ:午前対策は基本的な考え方と用語を覚えることを中心に解説する一方、午後試験対策用に「事例式学習」として、習得した知識をもとに考える章を設けました。 ★学習段階に応じて活用できる機能的な変形2段組レイアウト ★内容の理解をやさしくサポートするカラー図解
  • Scaling Teams 開発チーム 組織と人の成長戦略
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たとえば、以下のような問題に悩んだことはありませんか? 「よい採用をするために、面接で質問すべきことは?」 「どの規模になったら管理職を設けてよいのか?」 「管理者とエンジニアのキャリアパスは分けるべきか?」 「エンジニアの昇進はどうやって決める?」 「アジャイルやスクラムと併用できる組織設計とは?」 「KPIの達成を給与と連動させるべきか?」 「会社のコアバリューはどうやって見つける?」 「社内のコミュニケーションを必要最小限に抑えるには?」 このような問題に心当たりのある方には、本書がきっと役に立ちます。 ---- 本書は、IT企業の幹部、とくに、ソフトウェア・エンジニアリング、製品管理、デザイン、品質保証などの担当幹部を対象にしています。 規模で言えば、スタートアップや、一定以上の規模の組織で新たに結成された10人から250人のチームが主たる対象です。 そのなかでも、規模が急拡大中のチーム、俗に言う「ハイパーグロース」を遂げつつあるチームのニーズに焦点を当てています。 もっとも、本書で提案されている戦略は、これほど成長の速くないチームにも役立ちます。 そして、製品開発の担当チームと密接に連携するチーム(たとえば技術営業、マーケティング、カスタマーサクセスなどの担当チーム)の管理者にも、さらにはIT以外の分野の管理者にとっても、大いに役立つものです。 本書は、著者2人が複数の企業で急成長中のチームを管理した経験を下敷きにし、各種分野の高成長企業の創業者や幹部(Google、Amazon、Twitter、Slack、Spotifyなど)にもインタビューし、その成果を組み込んで書かれました。さらに他業種のリーダーたちの著書や記事も参照、引用して作られています。 問題が起きたときに慌てて極端な舵切りをするのではなく、すでに成功を遂げた他社の実証済みの解決策を参考にしながら、それを自社独自の状況から生じた特有の問題に応用できるようにする――そうした「実証済みの解決策」を集めたツールボックスが、まさしく本書なのです。 ※本書は、米オライリーメディアから2017年に発行された『Scaling Teams -Strategies for Building Successful Teams and Organizations』の翻訳です。
  • スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術
    NEW
    -
    1巻1,650円 (税込)
    大量の情報があふれている現代において、 「必要な情報をできるだけ早く、効果的に頭に叩き込みたい」と考える人は多いでしょう。 しかし、せっかく学んだことをすぐに忘れてしまったり、 覚えたはずなのに身についていなかったり、 なかなか実践できないという人も多くいます。 そんな人のために、スタンフォード大学・オンラインスクール校長が、 脳科学と心理学に基づく効果的なインプット方法について紹介します。 インプットに関する情報はたくさんあふれていますが、 その中には科学的根拠がないものも。 本書では、 最新の脳科学と心理学に裏打ちされた方法の中で、 特に効果が高くて、すぐにでも実践できるものを厳選して解説しています。 例えば、次のインプット法のリストをご覧ください。 ・本を読むときは「つまみ読み」から始める ・記憶を定着させるためには繰り返し読み直す ・YouTube動画で学ぶときは字幕付きで見る ・ポッドキャストは1.5倍速までがおすすめ ・メモやノートは手書きでとる ・始める前に前回学んだことを思い出す どれも多くの人たちが実践している日常的なインプット法です。 しかし、後ほどお話しするように、 これら6つの学び方のうち、科学が明かした正解はたったの3つ。 他は、思ったほどの効果が確認されていません。 この本では、他にもたくさんのインプット方法を科学的に吟味して、 脳や心のメカニズムを最大限に生かしたインプット法をわかりやすく説明していきます。 ■目次 ●第1章 脳はどうやってインプットしているのか? ●第2章 脳を最大限エンゲージする「読むインプット」 ●第3章 現代を生き抜く力! マルチメディアでの学習法 ●第4章 脳に焼き付く記憶メソッド ●第5章 インプットの質を上げるモチベーション管理 ●第6章 スタンフォード式AI時代の情報の見分け方 ■著者 星友啓 スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長/哲学博士/ EdTechコンサル タント 1977年東京生まれ。東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。 その後渡米し、Texas A&M大学哲学修士、スタンフォード大学哲学博士課程修了。 同大学哲学部講師として論理学で教鞭をとりながら、スタンフォード・オンラインハ イスクールスタートアッププロジェクトに参加。 2016年より校長に就任。現職の 傍ら、哲学、論理学、リーダーシップの講義活動や、 米国、アジアにむけて、教育 及び教育関連テクノロジー(EdTech)のコンサルティングにも取り組む。 著書に『スタンフォード式 生き抜く力』(ダイヤモンド社)、『脳科学が明かした! 結果が出る最強の勉強法』(光文社)、 『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』 『脳を活かすスマホ術』(いずれも朝日新聞出版)、 『スタンフォードが中高生に教えていること』 『「ダメ子育て」を科学が変える! 全米トップ校が親に教える57のこと』(いずれもSBクリエイティブ)がある。
  • スタンフォードの人気教授が教える 「使える」アイデアを「無限に」生み出す方法
    3.0
    ●スタンフォード大学d.school(デザイン思考研究所)の結論。アイデアは「質」より「量」だった! ●すべての問題解決は、アイデアにかかっている。アイデアフロー(アイデアの数/時間)を高めよう! ●d.schoolでシリコンバレーの起業家やフォーチュン500企業の経営者も指導してきた教授2名が、同校でも高い人気を誇る講義をもとにIdeaflow(アイデアフロー)の概念を解説。 ●画期的なアイデアを日常的に生み出し続け、商業化するための実証済みフレームワークを提示する。 ●部下のアイデアフローが下がっている時は「心理的安全」を見直す/アイデアを考えるにはなぜ「アナログ」が重要なのか/アイデアは3つのS(種をまいて、寝て、解決する)で活用/良質なブレスト方法「イノベーション・サンドイッチ」など、具体的な方法論が満載。 ●事例にはパタゴニアやブリヂストン、アマゾンなどの著名企業が出てくるが、ノウハウ自体は個人・チーム・スタートアップでも活用できるため実用的。
  • STARTUP―アイデアから利益を生みだす組織マネジメント―
    3.9
    コンサル会社を辞め、念願の起業を果たしたオーエン。だが事業は失敗。膨大な借金を抱え、あとは破産を待つだけに。彼は一体どこで間違えたのか。起死回生の一手はあるのか? 起業家の挫折と逆転の物語を読み進むことで、スタートアップという新しい時代の経営手法を「実体験」できる、新事業や新商品開発のための必読書。
  • スタートアップ・ウェイ 予測不可能な世界で成長し続けるマネジメント
    4.0
    ■クリステンセン教授など大物が大絶賛! 「大企業になっても成功しつづけるにはどうすればいいのかを研究してきたが、まさしくその実践的ガイドとなるのが本書だ」 クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者、ハーバード・ビジネス・スクール、キム・B・クラーク記念講座教授) 「最先端を行きたいと考えるリーダーなら、この本の内容をじっくり身につけなければならない。 本書は、大企業から家族経営の零細企業や非営利組織にいたるまで、先進的な組織にとって、今後何十年も必須の道しるべとなるだろう」 ローレンス・サマーズ(チャールズ・W・エリオット記念講座教授、元米国財務長官) 「大企業がスタートアップのようになるにはどうすればいいのか……いや、その企業が生まれた当時の集中力や熱気を取りもどすには どうすればいいのかと言うべきか。そのやり方を示すのが本書である」 マーク・アンドリーセン(アンドリーセン・ホロウィッツの共同創業者兼パートナー) ■GE、トヨタなど大企業、ドロップボックスやエアビーアンドビーなど豊富な事例 GEやトヨタがいかに「スタートアップ・ウェイ」で組織を生まれ変わらせたのか? 「俺たちが作っているのは、すぐに修正できるようなソフトウェアと違うんだ」 当初は大企業の社員、役員に大きな反発を受けながらも、著者エリック・リースは組織、社員の思考、人事制度も変革していく。 その生々しい事例とともに、スタートアップ・ウェイの実行方法が手にとるように理解できます。
  • スタートアップHTML5 HTML5,CSS,JavaScriptではじめるWebアプリケーション開発
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新標準となる「HTML5」。本書は、100本を超えるサンプルを1つ1つ確認しながら、HTML5、CSS、そしてJavaScriptの基本を徹底的に学習していく。最新のWebアプリケーション開発に必須となる基本要素をしっかりと理解して、自由自在に操れるようになろう。
  • STARTUP(スタートアップ) 起業家のリアル
    3.2
    AI、フィンテック、IoT、バイオ…… 最先端分野で急成長! 世界にはばたく「ユニコーン企業」たちを紹介。 ◆ITバブルの時代に出てきたベンチャーの多くは、既存の大企業の反発を買い、その多くがむなしく消えていった。一方、2010年代のスタートアップは、大企業と連携し、支援を受けながら急成長をとげているのが特徴だ。本書では、各業界で注目の起業家5人に軸をおき、成功に至るまでの葛藤や苦労を取材した。起業に対して憧れを抱く人も、不安に感じる人も、起業家の実像に迫ることができる。 ◆ 本書で取り上げる起業家 ・配属リスクをチャンスに変えた 家計簿サービス、マネーフォワードの辻庸介氏 ・大企業ではアイデアを活かせない ユニーク家電、Cerevoの岩佐琢磨氏 ・目標は「90歳まで稼ぐ」こと スポットコンサルティングサービス、ビザスクの端羽英子氏 ・東大在学中に起業 家庭用ロボットを開発するユカイ工学の青木俊介氏 ・証券会社で気付いた将来性 クオンタイムバイオシステムズの本蔵俊彦氏 ◆ 本書で紹介するエピソード例 「社会にインパクトを与えたい」とゴールドマン・サックス証券に入社したものの、妊娠が発覚し、1年足らずで退社。休業の選択肢もあったが、夜10時まで働いても周囲より早く帰らなくてはならない人になってしまうのが嫌だった。その後、外資系メーカーに再就職するものの、夫の転勤で米国に。米国ではMITでMBAを取得し、最終的には起業に至る。ワークライフバランスのとれる会社もいいけど、若いうちくらい死ぬ気で働いても良いのではないか。(ビザスクの端羽英子氏)
  • スタートアップ ――起業の実践論~ベンチャーキャピタリストが紐解く 成功の原則
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新時代を切り拓く,起業家,プレ起業家におくるスタートアップ指南書! スタートアップを成功させるためには何が必要なのか? 何をすべきで,何に気をつけるべきなのか? 本書は,日々多くの起業家と接するベンチャーキャピタルの視点から,これらの問いに答えるべく書かれたスタートアップの指南書です。リアルな実践例として,上場・未上場の起業家のエピソードを軸にしながら,スタートアップに出資・支援する立場からの客観的な観点を織り交ぜて考察していきます。 章構成は大きく,3つに分かれています。 (前編)課題の発見/仮説の検証/資金調達 (中編)マーケティングと集客/起業の原体験とビジョン/採用と組織づくり (後編)事業成長の機会とリスク/IPOを実現するために 長く過酷な自転車レースのように,厳しい各ステージを乗り越えゴールを目指すスタートアップ起業。 その全体像を体系的に学べるだけでなく,リアルな起業家のストーリーを追体験することで,自身の起業~成長のイメージをより鮮明に描けるようになる一冊です。
  • スタートアップ企業の人事戦略
    -
    スタートアップ企業・組織を成長させていくためには、どのような人事戦略が必要か。学術的な整理や複数企業の実例を通してスタートアップの特性や実態を明らかにし、どんな方策が効果をもたらすか、実務の対応策を解説

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  • スタートアップ協業を成功させるBMW発の新手法 ベンチャークライアント
    NEW
    -
    BMWが生み出し世界各地に広がった新しいオープンイノベーション手法「ベンチャークライアントモデル」を紹介する。ベンチャークライアントモデルとは、戦略的利益の実現を目指して「スタートアップの顧客になる」手法である。海外ではBMWの他に、ボッシュ、シーメンス、ロレアル、テレフォニカ、エアバス、アクサなどが採用し、10を超える業種で活用が始まっている。  本書で紹介するベンチャークライアントモデルは、世界最高峰のスタートアップの顧客になり、スタートアップの力を自社の戦略的な利益のために活用することを、再現性をもって実現する方法である。スタートアップの顧客になる手法がなぜ有効で再現性があるか。さらに効果を高める運用はどのように達成されるのか。ぜひ、本書をご覧いただきたい。
  • スタートアップ芸人―――お笑い芸人からニートになった僕が「仲間力」で年商146億円の会社をつくった話
    3.4
    ◎貯金ゼロ、高卒、4年間のニート生活。著者はいわゆる「社会的弱者」といわれる存在だった。だが、現在、11事業で年商146億円の企業を経営している。社会的弱者でも、「仲間力=仲間をつくる力」があれば人生は大逆転できる。 ◎著者はNSC(吉本総合芸能学院)の18期生として入所し、お笑い芸人として活動していた。ある若手の大会で決勝まで残ったが、野性爆弾に30対0で完敗。そこから4年間、引きこもりニートになってしまった。その後、高校時代の仲間、NSC同期の激励で長いトンネルを抜け出し、一念発起して起業した。まさに金なし、コネなし、学歴なしの「スタートアップ芸人」だ。 ◎そんな著者も今や「Financial Times」急成長企業未上場日本一、「ベストベンチャー100」受賞、経済産業省認定「地域未来牽引企業」、新卒500人採用、11事業すべて黒字化、創業以来18年連続増収増益。現在は化粧品、人材、広告、美容、アート、YouTubeなど関連のない全11事業を黒字化させ、ワクワクしながら本気で1兆円企業を目指している。 ◎本書では「仲間力」をキーワードに、タネと水で仲間を集める、仲間を見極める、仲間を成長させる、仲間との絆を深めるしくみ、顧客を仲間にする、取引先を仲間にする方法などビジネスで役立つノウハウが身につく本でありながら、強烈なモチベーションがもらえるガソリン本でもある。 ◎日本では「友達と起業すると失敗するからやめておけ」といわれる。だが、著者は仲間と起業するからこそ成功できるという。幼稚園からの幼なじみと起業。採用基準は"友達になれそうな人"を掲げ事業は多岐にわたる。特にすさまじい伸びを示しているのが「人材事業」(「人の辞めない」正社員派遣という新市場開拓)、「化粧品事業」(「オルナ オーガニック」シリーズはアマゾン年間売上1位)だ。今期は新卒500人、来期は1000人の新卒が入社。入社希望は中途も含め年間3万人いる注目著者、初の著書。
