ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほかの生きもののいのちを食べなければ生きられない私たち人間。生きもののいのちを考えることは、私のいのちを、私が生きることを考えること。そして、人間とは何かを考えること。毎日新聞評……事実をまっすぐに見つめるその迫力に圧倒されてしまった。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
いのちを考えるとき、死をも考えないといけない。教育って、どうも、死から子どもたちを遠ざけたがっているけれど、死に対する関心というのは、小学生くらいが一番持っていると思う。 鶏を殺して食べる授業を通して、食についての考えが変わっていき、それを丁寧に伸ばしていく鳥山先生の授業展開は素晴らしい。 個...続きを読む人的には、原発の話がとても面白かった。本書のおかげで「原発ジプシー」と出会うことになったので。原発は電力会社だけの問題じゃない。電気を使う私たちにも深くかかわっている。 教育に携わるひとだけではなく、さまざまな人に読んでほしい書。
からだについて素直に感じて考える人だと思う。 演劇と教育、からだとまなびを結び付けて考えさせられた本。 学校教師集団の中にいたら賛否両論だと思う。 鶏を食うことを授業にするのは、その背景に物語性をもち語る必要があると今は感じる。日常的に行動に表すことができる物語性を。
いち早く「にわとりを殺して食べる」授業を実践された鳥山先生。子どもたちは、いつも当たり前に食べてきた「肉」の「死」を実感し言葉では簡単に言い表せない命の重みを感じていった。 他にブタを一頭食べる授業、原子力発電所を考える授業など。多少強引さを感じたが、“生命への畏敬の念”を育てる今の教育にも必ず通...続きを読むじるところがあると思う。鳥山先生の教材研究を深く深く行い授業に望む姿勢も見習いたい!!20年も前の実践には思えません。
小学生の時に読んで、命の事について大変考えさせられました。鶏肉や豚肉は生きていること、誰かが殺している事、自分も殺せるほど強くならなきゃいけないと言う事。考え方がこの本によって変わりました。 出てきたものは食べる。虫だってなんだって偏見をもたずに食べる。そんな考えになりました。 彼女の本に感動し、...続きを読む作者に小学生の時にファンレターを出したら、素敵なプレゼントと、小学生にもわかり易いお手紙が帰ってきて、今でも宝物です。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
いのちに触れる 生と性と死の授業
新刊情報をお知らせします。
鳥山敏子
フォロー機能について
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
イメージをさぐる からだ・ことば・イメージの授業
試し読み
賢治の学校
創られながら創ること 身体のドラマトゥルギー
みんなが孫悟空 子どもたちの“死と再生”の物語
「鳥山敏子」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲いのちに触れる 生と性と死の授業 ページトップヘ