哲学・宗教・心理作品一覧
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中川家・剛、大推薦! ! 突然に起こるバクバクの恐怖。 それは、あなたの頭が作り出している「あいつ」のせい! 「こうでなくちゃいけない」 とか、 「人に嫌われるかもしれない」 とか、 「自分はなんてダメなんだ」 と思ったとき、「あいつ」は現れて、あなたをさらに不安をもたらす。 そんな「あいつ」を、どう飼いならすかが10のステップでわかる! 世界中で読まれているベストセラー! マンガで読める「不安」を飼いならす方法 !
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5.0少しだけ変われば、こころは自由になる 「負の感情」と正しく向き合うために がん専門の精神科医として患者さんの相談にのるなかで、不安という感情のさまざまな側面についてよく知るところとなりました。その結果、不安に支配されていた私自身が不安とうまく付き合えるようになったのです。その境地にいたるにはどうしたらいいか、患者さんや私の体験をもとにお伝えします。 ――清水 研(がん研究会有明病院 腫瘍精神科部長) 気にしないのは逆効果、行動で感情を変える、心配事が起きても大丈夫――不安や絶望、怒り、悲しみなど「負の感情」は生きるうえで大切なもの。がん患者4000人以上と対話した精神科医が、患者や著者の体験を通して考え方や行動の指針を導く。限られた人生を豊かにするレッスン。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2020年の夏、パニック発作を起こし、それ以来、私はパニック障害とともに歩いてきました。 この本を手に取ってくれたあなたは、パニック障害で悩んでいる方なのだと思います。 それとも、親しい誰かがパニック障害に悩んでいて、それで手に取ってくれた方でしょうか。 どちらにせよ、パニック障害で悩むあなたに、まず言いたいのは「絶対に大丈夫だよ」という言葉です。 昨今、パニック障害を発症する人は増加傾向にあり、誰でもなりうる病気だとされています。 弱かったから病気になったのだろうか? そう自分を責めてしまっているのなら、「そんなことないよ、大丈夫」と伝えたい。 私は今現在、薬を飲まなくても日常生活ができる程に回復しました。 私がパニック障害になって、どんなことを考えたのか、どんな経緯があったのか、どんな克服方法を試したのか、そんな体験談をまとめています。 少しでも誰かの希望になったらと、そう思うのです。 あなたが今、苦しみで不安な日々をすごしているのなら「大丈夫だよ、絶対よくなるよ」そう言って背中をさすってあげたい。 この本が、少しでもあなたの不安を取り除き、勇気に変えられますように。 【目次】 1章 私ってパニック障害? 2章 豪雨と悪化するパニック発作 3章 病院に行くのも一苦労だとは思わなかった 4章 病院と薬は回復への近道! 5章 メンタルクリニックから半年 6章 パニック障害になって、半年~一年 7章 パニック障害になって一年~現在 8章 工夫すればパニック障害は怖くない! 9章 病気から得たものは無駄ではなかった! 10章 不安は勇気に変わる! 【著者紹介】 桐江流花(キリエルカ) ライター。シナリオやWEBの記事、WEB小説などを執筆しています。 好奇心旺盛で多趣味! でも、何か文章を書くことが一番の趣味。 パニック障害を2020年から患い、今も克服しようと奮闘中!
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-信と愛と希望、徳には自然を超えたものがある。ただ人間によって実践される。もし来週のうちに世界が滅びてしまうと知ればどうするだろうか。この問いに答えられない。いまなお旅を続けている由縁だ。文学・美術をめぐり省察した紀行文。 【目次】 (1章)人参の種を蒔く[伊] (2章)すべて険しい道ばかり ひと握りの土[英] (3章)南欧巡礼の道 サンチャゴ・デ・コンポステーラのほうへ[西] (4章)アシジからの手紙 聖フランチェスコの庵[伊] (5章)矛盾のなかを行く 有島武郎「二つの道」[日] (6章)ソールズベリ大聖堂の青い窓 雄鶏とペテロ[英] (7章)祭司エテロの娘 ラスキンとプルースト[英] (8章)光の記憶を探して セガンティーニとアルプス[伊] (9章)静寂 谷間の道を行く[スコットランド] (10 章)アイオナ島からの手紙 聖コロンバの旅[スコットランド] (11 章)記憶の入江にて マクタガートの絵[英] (12 章)スカイ島への旅 ターナーの絵を探して[スコットランド]
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-ひと気のない湖畔で他界へ去った人を想う。聖地とは信仰の場所のことだけではなく、心のなかで特別な意味を与えられた場所のことでもある。聖なるものを経験することとは何か。二十世紀の「記憶」を旅する。 【目次】 (1章)ノルマンディへの旅—キース・ダグラスの詩を探して (2章)イタリア南部への旅—カルロ・レーヴィの流刑地を行く (3章)ウクライナへの旅—ウラジミール・スヴェトロフの詩を探して (4章)トルコへの旅—ナーズム・ヒクメットの詩とパルチザンの少女 (5章)知覧への旅—特攻から七十年 (6章)ドイツ南部への旅—強制収容所と戦略爆撃
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-圧倒的キリスト教国である西欧では宗教離脱者が増え、無神論者が拡大し、アジア・アフリカを中心にイスラームが急速に増加している。日本では、この30年に宗教団体の信者数が激減している。 本書は、幼少の頃からキリスト教徒として生き、長年、欧米の一神教(キリスト教・イスラーム)の世界を渡り歩いてきた著者が追い続けてきたテーマ「宗教とは何か、日本人にとっての宗教とは」を再考し、日本と世界のおもな宗教の起源から日本の新宗教までの基礎を振り返り、近年の動向から、世界の宗教はどこに向かうのかを自身の体験から語り尽くすものである。宗教史の転換点を迎えている現在に、これからの宗教の在り方を問いなおす。 <もくじ> 第1章 世界を歩いて「宗教」をみつめる 第2章 宗教の起源と21世紀における世界宗教 第3章 日本人と宗教 第4章 近現代の日本の新宗教と時代性、政治性 第5章 神~その存在と不在を辿る 第6章 歴史の転換~宗教のおわり
