伊東信夫の作品一覧
「伊東信夫」の「漢字はみんな、カルタで学べる 親と子の漢字学習地図(マップ)」「成り立ちで知る漢字のおもしろ世界 自然物編〈デジタル版〉」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
白川靜著『字統』『字源』準拠〜動物編から・・・月は「つき」の意味と「神への供物」という意味を持つ・・・供物は犠牲であり,牛や羊や犬も神に供された。牡は四つ足のケモノを云い,雄は隹がついているから鳥の類。鳥は大物を云い,隹は小鳥を指す。木に小鳥が集まっている様が「集」という字。鳥占いを盛んにやったことが窺える。能は分解不可能な字で,もともとは「やどかり」(自分で殻を持たない「できる」奴)。官は神を祀るための乾し肉を供えるための駐屯地の建物。植物編から・・・「朝」という字は〜草原から日が昇り西の空を見上げると月が残っている状態を表す。莫は日の入りで「なくす」「かくす」の意味を持つ・・・土で隠す場合