哲学・宗教・心理作品一覧

非表示の作品があります

  • 人づきあいが楽しくなる心理学
    3.0
    見方を変えてみると、人間って面白い。楽観主義で「人間関係力」を磨く30の秘訣! 心理学の最新の知見と、さまざまな人々の生き方を踏まえ、人間関係の対処法と自分育てのヒントを伝授する。
  • 人づきあいがラクになる「心理学の教え」
    4.2
    この本は、心にまつわる24のお話を、3つのパートに分けて紹介していきます。 ●パート1 人間関係がラクになる「心理学の教え」 ●パート2 子育てがラクになる「心理学の教え」 ●パート3 強い心をはぐくむ「心理学の教え」 ページを読み進めるうちに、あなたは自然に、さまざまな角度から、「信頼」について理解を深めることになるでしょう。 そうやって人を信頼し、人から信頼され、自分を信頼する心を身につけていくことで、自分と周囲がともに快適に生きられるようになる。それが、この本の狙いです。

    試し読み

    フォロー
  • 人づき合いが楽になる20のコツ
    4.0
    上から目線の同僚、陰口大好きな後輩、馴れ馴れしすぎる友人──あなたのちょっと苦手な「あの人」をタイプ別に分析すると見えてくる深層心理。どんな相手でも、その「心の癖」さえ読み取れば、いつもの気まずさ、気疲れがスッキリ! スムーズな会話のつなぎ方や、うまくかわす術など「無難」に接するためのコツを教えます。
  • 人づきあいがラクになる マンガ 人間関係の心理学大全
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【マンガ&図解でわかりやすい】大人気シリーズ第3弾! 「思ったことを言えない…」「性格が合わない…」「うまく断れない…」 そんなモヤモヤした人間関係の悩みが解消する心理学テクニックが満載! 疲れたココロがどんどん軽くなる方法をわかりやすく解説します。 監修は著書・監修書の累計発行部数500万部超えのゆうきゆう先生です。 ■こんなこと、ありませんか?■ ・周囲になじめていない気がする ・気を使いすぎて疲れる ・人と比べてしまう ・嫌われていないか不安 ・まわりの人に合わせてしまう ・他人の視線が気になる…などなど ■職場で困っていませんか?■ ・上司が苦手… ・部下が言うことを聞いてくれない ・批判されてばかり ・うまく指摘できない ・意見が対立してまとまらない ・仕事のことが頭から離れない…などなど ■あの人のココロ、気になりませんか?■ ・どうやったら好きになってもらえる? ・あの人に「脈」はある? ・恋愛が長続きする方法は? ・結婚を意識させるには? ・なんで浮気するの? ・熟年離婚はなぜ起きる?…などなど 職場の人も、気になるあの人も、よくいるあんな人も、ココロの中を大解剖! ビジネス・恋愛・プライベートまで、あらゆる場面で使える、 人間関係がラクになるヒントをたっぷりご紹介します。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 人づきあいの「黒感情」整理術 怒り・落ち込み・妬み・羨望はこうして解消!
    4.0
    私たちは日々の中で、多くの人とかかわりながらさまざまな感情を味わいます。この本では、そうした感情の中でネガティブな感情を「黒感情」と名づけています。落ち込み気分やイライラ感、不安感や羨ましさなど黒感情について知ることで、感情とのつきあい方が見えてきます。また、黒感情を生み出す人間関係での落とし穴からの抜け出し方も見つかります。本書では、いろいろな扱い方を紹介していますので、そのバリエーションをお楽しみいただきながら、黒感情をケアする方法を学んでいきます。

    試し読み

    フォロー
  • 人づきあいの心理学 人間関係7つのキーポイント
    -
    私たちの一生は人づきあいの連続である。人とのつきあいなくしては日常生活さえ成り立たない。でも、これほど難しいものもない。そこで本書は、人づきあいにおいて知っておくべき基本を心理学的視点からまとめあげた。職場から家庭まで、豊かな「人間の輪」を築くための必読の書である。

    試し読み

    フォロー
  • 人と関わる力を伸ばす : 社会性が幼い子への援助法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼児期に獲得すべき社会性とは? 療育指導の現場から、実例とその援助法を具体的に紹介。

    試し読み

    フォロー
  • 「人と比べるくせ」を手放す 自分サイズの幸せを見つける5つの習慣
    3.4
    仕事でも、プライベートでも人と比べてしまって落ち込むことが多い…そんな全女性に送る「自分サイズの幸せ」を見つける一冊。 自分サイズの幸せとは、自分の心の中にある、心から感じられる幸せのこと。 好きな本を読むこと、草木を眺めること、お金を稼ぐこと、なんだっていいのです。 自分サイズの幸せが見つけられたら、日々の選択に自信が持てるようになり、前向きになれる時間が自然と増えます。 本書では女性のためのコーチングや講演を多数行ってきた著者が、自分サイズの幸せの見つけ方を紹介しています。
  • 人として賢く生きる ―運命を拓く真実の信仰観―
    4.0
    人生は、やはり この世限りではない。 たとえどんなに、学歴や地位、 そして財産があったとしても、 正しい人生観を持たなければ、 ほんとうの幸せはつかめない。 人生を充実させ、運命を好転させ、 この国の未来を繁栄させる 新しい智慧の書を、その手に。 「現代の救世主」だから、解き明かせる真実。 「新しい世界宗教」だから、導きだせる未来。 〇人間は死んだら終わり――ではない  唯物論や無神論が、なぜ間違っているのか 〇人間は霊界からこの世に生まれ変わり、  人生修行をして、また霊界に還っていく 〇魂や守護霊、そして神とは何か  日本神道や法華経の問題点を解き明かす 〇アミニズム、祟り神、天狗、鬼……  日本人の信仰観の中にまぎれ込んでいる異物 〇自己保身と政府まかせでは未来は拓けない  必要なのは自助努力と自己責任と自由の精神 目次 まえがき 第1章 人として賢く生きる  1 人間としての本当の賢さとは  2 日本人のアニミズム的宗教観を見直す  3 日本神道に流れている考えの特徴を知る  4 霊界の「裏側」世界の特徴を見抜く  5 正しい真理観の下、賢く生きよ 第2章 人間の運命について  1 人間の運命は過去世で決まるのか  2 「触らぬ神に祟りなし」の霊的意味  3 仏になる可能性を説く「仏性」の教え  4 「信じれば救われる」型宗教の誤解されやすい点  5 自助努力する人に天上界の救いの手は伸びる  6 「情熱」×「考え方」×「努力」で人生を好転させる  7 「運命の支配者」となるための「縁起の理法」 あとがき
  • 「ひと」として大切なこと
    4.3
    たった一度の人生を輝かせたい。そう願いながらも、せっかくの一日をつまらなく過ごしてしまうことがあります。本書は、心が晴れない時や生き方に迷う時、「自分らしさ」を見失わないための人生論です。一人格としての「わたし」と成長、他人を理解するということ、人間の尊さ、“当たり前”を輝かせることを知る「力としての愛」、自由と責任……など、ノートルダム清心女子大学で30年以上続く名講義「人格論」を完全収録した貴重な一冊。シスター渡辺の、おだやかで凛とした言葉にきっと励まされます。科学や技術の発達によって人間に取って替わるものが発明され、痛ましい事件があとを絶たない「今」こそ、人間の尊厳や愛について深く考えるべき時なのでしょう。この本は、あなたの心の「現代の忘れ物」を思い出させてくれるはずです。生きる意味を見直したい人、新しい気持ちで明日を迎えたい人におすすめします。『人間としてどう生きるか』を改題。 【渡辺和子 先行配信作品(2012/12/10より1ヵ月間)】

    試し読み

    フォロー
  • 人として本物となるには
    5.0
    知を鍛える。心を練る。そして徳を磨く。 小手先のテクニックや要領の良さだけでない、 本物の教養と人間性を育てる教育をめざして。 ――開学10周年を迎えたHSU 創立者が語る、未来を創る教育論と人材論。 ◇勇気がない。責任を取らない――受験秀才の弱点 ◇新しい価値を生みだすために必要な力とは ◇他人や環境のせいにしないで自分でできることをなせ ◇大きく成長する人は「人間学」に通じている ◇現代の学問は心について何も教えてくれない ◇人がめざすべき“北極星”を教えるのがHSU ◇知識を智慧に変えていくために必要なこととは うぬぼれず、謙虚であれ。 狭い世界に安住せず、広い世界を見よ。 目次 第1章 徳への階段 第2章 脚下照顧 第3章 人として本物となるには

