学術・語学 - いのち作品一覧
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5.0聖教新聞の連載を単行本化 不世出の大指導者――創価学会・池田先生の巨大な足跡を辿る 【目次】 第1章 「戸田門下生の誉れ」 恩師との出会いから第三代会長就任まで 第2章 「民衆凱歌へ 不惜の激励行」 第三代会長就任以来、日本全国の津々浦々に刻まれた同志との共戦のドラマ 第3章 「世界に続く励ましの道」 創価の連帯がいかにして192カ国・地域へと広がったのか 第4章 「人類の宿命転換への挑戦」 戦火の青春をくぐり抜けた先生が、世界に平和と対話の行動を起こした歩み 第5章 「命を削るペンの闘争」 法悟空として、桂冠詩人として、獅子吼の言葉を放ち続けた先生の言論闘争に迫る 第6章 「わが最終の事業は教育」 日本にそして世界に創価教育の学びやを創立し、平和を守る人材を育んできた軌跡
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-世界の経済と経済格差・政治と紛争・医療・環境や資源・科学技術、そして国際間のさまざまな問題と密接にかかわりのある国連の歴史を背景知識と一緒に英語表現を学ぶための本です。社会問題を英語で論理的に発信するためには、背景知識の習得は不可欠です。それと同時に背景知識のストーリーの中で英語表現を学ぶと効果的に英語学習ができます。それによって英字誌や英語放送がぐっと身近になり、英語での運用力を身につけることができます。グローバル社会に生きる社会人には必須の一冊。英検、TOEFL、IELTS、国連英検対策にも有効です。
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4.0ザトウクジラは、なぜソングを歌うのか? テングザルの鼻と睾丸の不思議な関係 バビルサの牙はなぜ伸び続ける? ヤギの交尾が一瞬で終わる切実な理由 なぜクジラはみんな逆子なのか? アザラシの母乳に脂肪が多いのはなぜ? ヒトはもともと難産になりやすい——。 求愛の悲喜こもごもから交尾の驚くべき工夫、妊娠・出産の不思議、環境に適応した多様な子育ての方法まで、あまり明るみに出ないけれど実はめちゃくちゃ面白い、繁殖・生殖のはなしを語る。 海獣学者・獣医として海陸両方のさまざまな哺乳類に触れ、解剖学の知識をもつ著者ならではの経験と視点が満載。 読んだあと、生命の不思議と大切さを感じずにはいられない一冊。 ■内容 1章 クジラの歌を聴け~海の哺乳類の求愛戦略~ 2章 ゴリラの背中を見よ~陸の哺乳類の求愛戦略~ 3章 ヤギの交尾を見逃すな~オスの繁殖戦略~ 4章 イルカは逆子で産みたい~メスの繁殖戦略~ 5章 仔ゾウは、笑う~子どもの生存戦略~ ■著者について 田島 木綿子(たじま・ゆうこ) 国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ研究主幹。 筑波大学大学院生命環境科学研究科准教授。 博士(獣医学)。1971 年生まれ。 日本獣医生命科学大学(旧日本獣医畜産大学)獣医学科卒業。 学部時代にカナダのバンクーバーで出合った野生のオルカ(シャチ)に魅了され、海の哺乳類の研究者として生きていくと心に決める。 東京大学大学院農学生命科学研究科にて博士号取得後、同研究科の特定研究員を経て、2005 年からアメリカのMarine Mammal Commission の招聘研究員としてテキサス大学医学部とThe Marine Mammal Center に在籍。 2006 年に国立科学博物館動物研究部支援研究員を経て、現職に至る。 海の哺乳類のストランディング個体の解剖調査や博物館の標本化作業で日本中を飛び回っている。 本書では獣医学の知見を活かして海と陸の哺乳類を対象に繁殖戦略を語り尽くす。 著書に『海獣学者、クジラを解剖する。』(山と溪谷社)ほか。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【どんな病気? なぜ起こる、どう治す?】 心不全は心臓がうまく働けなくなる状態のこと。予後はがんよりも悪いとされ、治療せずにいると、どんどん生命を縮めてしまう。生活習慣病があれば「リスクあり」、心臓病があれば「前段階」となり、すでに心不全の入り口にいる人は多く、患者数は今後さらに増えていくと予測されています。 しかし、症状があっても、「年のせい」「たいしたことはない」などと見過ごされるケースや、心不全の兆候があっても、健診ではひっかからないこともあります。 予後を改善するためには、生涯にわたって治療を継続する必要があります。心不全に対する一般向けの書籍は少なく、情報が集めにくいため「なにに気をつければいいのかわからない」と感じる方もいるでしょう。本書では、発症のサインとなる症状からステージごとの治療法、生活習慣の見直し方までを、イラストを使って解説。心不全に対する疑問が解消できます。 【主なポイント】 ・心不全とは、心臓がうまく働かなくなる状態のこと ・代表的な症状は、息切れ・むくみ・だるさの3つ ・不整脈や弁膜症など、すべての心臓病が原因 ・生活習慣病があるだけで、すでに予備軍 ・一度発症したら、再発を防ぐ治療へ ・新たな薬が続々と登場している ・自分に合った病院を選ぶためのポイント ・心不全の予後改善には適度な運動が必要 【本書の内容構成】 第1章 心不全、どうやって気づけるの? ――息切れ・むくみ・だるさをチェック 第2章 なにが怖いの? 原因は? ――心臓がうまく働かなくなっていく 第3章 どんな治療があるの? ――急性心不全の発症や再発を防ぐ 第4章 それでも進んだら、どうしたらいいの? ――入院を経験したら 第5章 心臓に負担をかけないためには? ――心臓をいたわる習慣 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.7宇宙に「命の星」はいくつあるか? 宇宙物理学者が、この宇宙における「生命の発生確率」を真剣に考えると――。 これまでも生命の発生については、「ミラーの実験」や「ドレイクの式」など、さまざまにそのアプローチが提唱されてきました。 それではビッグバン理論、インフレーション理論などの最先端の宇宙論・物理学をもとに、RNAの合成、生命活動のはじまり、それらの発生頻度をあてはめたとき、我々の知る138億年の宇宙には、地球以外にも生命は存在するのでしょうか? 2023年4月17日、木星氷衛星探査計画 ガニメデ周回衛星「JUICE」が打ち上げられました。 日進月歩で進展していく宇宙探査・理論をもとに考える「生命」とはなにか? 本作のもとになるものは、2021年、2023年に同著者より発表され、世界的にも大きな話題となった論文です。 なぜ、われわれは存在するのか? われわれは孤独なのか?――その究極の問いに迫る!
