作品一覧 2022/09/23更新 「いのちの授業」をつくる 試し読み フォロー 落語家直伝うまい!授業のつくりかた:身振り手振り、間のとりかた、枕とオチ…落語は授業に使えるネタの宝庫 試し読み フォロー 落語流 教えない授業のつくりかた:「知識を伝える」から、「子どもの力を引き出す」教育へ! 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 玉置崇の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 落語家直伝うまい!授業のつくりかた:身振り手振り、間のとりかた、枕とオチ…落語は授業に使えるネタの宝庫 立川談慶 / 玉置崇 落語と授業との似ているところを軸に、実際に先生として働く人向けに子どもとの接し方について書かれている。 教師としての心構えが学べる。 1つ1つ実行していきたい。 Posted by ブクログ 落語家直伝うまい!授業のつくりかた:身振り手振り、間のとりかた、枕とオチ…落語は授業に使えるネタの宝庫 立川談慶 / 玉置崇 まず、落語家と教師の共通性が面白い! そして感覚的に面白いと感じたのは、話を聴く=受け身 と考えてしまいがちだが、攻めるようにして聴くことで、色々な情報を得ることができるし、その情報を活かしながら話すと、今度は受け身の要素も使いながら話せるということ。これは子供に対してだけでなく、大人に対しての...続きを読むコミュニケーションでも大切だと思う。 また、エンタメ化の話は非常に興味深い。「苦しいことをお金に変えて生きてゆく時代」は終わり、「楽しくなければ仕事ではない」というよりも、「楽しいことを仕掛けることができるのは人間だけ」で、エンタメ化=人間に残された最後の可能性 というのが、今後の日本を言い当てている気さえしてしまう。。。 Posted by ブクログ 落語家直伝うまい!授業のつくりかた:身振り手振り、間のとりかた、枕とオチ…落語は授業に使えるネタの宝庫 立川談慶 / 玉置崇 落語と教育?と思ったけれど、なるほどな〜と思う所がたくさんありました。最後に教育専門家からのコメントで補足があるので、特に若い先生にオススメ。 Posted by ブクログ 落語流 教えない授業のつくりかた:「知識を伝える」から、「子どもの力を引き出す」教育へ! 立川談慶 / 玉置崇 <目次> 第1章 立川談慶編 落語流「教えない授業」とは? 第2章 玉置崇編 実践!「教えない授業」のつくりかた <内容> 前著でタッグを組んだ二人の第2弾(前著は、小学校の先生向けのようなので読んでいません…)。より実践的な話を、落語家と教育学者(もと先生)がまとめていき...続きを読むます。立川流の落語の世界と「教えない授業」=生徒を動かす授業の組み合わせは、理解ができました。理念も分かりました。ただ実践の難しさは、身に染みています。創造力と言うか、行動力と言うか、日々の仕事の中に、少しずつ入れていくのかな?と思いますが、コロナでその実践が阻害され、元に戻ってしまったところがあります。ICTを組み合わせることで、実践できそうですが、今度はITリテラシーが…。なかなかロートルには難しい…。 Posted by ブクログ 落語家直伝うまい!授業のつくりかた:身振り手振り、間のとりかた、枕とオチ…落語は授業に使えるネタの宝庫 立川談慶 / 玉置崇 わかりやすくユーモアたっぷりに〈話すこと〉について書かれた本。 授業での話し方を考え直す機会になります。 技術的なことを求めて買ったのですが、話すということの考え方について中心的に述べています。 褒めることについて、自信について、先生自身が隙を見せることについて。 とても柔らかい話し方ですが、普段か...続きを読むら物事を考えている人だなと、思わせるような鋭い意見も時折見られます。 1つずつ実行していきたい。 落語の登場人物には学ぶべきことが多いですね。 私も生徒の太鼓持ちになります。 Posted by ブクログ 玉置崇のレビューをもっと見る