    試し読み

    フォロー
  • 人と社会の本質をつかむ 心理学
    3.0
    《わかったつもりで終わらない 独学シリーズ》 単に「知っている」だけではなく、知識を自分ごと化し、 自分の考えを持つための学びを促す新シリーズ、創刊! 1日1テーマ、自分の考えを育て、アウトプットできるようになるワーク型の教養書。 さらに購入特典のメルマガで、あなたの独学をサポートします。 第2弾は【人と社会の本質をつかむ 心理学】 本シリーズはわかりやすい入門書を企図したものですが、本書は特にわかりやすいと思います。 というのも、もともと心理学という学問は、私たちにとって非常に身近なことばかりを研究対象にしている学問だからです。 そもそも心理学が研究対象にしているのは、私たち人間にほかなりません。 ということはつまり、心理学で明らかにされている法則や公式のようなものは、すべて読者自身も身近なケースとして確認できるということです。 「ああ、そういうことってよくあるよな」「なるほど、だから私はよく間違いをしちゃうのか」ということが、体験的にすんなり頭に入ってくるのです。 物理学や数学や哲学などは、純粋性が高いと言いますか、抽象性が高いと言いますか、うんうん唸りながら理解しようとしても、さっぱりわからない ということが往々にしてありますが、 まずは安心してください。心理学を学ぶときには、そういうことは絶対にありませんから。 今の段階では、まだ半信半疑かもしれませんが、だれにでも理解できるように、超初心者向けに丁寧にご説明していくつもりです。 絶対に「わからない」ということのないようにお話ししていきますので、どうぞ最後までよろしくお付き合いください。 【あなたの独学をサポートするメルマガ付き! 】 メールマガジンにご登録いただくと、 その日から1週間ごとに各週のまとめ解説と復習問題をお送りいたします。 メールマガジンを読み、問題を解くことでより理解が深まり、 学習のペースをつくることができます。【目次】 第 1週 心理学とはどんな学問か? 第1日 心理学についての、よくある勘違い 第2日 心理学はどのように始まったのか? 第3日 心理学の方法はどのようなものか? 第4日 心理学と他の学問の関係は? 第5日 心理学は人が幸福になることを目指している 第 2週 心理学で自分と他人を知る 第1日 人の心はどこまでわかる? 第2日 やる気と集中力を上げるには? 第3日 心理学的に能率が上がる学習法とは? 第4日 いい関係を築くには? 第5日 正確な判断はなかなか下せない 第 3週 世の中を読み解くための心理学 第1日 人の行動の裏にはどんな心理が働いているのか? 第2日 組織をうまくいかせる心理学 第3日 ビジネスに役立つ心理学 第4日 幸福感を高める心理学 第5日 心理学で社会を読み解く
  • 人と人との快適距離 パーソナル・スペースとは何か
    -
    円滑で心地よい人間関係のためには、人との物理的な距離も重要なポイント。電車、図書館、学食、男子トイレ、会議室……。さまざまな心理実験と膨大な研究データをもとに、人と人との快適な空間=パーソナル・スペースについて分析し解説した名著。人づき合いのヒントが見えてくる! I パーソナル・スペースの発見 トイレの場所には好みがある/パーソナル・スペースは伸び縮みする/外向的な人は他人に近づきたがる…etc II なわばりのパワー 場所の確保となわばり/好まれる座席と好まれない座席/数の威力/リーダーは席で決まる…etc III 快適に他人とつきあう 距離で測る人間関係/生きている空間と死んだ空間/好きな人のそばにいたい心理…etc IV 子供のパーソナル・スペース 親の空間と子供の空間/母子分離のきざし/大人にふさわしい距離…etc V 人づきあいの秘訣 話しにくい話題は遠くから/ウソは遠くからつく/恐怖、怒り、悲しみの距離…etc VIパーソナル・スペースの異常 他人の接近に過敏な人/逃走距離と臨界距離/人との距離を調整する化粧と衣服…etc VII 生活空間の病 狭さに負けない人間関係/快適な隣人はストレスを減らす/女性は込みあいに肯定的…etc VIII 住空間の病 高密度社会が寿命を縮める/生花を飾る人の気持ち/本当の「スープの冷めない距離」…etc ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
  • 人に会う 自己に会う
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 愛とは? 幸福とは? 死とは? 自然とは? 芸術とは? 文学の主題となる哲学的テーマを、芭蕉、漱石から大江健三郎を通して読む。 【目次より】 愛について 一 愛の可能性 二 愛する苦悩、愛しえぬ苦悩 三 罪と蘇生 青春におけるデカダンスとモラル 一 モラルからデカダンスへ 二 倫理意識と人問失格 三 虚無との対決 四 懐疑と信仰 恋愛と幸福と倫理 一 恋愛と幸福 二 恋愛と倫理の形成 三 恋愛と性の問題 四 愛情の持続と倫理 文学における愛の諸相 一 愛の喪失と性 大江健三郎『われらの時代』 二 性による霊肉合一への試み ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』 三 疑似宗教的生と性の純化 三島由紀夫『憂国』 四 芸術に支えられた純愛 高村光太郎『智恵子抄』 五 愛の至福 良寛と貞心尼 自然讃歌 一 自然との対話 二 自然と童心 三 自然のなかの良寛 いのちの泉・読書 一 読書の楽しみ 二 人間の成長と読書 三 短歌の伝統と教養 四 読書による邂逅 死について 一 死について 二 死と詩魂 三 神の創造の極致・人間 四 漱石の自然への道 五 俳聖芭蕉 六 桃の花と霊雲の開悟 戦後派作家の愛の理解の変遷 椎名麟三から大江健三郎まで 一 敗戦への歩み 二 第一次戦後旅文学 椎名、武田、野問 三 第二次戦後脈文学 石原、三島 四 第三次戦後派文学 大江健三郎 人に会う自己に会う 一 川本臥風 二 田辺 元 三 唐木順三 四 橋本 鑑 五 亀井勝一郎 六 西谷啓治 あとがきに代えて(佐々木 徹) 久山 康 1915~1994年。哲学者、宗教学者。関西学院大学元院長、同名誉教授。京都帝国大学文学部哲学科卒。 著書に、『自然と人生』『現代人と宗教』『近代日本の文学と宗教』『落暉にむかいて』『文学における生と死』『四季折りおりの歌 現代の秀句・秀歌の鑑賞』『人間を見る経験』『ヨーロッパ心の旅』『人に会う自己に会う』など、 訳書に、キェルケゴール『愛は多くの罪を掩ふ』キエルケゴール『野の百合・空の鳥』『キエルケゴールの日記』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 人に聞けない 大人のモノの言い方辞典
    5.0
    あなたと“できる大人”の差は、「何気ないひと言」だけかもしれません。仕事や人間関係を円滑に進めている人の秘密は「モノの言い方」にあるんです。ちょっとした言葉選びの違いで、相手に与える印象は劇的に変化し、生活全てに影響します。どんな状況でも適切な対応ができる「モノの言い方」を身につければ、苦手な場面やハプニングにも慌てず堂々と対応できるはずです。
  • 人に嫌われる法則
    5.0
    人間関係でつまずく 企業や組織で使いにくい 能力があるのに成功しない あなたは、大丈夫? 自分勝手 自慢話 他人や環境のせい 学歴主義 語学天狗 自己保身 若さの驕り 嫌われるポイントを知れば、 愛される自分に変われる! 【人の心は変えられない。  変えることができるのは、  “自分の心”だけ。】
  • 人に好かれる心理技術を覚えよう 仕事と恋に自信がつく・13のスキル
    -
    「女を口説くのがうまい男は仕事ができる」「仕事のできる男はもてる」「もてる男は仕事ができる」――それはあるべき男性の理想像。  そうした考えに立って、本書は<ビジネス>と<恋愛>の2つの側面において、それぞれに心理学の分野から実践的なヒントを授けます。  愛と勇気のこもったメッセージを是非、明日のあなたの未来人生に役立ててください。 Lesson1 積極人間になる/Lesson2 プラス思考を磨く/Lesson3 誉めて人を動かす/Lesson4 人との距離を縮める/Lesson5 行動力を高める/Lesson6 自己改造を図る/Lesson7 行為のサインを見落とすな/Lesson8 スモール・ステップスから始めよう/Lesson9 彼女のウソの見抜き方/Lesson10 非日常性を演出する/Lesson11 「友達」から「恋人」に変わる/Lesson12 通信メディアで恋を成就する/Lesson13 恋愛能力をパワーアップさせる ◇◆◇著者 富田 隆◇◆◇ 1949年東京生まれ。駒沢女子大学教授。専攻は認知心理学とコミュニケーション心理学。社会問題から芸術まで多方面に渡り独自の才能を発揮。心理学に裏付けられた分析とエスプリのきいたコメントでみんなに愛され、テレビでも活躍中。『「モテる」子どもに育てる七つの引き出し』『オジさん解体心書―リセットする人、しない人』『誰も知らないあなたの説明書~本音や相性が怖いほどわかる心理ゲーム50~』(各電子書籍、SUMIDA出版)など、他多数の著書がある。
  • 人には言えない… 大人の心理テスト
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 深層心理から見えてくる、あなたの隠された一面ともう一人の自分…。 自己分析・恋愛・友人・社会生活といったカテゴリーの設問に答えながら、気付いていなかった自らの深層心理を知り、さまざまな心理トラブルを未然に防ぐことができる。楽しみながら心理学への興味を深めることができる一冊です。 <監修者について> 齊藤 勇 1943年生まれ。立正大学心理学部教授。心理学者。 身近な対人心理学のエキスパート。
  • 「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない
    4.1
    ●お母さん・お父さんのちょっとした言葉が、子どもの将来を狭めている 「人に迷惑をかけるな」「勉強しなさい」「やる気あるの?」。子育てをしていると、ついつい使ってしまう言葉ですが、実は心理学的に子どもにとって逆効果になっていることがあります。たとえば、「人に迷惑をかけるな」は海外で子育てには使われません。むしろ、「困っている人がいたら助けよう」という言葉のほうが強調されます。一方、「人に迷惑をかけるな」といわれると、自粛してしまうように育ちます。だったら、どうしたらいいの? という疑問に、坪田先生が実例と心理学を用いて、グローバル時代・AI時代の子育てを解説します! ●学年ビリでも1年で慶應に合格できた魔法の言葉は? 坪田先生は、とにかく人に自信をつけるのが上手。「坪田塾」でも、学年ビリの生徒を難関大学にストレートで合格させるなど、可能性を引き出しています。「勉強」「しつけ」様々な分野で、自分で考えて動ける子、自分から勉強する子を育てる魔法の言葉が満載です。 ●サンプル例 【やる気を出してもらいたいときは?】 ×「やる気あるの?」「やる気ないならやめたら」 ○「(やる気がなさそうに見えても、ノートを広げていたら)やる気出してるじゃん!」 【勉強しない時は】 ×「勉強しなさい!」 ○「勉強すると、こんなふうになれるよ」 ●SNS時代に迷えるお母さん・お父さん必読! 今の時代、子育てに正解はありません。でも大事なのは「お子さんの将来にとってどうか」ということ。坪田先生のメッセージは、子育てに悩むお母さん・お父さんが元気になること請け合いです。
  • 人にもお金にも好かれてすべてうまくいく セルフラブでつくる 幸せメンタル
    4.0
    「自己啓発や成功メソッドを実践したのにうまくいかない」 「引き寄せの法則などあらゆるスピリチュアルを試したのに好転しない」 「一瞬良くなったと思ってもまたすぐに元に戻ってしまう……」 そんな方にこそおすすめしたいのがセルフラブ。 あなたがあなたを深く愛し直すこと(=セルフラブ)によって、 「幸せな精神世界(幸せメンタル)」をつくりあげることができるのです。 すると不思議と、あなたの人生の運命の輪が大きく回りはじめます! 中卒学歴なし、離婚歴あり、ほぼニート、借金500万円以上、超面倒くさがり、いつも体調がすぐれない... その上、超絶ネガティブ思考だったので、この状況が良くなるとは思えなかった、著者MARIAが 人生を好転させた方法を伝授します。 ★巻末には、あなたの直感を覚醒させる不思議なパワーが宿ったカードを掲載。 直感を磨く事で自分自身の本音もみえてきやすくなります。 セルフラブをはじめる第一歩として、ぜひお使いください。
  • 「人の器」を測るとはどういうことか 成人発達理論における実践的測定手法
    3.0
    【内容紹介】 『なぜ人と組織は変われないのか:ハーバード流自己変革の理論と実践』の出版を契機に、成人発達理論が人材開発・組織開発に取り入れられるようになりつつあるものの、「それを実践に組み込むにはどうしたらいいのか?」「その人の発達段階をどのように測定し、いかにアプローチするか」という問いに対する答えは、キーガン博士が『なぜ人と組織は変われないのか』で紹介した免疫マップしか示されていません。  実際には、キーガン教授は発達測定手法(主体-客体インタビュー)も生み出していますが、それを紹介する日本語書籍はこれまで存在しませんでした。  キーガン博士に師事し、自身も成人発達理論の発展に大きく寄与してきたオットー・ラスキー博士による本書では、キーガン博士の主体-客体インタビューを解説するとともに、それをさらに発展させた発達段階の測定手法を紹介しています。  成人発達理論の思想的枠組みを理解するための土台となるだけでなく、それを実際の現場で生かしていくための道筋が示された1冊です。 【目次】 序論 第一章:私たちはすでに成人以降の心の発達が何かを知っている 第二章:他者の話に耳を傾ける際に立てる仮説 第三章:クライアントの意識構造はどの発達段階にあるか? 第四章:「単なる」傾聴から仮説に基づいた傾聴への移行 第五章:発達リスクとポテンシャルの測定方法:     移行段階の区別 第六章:発達的葛藤をどのように理解するか? 第七章:強力な会話の構造: 行間を読み取る聴き方 第八章:発達測定インタビューにおける仮説の検証方法 第九章:発達論に基づいたコーチング 第十章:欲求/圧力分析 第十一章:組織における発達的課題・問題 終論
  • 人の運は「少食」にあり 「プチ断食」がカラダとココロに効く理由
    4.0
    元・僧侶にして比較宗教学者である著者が、宗教と道徳的側面から独特のアプローチで「少食」の効用について記しました。職業別長寿ランキングで必ず1位になる「宗教家」、自身の体験も踏まえ、その自分を律すること=「節制」が長生きに繋がることを、さまざまな観点から証明を試みています。筆者自身が行っている二泊三日の「断食セミナー」の内容とその効果についても紹介し、健康と運命は好転することを説いています。
  • 「人の期待」に縛られないレッスン はじめての認知行動療法
    4.0
    日常は、もっとずっと軽やかになる! 自己主張が苦手、頼まれた仕事を断れない、人に会うと気疲れする――。なぜ私たちは自分の気持ちより他人にどう思われるかを優先して、心身をすり減らしてしまうのか?人の期待に縛られている状態は、他人を優先しようとしすぎる「自己犠牲グセ」や自分に厳しすぎる「完璧主義」などにも通じる厄介な問題だ。NHK「あさイチ」の出演でもおなじみの臨床心理士が、人の評価や愛情に依存せずに「身軽に生きる技術」を、具体的かつ明快に示す。
  • 人の気持ちが面白いほどわかる心理クイズ
    4.3
    前から気になっていた異性、ちょっと困った会社の人、自分の身近な大切な人・・・そんな人たちの気持ちが理解できるようになれば、楽しいと思いませんか?本書は"人の気持ち"について、面白くて役に立つ知識が身につく3択形式のクイズ本です。気になる項目から、気軽に読んでみてください!ココロのしくみって不思議・・・。
  • 人の心がまるごとわかる心理学
    0.5
    本当の自分ってどこにいるの? 相手はどんなことを考えているの? ……「人の心」に関する疑問や不安は、いつになってもつきませんね。でもわからないからこそ知りたくなるのが人のサガ。本書は、生活の中から生まれる出来事から、手軽に、しかも深く心理学を読み解ける内容になっています。これであなたの心もすっきりすること間違いなしです。
  • 人のココロが読める心理分析の本 例えば「不幸自慢」をする人の内面にあるものとは?!
    -
    誰にでもある特徴的な行動パターン。その裏にはどんな心理が潜んでいるのか。相手の言動から性格や心の内を読む方法。