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-《 日本精神史のシリーズ〈叡知の書棚〉第3弾 》 イエスを探すなら『聖書』のなかの言葉にだけでなく、眼前で生きる人のまなざしの奥にその姿を探さねばならない。 苦難を生きる人たちが生きる姿によって語る無音のコトバ、その光によってイエスの生涯を受容し直そうとすること、そこに井上洋治の神学の現場があった。 ──若松英輔 --------- 日本を代表するカトリック司祭にして作家・遠藤周作の盟友としても知られる井上洋治(1927-2014)の代表作。 イエスとその言葉をめぐる通説や常識に挑んだ井上神学の苦闘を記す本書は、刊行当時、異例の反響を呼んだ。 日常と思想、信仰を架橋し「キリスト教は日本人を救えるか?」を探究する日本精神史の必読書。 --------- 【目次】 〈 第一部 日本人の心で読む聖書 〉 ■第一章……ことばといのち ■第二章……聖書を読むにあたって ■第三章……イエスの生涯 〈 第二部 イエスの教え 〉 ■第四章……イエスの神・アッバ(父よ) ■第五章……神の国・永遠の生命 ■第六章……キリストの生命体[からだ] ■第七章……悲愛(アガペー) ■第八章……幼子の心・無心 ■第九章 悲愛の突入 ■あとがき 『日本とイエスの顔』をふりかえって ■[増補]遠藤さんのこと ■解説──語られざる神学を求めて……若松英輔
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 プラトン、アウグスティヌスを経て今日まで西洋文化に広範な影響を及ぼした「愛の秩序」の全体像を解明して、現代に問うた問題作。 【目次より】 I 愛には秩序があるか 1 愛の本質への問い 2 人間の全体的表現としての愛 3 人倫と愛の秩序 II 愛の諸類型について 1 エロースの諸形態 ホメロスからソクラテスまで プラトン エピクロス ルクレティウス オウィディウス 2 フィリア(友愛) プラトン アリストテレス エピクロス派とストア派 キケロ プルタルコス 3 アガペーとカリタス 新約聖書のアガペー アウグスティヌスのカリタス 4 宮廷的恋愛 5 ロマンティックな愛 ダンテ ペトラルカ タッソからゲーテヘ 6 自然主義的愛 III 愛の秩序の思想 1 プラトン主義 プラトン プルタルコス プロティノス フィチーノとエラスムス 2 アウグスティヌス 「愛の秩序」の定義 三つの愛の順序 性愛の秩序 享受と使用 時間の秩序と愛の秩序の完成 火の論理 3 中世思想とルター クレルヴォーのベルナール トマス・アクィナス ドゥンス・スコトゥス マルティン・ルター 4 パスカルとキルケゴール パスカルと愛の情念 三つの秩序 キルケゴールの愛の三段階 隣人愛の概念 5 マックス・シェーラー IV 愛の諸次元 1 身体の次元 2 心理の次元 3 精神の次元 4 人格の次元 V 愛の成長 1 愛の邂逅期 2 愛の相互期 3 愛の献身期 親の愛 恋愛 結婚 聖なる愛 VI 愛の射程 1 目的と手段 2 愛と価値合理性 3 近い地平と遠い地平 注 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 金子 晴勇 1932年生まれ。倫理学者。聖学院大学客員教授。京都大学文学部卒。同大学院博士課程中退。文学博士。専攻は、キリスト教思想史専攻。 著書に、『ルターの人間学』(学士院賞)『対話的思考』『宗教改革の精神 ルターとエラスムスとの対決』『アウグスティヌスの人間学』『恥と良心』『ルターとその時代』『対話の構造』『近代自由思想の源流』『キリスト教倫理入門』『倫理学講義』『愛の秩序』『聖なるものの現象学 宗教現象学入門』『マックス・シェーラーの人間学』『ヨーロッパの思想文化』『人間学から見た霊性』『宗教改革者たちの信仰』『霊性の証言 ヨーロッパのプネウマ物語』『ヨーロッパ思想史 理性と信仰のダイナミズム』など、 訳書に、C.F.v.ヴァイツゼカー『科学の射程』(共訳)マルティン・ルター『生と死について 詩篇90篇講解』C.N. コックレン『キリスト教と古典文化 アウグストゥスからアウグスティヌスに至る思想と活動の研究』エラスムス『対話集』など多数。
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4.3親の「まだ早い! 」は、いつだって「もう遅い! 」 性教育は決してタブーではありません! いまのインターネット社会においては、3歳から10歳までの性教育が必須! 小さなころから正しい知識を身につけることで、 自己肯定感が高まる! 性犯罪にも巻き込まれない! 本書は、小さなころから知っておいてほしい体と性のふしぎを 親子一緒にかわいいイラスト・マンガで楽しく学べる一冊です。 性教育は、性の話も親の愛情も素直に受け入れる「3歳から10歳まで」に行ってください。 「命の誕生の奇跡」「親の愛情」「身を守る」ことを知る大事な機会となります。 まさに、学校では教えてくれない、性教育実践編! <もくじ> 【第1章】体のしくみ どうして毛って生えてくるの? 男の子と女の子っていつきまるの? 女の子の性器はなんてよべばいいの? おちんちんの大きさはどれくらいがふつうなの? おちんちんが大きくなってたつのは、どうして? 声がわりって、なあに? 【第2章】女の子の話 生理って何才からはじまるの? どうして生理中ってイライラするの? 生理って、いたいの? 生理中はどれくらい血が出るの? 【第3章】男の子の話 射精って、なあに? 夢精って、なあに? おしっこと精液はまざらないの? 精子の数って、どれくらい? おちんちんをさわると気もちいいって、へん? 【第4章】いのちの話 どうして男の子は妊娠しないの? 赤ちゃんはどうやってできるの? ふたごってどうやって生まれるの? おなかの中の赤ちゃんは何をしているの? どうして赤ちゃんは10か月もおなかにいるの? 赤ちゃんはどこから生まれるの? 何才になったら妊娠してもいいの? 【第5章】自分をまもる 友だちにパンツの中を見せてと言われたら? もし知らない大人から声をかけられたら? 無料のスマホアプリはやってもいいの? 体のなやみをインターネットで聞いてもいいの? 【第6章】こころの話 思いやりって、なあに? 人をすきになるってどういうこと? 「男の子」「女の子」と言われてへんな気分になったら? おうちの方へのアドバイスも充実!
