ビジネス・経済 - PHP研究所作品一覧

  • 小倉昌男の人生と経営
    4.0
    今や私たちの生活になくてはならない宅急便。便利で信頼性の高いサービスによって、需要が拡大し、消費者の生活が豊かになり、かつ日本経済全体の成長に大きく貢献している。宅急便の普及は小倉昌男の存在なしにはありえなかった。宅急便が普及していく規制緩和をめぐり、ヤマト運輸が旧運輸省と、旧郵政省と対立した話はよく知られている。小倉昌男は、企業のトップとして先頭に立ち、理不尽な要求に毅然とした姿勢を貫き通し、強いリーダーシップを発揮した。そして中小企業であったヤマト運輸を売上一兆円の大企業に育て上げた。本書は、小倉昌男の言葉を1冊にまとめた「小倉昌男語録」の決定版。厳しい経営環境にありながら、強いリーダーが不在の時代の「人生・仕事の指針の書」である。

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  • 怒る技術 やさしいだけじゃ、部下は動かない
    4.0
    怒りには二種類ある。一つは目標達成のために意味のある怒り、もう一つは、意味のない怒りだ。意味のある怒りに集中して、上手に部下などを怒って、動かせるようになろう、というのがアンガーマネジメントである。アンガーマネジメントは、アメリカではUSPS(米国郵便局)や大企業が研修として採用し、数百万人が受講している。もう怒ってはいけない、怒らないと悩まないでほしい。上司だって人の子である。怒りは現状を変えたいという前向きな感情だ。正しく、効果的に怒る方法を本書で身につけてほしい。内容例を挙げると、◎怒る目的がなんなのかを確実に相手に伝える ◎仕事と些末な出来事を同等に扱わない ◎スケールテクニックで自分に大事なことだけを怒る ◎うまい怒り方によってチームは活性化する ◎あなたは、もっと怒っていい 等々 上手に怒ることができるようになれば、組織の生産性もあがるという。ビジネスパーソン必読の「怒り方の教科書」。

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  • 怒る技術
    3.5
    この国には怒れない青年が多い。時折キレることはあっても、個人的な怒りを言葉にできない。ひとに嫌われることを恐れるし、個人の感受性をあからさまに表現することを忌避する文化でもある。著者自身も33歳で単身ウィーン留学するまでは怒れなかったが、ウィーンでヨーロッパ人特有の怒り方を身につけ、帰国すると並の人以上に怒る、戦う哲学者になっていた。それを身につけなければ、彼の地では生きていけなかったから。本書では著者の体験に基づき、怒る技術を教える。怒りは形の定かでないまま腐敗させず、正確に精緻に言語化しておき、どう表現するのが効果的か、冷静に計算して爆発させるのがよく、それができるようになると、やがて怒らなくてもよい境地も開けてくるのである。職場で家庭で学校で、あなたが思っていることを言葉ではっきり伝えるために。

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  • 驕る中国、沈む韓国 シミュレーション・第二次朝鮮戦争 【Voice S】
    -
    北朝鮮の政変は南北両国の緊張を高めるのか。半島の動乱に日本が巻き込まれる可能性は――。気鋭のフォトジャーナリストが「戦場と化す極東アジア」の未来を読み解く。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年2月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 驕る中国、沈む韓国 米中通貨同盟に備えよ 【Voice S】
    -
    アメリカ高官二人による、北京への極秘訪問。ドルと人民元の共存体制を協議するためにセッティングされたこの会談は、今後の国際情勢にどのような影響を与えるのか。当代髄一のアメリカウォッチャーが日米中三カ国の行く末を占う。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年2月号掲載記事を電子化したものです。

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  • お葬式をどうするか 日本人の宗教と習俗
    4.2
    お葬式とは、本来、宗教ではなく習俗である。すなわち、成人式や結婚式と同じ儀式にすぎない。しかし、日本人の多くが、そこに格別な宗教的意義があると誤解している。戒名、お焼香、北枕、火葬、年忌法要、お墓の問題……。本書では、葬儀にまつわる習俗と宗教を腑分けし、神道、仏教、儒教との関わりを解説している。まず、釈迦やキリストが葬儀に格別な意義をもたせてはならないと戒めた言葉を紹介し、宗教と習俗の違いを明確にする。ではなぜ、「葬式仏教」と呼ばれるようになったのか。それは、江戸時代以降、キリシタン弾圧を目的とした檀家制度により、葬式は僧侶がとり行うようになったからである。その他、お通夜、末期の水、お骨上げなどの意味についても易しく解説。著者は本来の仏教思想に基づいた、弔いの心、偲ぶ心があれば、しきたりにこだわる必要はない、と説く。死を迎える側も、弔う側も今から読んで考えたい「本当のお葬式の話」。

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  • 遅咲き偉人伝 人生後半に輝いた日本人
    3.3
    広く影響を与える人は偉大な人だ。そして広く深く影響を与える人は、もっと偉大な人だ。さらに広く深く、そして長く影響を与える人はもっとも偉大な人である。この本で取り上げた偉人に共通するのは、「死して朽ちず」、つまり素晴らしい業績をあげた人物が醸した香りが、後の世の人にも影響を与え続けていることである。長寿社会は遅咲きの時代である。これからの時代、人生後半の人々の中から、様々な分野でスターが生まれてくるだろう。そういった時代を生きる上で、この本で取り上げた遅咲きの偉人たちの生き方、仕事ぶりは大いに参考になるだろう。本書で取り上げた偉人たちは以下の通り。【多彩型】松本清張・森繁久彌・与謝野晶子・遠藤周作・武者小路実篤 【一筋型】牧野富太郎・大山康晴・野上弥生子・本居宣長・石井桃子・平櫛田中 【脱皮型】徳富蘇峰・寺山修司・川田龍吉 【二足型】森鴎外・新田次郎・宮脇俊三・村野四郎・高村光太郎
  • 遅咲きの人間学 大器晩成のすすめ
    3.0
    仕事の成功や富を急ぐあまり、現代ビジネスマンは目前のことに一喜一憂しすぎてはいないか。人生八十年となった今日、そんなにあくせくしては身も心も休まらないし、たとえ成功したとしても、“早散り”の悲劇を招いてしまうだけである。本書は、大器晩成の哲学をあますところなく説きながら、人生における本当の幸せとは何かを考えさせてくれる書である。
  • おだやかに、シンプルに生きる
    4.2
    平常心の保ち方を51の禅の言葉で学ぶ一冊。たとえば、「日々是好日」という言葉があります。良い一日とか悪い一日とか、つい判断してしまう。でもそれを決めるのは、自分の思い込みからきているのではないか。平常心をたもって、毎日がかけがえのない一日を過ごしていけたら、きっと楽に生きられるはずです。心に湧き上がってくる喜怒哀楽をどうバランスをとったらいいのか。それを素直に受け入れつつ、さっと流していくことを心がけたい。心に吹いてくるさまざまな風を、さらりとやり過ごすことを目指して、毎日を丁寧にすごしたい【本書の構成】第1章 おだやかに、シンプルに生きるための方法/第2章 人づきあいの心得/第3章 仕事との向き合い方/第4章 自分を高める智慧――月刊誌「華道」の連載に大幅に加筆修正をいたしました。

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  • オックスフォードの自分を変える100の教え
    -
    世界最高峰オックスフォード大学。世界各国から教授や学生が集まるオックスフォード大学で大切にされているのは、「ゆっくり考え、急いで動く」。その本質とは? ◎遠くから眺める ◎苦しむ勇気を持つ ◎心は劇場のように ◎悩み・考え・喜びを繰り返す ◎現在の自分を承認する ◎「競争」ではなく、「共争」する ◎遊び心を忘れない ◎仮面を脱ぎすてる ◎恥ずかしい自分をさらけ出す ◎急ぐときほどゆっくりせよ…… オックスフォード大学教育学大学院にて日本人で初めて教育学の博士号を取得した著者が、自分の才能を高め、人生の成功へと導くオックスフォードの100の教えを紹介。マーガレット・サッチャー、トマス・ホッブス、ルイス・キャロル、アダム・スミス、スティーヴン・ホーキングも学んだ成長のヒントを明かした一冊!

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  • オックスフォード流 自分の頭で考え、伝える技術
    4.8
    世界最高学府の一つにあげられるオックスフォード大学。長い歴史と伝統を持つそのオックスフォード大学で大切にされていることは、他者との「対話」を通じて徹底的に考え、その自分の考えを説得力ある言葉で相手に伝えることである。オックスフォード大学教育学大学院にて日本人で初めて教育学の博士号を取得した著者が、あらゆるシチュエーションですぐに役立つ、オックスフォード流の考え方・伝え方のテクニックを伝授する。グローバル時代を生き抜くための「知」の実践ノウハウを身につけよ!

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  • オッサンになる人、ならない人
    3.6
    自分はまだ若い。そう思っていたのに、無意識のうちに独り言が多くなっている。他人をじっと見てしまっている。それはオッサン化の兆候だ。「ああなりたくはない」と思っていたオッサンに、自分がなろうとしているのである。が、絶望することはない。年齢を重ねてオッサンになることは、人生で1度きりの貴重な経験なのだ。「オッサンくささ」の原因がわかれば、対処法・治療法も見えてくる。そのために、オッサンを哲学的・心理学的に分析しておくことが肝要だ。人気を博した哲学系深夜番組『お厚いのがお好き?』(フジテレビ)の哲学監修も務めた人気予備校講師(オッサン歴約20年)が、古今東西の哲学者・思想家の説を引きながら、オッサン化の傾向と対策を考える。

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  • おっさん力
    3.0
    お酒を飲みに行って「とりあえず、ビール」と言っているあなた、すっかり「おじさん」です。でも、いいではないですか。「オヤジ」でも「オジサン」でもなく、肩肘張らず、ほっこりと、「おっさん」を楽しんでみませんか? かつて「新人類」と命名された世代も、もはや「中年」。同世代の中では様々な人生を歩んでいる人がいる昨今、マスコミが騒ぐような「勝ち組」「負け組み」といった対比だけで、人生は全く評価できません。人生、いいことばかりじゃないけれど、悪いことばかりでもないはず。のらりくらりと、しぶとく生きましょう!