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 カントの影響を受けたドイツ観念論哲学者の巨星は、後にヘーゲル、シェリングに影響を与える。フィヒテの思想的全貌に迫る一大研究である。 【目次より】 序 第一章 フィヒテ哲学の理念 一 生と哲学 二 人間的精神の二つの循環 三 現実的生に対する知識学の関係 第二章 フィヒテにおける構想力の概念 イェナ期知識学に関する一考察 一 生成する自我 二 障害の問題 三 理論と実践との根源的合一 四 構想力と世界 五 構想力と有限性 第三章 対決期のフィヒテとシェリング 一 問題 二 超越論的哲学と自然哲学 三 絶対的同一性の体系 四 フィヒテの反論 第四章 絶対的反省の問題 一八〇一年の知識学に関する研究 一 表象のニヒリズムと神 二 絶対知の概念 三 知的直観の視圏 四 自由の本質 五 知の非存在と絶対的存在 六 残された問題 第五章 真理と意識 一八〇四年の知識学に関する研究 一 カントの超越論的観念論に対する知識学の関係 二 絶対的自我と自我の絶対的生成 三 概念の自己否定 四 原始概念と絶対的実在 五 真理への二つの道 六 自己意識と自体。高次の観念論と高次の実在論 七 対自の根拠 第六章 ドイツ観念論における神秘主義と形而上学 一 近世の根本錯誤と客観的観念論 二 絶対的主体と脱自 三 光と眼 第七章 フィヒテ哲学と現代 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大峯 顕 1929 - 2018。哲学者、浄土真宗僧侶、俳人。大阪大学名誉教授、元龍谷大学教授。専攻は宗教哲学。中期フィヒテ研究・西田幾多郎を研究。俳号は大峯あきら。 京都大学文学部宗教学科卒業、同大学院文学研究科博士課程修了。(文学博士)。 著書に、『フィヒテ研究』『今日の宗教の可能性』『親鸞のダイナミズム』『宗教と詩の源泉』『宗教への招待』『法蔵菩薩と生命世界』『本願海流』『哲学の仕事部屋から 花月のコスモロジー』『永遠なるもの 歴史と自然の根底』『宗教の授業』『即身成仏と信心決定』『高僧和讃を読む』『仏法は無我にて候』『正像末和讃を読む』など多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知識の根本原理を解明しようとする形而上学である「知識学」を提唱したフィヒテの思想の全貌を詳細に解明しようとするものである。 【目次】 序章 第一章 フィヒテの言語哲学 第二章 根源的実在性と知 第三章 現象としての主体性とその射程 第四章 フィヒテの神と闇 附論 自己存在の探究と知の地平 第一節 己事究明としての「知識学」 第二節 キリスト教と仏教とにおける自己の根底 第三節 超越者と解釈 註 あとがき 引用および参考文献 索引(人名・事項) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドイツの哲学者ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ(1762-1814)の生涯と足跡をたどる旅。同時代の哲学者で、観念論の完成者として知られるゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(1770-1831)の常に陰にかくれてきたフィヒテの業績を再考する。ドイツ観念論におけるフィヒテの新たな位置づけを提起。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フィロン(前20頃ー後40頃)は、ユダヤ人哲学者で、ギリシア哲学と旧約聖書の解釈を融合し、キリスト教思想の源流を作った。そのフィロンの哲学を読み解く本書は、テクストそのものに基礎をおく根本的研究である。 フィロンの二重ロゴス論についても、独自の成果を上げている。 「『人間のロゴス』の二重性が「ロゴス・ エンディアテトス(理性)」と『ロゴス・ プロフォリコス(言葉)』の象徴的相関関係を意味したように、『宇宙のロゴス』の二重性は神の世界創造の範型としての『神のロゴス(英知的世界)』とその模写として表出された『感覚的世界』の象徴的相関関係として成立するのである」そして「象徴的相関性 』こそれはむしろ『 宇宙のロゴス』に本性的に内属する根本原理である」。 いまなお、フィロン研究の重要著作である。 【目次】 第一部 フィロンのロゴス論 序論 課題と方法 付 資料について 第一章 フィロン哲学の中心問題としてのロゴス論 第二章 フィロンにおける「ロゴス」の用語法 第三章 フィロンにおける「ロゴス」の意義 「ロゴスの二重性(象徴的相関性)」 第四章 神と「ロゴス」 「範型」としての「神のロゴス」 第五章 世界と「ロゴス」 「世界法則」としての「神のロゴス」 第六章 人間と「ロゴス」 「人倫の原理」としての「神のロゴス」 省略記号 I 原典、II 参考文献 第二部 フィロンと初期キリスト教思想 I フィロンとキリスト教 とくにパウロとの対比を中心として II 宗教と文化に関する一考察 アレクサンドリアのクレメンスの神観を中心として III アレクサンドリアのクレメンスの倫理思想 とくに「覚知者」(完全なキリスト者)の理想像について IV トマス・アクィナスの「Synteresis」論 付 「エウダイモニア」 アリストテレス倫理学の性格 あとがき 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 それぞれの「大事なもの」を手に入れて、命をかけて、それを守りながら暮らしている愛すべきフィンランドのおじさんたち。不器用かもしれないけど、楽しく一所懸命生きる姿が、あなたのお手本になるかもしれません。 ※本書は、2015年9月11日に配信を開始した単行本「フィンランドのおじさんになる方法。」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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-抹殺された「神の言葉」を聞け! ユダヤ・キリスト教が意図的に闇に葬った“もうひとつの聖書”とは? 人類の「破局」と「復活」が詳述された衝撃のシナリオ。聖書正典が闇に葬った驚愕の真実、その謎を解き明かした名著が電子書籍で復刊。 第1章 抹殺された「天地創造」の全貌 第2章 天界の謎・天使の秘密 第3章 堕天使・悪魔の正体 第4章 聖書最大の謎=イエス・キリスト 第5章 消滅したイスラエル十支族の謎 第6章 失われた聖櫃(アーク)の真相 第7章 禁断の預言書【黒聖書】の真実 ●並木伸一郎(なみき・しんいちろう) 1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
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-■内容紹介 本書は、絵本を読み聞かせるようにして催眠状態へ誘導し、心を軽くすることをねらいとしています。映画を観たり、本を読んだりしているうちに、いつの間にかその物語の世界の住人になっていたことは誰でも経験があるでしょう。この本では催眠状態とは、その集中した状態と同じであると考えます。また、いつの間にかその状態になっていたものを、コントロールして操作するのが催眠誘導なのです。まず、ふわふわの風船をイメージすることから始め、物語の世界に入っていくように自然に催眠状態に誘導します。これは、文章を声に出して相手にやさしく語りかけても、ひとりでイメージしてもOKです。このあとの気持ちの良い目覚めのための手順もとても重要です。心のコリをほぐしてリラックスへと導く、特別な準備も何もいらないシンプルなイメージトレーニングの本です。 ■著者紹介 あうらみちか 約25年、教育現場に身を置く。現在は、教育関連のコンサルタントとして活動しながら、心のケアをテーマとして、子どもを取り巻く環境から起こる多くの課題の解決にも取り組んでいる。