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-NHKのドキュメンタリー番組(Eテレ「グラン・ジュテ」)で紹介された尼僧シンガー ソングライターによるこころ温まる感動エッセイ! ! 「ちょっと立ち止まってみませんか?目の前のいまをもう一度ていねいに見つめて みれば、わたしたちを取り巻く世界が、それまでとはまったく違うものだったと、 気づくことができるかもしれません」 ―― 山歩きから考えた人生、限りあるいのちの美しさ、失恋を立ち直らせてくれた ネコパンチ。日常のなにげない出来事や出会いと別れを描き、そこに見え隠れする 「仏さまのはたらき」に思いを寄せる。 こころがじんわりほぐれる温もりエッセイ!
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-医学・伝統医療・看護学・保険制度・社会福祉・セルフケアなどの命に関わる現場から、健康増進案を展開する。 医学・伝統医療(日本・中国・インド)・看護学・保険制度・社会福祉・セルフケア・リラクセーション・ヨーガなどの命に関わる現場から、理論と実践を提示し、健康増進の具体案を展開する。 【目次】 第1部 総論 1.いのち学道 2.持続可能な医療とケア 3.世界の統合医療の現状第2部 各論 1.医学の哲学と倫理 2.看護の哲学と倫理 3.社会福祉学の哲学と倫理 4.中国伝統医療の宇宙論『黄帝内経』入門 5.日本伝統医療の中の「いのち」 6.ヨーガ哲学と倫理 第3部 身心技法と健康 1.セルフケアにおける身心技法 2.伝統医療における身心技法 3.看護における身心技法 4.ヨーガにおける身心技法 【著者】 渡邉勝之 1964年生まれ。明治鍼灸大学(現・明治国際医療大学)卒業。同大学附属病院研修鍼灸師を経て、同大学・大学院の教員を27年間務める。専門は東洋医学・医療概論。鍼灸学博士。2018年5月から、一般社団法人いのちクリエイション理事、いのちアカデミー主宰、東洋医学治療院天龍・院長、人体科学会副会長、身の医療研究会理事。プロジェクトいのち事務局、いのちの医療実践会事務局ほか。著書に『医療原論─いのち・自然治癒力』『医学・医療原論─いのち学&セルフケア』ほかがある。 広井良典 1961年岡山市生まれ。東京大学教養学部卒業(科学史・科学哲学専攻)、同大学院修士課程修了。厚生省勤務、千葉大学教授をへて2016年より京都大学こころの未来研究センター教授。専攻は公共政策及び科学哲学。社会保障、医療・福祉、都市・地域等に関する政策研究から、ケア、死生観等に関する哲学的考察まで幅広い活動を行っている。『日本の社会保障』でエコノミスト賞、『コミュニティを問いなおす』で大仏次郎論壇賞受賞。他の著書に『定常型社会』『ポスト資本主義─科学・人間・社会の未来』など多数。
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4.0喪失の時代、私たちを支える「他者」との邂逅 古今東西の哲学者、宗教家、詩人、作家、そして無名の人々の言葉を引用し、「生きがい」とは何かを論じた神谷美恵子の『生きがいについて』。刊行から50年以上読み継がれるこの一冊は、神谷美恵子の生涯や他の作品に照らすとき、作家自身の精神的自叙伝としての姿を現す。誰かのために、何かのために必要とされることこそが「生きがい」であると考えた神谷は、一度は見失った「生きがい」をいかにしてふたたび見いだしたのか――。東日本大震災という「大きな喪失」を経験し、新型コロナウイルス禍という試練のなかにあって、わたしたちが「生きがい」を回復する方法について考える。
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-あなたは生きているだけで誰かの役に立っている。 ――本書は、大自然の見えざる力「サムシング・グレート」の存在を提唱し、『生命の暗号』などのベストセラーもある遺伝子研究の世界的権威・村上和雄氏と、何人ものガン患者を画期的な治療法で救ってきた医師・阿部博幸氏が、「命の不思議」「人間の幸福」などについて語り合ったもの。「つらいとき、苦しいときこそ、どう生きるかが試されている」「長生きより、どれだけ有意義な人生を送るかが大切」「何かに打ち込んだとき、自分の努力を超えた何者かに出合える」「命は大自然から与えられたもの。だから、大自然に感謝し、他人に感謝する」「本当の幸せは人を幸せにすること」「命を落としてもいいと思えるものに出会えば死は克服できる」「人は自分の花を咲かせるために生まれてきた」など、科学や医療の興味深い話題を踏まえながら、人間の存在を全肯定し、今日を生きる勇気を与えてくれる一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 生命倫理、環境倫理などの諸問題に目を据えながら、さらに〈真に人間として生きることはいかなることであろうか〉という私たちにとって永遠の究極的な問題に迫る。現在、世界的に見れば、飢えと戦乱に苦しむ地域もあるのに、日本では、物質的な豊かさに溢れ、経済的効率性に社会が支配されている。その中に見失われた人間性の取り戻しこそ、いま、何よりも必要なことである。内面的な豊かさとしての生の充実を求めて、改めて、自己自身に対して、意識を深く向けなおすべき時であろう。 【目次より】 序章 苦悩する知 生きる環境を考える A 生命を考える 一章 実存としてのいのち メタフュジックスからメタバイオロジーへ 二章 生命と倫理 技術化された時代における問題点 三章 実存思想と生命倫理 四章 生命倫理という問題 五章 生命倫理と倫理学 B 環境を考える 六章 環境倫理学の可能性 七章 環境問題の背景と将来 八章 失われた感性 実存的人間学からの一考察 終章 悲劇とは何か 有限存在の事実性 注 あとがき 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 浜田 恂子 1932年生まれ。