  • スタートアップ・個人で作れる スマホ向けUnity ソーシャルゲーム開発ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ガチャ、ショップ、ログインボーナス、クエスト、プレゼントなどスマホ向けソシャゲ開発に必須の機能をわかりやすく解説した開発入門書です。Unityでゲームアプリを作成したことのあるレベルの技術者を対象とし、開発工程の最初から最後まで、重要なノウハウやソースコードを交えながら解説します。また、全体の構成を見直し、企画・運用フェーズのノウハウ、サンプルプログラムなどKindle版にはなかった要素を加筆してしています。
  • スタートアップ失敗の法則
    5.0
    エンジェル投資家&連続起業家として活躍する著者が、スタートアップ企業にありがちな失敗パターンを豊富な事例とともに解説した本です。経営者や起業志望者、そうした企業への投資を考えている投資家にお勧めの一冊。
  • Start Up 質的看護研究 第2版
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 質的看護研究についての入門書。第2版では「質的データを分析するステップ」に「逐語録からコード化を行うプロセス」と「逐語録を作成する目的と方法」を加筆。内容を刷新し、看護実践例をもとに5つのステップを踏んで基本的な研究方法を解説する。
  • STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
    4.2
    ◎読者が選ぶビジネス書グランプリ2021(グロービス経営大学院+flier 主催)マネジメント部門 第5位 入賞! 投資家(VC)が起業家から聞き出し、 経営学者と体系化した「成功の原則」を初公開! 17人の起業家たちへの直接インタビューから作成した26のケーススタディを収録。 体系化された「知識」と、生々しい「実践」の往復によって、事業立ち上げの「定石」が見えてくる。 <ロングセラー! 5刷出来> 取材先のスタートアップの中から、「BASE」「ヤプリ」「ビジョナル」が続々上場!(2021年3月時点) 今まで、ゼロから事業を作り出すノウハウは一部のベンチャーキャピタル(VC)と起業家の間でのみ共有されていた。 本書は、「そのノウハウをこれからの起業家のために共有したい」という著者の提案に賛同してくれた先輩起業家たちの協力によって生まれた「次世代起業家のためのバイブル」だ。 スタートアップで働く人はもちろん、大企業の新規事業担当者からも「スタッフ全員に読ませたい!」と大反響! 登場する起業家(順不同・敬称略・現在は退任している場合も含む) 赤川隼一 (Mirrativ) 赤坂優(Pairs) 有安伸宏(サイタ) 庵原保文(Yappli) 梅田優祐 (SPEEDA) 倉富佑也(ココン) 山田進太郎・小泉文明(メルカリ) 佐藤裕介(hey、フリークアウト) 鶴岡裕太 (BASE) 中川綾太郎 (MERY) 福島良典 (グノシー) 古川健介(nanapi) 堀井翔太(フリル) 堀江裕介 (クラシル) 松本恭攝 (ラクスル) 南壮一郎 (ビジョナル) 本書に登場する 「成功の原則」 ・アイディアよりも戦略よりも、重要なのはやり切る力である。 ・起業家に「原体験」は必要ない。だが、優れた起業家は誰よりもその事業について知るための努力をしている。 ・顧客の「声」をインタビューで聞かない。「行動」のみを追跡する。 ・価格が定まった広告のみに頼らず、誰も気づいていない顧客獲得方法を発明する。 ・ベンチマーク企業のKPIをありとあらゆる方法で調べ、自社と比較する。 ・投資家へのプレゼンでは次の9点を伝える→市場/課題/解決策/競合優位性・差別化/ビジネスモデル/トラクション/事業計画/資金/チーム 巻末には特別付録「起業家たちの直接回答アンケート」も収録。 この本でしか語られていないエピソードはたくさんある。 普通のインタビューでは教えてくれないことも、筆者の投資家という立場を悪用(?)して裏話を聞き出した。 本書はたただのケース集ではない。 (「はじめに」より) 目次 第一章 アイディアを見つける 第二章 最初の仲間を集める 第三章 プロダクトを作り、ユーザー検証する 第四章 ユーザーを獲得する 第五章 資金を調達する 第六章 起業するということ 読者コメント ・自分が創業から得てきた知識がシンプルに1冊にまとまっていた。これから起業する人は絶対に読むべき。 ・最新の起業家たちの実際の経験談と、論理的な整理・体系化が行われている。起業のバイブルといえるだろう。 ・日本の最新の起業家に特化した事例本はありそうでなかったので、参考になることが多い。 ・これからビジネスをつくっていく過程で、何度も読み返したいと思えた。 ・やっぱりスタートアップは最高だ!
  • STARTUP STUDIO 連続してイノベーションを生む「ハリウッド型」プロ集団
    3.0
    これこそ、起業に「革新」をもたらす究極の仕掛けだ! (経営学者・入山章栄氏) これはまるで、脚本、撮影、キャスティングなどさまざまなプロフェッショナルが集結して世界的大作をつくり上げるハリウッドの映画スタジオのようだ。 「スタートアップスタジオ」とは、起業や新規事業創出のリスクを下げる新しいプラットフォームである。 本書は、シリコンバレーや欧米、中南米、そして日本でも増殖している「新事業を創る共同体」が生み出す新たなエコシステムについてまとめた初の解説書だ。 ベンチャーキャピタル、アクセラレーター、インキュベーターなどと異なるのは、スタジオ自身が多種多様なスキルを持つプロフェッショナルを抱え、彼らがアントレプレナーやエンジニア、大企業の新規事業担当者らと一緒に革新的な新事業を「連続して」「同時多発的に」開発・育成・輩出している点だ。 つまりこれは、新製品開発やスタートアップの立ち上げで必要になる「知恵と汗」を提供し続ける、全く新しい“起業支援プラットフォーム”なのである。 アイデアはあるけれど「サービス開発」ができない。 起業したいけれど「組織運営」に自信がない。 サービスを作ったが「資金調達」がうまくいかない。 新規事業を任されたが「大企業の常識」でがんじがらめ。 次に起業するなら、もっと効率的な方法でやりたい。 こんな悩みを解消する糸口が、ここにある。
  • スタートアップス 日本を再生させる答えがここにある
    3.7
    日本のスタートアップと大企業の共創がこれからの10年を創る 次の10年で、日本が世界での競争力を再生させていくうえで不可欠となる、スタートアップと大企業による事業共創がどのような変革をもたらすのか、過去10年で日本経済に影響を与えてきたスタートアップ企業トップへのインタビューを通じて明らかにする。 更に日本を代表するベンチャーキャピタル(VC、CVC)71社への調査を実施。ESG関連企業への投資意欲について分析するとともに、VC、CVC各社が推薦する有力スタートアップ92社をリストアップ。どのようなスタートアップたちが日本経済の再生をリードしていくのか、示唆を打ち出す。
  • スタートアップ的人生(キャリア)戦略
    4.0
    ★世界最大のビジネスSNSリンクトイン創業者らが書き下ろした「キャリアのバイブル」、全面アップデート! 「何もしない」がリスクになる時代――「会社勤め」の人こそ、人生を戦略的に考えておきたい。 ◎稼ぐか、学ぶか? ◎スペシャリストか、ジェネラリストか? ◎時代に左右されないスキルか、未来に求められるスキルか? 創業から20年、リンクトインの会員数は8億人を突破した。 著者らはその巨大なデータセットをとおし、成長著しいスタートアップの事業戦略と、順風満帆な個人の人生(キャリア)戦略は驚くほど似通っているという気づきを得た。 それは、資産に投資し、人や市場とのつながりを築くこと 以下はその戦略の一部だ。 ・キャリアプラン=大志 × 市場環境 × 資産 ・「準備万端」になることなどない ・二手先を考える、三手先は考えない ・「信じられる3人」に自分の強みを聞け ・「わからないこと」と「リスク」を混同しない ・いい人キャリアは他人にはカオス、自分には自然に見える ルールは変わった。自分の人生を自分で舵取りしよう。 ★シリコンバレーのキーパーソンたちから推薦続々! 「女も男も”THINK BIG”すべきこの時代。 本物のインパクトを起こすキャリア管理とキャリア形成方法を、本書は教えてくれる」 ――シェリル・サンドバーグ(メタ[Facebook]前COO) 「1つのアイデアから始め、走り続ければ卓越した人生を送ることができる。この時代にまさに必要なスタートアップ的なキャリア構築のために、本書がエッセンスを抽出してくれている」 ――ジャック・ドーシー(Twitter創業者) 「ぼくらのプレイブックをシリコンバレー外に向けて公開する時が来た。 本書は君自身に変革を起こし、君のキャリアにブレイクスルーを起こすはずだ」 ――マーク・アンドリーセン(エンジェル投資家、Netscape創業者) ★目次 はじめに 人はみな起業家 第1章 強みを培う 第2章 「変化への適応」はプランニングできる 第3章 強いつながり、弱いつながり 第4章 偶然の幸運(セレンディピティ)を戦略的に引き寄せる 第5章 リスクに気づかずいたら、リスクのほうがあなたを探し当てる 第6章 他人の頭脳を拝借する “スタートアップを興す必要はない。 世界征服の野望もなくてもいい。 少なくとも何らかの野心は抱いておいてほしい。 この本を読むようなやる気に満ちた人は、世の中に提供できる価値をきっと持っていると思う。 その価値の伸びしろは未知数だ。”(本文より)
  • スタートアップで働く
    4.2
    経営は大丈夫? 報酬は上がる?下がる? 自分に合うか心配… 不安が「だから挑戦したい!」に変わる 失敗しないスタートアップ転職ガイド 成長産業の現状から、 これから必要となるキャリアの考え方、 伸びるスタートアップの選び方まで。 日本のスタートアップ黎明期から市場を見てきたトップヘッドハンターであり 成長産業事業を推進するフォースタートアップス株式会社の社長による初の著書。 スタートアップに興味がある 成長できる機会がほしい 社会を変えたい …… そんなあなたの挑戦をサポートする一冊です。 また、本書では、実際にスタートアップ転職を成功させた方の事例も掲載。 キャリアに迷い、転職を考えるあなたの不安や悩みに応えます。 スタートアップは、私たちが、 最も自由かつ最大限に挑戦できる領域の一つだ。 <目次> 第1章 なぜ、今、スタートアップなのか 第2章 スタートアップへ転職する「前」に知っておくべきこと 第3章 どのスタートアップに転職すべきか 第4章 スタートアップ転職の成功事例
  • スタートアップ投資のセオリー―――米国のベンチャー・キャピタリストは何を見ているのか
    4.5
    ユニコーン企業を見いだす科学的手法がここにある! 「Magic Eye(目利き)」の裏にある基本原則とは? Twitter、Zoom、Square、Palantir、Coinbaseなど 錚々たるユニコーンに早期投資し シリコンバレーで躍進する日系VC創業者が語る
  • スタートアップとテクノロジーの世界地図
    4.0
    関係者待望!グローバル版「スタートアップの業界地図」です。米国、中国、インド、東南アジア、そして日本における最新事情を概観したのち、各国を代表するスタートアップを紹介。さらにそれを支えるテクノロジーやビジネスモデル、そして有力なスタートアップ同士の資本関係・競合関係などを図解やコラムで解説します。
  • スタートアップ・ニッポン―――最高に明るい未来を創る10のヒント
    4.0
    「Buy Now Pay Later (あと払い決済)」のリーディングカンパニーとして国内外から注目を集める「Paidy」。33国籍ものメンバーが在籍する日本企業のリーダーが、日本の今と未来をデータや事実をもとに徹底分析。多様性のなかで自分らしく「個」として生きる道を、読者とともに切り開く。
  • スタートアップのための人事制度の作り方 キャリア開発を促し、自社のバリューを浸透させる
    4.0
    「納得感」を醸成しながら、組織の成長を最大化する人事制度のススメ 【本書のポイント】 ●人事制度を導入するメリットがわかる ●職種別の等級・評価・報酬制度の基本知識・設計方法がわかる ●人事制度が浸透していない状態での効果的な導入・周知方法がつかめる ●即戦力人材の能力・モチベーション向上につなげる振り返りの方法がわかる ●中途採用した新規メンバーの評価・報酬の最適な決め方がわかる 【内容紹介】 長期雇用や新卒一括採用が主流の従来の日本企業で導入されるような人事制度と、スタートアップで導入するべき人事制度には大きな違いがあります。 そもそも人事制度がまだ導入されていなかったり、評価・報酬決定で悩ましいケースが発生したりなどスタートアップならではの様々な課題がついて回ります。 そこで本書では、スタートアップのための人事制度を「等級制度・評価制度・報酬制度」の3つに分け、設計・導入・運用方法についてすぐ実践できるレベルにまで落とし込み解説します。 職種別で各制度の仕組みを設計する方法、新規雇用した即戦力人材の評価・報酬を決めやすくする方法、メンバーの自律的な能力・キャリア開発を促す環境のつくり方、運用時に便利な資料・ツール紹介など、リアルな現場の事例とともに紹介していきます。 【本書の構成】 第1章 スタートアップにおける人事制度とは? 第2章 スタートアップ流の人事制度プロジェクト 第3章 スタートアップの等級制度 第4章 スタートアップの評価制度 第5章 スタートアップの報酬制度 第6章 スタートアップへの人事制度導入 第7章 スタートアップの人事制度の運用ノウハウ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • スタートアップ買収の実務 成功するオープンイノベーションのための戦略投資
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エグジットの巧拙が経済活性化策の成否を分ける! 法務とファイナンスの第一人者が実践的に解説する、 スタートアップ買収成功のカギ。  スタートアップが経済成長の原動力であるイノベーションの源泉であり、社会課題解決に貢献する「新しい資本主義」の担い手と期待されるのは、(1)研究成果の事業化機会の提供、(2)新たな投資機会の提供、(3)新たな技術・事業モデルの獲得機会の提供、(4)社会規範・価値観の更新機会の提供等、資本主義社会にダイナミズムを付加する社会的な使命を持つからだ。  本書は、資金を受ける起業家と、ベンチャー・キャピタルなど投資家、買収を行う企業との関係に着目。株式公開(IPO)と事業売却(M&A)という2つのエグジットのうち、特に後者をいかに設計し、シナジーの創出による経営効率や生産性の向上等、効率的なスタートアップ・エコシステムを構築・維持するか、最新事例をもとに解説。バリュエーションからストラクチャ、PMIに至るまで、実務上のポイントを明らかにする、関係者必携の一冊。
  • スタートアップ・バイブル シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた
    4.3
    ■「日本人向けに書かれた『教科書』。この本から、はじめよう」――三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長)■「どうやって世界で戦える会社をつくるか。世界標準の起業の方法が詰まった一冊だ」――岩瀬大輔(ライフネット生命保険代表取締役社長兼COO)■世界基準はこれだ。世界の豊富な実例で、チーム・プロダクトの作り方から特許、資金調達まですべてを盛り込んだ一冊!