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  • 夫の終い方、妻の終い方 「お二人様の老後」を生きぬく知恵と悪知恵
    4.0
    人生の老いじたくをせっせと進めている女優のメイコさん。子どもたちが巣立ってからの夫婦二人の日々は何とも気まずくて、熟年離婚の危機(?!)に瀕していたけれど、最近とても仲のよい夫婦になれた。その要因は、夫を終い、妻を終ったから。夫だと思うから、腹が立ち、妻だと思うから無理してけなげに振舞ったりする。夫を「男」に戻して、おもしろがったりバカにしたり。また、妻を「私」に戻してみたら、へんてこな個性をもっと素直に発揮できるかもしれない…と思い始めたら、気が楽になって毎日が楽しくなってきた。この気づきが、素直な一人の女として振舞いを生み、夫ともよくしゃべり、よく笑い、仲のよい夫婦になれた。・イニシアティブは夫に取らせる高等テクニック・「顔を合わさない」のが平和の基本・悪いところは老眼鏡を外して見る・モノにも過去にも執着しないなど、老後を愉快に生きぬくための知恵満載!
  • 夫の点数・妻の点数 いい夫婦になる91の知恵
    3.0
    縁あって夫婦になった二人。しかし、一緒に生活しているあいだには、波も立てば、風も吹く。相手の長所よりも、短所のほうが目についてもくる。そんな夫婦が、様々な出来事を乗り越えて、良き夫婦になるコツとは一体何だろう? 多くの夫や妻が知りたいこのテーマに的確なアドバイスを贈るのが、この本。91の興味ある項目が並ぶ。たとえば、「相手を愛しているかを確認する方法」「妻の反乱の引き金は、夫の無関心にあり」「夫婦は生涯に四回の危機を経験する」「配偶者を自分の思い通りに操る方法」「男が変わらないと家庭はもたない」「モメたら対立点よりも一致点を探せ」「人生シナリオは別々にしたほうがいい」などなど。結婚年齢が高くなり、また「一人でいること」を選択する人も増えている今日。だが、夫婦の良さをもっと認識すべきだと著者は言う。様々な夫婦の具体的な事例をいくつも紹介しつつ、「いい夫婦」になるための知恵と秘訣が満載されている本である。

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  • 男、遠方より来ず オンナの論語
    -
    『おたんこナース』の原案者、小林光恵氏と、ワイドショーのレポーターとして活躍中の菊田あや子氏が、自らの体験をもとに、現代女性の生き方について、「論語」をもじってユーモラスに綴る一冊。松田洋子氏の「論語」にまつわる、切れ味の鋭いシニカルタッチの漫画も掲載した、抱腹絶倒の痛快エッセーだ。「男、遠方より来ず(朋あり、遠方より来る)」「旧恋を温ねて新恋を知る(故きを温ねて新しきを知る)」「君子(くんし)はキミコにあらず(君子は器ならず)」「巧言令色=マニュアル人(巧言令色、鮮し仁)」「家事をしない男は養い難しと為す(女子と小人は養い難しと為す)」「食して時にこれを作る、またよろこばしからずや(学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや)」などなど……。40代の女性(「しじゅう~ず」)ならではの、経験に裏づけされた深~い中身。思わず使いたくなるユーモア論語満載の、話のネタにもピッタリの一冊だ。
  • 男が絶対“手放せない女”になる39の法則(大和出版) あるブロックを外すだけで恋はうまく回り出す!
    3.7
    男が女から離れていくのは見えない「呪縛」があったから! セミナー即日満席、「劣勢の恋も逆転できる」と評判のセラピスト待望の処女作。バツ2経験を経たからこそわかった「彼の大切な存在になる」方法を全部明かします!

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  • 男なら、ひとり旅。
    5.0
    しがらみから離れて、気ままに心の放浪へ。夫婦水いらず、一家団欒、気のおけない仲間。誰かとする旅行は楽しい。だが、本書で語られるのは「男のひとり旅」である。日常のしがらみや仕事のごたごたから解放されたい。わずらわしいことをしばし忘れたい。そして時には家族からも自由になりたい。――そんな願望を抱える人のための本である。どこか遠くへ行きたいと思ったなら、もう旅は始まっている。パックツアーは避け、自分なりのテーマに沿って行き先を決める。自然を求め、季節をたずね、気楽に気ままに、自分だけのために。贅沢をするわけではない。青春時代のような冒険もない。不便なことや寂しくなることも。でも、やっぱりまた行きたくなる。それが、酸いも甘いも噛み分けた大人だけに許された醍醐味なのだ。若者にはわからない愉しみへ読者を誘う。

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  • 男には七人の敵がいる
    3.0
    理不尽な要求ばかりする上司。子どもと結託して文句しか言わない妻。味方だと思っていたら裏切られ、謂れなき嫉妬に足を引っぱられ……。対応ひとつ間違えば、周囲は面倒くさい敵ばかり。まさに「男は閾を跨げば七人の敵がある」のだ。けれども、敵がいてこそ人は大きく成長できるのもまた然り。自分を磨くには、すぐれた好敵手は必要不可欠な存在だ。ゆえに「彼を知り己を知れば百戦して殆からず」。上司・部下・同僚・妻・女・子・親。無駄な人間関係に振りまわされず、強く賢く生きるための超一流の男のふるまい。

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  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて
    3.3
    いまの日本は元気がない。「日本人は劣化しているか」という問いに、77%の人が「イエス」と答えている。重々しい閉塞感が日本全体に漂っている。原因は政治、経済、社会など、さまざまな面で挙げられるだろうが、ひと言でいえば「男たちに元気がなくなったからだ」と思う。「義」を重んじるサムライ精神もなくなった。サッカーのサムライブルーや野球のWBCのサムライジャパンの名前だけでは困る。日本人のDNAに刻み込まれている本当の意味でのサムライ精神の遺伝子をぜひオンにしてもらいたい。日本は大丈夫かと誰も思っているはず。男たちよ、日本の男らしい元気を取り戻せ。内向的にならず、もっと積極的に行動しよう。そして自信をもって凛と力強く生きてほしい。40万部のベストセラー『男の品格』の著者川北義則が日本を元気にする人生哲学をお届けします。

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  • 男の条件(きずな出版) こんな「男」は必ず大きくなる
    4.0
    本当の優しさとは? 本当の強さとは?若者から「しげ兄」と慕われる著者が、これまで出会ってきた男たちを例に語る「かっこいい男」論。性別や年齢を超えて、惚れ込まずにはいられない男たちには、共通点があった。真の「かっこいい男」でありたい人が、知っておくべき「男の条件」。男たちよ、こんな「男」を目指してほしい。女たちよ、こんな「男」と出会ってほしい。

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  • 男の嗜み 「野暮な人」といわれていないか
    3.7
    嗜みは三つの意味(好み、能力、作法)を併せ持つ言葉で、一言でいえば「好きなものをよい作法、心構えで味わえること」だという。好きなものが「やれる、できる」ではなく、よい作法、心構えで行い、味わうことができる――それが嗜みの本質であり、そのためには人としての成熟が不可欠になる。ただし、作法や心構えは抑制が過ぎると、たちまち没個性に陥る。作法を押さえたうえで、いかに自分らしく振る舞うか、振る舞えるか――これこそ嗜みの肝であり、そこでカギを握るのは「これ見よがしではない、さりげなさ」という意識ではないかと著者は言う。言い換えれば、「いかにイヤらしくなく、自分を表現できるか」である。「趣味」「遊び」「食・酒」「旅」「おしゃれ」を上手に楽しむ女性は多いが、男だって楽しまない手はない。まわりから「野暮な人」と言われることなく、好きなものを楽しみ、人生を後悔しないためのヒントが満載された粋なエッセイ集。

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  • 男の哲学 「考える力」の磨き方
    4.0
    近年、人はあまり考えることをしなくなった。こういうと「そんなことはない。私はちゃんと考えている」というかもしれない。だが現代人は、情報や知識を頭に詰め込んではいるが、実はあまり考えていないのだ。「あなたの考えは?」と誰かに聞いてみればいい。マスコミ報道やどこかで聞いた意見が大半を占めるだろう。他人の考えたことを自分の意見にしている。自分の頭で考えていない。大半の人が「考える」というのは、ただ「思っている」だけなのである。では「考える」とは、何だろうか?一流の男は、みな必ず「自分の頭」で考える習慣を持ち、そして人生に哲学を持っているもの。本書には、「世の中の本質を見抜く」「人生と仕事について、掘り下げて考える」「反面教師としての、みっともない考え方を知る」等、物事を深く考えるためのヒントが凝縮されている。ぜひ、本書を片手に現代を生きる男にとって必須の「武器」を磨いてほしい。

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  • 男の品格
    3.7
    財力でもない、容姿でもない。今、男の「品格」が問われる時代がきた! 品格とは何か? 美学である。美学とは何か? やせ我慢である。やせ我慢とは何か? 遊び心、ゆとり心である。だが今、日本の男には、遊び心の欠けている人が多いようだ。本書では「遊び心」をテーマに、仕事、家庭、恋愛、趣味、美学、人生観など、さまざまな角度から、男の生き方、あり方というものにアプローチした、現代を生きる男たちにぜひ一読してほしい「男の生き方論」の決定版。この国を元気にする一冊!

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  • 男の品格を磨く事典
    3.0
    一流の男になるために、仕事と人生の羅針盤を手に入れよ――。ベストセラー『男の品格』の著者による、誇り高い生き方の決定版。成熟した大人が心得ておくべき100の秘訣がこの1冊に。美学、粋、感性、男と女、哲学、覚悟、品格など、身につけるべきことのすべてを網羅。品格を備えた男はどこに出ても恥ずかしくない。恥ずかしいことをしないからだ。やましいこと、あさましいことをしないからだ。情報に流されず、己の思考を信じ、自分の生き方に潔く、孤独を恐れない。常に心の軸がブレず、己の道を行く覚悟ができている。そう、品格を備えた男はカッコいいのである。カッコいい男はもてる。自分を磨き、品格を身につけ、一流の男になりたいと願う人のための必携書である。

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  • 男の本懐
    4.0
    臆せず、悔いることなく堂々と生きる――いま、この成熟社会において自分の言動に責任をとらない、あるいはとりたくない大人たちが増えている。そうした社会が果たして成熟しているだろうか。そのような大人とも呼べぬ幼児化してしまった人間たちに共通しているのが、「言い切ることができない」ということである。「ダメなものはダメ」「俺はこうなんだ!」と言い切ることができない。真の勇気というものがないのだ。なぜ勇気がないか? 自分の生き方・在り方に自信がないのだ。意味を履き違えた「やさしさ」を安売りし、建て前ばかりの「ええかこっしい」になっているのに気がつかない。そんな生き方で、あなたの生きた証が残るだろうか? 一生一度の人生、いま一度自らの本音と向き合い、本音を通す生き方を追求すべきだ。本書では、「男が本音を通す」をテーマに、矜持、流儀、継承、嗜好、異性、気概など、さまざまな角度から生き方・在り方を問う。