倫理学者、哲学者。関東学院大学名誉教授。 東京大学文学部独文学科・倫理学科卒業。同大学院博士課程単位取得満期退学。文学博士。 著書に、『倫理学入門 倫理学についての対話』『キルケゴール 主体性の真理』『歌舞伎随想』『生きる環境の模索 苦悩する知』『死生論』『近・現代日本哲学思想史』『二つの『忠臣蔵』 続歌舞伎随想』『入門 近代日本思想史』『歌舞伎勝手三昧』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いじめ・体罰による自殺、少年少女間での暴行による殺害・・・昨今、何かと子どもと「いのち」に関わる問題が頻発している。「生きること」の教育の重要性が高まっている現在、歴史にかえってこれを考え直してみる必要があるのではないか。ルソーやペスタロッチ時代の「生きること」の教育への道のりを探究する。筑波大学教育学系「21世紀の教育学」シリーズ第4巻。
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-◆財産の種類や移転方法等により課税関係が変化する財産移転のパターンをバリエーション豊かに取り上げています。 ◆具体的な遺言書等を掲げ、相続人・受遺者の組み合わせ等の法律関係を踏まえ、税目ごとの課税関係を解説しています。 ◆経験豊富な税理士及び弁護士がそのノウハウを集約して執筆した、相続実務に関与する専門家必携の一冊です。
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-自然界と石垣島の知恵を今に伝える 石垣島はっちゃんの島の薬箱 第2弾 自然界の恵み 宝物は足元に 喜び・分かちあい・ととのえる 植物、ハーブ、野草料理の発酵、 染め、塩、衣、糸、 意識と想いの使い方、ととのえ方 先人たちの知恵満載な 衣食住レシピを 美しい写真とともにお届けします。 自然界の恵みと振動を 共鳴と調和でいただく 231のアイディアとレシピ ◇主なコンテンツピックアップ 植物の効能を知るより先にやりたいこと ウムイグスイ(想い薬)はヌチグスイ(命の薬) ・想いの渦 意識が先 ・フラワーエッセンス、ハーブウォーターを作る ・糸 植物から繊維をいただく ・染めの工程 ・衣を羽織る ・塩を作る ・植物で守るおまじないゲーン(サン) クンチグスイ(元気が出る薬) ・[レシピ]ゴーヤチャンプルー、ナマコチャンプルー、お魚と花びらハーブマリネ、湯がくだけのおひたし、夏バテのときのかつお汁、ゆし豆腐、イカの墨汁、アバサー汁、スヌル(もずく)とアーサーと長命草の天ぷら、チィーイリチー、チムシンジほか多数 ヤーグスイ(常備薬) ・薬草酒、ハーブのお酢づくり、ハーブ調味料、ハーブティーほか ・身のまわりのハーブ図鑑(33種)
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-すべての「いのち」の持ち味を引き出し100%発揮させる生き方のすすめ。どんなものにも良さがある。どんな人にも良さがある。良さがそれぞれみな違う。良さがいっぱい隠れてる。ものの取り柄を引き出そう。人の取り柄を育てよう。自分の取り柄を捧げよう。(※本書は2003/6/13に致知出版社より発売された書籍を電子化したものです)
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5.0近代科学に見えない、いのちの力 北海道新得町にある共働学舎は、社会生活を営みにくい様々な負担を背負った人々を受け入れ、共働生活をしながら、牧場で自立して生きていくことをまなびやとしているNPOです。 その代表である著者は、酪農ひと筋に37年をかけチーズ王国ヨーロッパをもうならせた世界一のチーズを産み出しました。 そこでは、炭・水の秘められた力を駆使し、100ヘクタールの牧場を自然の働きがうまく循環するいのちのエネルギーの場に変えた結果でした。 本書は、自然の中に潜在するいのちを活かす科学(=メタサイエンス)を農業、発酵、酪農、住環境に幅広く応用出来る方法を著者独自の視点で解説しています。 【まえがきより】 世の常識にとらわれず、炭を埋めたり自然素材で牛舎や住宅を建てたりと、その人、その動物や作物、その土地の持つ潜在的な力を引き出すように作った牧場空間は、多くの実りをもたらした。そこには長年の自然観察と、かつて学んだ物理学や生態学の、そして先人達の智恵が活かされている。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 いじめ、いのちを考える授業プランと教材集。 日常的に強いいだだちを抱えるようになった現代社会の中で、子どもの世界でも同様なことが起きています。差別、偏見、いじめ、暴力、虐待、自死(自殺)などがあふれる厳しい日常が、子どもたちを取り巻いています。そこには、他者を理解しようとする意識が薄い、相手を柔らかく受け止めることができない子どもたちの姿があります。 学校教育では今、児童生徒一人ひとりが命の大切さを考え、クラスメート同士で互いを尊重し合う人間関係づくり・学級づくりが求められています。 本書では、人間関係を基本に、いのちやいじめを子どもと一緒に考えていくために必要な授業実践プランを多数紹介しています。多様な授業プランを使った活動を通して、互いの人間関係が深まることをねらいとした教材集です。小学校低学年から中学校まで、幅広い学年の授業に対応しています。
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-緩和ケア専門医師が語る人生の「困難」と「悲しみ」への立ち向かい方。 誰しも終わりがやってくるから生を見つめることができ、全ての手を尽くしたときできることは祈ることなんだ。 数多くの「人生の終わり」を見届けてきた現役緩和ケア専門医師が自身の経験をもとに、贈る心震える渾身のメッセージを届ける。 ●毎日何気ない「ありがとう」を口にする。 ●心の平穏を保つには、まず姿勢を保つことから。 ●日常の中に神様を想う時間を添える。 ●難関に向かう時の「不動心」の持ち方。 ●悲しい出来事があっても、前向きに物事を捉える方法。 ●逆境を乗り越えるには。 ●一人ひとりの良き資質は埋もれやすいが、その根本は、その人その人の心の在り方です。