    試し読み

    フォロー
  • 人の心がわかる20の方法
    -
    他人が何を考えているのか、上司が自分をどう思っているのかがわかれば、あるいは恋人の心が読めれば、どれだけ私たちはコミュニケーションを取っていくうえで楽でしょうか。 「人の心を知る」という行為は、「ミラーニューロン」と呼ばれる特殊な脳内細胞の働きによるものです。 ミラーニューロンは、相手の気持ちを言葉として理解するのではなく、動作そのものから読み取ることができる、脳の非常に優れた機能です。本書では、「ミラーニューロン」を活性化させ、コミュニケーションをより深いものへ変えるための方法論を紹介しています。
  • 人の心に贈り物を残していく
    -
    「がん哲学外来」創設者の順天堂大学医学部教授・樋野興夫氏と、『ガン回廊の朝』著者でノンフィクション作家の柳田邦男氏の対談集。 大テーマは「命の言葉」。がんになって輝く人生がある。「がん最新事情」から「対話による心のケア」まで。がん哲学外来──今を生きる「命の言葉」。 “病気であっても病人ではない” 人生を歩むヒントがここにある。 また、全国の「がん哲学外来」実践者たちが語り合う座談会も特別掲載!
  • 人のココロの裏を読む マンガ ズルい心理学大全
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・マンガでわかりやすいと大好評!『マンガ 心理学大全』第二弾! ・「相手の本音を見抜く」「相手の心を操る」「自分の好感度を上げる」…こっそり知りたい「心理学テクニック」が満載! ・仕事、恋愛、友達…さまざまなシーンで使えます! ・大ボリュームの256ページ! <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 人の心の見抜き方
    -
    毎日、いろいろな人とつながりを持って生活している中で、相手の心が読めれば、それに対応した態度が取れるので、ビジネスでもプライベートでも、その関係はスムーズになるはずだ。この本では、良い人間関係作りのテクニック、しぐさや癖で相手を読む心理術、トクする会話・交渉術、親しくなるためのテクニックを紹介する。
  • 人の心は一瞬でつかめる―――「強さ」と「温かさ」人を惹きつける心理術
    3.0
    さまざまなクライアント(政府機関、NPO、ノーベル受賞者、NSA)をコーチする中でわかった、 人を惹きつけて離さない人々の共通点「強さ」と「温かさ」の心理術。 「この本は、人々があなたに反応する理由を説明するだけでなく、  あなたのイメージを管理するための具体的な提案も提供します。  この本は、他の人への影響力を最大化したいすべてのリーダーにとって必読です。」 ●テキサス大学教授、スマートシンキングとリーダーシップの習慣の著者アートマークマン 「これは単なる通俗心理学の本ではありません。  私たちがお互いを判断し、説得する方法に関する  最近のすべての画期的な研究からの洞察を収集して共有する最初の本です。  そしてそれは、誰もがオフィスや自宅でより効果的な  関係を築くために使用できるシンプルで実用的な用語に変換されます。  彼らがそれを書いてくれてうれしいので、私はそうする必要はありませんでした。」 ●エイミー・カディ、ハーバードビジネススクール准教授 「人間の心理学は、この本よりも魅力的ではありません。それは深刻で魅力的です。  コフートとネフィンガーは、人前で話すことから愛することまで、  すべてにおいてあなたがリードし、成功するのを助けます。これは素晴らしい読み物です。」 ●Joseph S. Nye、Jr、ハーバード大学教授、The Powers toLeadの著者 「ネフィンガーとコフートは、重要なすべての統一された理論であなたの心を吹き飛ばします。  説得力のある人々は、同僚やデートから政治家や有名人に至るまで、  すべての人についての本能や意見を再検討するというアイデアに深く関わっています。」 ●エイミー・アーゲシンガー、ワシントンポストの「信頼できる情報源」コラムニスト 「ネフィンガーとコフートは、成功した人々が成功を見つけて失敗を回避するために  可能性と落とし穴を交渉する方法を鮮やかに照らしています。」 ●ベニントン大学学長、リズ・コールマン 「説得力のある人々は、私たち一人一人が世界に自分自身を提示する方法を理解し、  改善するための豊富な実用的なアプローチを提供します。」 ●Cheryl Strauss Einhorn、コロンビアビジネススクール非常勤教授 ■2015年に刊行した「人の心を一瞬でつかむ方法」の新装版。 ■著者 ジョン・ネフィンジャー 企業幹部や国会議員、テレビタレントなどをクライアントに持つスピーチコンサルティング会社、 「KNPコミュニケーションズ」の共同創設者。ハーバード・ビジネス・スクール等の大学で定期的に講義を行うかたわら、 各種のメディアにおいてコメンテーターを務めている。ワシントンD.C.在住 ■著者 マシュー・コフート ■翻訳 熊谷 小百合
  • 人の心は読めるか?
    4.2
    「上司は自分を高く評価している」「あの人はきっと嘘をついている」「夫の考えることは聞かなくてもわかる」――。私たちは日々、相手の心を推測して生きている。ところが実は、もっとも近しい人の心でさえ、知らず知らずのうちに読み誤っていることが実験で明らかに。誤解や勘違いを引き起こす脳の“罠”を知っておけば、うまく人間関係を築き、人を動かすことができるはず。シカゴ大学ブース・ビジネススクールで教鞭をとる心理学界の気鋭が、相手の心を正しく読むための「8つのステップ」を解き明かす。
  • 人の心を動かす「影響力」~操らない、騙さない、ただ、そうしてくれる。
    -
    人は何秒で他人を信用するのか、どうしてあの人の思い通りに事が運ぶのか、場を支配する人は何をしてるのか、人間関係を科学的に解説!数々の実験から導き出された、科学的に人を暗示にかけて「場を支配する」究極のテクニック!
  • 人の心をハックする~(善い目的のために)他人を動かし、望みのものを手に入れる方法~
    4.0
    重要施設に侵入したり必要な情報を手に入れたりするのにコンピュータではなく人間をハックするのが「ヒューマン・ハッキング」だ。適切な演出のもとで関係者に接近、瞬時に相手と関係を構築し、影響を与えて、相手に欲しいものを差し出させるのだ。政府機関や大企業に侵入試験や検定などを提供してきたセキュリティのエキスパートが、自他の善良な目的のために用いることを条件に、この超強力の技法を体系化して伝授。悪用厳禁!
  • 人の心を見抜く69の方法
    4.0
    これで対人関係の悩みは0になります! 「あの人の本心がわからない」 「何を考えてあんなことを言ったのだろう」 私たちは、対人関係で悩まされることが多い。 職場で、学校で、地域での対人関係でストレスが生じることも多々ある。 そんなとき、自分に他人を見る目、相手の心を知る手がかりがあれば悩まなくても良いことが多い。 本書では、シチュエーションごとに、人間関係の対応について考えてみた。 【目次】 はじめに 第1章/気がきかない人と思われないために    ホンネとタテマエの見分けかた 第2章/こんな言葉が出たら要チェック!    相手の一言からホンネを見抜く 第3章/円満な職場関係のためには不可欠    上司・同僚・部下の心を知る 第4章/友だち、恋人、家族……    親しい相手の本心を見極める 第5章/つけこまれてバカをみないために    友人・同僚のこんなタイプには要注意!
  • ヒトの言葉 機械の言葉 「人工知能と話す」以前の言語学
    3.8
    AIが発達しつつあるいま、改めて「言葉とは何か」を問い直す―― AIと普通に話せる日はくるか。 人工知能と向き合う前に心がけるべきことは。 そもそも私たちは「言葉の意味とは何か」を理解しているか。 理論言語学出身の気鋭の作家が、言葉の「不思議」と「未解決の謎」に迫る (目次) 第一章 機械の言葉の現状 第二章 言葉の意味とは何なのか 第三章 文法と言語習得に関する謎 第四章 コミュニケーションを可能にするもの 第五章 機械の言葉とどう向き合うか
  • 人のために生きればいい
    -
    「己を忘れて他を利するは、慈悲の極みなり」とは、伝教大師最澄の言葉である。今、自分の利益のことしか考えない人間が増え、殺伐とした世の中になっているのは、この「忘己利他」の精神が忘れられているからではないか。本書は、自ら「忘己利他」を貫いてきた、信州善光寺大勧進第103世貫主が、その大切さ、その功徳を、自らの経験を踏まえ語り下ろした一冊だ。また、「自分の置かれている立場や職場において、なくてはならない人になりなさい。それが一隅を照らすということ。それだけで十分幸せなんじゃないかな」、「仕事を職と思ったらあかん。道と思いなさい。そうすると無限の広がりや深さがある」など、人生の智慧の言葉も、親しみやすい会話口調で紹介する。全国から年間600万人が訪れるという信州善光寺。なかなか行くことができない人にむけ、善光寺トップの貫主が初の「紙上説法」をお届けする。まさに「読む善光寺参り」と言える一冊。
  • 人の温もりの経済学 ―アフターコロナのあるべき姿―
    4.0
    コロナ・パンデミックによって 加速する大きな政府と全体主義化―― いまこそ、自由を護れ。 【「3密」回避がもたらす経済と民主主義の崩壊】 ◇人の顔が見え、人が心を込めてつくったものが値打ちを生む  そんな経済をつくる必要がある ◇恐怖による大衆煽動と配給制――  コロナ危機からナチズムの教訓をもう一度学び直すべき ◇「大きな政府」の危険性とは何か?  財政赤字から抜け出せず、人間を堕落させる傾向がある 【政府が狙っているは「貯金税」「消費税30%」!?】 ◇マイナンバー制の義務化で口座を把握。  コロナ対策を大義名分にさらなる増税へ ◇AI全体主義による監視社会は、自由の死滅 ◇“御用マスコミ”が国民の政治的自由と選択の自由を奪っている  都知事選への疑問 第2章に緊急収録! 「香港危機に何を学ぶべきか」 ◇香港安全法の成立――  幸福の科学が10年以上前から指摘してきた危機が現実に ◇「より完成したナチズム」――  共産党中国を先進国だと決して誤解してはならない ◇巨大な独裁国家・中国に対し、自由化・民主化は神の意志
  • ヒトの本性 なぜ殺し、なぜ助け合うのか
    3.9
    人間は残酷なサルか、それとも協力するサルか――。「なぜ攻撃的なのに、人類は滅ばなかったのか?」、「なぜヒトの選択は合理的ではないのか?」、「なぜよい行動に褒美を与えると逆効果なのか?」、「なぜ赤ちゃんは「正義の味方」を好むのか?」、「なぜあくびは友人や親族ほど伝染するのか?」、「なぜ過密状態だと、周りに気を使うのか?」……。最新知見が明かす驚きの真実!
  • 人は「あの世」で生き続ける
    -
    ベストセラー『ザ・シークレット』(ロンダ・バーン著/角川書店)の山川紘矢・亜希子さんとの共訳者であり、米国のモンロー研究所で、人間の意識や死後の世界について学んだ著者が綴った、本書は「あの世」のガイドブック。愛する人を突然亡くした人、死ぬのが怖い人、あの世にいってしまった愛する人と交信したり、再会したい人にぜひ読んでほしい本です。著者は言います。「愛する大切な人が死後どんなところですごすのか、知りたいと思いませんか? 死の向こうには『あの世』という世界があり、亡くなった人も動物も、皆、次の転生をするまであの世で元気に美しく、ときめいて生き続けるのです」と。ほかに、死ぬとどんな感じがするのか? 自殺した人はどうなるのか? 体外離脱とは? あの世からのサインに気づくには? 幼くして亡くなった子どもはどうなるのか? 生まれ変わりとは? ガイドや守護霊とは? など、死の悲しみから救ってくれる書です。

