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患者が医者を選ぶ時代。ほんとうにこの医師で大丈夫なのか! 娘が17歳の時亡くなって9年。地方の開業医師夫婦は過ちを認めず隠そうとする主治医を訴えた。娘が手術を受けてから死にいたるまでの間、主治医たちによって家族は地獄のような体験を強いられる。事実経過をありのまま残しておかなければと、今も闘いつづける。 作家・佐木隆三氏の裁判傍聴記も収録!
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手術ミスにあって
手術ミスに合いました。 乳がんだったんですが、一度めは何故か、脂肪だけ取って終了し、病理検査でガンがなく、再入院再手術。1ヶ月に2度も、全身麻酔外科手術をしました。病院は、手術ミスは認めています。ヒューマンエラーと、組織的な粗末な対応のエラーだと思います。少し気をつければ、防げたはずのミスです。 こ...続きを読むの本にも、書かれているように、手術ミスがあっても、術後に、手厚い対応があれば、精神的に病む事も無かったのに、抗がん剤が必要なかったタイプだから、医療連携を強いられ、術後も満足に診てもらえませんでした。一年経ってやっと、診察を納得してもらった状況です。 身体の傷は、少しは良くなっても、心の傷は一生消えません。手術が遅れた為に再発の危険性も通常の人よりあると、不安が消えません。 今後、医療不信も、一生消えません。 家族も医療不信になってます。 医師達はちょっとしたミスを犯しただけかもしれないが、一人の人間の、周りの家族までも、人生を狂わせてしまう。大きな心の傷です。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
医者の娘が簡単な医療事故で亡くなってしまう。 これをおかしいと見た同業者の母が調査して明らかになったおかしな医療現場の実態。 昨今の問題医師に読ませたい本。
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医療ミス 娘の命を奪われた母親の闘い
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医学博士久能恒子
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