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  • 男を磨くための31章
    -
    「男らしい」「女らしい」。そんな言葉に、眉をひそめる人が増えてきている。ジェンダーに不用意に触れることがタブー視されるようになったこの時代にあえて、男らしさとは何かを問う。自らを見失わないために進んで便所掃除にいそしんだ、「柔道の鬼」木村政彦。武道家が強くなることをめざすのは、人に生を分けるため。何かを寄付をするときには、自分にとってちょっと痛いと思える金額を出す、それこそが「身銭を切る」ということだ――。ベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の著者が、男同士の震えるような機微、忘れ得ぬ男たちの生きざまを描く。多忙な日々を過ごす中で、ふと「男らしく生きるとはどういうことか」を思い出したくなった時に読んでいただきたい一冊。 ●「格好いい」より「男らしいやつ」 ●師を思う ●自己アピールしない ●魂魄を留めんとする ●瞑想する時間を持つ ●下から上を見渡す ●静かな強さを持つ ●ライバルを持つ
  • 大人的〈ビジネス言葉〉活用講座
    -
    〈ビジネス〉の世界には、「言外の意味」を伝える、すばらしい〈言葉〉が、たくさんあります。世のビジネスマンほど巧みに、切実に、「言外の意味」を表現し、使いこなしている人はいません。彼らが日々「表裏のある言葉」の活用と開発に精を出しているおかげで、日本語がもつ「言外の意味」の表現力は着実に底上げされているのです。本書ではこのような言葉の意味と活用法を、表から裏から詳しく解き明かします。「コラボレーションによって、新しい価値が生まれる」「女性ならではの発想を活かした意見がほしい」「ナンバーワンではなく、オンリーワンをめざせ」といった仕事の場面で飛び交う“定番フレーズ”から、「さすがですね」「といいますと?」「ここだけの話だけど」といった決めゼリフまで、あらゆる角度から楽しく解説。中野豪さんのイラストが、これら<ビジネス言葉>のもつ含蓄をさらにふくらませてくれています。

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  • 大人になる前に身につけてほしいこと
    3.9
    友だちづきあいのルール、自分を守る知恵、学びの習慣……300万部を超えるベストセラー『女性の品格』の著者であり、昭和女子大学の学長でもある著者が、学生や若い人に贈る人生のヒント。著者自身が、「中学生や高校生のときには気がつかなかったけれど、いまになってみると本当はこうだったと気づいた」という、中高生のうちに身につけることで、人生の可能性がひろがり、すてきな大人になれる具体的なアドバイスがいっぱい。◎人生はイエスかノーだけではない◎異性とはていねいにつきあう◎自分の容貌◎自分を卑下しない◎読書・新聞・手紙のすすめ◎就職・職業選択について◎独立のすすめ◎自分のルーツに思いをはせる◎素直な心で……など50話を収録。ちょっとした「心の持ち方」を若いときに習慣にして、豊かな人生を生きてほしいとの願いをこめて綴った書。中高生から大人まで、どの年代が読んでも気づくことがある生き方・考え方エッセイ集。

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  • 大人の遊び人になろう 人生を豊かにする冒険のマナー38
    3.5
    自分の趣味、オフの時間を楽しむにはどうすればよいのだろうか。 本書はベストセラー『あなたのお客さんになりたい』『面接の達人』などで、若者から大人まで幅広いファンを持つ著者が、ホテル、レストランの使い方、ファッション、旅行の醍醐味など、日々を楽しむと同時に自分を高めるための遊び方を伝授する。 一例を挙げると、メニューは、選ぶものではない。じっくり読んで味わうものである。遊びの場でこそ、人間関係が磨かれる。何もないところでも大人は楽しめる。最高のゲーム盤は頭の中にある。ボタンはカフスのまがいものでしかない。食事には3つの出会いがある。相手と料理とお店の人と。同じスーツ、同じ靴を持っている数でセンスがわかる。遊びの場では肩書きを持ち込まない。遊びの場ではだれもが平等など。 本書は、著者初の趣味の達人学である。 学生、20代の若者はもちろん、30代から50代のビジネスマンにもオフの自分を活かすために最適の一冊!

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  • 大人の男の作法
    -
    仕事場で、プライベートで水際だった美しさを見せる男に作法あり! 「男の作法」というとき、そこには、さっそうとした立ち居振る舞い、女性に対しての心配りが感じられなくてはならない。例えば、食事をする時は「照れずにキメよ」と。レストランやバーで照れているのは、ベッドで照れているのと同じで、見ている方が照れてしまうと、まず、「身ごなし」を紹介。そして、飲んだり食べたりする行為の中で、なにが最も難しいかといえば、「お金の粋な支払い方」であることを強調。つまり、お金には、その人間のそれまでの人生が見えてしまうというちょっとこわい話。他に、髭の手入れ、パーティーを成功させる秘訣、手紙の効用、そして美しい年の重ね方……等々、さりげなく、あざやかに、大人の作法を身につけるためのコツを49か条に詳述。街で仕事場で、これらが出来たらもう大丈夫という男を磨く馬場流作法を伝授。『男の礼儀作法』を改題。
  • おとなのきほん 自分の殻を破る方法
    3.6
    この本は、僕自身とあなたにとっての、おとなのまんなかの覚え書きです――。50代になっても新しいチャレンジを続ける松浦弥太郎さんが、おとなのまんなかにいるすべての人に送る、エールであり、今を生きる皆さんへの具体的な方法の提示です。「新しいことはまだまだ、できる。」という松浦弥太郎さんが考える、「おとなの」アウトプット/友だち/働き方/文章術/お金/きほん/おしゃれ/趣味/計画/スタートアップについて、余すところなくお伝えします。本書を読みながら、松浦弥太郎さんと一緒に、あなたにとっての「おとなのきほん」について今一度考えて見てはいかがでしょうか。
  • 大人のケンカ必勝法 論争・心理戦に絶対負けないテクニック
    3.7
    「成果主義!」「能力重視!」と力の入った声がさまざまな場所で聞かれるようになった。実際に日本にはこれが浸透しているといってもいい。何しろ「勝つ人」「負ける人」の差が明確になってきたからだ。年収の格差が急激に広がってきたことはその顕著な例だ。現代は、そんな競争原理主義のサバイバル時代なのである。かつての日本人の典型、「根回し上手でケンカせず」では冷や飯を食わされてしまう。情報の収集能力、問題解決力、論理性などを備えて、大人の「ケンカ」に勝つことが高い能力の指標となるのだ。本書は気鋭の精神科医が、論争や心理戦などの大人のケンカに勝つ方法を包み隠さず伝授! 「論理的に負けないための心理学」「ケンカに弱い性格から脱却する」「ケンカに負けても生き残る方法」など、議論に負けない、上司に屈しない、成果を横取りさせない強いあなたを作るテクニックを開陳する。会社組織でがんばる女性にも強い味方になる一冊。

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  • おとなの雑談力
    -
    初めに言っておきたいのは、皆さんが雑談で悩むのは「当たり前」である、ということ。なぜなら雑談は決して「雑な会話」ではなく、高度なコミュニケーションだからです。初対面の人やたまに会う近所の人、仕事関係の人と移動中の会話、ランチなど長くはないけれど、さりげない会話をしなければいけない時間が大人にはある。雑談は簡単なようで、簡単じゃない……。アナウンサーで心理学を修めた著者が教える、雑談が苦手な人の必読の書。これで苦手な人と二人っきりになっても怖くない! 第一章 「雑談できない人」が増えている/第二章 雑談上手を目指すなら「ベテラン女子」に学べ/第三章 雑談マスターになるための心得/第四章 「ダメ雑談」を徹底防止!/第五章 ほかにもまだある、雑談マスターの隠しワザ/第六章 「困った!」ときはこう切り抜けろ!/第七章 雑談が高齢社会を救う?

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  • おとなの叱り方
    4.2
    そのひと言がなぜ言えないの? ちょっと叱っただけで、すぐ落ち込む、ふてくされる、逆恨みして陰口を叩く若者たち。逆ギレされるのがイヤで親も上司も見て見ぬふり。世の中から“怖い人”が消えて“いい人”ばかりになった。叱られないからマナーを知らない、ルールも守らない、きちんと謝ることさえできない。それは自分にとって損なのだと、みずから生き方の手本を見せるのが、おとなの愛情なのではないか。芸能生活40年、人を愛するがゆえに歯に衣着せぬ発言を続ける著者が、いまこそ伝えたい声を出すことの大切さ、人がついてくる叱り方の極意。

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  • 大人のための議論作法
    -
    議論とは言葉のぶつかり合いである。国家間の戦争から企業のビジネス、夫婦の諍いまで、全ては言葉の戦いといえる。では、議論で相手をねじ伏せれば良いのか。そうではない。勝ち負けよりも大切な「議論の作法」があるのだ。本書では、議論や論争のあり方を、哲人たちや政治闘争史から学ぼうとする。雄弁とはまことにやっかいなのである。議論に勝てば相手の嫉妬や怨嗟ばかりを受けることになるからだ。ソクラテス、キケロなど古代の哲人たちの最期をみればわかる。その上で、人間通の議論術を具体的にアドバイスする。正しさだけを追求するのが議論ではないのだ。さらに、「政治家になる必須条件は雄弁術であった」「伊藤博文に学ぶ、戦略思考と言葉の力」「マルクス主義はなぜ論争に強かったか」などを論考。田中康夫知事や小泉首相の議論術についても言及している。生きた歴史の中に、単なるノウハウを超えた人間通の智恵が発見できる。賢い大人の知の流儀。

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  • 大人のための「困った感情」のトリセツ(大和出版)
    3.7
    怒りは「不愉快なズレがある」というサイン、不安は「安全ではない」というサイン、悔しさは「あったかもしれない可能性」を失ったサイン、そして、「自分の尊厳」を傷つけられたサインでもある……すべての感情には意味がある!対人関係療法の第一人者が怒り、不安、不機嫌、悲しみ、悔しさ、寂しさ、罪悪感等7つの感情の「カラクリ」と「取り扱い方」を丁寧に解説。精神医学の見地から解き明かされた心と気持ちのカラクリを知って、もう感情に振り回されない!【著者紹介】水島広子。精神科医。対人関係療法専門クリニック院長。アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表。「対人関係療法」の日本における第一人者。2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ、数々の法案の修正に力を尽くし実現させた。『「怒り」がスーッと消える本』(大和出版)『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)等著書多数。

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  • 大人のための勉強法―パワーアップ編―
    3.6
    同じやり方で勉強していても、成果の上がる人と上がらない人がいる。大人の勉強の場合、生まれもった才能の差は絶対ではないと著者は言う。成果とは何かを常に意識していること、学んだテクニックをきちんと実践していること等、「成果の差」は、一人一人の「姿勢の差」「生き方の差」なのだ。本書は、ベストセラーとなった『大人のための勉強法』の第二弾。「やる気」をどう維持するか? 勉強のマイナス要素をいかに減らして持てる力を最大限に活用するか? 参考書選びから勉強を続けるかどうかの選択まで、「選ぶ技術」をどう身につけるか? 等々、最新の認知心理学や精神医学の研究成果をふまえた、ますます役に立つノウハウを満載する。さらに本書では、執筆・講演・医者業という激務の中で、臨床心理士資格試験にトライし、見事に合格を果たした著者自らの受験体験記も初公開。本気で勉強したいと思っている人を応援する一冊である。