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-日本の神々とは日本人にとってどのような存在だったのか。神々は日本の風土のなかでどのような役割を担っているのか。日本の神は、自然を畏敬し国土の安寧を願う出雲系と、天皇による国家支配を正当化する高千穂・日向系に分かれる。高千穂・日向・出雲で景観問題の解決に奔走した著者が神話の舞台を歩き、「古事記」「日本書紀」編纂の場である飛鳥の遺跡に身を置いて、神々の来歴にひそむ謎を解く。【目次】序章 女神はなぜ洞窟に隠れたか――高千穂神話の世界から/第I部 出雲の神々の世界へ/第一章 スサノオの国づくりと和歌の起源――出雲平野の「わが心すがすがし」/第二章 斐伊川水系大治水計画――昭和・平成のオロチ退治/第三章 天下経営の大神――出雲大社表参道神門通りの道づくり/第四章 水に臨む神々――城原川流域委員会/第五章 疫病神の活躍――鞆の浦まちづくり/第II部 風土に生きる神々/第六章 巨大ナマズと戦う神々――要石とプレートテクトニクス/第七章 「ふるさと見分け」の方法――姥ヶ懐・裂田溝の危機/第八章 白き山の姫神――在地神と外来神/第九章 座問答――古代の大合併と合意形成の知恵/第十章 神々誕生の海岸――宮崎海岸侵食対策事業/第III部 神話から歴史への旅/第十一章 飛鳥にて――『古事記』『日本書紀』編纂スタートの地/第十二章 神話と歴史をめぐる三つの疑問/第十三章 飛鳥浄御原宮――神話と歴史を編む/第十四章 前例としての日本神話/第十五章 古代からの伝言――危機の時代のリスクマネジメント
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3.8妻のおしゃべり、夫の沈黙にはそれぞれ深い理由がある。 相手にイラつく前に、その理由を知れば、二人の関係も大きく変わる。 新型コロナで大きく変わった家庭環境・夫婦関係を前提に、60万部突破のベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』のさらにその先へ。最も身近な他人であるパートナーとのコミュニケーションを深められるバイブル誕生。 【目次】 第1章 「愛があれば乗り越えられる」のウソ 第2章 「話が通じない」の正体 第3章 夫婦の対話道 第4章 男性脳の秘密 男はおしゃべりで命を削っている 第5章 女性脳の秘密 女の「そう言えば」が人類を救っている 第6章 夫の知らない家事の世界
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈シリーズ10万部!!〉ベスト&ロングセラー「それでいい。シリーズ」に続編登場!◆〈パートナーこそ、難しい!!〉今度は「夫婦・パートナー関係」を「対人関係療法」で改善!◆「パートナーって、何だろう?」パートナーの存在に疑問を抱いた漫画家・細川貂々が、数多の夫婦面接と治療経験を持つ精神科医・水島広子の元を訪ねる、赤裸々の成長物語。(コミックエッセイ+コラム)
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3.9勝負師として長年にわたり「運」について考察し、研究を続けてきた著者による、目からウロコの「勝負運」論。目先の不運に惑わされることなく、真の幸福をつかみ取るには何を大切にすべきか。ここにすべてを披露。
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4.4性差別のない21世紀を実現するために。 フェミニズムを様々なトピックで学ぶ必携の一冊! * * * 女性たちが日以上生活の中で、「あれ?」と疑問に思うこと、 何気ない言葉や行為に抵抗を覚えること。 それはフェミニズムのきっかけになります。 「私が我慢すれば」と抑えこんでいた怒りや不満を、 いつかどこかにぶつけたくなるかもしれません。 でも、誰に、どうやってぶつけたらいいのか? それを考えるためのヒントをくれるのが、フェミニズムです。 エッセンシャルワーカーとケア オリンピックとセクシズム インターセクショナリティ Black Lives Matter 性と身体 中絶と性暴力 LGBTQ+ #MeToo フェミニズムの視点を身に着ければ、世界の見え方が変わる! フェミニズムの歴史を読み解き、 物事を一歩引いて眺める視点を与えてくれる一冊 ――芥川賞作家・李琴峰推薦 * * *
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4.0152頁、17,007字、写真148葉。旅行、グルメ、芸術、音楽、歴史、文化、ビジネス、時事を題材に綴られた独特の世界。カラー写真が頻用され、絵本のように美しく読み易い仕上がりとなっている。 芸術は、無秩序な現実を、楽譜や光、言葉に見立て、手探りで演奏し続ける。美しい時もあり、醜い時もある。そして、世界を構成する素粒子、ダークマターやエネルギーは、あちらこちらの星々で、恐ろしいほどミクロな試行錯誤を繰り返しながら、絶対座標の無い空間を、薄い煙のようにたゆたっている。最終審を経ると生まれてくる。与えられた原始的な五感センサーで、対象物と向き合ったり(フォトエッセイを書き記したり)、欲を満たしたり、満たせなかったり、苦痛に耐えたりする。刑は例外無く執行される。執行後、しばらくは青白く放電しながら、また煙の中に混ざり込んでいく。猶予期間中、芸術は、魚類や両生類、爬虫類の感覚野で対象物と向き合う。それは、フェルメールの絵のような肌触りである。超意味とも言われる。そこには、規範(善悪や損得等)との接点や交点はほぼ無い。在る理由や意味は単純である。素直に、謙虚に、対象物と向き合うこと。認知優先のミッションは、今後40億年は続く。無限に種の交替を繰り返し、各時代の感覚野を重ね合わせながら。ナナコと見つめ合う時、現在地を示す未知の目盛りが、おぼろげに浮かび上がる。誰も知らない丸窓の奥に。 【目次】 中表紙 目次 足利 仙台 君津 函館 奥付 【著者】 AKIMOTO 著者学歴:早稲田大学第一文学部文学科ロシア文学専修卒業、レニングラード国立大学大学院ロシア語学課程修了 職歴:商社(シアトル支店、モスコー事務所、本店CIS総括等)、作家、大学・大学院・法務省教育職(文章表現、文章読解、ロシア文学、企業倫理、コミュニケーション論等) 著書:小説の基本構造と「チェーホフ」、散文の構造と『ノルウェイの森』、英語で学ぶMBAベーシックス(共著)、文章表現の手引きⅠ、終わりの前にⅣ(共著)、ロシアフォルマリズム 受容論 読者反応論 論文集Ⅳ フォトエッセイⅠ仙台 等