  • スタートアップファイナンス 起業で失敗しない「おカネ」とのつき合い方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ITやコンテンツ分野での起業は、初期費用が掛からない反面、想定外の問題が起こると資金繰りに困ることがあります。本書は、税理士として1万人以上の起業・創業にたずさわった著者が、IT・コンテンツ事業での独立&副業を考えている人を対象に、資金調達や会計、税務の基本知識などのファイナンス知識を「難しい話は一切なし!」でわかりやすく解説します。起業を成功させるには、生き残るには何をすべきかを具体的にアドバイスします!
  • スタートアップ・マニュアル~ベンチャー創業から大企業の新事業立ち上げまで
    4.6
    ビジネスモデルキャンバスによる仮説検証で「イノベーション」と「新事業立ち上げ」をめざす UCバークレー、スタンフォード、コロンビアのMBAコースで大人気講座となった、好評発売中の前著『アントレプレナーの教科書』(2009年)の姉妹書。少人数でのベンチャー創業から大企業における新事業まで、事業立ち上げに際して常に手元に置いて参照する、ベンチャー必携のガイドブックです。本書は勘や運からではなく現場で起きていることを仮説検証による科学的アプローチで、マニュアルという本の性質どおり、Step by Stepで解決へと導きます。 著者主催のLean Launch Pad(顧客開発モデルを実践しながら新規事業を開発する8週間の集中講義)が、2011年にアメリカ国立科学財団(National Science Foundation)により、事業化をサポートする際の必修講座として採用されるなど、アイデアの事業化にあたって「顧客開発モデル」は不確実性の高い不可欠なコンセプトとして注目されている。本書では下記を充実させ、「顧客開発モデル」をより進化させました。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • スタートアップ列伝 ニッポンの明日を拓く30人(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    日本を変える!ニッポンから変える! 世界を見据えて果敢に挑戦する日本発のスタートアップ企業トップ30人 そのビジョンと熱き思いを伝える1冊 「夢は大きく、声を上げろ!」 ―― 藤田晋 サイバーエージェント社長 「起業はもはや特別な冒険ではない」―― 田原総一朗 ジャーナリスト 「スタートアップはシリコンバレーの専売特許ではない」  閉塞した現状に飽き足らず、FinTechに代表される最先端ビジネスの創造やビジネスインフラの革新、 新市場の開拓、次世代技術の開発などに挑む日本発のスタートアップ企業のトップ30人に肉薄。 そのビジョンと熱き思いを余すところなく伝える。 「日経コンピュータ」誌の人気連載「スタートアップ魂」に新規書き下ろしを加え再構成。 巻頭特別企画として、藤田晋・サイバーエージェント社長のロングインタビューも掲載。 <本書に登場するスタートアップたち> 【マネー&経済を動かす】 マネーフォワード/freee/コインパス/ウェブペイ/カンム 【ビジネスの仕組みをスマートに変革】 Sansan/スタンドファーム/スタディスト/サイダス/サイカ/ クラウドキャスト 【新市場を創造する】 ウォンテッドリー/八面六臂/ラクスル/オープンロジ/ カラフル・ボード/フリークアウト 【暮らしを、もっと便利で豊かに】 nana music/AsMama/FiNC/JX通信社/クラスドゥ/Peatix/ Soundforge/ショーケースギグ 【未来を担うものづくり】 ロボ・ガレージ/ビーサイズ/フォーブ/ プルート/PEZYコンピューティング
  • スッキリわかる 日商簿記初級 第3版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆当電子書籍においては、権利上の都合により、日商簿記初級サンプル問題は掲載しておりません。◆ ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 【わかりやすさ・読みやすさで大人気のシリーズ「スッキリわかるシリーズ」の 全企業人向け「日商簿記初級」対策本! 】 ★★★日本商工会議所公認テキスト★★★ かわいいネコキャラ「ゴエモン」が、簿記初級の世界をわかりやすくご案内。 また、本書読者限定で、本書掲載の問題を、本番方式(ネット上模擬試験)で 何度でも、何種類でも解ける「日本商工会議所・模擬試験システム」対応書籍です。 学習の総仕上げに解いてみましょう! 【本書の特長】 ●ストーリーがあるのでイメージしやすく、読み物のように読み物のようにやさしい、 一般的な言葉を用いているので、スラスラ読みながら、全体像が把握できます! ●ひとめでわかりやすいイラスト・図表がたくさんつまっていて、理解がサクサク進みます! ●テキスト+問題集一体型なので、読んだ後すぐに問題を解くことができ、短期間で合格レベルまで到達できます!また、模擬試験プログラム対応で、本番方式の演習ができます! ●簿記ってそもそもなに?がスッキリわかるスタートアップ講義つき! ♪♪ 日本商工会議所 模擬試験プログラムつき ♪♪ 日商簿記初級はネット試験です。 本書の問題編に掲載されているものすべてを本試験と同じように解いていただける 模擬試験プログラムもご用意しています。 詳しくは模擬試験編を要チェックです! ※簿記初級とは? 簿記の基本原理および企業の日常業務における実践的な簿記の知識の習得を目的とした、 初学者を対象とした試験です。 経理・会計担当者のみならず、業種・職種を問わず、 すべての企業人が必要とする知識を習得できます。 短期間で必要な簿記の基礎知識を習得できるよう、 試験項目は3級よりも内容が絞られており(簿記の基礎知識・期中取引中心)、 試験時間も40分、試験実施から採点、合否判定まで、 インターネット上で行うネット試験方式で実施されます。 ※模擬試験プログラムの動作環境は以下の通りです。 Windows 8.1/Windows 10 ※ソフトは任意のフォルダに解凍し、「スッキリわかる日商簿記 初級」を実行してください。 ※ダウンロード後はインターネット接続の必要はありません。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版とは色見が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • ‶捨てるもの″からビジネスをつくる――失われる古民家が循環するサステナブルな経済のしくみ
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    各種メディアが大注目! 日本の建築技法・文化を守る「古民家・古木サーキュラーエコノミー(循環型経済)」で グッドデザイン賞を受賞した山翠舎。 古民家の解体から古木を収集・備蓄・整備し、単なる販売に止まらず 設計・施工までも手掛けることで再利用を促しながら、 地方ビジネスの可能性を広げ る同社の挑戦を紹介します。 いかにして古民家・古木から価値を産み出し、地 域を活性化しながら、企業としても成長を続けているのか? サステナブルな循環型ビジネスのヒントがここにあります。 いま、日本の古民家がどんどんなくなっています。 使われず空き家になっている古民家、 この先引き継ぐ者のいない古民家・・・。 古民家はたくさんの良質な木材を使って建てられています。 私たちはその木材を“古木”と呼んでいます。 そんな貴重な財産である古木が、むざむざ捨てられているのです。 あまりにも、もったいない。 何とか救い出したい。 その想いが私たち山翠舎の原動力となっています。 ■目次 ●第1章 捨てられるものを磨こう ●第2章 地方だから作れるサーキュラーエコノミ― ●第3章 古民家 × ビジネスが地域にもたらしたこと ●第4章 古民家でつなぐ地方と世界とこれからの社会  ■著者 山上浩明(やまかみ・ひろあき) 山翠舎 代表取締役社長 1977年生まれ。長野県長野市出身。大学卒業後、2000年にソフトバンクに営業として入社。 社長賞を受賞。2004年に山翠舎に入社し、2012年に代表取締役社長に就任。 2021年には事業構想大学院大学にて事業構想修士を取得し、 現在、空き家となった古民家などの社会問題解決を目指して新規事業を展開している。 2018年「スタートアップアントレプレナー表彰プログラム(主催:EY Japan)」の甲信越 地区代表に選出。 2019年「FSC認証」にて、古木で世界初の認証を取得。 2020年「古民家・古木サーキュラーエコノミー」でグッドデザイン賞    (審査委員 井上裕太氏の選んだ一品)・ウッドデザイン賞(奨励賞【審査委員長賞】)受賞。 2021年「信州SDGsアワード2021(【長野県知事賞】主催:長野県)」 受賞。 2022年からは行政とのプロジェクトも稼働。小諸市のサテライトオフィス事業のプロデュースや、 長野市のスマートシティプロジェクトでフードロス解消レストランのプロデュースなど、 既存の枠にとらわれず、精力的に活動を続け、「ガイアの夜明け」(テレビ東京系列)や 「応援! 日本経済 がっちりマンデー!!」(TBSテレビ系列)など、各種メディアでも注目されている。
  • ストーリーでわかる 起業家のためのリスク&法律入門―――致命的な失敗を避けるための26話
    4.5
    スタートアップが成長してIPOなどに至るまでには多くのリスクが待ち構えています。セクハラ・パワハラ・反社など、一発でIPOが難しくなる事項も多くあります。にもかかわらず、起業家のためにリスクとその予防策をわかりやすくまとめた本はありませんでした。本書はその欠落をふさぐ、新たなバイブルとなる1冊です。
  • スパダリ社長の一途なプロポーズ
    2.0
    デザイナーとして働く門沢詩音は、社内コンペで大きな仕事を勝ち取った。それはイベント企画・運営を行っているスタートアップ企業のロゴデザイン。初顔合わせは順調に進んだが、事件は打合せ後に起きた。なんと、イベント企画会社の社長・高石恵から「一目惚れしました。俺と付き合ってくれませんか?」と告白されてしまったのだ。相手は若きイケメン経営者。そんな相手が自分に一目ぼれ? 困惑する詩音に、「まずは食事だけでも付き合ってほしい」と懸命に食い下がる恵。クライアントの誘いを強く断ることもできず、詩音は渋々ながら恵と二人で食事に行くことに。ただ食事をするだけと思いきや、恵のエスコートで向かった先はハイブランドの旗艦店に高級ディナー。出逢ったばかりのハイスペック社長から贈られる過ぎたる愛に、詩音はただただ困惑する。しかしどうやら恵には、詩音に対して「一目惚れ」以上の何かしらの感情があるようで……。
  • スーパーファウンダーズ 優れた起業家の条件
    4.0
    世界10カ国以上で発売決定! スタートアップの成功と失敗について、必読の書! ! 成功するスタートアップの条件とは? 創業者は、「学生も含め、20代の若者」「有名大学を中退している」「技術者でないとダメ」「複数人のほうがいい」など、よく聞くハナシ。でも、これって真実ではありません。 シリコンバレーVCの著者が、2005年~2018年の情報を集めて約3万のデータポイントを徹底比較。「創業者」「事業」「資金調達」のさまざまな観点から、成功するスタートアップに必要な条件について明らかにしていきます。 GAFA後も続々誕生している、ズーム、インスタカート、ペイパル、ネスト、カイト・ファーマ、ギットハブなど10億ドル達成したスタートアップ企業の創業者、またフェイスブック、エアビーアンドビー、ドアダッシュ、リンクトイン、ストライプなどへの出資者であるピーター・ティール、イラッド・ギル、投資企業のセコイア・キャピタル、ファウンダーズ・ファンドなどへの独占的インタビューも収録。 スタートアップについて幅広く学べる内容になっています。
  • 図解入門業界研究 最新 物流業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第4版]
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経済において物流は最も重要なインフラのひとつです。最近では物流を経営戦略の要諦と位置付ける企業も少なくありません。本書は、物流業界の基礎知識や用語の解説、最新情報や現状及び将来の課題をわかりやすく解説した業界入門書です。物流とロジスティクスの本質、人材不足・人材定着の秘策、物流スタートアップ企業のいま、法規制の意味と対策、業界主要企業の動向などがわかります。業界人、就職転職に役立つ情報が満載です。
  • 図解入門ビジネス 最新 FinTechの基本と仕組みがよーくわかる本
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近、金融界隈で流行の「FinTech(フィンテック)」。金融(Financial)+技術(Technology)を合わせた造語であることはご存知でも、何のためのものかよく分からない方も多いのではないでしょうか。本書は、スタートアップ企業によるフィンテック革命を徹底解説する入門書です。FinTechの概要から、クラウドファンディング、保険との関係、ロボアドバイザーを中心とした資産運用、ビットコイン・ブロックチェーンまで説明します。
  • 図解 40字でわかるMBA
    -
    ★オールカラーの図解入り。MBA入門の決定版。MBAの基本知識とエッセンスをコンパクトに凝縮しました! ★まず、各概念の概略を40字程度で要約し、1項目700字程度に簡潔にまとめて説明しています。 ★最新の豊富な事例を可能な限り用いて分かりやすさを追求しています。 ★さらにビッグデータやスタートアップ向け戦略論など最新の概念も収録しました! 難しいMBAの知識やフレームワーク(思考の整理法)が図解と平易な解説でまるまるわかる! ■次のような方にオススメします■ ・今まで、MBAの入門書を何度も読んだが挫折した。 ・主要なMBAの考え方をざっくり知りたい。 ・効率的なビジネスのためにMBAのエッセンスを身につけたい。 ●目次 はじめに 第1章 戦略 1 SWOT 2 3C分析 3 5force 4 Value chain 5 事業ライフサイクル 6 BCGの事業ポートフォリオ 7 アンゾフマトリックス 8 ポーターの戦略論 9 スタートアップ向け戦略論 第2章 組織と人 1 7S 2 組織体制 3 バランスト・スコアカード 4 目標・計画管理 5 インセンティブとモチベーション 第3章 マーケティング 1 STP 2 セグメンテーション 3 ターゲティングとポジショニング 4 4P(マーケティングミックス) 第4章 会計 1 財務諸表の構成と見方 2 財務諸表[B/S]の意味・見方 3 財務諸表[P/L]の意味・見方 4 財務諸表[Cash flow]の意味・見方 5 損益分岐点分析1 6 損益分岐点分析2 7 増分分析 第5章 ファイナンス 1 現在価値 2 資本コスト 3 CAPM 4 ポートフォリオ理論 5 企業価値 6 DCF法 7 オプション 第6章 ITと経営 1 経営におけるITの役割 2 ソーシャルメディア 3 クラウドコンピューティング 4 ビッグデータ 第7章 その他 1 交渉術:基礎編 2 交渉術:応用編 3 プロジェクトマネジメント1 4 プロジェクトマネジメント2 5 グローバルビジネス1 6 グローバルビジネス2 7 ゲーム理論 第8章 コラム 1 MBAと英語 2 MBAライフとは 3 MBAの取り方 4 MBAとお金 5 1年制とパートタイムMBA 6 海外MBAと国内MBA
  • 図解リーン・スタートアップ成長戦略
    4.0
    リーン・スタートアップの次の段階である「成長」に向けての6つのステップを詳述した経営戦略の解説書です。 ベストセラー『リーン・スタートアップ』の著者エリック・リースがシリーズ・エディターをつとめたオライリーの「The Lean Series」第1弾『Running LEAN』の著者による続編です。 エリック・リースは本書の推薦に当たり、「関心ある企業に組み込むための実践的なアプローチ」と評しています。120点近い2色刷の図によって、理解しやすい図解の構成になっています。 本書の6ステップを、著者はGO-LEAN(Goal→Observe and Orient→Learn, Leverage, or Lift→Experiment→Analyze→Next Actions)[目標→観察と方向付け→学習・利用・強化→実験→分析→次のアクション]と名づけています。 本書では、うまく成長できないのは「局所最適化の罠」であると位置づけ、ゴールドラットの制約理論を引用しながら、全体最適化の方向へと読者を導きます。 また、本書では拡大の規模の目安となる「10倍ルール」を設定し、ステージごとの目標値を定めています。これがもう1つの新しいツールとなる「トラクションモデル」です。 これらのツールなどを使い、リーンの「継続的改善」を用いながら、「目の前のニーズに完璧に応えつつ、グローバルな拡大を実現する」ことを目指すのが、本書です。