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  • 大人の友達を作ろう。(PHP文庫) 人生が劇的に変わる人脈塾
    3.9
    「すれ違い」と「出会い」の差は、「0.1ミリ動けるかどうか」なのです。その0.1ミリは、気持ちや姿勢で動きます。本書は、出会いのチャンスを呼び込む“運”と、出会いにぶつかっていく“勇気”が身につくヒント集。仕事、恋愛、友人関係にどこか物足りなさを感じている人に、「ココロの距離」を近づける具体的方法を伝授します。「電車、会議室、レストラン、トイレ……いつもと違う席に座ると何かが変わる」「コミュニケーションで大事なのは、長さではなく頻度。1本の長電話より、短い電話を3本かけよう」「日付入りの名刺を渡すと、覚えてもらえる」「相手に言ってほしい言葉を、相手に言おう。だから“ちょっとちょうだい”ではなく“ちょっとあげるね”」「相手を笑わせるには、まず自分が笑うこと」など、あなたと、あなたの人間関係に変化を起こす“大人の友達の作り方”を厳選して紹介します。今までの人脈作りを見直したい人にオススメの一書!
  • 大人のパズル 「ひらめき」と「論理」を楽しもう
    -
    数学者は、超人的な記憶力者や、十桁同士の掛け算をすぐに暗算できるような人間を「頭がよい」とは認めない。型にはまった思考で同じところを鉛直的に掘り下げるのを左脳的な鉛直思考というのに対し、右脳的思考を“ヒラメキ”思考という。ビジネス社会は左脳思考で支えられてはいるが、左脳ばかり使って右脳を使わずにいると、ビジネスチャンスを起こさせる素敵なヒラメキは、永遠におこらない。本書は、ヒラメキ思考を促すためのトレーニング書。左脳思考中心の生活において、いかに右脳の“ヒラメキ”を鍛えていくのか。答えは「本書を読むこと」。読んで考えるだけで、あなたの右脳は目覚めはじめる。たとえば問題!「私はこれまで海外も含め、タクシーにお金を払って乗ったことがない。一回の例外もなく、タダで乗っている。あなた、その秘密がわかりますか?」楽しみながらカタい頭がみるみる柔らかくなるエッセイと傑作問題62問。

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  • 大人のプチ教養303
    3.0
    読書好きなあの人と「直木賞」の雑学で盛り上がる。恋人とイタリアンを楽しみながら、「コショウの白・黒・赤」に関するウンチクをさりげなく披露。大相撲中継を観ながら、力士の手刀の意味に思いを馳せる……など、頭でっかちの知識人ではなく、やわらか頭の教養人になれる「やや広・ちょい浅」の話題満載。芸術、法律から食、歴史、スポーツまで、「ひきだし」の多い大人になろう!

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  • 大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方
    3.8
    成熟した日本社会の中で遊んでいる大人は、少ない。だから際立つ。そして周りを見回すと、そういう人に限って、ビジネスでも成功を収めていることが多いのだから不思議と言うほかはない。そのための方法が、子どもらしく遊ぶことなのだから、これをしないという選択はないだろう。――「はじめに」より抜粋 「趣味は何ですか」「最近遊んでいますか」と聞かれて、ドキッとした経験はないだろうか。「仕事が忙しくて趣味どころではない」「そもそも遊び方がわからない」という声も少なくない。しかし、著者は「真面目に働いている人ほど、遊んだほうがいい」と断言する。「仕事と遊びの関係」「遊びの種類・探し方・選び方・止め方」「テレビ番組の活用法」「道具の選び方」「東京圏の遊び、地方の遊び」「時間の捻出方法、お金のかけ方」「編集者の趣味」「子どもと遊び」「遊びを語る作法」など、遊びを多角的に論じることで、生き方を問う一冊。
  • 驚きがブレイクスルーをもたらす(マグロウヒル・エデュケーション) 「リープ・フロッギング」の発想戦略
    -
    変化の激しい環境を生きぬくために企業に求められているのは、徐々に進める小さな改善ではなくブレイクスルーだ。本書では、「驚きの持つ力」に注目し、リーダーにとって身のまわりに無数に存在する「驚き」に目をとめることが非常に重要であると説いている。また、不確実さを恐れることなく自分自身を見つめなおす機会とし、失敗から学んで凝り固まった思考の壁を打ち破れば、成功が見えてくると教えている。コンサルタントとして長年にわたり企業の改善と発展にかかわってきた著者が、驚きから始まるリープ・フロッギング(成功へのカエル跳び)の手法を解説。
  • おなかにいるよ! ゆかいな仲間 腸内細菌キャラ図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの腸のなかに3万種、実に1000兆個(!)が棲んでいるとされる「腸内細菌」。腸を整えて健康を維持する「乳酸菌」「ビフィズス菌」、また下痢や便秘、腹痛を引き起こす「大腸菌」などはよく知られていますが、まだ圧倒的多数が未知のものです。しかし最近の研究で、腸内細菌が、がんや糖尿病、うつ病、認知症、アレルギーといった病気の抑制や、アンチエイジングにまで影響を与えていることがわかってきました。本書では、あまたある腸内細菌を「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」に分け、代表的な44の菌をキャラクター化。「悪玉菌は、善玉菌を活性化させるためになくてはならないもの」「健康効果は人によって相性があり、自分に合う乳酸菌を見つけるには最低2週間の摂取が必要」「肥満を抑える働きが期待されている“やせ菌”がある」など、最新トピックも満載しています。楽しみながら腸内細菌の特徴を学べ、腸内環境を整えることができる1冊。
  • お人好しの罠 やさしい人が損をしない10のルール
    4.0
    「お人好し」ほど、損な生き方はない! なぜなら、いじめられたり、搾取のターゲットになってしまうからです。気のいい人、優しい人、おとなしい人……一つでも当てはまるものがあれば、あなたは立派なお人好しです。不当な頼みごとを押し付けられても断れなかったり、その割にはまったく報われなかったり、人から軽く扱われたり……いつも悔しい思いをしていませんか? 本書で紹介する10のルールで、お人好しを廃業しましょう! 「悪人に温情は通じない」「“人を助けてあげたい症候群”に陥っていませんか?」「お人好しはなぜか女性に嫌われる」「ペコペコていねいの弊害」「善人も状況しだいでは悪人になる」「感情的な脅迫への立ち向かい方」「いい人は、実は“どうでもいい人”と思われる」など、お人好しを続けることの危険性から、お人好しを搾取する人の心理、小心者が毅然と自己主張する方法まで、詳しく解説。ぜひ今日から取り組んで下さい!

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  • 「おひとりさま」で幸せですか
    4.0
    「パラサイト・シングル」「負け犬」「おひとりさま」――。ここ数年、あるいは十数年における社会現象やベストセラー書のキーワードから、「贅沢を楽しみ、家庭に束縛されない自由な生活」をめざす独身女性が増えてきたことがうかがえます。そもそも「家」というのは個人を束縛するものです。戦後日本が「家」制度を解体して核家族化を進めてきた背景には、それまでの封建的な家父長制から、いかに個人を解放するか、という課題があった。そういう世の中にあって、私たち一家は、ある時期より三世帯・三世代同居というライフスタイルをあえて選択しました。その模様を私は、平成15年に出版した『三家族11人で暮らしてみたら』(扶桑社)の中で描きました。

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  • おひとり様でも、一生お金に困らない本
    3.0
    毎日の暮らしのなかで、仕事やプライベートを満喫していた独身女性も、30代後半にさしかかると「私、このままおひとり様かも。老後の生活、大丈夫かしら?」という考えが頭をよぎり始めるもの。でも、不安ばかりを募らせても、明るい未来は開けません。本書では、テレビをはじめさまざまなメディアで大活躍の経済ジャーナリスト・荻原博子さんが、独身女性にとって一番気になるお金にまつわるアレコレをやさしく指南。モデルとして登場する37歳おひとり様の「結局、老後の暮らしにいくら必要なの?」「お金に無頓着だった私が、今から貯めグセをつける方法は?」「保険は最低限、何に入っておけばいい?」「老後の住まいは、買うべき? 借りるべき?」といった疑問に対し、対話形式でやさしくピッタリの回答を導きます。知って安心。知らないと結構損をするお金の知識。「未来の自分」を幸せにするためにも、「今の自分」にできることを始めてみませんか?

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  • お坊さんが教える イヤな自分とサヨナラする方法
    -
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。】幸せそうに見える人でも、たいていは「イヤな自分」を抱えているもの。たとえば、いつも他人が気になってしまい、心のなかでは悪口がうずまいていたり、自信がないためにかえって自意識過剰になってしまったり、ついつい見栄を張ってしまったり……こういう余裕がない時は、悪いオーラを発していて、いつのまにか周囲に悪い影響を及ぼしています。苦しくて、表情や話し方もキツイものになり、不快感を与えて人間関係の新たな悩みを抱えることになってしまいます。できることならイヤな自分(=性格)にサヨナラして、いつも柔らかな性格でいたいもの。そうなれば、ラクになり、オーラもよくなって、自然に人間関係もよくなっていきます。周囲の人に好かれるだけでなく、自分の本来の魅力を取り戻して、“自分も”自分のことが好きになれるはず。心穏やかに幸せに生きるための方法を、オールカラーのイラストとともに、仏教の視点からやさしく解説していきます。

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  • お坊さんが書いた 人生、どっしりとかまえる本
    -
    月刊誌『PHP』で連載をしていた読みきり小説が幅広い年齢層の読者の心をつかみ、大人気となった著者が、初めて書く人生論。現役住職であり、児童文学作家でもある著者が説く生き方の知恵には、人生の辛さや苦しみを丸ごと受けとめる仏教の教えが根底に流れ、読むだけで「お守り」を授かったかのように心が穏やかになっていきます。人間関係がつらいとき、仕事や夢に挫折したとき、人生の戦いに敗れたとき…、人はどうやってその現実をどっしりと受け止め、歩いていけばいいのか? 本書には、49編の項目の中に挿入されているたとえ話とともに、読む人の心を強く温かくしてくれる生き方の知恵がつまっています。

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  • お坊さんがくれた 涙があふれて止まらないお話
    3.0
    月刊誌『PHP』で大好評連載中の読みきり小説が待望の電子書籍化! 連載中の読みきり小説は毎月寄せられる読者アンケートで常に人気上位を獲得し、「泣ける!感動した!」との声を多数いただいています。現役住職であり、児童書作家でもある著者が紡ぐ物語には命の儚さや人間の尊さといった仏教の教えが根底に流れ、読むだけでお寺に行って講話を聴いたかのように心が晴れていきます。物語の主人公はみな挫折し、傷つき、絶望を味わいます。それでも、親子の絆、夫婦愛、熱い友情を力にして、何度も立ち上がり、決してあきらめることはありません。ひたむきな主人公たちの姿に老若男女すべての方々が前向きに生きる勇気を持つことのできる全16話の物語です。物語は1話を10分程度で読むことができ、思い立った時にいつでもどこでも楽しんでいただけます。人間関係や仕事、家庭生活など日常に疲れた時、そっと寄り添ってくれる心を支えるお守りのような一冊です。

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  • 覚えるだけの勉強をやめれば劇的に頭がよくなる 大人のアウトプット勉強法
    3.4
    15分間集中法、一気多読法、古書店「知の史跡」巡り――フリーター 引きこもりから公務員へ、さらに働きながら哲学者となって准教授へ転身するまで、あらゆる勉強をしてきた著者が語る、知性を磨く頭脳改革法とは?大学受験、就職試験、公務員試験、大学院受験、高専准教授採用試験と、著者はあらゆる難関を突破してきた。ある時、「自分が考えたことを外に発信できなければ、勉強したことにはならない」ことに気づく。記憶至上主義から脱却、「インプットよりもアウトプットに重きを置く」ようになって、劇的に伸びたという。本書では、哲学者ならではの5つの哲学的思考法を紹介。情報の整理のしかた、繰り返しとインパクトのセットで記憶を確実にするコツ、集中する方法、多読術や文章トレーニングなど、多忙な人が、さらに知性を身につけるために実践したい「大人の勉強法」決定版!