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-勝負は一瞬。ド素人でも稼げる株取引、デイトレならず瞬間トレード ナナコは、携帯を楽天に変えた。毎月の携帯料金はソフトバンクの6分の1。楽天銀行と楽天証券に口座を開設し、ポイントを得た。喜んだ。しかしこれが、ド素人と株取引の幕開けとなった。 ナナコはNISA口座を開いたが、すぐに見切った。枠のない特定口座で勝負。ナナコは、NISA積立投資枠を信じない。その実績が出るまで20~30年、時間がかかり過ぎる。待っていられない。待つだけの時間も残されていない。 ボラティリティの高すぎる世界。ある朝、金融経済が崩壊している、お金が古紙になっている、ということだっ てあり得る。利益は目の前で即時実現すべき。一寸先は誰も何も分からない。 株取引に手を染め半年後、ナナコは、120万円の累積損失を出していた。高い勉強代。高い。しかしそれは、ナナコ必勝法にこぎつける契機にもなった。 ナナコは、必勝法を忠実に守りながら、株取引を続けた。 様々な誘惑を押しのけながら、最近、遂に黒転した。信じられない。半年かかった。原罪を償うような長い、長い道のり。シャンパンで祝った。おめでとう!半年間、一日平均\10,000以上の利益を出したことになる。 【目次】 プロローグ(素人ナナコ必勝法の概要) 素人ナナコのお決まり大損パターン 株取引の準備(楽天証券版) 演習(楽天証券版) ナナコの留意点(大損回避、緊急脱出) ナナコの気持ち 【著者】 AKIMOTO 早大、レニングラード国立大学大学院修了後、商社勤務を経て、執筆・教育研究等に従事。著書多数。
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-人生の「幸せ感」や「全体的な運気」は、心の中の「不快感の無さ」と正比例しています。もしもあなたの心から不快感がすべて無くなったら、それだけで幸せで、自信が出てくると思いませんか? 「不快感」が無くなるほど、あなたの心は安心と幸せで満たされ、運もよくなり、仕事や人生がうまくいくのです。本書では、運気上昇トレーナーとして、4,000人以上を指導してきた著者が、「不快感」が心に生まれるしくみと、「不快感」の消し去り方を解説します。そもそもあなたは生まれたとき、何の苦手意識も、何かをしてはいけないと制限する感覚も一切ありませんでした。ただしたいことを追求し、してほしいことを求め、自由に表現していた、無敵の存在なのです。「不快感」とは、そんなあなたの本質とは異なるから不快なのです。本書は読むたびに、あなたに必要の無いものが消えて無くなるようにできています。運気を常に最大化して、人生を楽しみましょう!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝すっきり起きられない、年中だるい、 肩がこる、休んだ気がしない、 めまい、肩こり、頭痛、 そんな症状が常に起こって、だらだら続くなら、 自律神経の乱れによる深い疲れが 進行しているのかもしれません。 今日から、機嫌よく、さくさく動いて 働くためのプロの技、あなたにこっそり教えます! 胃の上を指で押してかたいのは ストレスがたまっている、 まぶたが痙攣してぴくぴくするのは 気の遣いすぎで疲れている、 足の裏がつるのは精神的な疲れが原因、 朝起きてシャツのまわりだけが 汗で冷たくなっていたら緊急サイン、 すぐに有給休暇をとりましょう。 ストレスマネジメントのプロが教える疲れのサイン、 見つけたらすぐ、自律神経トリートメントを始めよう。 心を落ち着かせる「手首そらし&中指のばし」 「メンタルを強くするふくらはぎストレッチ」 「疲れとストレスを解消する耳マッサージ」 「頭をすっきりさせる胸鎖乳突筋つまみ」。 できるビジネスマンの新常識
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3.0自分自身を高めていくときに、最も必要なことは何だろうか? いま巷には、必要とされる「ノウハウ」が大量にあふれているが、それは「本当に」必要なことではありえない。人はノウハウを知るだけでは自分を変えることはできないからだ。自分自身を高めるためには、自ら自身の中からあふれでる「深い思索」や、それをもたらす「静かな気づき」がなければならない。心の中に「気づき」が芽生えたときにはじめて、自分は以前の自分ではなくなるのである。本書は、著者が週一度配信しているメッセージメール「風の便り」を単行本化したもの。「風の便り」は、読後に不思議な清涼感と、感慨がのこるメッセージメールとして、いま、Webの世界で静かに人気が広がっている。物語でもあり、随想でもあり、ときに、詩でもある不思議なメッセージ。著者の語りと、秀逸な事例が、読むものをひきつけてやまないのである。折にふれて読み返したい、珠玉の一冊である
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-初単行本化『魂レベルでスッキリ解決』(ヒカルランド刊)が大反響で続々重版中! 講演、ブログ等で話題の悩み解決カウンセリング≪なんでも仙人≫の著者が贈る超パワーアップ書き下ろし第2弾! 不完全でもいい、できなくても大丈夫、失敗さえOK! あなたがあなたのままでしあわせになれる“いいも悪いも”超えたゼロの世界へ行ってみたいと思いませんか~ここにつながれば、不完全でも、問題が問題でなくなるんじゃよ! よろず悩み事もみるみる好転する≪悩みゼロの教え≫を一挙大公開! ! ☆ 「笑い」こそ最強の開運パワー! 人は笑っている時、宇宙(ゼロの世界)とつながっている、自然に宇宙のリズムに乗っているんじゃよ。(眉間にシワ寄せて難しい顔していると、運も仕事も、パートナーも寄って来ないよ~♪)。 ☆ 高い波動の並行現実につながるには ● 自分を大切に扱うこと。 ● 自分の心を喜ばせること。 ● 楽しいと感じることをすること。 ● ワクワクすること。 ● 笑うこと。 ● 感動すること。こうしていると、勝手に波動が上がり、つながる現実が変わってしまうんじゃよ。 ☆ 自分に足りないところがあっても、しあわせに生きるには 欠点は特徴、気づくことがゴール。特徴だと思えば、そこから対策を打てばいいだけ。欠点をもったままでも、人は宇宙と同じ視点に立つことができる。すると、自分の中の「愛そのものの自分」とつながってしまうんじゃよ。 ☆ 誰でもすぐに魅力的な人になれる究極の神技とは 自分の足りないところは責めない。自分の足りないところを上手にこなしている人を見かけたら、すかさずほめる。この二点セットじゃ。 ☆ 子どもの不登校の悩みについて 時代の大きな転換期には、魂年齢の高い子がたくさん生まれてくる。宇宙意識をもっていて、枠にはまっていない。生まれる前、こうした子をもつ体験を人生計画に盛り込んでくる親は、自分の枠を画期的に外したい人なんじゃ。 ......etc.