    試し読み

    フォロー
  • 人は生きる 矢作教授『人は死なない』が啓示する生きるための知恵
    値引きあり
    4.0
    本書は、小社刊『人は死なない』の著者、矢作直樹教授への数回にわたるインタビュー、および『人は死なない』をはじめとする教授の著作を資料として、編集部が独自にまとめたものです。 内容構成は、仏教用語である「生老病死」を借用し、人生を四つのステージに分けて、『人は死なない』で論述された「摂理」と「霊性」に対する認識をベースに、それぞれのステージを探求しています。 本書が、『人は死なない』同様、読者にとって生きるための癒し、そして勇気をいささかでも供する書となればこれに勝る喜びはありません。
  • ヒトは「いじめ」をやめられない(小学館新書)
    4.1
    「いじめ」を脳科学する。 「子どものいじめ撲滅」に向けて、大人たちが尽力している一方で、大人社会でも「パワハラ」「セクハラ」などの事件が後を絶ちません。しかし、「脳科学的に見て、いじめは本来人間に備わった“機能”による行為ゆえ、なくすことはできない」と、著者である脳科学者・中野信子氏は言います。ならば、いじめに対するアプローチ法を変えて、その回避策を考えていくことが、良好な人間関係を維持するためには得策です。本書では、子どもの仲間はずれやシカト、大人のパワハラ・セクハラなど、世代を問わない「いじめ」に関して、その回避策を脳科学の観点から説いていきます。
  • 人は顔を見れば99%わかる フランス発・相貌心理学入門
    3.5
    鼻の穴が見えない人は、秘密主義……ビジネスや教育の現場で採用されている、1億人以上の顔分析に基づくフランス発祥の心理学とは?日本でただ一人の相貌心理学教授による初の入門書!
  • 人は「死後の世界」をどう考えてきたか
    -
    人は死ぬとどうなるのか--。文学や神話、諸宗教の死の教えなどを引きながら、人がどのように「死後の世界」を捉えてきたのかをていねいに読み解く。輪廻、冥界、天国、地獄、終末思想など、さまざまなバリエーションの「死」や「死後」についての概念をみていきながら、最終的に現代の「死生観」につながる、「一人称の死」(自分の死)と「二人称の死」(親しい者の死の悼みや供養)、「三人称の死」(人類は死にどう対処してきたか)の三つの次元での「死」にも迫る。  また、仏教的でも儒教的でもあり、そのどれでもないような日本人の死生観や葬儀、臨死体験言説、ニューエイジ、ファンタジーの中の死生観など、宗教の権威が薄くなった近現代の来世観をひもとく。 はじめに~いつも曖昧であった「死後の世界」 第1章 古代ギリシャ・ローマの冥界 第2章 古代オリエントの死後と終末の世界 第3章 キリスト教における地獄・煉獄・天国の完成 第4章 インドの輪転生と解脱のロジック 第5章 大乗仏教と東アジアの来世観――極楽往生から幽冥界まで 第6章 現代へ――来世観の解体と多様化 おわりに~死と死後について語るために
  • 人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答―
    3.9
    我々はどこから来たのか、そしてどこへ行くのか――。人類誕生以来、問われ続けてきたアポリア(難問題)に、脳科学者と禅僧が挑む。死はすべての者に平等に訪れる。けれど誰もが望んでこの世に生まれてくることはできない。つまり、「私」に根拠はないのだ。だからこその苦、だからこその人生。それでも、その苦しみを引き受け、より良く生きるための方法はある。無常の闇に射す一筋の光明を探すため、存在を賭けた脳と仏教の真剣勝負。

    試し読み

    フォロー
  • ヒトは嗜癖する 共依存から性暴力まで
    4.0
    止まらない少子化,児童虐待,精神疾患,そしてアディクション――現代社会が抱える問題の多くは,「家族」に由来している。なぜなら我々の暮らす地域社会や国家は,結局のところ「家族」を核として構成されるものだからである。 本書では,家族問題や依存症治療の第一人者であり,アダルト・チルドレンという概念を日本に広めたことでも知られる著者の貴重な論文の数々を,大幅な加筆修正を加えて再構成。ヒトの家族システムへのまなざしを軸に,「共依存」「児童期性的虐待と近親姦」「摂食障害」「男性のセクシュアリティと攻撃性」「嗜癖」といったテーマについて,詳細な事例も挙げながら論じていく。家族の問題に関心を持つすべての人に贈る一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 人は死んだらどうなるのか あの世のルール
    3.6
    人は死んだらどうなるのか……。 前世・来世はあるの? 極楽に行く人、地獄におちる人。初七日、四十九日はなんのため? 誰しもが気になる難解な疑問を、漫画家兼千葉大学非常勤講師のさとう有作氏が絵で易しく教えます! 本格的な仏教の知識と、さとう氏の味のあるカラフルな絵が見事に融合。死後の世界にみるみる引き込まれていきます。 この本を読めば、『あの世のルール』は完全マスター! もくじ 輪廻転生/因果応報/六道輪廻/仏陀/死後の世界/五戒/十王裁判/須弥山/有頂天/仏国土/極楽浄土 ほか
  • 人は死んだらどうなるのか? いざというとき支えになる本
    値引きあり
    -
    そもそもの疑問について横断的に調べてみた。世界宗教別、仏教の宗派別、民族別、地域別などそれぞれの「解答」を簡潔に解説。日常的な儀式、習慣が意味するところも明らかに。いざというとき、意外に知らないことがいっぱい。
  • 人は心理学で永遠に幸せになれる
    3.5
    断言します! 人は永遠に幸せになれます! ―永遠の幸せ。 そう言うと、とっても怪しいもので、 「ただでさえ幸せじゃないのに、“永遠”だなんて無理に決まってる!」 と思われるかもしれません。 でも、この本さえあれば、本当に“永遠に”幸せになれるんです! 本書では、その「永遠に幸せになる方法」を心理学の観点から紐解いています。 つまり、プラス思考や宗教、そして哲学とも違い、れっきとした科学(心理学)です。 しかも……決して難しい方法ではなく、誰しもがすでに持っている3つの力を使って、です。 簡単に言うと、その3つの力を使って、“幸せの永久サイクル”を作ってしまうということ。 突然ですが、お花畑をイメージしてください。 「種を植えて」⇒ 「芽が生えて」⇒ 「花が咲いて」⇒ 「種ができて」⇒ 「その種を植えたら、また新しい芽が生えて」…… と、ちゃんと育てさえすれば、永久的にお花畑が大きくなっていくことが分かると思います。 この永久のサイクルを私たち人間の心の中でも作ってしまおう! というのがこの本の狙いです。 こう説明すると、めんどくさがり屋の自分に無理かも……と感じるかもしれませんが、 どれも日常の中に簡単に取り入れられるものばかりです。 心理学のおいしい知識をぎゅっと凝縮したこの本を使って、あなたもぜひ! 永遠の幸せを手に入れてください。 【コンテンツ】 第一法則 『3つの力をとことん使いこなす』 PART1 永遠の幸せを手に入れるために必要な力は、誰もがすでに持っている! PART2「感情」の力を最大限、高める PART3「思考」の力を最大限、高める PART4「行動」の力を最大限、高める 第二法則 『3つの力をプラスに循環させる』 PART5 “3つの力”をプラスに循環させる PART6 ゆるぎない自信を手に入れる! 【著者プロフィール】 村松 奈美 臨床心理士。 高卒後、渡米しメリーランド州立大学心理学部 メリーランド州立大学院カウンセリング学部で心理学を学ぶ。 帰国後は、精神科クリニックや児童相談所、スクールカウンセラーなどを経て、 現在は大手外資系企業の社員向けカウンセリングを行い、相談数は2000件にのぼる。 相談者自身が持っている成長力を活かすことで、 短期間で高い効果を上げる独自のカウンセリング手法に定評あり。 ●ブログ『悩みが悩みじゃなくなる、心理学の授業』 http://ameblo.jp/counselorsroom/
  • ヒトはそれを『発達障害』と名づけました
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かわいいキャラクターを通して、発達障害を理解することのできる啓発マンガ。他に「発達障害グレーゾーン」についても紹介している。
  • 人はつまずいた数だけ優しくなれる
    -
    「自分を愛せない」「他人の言葉が気になる」「人間関係に悩んでいる」「自己表現が苦手」…。人生で直面するさまざまな悩みは、あなたを今よりもさらに愛情深く、優しく、強い人にするチャンスです。無理にがんばらなくても「とりあえず前向き」の精神で、人生が明るい未来へと続いていきます。素敵なアドバイスのたくさんつまった“心の救急本”。
  • 人はどこから来て、 どこへ行くのか? 《神のかたち》 の人間観
    -
    ゴーギャンが畢生(ひっせい)の大作に込めた究極の「?」を 《神のかたち》のスキーマに基づいて解き明かす。 神の啓示である聖書に基づく神学的人間論こそ、世界と人に関する「なぜ?」に明解に答えてくれる―。 この信頼と確信のもとに「《神のかたち》とは何か」というライフワークに挑んだ、渾身の書。 著者紹介 河野勇一 1945 年大分県生まれ。九州大学工学部応用化学科、大阪聖書神学校、米国ミネソタ州べテル神学校卒。 現在、日本バプテスト教会連合・緑キリスト教会(名古屋市)宣教牧師、東海聖書神学塾教師。 著書に『神の国のライフスタイル』、『きみは愛されるため生まれた』、『現代を創造的に生きるために』、『わかるとかわる!《神のかたち》 の福音』。訳書にロバート・E・コールマン『大宣教命令のライフスタイル』、リック・ウォレン『健康な教会へのかぎ』などがある。
  • ヒトは何処からきて何処へ行くのか 死生観の歴史から学ぶ
    -
    死を考えることは、より良く生きること Z世代が混沌とした社会で生き抜くためには、“生きる上での拠り所”をもつことが必要だ——。 1300年以上の歴史をもつ那谷寺(石川・加賀)の前住職が、古代日本人の死生観や自然観を膨大な文献から読み解き、若者たちへ語りかける。