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  • 思い描いた未来が現実になる ゴールドビジョン
    4.4
    脳の上手な使い方を学び、「いいゴール」を設定すれば、一生懸命がんばらなくても、ありとあらゆることが、自然に実現できるようになる――。ゴールドビジョンとは、NASA、コカ・コーラ、3M、オラクルなどで導入されたルー・タイス氏の手法と、認知科学の知見を融合させた世界最高峰の「目標実現メソッド」。 ●「~したい」と思うほど、できなくなるのはなぜか? ●脳は「現状維持」が大好き ●なぜ、年収1500万円は「いいゴール」ではないのか? ●強い味方「無意識くん」 ●「未来の記憶」がゴールになる ●自信に根拠はいらない!? ●他人のモノサシを外す ●職業、家族、お金、健康、友人……自分だけのバランスホイールを作る――一度に多くの目標を設定したほうがいい理由etc. トップエグゼクティブ、医師、弁護士、営業マンなど、幅広い職種の1000人以上の人生に変革をもたらしたプロコーチが、そのメソッドを初公開。

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  • 想いすぎずに想われる 2人が「本命」でいつづける愛の育て方(大和出版)
    3.0
    「関係が深まりました」「彼からの愛情がとまりません」と“幸せ報告”が続々! ●愛されない思い込みから解放され、「そのままの君が好き」と言ってくれる恋人ができました(34歳/教員) ●自分と向き合う覚悟を決めたら、結婚の話がタブーだった彼からプロポーズされました(26歳/服飾) ●言葉のチョイスを変えただけで驚くほど理想の彼に変わり、無理せず愛し合える関係になりました(28歳/事務) 自分を“ギフト”として扱えば、相性0%の恋でも運命100%に変わります! 全国の女性に奇跡を起こしてきた恋愛カウンセラー、待望の1冊。 こめだゆき 恋愛カウンセラー。20代まで不幸体質の自分から抜け出せず苦しむ。もがきながらも自己のあり方を変え、想像をはるかに超えた世界一幸せな結婚を手に入れる。この経験をブログに綴ったところ、反響を呼び、恋愛カウンセラーとしての活動を開始。名古屋を中心に全国で講座を開講し、好評を博している。
  • 思いつきを価値あるアウトプットに変える 思考の手順
    4.0
    良いアイデアを思いついた! なのに、上司や同僚、顧客などに話すと「もっとしっかり考えて」と言われてしまった……。そんな経験はないでしょうか。それは、アイデアをアイデアのまま伝えてしまったから。アイデアを漫然と頭に浮かべているだけでは、脳は使っていても、考えたことにはなりません。アイデアを価値ある「良い考え」に変えるためには、具体化→構造化→情報補完→取捨選択という手順を踏む必要があるのです。ところが、その手順を教えてくれる人はなかなかいません。できている人は、意識するまでもなく、自然とできてしまっているからです。本書の著者は、コンサルティングファームに転職したことで、「考える」ということに真剣に向かい合うことになりました。そして、いろいろな本を読み、たくさんの先輩から教わり、多種多様なコンサルティングプロジェクトに従事する中で、苦労しながら、少しずつ「考える技術」の体系化を進めてきました。そのエッセンスが、この1冊で学べます。 【本書の内容】●第1章 思考は、積み上げるもの ●第2章 「思いついた!」を「考えた!」にする技術 ●第3章 思考を客観視する技術 ●第4章 思考スピードを上げる技術 ●第5章 相手のことを考えながら、伝える
  • 思い通りに伝わるアウトプット術
    3.7
    「言いたいことが伝わらない……」「知っているのにうまく言えない……」そんな悩みを解決する「新しい伝え方の教科書」! 著者は東京大学在学中に司法試験・国家公務員一種試験に合格。在学中4年間を通じて「オール優」で、総長賞も受けた人物。しかし、そんな著者も社会人になった頃は、インプットした知識を実務に活かせない「アウトプット下手」で、とても苦労したという。しかし、その経験をバネに、「学びを成果に直結させるアウトプット術」を独自に開発。そのメソッドを実践することで、仕事の成果が出はじめ、現在はテレビのコメンテーターとしても活躍するほどの「アウトプット上手」になったという。そこで本書では、そんな著者が教える「インプット型のためのアウトプット術」の秘訣を1冊に凝縮。学校では教えてくれない「アウトプットの極意」がここにある!
  • 「思い」の経営 「オオクシ」未来への挑戦
    -
    千葉県を中心に、低価格ながらお客様満足度の高いカットサロンや美容室を48店舗展開、15年連続で売上2ケタ成長を続ける株式会社オオクシ。社長の大串哲史氏は、稲盛和夫京セラ名誉会長に盛和塾で経営を学び、平成二十五年には稲盛経営者賞を受賞するなど注目を集めている。オオクシに入社した美容師には、『フィロソフィー』という分厚い2冊の冊子が渡される。そこには、大串社長の経営に対する考え方や、古今東西の先人が遺した人生哲学や成功哲学が記されている。社員たちは、あらゆる機会にこのオオクシ・フィロソフィーに触れ、社員として、そして一人の人間として成長できるよう日々邁進している。またオオクシでは、POSシステムをはじめとしたITを駆使して「経営の見える化」を推し進め、日本トップクラスのお客様再来店率を実現した。社会、お客様、社員に幸せをもたらしたいという「思い」を実現するための経営哲学を公開する一冊。
  • 「思いやり」の心理 自分が大きくなる人間関係の方法
    3.8
    心の葛藤はなぜ引き起こされるのか。それは自分を不幸にするような人とつきあうからである。本書は、心の不安を解消し自分の可能性を開く人間関係のあり方を説く。

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  • 「思い」を実現させる確実な方法
    5.0
    あなたには「思い」があるはずです。なりたい「自分」もなんとなく見えているはずです。では、その「思い」を確実に実現させるにはどうしたらいいか。そのためのノウハウやテクニックも確かに役に立つことでしょう。しかし、そのまえに必ず知っておくべきことがあるはずです。本書は、「知的生活」を自ら実現した著者が、悩み多き若者からの質問にたいして、これまでの自らの経験に基づく考えを開陳したものです。「運の悪い人」が「運のいい人」になれる方法はありますか? どうしたら「時間のない」生活から抜け出すことができるますか? お金に対する正しい考え方とは? 「人づきあい」はどうしたらうまくいくか? 不安な気持ちはなぜ起こるのか? いまの仕事が自分に向いてないと思ったときにどうしたらいいか? 信頼できる友人をつくるコツのようなものはありますか?など、誰しもが持つ悩みにたいして、前向きに取り組むための秘訣がきっとみえてくるはずです。

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  • 思うままに生きる 100歳の言葉
    3.0
    本書では、100歳および100歳近くまで生きた日本の著名人たちの、こころに響く言葉の数々を紹介しました。作家、実業家、女優、プロ野球元監督、漫画家、彫刻家、政治家、詩人、バイオリニスト……日本において、長寿を保って活躍した方々からみた、仕事とは、生きがいとは、夫婦とは、人生とは……多くの経験を経たのちに語られた言葉のなかに、あなたの行く先を照らす言葉がきっとみつかるはずです。どうぞ、探してみてください。登場する著名人の方々:森光子、森繁久彌、吉田茂、高峰秀子、宇野千代、吉行あぐり、川上哲治、出光佐三、柴田トヨ、淀川長治、松下幸之助、瀬戸内寂聴、日野原重明ほか。PHP文庫『100歳のことば100選』を再編集。

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  • おもしろい話「すぐできる」コツ
    3.7
    ●「ある話し方」を意識するだけで、モテる・バズる・人生が変わる! ●誰とでもラクに楽しく話せる「話のおもしろい人」になる方法。 あなたは「おもしろい話」には、何が必要だと思っていますか? フリ・ボケ・ツッコミの技術? 大声やシュールなギャグ? 笑いのセンス? まったく違います。これらはすべて要りません。放送作家として数々の一流芸人からトークの秘訣を聞き、また即興力(インプロ)養成講師として数々の話し方指導を行ってきた著者は、話すときに「あること」を意識するだけで、おもしろい話ができるようになり、さらには人から好かれ「人生が180度変わる」とまで言います。どんな人でもおもしろい話ができる「たった1つの法則」とは何か? それはどうすれば自然と会話しながら実践できるようになるのか? 「笑いのメカニズム」から「明日使える雑談テクニック」に至るまで、ウケる話し方のすべての秘訣が、この1冊でわかる・身につくこと間違いなし!
  • おもしろいほど「愛される女」になる魔法の法則
    5.0
    あなたの恋は、おもしろいほどうまくいく!本書では、運命の人を磁石のように惹き寄せ、幸せな結婚へと結びつけるためのとっておきの法則をお伝えします。「理想は下げずに、自分を上げる」「すべての駆け引きをやめる」「嫉妬と怒りを手放す」「彼をあなたのヒーローにする☆」など、シンプルだけれど恋によく効く方法ばかり。あなたと彼の幸せなゴールインが叶う1冊!「恋の魔法は、たいがい、あなたが自分の素直な気持ちと向き合い、相手のことをもう少しわかろうと思いやるだけで、勝手に働きます! 好きな人の“愛”を手にするのに、何も、特別な恋愛テクニックを駆使したり、自分を別人のように変えるための辛い努力をする必要はなかったのです。そのとき、“たったこれだけのことで!?”と驚くことになるでしょう」(本書「ラブラブ・ハッピーになる『まえがき』」より)

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  • おもしろいほどよくわかる 貿易ビジネスの基本と常識 商品発掘から販路開拓まで、これ一冊で完璧!
    3.8
    1巻1,400円 (税込)
    貿易ビジネスっておもしろい。中堅商社に入社した渡部君が、はじめて輸入取引を任されるところから、この本はスタートします。輸入商品の見つけ方、値引き方、銀行・税関・運送業者とのやりとり、国内の販売戦略、さらには日本国内からの輸出取引までを、渡部君の成長ストーリーとともにバッチリわかります。貿易実務が、これ一冊で完璧!商社マン、起業家、個人輸入者必読の書です。

