作品一覧 2022/11/19更新 解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法 試し読み フォロー 逆説のスタートアップ思考 試し読み フォロー 成功する起業家は「居場所」を選ぶ 最速で事業を育てる環境をデザインする方法 試し読み フォロー 未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 馬田隆明の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法 馬田隆明 概ねロジカルシンキングとして言われているピラミッドプリンシパルのことだと思うけれど「解像度」とわかりやすい言葉で言い直して 深さ、広さ、構造、時間 と軸を明示することによって理解しやすくなっている 好著 Posted by ブクログ 解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法 馬田隆明 いわゆる「課題設定」「問題解決」のための本です。 本書は非常に読み応えのある本ですが、今までの本とは異なる衝撃を受けました。 今までも「仮説思考」「論点思考」「問題解決ファシリテーター」「参謀の教科書」など、いろいろなアプローチで問題解決の本を読んできましたが、こちらはとにかく記述量が多くすさま...続きを読むじく実践的なのです。 また、記述そのものもツリー状になっており、頭にすっと入ってきます。 「良い課題」と言われるための3つの条件は? 1.大きな課題である 2.合理的なコストで、現在解決し得る課題である 3.実績をつくれる小さな課題に分けられる 「良い解決策」と言われるための3つの条件は? 1.課題を十分に解決できる 2.合理的なコストで、現在実現し得る解決策である 3.他の解決策に比べて優れている これらを生み出すために必要な、解像度を上げる4つの視点とは? 1.深さ 2.広さ 3.構造 4.時間 この本に記述されていることを身につけ、実際に行動すれば、おそらく10年以上戦える、そこまで価値のある本であると感じました。課題を設定し解決する、というのは、それぐらいの強いスキルであるということです。 この本は、日々の仕事の仕事に邁進し、価値を提供し続ける方すべてにお勧めできる本です。チャンスが来た際にいつでもこの本のエッセンスをもとにした行動がとれるよう、何度でも再読したいと思います。 Posted by ブクログ 解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法 馬田隆明 思考系の話を一通り理解したら、いざ実務に落とし込む際にはこの本で書かれているように解像度を上げる必要がある 良書 Posted by ブクログ 解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法 馬田隆明 大事なポイント: 情報を得たらすぐに行動し、思考したらすぐに行動し、行動をしてℹ️を得たらまた深く思考する。これを短時間で繰り返して解像度を上げる Posted by ブクログ 解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法 馬田隆明 感想 イシューの取り組み方をただやるのではなく、しっかり論理立て記載してある。 ただ1番解像度を上げるには「行動」が1番早く、その行動の価値をどう上げるのかが大事。 まとめ p19 解像度高い状態 相手の課題に対して、時間軸を考慮に入れながら深く、広く、構造的に捉えて、その課題に最も効果的な解...続きを読む決策を提供できること 課題ではなく解決策に恋が落ちやすい →課題を特定する前に解決策に注力したが課題が重要でなかったらどうするか 取り組む価値のある重要な課題はたいてい10あるうちの2.3割程度 そのバーニングニーズを解決すれば、その上部にある課題もどんどんと解決されていき、最終的に大きな課題を解決できるようになる Posted by ブクログ 馬田隆明のレビューをもっと見る