    試し読み

    フォロー
  • 人はなぜ生きるのか、答えよ!
    4.0
    まず、お断りしておかなければなりませんが、この本は、スピリチュアルの本でも、宗教の本でも、人生論の本でもありません。「哲学」の本です。  例えば「ブタとは何か?」というような一見、バカみたいな「問い」も、突き詰めていけば、とてもディープな哲学的考察に踏み込んでいきます。「人はなぜ生きるのか」という問いなら、なおさら、なおさらです。  そして、この本は、一般の「哲学解説書」によくあるような、「この人はこう考えました。あの人はこんなふうに考えました。あなたはどう考えますか。そういう自分なりの問いを立てるのが哲学です」という本でもありません。  では、哲学に「答え」はあるのでしょうか。  ある、と私は考えています。(「はじめに――答えはある!」より)  なんとなく生きて、なんとなく死んで、私はそれで全然構わない、という人は、本書は必要はありません。でも、束の間の命を、精一杯使いたいという人は、「私はいかに生きるべきか」という問題と、若いうちに正面から向き合っておく必要があります。  ムズカシイ、と思われがちな「哲学」を可能な限りわかりやすく説いた“超”入門書。 ●鈴木剛介(すずき・ごうすけ) 1969年、東京都生まれ。上智大学文学部哲学科卒。外資系広告代理店、築地魚河岸、特別養護老人ホーム介護員、カナダの乗馬クラブの馬糞掃除人などを経て、専業作家に。著書に、『THE ANSWER』『自殺同盟軍』『真理男』(角川書店)、『デブになってしまった男の話』(求龍堂)、『人はなぜ生きるのか、答えよ!』(河出書房新社)、『涙の天使にさよならを』(アドレナライズ)など。
  • 人はなぜ怒るのか
    4.1
    ぞんざいに扱われた、周囲の評価が自分が思うより低い、いわれない罵声を浴びた……そういった時、人は怒る。つまり怒りは自分が抱く期待と起きた事象のズレで生じる。その怒りの感情の裏には、実は失望や寂しさ、不安、恥など別の感情が潜んでいる。怒りは他人や環境のせいで生まれるわけではなく、原因は常に自分の中にあり、意識さえ変えればコントロールできるのだ。怒りの仕組み、抑え方、適切な表現方法を心理カウンセラーが徹底指南。
  • 人はなぜ堕ちてゆくのか。 ―宏洋問題の真相を語る―
    4.0
    嫉妬、憎しみ、嘘、 努力の放棄、そして自己愛―― 彼の生き方 そのものが、 人生の反面教師。 訣別を宣言しながらも、 虚偽に基づく教団批判で 「炎上商法」をくり返す宏洋氏。 これ以上、彼自身が 恥をさらさないために。 問題の真相と核心を明らかにする。 ◇教団運営や大川家に関する  事実を捻じ曲げる発言の数々 ◇千眼美子との「強制結婚」など  絶対にあり得ない ◇「東大と早慶以外は認めない」  という家庭教育も嘘 ◇教団を批判しながら、  財産分与を欲しがる矛盾 ◇彼に高額な預貯金がある  ほんとうの理由  ◇裏取りもせずに宏洋氏の妄言を  担ぐ文藝春秋の見識を疑う  聞き手:与国秀行 *** かつて関東最強の「伝説の不良」と呼ばれ、アウトローの 世界から回心し、現在は幸福の科学広報局部長。 YouTubeで宏洋氏に対する公式反論動画を発信している。 *** 【同時収録】渡部昇一氏の師 佐藤順太の霊言 ■■ 佐藤順太の人物紹介 ■■ 英語教師。東京高等師範学校卒。旧制中学で教鞭を執り、戦時中は隠棲していたが、戦後、英語教師の需要増加により、山形県立鶴岡第一高等学校(現・山形県立鶴岡南高等学校)に復職。教え子の一人である英語学者の渡部昇一氏が生涯の恩師と仰ぐほど、その知的な生き方は大きな影響を与えた。猟銃や猟犬に詳しく、百科事典の執筆や翻訳、専門誌での連載等をしていたことでも知られる。 目次 第1章 人はなぜ堕ちてゆくのか。 第2章 佐藤順太の霊言
  • 人はなぜ「神」を拝むのか?
    3.0
    人生は問題だらけだが、神様を信じれば問題がなくなる、というわけではない。神様それ自体が“モンダイ”だからだ。「宗教は善いものとも悪いものともつかない」という見方から入る、いちばん身近な宗教入門書。
  • 人はなぜ簡単に騙されるのか
    3.2
    振り込め詐欺から超能力といったオカルトまで、身の周りにはびこるトリックの数々。客観的に眺めると、どれも騙されるなんておかしいのではと思えるような単純な手法ばかりだが、人は条件さえ整えば、案外簡単に騙されてしまうもの。騙すという意味では同じ立場のプロマジシャンが、心理を操るメカニズムを明快に解き明かしてみせます――。そして最後に仕掛けられた究極のマジック、必ずやあなたも騙されるはず。