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4.0救命医師と葬儀のプロ。共通するのは生と死の交差点に立つということ。その交差点では彼らしか体験し得ない不思議な霊的現象がある。臨死、霊聴、霊夢、交霊、体外離脱、憑依、お迎え現象……、見えない存在をめぐる対話から、死は終わりではなく、命には続きがあることがわかる。人は死なない。死は不孝ではない。そう断言する二人の対話は人を看取り、葬ることの意味に及ぶ。悲嘆にくれる人を癒すグリーフケアについてもあたたかい思索をめぐらせる。多くの生と死を見つめ続ける二人だからこそ、魂の真実を正面から語ることができる。本書は生命とその死について、新しい価値観を提唱し、多くの人を「死の不安」から解放し、愛する人を亡くした人々の「死別の悲しみ」を和らげる1冊でもある。
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3.0感染症、戦争、災害、孤独…… 不安で覆われた世の中に必要なのは 「いのち」の居場所をつくること―― 軽井沢病院・院長として「すべての『いのち』が輝ける場所づくり」を始めた著者が語る、 これからの医療・社会のあり方とは!? 「ウイルス」というのは人間側が便宜的につけた名前でしかなく、すべては「いのち」なのです。「いのち」こそが、自然を満たしているのです。今は「いのち」の力や働きを中心にした世界へと移っていく時代の過渡期だと思います。社会が「いのち」あるものになるために、自然界にある「いのち」の力こそが、芯となり軸となり核となって移行していくでしょう。先人としての死者たちから多くのことを学びながら、見通しがない先に一条の光を見つけ、自分のいのちを輝かせて新しい未来へと踏み出していく。社会と無関係に動くのではなく、社会の一員として責任と覚悟を持って生きていく。現代はまさにそうした分岐のY字路に立っているのではないでしょうか。(「まえがき」より)
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼虫が細い糸でつくるまゆ。その形は種類によりさまざまで、自然の造形のすごさを感じさせてくれます。天敵も多いまゆですが、その中で幼虫はさなぎとなり、立派な成虫へと成長します。
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3.0火の海の大阪を駆け抜けた地下鉄の奇跡! 「1945年3月14日の大阪大空襲の夜、地下鉄で多くの命を救った救援電車があった」という噂は単なる空襲伝説なのか?歴史に埋もれた「謎の救援電車」の解明に1997年、2人の男が挑んだ。大空襲の夜、激しい焼夷弾爆撃を受け大阪市街は火の海となる。当時運転士や駅員をつとめていた10代の少年少女の行方は不明だ。 いつ、どこの区間を、どんな電車が走ったのか。当時の関係者を探しつつ、新聞紙上で体験談を募ると、続々と証言が集まった。「上は火の御堂筋、地下には電気がついていた」「心斎橋から梅田に乗った。地上の地獄がウソのよう」「猛火の中を逃げ回って本町から難波まで乗った」バラバラの証言をパズルのごとく組み合わせ、見えてきた救援電車の全貌。電車は1本だけではなかった――。空襲の猛火の中、人々の命を運んだ幻の地下鉄を明らかにする、奇跡の戦災秘話! 救援電車の話はNHKの朝ドラ「ごちそうさん」(2014年3月)でも取り上げられ話題となった。
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4.5夫が脳梗塞で半身麻痺! 高齢の母が意識障害! 外出先で心肺停止! 突然の事故や病気は、あなたの大切な人を、あなた自身をいつ襲うかわかりません。 そのとき、何を考えてどう判断し、どのように行動すればよいのでしょうか。 胃瘻などの延命治療、入院費用や住宅ローン、リハビリ、患者と家族のメンタル、栄養管理…など、東大クイズ王医師×聖路加救急医療チーム(救急集中医療医、看護師、管理栄養士、理学療法士、ソーシャルワーカー)が、Q&A、コラムによるケーススタディ形式でお答えします。 CASE1 一家の大黒柱が倒れた! 私たちの生活、これからどうなる!? CASE2 意識がないとき、家族にどう連絡をとってもらえるの? CASE3 ご高齢のお母様が危険な状態です。救命処置について家族で意見が分かれたら、どうしたらよいのか? CASE4 家族はいません。天涯孤独な私はどうなるの? CASE5 夫が集中治療室で懸命に闘っています。でも、家族だってつらいんです。 CASE6 突然の余命宣告。見つかったときにはもう手遅れ。
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-2011年3月――東日本大震災は新たな医療問題を生むと同時に、「いのち」とどう向き合うべきかという命題を私たちに投げかけた。一般にはあまり報道されない被災地医療や被災者ケアの真実をはじめ、介護、臓器移植、遺伝カウセリングまで、気鋭のノンフィクションライターが「いのちの現場」を克明に映しだす。 ※この電子書籍は、月刊誌『Voice』の連載記事をまとめ、加筆修正したものです。
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-東日本大震災、そして原発事故は今も被災地に大きな爪痕を残している――。丹念な取材を通じて、被災地の医療と介護福祉、子育ての実態をありありと描き出した著者渾身のルポルタージュ。また、医療現場の過酷な実態や、出生前診断問題、iPS細胞にまつわる報道から「いのち」のあり方を考える。 ※この電子書籍は、月刊誌『Voice』の連載記事をまとめ、加筆修正したものです。