  • ズラシ戦略 今の強みを別のマーケットに生かす新しいビジネスの新しいつくりかた
    3.7
    小さなプロジェクトから、スタートアップ、新規事業まで すごい覚悟も社運を賭けた投資も不要のうまくいく事業開発のセオリー大公開! 新規事業は、顧客をずらせばうまくいく! 新規事業開発のコツを、著者が手がけた多くのケースとともに伝授 自ら多くの新規事業、IPOを手がける異色のコンサルティングファーム「フィールドマネージメント」代表 並木裕太氏による、 新規事業開発の成功確率を格段に上げるローリスク・ハイリターンのセオリーを、アップル、ナイキ、レッドソックスから、 日本のライザップ、エイベックス、ミクシィ、日本交通などまで、イノベーティブ企業をケースにとって、 「何を」「どこに」「どう」ずらしたのか? 再現性のある形に、やさしく解説。  さらに、著者自身の会社での成功例と失敗例も、その成功失敗の理由の分析とともに公開。 ありそうでなかった新規事業開発の基本の本! 探していたあなたに救世主の登場です! 既存大企業から中小企業まで、いまや、イノベーションだ!新規事業開発だ!の大合唱ですが、 その割には、案外、やさしくその本質を説く本がありません。 あったとしても、専門的だったり、技術的だったり、経営陣向きだったりして、 新規事業を考えろ!と言われることの多い若手リーダー層には向かない。 だから、本書、「ズラシ戦略」です。 新規事業ではなくて、ズラシ戦略。 もともと持っているものを別に人に売るだけ。 正確に言えば、 「スキル等を含めた自社の本質的なアセット(資産)を見つめ直し、 新たなビジネスを展開して、これまでとは異なる顧客をつかまえること」 その方法が実例を元に書いてある本です! 自分たちの得意技を見つけて他の場所で使うだけだから、成功確率は高い。 小さくあちこちで試してみて、ビシッとハマる場所を探せばいい。 コツは、試し続けること! つい試したくなる本です。 ■著者メッセージ 実際、新規事業というと言葉が重いし、会社として大きな投資を覚悟しないといけないんじゃないかとか、 会社の命運をかけた勝負!とか連想しがちで、そんなことを決定できるのは会社の上層部だけ。 わたしたちには関係ないし、とあきらめてしまう若い人も少なくないでしょう。 だから、「ズラシ戦略」なんです。新規事業じゃなくて、ズラシ戦略。 もともと持っているものを、別の人に売るだけ。  「ズラシ戦略」は、自分たちの得意技を見つけて、他の場所で使うだけだから成功の確率は高いし、 スモールスケールで試しにあちこちやってみながら、得意技がハマる場所を探せばいい。 すごい覚悟も社運を賭けた投資もいらないわけです。 きっとあなたの会社にも、とてつもない可能性を秘めたスキルや、眠ったままになっている資産はある。 それを活用した新規ビジネスが展開できる。ぜひ読者それぞれに合った形で応用していただければ幸いです。 ■目次 第1章 「ズラシ戦略」とは何か? 新規事業は、顧客をずらせばうまくいく! 第2章 ズラシ戦略をケーススタディしてみよう 第3章 ズラシ戦略 実践のためのガイド
  • 正解がない時代のビジョンのつくり方 「自分たちらしさ」から始めるチームビルディング
    3.0
    いかにしてチームの目線をそろえるか? どうすれば組織へビジョンが自然に浸透していくか? 変化が激しく予測困難な時代では、チーム・組織のビジョンが不明瞭だと、メンバーの力を結集してビジネスインパクトをあげることが難しくなってきています。 同時に、価値観が多様な現代では、リーダーや経営層が決めたビジョンをトップダウンで行き渡らせる難しさも出てきました。 そこで本書では、チーム・組織のメンバーが「一緒にそこへ向かいたい」と思えるビジョンのつくり方を6つのステップで紹介します。 そして、ビジョンづくりのプロセスを通して、チーム・組織がいつの間にか結束している状況へシフトすることをサポートします。 大企業から中小企業、スタートアップ、地方自治体などさまざまなビジョンづくりに並走してきたビジョンデザイナーが、独自の図解やワークシートを用いて、アイデア発想やファシリテーションのノウハウを公開します。 次のような方には必読の一冊といえるでしょう。 ・組織の人材の目線をそろえたいマネジメント層 ・新規事業のマネージャー&担当者 ・DXのリーダー&担当者 ・新しいプロダクト・サービスをつくるチームメンバー ・組織の結束を強めたい人事担当者 読者特典として、誰でもビジョンがつくれるワークシートをご提供します。 ●目次概要 序章 なぜいま、ビジョンが大切なのか? ステップ1 自分たちらしさを探索する ステップ2 未来の社会像をイメージする ステップ3 未来の自分たちの役割を見つける ステップ4 未来の風景を描き出す ステップ5 未来の自分たちを語り合う ステップ6 試しながらアップデートする 終章 共創する社会に向けて 付録 ビジョンづくりの計画を立てる ●著者略歴 三澤直加 ビジョンデザイナー。デザイン事務所で多くのプロダクトの企画・開発に携わった後、2011年に共創型サービスデザイン会社「グラグリッド」を設立。分野を問わず、さまざまな企業のビジョン策定、事業開発の現場に伴走する。 デザイナーの視点で創造的な解決策を提案するとともに、組織の中から創造的な文化づくりを支援している。 特に、絵や図を描きながら考える「ビジュアル思考」スタイルは、企業における合意形成、個性の発見、企画力の向上において多くの成果を生み出している。著書に『ビジュアル思考大全』(2021、翔泳社)。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 世紀の大博打 仮想通貨に賭けた怪人たち
    4.0
    映画『ソーシャル・ネットワーク』後日譚。 ザッカーバーグを訴え、65億円をかっぱいだ怪人ウィンクルボス兄弟。 仮想通貨の黎明期、ビットコインに巨額のカネをつっこみ、世界第4位の仮想通貨長者となった兄弟の奮闘を描き出す実話! フェイスブックのアイデアをめぐる争いでザッカーバーグから巨額の和解金を得た実業家ウィンクルボス兄弟。しかしシリコンバレーに広まった悪評ゆえ、兄弟からの投資を受けようとするスタートアップはまったくなかった。 そんな兄弟に、「仮想通貨ってものが生まれた、こいつはデカいものになるかもしれない」と囁く者がいた。これは巨大なビジネスチャンスか、あるいは……。 兄弟は、まだ「仮想通貨」に賭けることを決意する。怪しい投資家に実業家にハッカー。テクノロジーとビジネスが野合する水際で大博打に打って出る魑魅魍魎たち。 そんな中に飛び込んだ兄弟は、仮想通貨を真っ当なビジネスにするために奮闘する。 映画『ソーシャル・ネットワーク』の原作となった『Facebook』の著者ベン・メズリックが、ザッカーバーグの敵役となったウィンクルボス兄弟に焦点を当てた後日譚。バブル前夜の仮想通貨ビジネスに肉薄した会心作。映画化予定。
  • 成功する起業家は「居場所」を選ぶ 最速で事業を育てる環境をデザインする方法
    4.1
    東大で200以上のプロジェクトを支援してきた アクセラレーターが明かす! ビジネスモデルより大切な「経営環境の4要素」 近年は、起業やイノベーションに関する情報にあふれています。 それでも起業でうまくいかない(または起業する前に諦めてしまう)人が絶えないのは、 知識やノウハウ以外の部分に成否を分ける要素があるからではないか? 長年、起業支援を行ってきた著者は、そんな問題意識を持つようになりました。 そこでこの本では、スタートアップを取り巻く「環境」に注目し、 成功を導く(そして失敗をできるだけ防ぐ)要素を分析しています。 それが、以下の「4つのP」です。 ●Place:どこでやるか? ●People:誰とつながるか? ●Practice:どう訓練するか? ●Process:どう仕組みを作るか? 豊富な事例とエビデンスを用いて「良い環境の作り方」を解説 スタートアップが新しいアイデアを育み、実行力を高め、 チーム全体で成長していくためにはどんな環境がいいのか? 著者は膨大な数の事例とエビデンス(各種研究で導き出された学術的・科学的な根拠)を 引用しながら考察しています。 著名投資家・鎌田富久氏との対談も収録 さらに、「ビジネスと環境の因果関係」についての知見を深めるべく、 携帯電話向けソフトウェア開発で成功し、現在は投資家として数多くの スタートアップを支援している鎌田富久氏との対談 ●「イノベーションを育む環境」の選び方、作り方 も収録しています。 理論と実践の両面から導き出された 「事業運営をエンパワーメントする環境」の特徴を知って、 ぜひあなたもより良い環境を選び、育ててみましょう。
  • 世界&日本の販売戦略がイラストでわかる 最新マーケティング図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでのテレビを主体とした戦略からSNSを活用した戦略へシフトしているマーケティングの基本から実践までが、イラスト図解でわかる入門書。GAFAや国内のスタートアップをはじめ、新しいマーケティング戦略で成功した企業のケーススタディから最新のマーケティング戦略をひもときます。デジタル時代に使える最新マーケティングと「売れる仕組み」がわかる一冊です。
  • 世界一のアントレプレナーシップ育成プログラム 革新的事業を実現させるための必須演習43
    -
    『アントレプレナーシップ教育部門』不動の全米1位! 優れた起業家を生み出し続ける、バブソン大学のユニークな演習を体験しよう 【内容紹介】 日本では起業家そのものが少ないことが課題になっており、その原因の1つにアントレプレナーシップ教育を受ける機会が少ないことがあげられます。 そこで、本書ではバブソン大学で実際に行われている、5つのテーマに沿った日本でも取り入れやすい演習を紹介。 すでに受講生によって身につく効果が実証されており、不確実性や曖昧性の高い状況下でも行動を起こす自信と勇気を得られるアントレプレナー的思考を身につけていくことができます。 演習は内容説明や目標に加え、細かいタイムプランや参考文献、受講者・指導者それぞれで注目すべき点などを詳細に解説。 指導や受講が初めての人でも、迷わず進められます。 また、SDGs・ジェンダー感覚のテーマやオンライン対応など、現代の環境に即したものも収録しています。 そのため、学校や企業、スタートアップ環境など様々な場所で取り入れやすい構成です。 【こんな人におすすめ】 ・アントレプレナーシップ教育を行いたい指導者、経営者 ・実践的で取り入れやすい方法を探している人 ・アントレプレナーシップの思考や養うべきポイントを掴みきれない人 【演習例】 ・『パズルと物語』オンラインでジグソーパズルを完成させる。その後、1つの単語から物語を想起し、完成させる →【効果】マネジャー思考とアントレプレナー思考の探求 ・『着席バケツ玉入れ』椅子に座ったままテニスボールをバケツに入れる →【効果】様々な状況への対応やチームワークの取得 ・『サプライチェーンのイノベーションによって生態系への影響を軽減する』新製品を考え、その製品の影響を推定する →【効果】設計力やデザイン思考 【バブソン大学とは】 アントレプレナーシップ分野で、世界的に高い評価を得ているアメリカの大学。US News & World Report の分野別ランキングで、30年連続アントレプレナー部門でナンバーワンを記録(2023年現在)。 日本人の卒業生にトヨタ自動車の豊田章男会長やイオンの岡田元也社長がいる。 【目次】 第1章 『世界一のアントレプレナーシップ育成プログラム』へのはしがき 第2章 アントレプレナー的な指導をしているか―自己評価 第3章 「遊び」の実践演習 第4章 「共感」の実践演習 第5章 「創造」の実践演習 第6章 「実験」の実践演習 第7章 「省察」の実践演習 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 世界一やさしい「プチ起業」の教科書――3ヶ月で自然と月5万円稼げるようになる
    3.0
    【内容紹介】 「プチ起業」は、元手もかからず、時間と場所も自由! オンラインで、あなたの知識やスキルを必要としている人に教えてみませんか この本は、経済的に楽になりたいと考えている会社員や主婦が、起業、それも大それたことではなく、自宅で得意なことを人に教えるような「プチ起業」をして、自然と月に5万円、稼げるようになるお手伝いをする本です この本では、起業の準備として (1)全体像をつかむこと (2)それぞれのステップでやることの「意味」を知ること (3)理論に沿った流れで売れる仕組みを作ること これらを理解して覚えられるようになっています。 ひとつずつ準備を進めていくことで、「プチ起業」が成功するための知識、スキル、マインドをくまなくお伝えしていく「世界一やさしい教科書」です。 【著者紹介】 [著]上野 ハジメ(Hajime Ueno) プレミアライフデザイン協会代表/ライフコーチ/プチ起業コーチ 1980年代から10年間ほど、バブル全盛の広告業界で働いた後、1994年にハワイに移住。MBA(経営修士号)を取得し、マーケティング会社の副社長に就任。2001年、ウェブメディア&雑誌事業運営会社の社長・編集長に就任。赤字1億円のスタートアップをわずか3年で黒字化に導く。 2011年LAに移住し、世界No.1規模の在住日本人向け情報誌の社長・編集局長に就任。日米5拠点50名の社員と5億円事業を展開。 性別や年齢を問わないフラットな社会で多様な価値観に触れ、ゲイであることをオープンにしながらコミュニティリーダーとして活躍。女性やマイノリティの可能性を引き出しエンパワメントするエキスパートとなる。 2014年ライフコーチとして独立。2018年からは全米移住率No.1のテキサス州ダラス郊外都市に拠点を移し、最高月商1700万円の講座ビジネスを展開。人気講座は、月5万円の収入を実現するプチ起業入門者用「マイベイビーステップ」、使命を知って自分らしい未来をデザインする「未来ミッション実現アカデミー」、コピーライティング脳を瞬速でインストールして集客・販売の悩みを解決する「瞬コピ」ほか。 2022年「プレミアライフデザイン協会」設立。QOL、ウェルビーイング、上質で自分らしい、物心両面の豊かさ実現を提唱している。 【目次抜粋】 プロローグ◆3ヶ月で自然と月5万円稼げるようになる「プチ起業」のすすめ STEP1◆プチ起業がうまくいく考え方vs失敗する考え方 STEP2◆普通の主婦でも自然とできるパソコン周りの「準備」 ◆Facebookを始めてみよう STEP4◆無理せず自然と5万円稼げるようになる「商品づくり」 STEP5◆欲しいお客様が自然と集まって売れる「体験会」の開き方 エピローグ◆プチ起業をやめたくなったときに読んでください
  • 世界最速ビジネスモデル 中国スタートアップ図鑑
    3.7
    1%の可能性を1億倍に成長させる! 中国の起業家はここが凄い。 ビジネスモデル研究の第一人者が、中国スタートアップの研究者と組み、 世界最先端の起業実験場から勝ちパターンを抽出。 中国のスタートアップ事例は、ビジネスモデルイノベーションにうってつけの題材です。 理想的な環境で行われた自然実験のようなものであり、 大胆なアクションとその帰結を観察することができます。 同じ環境を日本で整えられないにしても、そこから得られる知見は豊かなのです。 しかも、ビジネスモデルを取り巻く産業レベルにまで目を向けると、 スタートアップに理想的な経済環境も読み取ることができます。 どのような技術インフラ、経済インフラ、ならびに市場環境が揃えば、 スタートアップは成長軌道に乗りやすいかも見えてくるのです。 (「あとがき」より)
  • 世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた
    4.1
    1巻1,848円 (税込)
    60万部突破! 『100円のコーラを1000円で売る方法』シリーズ著者作品、刊行! 「経営戦略やマーケティング理論は学ばなくてはと思っていても専門書は難しすぎて読めない」 「知りたいのは理論ではない。仕事に「どう役立つのか?」が知りたい」 といった忙しいビジネスパーソンのために、MBAで学ぶ理論、さらに仕事に役立てる実践方法を「セブンイレブンの戦略」 「Amazonはなぜ実店舗を作ったのか」といったビジネス実例を紹介しながらわかりやすく解説する。 『競争の戦略』『ビジョナリー・カンパニー』『ブルー・オーシャン戦略』『影響力の武器』といった定番から、 『イノベーションのジレンマ』『リーン・スタートアップ』といった新テーマ、『ティール組織』『予想どおりに不合理』といった最新ビジネス理論まで網羅。 ビジネスマン必読の50冊のエッセンスが1冊で学べる!