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3.5外では従順で人あたりがいいのに、家に帰るとぶすっとして黙り込んでしまう人、それまでは機嫌よくしていたのに、理由もわからず突然かんしゃくを起こす人……「不機嫌」になる人は、なぜそのようなことになるのか、「不機嫌」になる人の心理状態を解明し、本人も、「不機嫌」に振り回されて困っている身近な人も、お互いに幸せに生きるための道を探る。外では腰が低く、卑屈なほど他人に迎合する人は、家では愛想が悪く、支配的になる場合が多い。それはなぜかというと、他人に迎合する人には、自己否定、自己蔑視の感情があり、その感情を身近な人に投影しているからであると説く。自分自身を憎み、常に不安や不満を抱えている人は、どうすれば自分の世界を築き、強く生きることができるか。他人を愛し、自分を愛し、充実した人生を過ごすにはどうすればよいのか。言葉では言い表せなかった悩みが晴れて、明日へのヒントが見つかる一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 主イエスの生涯における言行を記録した福音書(マルコ、マタイ、ルカ、ヨハネ)に、キリストはどのように描かれているのかを読み解く。 【目次】 序 第一部 福音書のキリスト論 一 福音書の資料 A イエスに関する伝承の成立 1 伝承成立の基礎要件としての宣教綱要の確立 2 宣教綱要に基づくイエスに関する伝承の成立と福音書 B イエスに関する伝承の分類 1 受難と死についての伝承 2 復活についての伝承 a 空ろな墓の物語 b 顕現の物語 3 受難、死、復活についてのイエスの予告的言葉の伝承 付 復活の予表としての変貌の物語 4 終末についての伝承 5 救い主出現に関する伝承 6 奇跡についての伝承 7 言葉についての伝承 8 譬喩 二 福音書の伝記的輪郭 三 福音書の構成と特質 A 共観福音書 1 序詞 2 前詞 3 準備時代 4 ガリラヤ伝道 5 山上の説教 6 平地の説教 7 ガリラヤ伝道(続) 8 ガリラヤ伝道(続・続) 9 受難の予告と弟子たちへの教訓 10 エルサレムヘの途上で 11 ユダヤでのことども 12 エルサレムでのことども 13 世の終りについての論し(小黙示録) 14 受難 15 復活と顕現 B ヨハネ福音書 1 序詞 2 準備時代 3 ガリラヤ伝道(第一回) 4 エルサレムヘ上られる(第一回) 5 ガリラヤ伝道(第二回) 6 エルサレムヘ上られる(第二回) 7 ガリラヤ伝道(第三回) 8 エルサレムヘ上られる(第三回) 9 ユダヤでのことども 10 エルサレムヘ上られる(第四回) 11 受難 12 復活と顕現 四 福音書のキリスト論 A マルコ福音書 B マタイ福音書 C ルカ福音書 D ヨハネ福音書 第二部 原始キリスト論の展開 一 原始キリスト論の展開 A 緒論、イエスの復活について B ダビデの子 C 人の子 D キリスト E 原始教会におけるキリスト論展開の実相について 二 主告白のキリスト論とその起源について 小嶋 潤 1908~1997年。キリスト教神学者。立教大学名誉教授。京都帝国大学文学部哲学科卒。京都大学文学博士。 著書に、『基督教概論 学生のための』『基督教の理解』『パウロ神学の根柢 ガラテヤ書に拠る』『基督教の話』『基督教の中心思想』『キリストの愛について』『聖書 キリスト教叢書』『福音書物語選釈』『キリスト教 その由来と成立と特質と』『福音書のキリスト論』『続・福音書物語選釈』『キリスト教の起源と定礎』『新約聖書正典の編成と伝承』『福音書物語選釈 第3巻 山上の説教・その他』『イエス降誕の物語 福音書物語選釈』創文社 1978『新約聖書名言集』『聖書小事典』『西洋教会史』『イギリス教会史』『西洋思想史上のキリスト教』『旧約聖書の時代 その語る歴史と宗教』『新約聖書の世界 原始キリスト教の発足と展開』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「福音書物語選釈」の一冊。福音書の名場面、名エピソードを選んで、註釈を加える。出現、受難、復活、奇跡、論争の物語を扱う。 【目次】 イエス出現の物語 イエス受難の物語 イエス復活の物語 一 イエス復活の物語 二 変貌の物語 論争の物語 一 治癒と罪の赦しとに関する論争の物語 二 カイザルのものと神のものとに関する論争の物語 奇跡の物語 一 けがれた霊を追い出したもうた物語 二 らい病人を清めたもうた物語 三 嵐を鎮めたもうた物語 四 ゲラサ人の地のレギオンを追放したもうた物語 五 長血をわずらっている女を癒し、会堂司ヤイロの娘を甦らせたもうた物語 六 五切れのパンと二匹の魚で五千人を満腹させたもうた物語 七 海の上を歩いて嵐を鎖めに行きたもうた物語 八 スロフェニキヤ生まれの女の幼い娘を癒したもうた物語 九 聾で唖の人を癒したもうた物語 十 ベッサイダの盲人を癒したもうた物語 十一 唖の霊につかれた息子を癒したもうた物語 十二 エリコの盲人を癒したもうた物語 付録 福音書研究史考 一 〔福音書に対する歴史的信頼性の堅持(初代より十六・七世紀に至る四福音書観)と、それに対する疑念の勃興(理神論論争)〕 二 〔批評と仮説〕 1 原典批評(原典本文の異同について) 2 福音書批評(福音書相互の異同について)と、その仮説(利用説、所伝説) 3 伝承資料の批評(その非合理性について)と、その仮説(シュトラウスの神話説とルナンの人間イエス) 4 伝承資料の配列に関する批評(物語の順序についての福音書相互間の異同について)と、その仮説(ラハマンのマルコ福音書原本説) 三 〔マルコ福音書の歴史的信頼性(第十九世紀の歴史意識について)〕 四 〔信仰ないし教理の反映としてのマルコ福音書(三への疑惑)〕 1 マルティン・ケーラー 2 ウィリアム・ヴレーデ 五 〔宗教史学派とヨハネス・ヴァイス(四への反駁) 六 〔信仰ないし教理の反映としての伝承資料(四への裏付け)──ユリウス・ヴェルハウゼン 七 〔様式史的研究(一)──伝承資料の文書的研究〕 八 〔様式史的研究(二)──伝承資料の様式史的分類とその展開の跡づけ(前向き)──マルティン・ディベリウス 九 〔様式史的研究(三)──伝承資料の様式史的分類とその潮行的分析(後ろ向き)──ルドルフ・ブルマトン 十 〔史的イエス像への方法論的溯行と信仰的イエス像へのキリスト論的展開〕 十一 〔実存的方法による史的イエス像の探求──ジェームス・M・ロビンソン〕 十二 〔将来の課題〕 あとがき 小嶋 潤 1908~1997年。キリスト教神学者。立教大学名誉教授。京都帝国大学文学部哲学科卒。京都大学文学博士。 著書に、『基督教概論 学生のための』『基督教の理解』『パウロ神学の根柢 ガラテヤ書に拠る』『基督教の話』『基督教の中心思想』『キリストの愛について』『聖書 キリスト教叢書』『福音書物語選釈』『キリスト教 その由来と成立と特質と』『福音書のキリスト論』『続・福音書物語選釈』『キリスト教の起源と定礎』『新約聖書正典の編成と伝承』『福音書物語選釈 第3巻 山上の説教・その他』『イエス降誕の物語 福音書物語選釈』創文社 1978『新約聖書名言集』『聖書小事典』『西洋教会史』『イギリス教会史』『西洋思想史上のキリスト教』『旧約聖書の時代 その語る歴史と宗教』『新約聖書の世界 原始キリスト教の発足と展開』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 朝鮮半島において、キリスト教はどのように受容されたのか? なぜカトリックが受け入れられたのか? 