玉置崇のレビュー一覧
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落語と授業との似ているところを軸に、実際に先生として働く人向けに子どもとの接し方について書かれている。
教師としての心構えが学べる。
1つ1つ実行していきたい。Posted by ブクログ -
まず、落語家と教師の共通性が面白い!
そして感覚的に面白いと感じたのは、話を聴く=受け身 と考えてしまいがちだが、攻めるようにして聴くことで、色々な情報を得ることができるし、その情報を活かしながら話すと、今度は受け身の要素も使いながら話せるということ。これは子供に対してだけでなく、大人に対しての...続きを読むPosted by ブクログ -
落語と教育?と思ったけれど、なるほどな〜と思う所がたくさんありました。最後に教育専門家からのコメントで補足があるので、特に若い先生にオススメ。Posted by ブクログ
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<目次>
第1章 立川談慶編
落語流「教えない授業」とは?
第2章 玉置崇編
実践!「教えない授業」のつくりかた
<内容>
前著でタッグを組んだ二人の第2弾(前著は、小学校の先生向けのようなので読んでいません…)。より実践的な話を、落語家と教育学者(もと先生)がまとめていき...続きを読むPosted by ブクログ -
わかりやすくユーモアたっぷりに〈話すこと〉について書かれた本。
授業での話し方を考え直す機会になります。
技術的なことを求めて買ったのですが、話すということの考え方について中心的に述べています。
褒めることについて、自信について、先生自身が隙を見せることについて。
とても柔らかい話し方ですが、普段か...続きを読むPosted by ブクログ -
ガチガチでなく笑いを含むスキが大切だと感じた。そして、笑いは大人も子どももつなぐものだ、と。プロとして、話すのが苦手、ではなく、努力して練習してみようと思う。Posted by ブクログ