  • 世界を変える5つのテクノロジー ――SDGs、ESGの最前線
    3.5
    「このままでは日本だけが取り残される!」 行き過ぎた資本主義に対する反省から、日本では「脱成長」がブームとなっている。 しかし、GAFAMなど世界のテック企業の進化が止まることはない。 むしろテクノロジーを加速させて、気候変動、食料不足、教育格差といった社会課題をビジネスチャンスに変えている。 また、世界では、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったESG投資が急速に進む。 SDGs(持続可能な開発目標)にも重なるESG投資の運用資産は、2025年には世界で53兆ドルを超えるともいわれており、取り組まない企業には人も資金も集まらない。 ESGに根ざした経営は、もはやビジネスの“参加条件”ともいえる。 本書では、ESG、SDGsの観点から5つの社会課題を取り上げ、最新のテクノロジーの動向とイノベーションを生み出す企業の強さを解説。 GAFAM、テスラ、セールスフォース、その他注目のスタートアップが見据える未来とは―。 そして、自ら環境問題と国際協力に取り組んできた著者だからこそ言える、日本のビジネスパーソンがESGを自分ごと化するために必要なこととは何か? 第6章では、元スタンフォード大学教授で東京大学マーケットデザインセンターの小島武仁センター長との対談も収録。 世界を知る二人が語り合う、持続可能な社会の実現に果たす経済学とテクノロジーの役割とは。 欧米に比べてすでに出遅れている日本が、「脱成長」という幻想に浸っているひまはない。 最先端のビジネスモデルを知り、サステナブルを武器に変えて未来を切り拓け!
  • 「世界」を変えろ!急成長するスタートアップの秘訣
    4.0
    いま注目のスタートアップ41組の、実践から生まれた「成功の秘訣」と、起業にかける「熱い思い」をこの1冊に凝縮――。 影響力と訴求力を兼ね備えた「注目の起業家41組(計43人)」への詳細なインタビューに基づいて、 彼ら彼女らのスタートアップや事業シナリオ、社会的使命に対する考え、思い、経験に裏付けられた的確なアドバイスなどをまとめた書籍。 インタビューを通じて、「起業への道筋」「会社の変遷」「具体的な起業戦略・戦術」 「成功に至るポイントや助言」「将来像」の5項目について明らかにする。
  • 世界を戦慄させるチャイノベーション
    4.0
    世界を戦慄させる中国発の技術革新の大波 BATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ) 半導体、電池、AI、ドローン・・・ モノづくりのロードマップ「中国製造2025」 激化する米中対立の行方は 豊富な現地取材とデータで「紅い技術大国」を徹底解剖 中国発の技術革新「チャイノベーション」が世界を震撼させている。 「BAT」と呼ばれるインターネット検索の百度、ネット通販のアリババ集団、ネットサービスの騰訊控股のIT3巨人は、米国のGAFAに迫る株式時価総額に到達。 AIを含むソフトウエアの技術力は、世界をリードするようになっている。 半導体、ディスプレー、電池、ドローンなどのハードウエアでも中国企業の台頭は著しい。 日本のお家芸ともいえる「モノづくり」でも脅威になっている。 本書では中国での豊富な現地取材をベースに、 注目を集める新興テクノロジー企業の素顔と国家戦略に迫る。 バイドゥ、アリババ、テンセントに、ファーウェイを加えた「BATH」とも呼ばれる4社を豊富なデータも使って詳細に分析。 さらに動画投稿アプリの「TikTok」や、配車サービス大手の「滴滴出行」、世界初のディスプレーを折りためるスマートフォンを発売した「ロヨル」などのスタートアップも紹介する。 激化する米中対立の現状と今後については、両国を代表する多数の専門家をインタビュー。 日本の進むべき道も探る。世界を戦慄させるチャイノベーションの実像に迫る。
  • 先進企業の事例と調査から学ぶDX成功のカギ デジタル人材 採用 育成 再教育
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今や、デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉を目にしない日はありません。ITによる変革を意味するDXはすべての企業に競争力と活力を与えます。しかし、日本の企業のほとんどでは、まだDXによる成果が十分に上げられていないのが現実です。 成果を阻む最大の要因は、DXを進めるための人材、デジタル人材の不足です。デジタル人材は一朝一夕には生まれません。手間をかけてでも、採用、育成、あるいはスキルの再定義を含めた再教育を通じて人材を確保し、育成することが必要です。 本書では、企業のデジタル人材確保、育成さらにはDX推進に役立つ情報をまとめて解説します。 ≪目次≫ 第1部 デジタル人材育成・再教育法 デジタル人材とDXを巡る大手IT企業の最新動向はもちろん、人材獲得のための企業買収を含め幅広い内容を取り上げます。 第2部 デジタル人材獲得法 新卒採用の最前線から、デジタル人材の獲得に有効とされるスタートアップへの出資や買収の現状、最近広がる副業をどう生かすかまで、さまざまな形での人材獲得のあり方を探ります。 第3部 デジタル人材注目事例 DX先進企業の取り組みをはじめ、注目すべき事例を紹介します。 【掲載企業】SREホールディングス / 日本航空(JAL) / 清水建設 / セブン&アイ・ホールディングス / SGホールディングス / ディスコ / 富士通 第4部 デジタル人材関連調査 デジタル人材強化に役立つ2つの独自調査の結果と考察を掲載します。 「DXを阻む壁 1200人調査で見えた3つの課題」 「いる資格、いらない資格 DX推進に向けた選択」
  • 0から1をつくる まだないビジネスモデルの描き方
    4.0
    配車サービスの「Uber」、民泊マッチングサービスの「Airbnb」――。今、ITを駆使することで、顧客に「新たな体験」をもたらす新しいビジネスが次々と登場しています。いわば「0から1」をつくり出したビジネスです。  このような動向に注目し、昨今は「新規ビジネスを立ち上げ、イノベーション(革新)を起こそう」と考える企業が増えています。しかし、いざ新規ビジネスを立ち上げようとするとさまざまな壁が立ちはだかります。例えば、ありきたりのアイデアしか浮かばない、周囲の反対に遭って先に進まない、などです。これらの壁を乗り越えられなければ、まだ世の中に存在しない革新的なビジネスはつくれません。  では、どのように壁を乗り越えればよいのでしょうか? 本書は壁を乗り越えるための実践的な手法を、新規ビジネスを企画し実際に動かすまでの流れに沿ってやさしく解説します。  具体的には、新規ビジネスを企画・開発する流れを大きく五つのステップに分割。それぞれのステップを、架空の製造業の現場ストーリーを交えながら紹介します。さらに、企画・開発の過程で発生しがちな課題・問題と、それらの課題・問題を乗り越えるために欠かせない「12のアクション」を詳しく解説しています。  著者の二人はともに、数多くの企業の新規ビジネス立ち上げを支援してきた気鋭のコンサルタント。デザイン思考やリーンスタートアップなど、起業に役立つ手法を熟知しています。数多くの現場で奮闘し、新規ビジネス立ち上げの過程の酸いも甘いも知り尽くす二人だから書ける実践的な方法論は、新規ビジネスを企画しようとしている人にとって手放せない1冊となるはずです。
  • ゼロから始める! すぐに役立つ! 英語の決算書の読み方
    4.5
    グローバル化時代に仕事をする上で身につけておきたい、「財務分析」の基礎、関連する「英語」を同時に学びます。主な対象読者は会計の知識を持たない人。英語の決算書の読み方について初学者がおさえるべき、かつビジネスですぐに役立つポイントを学習していきます。 【本書の3つの特長】 1)“Income Statement(損益計算書)”“Balance Sheet(バランスシート)”を中心に、英語の決算書の基本的な読み方がわかるようになります。 2)初学者でも理解しやすいように図解を多用しました。決算書の構造、財務分析の方法を理解するときなどに威力を発揮します。 3)仕事ですぐに役立つ知識を得られます。第1章、第2章、第3章では「学んだことを明日の会社で生かすためのヒント」というコラムを設け、その方法を伝授しています。 【著者プロフィール】 建宮 努: 博士(総合社会文化)、中小企業診断士、BATIC(国際会計検定)コントローラーレベル。1966年生まれ。出版社、大手通信教育会社、ベンチャー企業役員などを経て、現在は第一工業大学准教授(経営学)。『経営学が教えてくれる 勝てるキャリアプランニング』『USCPA集中講義 財務会計』『ゼロからはじめる英文会計入門』『マンガで学ぶ会計学スタートアップ』(いずれも中央経済社)など著書多数。国際会計を分かりやすく理解させる講義に定評がある。
  • ゼロからわかるファイナンス思考 働く人と会社の成長戦略
    3.5
    会社が成長する仕組みを知れば、現場の打ち手がわかる。 「いまの仕事」を「5年後の自分の進化」につなげる、ビジネスパーソンの基礎教養。 ▼ミクシィ元CEOのスタートアップ投資家が究極までシンプルに教える。 ・ジョブズやベゾスの頭の中を盗む ・PLとBSはつなげて理解する ・「ファイナンス」には4つの活動がある ・資本主義の仕組み、株式会社の仕組みを理解する ・「キャッシュ」「資本コスト」「成長投資」を重視する 10年後に会社がよくなっているために、いま必要な決断は何か? ひたひたと経営危機が迫る中堅メーカーの社長と4人の社員が「ファイナンス思考」を突破口に未来を切り拓く。財務諸表の読み方・活かし方、ビジネスパーソンが経営視点で仕事をする術が、驚くほど簡単に理解できます。 ◆目次◆ プロローグ ある社長の深い悩み 第1章 株式会社には守るべきルールがある  まず「資本主義の仕組み」「会社の仕組み」を理解しよう 第2章 PLとBSを知るのが、はじめの一歩  PLとBSをざっくり理解する 第3章 PLとBSのつながりを理解する  つなげて見るとPLとBSがもっとよくわかる 第4章 いよいよファイナンス思考の入り口、「企業価値」を知る  そもそも会社の価値は何でできている? 第5章 銀行と投資家からお金を集める  ファイナンスA 外部からの資金調達 第6章 事業を通じてお金を生み、それが次の投資の元手になる  ファイナンスB 資金の創出 第7章 お金と資産を何にどう使うか、未来を見つめて考える  ファイナンスC 資産の最適配分 第8章 ステークホルダーの理解と共感を集める  ファイナンスD ステークホルダー・コミュニケーション 第9章 未来への成長にブレーキをかけるPL脳  PL脳とは何か 第10章 PLは作れる、しかしキャッシュはウソをつけない  キャッシュの軽視――PL脳の問題点1 第11章 集めたお金でリターンを上げるのは会社の責務  資本コストの軽視――PL脳の問題点2 第12章 10年後もっといい会社になっているには?  成長投資の軽視――PL脳の問題点3 第13章 GAFAと日本のトップ企業の時価総額差は何が原因? 「失われた30年」で起きた、これだけのこと エピローグ 社員たちの決意