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  • 面白い! を生み出す妄想術 だから僕は、ググらない。(大和出版)
    3.6
    もちろん検索はしているし、むしろ検索は上手いほうだと思うけれども、最初から検索することはあまりないように思う。まずはぼんやりと妄想しながら手を動かすところから始めて、やがてあれこれと単語を書き出し、さらに連想を広げて、一見無関係に思われるものを線でつなぎ、また妄想に戻る。自分で書いたもの、描いたもの、ときにはそれを声に出したものに影響されて、それまで考えてもいなかったことが浮かび上がってくる。そうしてようやく僕は検索を始める。(本文より)例えば、「台風一過」と聞いて、一瞬、「台風一家」を想像する人は多いけれど、「台風一家」の家族構成を考え、家族の会話を考え、台風一家ならではの悩みはないだろうかと考えてみる。パソコンの前にしがみつくより、“頭の中で遊ぶ癖”を身に着けよう! 元NHK「中の人」で、作家として活躍中のユルいクリエーターが、発想のヒントを大公開。
  • おもしろおかしく生きろ!
    -
    分析機器の世界トップグループメーカーである堀場製作所。「どうせやるなら世界一を目指せ」と同社を一代で築いた創業者の言葉には、経験に裏づけられた熱くて強いメッセージがある。「ベンチャー精神で仕事に挑め」「職場ではわがままを言え」「勝って成長せよ」「人の話はほぼ聞かなくてよい」「嫌なことは一晩で忘れよ」「後世に残る仕事を目指せ」「三年間必死にやってみろ」「出る杭こそ必要な人材だ」逆境にあるとき、たとえ順風満帆であるときでさえも、ぜひ本書をひもといてみてほしい。そのときどきで、あなたを成功に導くヒントが必ず見つかるはずである。ヒントに真剣に取り組めば、誰でも「おもしろおかしく生きて働く人生」となるだろう。

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  • おもてなしの原点 わかる!使える!ホスピタリティの教科書
    -
    会社を訪問したときの受付の対応、ホテルや旅館に予約を入れたときの電話応対、レストランで入ったトイレの状況――お客さまがヒト、モノ、施設と接する最初の瞬間のことを「真実の瞬間」という。ものの15秒といわれるこの瞬間が、その後、天と地ほども差を生む。このときお客さまに好印象を与えた企業は、顧客と良好な関係を築き、大きなビジネスチャンスをものにしていく。一方、不快な印象を与えた企業は、1人の顧客を失うのみならず、口コミでより多くの顧客を失い、ついには存続さえも危うくなる。この真実の瞬間を確実にものにするのがホスピタリティ・マインドである。ホスピタリティとは単なるマナーでも、またマニュアル対応で間に合うというものでもない。本書はこのマインドをいかに醸成するかを説いた本。ホテル、レストラン、銀行など様々な業界の事例が豊富で、あらゆる企業で社員の意識改革に格好のテキストとなろう。

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  • お役立ちeメール文例185
    -
    「携帯電話」が「ケータイ」で通じるように、ある物や事が浸透すると言葉は省略されるようになります。同じようにその道をたどったのが「メール」です。最初は「電子メール」、次に「eメール」、そしていまでは「メール」。オフィスでもパソコンが一人一台の時代、電話やファクシミリと同じように、いやそれ以上に「メール」は、ビジネスに欠かせない通信手段になっています。本書は、キーボードの前で文言に困ったら手にとって欲しい本。さまざまなビジネスシーンを想定し、「そのまま使える文例」を185紹介しました。デスクに置けば、頭のフリーズ状態を即座に解凍できる一冊。

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  • 親子副業®(大和出版) 親のセカンドキャリアと子どもの“稼ぐ力”が手に入る
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    ・この歳でいまさら転職は厳しいと思っている ・定年退職後、年金や投資だけでは心もとない ・子どもが独立したあとの「生き甲斐」に不安がある ――ドキッとしたあなた、「親子副業」始めてみませんか? “親子副業とは、現在40代、50代の方が60歳を超えて会社を定年退職した際に、しっかりとしたセカンドキャリアを築いていくための新しい副業スタイルです。子育てが終了し、定年退職したあなたに必要となるのは、新しい生き甲斐と、充実した日々を過ごすためのお金です。当時中学生だった息子と、手探り状態で親子副業を始めた私は、これは「私自身のセカンドキャリアだけでなく、子どものファーストキャリアも築くもの」だと気づきました。それだけではなく、一般的な副業のように目先の収入に囚われるものではなく、将来への投資であると確信したのです。”(本文より)
  • オヤジにならない60のビジネスマナー
    4.0
    人間は、ほうっておくとオヤジになる!――人は、何となく過ごしていると不快感を与えることに対し鈍感になっていき、周りから嫌われ始めます。品性のない“オヤジ”になっていくのです。品性は言われて直すのではなく、気づいて直さなくては直りません。自分の“オヤジ度”をチェックして、地位や肩書にとらわれない、洗練された“大人のマナー”を身につけましょう!本書は「今、不機嫌な顔をしていないか気をつけよう」「説教と自慢をしている自分に気づこう」「自分の趣味にむりやり勧誘しない」「お酒より、食事に誘おう」「後ろから近づくときは、声をかけよう」「ハンカチで手を拭きながらトイレから出るのはやめよう」「自分の話をするよりも人の話を聞こう」「帰る人をムリに引き止めるのはやめよう」など、品位ある“紳士淑女”になるためのヒントを紹介。身に覚えのある大人の男性だけでなく、新たな出会いを大切にしたい20代や女性の人も必読! 

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  • オヤジにならない60のビジネスマナー[愛蔵版]
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    人間は、好き放題やってるとオヤジになる!――いつのまにか、他人に不快感を与えることに対し鈍感になっていき、周りから嫌われ始めるのです。いわゆる品性のない“オヤジ”になっていくのです。すべてのことは、言われてから直すのではなく、自分で「はた」と気づいて直さなくては直らないのです。自分の“オヤジ度”をチェックして、地位や肩書にとらわれない、洗練された“大人のマナー”を身につけよう! 本書は「今、不機嫌な顔をしていないか気をつけよう」「説教と自慢をしている自分に気づこう」「自分の趣味にむりやり勧誘しない」「お酒より、食事に誘おう」「後ろから近づくときは、声をかけよう」「ハンカチで手を拭きながらトイレから出るのはやめよう」「自分の話をするよりも人の話を聞こう」「帰る人をムリに引き止めるのはやめよう」など、品位ある“紳士淑女”になるためのヒントを紹介。身に覚えのある大人の男性だけでなく、新たな出会いを大切にしたい20代や女性の人も必読!

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  • 親は本気で叱れ! その「覚悟」が子供を変える
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    「誰にも迷惑かけてねえよ」「みんなもやってるじゃん」と言いながら、やりたい放題の現代っ子たち。子供たちの傍若無人には、もはや歯止めはきかないのだろうか。しかし、その子供たちを生み出してしまったのは、学校ではなく、社会でもない。その子たちを育ててしまった親たちである。何でも買い与える親、いくつになっても子供扱いする親、ほめてばかりいる親、何でもマニュアル通りにする親、しつけを学校任せにする親、子供の個性をはき違えている親、そして、子供の叱り方が分からない親……こんな親の下では子供が増長するのも仕方ない。一体いつから、親は子供を叱れなくなってしまったのだろうか。「親たちよ、本気で叱る覚悟を持て!」と著者は語る。本書は、現代に蔓延する「のびのび教育」を一刀両断にし、NBAやプロ野球選手などの親も例に挙げつつ、本当の「いい親」のあるべき姿とはどういうものかを示す。子育てに惑うときに読みたい一冊。

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  • 親離れできれば生きることは楽になる 自分がもっと強くなる“一人立ち”のすすめ
    4.0
    いつも他人の生き方が気にかかる、生きることがつらく苦しい、というあなたは、親との関係を見直すべき時がきている。どんな家庭で育てられたのか。親の“愛”ははたして本物だったのか……。「親からの精神的自立こそ生きることの土台」と力説する著者が、真の「一人立ち」の重要性とその方法を説く。自分でも驚くほど自信がわき、生きるのが楽しくなる、積極人生へのパスポート!

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  • オランダ式 簡素で豊かな生活の極意(KKロングセラーズ)
    4.0
    四百年前の鎖国時、オランダ人から国際感覚を学んだ。四百一年後の現在、オランダ人からマネー感覚を学ぶ。捨てない、ためない、見栄を張らない、ヨーロッパNo.1の豊かなケチケチ生活。 【目次より】●第1章 お見事! オランダ人の価値観 ●第2章 恐るべし!! 倹約オランダ生活 ●第3章 フツーで最高!!! 自然とともに豊かな暮らし ●第4章 これでいいの? ホントにいいの?? 今の私たち
  • 檻を壊して自由になるための さとりの一撃
    4.0
    「いまの自分はありのままの自分じゃない」「こんな人生はもう嫌だ……」。こういったマイナスの感情を抱くと、人はまるで四角い檻の中に閉じ込められたような八方ふさがりの状態に陥り、そこから抜け出そうと、もがき苦しんでしまいます。でも、心配はご無用。そんな、いまの自分の生き方に行き詰まりを感じたときこそ、人生をいい方向に変えるチャンスだからです。自分探しをする必要も、いまの環境を変える必要もありません。大切なのは、いまから「気づき」とともに生きるということ。そうすれば、過去でも、未来でもない「いまここ」から毎日がうまく回り出し、あなたを閉じ込めている檻から出て自由に生きることができるのです。

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  • お礼とサービス、やり過ぎくらいがちょうどいい
    4.0
    仕事を楽しんで、人生を豊かにする「間違いない」方法は、“広くて、深く、長い”人脈=人間関係を作ること!「当世、まれに見るバカ息子」と周囲から罵声を浴びせられながら、祖父の代から続いた老舗の和菓子屋を廃業。「これからはケーキの時代」を信念に、1966年、洋菓子屋ボンボヌールを設立。しかしケーキ職人はゼロ、テーマカラーも当時タブーとされた黒一色……さらに無店舗営業と来て周囲を不安にさせながらも、数多の有名ブランドをおさえて「引き出物といえばボンボヌール」「菓子業界の革命児」の名をほしいままにし、1,000以上のオリジナル商品を世に送り出して人々を沸かせる。さらに異業種交流会バブ倶楽部を開催、総計数万人と交流し、今もその数は増加中……。一体どうしてそんなことが可能なのか? その裏には、広大で深く、濃い人脈=人間関係と、それを構築するための“お礼とサービス”があった――。