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-30万人が参加した「いのちの授業」の講師とベテラン教師が贈る、いのちの大切さを考える授業の極意 「いのちの授業」は難しい。いのちは大切とどの子も言うけれど、大切だと思っていることを心底から大切なのだと思わせることこそ、じつはとても難しいのだと著者は言います。そこで本書は、①「いのちの授業」の見方・考え方、②我が子を小児がんで亡くした体験をもとに「いのちの授業」を展開し続ける著者・鈴木中人による「いのちのメッセージ」、③ベテラン教師・玉置崇が語る実践的な「いのちの授業」づくりのヒント、④両著者が答える「いのち」にまつわる教師の悩み相談、で構成。「いのちの授業」を多面的に取り上げます 【目次】 はじめに「いのちの授業」をする あなたへ 序 章 私の思い 第一章 「いのちの授業」とは、何を、どのように学ぶのか 様々な「いのちの授業」と出合い思うこと ほか 第二章 子どもたちに伝えたい「いのちのメッセージ」(話材集) 【「愛されている」いのち】 【「限りある」いのち】 【「かけがえのない」いのち】 【「つながっている」いのち】 【「生かされている」いのち】 【「生きる力」】 第三章 明日へ、「いのちの授業」つくりの実践ヒント 「いのちの授業」つくりの心得 子どもに伝えたい「いのちのメッセージ」(話材集)の活用法 ほか 第四章 今、「いのちの悩み」に答える 【子どもとの向き合い方】 ①クラスには、愛された体験が薄い子もいます。どうしたらよいでしょうか。 ②孤独感を感じている子どもが増えており、心配です。ほか 【著者】 鈴木中人 1957年生まれ。NPO法人いのちをバトンタッチする会代表。81年㈱デンソー入社。長女の小児がん発病を機に、2005年、会社を早期退職し「いのちの授業」に取組む。千校を超える学校を訪問、授業には30万人が参加。小学校・道徳の教科書(学研教育みらい)にもなる。著書「子どものための『いのちの授業』」「大人のための『いのちの授業』」(致知出版社)、絵本「6さいのおよめさん」(文屋)等。公式サイト「いのちの授業 鈴木中人」で検索。 玉置崇 1956年生まれ。公立小・中学校教諭、教頭、校長、県教育委員会指導主事、教育事務所長などを経て、2015年から、岐阜聖徳学園大学教育学部教授。文部科学省「新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業」推進委員なども務める。著書は、「働き方改革時代の校長・副校長のためのスクールマネジメント・ブック」「先生のための「話し方」の技術」(明治図書)、「落語流 教えない授業のつくりかた」(誠文堂新光社)など多数。
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4.8なぜ日本の政治家は、ペーパーを読み上げるだけで、表層的な政策論しか語れないのか。誰もが「いのち」の危機に瀕している今こそ、態度や存在から湧き出る「コトバ」によって人々に平穏をもたらすリーダーが、「いのちの政治」の実践が、必要なのではないか。聖武天皇、空海、ガンディー、教皇フランシスコ、大平正芳――5人の足跡を追い、残した「コトバ」を読み解く。さらに芸術家、文学者、現代の政治家たちとの比較や分析を行いながら、縦横無尽に語り尽くす徹底対談。
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5.0高齢者の増加と高額医療の出現によって”医療の過剰消費”が行われている日本。”国民皆保険”崩壊の可能性が近づく中で、医療はどのように変わるべきか? 病や老いとの付き合い方を考えるために必携の一冊。
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-機関紙「大白蓮華」で掲載され、大反響の連載企画を待望の単行本化! 社会でも認知度の上がってきた「発達障害」。 しかし、その原因や実態は、今なお解明されていない部分が多くある。 専門家でも見解が異なることがあり、さらなる研究・調査が必要な分野といえる。 本書では、本人や、その家族らが抱える苦悩や生きづらさを知り、 その現実に対して、仏法が照らす「光」について綴っていく。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 植物は何千、何万という種類があり、環境に合わせてそれぞれ必要な能力を身に着けて存在しています。 私たち人間や動物とは異なり「動かない」からこそ、環境に合わせて大きくなったり、色を変えたりと体を変化させ、 ときに虫や動物を利用し、地球上のいたる場所に居ついているのです。 本書では想像がつかないような不思議な能力、ビックリの生態、面白いエピソードを持つ植物70種類を 楽しいイラストといっしょを紹介していきす。スゴい植物の世界をみんなでのぞいてみましょう。 【目次】 ●第1章 とにかく不思議な植物たち 【ベゴニア】 日光が届かぬ場所で生き残るため葉が「青く発光」 【ラフレシア】 根も葉も茎もない世界最大の花。実は「寄生植物」 【ミカン】 果実のメインは水分たっぷりツヤツヤの「毛」 …etc ●第2章 とにかくビックリの植物たち 【ライオンゴロシ】 口にガッチリ刺さってマジでライオンを「殺す」 【オジギソウ】 外敵から身を守るために垂れ下がって「謝る」 【ハンマーオーキッド】 メスのハチにそっくりな形でオスを「誘惑」 …etc ●第3章 とにかく面白い植物たち 【トマト】 果物か野菜かでもめたアメリカの「トマト裁判」 【サイコトリア・エラータ】 ジャングルに咲いた真っ赤な口紅の「赤い唇」 【ブリストルコーンパイン】 樹齢4700年を誇るアメリカの「世界最古の生命体」 …etc などなど不思議で、ビックリで、面白い植物のお話が満載!