  • Zero to IPO 世界で最も成功した起業家・投資家からの1兆ドルアドバイス 創業から上場までを駆け抜ける知恵と戦略
    3.0
    マーク・アンドリーセンが教える成功へのヒントとは? 朝倉祐介推薦!「とことんリアルを描いた誠実な一冊だ」 本書は創業からIPOまでの流れを網羅的に扱った起業家のバイブルです。 スタートアップ経営をしていく上でどういった場面でいかなる問題に直面するのか。これらをリアルに知り、未来を先取りできる時間軸で構成されています。 また、資金調達や営業、取締役会の乗り切り方などテクニカルな話と、起業家が陥りがちな苦悩に寄り添うメンタリティの話が良い塩梅でミックスされおり、読み物としての面白さも充実しています。 さらに、著者一人の成功体験だけではなく、幅広い分野の投資家・起業家との対話で得られたヒントもふんだんに取り入れた複眼的な知恵と戦略が凝縮された内容です。 日々の意思決定に悩まされている次の方々にとっては必読の一冊となるでしょう。 ・起業家 ・投資家 ・スタートアップにかかわるビジネスパーソン ・大企業のオープンイノベーション担当者 ・新規事業担当者 〈目次概要〉 イントロダクション 第1章 起業家になるべきか? 第2章 アイデア 第3章 チーム 第4章 資金調達 第5章 営業 第6章 企業文化 第7章 リーダーシップ 第8章 成長 第9章 大失敗 第10章 自己管理 第11章 取締役会 第12章 上場 第13章 その先へ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか
    4.3
    空飛ぶ車が欲しかったのに、 手にしたのは140文字だ 「もし本気で長期的な人類の発展を望むなら、 ただの140文字や“永遠の15分”を超えた未来について考えなければならない。 ZERO to ONE はシリコンバレーを教科書に、 難題を克服してこれまで存在し得なかった偉大な物事を築きあげるための本だ」 by Peter Thiel たとえば、日本が「失われた20年」と言われている間に、世界のイノベーションを引っ張っているのはアメリカ、特に西海岸のシリコンバレーだ。アップルやフェイスブックといった名前がすぐに思い浮かぶけれど、数多のスタートアップが起業しては消えていく世界でもある。 そんな中、次々と成功する企業を立ち上げる起業家集団がある。 オンライン決済サービス・ペイパルの初期メンバーとして繋がりが深く、現在もシリコンバレーで絶大な影響力を持つことから「ペイパル・マフィア」とも呼ばれる彼らは、ご存知ユーチューブ(YouTube)をはじめ、電気自動車のテスラ・モーターズや民間宇宙開発のスペースXからイェルプ(Yelp!)、ヤマー(Yammer)といったネットサービスまで、そうそうたる企業を立ち上げてきた。 本書はそのペイパル・マフィアの雄、ピーター・ティールが、母校スタンフォード大学で行った待望の起業講義録である。 ■日米同時発売■ ピーター・ティール with ブレイク・マスターズ=著 関 美和=訳 日本語訳序文=瀧本哲史 推薦!(ビジネス書大賞『僕は君たちに武器を配りたい』) [目 次] 日本語版序文 瀧本哲史 はじめに 1.僕たちは未来を創ることができるか 2.一九九九年のお祭り騒ぎ 3.幸福な企業はみなそれぞれに違う 4.イデオロギーとしての競争 5.終盤を制する―ラストムーバー・アドバンテージ 6.人生は宝クジじゃない 7.カネの流れを追え 8.隠れた真実 9.ティールの法則 10.マフィアの力学 11.それを作れば、みんなやってくる? 12.人間と機械 13.エネルギー2.0 14.創業者のパラドックス 終わりに―停滞かシンギュラリティか

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  • 全米最速成長企業のCEO直伝 365日スタートアップ大作戦!
    -
    会社を起こすことを決断した後、 全米最速で成功した起業家は何を考え、 どんな1年間を過ごしたのか? 目的、成功へのステップ、アドバイス、マーケティング、SNS、心構え、モチベーション、ネットワーク、休憩、宣伝、仕切り直しなど、1年間で起業を成功に導くために必要なことすべてが、365日のつぶやき日記として公開。 起業を一瞬でも考えた、あなたに贈る、 起業を成功させるための「アクション・ブック」。
  • 全容解説GPT テキスト生成AIプロダクト構築への第一歩
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大規模言語モデルGPTの全体像を把握できる! ChatGPTの実行例やOpenAI API活用の基本コード、市場動向も解説 最新情報を加筆し、GPT-3.5/4に対応 >>これから知りたい人のためのGPT/Open APIスタートガイド<< GPT/Open APIを利用する前に押さえておきたい基礎知識を確認できる一冊! 本書のテーマは、大きく2つに分かれています。 1つはGPTの技術的な基本事項、もう1つはGPT拡大期の市場動向です。 本書の前半は、まず大規模言語モデルが登場した背景を確認し、 さらにGPT/OpenAI APIの技術要素の概要、これまでの経緯などを説明します。 この後、ChatGPTの章では、テキスト分類、固有表現認識、文章要約、テキスト生成の例を紹介。 OpenAI APIの章では、モデル選択、パラメータ調整、追加トレーニングなどを確認し、 さらにPythonやNode.js、Go言語による基本的な実装コードを見ていきます。 本書の後半は、GPT拡大期における、GPTのスタートアップ企業の事例、 グローバル企業の動向を取り上げます。 そして最後に、GPTのリスクと今後の動向について展望します。 「この本は、GPT言語モデルを理解し、OpenAI API上でアプリケーションを 構築する方法を学びたい実務者や開発者にとって、完璧な出発点となるものだ」 ──Peter Welinder(OpenAIプロダクト&パートナーシップ担当副社長) 【章構成】 第1章 大規模言語モデルの革命 第2章 ChatGPTの4つの実行例 第3章 OpenAI APIの機能と活用 第4章 GPTによる次世代スタートアップの拡大 第5章 GPTによる企業革新のネクストステップ 第6章 GPTのリスク 第7章 AIへのアクセスの"民主化"
  • そうだ、星を売ろう 「売れない時代」の新しいビジネスモデル
    4.4
    1巻1,540円 (税込)
    温泉旅館で働く新人・諸星明は、衰退する温泉郷の立て直しに挑戦する。しかし周囲は無関心。 過去の成功体験が忘れられない反対派もいる逆風のなか、諸星と数人の仲間で始めた「ディズニーを超える」という挑戦は、「売れない時代」の新しいビジネスモデルを創りあげていく――。 ヒトなし、カネなし、モノなしの限られた状況の中、諸星は新規事業を成功できるのか? 長野県・阿智村で実際に起きた実話に基づくビジネス物語。 ジョン・P・コッターの「企業変革の8ステップ」を中心に、ダニエル・ピンク『モチベーション3.0』、ジェイ・B・バーニーの『企業戦略論』、『ゼロ・トゥ・ワン』『アダプト思考』『リーンスタートアップ』『競争優位の終焉』など最新ビジネス理論を網羅した、ストーリーで「企業変革」が学べる1冊。 (目次) 第1章 温泉郷の強みは、温泉か?――大量生産・大量消費時代の終わり 第2章 そうだ、星を売ろう!――当たり前のものが強みに変わる 第3章 星の村――コッターの企業変革力 第4章 星のガイド――ヒト・モノ・カネより大切なもの 第5章 見えない星空――リスク管理と失敗の3ステップ 第6章 星のタウンミーティング――抵抗勢力を味方につける 第7章 星の絆―― 「やりたいからやる」モチベーション3・0 第8章 星の特産品――1を100に育てるリーン・スタートアップ 第9章 五平餅協力隊――ビジネスは合理的に判断できない 第10章 星の模倣――競争優位の終焉と終わらない変革力 エピローグ 成功体験を捨て去る勇気 解説 ジョン・コッターの「変革を推進するための段階のプロセス」 巻末付録 本書のもとになった経営戦略理論
  • 組織X――「エンゲージメント」日本一3連覇企業が語る、24のメソッド×事例
    3.0
    【内容紹介】 普通の企業でも、最高に幸せな組織をつくれる! 「何のために経営しているのか、わからない」 「現場が疲弊し切っている」 「社員が何を考えているのか、わからない」 「いい人財が育たず、業績も上がらない」 「社内のコミュニケーションがうまくとれていない」 こうした悩みを抱える経営者やビジネスパーソンは、数多くいらっしゃるでしょう。 そうした課題をすべて解決し、強みへと変えることができる。 その原則を24個にまとめた新時代の理論『組織X』として、わかりやすい事例とともにお伝えする1冊です。 【著者紹介】 [著]宮本 茂(みやもと・しげる) 株式会社メッセホールディングス COO(最高執行責任者) 1977年生まれ。2001年に東京大学大学院工学系研究科修了、同年ソニー株式会社入社。2004年、東京を中心に遊技業を基幹事業とする株式会社メッセ入社。店舗運営、営業、人事を経験し、2017年から現職。エンゲージメント日本一の企業を決める「ベストモチベーションカンパニーアワード」で、2021年から3年連続で日本一となり、史上初の殿堂入りを果たす。同じく2021年には、新規事業として本格的フィンランド式サウナ「ROOFTOP」、都内最大級のコワーキングカフェ「LifeWork」を、2023年には世界最大級のサウナ室を誇るコワーキング&サウナ「MONSTER WORK & SAUNA」をオープンさせるなど、次世代複合型の居場所施設のプロデューサーを務める。 [著]白木 俊行(しろき・としゆき) 株式会社リンクアンドモチベーション インキュベーション推進室 室長 1983年生まれ。2007年に早稲田大学理工学部卒業、同年株式会社リンクアンドモチベーション入社。大手企業向けコンサルティングに従事した後、2010年、自社のR&Dを担うモチベーションエンジニアリング研究所の立ち上げに参画。2017年には、成長企業向けコンサルティング事業および投資事業の責任者に就任。中堅企業からスタートアップまでを幅広く、トータルでの組織人事コンサルティングに従事。2023年、投資・事業開発を行うインキュベーション推進室を立ち上げ、室長に就任。 【目次抜粋】 第1章 「メッセフィロソフィ」の確立へ。成功企業の軌跡とは…… 第2章 『組織X』の全体像を紐解くPCマトリクス 第3章 すべての道標となるPhilosophyの原則と事例 第4章 顧客価値を定めるPositioningの原則と事例 第5章 現場自律を生み出すPerformanceの原則と事例 第6章 個性を発揚させるPeopleの原則と事例 第7章 「4つのC」でつなぎ、完成する『組織X』 第8章 トレンドに左右されない「人的資本経営」戦略 第9章 スパイラル型で進化する「未来のイノベーション組織」とは?
