非社交的社交性 大人になるということ

非社交的社交性 大人になるということ

作者名 :
通常価格 770円 (700円+税)
紙の本 [参考] 814円 (税込)
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作品内容

人間は一人でいることはできない。といって、他人と一緒にいると不快なことだらけ――。「人間嫌い」のための、居心地のいい人間関係のつくり方とは。哲学者が、カントの言葉「非社交的社交性」を手がかりに、哲学、日本、若者を考えるエッセイ。(講談社現代新書)

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社現代新書
ページ数
224ページ
電子版発売日
2013年06月28日
紙の本の発売
2013年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

非社交的社交性 大人になるということ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2014年07月16日

    同じ著者が書いた本の中では、最も明るい展開であった(過去を清算し、割り切った感じがする)。「あとがきに代えて」だけでも読む価値があり、思い当たる人に勧めたくなった。

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    Posted by ブクログ 2020年08月09日

    『差別感情の哲学』で著者について興味を持ったため、手に取った作品。
    前半は著者の人生を振り返りつつ、非社交的社交性(カントの言葉、「人間嫌い」ではない)について著している。
    後半は著者が主催する「哲学塾」での、現代若者(中高年も一部含むが)の生きにくさを多数のエピソードを使って著している。

    全体的...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月21日

    P80 自由意志
    「現実には、ただそのつどさまざまな行為Hが生じているだけである。だた、Hが災いだとみなされる瞬間、ここに報復の図式が被せられ、Hを引き起こした者はHを思い留まることもできたはずだという図式が描かれる。自由意志とは、人間の強迫観念から生まれた壮大なフィクションなのである。

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    Posted by ブクログ 2015年04月03日

    「確かに人を傷つけることは悪である。だがわれわれは、残念なことに、いかなる場合も誰一人として傷つけずに生きることはできないのだ。とすれば、「心の弱い人」はいかに人から傷つけられても、それを跳ね返して生けていけるだけの「強さ」を身につけるように自己鍛練すべきであろう。」

    「「善意だらけ」の状態を演技...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月13日

    読む目的
    中島さんの人となり、思想の元を知るため。

    一言でいうならどんな内容?
    中島さんの生い立ちや考えてきたこと、講義の体験談などを交えながら、大人になることについて語られている。

    詳細
    第1部 ご自身の生い立ちをもとに、人との関わり方、哲学への姿勢などが描かれる

    第2部 講義にきていた人へ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年09月21日

    【超速読】とある方からのある目的による推薦で、なぜそうされたのか考えながら目通しだけした。哲学者の著者は、現代の生きづらさを抱えるタイプの若者の資質を理解できる。それでも彼らの他者に対する過度な恐れっぷりには驚いており、社会で生きる術を知る人間とそうでない人間の溝が、時代の変遷とともに深まっていると...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年12月22日

    たまたま本棚に平積みしていたので、手にとった本。この分野の本をあまり読んでいなかったこともあり、興味深く読んだ。特に現在の若者像。生きにくさを感じて、社会に適応できない学生たちが、魅力的に描かれている。

    タイトルの「非社交的社交性」という言葉は、カントの言葉のようだが、私自身ももう少し一般常識程度...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年11月30日

    筆者が思いのままに自説を展開していく。中心テーマの1つに現代の若者の社交があり、彼らが抱える生きづらさをエピソード付きで描写する。
    筆者は生きづらさを抱え、苦しむことで、人生について考えるようになることが出来るんだと言っている。苦しむ若者をそっと後押ししてくれてるように感じられ、また筆者自身が風変わ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月05日

    この本の肝は後半の「集団生活に溶け込めなかった人たち」のお話です。

    講義中に突然どうでもいいことを延々と質問し続ける生徒、受講料を延滞しても取り立ててこなかった方が悪いと本気で信じる人たち、ルール化されれば守るけどルールにないことは何をやってもいいと思ってしまう事例、怒られても何に怒られるのかがさ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年06月28日

    第Ⅱ部に出てくる若者たち.協調性がない!との一言で片付けられるのが一般的だが、中島先生は「哲学塾」を通して彼らを指導してきた.素晴らしいことだ.程度はあるにしても、現代人の誰もが空気を読まない行動を取ってみたいと願望している.それをある意味で癒してくれる著作だと感じた.

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