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-生きづらさ当事者として心の病気や死にたい気持ちをそのまま肯定し発信するカウンセラー作家 咲セリが贈る、いのちを巡る短編集。 なぜ生きるのか、なぜ死ぬのか、なぜ愛するのか、なぜ自分は自分なのか…。 生きづらさ当事者として心の病気や死にたい気持ちをそのまま肯定し発信する作家・カウンセラーの咲セリが贈る、4つの問いを紡ぐフィクション短編集(4編収録)。 あなたはあなたのままでいい…。ふがいない自分をただただ肯定する、優しい絵の入ったシンプルな一冊。この本を開くだけで、「ひとりじゃない」と思えるような、お守りのような本を作りました。生きづらさを抱える人、迷いの中にいる人へ届いてほしい1冊です。 【目次】 いのちのほとり −なぜ生きるのか あわいのほとり −なぜ死ぬのか さようならのほとり −なぜ愛するのか えいえんのほとり −なぜ自分は自分なのか あなたの物語 あとがき この本を一緒に作ってくれたみなさま 【著者】 咲セリ 心の病気や死にたい気持ちを発信する、作家・カウンセラー。 家庭でうまく愛情を受け取れない「愛着障害」として成長し、希死念慮や摂食障害、依存症に苛まれる。数々の精神疾患名(強迫性障害、双極性障害、境界性パーソナリティ障害、不安障害、てんかん)がつき自殺未遂を繰り返していたところ、猫「あい」と出会い、「命は何もできなくても、生きているだけで愛おしい」と知る。 その後は精神科医との共著を出すほか、全国での講演活動やカウンセラーとしての活動等、生きづらさ当事者だからこそ寄り添える方法を模索している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 One day, the Grim Reaper appeared before the poor, young man named Yasuke. The Grim Reaper approached him about making money together.(KiiroitoriBooks,Vol 116)
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-ただ生きるのでなく、「よく生きる」 哲学者、仏教思想家、そして毎日俳壇選者の俳人として活躍する著者が、哲学、仏教、俳句それぞれの視点から「生きることの意味」や「命とは何か」について読者に問いかける一冊。 過去10年以上、日本では自殺者が年間3万人前後を記録しているが、私たちがこの宇宙の中で「生きている」ということそのものが、決して当たり前ではなく、途方もない不思議な謎であることに気づいてほしい、と著者は強調する。そして、松尾芭蕉や正岡子規の生き方と俳句、浄土真宗で「南無阿弥陀仏」という仏の名号を称えることの意味、古今の哲学者の死生観などを語りながら、「何のために私はこの人生という不思議なところに来たのか」をもう一度考えることの大切さを訴える。 悩める人、失意の人にただ「頑張れ」と背中を押すのではなく、人間存在の根源から生きることの大切さを一緒に考えていく本書は、人生をただ生きるのでなく「よく生きる」ための新鮮なヒントに満ちている。
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4.0現代医学は人の身体を診るが、苦悩まで見通しているか?かたや宗教者は心を見つめるが、身体への科学的視点は持ち得ているか?「生と死」を徹底的にとことん考え語り尽くした異色問答エッセイ。
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4.3新潟県中越地震の崖崩れ現場。土砂に埋まった車の中から微かな「生命の鼓動」が探知された。一人の子供の救出劇は、最新鋭機器シリウスの活躍によるものだった。バイタルサイン(生命兆候)をいかに確認し、病状や治療のゆくえを見極めるか。そのために、どのような医用工学が駆使されてきたのか。本書では、医療機器の開発に長年携わってきた著者が、その進化の歴史を辿りながら先端技術の数々を紹介する。医療機器は、十九世紀末から二十世紀にかけて大きく進化した。それは「X線」「血圧計」「心電図」の三大発見がきっかけであったという。その後、意識レベルを計る脳波モニタや、体内をのぞく内視鏡の開発等が進む。そして今では、カプセル式の内視鏡や心電図をケータイで確認できるようになった。また最近、地下鉄構内などの公共施設で目にするAED(自動体外式除細動器)についても、その仕組みを解説している。自分と大切な人の生命を守るためにも必読!
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-☆現役外科医でベストセラー作家が推薦!☆ がんと闘う医者として、 がんに大切な人を奪われた人間として、 すい臓がんに正面から勝負を挑む尾道方式を強く支持する ――中山祐次郎 『泣くな研修医』シリーズ著者 これはありそうでなかった「すい臓がん大全」だ。 沈黙の臓器を知識で守れる ――山本健人(外科医けいゆう) 『すばらしい人体』『すばらしい医学』著者 ☆すい臓がん生存率改善に貢献し2023年に「保健文化賞」を受賞!☆ 「すい臓がん」――5年生存率わずか8.5%のこのがんは、いまでも「不治の病」として恐れられています。 著名人がすい臓がんで亡くなられると大きなニュースとなり、すい臓がんで余命わずかの主人公が登場するTVドラマが制作され、最近はすい臓がんになったことを公表する方もいらっしゃいます。 しかし、そんなすい臓がんをいち早く見つけ、命を救おうという取り組みである「尾道方式」が大きな成果を上げています。 尾道では、すい臓がんの5年生存率が20%に大きく改善。そして、「尾道方式」の取り組みは、広島県全域をはじめ、全国50カ所に広がっています。 なぜ、すい臓がんはこんなにも怖いのでしょうか。どうすれば早期発見できて、生存率を改善できるのでしょうか。どのような人がすい臓がんのリスクが高く、治療にはどんな選択肢があるのでしょうか。 「尾道方式」の生みの親に、いま気になるすい臓がんのすべてについて語ってもらいましょう。