  • ソフトウェアテストをカイゼンする50のアイデア
    3.5
    よりよく、より簡単に、より速く! アジャイル開発でもテストの品質を上げるためのヒント集 ◆◆◆◆◆ Web業界の小規模なスタートアップ企業から世界最大級の銀行組織まで、 さまざまな現場や状況で活用してきたアイデアを集めた 『Fifty Quick Ideas To Improve Your Tests』の邦訳がついに登場! ◆◆◆◆◆ アジャイル開発においても、よりよいソフトウェアを開発するためには、 さまざまなテストを組み込むことになります。 しかしそれは「短い反復」という厳しい時間的な制約のもと、 頻繁に変更されるソフトウェアに対するものとなり、一筋縄ではいかないのが現実です。 本書は、ソフトウェアテストを行う読者に向けて、 アジャイル開発において、ユーザーストーリーにもとづいたテスト計画を立て、 それを短い反復という開発プロセスに合わせた形で整理する方法を提供してくれます。 ・【「代わりに何が起こるか」と尋ねよう】 ・【厳格なカバレッジ目標を持たないようにしよう】 ・【テストコードは書くためではなく読むために最適化しよう】 など、本書で紹介される50のアイデアは、 テストの設計や実行において役に立つ珠玉のものばかり。 そしてさらに、日本語版独自コンテンツとして、 訳者によるCI/CD関連を中心とした5アイデアも追加! 本書を読めば、テスター・アナリスト・開発者など、 あなたのチームメンバーが緊密なコラボレーションを築き、 ステークホルダーを巻き込みながら、ソフトウェア品質を向上させる 多くのヒントが手に入るはずです! ◎目次◎ ◆テストのアイデアを生み出す  ・【関係者と品質に関する全体像を定義しよう】  ・【「常にある/決してない」から考えよう】   など ◆適切なチェックの設計  ・【重要な具体例に焦点を当てよう】  ・【テストシナリオの期待値には数式ではなく具体的な値を記述しよう】   など ◆テスト容易性の向上  ・【CPU時間ではなく論理的なビジネス時間を導入しよう】  ・【テストからデータ生成処理を分離しよう】   など ◆大規模なテストスイートの管理  ・【自動テストを開発者の責任としよう】  ・【他のチームと一緒にテストを設計しよう】   など ◆日本語版追加アイデア  ・CI/CD関連など ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ソラミツ 世界初の中銀デジタル通貨「バコン」を実現したスタートアップ
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    世界初の中銀デジタル通貨(CBDC)を設立4年足らずのスタートアップが実現ーー2020年10月28日、カンボジア国立銀行が世界で初めて中央銀行デジタル通貨(Central Bank Digital Currency=CBDC)である「バコン」(BAKONG)の正式運用を開始した。そのブロックチェーンは、日本のスタートアップ、ソラミツが最初に開発した「日本発」のテクノロジーだ。 いま、中国が実証実験を進めている「デジタル人民元」やスウェーデンの「eクローナ」など、各国の中央銀行はCBDCの計画を急ピッチで進めている。そんななか、世界に先駆けてCBDC第1号となったのがカンボジア「バコン」。そのブロックチェーン「ハイパーレッジャーいろは」は、ソラミツが最初に開発したオープンソースだ。 いまや「デジタル後進国」とも言える日本から生まれた先端デジタル・テクノロジーは、いかにして生まれたのか。アメリカから帰化した共同創業者の武宮誠らを中心にした小さな企業の壮大な世界戦略と「バコン」ローンチまでの経緯、福島県会津若松市でソラミツが手がける地域通貨「Byacco/白虎」プロジェクトの模様などを日本法人を率いる著者が描いた。武宮CEOのドバイ・レポートも収録。
  • 孫策伯符のスタートアップ。小覇王は、いかに孫呉の基盤を作ったのか?孫策に学ぶ、サラリーマンが独立起業する方法。10分で読めるシリーズ
    -
    三国志の英雄、孫策伯符の勢力立ち上げは、サラリーマンの独立起業に似ている。本書では孫策の独立事業を考察しながら、サラリーマンのスタートアップ、起業、新規事業の要点を学んでいきます。三国志が好きで、独立を望んでいる方に楽しんでいただけると思います。 まえがき 三国志は、三国というだけあって、3つの国が争った時代だ。 時代の中心、中華最大の勢力を誇る、天才曹操が率いる魏。 三国志演義の主人公、劉備玄徳が率いる蜀。かの諸葛亮孔明も、この陣営に属している。 そして最後に、長江以南を支配地域として、魏、蜀、よりも長い政権を維持した呉だ。呉の皇帝は孫権仲謀だ。 彼は、曹操や劉備とは違い、自分で一から勢力を築いてきたわけではない。多くは、兄から受け継いだものだった。 本書では、曹操の魏、劉備の蜀と渡り合う戦力、呉を創りだした男、孫堅の兄、孫策伯符の足跡を追う。そして、そこから、事業の立ち上げ、ようするに「スタートアップ」を学ぼうというものだ。 資本、仲間、ビジョン、現代の我々が見ても非常に参考になる。 曹操、劉備と、孫策のスタートアップの最大の違いは、組織に所属していたか、いなかったかということになる。 曹操、劉備と違い、孫策のキャリアは、人の組織に所属するところからはじまる。現代に例えるなら、サラリーマンのようなものだ。 そういった意味では、独立を目指すサラリーマンには、より参考になるだろう。
  • ソーシャル・スタートアップ――組織を成長させ、インパクトを最大化する5つの戦略
    5.0
    善意とアイデアだけでは世界を変えられない。 教育格差の是正、テクノロジーによる医療問題の解決など、 大きなインパクトを生み出す社会起業に共通する特徴とは何か。 自身もソーシャルビジネスの立ち上げに悪戦苦闘した著者が、 社会起業家など100人近くの関係者への聞き取りから見いだした戦略を紐解く。 ソーシャル・ビジネスに変革を起こしたリーダーも推薦! ウェンディ・コップ(ティーチ・フォー・アメリカ創設者) ムハンマド・ユヌス(ノーベル平和賞受賞者) 【社会課題解決に必要な5つの戦略】 ①アイデアをテストする ②インパクトを測定する ③実験的な資金調達を行う ④共同でリーダーシップをとる ⑤魅力的なストーリーを語る 【豊富な事例】 教育、医療、コミュニティ、貧困問題など、 様々な社会課題解決に奔走する当事者たちのリアルな言葉が、 数多く収録されている。
  • 増補改訂版 起業のエクイティ・ファイナンス―――スタートアップを成長させる「インセンティブ」の設計図
    5.0
    起業家やスタートアップ関係者のバイブルとして売れ続ける『起業のファイナンス』の姉妹書が、発売から7年をへて全面的に改稿されます。スタートアップをめぐる情報がアップデートされるほか、実務で多用される「J-KISS」方式などの新たなスキームも複数追加され、より「決定版」にふさわしい内容となりました。
  • 大器晩成型キャリアのすゝめ 76歳で上場を果たした遅咲き社長
    -
    成功するまでに時間がかかっても良い 逃げずにやり抜けば、必ず人生は花開く 43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場を成し遂げた 遅咲き社長がキャリア形成の考え方を指南 ------------------------------------------------------ スタートアップやFIRE(早期退職)に成功した人たちの華々しい体験談が飛び交う一方で、多くの若手ビジネスマンが現状の役割や待遇に不満をもち、自身のキャリア形成に不安を募らせています。 しかし、どんな苦しい立場に置かれても逃げずにやり抜くことで、その経験がいつか大輪の花を咲かせることがあります。 本書の著者は、まさにそんな「大器晩成型のキャリア」を歩んできた人物です。 著者のビジネスマンとしての道のりは決して平たんではありませんでした。はじめに研究者として就職した工業薬品会社では何度も部署異動を命じられ、やりたくない仕事や向いていない仕事にも取り組みました。さらに、営業や技術を軽視するようになった会社と対立し退職せざるを得ず、自身の理想を叶えようと起業してからも仕事を受注するために奔走するなど、さまざまな苦難が立ちはだかります。しかし著者は、それらの経験をすべて糧とし、ビジネスマンとしてのさまざまな知見とスキルを積み重ねていきました。そして最終的にすべてが実を結び、76歳で東証マザーズ上場という華々しい成果を上げることができたのです。 本書は、研究から製造、営業まで幅広いビジネスの現場で働き続け、ついに上場を果たした著者が、自身の仕事観をまとめたものです。現在の業務や役職に不満を抱えていたり、どこか居心地の悪さを感じながら働いていたりする人たちに、自身のキャリアを考えるきっかけを与える一冊です。

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  • タイで見つける最幸の働き方 タイ語がほとんど話せない僕がバンコクでベンチャー社長になった理由
    -
    より自分らしい働き方を求めている現代人へ贈る、タイでの最幸の働き方 あなたはタイが好きですか? もし、「はい」と答えたならば、あなたはぜひ、タイで働くべきです——! タイで働くためのお役立ち情報が満載! 働き方はもちろん、タイのライフスタイルやビジネス事情が盛りだくさん。タイ語がほとんど話せず、海外で暮らしたこともなかった著者が語る、タイで働く魅力とメリットとは? 仕事がしやすく、暮らしやすい国・タイ。さぁ、あなたも新天地に飛び込んで、幸せな働き方を実現しましょう! 【目次】 はじめに Chapter1 タイで生活をする  Chapter2 タイのビジネス事情  Chapter3 家族でタイに暮らしてみると……?  Chapter4 さあ、タイに飛び込もう  おわりに 【著者】 森場忠和 公認会計士。トーマツにてIPO支援を経験後、 DeNAにて財務、M&A、管理会計を経験、その後タイにて会計事務所を起業、日系企業の投資・財務戦略を支援。現在は日本にてベンチャー・スタートアップ企業に対する財務戦略、資金調達、投資の支援業務を実施。ベンチャー内での業務、海外起業に自らも挑戦する、不確実・不安定な状況を好む変わった士業。「情熱」「人間味」「愛」をもって経営者と接し、対話をすることが大好き。それにより、経営者とステークホルダーを本当の幸せに導くサポートを行うことを大事にしている。
  • たのしいインフラの歩き方
    3.8
    ITの根幹を支えるインフラを切り盛りするには、いつ・どこで・なにを・どのようにしていくべきか?アプリケーションエンジニアからインフラエンジニアに転身し、小規模なスタートアップから大規模まで幅広い経験を積んだ著者が、十数年で培ったノウハウを集大成。インフラに向き合うための心構え、ネットワーク設計などの基礎知識、最新のクラウド活用法はもちろんのこと、組織の規模別に求められること、引っ越しやコスト削減などのイベントに対処するための考え方など実践的な知識を1冊に詰め込みました。
  • ダイヤモンド・セレクト 24年1月号  息子・娘を入れたい会社2024
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巻頭インタビュー 「やりたいこと」より「できること」を探すそれがキャリアの出発点に 星野佳路 星野リゾート代表 PART 1 親子で学ぶ 「新しい時代の就活」これからどうなる? 分析編1 売り手市場でも、かつての常識は様変わり 2025年卒はどう戦う? 就活最前線 分析編2 インターンシップ新ルールを乗り切る「人間力」とは 2025年卒就活スケジュール&採用の新潮流 分析編3 本当にやりたい仕事が見つかる分析法とは? 業界・企業選びで勝ち抜く「自分軸」の作り方 実践編1 サークルにアルバイト…26年卒も必見! 学生時代にできる「自分探し」のコツ 実践編2 相手に届く「自分らしさ」はこう表現しよう ESや面接で失敗しない自己PRの新発想 Column 大学1、2年の段階から将来のキャリアを考えよう 日本経済団体連合会SDGs本部長 池田三知子 PART 2 親子で知る 激変インターンシップの勝ち抜き方 新ルールで複雑化。何にどうやって参加すればいい? 「インターンシップ」今どき事情まるわかりガイド 社員と数日間みっちり議論、オンラインで自由にアイデア出し…… 大人気! インターンシップを実況中継 ▲レバレジーズ ▲バンダイ ▲アクセンチュア ▲ニトリホールディングス 会社を見極めるための、最初の逆面接 良いフィードバック、残念なフィードバック 採用担当者たちが本音で語る、覆面座談会 インターンシップで一目置かれる人材になる方法 Column 自分なりにカスタマイズすれば、成長の機会になる! 千葉商科大学国際教養学部准教授・働き方評論家 常見陽平 PART 3 親子で考える キャリアを実現する業界・企業選び 五つの視点で特徴を知る! 就職準備の業界研究は「いい会社」を見つける第一歩 「新しい時代のビジネス」を創る 総合商社 /銀行/IT/コンサルティング 「新しい時代のモノづくり」で世界をリード 自動車/電機/機械/電子部品 「新しい時代のインフラ」を支える 物流/航空/鉄道/建設・不動産 「新しい時代の生活」を守る 小売り/保険/食品/医薬品/外食/証券 「新しい時代の人」をつなぐ 通信/ホテル/公務員 Column 仕事・生活・対価の三つの軸で「いい会社」を見つける ニュースサイト『MyNewsJapan』オーナー・編集長・ジャーナリスト 渡邉正裕・ PART 4 親子で話し合う 本当に成長できる会社の見つけ方 企業の収益性、成長性、安定性を無数の専門家が分析する 株式市場の視点で優良企業を探す リターンもリスクも高いベンチャー企業に挑む スタートアップ就職の考え方 世界で唯一無二を志向する地方の雄 隙間市場で差別化 高シェア中堅企業 ESGやBコープを会社選びの新たな基準に考える 社会貢献と利益を共に求める企業 好業績を社員が自覚し、離職率が下がる 社員も企業も望む「健康経営」 「本当に働きたい会社」を社員のクチコミで独自評価 働いて満足度の高い企業ランキング Column 企業を見極める五つの軸 コモンズ投信社長 兼 最高運用責任者 伊井哲朗 PART 5 親子でつかむ 「内定」への実践知識 就活期親子の思いに微妙な距離感!? 親の気持ちと子の本音アンケート結果発表! ChatGPTで内定への第一歩を踏み出せ! 生成AIをフル活用して合格レベルのESを作る! 就活プロセスごとに課題を検証してみた! 内定獲得までに克服すべき「就活の壁」はここにある! 「我究館」現役生・卒業生 葛藤の記録を公開 私はこうして「就活の壁」を乗り越えた! Interview 総合地球環境学研究所所長 山極壽一 多業・兼業の時代が。一日も早く自立して複数の自分を磨け 「ビリギャル」 モデル・コロンビア大学大学院修士課程 小林さやか 心のワクワクを追いかけて、すてきな未来を開く 元陸上競技選手、Deportare Partners代表 為末 大 人の限界を作っている「思い込み」を壊していく CLOSE UP 就活実態アンケート① 就活生編 就活実態アンケート② 就活生の親編 「学生が行きたい会社」はこう変わった! 就職先人気企業ランキング 「就活賢者」の必勝アドバイス 福重敦士、栗田貴祥 就活サイトをどう使いこなす? 三つのパターンと特徴を徹底解剖 特別広告企画 キラリと光る〝ダイヤモンド企業〟 ◆阪和興業 ◆国際自動車 ◆クレスコ ◆ユーソナー ◆NSD ◆JSOL ◆ハンズホールディングス ◆レンタルのニッケン ◆東鉄工業 ◆SMC ◆ダイワボウ情報システム ◆アクティオ ◆NTTデータビジネスシステムズ ◆トピー工業 ◆オーケー化成 ◆ナブテスコ ◆中興化成工業 ◆ニチイ学館 ◆アルフレッサ ◆ホーチキ ◆フューチャー(フューチャーアーキテクト) ◆ワット・コンサルティング ◆アウトソーシングテクノロジー &nbsp;
  • 【小さな会社】逆襲の広報PR術
    4.3
    多品種少量生産の時代には、広報PRが重要! ところが、中小企業では専門の広報部門はなく、営業マンや総務などがPR業務を兼務しているケースがほとんどだ。専門的な知識やノウハウに欠けるケースが多く、プレスリリースの一斉送信をすることが広報PRの仕事だと勘違いしている人も……。 しかし、それだけでは取材につながるケースはごくわずか。社内のコストセンターとみなされて、他部署からの冷たい視線にさらされることも多い。 では、一体どうすれば小さな会社でも実効的な広報PRを行えるのか? 中小企業やベンチャー企業、スタートアップなどの「小さな会社」専門の広報請負人であり、雑誌編集者→ベンチャー企業の広報PR担当者→PR会社社長という異色の経験を持つ筆者が、「こんなに公開しても大丈夫?」と言いたくなるほど、いま、多くの会社に求められているノウハウをとことん解説した1冊です!
  • 小さなチーム、大きな仕事 働き方の新スタンダード
    3.7
    会社は大きいほうがいいなんて幻想だ。高価な広告、営業部隊、オフィス、いや、会議も事業計画もいらない。小さな所帯で、シンプルに、迅速に、臨機応変に。世界的スタートアップ、ベースキャンプの創業者とカリスマ開発者が、インターネット時代の仕事術を伝授するビジネス書の新スタンダード。イラスト収録版。
  • Change Readiness――“強靭化”を目指す企業が持つべき資質とは?