済州島でのキリスト教の歴史も探る。 【目次より】 「長崎純心レクチャーズ」について 片岡千鶴子 第一日 韓国社会における福音受容の歴史と課題 朝鮮半島へのカトリック信仰の伝来 李乗薫 最初のカトリック信者 当時の社会的状況と思想的背景 朝鮮王朝による宗教政策 儒教的政治体制の行き詰まり カトリシズムヘの関心 朝鮮におけるカトリック教会の始まり 迫害の始まり 迫害の政治的・社会的背景 朝鮮王朝時代の身分制度とその崩壊 政治体制、社会秩序の崩壊とカトリック信仰 周文慕神父の殉教 朝鮮最初の司教区設立 朝鮮出身最初の司祭 大迫害時代 韓国カトリック教会の歴史 カトリック信者数の推移 カトリック信者の急増 その光と影 「冷淡者」の問題 小共同体運動 現代カトリック教会 第二バチカン公会議 四つの基本的憲章 これからの課題 四大憲章の精神の具体的実現 質疑応答 第二日 済州におけるカトリック教会 カトリック教会が直面する問題 済州島の歴史 建国の神話 古代国家・耽羅 高麗王国への従属(一一〇五~) モンゴル占領期(一二七三~一三七四) 朝鮮王朝への従属(一三九三~一九一〇) 朝鮮王朝以後 搾取と抵抗 アメリカ・イギリス・ソ連・中国による信託統治(一九四五~四八) アメリカ軍政下(一九四五~) 一九四七・三・一 軍政に対する抗議集会と抵抗運動の展開 四・三事件 一九四八年四月三日、南労党による武力闘争の発端 大韓民国軍による討伐作戦 四・三事件の最終段階 犠牲者三万人 ジェノサイド(大量集団虐殺)の問題 四・三事件と韓国政府の対応 全国民が謝罪する必要性 四・三の神学的省察 軍港建設問題 済州カトリック教会の対応 国家とは何か? 日本における国家意識の形成 アメリカの場合 国家対キリスト信者 「神の民」イスラエル 抵抗権の基礎 「神の民」イスラエルと預言者 政治による大規模河川工事(四大川事業)と教会の対応 済州海軍基地建設反対運動 政治的圧力 何故反対するのか キリスト信者と国家 現代の戦争、軍備拡張と教会の教え 質疑応答 補遺 済州島ガンジェオン村に始まるアジア平和 日本と韓国 文化の違いから見えてくるもの 解説 稲垣良典 あとがき 稲垣良典 姜 禹一 1945年生まれ。韓国済州教区司長。 著書に、『福音とアジア文化』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0ただ好きだという気持ちをぶつけても、復縁はなかなか実現しません。しつこく追っても相手は離れる一方。ではいったい、どうしたらいいのでしょうか? そんな疑問に答えるべく、これまでに数多くの「復縁」をアドバイスして成功に導いてきた復縁カウンセラーの渡辺友司氏が、復縁の基本を分かりやすくまとめました。「読むだけで恋愛・復縁のメカニズムかわかる」、「自分がいかに逆の行動を取っていたかが理解できる」、「試してみたら、あの人が戻ってきた」と好評の一冊。なぜ自分はフラれてしまうのか? どんな風に相手に連絡すべきなのか? といったことで悩んでいる人には、特におすすめです。「復縁相談。やっぱり最後は渡辺!」とまで言われる著者が、復縁を実現に導いてくれることでしょう。
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4.5複雑性PTSD(Complex post-traumatic stress disorder;CPTSD)とは,心身への組織的暴力,家庭内暴力や虐待など長期反復的なトラウマ体験の後にしばしば見られる,感情などの調整困難を伴う心的外傷後ストレス障害(PTSD)である。国際疾病分類(ICD-11)において初めてPTSDと区別された診断基準として記載され,診断名として2022年1月1日から正式に発効された。その診断基準は,否定的自己概念,感情の制御困難及び対人関係上の困難といった症状が,脅威感,再体験及び回避といったPTSDの諸症状に加えて認められることとされる。 本書は,『複雑性PTSDの臨床――心的外傷~トラウマの診断力と対応力を高めよう』(金剛出版,2021)の発刊に併せて行われた四人の精神科医による座談会の記録と書き下ろしエッセイを収録したものであり,複雑性PTSDに関する最新の正確な知識・経験を読者に提供しようとするものである。日常臨床への有効なヒントを提供するであろう。
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4.4複雑性PTSD(C-PTSD)は、小児期に親や養育者などからの虐待やネグレクト、DVなどのトラウマティックなできごとに繰り返し長期にわたってさらされることによって起こる。子ども時代に身体と心に深刻な影響を受けるとおとなになっても他者への不信感や不安定な体調や情緒に苛まれ、自分自身を責めたり傷つけたりすることがある。 本書では、ソマティック・アプローチとマインドフルネスを基盤としたトラウマ臨床で成果を上げている著者が、複雑性PTSDの症状やメカニズムをわかりやすく説明したうえで、自分にコンパッション(思いやり)を向けることに焦点をあてて、身体と心を癒していくセルフケアのスキルを紹介している。 よくみられる症状や感情調整、対人関係の問題などへの対処法、また、複雑性PTSDをかかえる人の体験談を自分のペースで読み進め実践していくことで、子ども時代のトラウマから自分の人生を取り戻すための道を歩むことができるだろう。
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4.0複雑性PTSD(CPTSD)は,いよいよ国際疾病分類(ICD-11)における公式診断として登場することになり,わが国のトラウマ臨床において、そして一般の臨床においても広く使われることが予想される。 本書は,CPTSDに関する基礎知識から臨床応用までを網羅した,現在数少ない本格的な臨床書である。昨今,日常臨床において,親による心理的・身体的虐待や学校でのいじめ・体罰,各種ハラスメントなど,CPTSDと関連性の深い事態・病態が多く見受けられるが,本書は現場で対応の難しいケースについて治療への有効なヒントを提供することだろう。 さまざまな病態の背後にあるCPTSD,その適切な評価と治療的対応を詳述したわが国初の臨床書。
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4.0君も賢くなれる、と諭吉は言った――。で結局、何を学ぶのか? いまだにベストセラー!!(当時20万部、岩波文庫71万部) 感動!興奮!泣ける!! 橋本治の熱血講義 全十七編のうち「初編」(冒頭たった10ページ)だけ読めばいい。 超有名なのに、みんな実は内容をよく知らない、 『学問のすゝめ』の魅力とは― 自由とは? 平等とは? 明治政府って何やるの? 天皇ってどんな人? 藩と国はどう違う…? まだ庶民が江戸脳だった明治5年に出版され、当時20万部の大ベストセラーとなった『学問のすゝめ』。列強侵略の脅威を一旦は免れたものの、その真の恐ろしさや近代化のなんたるかが全然わかっていない日本人に、諭吉は何を学べと言い、彼らを熱狂させたのか? 当時の時代背景や、ことばの意味、諭吉の思考回路もおりこんだ新感覚の解説本。そしてなぜ現代人も、時代の節目節目に、この本を繰り返し読んでしまうのか、その理由も明らかに! 