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■クリステンセン教授など大物が大絶賛!
「大企業になっても成功しつづけるにはどうすればいいのかを研究してきたが、まさしくその実践的ガイドとなるのが本書だ」
クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者、ハーバード・ビジネス・スクール、キム・B・クラーク記念講座教授)
「最先端を行きたいと考えるリーダーなら、この本の内容をじっくり身につけなければならない。
本書は、大企業から家族経営の零細企業や非営利組織にいたるまで、先進的な組織にとって、今後何十年も必須の道しるべとなるだろう」
ローレンス・サマーズ(チャールズ・W・エリオット記念講座教授、元米国財務長官)
「大企業がスタートアップのようになるにはどうすればいいのか……いや、その企業が生まれた当時の集中力や熱気を取りもどすには
どうすればいいのかと言うべきか。そのやり方を示すのが本書である」
マーク・アンドリーセン(アンドリーセン・ホロウィッツの共同創業者兼パートナー)
■GE、トヨタなど大企業、ドロップボックスやエアビーアンドビーなど豊富な事例
GEやトヨタがいかに「スタートアップ・ウェイ」で組織を生まれ変わらせたのか?
「俺たちが作っているのは、すぐに修正できるようなソフトウェアと違うんだ」
当初は大企業の社員、役員に大きな反発を受けながらも、著者エリック・リースは組織、社員の思考、人事制度も変革していく。
その生々しい事例とともに、スタートアップ・ウェイの実行方法が手にとるように理解できます。
Posted by ブクログ 2021年07月21日
リーンスタートアップの続編であり、応用編である。この本では新規事業を立上げた後の周りの環境の作り方や組織文化の醸成についてがメインに書かれている。実際に新規事業を進めると社内規定のハードルにあたることが多いので、巻き込むためにどう動くか、そして組織文化を変えていくのかが書かれているのでマネジメント層...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年06月26日
前著『リーンスタートアップ』の続編。
立ち上げ期から、その後のマネジメント手法や、そもそも大企業の中でどうやってアントレプレナーシップを育てていくか、大企業病にどう対処していくかを、GEなどにも助言する立場の著者が書いた一冊です。
第9章のところの革新会計の話は、具体例も多く、『LEAN
ANA...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年01月16日
大きく考え、小さく始め、すばやく成長する。
リーンスタートアップの原則を、チームとプロジェクトの動き方に具体的に当てはめて記述されています。
「行動しやすさ、わかりやすさ、チェックのしやすさ」「ピボットのタイミング」「チームの基本行動統一のためのポリシーづくりの重要性」など新規事業のスタート、グロー...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年03月05日
既存の組織に新規事業を認めてもらうにも、小さく始めて実績を蓄積させていく必要がある。
そしてそれらが評価される仕組みづくりも必要だ。そのためには二軸の評価軸が必要だと考えた。一つはセーフティーな評価軸。これにより仮に失敗したときにも最低限の補償を確保する。もう一つが新規性を評価する評価軸。
この二つ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年05月17日
リーンスタートアップの応用編的位置付けの一冊。
アントレプレナーシップやリーンというスタートアップ的な手法をいかに大企業などの既存企業に取り入れていくか。
示唆多く、参考になる一冊。
<メモ>
・スタートアップウェイを支える5原則。
1継続的イノベーション 組織の上から下まで様々な人材と創造性を活...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年04月20日
「どうすれば長期にわたり成長と成果が実現できるのか」
ウェイが広がることで、アントレプレナー的なチャンスがあまねく人に与えられ、より長期的視点で持続的に社会が発展を遂げられる。
従来型の総括マネジメントと、不確実性を前提とした21世紀の起業マネジメント。両者をうまく組み合わせ、継続的なイノベーシ...続きを読む
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