    試し読み

    フォロー
  • 人はなぜ傷つくのか 異形の自己と黒い聖痕
    4.0
    「人はなぜ傷つくのか? それは、人が人になるためだ」。ブラック・ジャックを始めとするマンガ、「ゴジラ」を始めとする映画、テレビドラマに見られる「ブラックな」キャラクターなど、日本文化固有の「傷」の表象の彼方に、文化の固有性を超えた普遍的な人間の実存の表象を見る。ユング、河合隼雄の業績を継ぐ、ユング派心理学の意欲作。(講談社選書メチエ)
  • ヒトはなぜことばを使えるか 脳と心のふしぎ
    3.4
    失語症研究の第一線からことばの本質を問う。心によってつくり出されたことばは、逆に心を統御し支配する。そのことばを失ったとき、心はどうなるのか。第一人者が臨床を通し、脳と心とことばの関係を探る。(講談社現代新書)
  • 人はなぜ、宗教にハマるのか?
    無料あり
    4.0
    ■日本人だけが知らない「宗教」の本質 かつて「魔女狩り」があり、「十字軍」がありました。 神の名のもとに殺人や殺戮、戦争が行われました。 現在でも神の名のもとにテロがあり、さまざまな戦争が同時進行しています。 ■「本来、人を救うための宗教が、人殺しを正当化するのはなぜか?」 答えは簡単です。 「宗教」においては、本来、自分の宗教の信者以外は「人」ではないからです。 これが原理主義者の論理です。 この論理は大変乱暴に聞こえます。 ただ、これが少なくとも仏教以外の宗教では、 本来の論理であることを理解しておかないと、 国際社会で起きている出来事の因果を見誤るリスクがあります。 ■21世紀はテロの時代といわれます。 その背景には宗教的な対立、狂信的な宗教原理が存在します。 仏教、キリスト教、イスラム教の世界三大宗教と呼ばれるものから、 ユダヤ教、ヒンドゥー教、ありとあらゆる新興宗教まで 挙げればきりがないほどの宗教があります。 近年流行っているスピリチュアルブームや占いブームも 信仰するという意味では宗教と変わりありません 「なぜ、人は宗教(信仰)を求めてしまうのか?」 「なぜ、幸せを求める信仰心が人殺しにつながるのか?」 本書では、これらのことを、 脳科学、認知科学、分析哲学の視点から解明します。 ※本作品は2010年6月に刊行された 『なぜ、脳は神を創ったのか?』(弊社刊)を一部修正・加筆したものです。
  • 人はなぜ宗教を必要とするのか
    3.6
    宗教なんてインチキだ、騙されるのは弱い人間だからだ―「無宗教」を標榜する日本人は、たいていそう考える。しかし、そんな「無宗教」者も、「本当の生き方」を真剣に模索しはじめたとき、また、人の死など身にあまる不条理を納得したいと願ったとき、無宗教ではいられなくなってくるのではないだろうか。宗教に対する誤解にひとつずつ答え、そもそも宗教とはどういうものなのかを説き、「無宗教」から「信仰」へと踏みだす道すじを平易に語っていく一冊。
  • 人はなぜ集団になると怠けるのか 「社会的手抜き」の心理学
    3.4
    人は集団で仕事をする。しかし集団になると人は怠け、単独で作業を行うよりも一人当たりの努力の量が低下する。これを「社会的手抜き」という。例えば非効率な会議や授業中の問題行動、選挙の低投票率、スポーツの八百長などは「社会的手抜き」の典型である。本書では、このような「手抜き」のメカニズムを、多様な心理学的実験の結果から明らかにしていく。その防止策とは、はたまた功罪とは。リーダー・企業人必読書。
  • 人はなぜ「自由」から逃走するのか
    4.2
    佐藤 優氏推薦!! 「コロナ禍の危機を克服する過程で ナチズムのような危険な思想が甦る可能性に警鐘を鳴らす。 自由の重要性を本書から学んで欲しい。」 ◆強権的国家からブラック企業まで 「人間や社会に今何が起きているのか」 強かに生きるための必読入門書! ◆フロム生誕120年、没後40年のいま、 「強いリーダーを求めてしまう人間の本性」と 「コロナ時代を強く生きる知恵」がよく分かる! ● ブラック企業による「やりがい搾取」はなぜ起こるのか? ● ネット上で〝カリスマ〟を賛美したり、〝敵〟を集中攻撃して炎上騒ぎを起こすことに時間を費やしている人は、何が楽しいのか? ● アメリカ人はなぜ、強権的政治手法をとるトランプ大統領を支持したのか? ● その傾向が世界中に広がっているのはどうしてか? ● 孤独と不安が蔓延しているから、苦しくて、どこかに救いを求めているからなのか? ● ならば、政治的民主化と非合理的な社会慣習の解体が進み、高度の科学技術によって人間の能力やコミュニケーション・ネットワークが拡張し続けている現代社会で、孤独と不安を抱える人がどんどん増えているのは何故か? ● どういう環境がその傾向を助長しているのか? それらこそが、『自由からの逃走』をはじめとする、近代人の心理を論じた、一連の著作でフロムが探求したことである。 「自分は何を苦しがっているのか、どうなったら自由だと感じられるのか」を考えるうえで様々なヒントが与えられる。 近代世界において「自由」を与えられた諸個人が、 自由に生きることに伴う重圧に、不安に耐えかねて、 自らが自由を放棄するに至った過程を社会心理学・社会史的に 描き出しているフロムの名著『自由からの逃走』。 なぜ今こそ読まれるべき書なのか? 本書は単なる解説書ではない。 孤独と不安が蔓延する時代に、「強いリーダー」を求めてしまう罠と 「人間の本性」を暴いた書から、危機の時代を生きる知恵を学ぶ。
  • 人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトス
    値引きあり
    4.2
    人間には戦争せざるをえない攻撃衝動があるのではないかというアインシュタインの問いに答えた表題の書簡と、自己破壊的な衝動を分析した「喪とメランコリー」、そして自我、超自我、エスの三つの審級で構成した局所論から新しい欲動論を展開する『精神分析入門・続』の2講義ほかを収録。第一次世界大戦の衝撃をうけた精神分析理論の再構築の試み。
  • ひとは、なぜ、そこにいるのか 「固有の居場所」の環境行動学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症高齢者やこども、知的障碍者の生活を観察しインタビューを重ねるうちに浮かび上がる彼/彼女たちの「固有の居場所」。彼らはなぜその場所にいるのか、居場所の選択とその要因を析出して、生活の場に「居場所」をもつことの意味を描き出す。「居場所」に関する膨大な質的データを精緻に読み解き、人と環境の関係性を思考する環境行動研究の成果。

    試し読み

    フォロー
  • 人はなぜ他人の失敗がうれしいのか
    -
    同僚が仕事で失敗をして、上司から怒られている。そんな時、気の毒に思いながらもなぜだか楽しげな自分を見つけ、ハッとしたという経験はないだろうか。「他人の不幸は蜜の味」というが、表面は同情して見せても、実は心のどこかでニヤリとほくそ笑む自分には、いったいどんな深層心理が働いているのだろう。そんな建て前に隠された人間の本音を明らかにしてみよう、というのが本書の狙いだ。例えば、他人の失敗を喜ぶ深層心理には、他者への攻撃行動が潜んでいるのだという。だが実際には暴力的な攻撃は加えられないから、相手の精神的苦痛を認識することで、いい気味だというネガティブな反応となるのだそうだ。特に欲求不満や葛藤を抱いている人ほど攻撃行動が極端に出るらしく、イライラしやすい人や我慢強さに欠けると自覚する人は、ケンカを売ったり、反感を買い、余計なトラブルを招かないようにと注意する。人づきあいが苦痛という人にぜひ勧めたい一冊だ。
  • 人は何故騙されるのか?フェイクニュースと陰謀論の世紀!30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 陰謀論とフェイクニュースと人間と SNSやインスタが一般的な昨今、情報は鮮度が命!早く広まれば広まるほど良いと言う風潮があります。 でも一方で、こんなわたしたちの活動に乗じて、悪さをする存在がいるのも事実です。 例えばフェイクニュースと言う困ったお邪魔虫は、世界を席巻していると言っても過言ではないでしょう。 重要なニュースは全て共有して、色んな人に広めなくちゃと言う人々の善意に乗っかって広がる病原菌の如き存在である彼らは、 嘘の情報に踊らされた人たちを混乱に陥れるだけではなく、災害地のデマ情報を流して、実際の救助活動を遅らせたりして、被災者の命を危険に晒すことまでしています。 そんなフェイクニュースと似た存在に陰謀論があります。 こちらも我々の真相を知りたくてするネット検索や憶測含みの噂を利用して広まり、いつの間にか自らこそが真実と言う顔をして、 正しい情報を隠してしまう魔法のマントを着た詐欺師みたいな存在ですが、時にはありもしない悪意を人々に信じ込ませ、罪もない誰かを迫害するように仕向けたりする凶悪なヴィランです。 どちらも私たちの善意や正義感を利用し、真偽を見極めるのが困難なだけに怖いですよね? 写真の合成などを見抜いてくれるフリーソフトもあり、それを使うことを専門家の方は勧めてくれますが、実際に良いねを押して拡散をするのは本当に一瞬の判断だったりします。 要は対処に割ける時間に対して、我々が捌かなくてはならない情報量が圧倒的に多すぎて、そんな手間暇のかかることしてられないのです。 でも、そうは言ってもフェイクニュースや陰謀論は、我々の身近に潜んでいるのです。 皆さま不安になることも多々あるのではないでしょうか? そんな不安を払拭するためにも、安心して情報を楽しむためにも、対策用のフリーソフトを使わない対策も含めて、 心構えなどを身につけておいた方が、情報社会を自由に生きることができるのではないでしょうか? この本で身につけて欲しいのはたったの5つです。 この5つのことを実行するだけで、あなたは情報を安心して活用できる通の情報社会人になれるのです。
  • 人はなぜ逃げおくれるのか――災害の心理学
    3.9
    地震や洪水、火災などの災害に遭遇した時、身をまもるために素早く行動できる人間は驚くほど少ない。現代人は安全に慣れてしまった結果、知らず知らずのうちに危険に対して鈍感になり、予期せぬ事態に対処できなくなっている。来るべき大地震のみならず、テロや未知の感染症など、新しい災害との遭遇も予想される今世紀。本書では災害時の人間心理に焦点をあて、危険な状況下でとるべき避難行動について詳述する。【目次】プロローグ 古い「災害観」からの脱却を目指して/第1章 災害と人間/第2章 災害被害を左右するもの/第3章 危険の予知と災害被害の相関/第4章 「パニック」という神話/第5章 生きのびるための条件/第6章 災害現場で働く善意の力/第7章 復活への道筋/エピローグ 「天」と「人為」の狭間に生きる人間として
  • 人はなぜ不平等なのか?空想討論参加者カリクレス、ホッブズ、ルソー、ロック、スピノザ、墨子、カント。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 空想対談の世界にようこそいらっしゃいました! ここは、古今東西の哲学者が日々議論を繰り広げる空想の世界です。 時代も場所も超えて思想を比較する無謀な企画ですが、しばしの間お付き合いくださいませ。 今回のテーマは平等論です。不平等はどこから生じるのか?  どうすれば平等な社会が実現できるのか?  などなど、平等不平等をめぐる思想を哲学史の中からピックアップしてご紹介します。 ヨーロッパで平等論がもっとも盛んになったのは、ロックやルソーといったヒューマニストたちが活躍した近世(17世紀~18世紀)のことでした。 この時代に、ヨーロッパでは国家を根こそぎひっくり返すような革命が起きています。 17世紀イギリスの清教徒革命。18世紀に入って起きた、フランス革命とアメリカの独立。 ヨーロッパの近世は、市民革命の時代といっても過言ではありませんでした。 価値観が大きく揺れ動いた時代に、哲学者たちはなにをもって平等あるいは不平等としたのでしょうか。 ルソーのユニークな名著「人間不平等起源論」を軸に、探ってみたいと思います。 【目次】 登場人物紹介 イントロダクション 自然の不平等 原初の人間 社会的不平等と社会契約論 結論 【著者紹介】 大畠美紀(オオハタミキ) 猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代。 最近眼鏡使用になった。
  • 人はなぜ物語を求めるのか
    4.0
    人の思考の枠組みのひとつである「物語」とはなんだろう? 私たちは物語によって救われたり、苦しめられたりする。その仕組みを知れば、人生苦しまずに生きられるかもしれない。物語は、人生につける薬である!
  • 人はなぜ物を欲しがるのか 私たちを支配する「所有」という概念
    4.7
    人はなぜ要らない物でも欲しがり、なかなか満足できないのか?  「自分のものにしたい」という欲望は、人の感情や社会にどんな影響を与えてきたのか?  社会格差や不平等は、どのようにして生まれたのか?  心理学、経済行動学、社会学、生物学など様々な知見を駆使し人と社会を突き動かす「所有」の正体に迫る。 ◆本書に対する推薦の言葉◆ 自分の直感が果たして正しいのか、ページを繰るたびに試される。 ――デイヴィッド・イーグルマン(スタンフォード大学神経科学者、『あなたの知らない脳』著者) 面白く、知的で、人生の中心となるテーマを論じている。 ――ポール・ブルーム(イェール大学心理学教授、『反共感論』著者) 流麗な文体、見事な論理。ぜひとも所有すべき一冊。 ――ダニエル・ギルバート(ハーバード大学心理学教授、『明日の幸せを科学する』著者)