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    【内容紹介】 それぞれの未来が描ける組織にのみ業界の垣根を越え、人材は集まる。 変革は、組織を強靭にする唯一の文化だ! チェンジマネジメントにより成長する企業は、その風土や文化に高い「変革受容性」を持つ。これが、Change Readinessである。 本書は、現在進行形で展開する17の事例を紹介し、未来戦略に迷える経営者やリーダーに、成すべきことを啓蒙する! 【著者紹介】 [監修]松井 昌代(まつい・まさよ) SAPジャパン株式会社 カスタマーアドバイザリー統括本部 スペシャル・ミッション・エグゼクティブ 2013年SAPジャパン入社。大手企業アカウントディレクターを経て、医療・ヘルスケア分野ソリューションの日本市場展開担当時からブログ執筆を始める。その後2020年『Beyond2025―進化するデジタルトランスフォーメーション』執筆監修を機に現職。SAPジャパンにおける各業界の専門家が集う「Industry Thought Leadership活動」を推進し、年に1冊のペースで書籍の執筆監修を重ねてきた。SAP入社以前は、アクセンチュア株式会社にて日本企業・海外企業合わせて20社あまりの、ERPやBI製品導入をトリガーにした企業の業務改革支援に従事。特に海外大手先進企業のダイナミックな変革に関わった経験が、SAP、特に現在の仕事の基礎になっている。本書上梓後、SAPジャパンを退職し、新たな船出をする。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 前へ前へ、変革の道を歩み続ける 01 顧客と共に進化し続ける、物流サービスの新たなカタチ 02 Verizonが挑み続けた、全社を巻き込むプロセス改革 03 経営から開発・生産現場まで。変革が生み出す新たな競争力 04 Z世代の視点で未来を見通す、Zuellig Pharmaが示す道筋 特別企画:対談① 製薬業界のゲームチェンジャー、モデルナたる変革風土に迫る 第2章 社会ごと変えていくために 01 大きな夢を実現するためのArpa次世代ファクトリー 02 再生可能エネルギーから先へ。社会を動かす真の公益企業 03 10億人のエネルギー貧困撲滅。スタートアップBboxxの挑戦 04 ビジネスと社会を支える、人を中心としたアプローチ 特別企画:対談② 変革は創業理念に根差して……。大和ハウス工業のビジネス改革 第3章 過去を学びの礎として未来へ羽ばたく 01 規制産業における変革、「転ばぬ先の杖」を深掘りする 02 変革へのヒントをくれたコロナ禍のチューリッヒ州 03 エコシステムによる共存共栄。ライフサイクルマネジメント 特別企画:座談会 変革はマネジメント判断力の最大にして最高の発揮どころ 第4章 チームニッポンの確かな歩み 01 導入支援のプロとして、常にお客様の先を歩く 02 外部人材と内部人材の協働。伝統的日本企業の変革 03 未来を見つめ続けるために、失敗を恐れず障壁に立ち向かう 特別企画:分析 2023年のスナップショット。変革受容性可視化の試み あとがき 執筆者プロフィール 原注/参考文献 一覧
  • チャイナ・イノベーション
    4.2
    中国フィンテック研究の第一人者である中国人研究者が、コピー大国からイノベーション大国に突き進む「チャイナ・イノベーション」の実像を日本語で書き下ろした。 世界経済の波乱要因となっているトランプ政権が仕掛けた米中貿易戦争でクローズアップされたのが、「中国製造2025」。 中国が建国100周年を迎える2049年までに世界の製造大国になることを目標に掲げた国家プロジェクトだが、人工知能(AI)などハイテク分野も含めたこのイノベーション大国路線が米国を刺激した。 なぜ米国がそこまで警戒するのかといえば、「チャイナ・イノベーション」が予想以上に進展しているからだ。近年、中国では支付宝(アリペイ)と微信支付(ウィーチャットペイ)が牽引して モバイル決済サービスが急速に発展した。このモバイル決済サービスがデータ蓄積の起点となって、さらなる生活のデジタル化を押し進めている。そのスピードは、米シリコンバレーを上回るほどだ。 人工知能、ブロックチェーン等の新技術が融合し、スマホによるAI活用の与信・貸付、無人スーパー、シェアリングエコノミーなど新サービスが次から次に誕生している。 顔認証技術などで世界レベルのスタートアップ企業も続々生まれている。まさにイノベーションの連鎖である。 2018年7月末現在、世界の株価時価総額ランキングは、アップル、アマゾン、アルファベット(グーグル)がトップ3を占める。 本書は、アリババ、テンセントを中心に、最新の中国イノベーション事情を紹介する一方で、中国でアリババなどを活用して業績を伸ばしているユニクロ、中国イノベーションを研究・消化しているメルカリの事例も紹介している。
  • 中学生にもわかる会社の創り方・拡げ方・売り方
    4.0
    起業には、これからの社会を生きていくのに大切な要素がたくさん含まれています。 そのやり方と考え方を、書名の通り中学生でも理解できるように、可能な限りわかりやすくまとめたのが本書です。  ▼「起業」は現代の必須科目 人生100年時代においては、何歳からでも「必要なお金を稼ぐ能力」が重要になってきます。 ただ、インターネットなどの普及で起業コストはますます下がり、アイデアと実行力さえあれば、それをビジネスとして立ち上げることが容易になってきました。 そうした世の中で、起業はこれから「誰もが学ぶべき基礎科目」になるのです。 実際、多くの先進的な中学・高校ではいま、「起業家教育」が取り入れられ始めています。 本書は、次のような方に向けてつくられています。  ・知識としてなんとなく起業のことも知っておきたい人  ・ゆくゆくはぜひ起業をしてみたいという人 ・そうしたお子さんをお持ちの親御さん  ・ざっくりと起業の考え方を知りたい学生・社会人 著者自身、元手10万円で「豆腐の移動販売」を始め、売上100億円の企業に育て上げて、実際に売却した経験を持っています。 その経験を基に、事業の立ち上げ(スタートアップ)だけではなく、事業の拡大(グロース)や売却(イグジット)の方法・考え方まで含めて、本音で解説します。 現在は次代の起業家・経営者の育成に取り組む著者が、「自分の子どもに伝えたい」と思っていたことを一冊にまとめた本書。 ぜひあなたの人生にも活かしてください。
  • 中小企業・ひとり社長のための「借り上げ社宅制度」のすべて
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    いますぐ、実質ゼロ円で節税& 社員の企業満足度をアップできる。 目からウロコの社宅活用術。 これまで「社宅」というと、 「上場企業や大手企業のもの」 というイメージがありました。 しかし、それは間違いです! 法人に特化した不動産仲介を行い、 年間3000件の社宅を斡旋する 社宅コンシェルジュの著者は、 「中小企業やスタートアップ企業、 もっと言えばひとり社長こそ、 社宅制度を導入してほしい」 という思いで本書を書き上げました。 本書で解説する 社宅制度を活用することで、 企業は大きく節税でき、 同時に「家賃」という 社員の最大の出費を解決し、 リクルーティングと 離職防止つなげることができます。 日本の会社の99・7%を占める中小企業が 社宅制度を活用していないのは、 経済的にも大きな損失です。 停滞する日本経済の中で 政府からの賃上げや増税の要求を受ける一方、 日々社員の離職問題に悩む経営者にこそ 本書から会社も社員も一緒に幸せになる方法を 見つけてほしいと願っています。 【内容紹介】 第1章 借り上げ社宅制度を知らない中小企業が9割 第2章 社員はお金が貯まって仕事にも集中できる! ~社員のメリット~ 第3章 会社はこんなに得をする!  ~会社のメリット~ 第4章 社員が喜ぶ社宅制度のつくり方 第5章 社宅を借りよう! 第6章 「社員の住むところ革命」を巻き起こす 第7章 これでわかった!「借り上げ社宅制度」Q&A
  • 中小企業向け 会社を守る事業承継
    -
    日本経済を支える全国の中小企業は約419万社。 そして今、その経営者の高齢化が心配されています。 2025年までに平均引退年齢の70歳を迎える経営者は245万人、その半数は後継者が不在だというのです。 後継者不在を理由に、廃業を選ばなければならないのでしょうか? 本書では、「親族内承継」から「第三者承継(中小企業向けの小規模M&A)」の基本に加え、金融機関による事業承継支援の最前線に迫ります。 新たな鍵は、事業承継のDX(デジタルトランスフォーメーション)。 大切な社会資源を次代へつなぐために――事業承継は新たなステージへ進んでいます。 <本書でこんなギモンを解決!> □「誰」に事業をつなぐのか? □どういった流れで相手を決めるのか □事業承継にはどれくらいの費用がかかる? □親族内承継のメリット・デメリットとは? □事業承継における具体的な手続き □債務・個人保証はどう対応するのか? □社内承継での資金調達に対する対応 □後継者が株式を引き継げない場合は? □社内承継で債務・保証・担保の引継ぎは? □M&Aの代表的な類型 □M&A仲介会社による対応 □M&Aのマッチングに向けた流れ □企業価値の算定方法 □M&Aに対する国からの補助金制度 □「M&Aプラットフォーム」の登録~成約までの流れ □「金融機関専用のM&Aプラットフォーム」活用のメリット 【著者プロフィール】 瀧田雄介:1990年生まれ。広島県出身。大手業務基幹パッケージベンダー株式会社ワークスアプリケーションズにて、人事・給与プロダクト開発に従事。その後、スタートアップ企業にてサービス開発を経験し、ソフトウェア開発会社を設立。M&Aナビの開発に当初より関わり、2019年1月取締役CTOとして株式会社ALIVALに参画。2021年2月に代表取締役社長就任、商号も株式会社 M&A ナビに変更する。現在は、自社サービスを地域金融機関にSaaSとして提供し、地域金融機関のM&A・事業承継のDXを支援する。
  • 超入門カーボンニュートラル
    3.5
    脱炭素社会の基礎知識 次のビジネスはこの知識が武器になる。 カーボンニュートラルに世界の投資マネーが殺到! 第一人者による決定版! いまや環境問題は大きな経済問題として認識されるようになった。金融界も「カーボンニュートラル」を意識するようになり、株価や金融政策にまで影響を及ぼすようになった。この言葉が持つ「破壊力」を理解しなければ、まともな事業計画を立てることも、経済政策を議論することも、さらには良い就職先を選ぶことも、良い投資することも、これからはできなくなる。 状況の展開が急すぎて、何が起きているかを飲み込めずにいる人がなくないかもしれない。だが、菅政権が「2050年カーボンニュートラル」を不意に打ち出した背景には、世界規模での経済競争や地政学観点による事情があった。菅政権はそれを自ら打ち出したのではなく、本経済を守るために打ち出さざるをえなかったのだ。 わたしたちは今、とてつもなく大きな時代の転換点にいる。それに早く気づいた者だけが、これからの時代をリードしていくことができる。あなたはこの動きを追い風にできるか、それとも追い込まれてしまうのか? ◆担当編集者より 管総理の宣言で「カーボンニュートラル」は国策となった。経団連もこれを無視はできず、今までは懐疑的に見られていた「気候変動対策が次の経済成長のエンジンになる」という認識が広まりつつある。 今、この変化を追い風にできる会社と、逆に追い込まれる会社に、くっきり分かれつつある。二酸化炭素排出量が多い火力発電はもちろん、取引先を含む製造過程での排出量が多い製造業から、気候変動で投資先が製造ライン崩壊やサプライチェーン寸断など予測できない損失にあうリスクを抱える金融機関まで、カーボンニュートラルを目指した事業構成にしないと生き残れない。あの日本製鉄でさえ、高炉依存を脱却して電炉にも投資するなど大きな事業再編を強いられている。 一方で、環境技術やEV分野の技術で世界に先行する日本企業は数多く、重厚長大産業といわれてきた分野でも事業を切り替えて成長している会社が多い。スタートアップにもチャンスが巡ってきている。 このように、これからのビジネスパーソンは、カーボンニュートラルに対する基本的な知識なしには、先進的なビジネスに携わることはおろか、事業を継続することもできなくなってきた。本書はこの分野の第一人者が、カーボンニュートラルとは何かから始まって、気候変動が与える経済へのリスク、産業界の動向、そして新たに生まれた地政学的リスクをわかりやすく解説した入門書。
  • 超加速経済アフリカ―LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図
    4.2
    大前研一氏推薦! “人類発祥の地「アフリカ」がいよいよ来た!” この本は、現地情報×ファクトフルネスで、30年前の頭を切り替える新感覚ビジネスパーソンの教養書です! たとえば、次のことはすべて、アフリカのファクトフルネスです! ◆ 15分以内に輸血用血液バッグを運ぶドローン ◆ 銀行口座がなくてもキャッシュレス決済 ◆ どんな田舎でも受診できるAI医療診断 ◆ 東アフリカ主要国の首都を結ぶ高速鉄道 ◆ 西アフリカのドバイを造る2000億円プロジェクト ほかにも、爆発的な人口増加、平均年齢19歳、テック系スタートアップの躍進、キャッシュレス化率90%、新幹線の開通、ショッピングモールの登場など、まだまだ驚きの事実があります。 本書を読めば、アフリカのイメージがきっと一変します。アフリカは、かつて日本や中国、インドが歩んできた道を、加速度をつけて突き進んでいるのです。最先端のテックビジネスが社会実装され、近未来のビジネス地図がまさに今、書き換えられようとしているのです。
  • 超成長都市「福岡」の秘密 世界が注目するイノベーションの仕組み
    3.3
    世界から、人と企業が集まる理由を大公開!。 ◆福岡の勢いがすごい。 人口増加率は東京を抜いて1位、地価上昇率は東京都や大阪府の約2倍。 政令指定都市で唯一、5年連続税収が過去最高。 スタートアップ開業率は4年連続7%台(政令指定都市唯一)。 ◆福岡は、2012年に「スタートアップ都市ふくおか宣言」を行い、 スタートアップ政策を進める方向性を打ち出しました。 2016年からは、福岡市とFDCが連携し、 福岡都市圏で新規事業を次々と生み出しています。 【掲載事例】 ・2016年から未来のインフラ「九州ドローンコンソーシアム」を組成 ・仮想通貨で資金を調達する長崎 ・起業家の教育に力を入れる「九州大学起業部」 ・「かつての暮らし」を未来にいかす宗像市 ・ゲームをしながら健康チェック「うんコレ」 ・新たな移住の形を検討する壱岐市 ◆著者は、FDCの事務局長です。 FDCとは、福岡の新しい将来像を描き、地域の国際競争力を強化するために 成長戦略の策定から推進までを一貫して行う、産学官民一体のシンク&ドゥタンクです。 福岡の国際的な競争力を高め、 東アジアのビジネスハブになるという目標を掲げています。

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