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  • 折れない 凹まない 振り回されない “心のクセ”を変える6つの方法(大和出版)
    -
    つい悪い方に考えてしまう、嫌な出来事が原因で立ち直れない、他人が羨ましい等で鬱々していませんか? でも大丈夫! 少し見方を変えるだけで、今よりもっと生きやすい毎日がやってきます。著者は3万人もの心を救ってきた、元自衛隊の臨床心理士。本文では、その実践スキルをすべて明かします。まず、「どうしてしんどい見方をしてしまうのか」、そのメカニズムを明かしたうえで、「起こる出来事に対して、“変えられないもの”と“変えられるもの”を知ること」や、「今より少しだけずうずうしくなる方法」、「日々の生活に味方を増やしていくこと」、「最強の“防御法”の身につけ方」等、具体的な方法をご紹介します。そのうえで、最後に「自分の存在価値を上げること」についてお伝えした、読むだけで驚くほど視界がスッキリ晴れてくるヒントが満載の一冊です。“突破口”は意外と簡単なところにあります。この本を通してぜひそれらを見つけてください。

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  • 終わらない愛を手にいれる
    -
    若い女性に根強い人気がある大原敬子氏が贈る、恋愛と結婚に関するノート。たとえば、片思いしている人、結婚に踏み切れない人、人の心がわからないと悩んでいる人、他人を羨んでいる人、そんな人たちに読んでほしい一冊です。 ●第1章 「まず、自分のありのままの姿に気づきましょう」 ●第2章 「男性の心理を知りましょう」 ●第3章 「恋愛と結婚の知恵を知っていますか」 ●第4章 「まず、あなた自身を磨きましょう」。 また「あなたを輝かせるシンプルな100の習慣」として、お洒落、マナー、文化、暮らし、料理についての知恵が書かれています。「そもそも幸せな結婚とは?」「会話を大切にすれば夫婦の亀裂は防げる」「幼い頃の体験を、結婚生活で繰り返す人」「中途半端な愛はかえって互いを傷つける」「体力が衰えると、愛も冷めていく」「自分への愛があなたを成長させる」など。人生と人間関係を変えるシンプルな法則が満載された一冊です。
  • 恩師・中村天風に学ぶ 今がその時
    -
    著者は、若き日、哲人・中村天風の傍らにあって、じきじきに教えを受けた愛弟子である。本書では、その著者が身につけた天風哲学を骨子としながら、「いかに自分らしく生きるか」を考える、自分力全開の人生法則を開陳する。人間誰でも、迷いや悩みに落ち込みやすい。しかし、過ぎ去ったことを悔やまず、まだ来ないことを心配しない、今、この一瞬に集中して生きることで、道は必ず開けることを示唆してくれる事例が、読みやすいエッセイ形式の中に満載されている。新しい一歩を踏み込めずに迷っている人、問題に直面して悩んでいる人に読んでほしい、特効薬となる一冊である。
  • 御社の働き方改革、ここが間違ってます! 残業削減で伸びるすごい会社
    3.8
    ◆青野慶久氏推薦(サイボウズ代表取締役)「やり方次第では、逆効果。チームを変えたい人、必読!」 ◆小室淑恵氏推薦(ワーク・ライフバランス代表取締役)「本書を実践すれば、ブラック残業も不機嫌な職場もなくなります!」 昨今「働き方改革」という言葉が叫ばれている。しかし、それによって悲鳴を上げている現場は少なくない。“残業削減しろ、予算達成しろ、あとはよろしく”といった「現場へムチャぶり」の「見せかけの働き方改革」では、社員は疲弊し、生産性は落ち、人が辞めていく。政府の働き方改革実現会議で有識者議員を務めた著者は、真の働き方改革とは言わば「会社の魅力化プロジェクト」と説く。それは経営改革であり、「昭和の活躍モデル」からの脱却なのだ。本書で取り上げた働き方改革先進企業では、改革を経てどのような変化が起きたのか。大和証券では子育て社員の活躍、カルビーでは低迷商品の売上V字回復、アクセンチュアでは職場の雰囲気改善と業績アップ……など、目に見える成果から目に見えない成果まで様々だ。また、働き方改革は社会も変える。少子化改善や地方創生にも効果を発揮することが分かってきた。第一人者による、新しい働き方の理論とノウハウを徹底解説した1冊。 【目次より】●序章 働き方改革の何が問題なのか ●第1章 働き方改革はどうすれば成功するのか ●第2章 先端事例に「働き方改革」の実際を学ぶ ●第3章 現場から働き方をこう変える! ●第4章 なぜ「実力主義」の職場はこれから破綻するのか ●第5章 「女性に優しい働き方」は失敗する運命にある ●第6章 社会課題としての長時間労働 ●第7章 実録・残業上限の衝撃 「働き方改革実現会議」」で目にした上限規制までの道のり

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  • 御社も危ないですよ! 企業不祥事はアリの穴から
    -
    「改善活動」と「顧客サービス」が企業をつぶす。なぜ、企業不祥事はこんなにも繰り返されるか? 不祥事を起こした企業や組織が、悪の結社ということは絶対にない。むしろ、改善と顧客サービス、安全対策を心がけているところがほとんどである。なかには、熟練したベテランや経営者の力が強いところもある。ではなぜ、組織の存続を揺さぶるほどの不祥事が起きるのか? 本書では、美浜原発、赤福、パロマなど、さまざまな具体的事例を取り上げながら、なぜ不祥事が起きたのかを分析している。優良企業ほど危ない、失敗の学ぶ危機管理の教科書。

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  • 女からみた「イケてる男」の話し方 男からみた「できる女」の話し方
    -
    人の印象は話し方で大きく変わるもの。本書では、アナウンサー、編集者として、多くの方々にお会いしてきた二人が、それぞれ、それまでに魅力的な話し方をされる方々を例にとりながら、「イケてる男」「できる女」の話し方を紹介します。大事な話をするときには、いつもよりも長くじっと目を見つめる。それだけで、相手はきちんと話を聞いてくれるもの。また、ちょっとオーバーぎみに返事や相づちを打つだけで、相手の気分が盛り上がり、話が弾むようになります。あえて間を作り、寡黙になることで信憑性を増すことも。あいさつから会話、魅力的なスピーチの仕方まで、さまざまなコツを紹介。ちょっとしたコツを知るだけで、異性からの好感度はたちまちアップ! ちょっとしたコツを実践するだけで、あなたの評価が変わります!

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  • 女50代 美しさの極意(大和出版) いま、自分らしく個性的に生きる
    -
    そろそろ別の生き方、次のこと……。たっぷりの自分の時間をどう使いましょうか? 少女の頃に夢見ていたこと、子供が手離れしたらやろうと思っていたこと、家事の中でいちばん好きなこと、そんなことをヒントに、自分のために何かをはじめてみませんか。結婚、仕事、子育てと懸命に生きてきた人に「いくつになっても素敵」で、もっとドキドキできる“生き方のコツ”をお教えします。50代は自分らしく生きられる最後のチャンスです。さあ、あなたも“個性的な人生”をはじめましょう。

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  • 女30代 決断のとき(大和出版) 結婚していても、していなくても
    4.0
    30代は“自分の生き方”を見つける適齢期。卒業、就職、恋愛……とあわただしく過ごしてきた20代とは変わって、内なる声に耳を澄まし、自分らしい人生に出発しよう。NHKアナウンサーとして20代は順風であった著者は、30代での挫折から、「いったい自分はこれでいいのかしら」「自分の人生って何かしら」と内省を重ね、作家・エッセイストとして大きく踏み出した。その経験から、結婚した人も、一人で生きている人も、内なる声に耳を澄ます時期の大切さを主張する。仕事、家事、夫やパートナーとの関係、自分の時間の使い方など、30代が抱える問題点を通して説かれる「自分で選び、自分で決断し、責任を持つ」生き方。

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  • 女10代 自分を始める(大和出版) 今やっておくべきこと、今しかできないこと
    3.0
    【この10年をどう過ごすかで一生が決まる!】*一生つきあえる友だちづくり *自分の才能を伸ばす勉強法 *今身につけておきたい読書の習慣 *持てる個性をつぶさない学校生活の方法 *10代だからできる恋のかたち *親とのいい距離のとり方 *兄弟姉妹とのいい関係 *後悔しない進路の決め方 *失敗や挫折の乗り越え方――等々、人生の基礎をつくる上で欠かせないポイントから説く。さあ、先延ばしにせずに「したいこと」「好きなこと」をやっておこう。それが一味違う魅力的な大人になる秘訣なのだ!

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  • 女20代 「私」を信じる(大和出版) 自分らしい人生へのヒント
    4.0
    「早くオバサンになる人」「いつまでも若々しい人」、その違いは20代で決まる。取り戻しの効かないこの時期に何をしておくべきか。若さは「年齢」ではなく「生き方」だと言い、「自分で考え、自分で決め、自分で責任を取る」を実践してきた著者が説く、後悔しない「恋・仕事・結婚」の方法。

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  • 「女の一生」は20代で決まる! あなたには“楽しい未来”が待っている
    4.0
    後悔しない人生を送るために、20代のあなたがやっておくべきことがあります。本書では、これからの人生をハッピーに生きていくために、20代のいま、“これだけはおさえておきたいこと”をレクチャーします。“あなたは、人生で何を手にしたいですか?”すべてはこのことが基準となります。そして、それさえわかれば、無理にがんばったりしなくても、あなたの夢や願いはすいすい叶ってしまいます。だから、心配しなくても大丈夫。恋愛、結婚、仕事、成功、年収、夢……、すべてのことは望むままに叶っていくのです。また、10代、20代、30代、40代……とそれぞれの年代ごとに「幸せになるための課題」があると著者は言います。20代で課題をクリアしていない!という人も、気づいたときが課題に向き合うときなので、いつからでも遅いことはありません。本書で紹介することを、まずはやってみましょう。パッと目の前が明るくなり、人生が好転していきますよ!

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  • オンナの敵はオンナ(きずな出版) 男たちにも知ってほしい! 働く女たちの現実
    4.5
    【敵でも味方でもある女同士の本音がさく裂!】・ビジネスに感情が絡まる、面倒な女 ・相手によって言うことが違う、裏表のある女 ・人のためには動かない、自分都合で動く女をはじめ、思わず「いるいる!」と頷いてしまうオンナにまつわるエピソードが満載! 立場によって異なる本音に、笑って頷き、ちょっぴりわが身を振り返る……。女の敵は女だけれど、味方も女。だから女はおもしろい!

