ビジネス・実用 - 太郎次郎社エディタス一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ことばあそびの会創立、ステージ“やってきたアラマせんせい”、障害児のことばあそび、“スーパー・A-I-U-E-Oショー”と、ことばの原点へと向かう二人の創作活動。あいうえおをたずさえて、とうとう国境をこえる。年齢・性別・国籍・人種をこえて息づくことばの種。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教師に「いじめ」を仕掛けることによって教育を「再生」しようとしているかに見える国家権力の重圧の下で、みずからの仕事の原点を見定め、そこに立ち返ろうとする教師たちの思いはかえって強く、切実なものになっている。安倍内閣下、強行された教育基本法の「改正」を受けて、教師・父母・市民・研究者が一堂につどった。足もとからの現場報告と、教師へのエール。出口の見えない学校を拓く授業報告と、その検討。約5時間にわたり熱心に討議したシンポジウムの全記録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “ことばの始まりは声だった”。劇団四季出身のパフォーマー・波瀬満子が、ことばの声を求めて詩と出会い、詩人・谷川俊太郎とともに、ことばを意味の呪縛から解き放つ実験を果敢にくり広げる。六〇年代からのその軌跡を、当時の写真や資料とともに二人がたどる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 斬新な切り口で、眼を見はらされた“使い捨てカメラ”“カード破産”の授業。その千葉保さんが、新米校長になって一年半。海の見える丘の小さな小学校で子どもとの初対面は始業式の皿回し。出前授業でクラス訪問。地域と学校が子ども中心にゆったり回りだす。国際色ゆたかな人びとが学校を訪れる。数かずの小さな物語が、心温まるドラマが進行する。お母さんと校長の愉快なセミナーもつづく。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カラオケ名人のユキオ、毎日、絵日記を描くマツコ、女性の名まえ収集家のユタカ……農牧をしながらつくりあげた障害者との共同生活。そのなかから生まれる障害者ひとりひとりの小さなドラマや、なずな園の四季おりおりを哀歓をこめた文章と写真で描く。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや数学は現代につきささっている。コンピュータをはじめ、社会の数学化は著しい。数学だって、その時代の文化と離れては存在しない。演劇や音楽とおなじレベルで、それぞれの時代の文脈のなかで、数学を文化の時代性においてとらえる森流数学文化論。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トランプゲームで「マイナス」を、方程式は天秤ばかりで。各単元の急所を具体的に解説。◆正負の数の国◆文字と方程式の国◆関数の国◆図形の国◆整数の国○トモキとヒロコ、そして謎の案内人といっしょに、あなたも数学の旅にでかけよう! 小学上級から大人まで、ひとりでたのしく読める物語ふう数学。中学数学の基礎をソフトなかたちでとどけます。“子どもの勉強を見るために買った私がたのしんでいます”(読者)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカの公立学校に小・中・高校、3人のわが子を通わせた体験をもとに、日本の教育の姿を浮かびあがらせる。いじめ、管理主義、学力、戦争、能力別指導など11のテーマをとりあげ、よさも悪さも含め、その違いをくらべることで、日本の教育を改める方途をさぐる。【電子化へのメッセージ】 “星条旗と日の丸”を1987年に出版してから27年が過ぎました。2014年の今、なぜ、古い本を電子ブックとして再度出版するのか、皆様にお伝えしたいと考えます。 何よりも、議論を避ける風潮が日本社会に1980年代よりも広がっているのではないかと危惧しています。日本の政府は総理大臣を先頭に、議論を避けながら憲法9条の解釈変更を強行しました。この本で報告しましたように、米国の学校教育は小学校から大学まで、議論しながら学ぶ伝統があります。インターネットを通じてニュースが瞬時に世界を駆け巡る今、議論を避けた日本の憲法解釈変更を米国市民は驚いて見つめているでしょう。日本の若者が日本の政権発信のネット情報を無批判に読んでいると、グローバル化の時代に対応する力を得ることはできないのではないでしょうか。 一方、グローバル化の時代だから英語教育開始を低年齢化しよう、という政府の新しい教育方針が報道されています。