    試し読み

    フォロー
  • 人は、なぜ約束の時間に遅れるのか~素朴な疑問から考える「行動の原因」~
    3.8
    こんな心理学があったのか! 「人は、なぜ○○するのだろう?」――描いて・視て・考える『視考術』という手法により、行動分析学から人間行動の本質に迫る。
  • 人はなぜ幽霊になるのか ―天国に還るために知っておきたいこと―
    5.0
    誰にも聞けなかった、その疑問や悩みに わかりやすく答えてくれる一冊。 「幽霊」という目に見えない存在から、影響を受けないように。 そして、自分が死後、「幽霊」となってさまよってしまうことがないように。幽霊(不成仏霊)の実態と、 その具体的な対処法を解き明かす。 〇不成仏になりやすい人の特徴 ――どんな人が幽霊になって、死後さまようのか。 〇霊障になりやすい人とならない人の違い ――死後、幽霊にならないための生き方とは。 〇この世をさまよう幽霊が起こす霊現象や障り ――幽霊に翻弄されないために心がけるべきこと。 〇霊から身を護る「法力」の身につけ方 ――自分だけではなく、家族や大切な人も救うために必要な力。 目次 第1章 人はなぜ幽霊になるのか ─目に見えない存在の影響を明かす─ 1 どんな人が死後「幽霊」になってしまうのか 2 この世的に〝頭がいい人〟ほど不成仏になりやすい 3 この世をさまよう幽霊が起こす霊現象や障り 4 生きている人に取り憑く幽霊の実態について 5 釈尊が説いた「幽霊にならないための教え」 第2章 霊障の原理 ─心のコントロールはなぜ必要か─ 1 霊障になりやすい心とは 2 男女の問題における愚かさとは 3 平常心を維持できない場合、どうなるか 4 六大煩悩の「慢」「疑」「悪見」も霊障の原因となる 第3章 霊障の原理 質疑応答 ─悩みから脱却し、平静心を保つ心構え─ 1 自分の霊障に気づき、自己変革していくためのポイント 2 「グルグル考えて抜け出せない苦しみ」を断ち切る 第4章 法力を身につけるには ─自分も周りも救うために必要な力─ 1 過去の宗教家たちが体験した霊的真実 2 法力によって現れてくる力とは 3 法力として最大なるものとは 4 法力を高める力―愛の心とは何かを悟る

    試し読み

    フォロー
  • ヒトは7年で脱皮する 近未来を予測する脳科学
    3.7
    人の脳は7年周期! 結婚してから7年後に離婚が一番多く、就職してから7年後に転職率が高くなる。そして、世の中の出来事や流行は、7の倍数である28年後、56年後に大きく動いていた! 脳科学から時代の流れを読み解く一冊。
  • 人はひとりで生きていけるか 「大衆個人主義」の時代
    -
    本書のタイトルの問いに対して「生きていける」と即答する人は、決して多くはないだろう。また原理的に言えば、「個人」という概念が社会全体との関係性においてしか成り立たないことは論を俟たない。しかし他方、本書で例示されるような、近年の日本社会における「個人主義」礼賛の空気、それに迎合する政治家たちが人気取り(?)のために推進する諸政策、地域や家族の崩壊を象徴するかのような事件や社会現象などがわれわれの眼前に繰り広げられるのはなぜなのか。著者は、こう語る。<非知的で日々の暮らしを充実させることだけに執着し、よけいなことを考えないような「大衆」が、現代文明の洗礼を受け、多様で自由で一見知的な「個人主義的」生活様式、行動様式を採ろうとするとき、そこに忽然と、反省されない「権利」の要求や、ばらばらな「欲望」の追求が現れるわけです>「共感」の磁場が崩れつつある今、われわれが構築すべき哲学、倫理学を問う。

    試し読み

    フォロー
  • 人はひとりで死ぬ―「無縁社会」を生きるために
    3.7
    世のあらゆる縁を失い、孤独な死を迎える……「無縁死」することへの不安がいま広がっている。だが、昔のような「有縁社会」を取り戻したり、政府の対策を拡充すればこの問題は解決するだろうか。我々が自由を求める果てに到来した「無縁社会」。そこで、一人一人が十分に生き、そして死んでいくために見すえるべき真実とは何か。

    試し読み

    フォロー
  • 人は、人を浴びて人になる―心の病にかかった精神科医の、人生をつないでくれた12の出会い
    4.4
    人生には振り返るといくつかの大切な出会いがある。絶望の一本道で立ちすくんでいた著者に希望を見出させた12の出会いを赤裸々に綴った感動のエッセイ。統合失調症の母を持ち、辛く孤独な幼少時代を過ごした著者。世間への恨みをバネに医者を目指すが、先の見えない絶望感から摂食障害、依存症、リストカットなど心の病にかかり、研修医時代に2度の自殺未遂を起こす。その後、いくつかの「出会い」に遭遇することで、少しずつ人生を肯定して生きられるようになる。自身の生い立ちと共に見つめ直す自伝的エッセイ。
  • 人は星、人生は夜空 2019年版
    4.0
    結婚、家庭、健康、病気、老い、死……。時代が移り、社会が大きく変わっても、これらは私たち人間にとって容易に解決できない永遠のテーマである。一日一日を生きていくなかで、常に壁となって行く手を阻み、私たちを苦しめる。それでも人間は歩み続ける。うまくいかなくても、挫けそうになっても、信念をまげず上を向いて。天空に輝く星に自分自身を重ねるように。 一生はよくも悪くもなくただ続くものかもしれない。そんな日々過ぎて行く時間を、少しでも楽しく、目的を持って費やすならば、人生はみじめであるどころか、その人にとって眩い光彩を放つものになる。作家曽野綾子の数多くの著作には、そんなメッセージが散りばめられている。 妻として、夫として、子として、親として。誰もが拠って立つ位置それぞれの、様々な場面で指針となる希望のことばがここに詰まっている。人生に悩み、闇夜に彷徨うあなたを厳しく、そして優しく照らしてくれる珠玉の箴言集。
  • 人は迷いをどう解きほぐせるか
    4.0
    三大心理療法家が多くの迷いを溶かします! 複雑な社会に生きる人間は、その複雑な環境に合わせて、心も脳も複雑になりました。人間の脳は、いわば「迷う能力がある脳」。人間は迷いながら生きるように作られ進化した動物ですが、迷いイコール不幸なわけではありません。 本書はフロイト、ユング、アドラーの三大心理療法家の名言をもとに、つらく苦しく迷うのではなく、楽しく迷うための方法を探す本です。悩み、迷い多き人生における、あなたの「最適解」を三人の巨匠の言葉の中からきっと見つけられはずです。 「幸福になる方法は、自分で実験してみなければ分かりません」(フロイト) 「外側を見る人は夢見ます。内側を見る人は悟ります」(ユング) 「人生最大の危険は、用心しすぎることです」(アドラー)
  • 人はみな心病んで生きる 精神科医の生き方カルテ
    4.0
    人は純粋ゆえに悩み、やさしさゆえに迷い、傷ついて心病んでしまう。自分に正直すぎるゆえに、まじめすぎるゆえに心の傷は大きい。自分の生きる道を見失ったとき、どうすればいいのか。生きることにつまずいたとき、生きることがわからなくなったとき、勇気づけてくれる一冊。
  • 人見知りが治るノート
    3.8
    「人前での自己紹介でしどろもどろになる」「ちょっと注目されただけで真っ赤になって震える」「パーティーで誰とも話さずに帰宅することがある」「他人に立ち入られたり、質問されるのが怖い」――。 こんな、あがり症や引っ込み思案の悩みを抱えていませんか? このノートでは、「体」「気持ち」「考え方」「行動」の軌道修正で、苦手なことを少しずつ減らしていきます。
  • 「人見知りさん」ですけどこんなに話せます!
    値引きあり
    3.5
    ・「何を話そう…」と考えてしまい会話を楽しめない・初対面の人の前だとぎこちなくなる・自分が話す番になると緊張で頭の中が真っ白に・会話の輪にうまく入れない…そんな「人見知りさん」でも、無理なく、楽しく話せます!…………………「人見知りさん」は、ひとつのステキな個性です。真面目そう、信頼できそう、優しそう……。そんないいところを活かして、会話をもっと弾ませてみませんか?…………………たとえば…◇「どんな話も聞きます」の姿勢が大事◇人と会う前に先に「いい気分」になっておく◇知らないうちに無表情になっていませんか◇相手の話にちゃんとツッコんであげる◇表情、服装、仕草から「話のキッカケ」が生まれる1万人以上と話を弾ませてきたインタビュアーが教える無理なく、楽しく、気がねなく話せるヒント。