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-内科医として、保健衛生学徒として、国立環境研究所所長として、長年「いのち」をみつめつづけてきた著者が、人間と環境の生命をトータルにはぐくみ、もてなすための道程を綴る、滋味あふれるエッセイ集。西洋医学のすき間を埋める今日的な統合医療のあり方、認知症(痴呆)老人の不安とケア、人生の終末期に向かう人びとにとっての生きがい、そして地球温暖化問題に現れている、地球という閉鎖系の環境世界――。私たち一人一人の「いのち」から、私たちを生かしている環境の「いのち」まで、自己と生命とのつながりを受けとめ、こころすこやかに生きるヒントがぎっしり詰まった一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第4号 生物多様性を守る 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号のテーマは「生物多様性」です。 地球上には約800万種の生物が存在しますが、現在、年間約4万種が絶滅しています。 大量絶滅をもたらしたのは何か、私たちは何をすべきか、報道写真や豊富なビジュアルを使って学びます。 <目次> ●最新トピックス 5年後に100羽まで!ライチョウ復活作戦/ 多様な生態系を保つモーリシャスで重油流出/秋の味覚マツタケが絶滅の恐れ!?屋外でのスポーツ マスクは控えて/コロナの後遺症 国内外で報告相次ぐ/白亜紀の細菌 今も生きていた!/初期の恐竜の卵は軟らかかった?/民間宇宙船「クルードラゴン」試験運用に成功/ はやぶさ2が12月に帰還/「どこでもドア」がまさかの実現か……!?/睡眠学習中の脳の学び方が判明!/最大規模の噴火でさらに大きくなる西之島/ノーベル賞の山中教授らに100億円を寄付! ●報道写真 生物多様性を守る ●MANGAdeSCIENCE 動物園に行こう! ●記者の視点 生物多様性あっての人間 ●図解でなぞとき! 生態系はいのちのつながり 生物の進化の歴史をたどる ●サイエンス英傑伝 第4回 渋川春海 ●ノーベルの遺言 第4回 「受賞ラッシュ」の時代 ●ミュージアムガイド 生物多様性について学ぼう! ●親子で実験工作教室 真夏の夜 大都会の生物たちを探してみよう! ●JSEC OB・OG紹介 変形菌を研究 ●キーワード 生物多様性に関する重要語句 ●今解きサイエンス検定 学んだことを振り返って、答えてみよう
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-神父として50年以上、悩み苦しむ人の声に耳を傾けてきました。 新型コロナウイルスによって、人と人とのつながりがずたずたにされました。 人の生が脅かされ、社会の営み、文化・伝統が浅薄になり、文明の危機がもたらされています。 だからこそ、改めて一人ひとりの目覚めとチャレンジが求められているのです。(森一弘) コロナ禍に覆われ、多くの人々の暮らしに大きな影響が及んでいます。今、私たちは「生きる」ということをどのように考えていけばいいのか。神父として、悩み苦しむ人と向き合い続けてきた著者の、ときにやさしく、ときに厳しい言葉は、私たちに大きなエールを送ってくれます! 目次 プロローグ 家庭、家族の力を取り戻す 1. 新たな価値に目覚める 2. もうこれ以上悩まない ~苦しみに意味を見いだす~ 3. 死と向き合う、死を想う 4. 幸せを感じる力を強くする 5. ことばは「光」にも「いのち」にもなる 6. 共感する力を育てる ~孤独に蝕まれる社会にあって~ エピローグ「コロナ禍の今を生きるために」
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 難解になりがちな生化学を、かゆいところに手が届く説明で指南する入門書。目に見えずイメージがわきにくい生命分子を多数のイラストで表現し、色刷りの感覚的なさし絵で日常経験に結びつける。なじみにくい学術用語も、ことばの由来や相互関係からていねいに解説し、とくに詳しく解説すべき概念などはコラムとして独立させて詳述。また、生化学の主役ともいうべき「酵素」に重点を置いて解説しているのも本書の大きな特徴である。いのちのしくみを自習でマスターできる新タイプの教科書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エアーズロック、ヒマラヤ山脈などの絶景はいつどのようにしてできたか?世界の絶景をその文化的背景を交えながら地学的に解説 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-「開運のための少食論」を解説書き下ろし。 高橋源一郎氏推薦「水野南北のメッセージは世界を滅びから救う」 減量のための食事制限でもなく断食健康法でもない。過食・大食をせず、自分の身の程に合った食事の量「腹八分」を守れば、めぐりめぐって「吉」となる──。 江戸時代、そんな“少食・粗食のすすめ”を説いた人物がいる。水野南北──文化文政期に高い人気を誇った観相家だ。その著書『修身録』は、貝原益軒の『養生訓』と並ぶ“食と命の指南書”であり、同書で繰り返し説かれる「食の慎み」と「立身出世」ための少食思想は、過食・飽食の現代にこそ示唆に富む。 「人は天から一生の食を与えられている。これを余計に食べるということは、天に借りを生ずるということだ」 「たとえ天運の人相が悪くとも、当人がその持ち分の食よりも少食で済ませる者は相応の福分を得る」 「本来の天運が良くとも、食を過ごす者であらば、物事に際して障りが出るものだ」 「食あれば命あり。ゆえに少食の者は長寿なのである」 「少しの酒は気の力を増すものだ。血もめぐらせる。しかし多ければいのちを削る」 「立身出世があるかどうか見定めるにはもっとよい方法がある。まず食を減らせ。そしてそれを厳重に定めよ。これを守る者には立身出世があろう」 水野南北自身も、この「少食」を実践していたという。 「わたしは……生涯にわたって米の飯は食わぬこととし、米の形が残るものならば餅も避け、麦の一合五勺をまったく一日の限りの量とし、大の好物の御酒さえ一日一合と定めた。しかしこれはまったく自分の為ではない。世の人の為に食を減じたのだ」 「節食」は「開運」に通ず──その極意を平易な言葉で解説した全編書き下ろし最新刊。 (底本 2024年2月発売作品)
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4.5「あなたは尊い存在である」――その、貫かれた「人間観」に迫る。 古くは『源氏物語』から宮沢賢治まで、日本人を魅了し続けてきた法華経。「諸経の王」と呼ばれる経典には、いったい何が書かれているのか。法華経が説く「一仏乗の教え」とは何なのか。仏教の原点に還ることを説く経典に内蔵された、ブッダがほんとうに伝えたかったこととは何か。仏教に立ちはだかった「対立」という壁を乗り越えて「平等思想」を説いた法華経は、「分断」がはびこる世界に「融和」という処方箋を提示する。サンスクリット原典から日本語訳を果たした第一人者が、宗教書にとどまらない「人間に寄り添う書物」として、その思想の本質を探る。 〈内容〉 はじめに:思想として『法華経』を読む 第1章:全てのいのちは平等である 第2章:真の自己に目覚めよ 第3章:「永遠のブッダ」が示すもの 第4章:「人間の尊厳」への讃歌 特別章:対立と分断から融和へ 読書案内 あとがき