日本では昔から、日本人は英語の読み書きはできるけれども聞く、話すが不得手だと言われてきました。しかし、学校教育だけで英語を学んだ日本人が最も苦手なのは英語で自分の考えを論理的に書くことでしょう。学校では、和文英訳が英語を書くことだと思われているふしがありますが、個の主張を育てる指導体制が無い日本の学校教育で、たとえ小学一年生から英語を教えても論理的な英語で文章を作れるようにはならない。英語を話す力を育てることについても、主張がなければコミュニケーションは成り立たない。英語で話すためには個の主張を持つことが必要だということです。あいさつやあいづちを打つことが英語でできても、話し合いにはならない。日本の子ども達、若者たちは、日本と世界の今を論理的に考えることが必要です。 私の子ども達が通った米国の小学校で、日本による真珠湾攻撃は毎年復習される項目でしたが、日本の子どもたちはこの事実をほとんど教えられず、むしろ広島長崎の被爆や8月15日の“終戦”記念日が知られています。米国の高校の歴史教科書にも、ヴィエトナム戦争で米軍が何をしたかを明確に記載しないものがありました。日本だけでなく米国でも自国の歴史教科書を美化したいという意図があるのでしょう。しかし、本を沢山読ませ、考えさせ、書かせるという米国の学校では、教科書編集者の意図を生徒は批判的に検討することができます。一方、日本の学校の歴史教育は、相変わらず受験をにらんだ暗記中心です。この危惧が、この本を再度世に送る所以です。なお、本文の以下のページに用いた“母国語”という表現を“母語”と訂正できればと願っています。 P. 61, p. 63, p. 213 2014年7月7日 著者
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「コミュニケーションってむずかしい……」そう思えるなら、あなたはもうすでにアサーティブ(肯定的な関係をつくる表現)への道を歩いています。「むずかしい」は「できない」ではありません。この本は、そのむずかしいことをわかりやすく、楽しく努力していくために、感じて、考えて、行動するテキストです。人間関係のこじれのモトとなりやすい「キレる」「タメる」「コモる」ステップに焦点をあてて自己分析し、しなやかな表現へと踏みだすきっかけとなる本です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 虐待を生き延びた子どもたちを、だれがどのように支えているのか。彼らが大人になっていく過程で遭遇する、決別と出会いと困難を描き、米国・子ども虐待最前線の現場から、日本にいま必要なものは何かを問い返す。 在米日本人ソーシャルワーカーによる5人の子どもたちの記録。暴力と依存症にみちた家庭に育ち、あるときそこから救いだされた彼らが、司法と児童保護の「システム」のなかで、複数の大人のサポートのもと、好転と挫折をくり返しながら子どもから若者へと育っていくさまを描いた、書き下ろしノンフィクション。 各章末では、米国・児童保護施策の試行錯誤の歴史を解説するとともに、貧困、依存症、ドメスティック・バイオレンスと子ども虐待との密接な関わりをつまびらかにする。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「同じってどういうこと?」という地点から数概念を獲得する学習をはじめ、“5-2進法”で数概念を一気に99まで広げ、2桁の数から筆算をはじめる。小さな数の反復練習をする特別支援教育とは一線を画する、量を基礎にした指導メソッド。 なお付録として、使用教材の例示プリントが巻末に収録されています。原本の主旨を重んじそのまま収録しております。電子書籍ではプリントアウト等での使用ができない事を予めご了承ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日ほど、ことばの教育が困難な状況に面しているときはなかったのではないだろうか。日本語を書くことだけではなく、読むことすらカッタルイと感じる若者も多い。 そのなかで、ことばの教育の出発点をどこに求めればよいのか。ことばの楽しさと豊かさを味わうための哲学と方法が、詩人と実践家の交流によって切り拓かれた。
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4.7高校生がメディアを逆取材インタビュー! 冤罪報道はなぜ起こったか。学校そばで起きた事件に疑問を抱いた高校生たちが報道記者の証言集を制作、過熱する事件報道の原点を読み解く渾身のドキュメント。メディア・リテラシー実践書でもある。
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