蒙【バカ】が大嫌いな福沢諭吉の、蒙【バカ】への愛まで伝わってくる、感動の講義録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「この間、日本の家族の変化は驚くほどである。フェミニズムは、近代という時代に生きる中で女性が感じてきた生きにくさは、女性が家族という領域に縛り付けられてきたことに起因すると論じた。しかし、家族の抱える問題は、女性だけをめぐる問題ではなく、近代という時代の作り出した社会構造全体に関わるものであろう。私たちは、いま、社会全体の構想を必要としている。本書で提示する福沢の議論が、そのヒントになることを願って議論を始めたい。」家族の関係および家族と社会との関連に注意しながら、福沢の議論を綿密に読み直し、福沢の文明論に迫る。 【目次より】 序 凡例 第一章 『文明論之概略』と文明化の道 第一節 基本的人間像と社会契約論 第二節 『文明論之概略』における転換 第三節 日本の独立と文明化の戦略 第四節 非合理な「情」と外向きの国権論 第五節 文明史の原理の再確認 第六節 立論の転換 第七節 学者と経世家への分裂 第二章 文明化のなかの女性と男性 第一節 文明化における女性のあるべき姿 第二節 男性の品行に関する現状改革論 第三節 男女交際のあるべき姿とその方便 第四節 人間のあるべき姿と人間関係の原理論 第五節 近代化のなかの家族 第三章 文明における個人と家族 第一節 西洋文明化における女性と家族 一 独立した〈個人〉の権利と女性 二 女性をめぐる家族内の人間関係 第二節 近代を超える福沢諭吉の思想 一 福沢の社会構想と家族 二 近代政治理論の到逹点 三 福沢の社会構想の意味 注 あとがき 文献リスト ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 中村 敏子 1952年生まれ。政治学者。北海学園大学名誉教授。 東京大学法学部卒業、北海道大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。 専門は、福澤諭吉研究と女性と家族の政治理論。 著書に、『福沢諭吉 文明と社会構想』『トマス・ホッブスの母権論』 訳書に、キャロル・ペイトマン『社会契約と性契約』などがある。
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3.9こころの病気は誰にでも起こりうること。それはあなた自身にも、あなたの周りにいる大切な人たちにもです。 本書で繰り広げられるのは、ひょんなことから心療内科のクリニックを受診することとなった27歳の女性が、「こころの病気」や「うつ病」、「いかに、うつを治すか」などについて学びながら回復していくプロセスを、わかりやすくリアルに伝える物語。 病気への理解をはじめ、医学的見地にもとづいた呼吸法、生活指導、認知行動療法などを通じて、「薬に頼らず、うつを治す」方法を知ることができます。 実際に、著者の亀廣先生のクリニックでは、うつ病の再発率の全国平均が47%となっているなか、これまで1800人以上の復職を実現し、再発率0%を続けています。 物語のなかで、先生は教えてくれます。 ・薬が効くのは、抑うつ症状のうち1種類だけ ・よいストレス、悪いストレスがある ・マインドフルネスで「今、ここ」に集中する ・コーピングで自分の対処法を見つける ・「概日リズム」を整えよう 先生と主人公との対話形式で、わかりやすく「うつの治療」を学べる画期的な本!
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4.5戦後日本を代表する知識人“最後の講演”初の書籍化! ゴマはうまくすれ 近代化に呑まれるな エゴイズムを肯定しろ 世界一流だった陸軍、海軍がどうして戦争に負けたのか 人生はエゴとエゴとの賃借関係 理想家は現実世界に適応できない 日本では民主主義が運営できない 状況を読む深さで勝負は決まる 国家意識がない日本人 家族にも想像力、演出力が必要 アメリカの目的は敵の排除だけ 「愛」と「理解」は全く別問題 神様との付き合い方 戦後を代表する知識人である福田恆存は、近代化の弊害を問い続けた。 その思想のエッセンスが詰まった「伝説の名講演」を初の活字化! 保守派の知識人が問う「君たちはどう生きるか」――。
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3.9経済は破綻し格差は拡大する一方、将来への希望を持つことが難しい日本にあって、「幸せ」は遠のくばかりと感じている人は多い。しかし、実は日本人は自ら不幸の種まきをし、幸福に背を向ける国民性を有しているのではないか――。精神科医、心理学者でもある作家が「幸せになれない日本人」の秘密を解き明かし、幸福になるための発想の転換法を伝授する。追い求めている間は決して手に入れることのできない「幸福」の真の意味を問う、不幸な時代に必読の書。【目次】第一章 幸福を阻む考え方・生き方/第二章 「不幸増幅装置」ニッポンをつくったもの/第三章 幸福は「しなやか」な生に宿る/第四章 幸せに生きるための「老い」と「死」/あとがき
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3.9「幸せになろうね」「私はほんとうに幸せ者です」……。世に蔓延する「幸福でありたい症候群」。だがその幸福感は、他人の不幸や「死」の存在を「知らないこと」「見ないこと」で支えられている。本書では、古今東西溢れる「幸福論」とその信者たちの自己欺瞞を鋭く指摘。さらに「他人(自分)を傷つけないために真実より嘘を語ること」を優先する特殊日本的幸福論者の傲慢さ、怠惰さを赤裸々にする。著者は、長年の哲学的考察の果てに――どんな人生も不幸である――という結論に辿りつく。この恐ろしく理不尽な「真実」をトコトン見すえて不幸に留まってはどうか。そのほうが「よく生きる」ことができるのではないか、と提案。著者の人生哲学が凝縮した、世界初の「不幸論」。
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5.0古来、西洋哲学は確固とした普遍的「実在」を求めてきた。本書は、そうした客観的・統一的な脱自己中心的世界としての「実在」ではなく、対立概念である「不在」こそが「真にあること」ではないかという問題に取組む。言語=理性を習得してしまった人間は、客観的・統一的な「実在」こそ普遍的であり、それを、多元的・自己中心的な「私の世界」よりも優位に置く図式に、なかなか抗うことができない。そして、自分が住んでいる世界の相貌を語りつくすことができない。それはなぜなのか。不在を生み出す時間、自己と他者というトリック等、数々の哲学のアポリアに迫る、渾身の書下ろし。
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3.7“願いごと”は、すんなり叶う!実力No.1心理カウンセラーが伝授する、自分に“いいこと”を起こす言葉・行動・考え方の習慣。「なぜか運のいい人」の秘密を大公開!最新の「スピリチュアル心理学」のメソッドを盛り込み、具体的に、わかりやすくお伝えします。読むだけで、今すぐに、「なぜか、うまくいってしまう人」の仲間入りができるのです。人生が劇的に変わるこの快感を、ぜひ味わってください!◇“幸せ気分”をオンにする「ヤッター!」のポーズ◇「人に嫌われても、かまわない」――開き直ると、スーッとするよ◇人生は“偶然を活かす力”で八割決まる!?◇あなたは“暗黙のシナリオ”を生きている!?◇心のアンテナは高く、フットワークは軽く!