    試し読み

    フォロー
  • 人見知りのメカニズム。「コミュ障」でも「コミュ力」はつけられる。臨床心理学的には病理の可能性も考えたい。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 人見知りに苦しんでいて、仕事も恋もうまくいかない方のための本です。 本書では人見知りのメカニズムを臨床心理士の著者が解説いたします。 また心理学的に病理の可能性を考えることを指摘しています。 人見知りに苦しむ方は、是非、本書をヒントとしてご利用ください。 まえがきより 「コミュ障」や「コミュ力」という言葉を聴いたことはあるでしょうか。 ネット上では前者は「コミュニケーション障害」という意味で使われているようです。 後者は「コミュニケーション能力」です。 インターネットでは、コミュ障であると友達などが出来ず、 また恋人も当然のことながら出来ないといったような文脈で語られることが多いように感じています。 それでは、この「コミュ障」の正体とは一体なんなのでしょうか。 一般的に、コミュニケーション障害というと、緊張せず人と話すことは出来るが意思の疎通や会話のキャッチボールがおかしい人を指すのではなく、 極度に人見知りしてしまい人と話をすること自体が困難という状態を指すことが多いようです。 「コミュ障」とはある種人見知りを指す言葉でもあるのです。 一方、「コミュ力」という言葉は緊張していても、目的達成のために周りと協力したり人間関係を築いていく力とも言えます。 …まえがきより 著者紹介  林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。 もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。 貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。 大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。 卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、 主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
  • 人見知りを治す心理学。一対一コミュニケーションのプロである臨床心理士が教える辛い人見知りの対処方法。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 筆者は、臨床心理士という、密室に二人で閉じ込められて「さぁ!今から一時間話してください!」というようなことをやる職業です。「心理士さんは、人見知りなんか関係なくて、どんな人でも上手にお話できて聞き上手なんでしょ?」なんていうことを言われることも多いのですが、実際問題、僕は人見知りですし、プライベートでの人間関係ではトラブルが多めかも知れません。前書きでこんなことを言ってしまうのもどうかと思うのですが、人見知りが「治る」ということはありません。ただ、自分の中にいる「人見知り」という特徴と上手く付き合えるようになって、対人関係であまり困らなくなることは可能です。例えば、私の場合だと目上の男性と1対1という局面は非常に人見知りしやすい状態であることを自覚していますので、なるべくそのような状況にはならないようにしています。また、どうしてもそのような場面になったとしても、適当に話をあわせて適当に切り上げることも上手になりました。この様に自分の苦手な場面を把握して、その乗り切り方を具体的にイメージできるようになると人見知りというのは驚くほど上手に付き合えるようになるものなのです。 もし、以下のような人がいたら是非この本を読んでほしいと思っています。 1、顔見知り程度の人と偶然帰りが一緒になってしまったりするとドキドキする。 2、職場や学校では、1対1や多人数で仲良くできるけど、職場や学校を離れたとたん緊張する。 3、人と話すときどこを見れば良いのか分からない。 4、相手に自分の顔を見られていると思うと緊張する。 5、なかなか人と仲良くなることができない。 6、自分は俗に言う「コミュ障」だ 人見知りが解決することはなくとも、上手に付き合うことのヒントはあるかもしれません。 本書に出てくる例はすべて筆者の作り上げたフィクションの事例です。
  • ひと目でわかる 心のしくみとはたらき図鑑
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心の病を支援する臨床心理学をはじめ、身近な人間関係から学校、職場、地域社会、産業・文化など、心理学の関わる広大な領域を、カラフルなイラストと簡潔な解説でやさしく学べるビジュアル図鑑。心理学の概観から始め、さまざまな心の病とその治療法を解説し、さらには実生活の中での応用を見てゆく。これから心理学を学ぼうとする人たちだけでなく、不可思議な心のしくみに関心のある一般の人たちにも、ぜひお薦めしたい一冊。 [本書の特徴] ●精神疾患を幅広く個別に解説 疾患の分類・診断を概観し、個々の疾患については、症状や診断の仕方、治療法など、押さえておくべきポイントをわかりやすく簡潔に解説。 ●さまざまな治療法の紹介 現在、治療の現場で用いられているさまざまな考え方や方法、技法を紹介。治療の枠組みの違いがよくわかり、1人ひとりの疾患に合った治療法を探せる。 ●心理学の広大な領域を網羅 臨床心理学だけでなく、恋愛関係など身近な人間関係をはじめ、学校、職場、地域社会、産業・文化に至るまで、心理学が応用されている領域を幅広く取り上げている。 ●理解を助けるカラフルなイラスト シンプルなイラストを用いて要点がうまく整理されているため、記憶に残りやすく、興味や関心が持続し、楽しみながら学習できる。 ●必要な情報がコンパクトに 1つのテーマが1ページか見開き(2ページ)にわかりやすくまとまっており、短時間で、必要な知識が網羅的に学べる。
  • イラスト授業シリーズ ひと目でわかる 哲学のしくみとはたらき図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見開きでまとまった簡潔な構成と、適度にデフォルメされたイラストで、複雑なしくみやはたらきをわかりやすく学べる「イラスト授業シリーズ」第9弾。あらゆる分野の根幹ともいえる哲学を、自然科学と融合していた古代ギリシアを中心とする黎明期から、美学・認識論・倫理学・論理学などに体系化されていく近現代にいたるまで、おもな理論と思想を簡潔な解説と直観的にわかりやすいイラストで示した、画期的なビジュアル図鑑です。
  • 一文字説法 観音のこころ
    -
    年末恒例の「今年の漢字」揮毫で知られる、京都清水寺の森清範貫主。同寺のご本尊である観音さまにちなみ、『観音経』を中心に仏教にまつわる漢字33字を選りすぐって解説し、揮毫とともにお届けする仏教エッセイです。
  • 人も自分も操れる! 暗示大全
    3.3
    暗示を上手に使うことで、人がスイスイ動いてくれたり、簡単に親しくなれたり、軽く見られないようになり、社会的にも成功する。そんな心理術の極意をわかりやすく一冊にまとめたのが本書。人の心の仕組みがわかる図解が豊富で、効果的なノウハウも満載なので、楽しく読めて、すぐに実践できます。
  • ヒトラー的視点から検証する 世界で最も危険な独裁者の見分け方
    -
    習近平、金正恩、プーチン、D・トランプ、それとも――― 第二のヒトラーは、誰か。 政治指導者、巨大メディア、 そして、グローバルネット企業―― 新しい独裁者はどこから生まれるのか。 世界の指導者たちや現代の巨大権力の危険度を検証し、 国際情勢のゆくえをリアリスティックに分析。 【驚愕のスピリチュアル・リサーチ あの世のヒトラー本人が語る 自分に似た独裁者とは――?】 習近平、金正恩、プーチン、安倍総理、D・トランプ。この5人のなかで、独裁者になる危険性のある人物を、霊界のヒトラー本人がチェックするという、なんとも興味深い書だ。北朝鮮と中国との関係、ロシアの野心、米大統領選のゆくえ、日本の戦後体制など、ヒトラーの国際情勢分析は恐ろしいほど鋭く、リアリスティックだ。また巨大メディアやグローバルネット企業から新しい独裁者が生まれる可能性も指摘。現代がいかに危うい時代か、考えさせられるはずだ。 ■■ アドルフ・ヒトラーの人物紹介 ■■ 1889~1945年。ドイツの政治家。国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の指導者としてドイツの首相となり、やがて一党独裁体制を築いた。第一次世界大戦後の荒廃からドイツ経済を復興させたが、ポーランド侵攻によって第二次世界大戦を引き起こし、ベルリン陥落の直前に自決した。戦時中、ヒトラーの指示により、ユダヤ人の大量虐殺が行われた。 目次 まえがき 1 ヒトラーの霊に、各国指導者の「独裁度」を訊く 2 ヒトラーが語る「独裁者」と「正義」 3 ヒトラーはトランプ氏をどう見るか 4 中東とEUには独裁者が必要? 5 日本は「独裁国家」に向かっているのか 6 プーチン大統領と習近平国家主席をどう見るか 7 ヒトラーは今、誰を“指導”しているのか 8 「次の独裁者」は政治的指導者とは限らない 9 戦後の「正義」はどこまで見直されるのか 10 ヒトラーと人類史の秘密 11 ヒトラーの霊言を終えて あとがき
  • ひとり上手は100人上手!
    3.0
    あなたはひとりでいること(ソリテュード)が孤独(ロンリネス)とまったくイコールであると思っていませんか? ひとりでも爽快で、楽しくて、毅然としていられるあなたになり、そんなあなたが多くの人を魅了していくパフォーマンス心理学のコツをお伝えします。

    試し読み

    フォロー
  • ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング ~「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ~
    5.0
    頼りたいけど頼れないあなたを変える鍛錬法! 男性社会の中で、たくましく、強く生きる武闘派女子。 男らしいけれど、女性としての魅力も兼ね備え、 仕事に、恋に、子育てに全力で邁進する女性のこと。 でも本心は、どんなにつらくても誰にも頼れず、ひとりで頑張り続けて、もうくたくた。 そんな、甘えられないマインドを変え、幸せになるために必要な50のトレーニング方法を、 予約の取れない心理カウンセラー・根本先生がストーリー仕立てでレクチャー。 負けたくないバリキャリのワーママ、 同僚・恋人……周りの頼みを断れない事務職ダメンズ、 まわりを信用できず上昇指向しかないシングル女子、 謎の喫茶店に集う3人の武闘派女子たちが、 マスターから出される幸せになるための宿題を 始めは半信半疑でやり出すと…。 果たして彼女たちが行き着く先は? ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
  • ひとりで生きるということ
    4.0
    人は自由でいたいと思っても、一人では生きてはいけません。命は個の存在ですが、人はつながって生きていて、組織・共同体をつくります。しかし、つながりの社会の中で自由な生き方や言論を求めすぎると、強烈なエゴが吹き出します。他人に管理されるのは大嫌いなのに、自分は他人を管理したくてウズウズしているのです。どうすれば、つながりの社会の中で個人が心の自由を獲得でき、安らかに生きていけるのか。ひとりで生きていくこととはどういうことなのか。スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)の長老が、最古の経典『スッタニパータ』の第一章「犀角経」の言葉などから、ブッダの教えを伝えます。
  • ひとりで、考える 哲学する習慣を
    4.0
    二〇二〇年の教育改革を目前にひかえ、今、教育現場では大きな変化が起きています。「アクティブラーニング」「主体的な学び」「探究的な学習」などに代表されるように、自分で「考える」ことがますます重視されるようになります。では、「考える」とはどういうことなのでしょうか? フランスの事例などを紹介しながら、「考える」について考えます。

    試し読み

    フォロー
  • ひとりで悩まない!うつ病 余命15分と+αの命
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体験したからわかる! 「『うつ病』の『うつ病経験者』による『うつに苦しんでいる方』のための本」です。 うつ病は放置すると、治癒が困難となり、最悪、自殺衝動により死に至る恐ろしい病気ですが、個人差による長短はあれど、適切な治療と十分な休息で治りえる病気です。 うつ病で苦しんでいる方はもちろん、家族や大切な人がうつに見舞われた方にもオススメの一冊です。この病気の経験者として私も命がけで書きました。少しでも皆さまにお役立ていただけると幸いです。

    試し読み

    フォロー
  • ひとり悩むあなたを支える言葉
    5.0
    人生には「悩み」がつきものです。自分を肯定できず、幸福を実感できずに苦しんでいる人は少なくありません。しかし、人生に無駄な悩みは一つもありません。重要なことは、今抱えている悩みから逃れようとするのではなく、それを受け入れ、向き合うこと。そうした態度を取ることで、人は成長できるのです。 ヴィクトール・フランクル、キューブラー・ロスなど、偉大なセラピストたちの言葉をヒントに、悩みから希望を見出す人生論。
  • 「ひとり」の哲学
    5.0
    「独居老人」「孤独死」など、まるで「ひとり」が社会悪であるかのように世間は言う。が、人は所詮、ひとりで生まれ、ひとりで死ぬ。「孤独」と向き合うことで、より豊かな生を得ることができるのだ。親鸞、道元、日蓮、一遍など先達の生き様を振り返り、日本思想の源流ともいえる「ひとりの覚悟」に光を当てる。
  • 人を愛し、人を生かし、人を許せ
    4.8
    愛の実践や自助努力の姿勢など、豊かな人生を生きるための秘訣が語られた珠玉の人生論です。

    試し読み

    フォロー
  • 人をあやつる 神・心理学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人の気持ちや行動の理由がわからなくて、モヤモヤしたことはありませんか?自分の心さえままならないのに、人の心を見抜くのはとても難しいものです。しかし、心理学を駆使すれば人の心を見抜くだけでなく、簡単にあやつることだってできます。本書では、そんな実用性に優れた〈神・心理学〉の数々を厳選して紹介します。嫌な上司を黙らせ丸くしたり、異性の警戒心を解かせるなど、これを知れば仕事も恋愛も人生も、思いどおりにできます!
  • 人を生かすキリスト教教育
    5.0
    指針を失った時代の中、教育の在り方が問われている。四十年以上にわたりキリスト教教育の現場に身を置いてきた著者はそこで何を見、何を感じ、何を求めたのか。本書は著者が各地でおこなった講演や研究会での講話を中心にまとめたアンソロジーであり、その歴史、意義、使命を説きながら、果たしてこの時代にキリスト教教育はいかなる貢献ができるのかを常に問い続けてきた軌跡を滋味豊かな言葉で伝える好著である。

最近チェックした作品からのおすすめ