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「現代の古典」ともいわれ、世界中で読み継がれている教育思想と実践の書『被抑圧者の教育学』。ブラジルの教育思想家パウロ・フレイレの思想と方法は、死後、ますますその重要性が明瞭になってきている。人間を「非人間化」していく被抑圧状況の下で、人間が人間になっていく可能性を追求したフレイレの主著を、10のテーマから読み解く。オリジナル・テキストからの訳とともに。
Posted by ブクログ 2021年12月26日
人文知というのは、ことばによって、目の前の世界を意識化すること。意識化すると、状況に埋め込まれ絶対的であったものが、相対化される、そこに抑圧からの解放への道筋が出てくるのだと思う。
以下引用
人は対話する、世界を言葉でとらえるために
★普及の場合は、伝達する側の人間と、伝達される側の人間の立場...続きを読む
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