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  • 女の武士道
    4.3
    今は、女にとって戦国時代のようなもの! 少し前まで、普通の女には人生の選択肢はほとんどなかった。でも今は違う! 女であっても、努力と運と意欲次第で多くを手にすることができる。しかし、その戦いが熾烈でもある。武士たちが「武士道」を頼りに生きたように、女にとっての「道しるべ」が必要な、そんな時代だから、迷える女たちがどうやって人生を切り抜けていけばいいかをアドバイス! まず大切なのは「仕事という名の刀を磨く」ということ。仕事は必ず武器になり、自分を救ってくれるものになる。人間関係をよくするには「礼をもって意志を通す」「仁の心をもって相手を想う」ことを実践したい。元気を出したいときには「お茶とともに自分を見つめる」「文学に触れて悲しみを癒す」などが効果的。自分を磨くには「どこにいても最善をつくす」などを心がけたい。気が弱くても優柔不断でも大丈夫! 仕事や人生の悩みを解決し、力強く生きるヒント。
  • 女は脱力! がんばりすぎない生き方のヒント
    -
    「このままの人生でいいの?」と、悩みながらも前向きに「自分スタイル」を追求してきた著者が、年齢とのつき合い方、結婚問題、夢を叶えるコツなどをアドバイス。第1章では、著者が三十五歳で「自分」を取り戻したこと、留学してキャリアアップと思っていたら、とんでもないキャリアダウンになってしまったことを語る。第2章では、働くだけが「女」じゃないことを主張し、キャリアアップを目指す女性たちの理想と現実を語る。第3章は、結婚したいか、したくないか、結婚はどうしてこんなに難しくなってしまったのか? 結婚適齢期の女性が、本当にいい男性に出会えるための極意を紹介。第4章は、シングルでも絶対に幸せになれることを主張し、本当に求めているものは、自分の心の中にあることを気づかせてくれている。肩の力をちょっと抜くだけで、本当の幸せが見えてくる! 仕事や結婚、出産に悩む、すべての女性に向けた応援エッセイ。

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  • 女40代 いま始める(大和出版) 人生のターニングポイントの過ごし方
    3.6
    10年後どんな顔になっていたいですか? 40歳を過ぎていい顔になる人は、自分なりの生き方をしてきた人だ。どんな美人でも、自分の道のない人はどこかつまらない顔になります。子どもも夫も自分の世界をもっているのに、私は何をしたらいいの? と、悩んでいる場合ではありません。まだまだ若い! やっと今、“自分の時間”がもてたのです。何か新しいことを始めてみましょう。それが、“これから”を自信をもって生きる糧になります。40代は自分の生き方を意識的に創ることのできるラスト・チャンス。家族と、自分自身を見つめ直し、妻でも母でもない“もう一人”の自分を取り戻すこと――。本書のヒントが、充実の40代と、豊かで幸せな50代以降を約束します。

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  • OJTの基本 教え、教えられながら共に学び共に育つ
    -
    今日、組織と個人の関係は大きく様変わりしてきた。一人ひとりが自立してこそ仕事で大きな力を発揮できる時代になり、いかにしてそうした人材を作り上げるか、そのための「自立・成長・巣立ち」のバックアップをどのようにしていくかが、企業内教育の主要な課題になったのである。その中で、OJTのあり方も「一方通行」の知識伝達から「双方向」へと変わってきた。すなわち、上司と部下が互いに教え、教えられながら共に成長していくという「相互啓発」である。本書はこうした流れを踏まえ、上司として日頃どのような指導をしたらよいか、効果的なOJTの手法とは何かを解説したものである。特に、実際に現場で起こったさまざまな問題を網羅した生々しい体験談が多数掲載され、実践に即した事例で学ぶことができる。「やる気のある部下を育てたい」と願うすべての上司にとって、常に座右において使いたい基本的なテキストといえる一冊である。

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  • 「ODA」再考
    4.5
    年間、一兆数千億円に上る日本のODA(政府開発援助)支出。不況と財政赤字に苦しむ国が、なぜこれほどの公的資金をつぎこむのか。認知も感謝もされていない、総計三兆円超の対中ODA。日本以上に整った巨大施設。貧しき村へは届かない援助。一党独裁国家・腐敗政権への資金供与……。本書では、中国、ベトナム、ケニアを例に疑惑と矛盾だらけの実態をレポート。同時にこうした結果を導く、「無償と人道援助が少ない」「冷戦後も唯一同じ路線をとる」などの日本の特異な対外援助システムを指摘。「ODA基本法の制定を」「要請主義から自主主義へ」「対中ODAをゼロ・ベース予算に」「支出半減」など具体的提言を通して、ODAの意義を根本から問い糾す。

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  • オーラを高めると「運命の人」を引き寄せる! 出会うための47のヒント
    -
    幸せな恋愛や結婚をしたい。それは女性にとってごく自然な思いです。でも、結婚を目的にするあまり、恋愛で小手先のテクニックを使って男性の心を惹きつけようとしたりする……。これでは、本当の愛は手に入りません。本書では、2万人以上の女性を幸せに導いてきた著者が、お互いに深く愛し愛される「運命の人」と出会い、幸せな結婚をするための法則をアドバイスします。この法則のいちばん大切なことは「オーラを高める」ということ。オーラは目に見えませんが、だれでも感じることができます。オーラが高まると運気が上がり、男性を引き寄せやすくなるのです。オーラを高めるといっても、何も難しいことはありません。「明るい色の服を着る」「忘れられない恋を引きずらない」「さびしい気持ちになる恋愛をしない」「彼の癒しの存在になる」「運命の人がいると信じる」など、誰でもできることばかりです。あなたも「真実の愛」を手に入れましょう。

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  • 会議革命
    3.5
    あなたの会社の会議は大丈夫? 「意見の内容よりも、発言する人や発言する人の声の大きさで決まる」「いつも席次が決まっている」「はじめから結論が決まっているんじゃないかと思うことがある」……。そんなことを感じる会議は要注意です。本書は、著者の「不毛な会議を日本中から一掃したい」という、熱い思いから生まれました。したがって、「全員の顔が見える位置に座る」「ホワイトボードに書き込む」「結果の出やすいテーマ設定をする」など、実に直接的でわかりやすい内容になっています。しかも、単に会議のやり方を変える方法を紹介しているだけではありません。「会議を活性化させるには、参加者一人ひとりがコミュニケーション能力向上を図ることが先決」という、著者のもうひとつのメッセージが含まれています。とかくコミュニケーション能力が問われる現代社会。会議を通じて、いかに自身のコミュニケーション能力を磨くかを紹介した一冊です。

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  • 会議の9割はムダ ホワイトカラーの労働時間を50%削減させるマネジメント
    3.0
    御社の会議で次のようなものはないだろうか。「言いっぱなし、決めっぱなしで何もしない」「開始時間になっても来ない人がいる」「資料作成に驚くほど時間がかかる、または生データのみの資料配布」「説教の場となっている」……。日本の製造業の改善は進んでいるが、ホワイトカラーの労働生産性が進んでいない大きな理由の一つが会議のやり方にある。生産性を高め、時短にも直結し、当然企業業績にも繋がってくるグローバルなマネジメントを、マッキンゼーそして京都大学で実践してきた著者が紹介する。経営トップ、部門責任者必読の書である。

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  • 会議を刺激する男になる
    -
    野球の試合に流れがあるように、会議にも流れがある。ホームラン1本が試合の流れを変えるように、会議の流れは、あなたの一言の発言で変わる。会議は必ず予定調和の方向へまとまろうとする。あなたがいないと、会議が盛り上がらないといわれるようになる。あなたがいるだけで、会議ががぜん活性化し、アイデアがポンポン飛び出す。あなたが、会議が刺激する男になるのだ。

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  • 会計初心者でもOK! 超高速・財務分析法 伸びる会社が一瞬でわかる!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会田計介は、超やり手の経営コンサルタント。彼が手がければ、潰れかけた会社ですらも経営を持ちなおすという。誰がつけたか経営界では“数字の神”とのウワサも広まりつつあり、さまざまな会社からの依頼や事務所への相談者などで、忙しい日々を送っている。今回の物語の軸となる依頼者は、なんと計介と同じ、経営コンサルタント。依頼の内容は、わずか1カ月で経営コンサルタントを任せられる器にしてほしいという無茶な要求だった。おまけに気が強くツンとしている感じで、計介にとってはやっかいなタイプなのだが……。ベストセラー『超高速・会計勉強法』において財務3表の仕組みを提示し、一人の女性を救ったカリスマ経営コンサルタント・会田計介。今回は財務3表の分析法に迫る!
  • 会計天国 今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ
    4.1
    ビジネスパーソンや経営者にとって最も重要な知識なのに、なかなか身につかないもの……それが「会計」の知識。どんなにやさしそうな入門書でも、読み進めるにつれ難しい言葉や数字が多くなり、最後まで続かないものが多かったのではないでしょうか? 本書はそんな悩める人たちの一冊。物語で会計&決算書の知識が身につきます。先の展開が気になって読む手が止まらないのに、気がつけば学べているという理想的な一冊です。娘の結婚式を間近にして交通事故死した、コンサルタントの北条。死に切れない北条の魂の前に現れた天使「K」が、現世への復活のための条件を出す。それは、「放っておくと不幸になる5人の経営者やサラリーマンたちを、会計のアドバイスで幸せに導く」こと。失敗すれば地獄行き。決意を固めた北条。彼を待ち受けるのは天国か、はたまた地獄か――?最初の12ページで必ずハマる、今度こそ最後まで読める会計&決算書の本。

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  • 「会社員」として生きる。(きずな出版)
    3.8
    日本初! 会社員という立場を徹底的に使い倒す「働き方の指南書」――「仕事がつまらない」「忙しすぎてつらい」という人は読んでください。「自由がない」「人間関係のしがらみが多い」「がんばっても給料が増えない」「やりたいことができない」ネガティブにとらえられがちな【会社員】こそが、じつは《最強の働き方》だった! 会社員だけが持っている武器を知り、使いこなせば、どんな人でも「安定」と「自由」を両立させた働き方が実現できる! 現役の会社員として働きながら5つの仕事をこなし、作家活動も続けるスーパーサラリーマン著者が、 ・しっかり仕事で成果を出す ・しっかり定時で帰る ・しっかり人生を楽しむための心構えを徹底伝授!
  • 会社人生、五十路の壁 サラリーマンの分岐点
    3.9
    「五十にして天命を知る」と孔子は言った。しかし、実際には50代は「迷い、惑う」年代だ。会社では肩身が狭く、家庭では子どもの学費など出費がかさむ。これまで真面目に頑張ってきたのに、いつのまにか自分の居場所がないことに気付く――。だが、50歳直前で銀行員を辞め、小説家に転身した著者は、こうも言う。「50代は、やりたいこと、これまでやりたくてもできなかったことをするチャンス」だと。人生100年時代、50代は「折り返し地点」に過ぎない。人生の後半戦を充実して過ごすための「五十路(いそじ)の壁の乗り越え方」を指南する。 【目次】●プロローグ 五十路(いそじ)の壁とは? ●第1章 「負け組」50代にならないために ●第2章 サラリーマンは50代からが二度美味しい――「続ける派」へのアドバイス ●第3章 50代からの「出直し」戦略――「辞める派」へのアドバイス ●第4章 50代からあと何年、働きますか ●第5章 五十にして天命を知る
  • 会社で生きることを決めた君へ
    3.7
    思いも寄らない人事異動、不満ばかりが募る評価、疑問に苛まれる経営方針……。組織で働くということは、あらゆる困難と様々な制約を引き受け、乗り越えていくこと。人は不条理で強くなるのです。そして40代までの葛藤があるからこそ、50代で輝けるのです。本書では、どんな境遇でも前向きに生き抜くための心構えを、不屈のリーダーが31のメッセージにまとめました。実体験だからこそ語れるまっすぐな言葉が、苦悩する心に力強く響きます。

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