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-死を超えて生きるには? この永遠の問いに答えるために本書は書かれた。著者によれば、その答えの一端は「生の充実を実現する」ことにある。そのためには、ただ無抵抗に死に脅えたりせず、死への不条理な恐怖に対してある程度はっきりと決着をつけておかなければならない。NHKラジオ「宗教の時間」「こころの時代」、NHKテレビ「こころの時代」などの番組を担当した名ディレクターが、みずから味わった死の恐怖や座禅(瞑想)体験を踏まえ、さらに古今東西の偉人の言行や智恵の書に言及しつつ自己確立の道を説き、悩める多くの人により良く生きるためのヒントを提供する。
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-もうこれ以上、 多くのひとの信仰心を 傷つけないために。 なぜ、“嘘”の誹謗中傷をくり返すのか。 どうして、このようなことが起こったのか。 真実を明らかにする守護霊インタビュー ▽教団批判による炎上商法、 その本当の狙いとは? ▽関係者・近親者の証言―― 彼の「人間性」「実力」「問題点」 およそ多くを語るものも誹られ、 少なく語るものも誹られ、 何も語らないものも誹られる。 世にあって、褒められてばかりのものもなく、 誹られてばかりのものもいまい。 信じる者は、ただ信仰を護るがよい。 ただ一筋に生きるという、それだけのことが、 未来への光である。 信仰以外に、 天上界に通じる道はないのだから……。 (著者「あとがき」より)
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-オール自動人生労働力運搬列車を降りてみよう 今も毎月60万件のアクセス、世界で1500万件超え、「Ho’oponopono Song」の作詩・作曲者が富士山から語った「ごめんなさい! 許してください! ありがとう! 愛しています!」の真髄、そしてこれからの地球という星での人の在るべき姿、生き方! 北原照久さんからの贈り物の言葉! 「見えなくとも大切なものは沢山ある。空気、心、音、運 などなど。大切なものばかりです。この本を読むとそれらが何かわかってくるから不思議です」 「富士山の麓に住んでいる瀬戸さんの頭の中をのぞいてみたい!You Can Do It! 僕には祈りのように聴こえる」
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-軽いノリの龍ブームが いま《成長途上の龍たち》に 大変な事態を引き起こしています 「人間と龍が昔交わした約束事。あなたは知ることに成ります」 幾層もの次元の穴をぬって まだ未熟な龍たちは 上の層、上の層へと登っていきます 一つの層を越えるたびに成長していくのです 最上階の層に加わるためには 自らの体を素粒子分解して最後の層を抜けなければなりません そこに次元の穴はないからです さらに最上階の層では 数が決まっており、 欠員が出ない限り加わることができません 今回アマノコトネはこの最上階の層の龍神からの 警告を取り継ぎいたします 成長途上の龍たちにとって 光を失って飛べなくなることは、死を意味します。 これが龍使いになりたいという 人間の欲望と願望に呼ばれたまだ未熟な龍たちに いま現実に起きていることです!
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3.0『日月神示』の研究と実践に力を注ぐ3人の対話から見えてきた、ミロクの世へと導く日本の使命を語り尽くす! 宮中祭祀の鍵を握る伯家神道と岡本天明を繋ぐ縁が明らかに。 また中矢氏宛に送られた資料を公開、将来の皇統をダウジングで精査すると『竹内文書』の世界を彷彿とさせる驚愕結果が!? さらに、伝説のガリ版刷り『日月神示』「上つ巻」と会報誌『予言と霊界』(富士は爆発す/世界大戦に関する神示/水爆と38度線に関する日月神示/食に関する神示)、2冊ともに岡本天明の直筆による、超稀覯本をここに復刻。天明さんのメッセージが甦った! ・「伊勢と出雲の遷宮が重なり、日本の神々が動き出した。地球規模・宇宙規模の変化からも2013年は節目の年になりそうです」(中矢) ・「日本という国は、世界をミロクの世へと導く責任がある。最悪の状況に落ちたところで、一厘の仕組みが発動される」(内記) ・「日月神示は不安に煽る予言ではない。対処方法としての『立直』、人のあるべき道が示された本物の神示。降ろされた日付を探ると、忘れられた第一義解釈が見えてくる」(黒川)
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3.5不自由な「修道院」の暮らしが教えてくれた、しんどい現実を前向きに考える方法 「上司ガチャ」「親ガチャ」の言葉が流行ったように、今の時代、生まれた家や環境、学歴、能力などで自分の限界を決めつけ、「どうすることもできない現状」に絶望している人は多い。そんな人たちに向けて、「不自由な環境から得られた学び」を伝えるのが、この本だ。著者が12歳から6年間くらしていた「修道院」は、持ち物、行動、会話、思想、進路、あらゆることが「不自由」な場所であった。 ・自分のスペースは机1つとロッカー1つだけ ・外出できるのは月に1回のみ ・電話は許可制で、手紙はすべて検閲される ・プライベートは皆無で、お祈り・食事・勉強だけの日々 ・食事は基本「沈黙」で、片付けは当然自分たち ・時間厳守で、移動はほぼ走り ・学校の部活は参加が許されていない ・TV、ラジオ、携帯、許可のない漫画や雑誌は禁止 ・恋愛も禁止 ・将来なれる職業は「看護師」「介護士」「教師」のみ しかし、こういった不自由から、その後の人生で訪れた苦境を乗り越える力を身につけたと言う。本書では著者が修道院で学んだ(=不自由から学んだ)ことを、本人のエピソードや、聖書の教えなどを交えて伝えていく。自分の現状に不自由を感じている人は、きっと共感できて、現状を少しでもラクに感じることができる。
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