経営・企業作品一覧

  • 最近の税務争訟ⅩⅧ
    完結
    -
    最近の税務争訟シリーズの最新版。長年国税内部で税務訴訟に携わってきた著者の経験に基づき、注目すべき最近の判決及び裁決を選りすぐり、<争点><ポイント><判決要旨>の形式に基づいて裁断機関の法的着眼点を紹介した一冊。今版では、計64事例を収録。また、既刊の判例を「総目次」「判示事項等索引」として巻末に掲載しています。
  • 最近の税務争訟ⅩⅥ
    完結
    -
    相続により取得した資産を譲渡した場合、被相続人の保有期間中の値上がり益も譲渡所得税の課税の対象となるとした事例、納税者の長男が無権限でした所得税の修正申告及び消費税等の期限後申告について事務管理が成立し、その効果は納税者に帰属するとした事例など、計70事例を収録。
  • 最近の税務争訟XV
    完結
    -
    最近の税務争訟シリーズの続編。長年国税当局で税務訴訟に携わってきた著者の経験に基づき、注目すべき最近の判決及び裁決を選りすぐり<争点><ポイント><判決要旨>の形式に基づいて裁断機関の法的着眼点を紹介した一冊。今版では内容を厳選し62事例を掲載、また、既刊の判例を「総目次」「判示事項等索引」として巻末に掲載しています。
  • 最近の税務争訟XⅣ
    完結
    -
    最近の税務訴訟シリーズの続編。長年国税当局で税務訴訟に携わってきた著者の経験に基づき、注目すべき最近の判決及び裁決を選りすぐり<争点><ポイント><判決要旨>の形式に基づいて裁断機関の法的着眼点を紹介した一冊。今版では内容を厳選し60事例を掲載、また、既刊の判例を「総目次」「判示事項等索引」として巻末に掲載しています。
  • 最近の税務争訟XⅢ
    完結
    -
    最近の税務訴訟シリーズの続編。長年国税当局で税務訴訟に携わってきた著者の経験に基づき、注目すべき最近の判決及び裁決を選りすぐり<争点><ポイント><判決要旨>の形式に基づいて裁断機関の法的着眼点を紹介した一冊。今版では内容を厳選し74事例を掲載、また、既刊の判例を「総目次」「判示事項等索引」として巻末に掲載しています。
  • 最近の税務争訟XⅡ
    完結
    -
    最近の税務訴訟シリーズの続編。長年国税当局で税務訴訟に携わってきた著者の経験に基づき、注目すべき最近の判決及び裁決を選りすぐり<争点><ポイント><判決要旨>の形式に基づいて裁断機関の法的着眼点を紹介した一冊。今版では88の事例を掲載、また、既刊の判例を「総目次」「判示事項等索引」として巻末に掲載しています。
  • 最近の税務争訟 IX
    完結
    4.0
    「最近の税務争訟」シリーズ(前回版[Ⅷ]からタイトルを「税務争訟」にリニューアル)の続編。その後の重要税務訴訟及び裁決を収録し、<争点>・<ポイント>・<判決要旨>の形式に基づいて裁判所・国税不服審判所の法的着眼点を紹介した1冊。
  • 最近の税務争訟 X
    完結
    -
    既刊掲載内容を「判示事項等索引」、「総目次」として掲載し、シリーズ全体を通して税目別掲載内容の把握が可能!全93事例を掲載。
  • 最近の税務争訟XI
    完結
    -
    ●既刊掲載内容を「判示事項等索引」、「総目次」として掲載し、シリーズ全体を通して税目別掲載内容の把握が可能! ●全91事例を掲載
  • 最近の税務争訟 VIII
    完結
    -
    最近の税務訴訟シリーズの続編。長年国税内部で税務訴訟に携わってきた著者の経験に基づき、注目すべき最近の判決及び取消裁決を選りすぐり<争点><ポイント><判決要旨>の形式に基づいて裁判機関の法的着眼点を紹介した一冊。
  • 最近の税務訴訟 VII
    完結
    -
    「最近の税務訴訟Ⅵ」の続編としてその後の重要税務訴訟92件を収録。 近年の税務訴訟の増加にともない、争点・判決要旨に注目が集まる中、個別事例の紹介に留まらず、裁判所の視点(法的着眼点)を詳解し新たな事例の処理に対処できるよう編集。
  • 最近の税務訴訟 VI
    完結
    -
    国税内部で税務訴訟に携わってきた著者が、注目すべき税務訴訟の裁判例について、税目等の項目別に取りまとめた「最近の税務訴訟」(前回「V」平成19年9月刊)シリーズの続編。
  • サイクルベースあさひ―フラグメンティッド・インダストリー制圧から成長へ
    -
    本書は、2017年2月刊『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』(東洋経済新報社・刊)の第3章「サイクルベースあさひが講じた二重のマーケットへの打ち手――フラグメンティッド・インダストリーの制圧から成長へ」を抜粋したものです。 ~~『市場戦略の読み解き方 一橋MBA 戦略ケースブック vol.2』の内容紹介~~ リアルな市場・顧客を読み解く戦略分析を解説。ソニー、GE、TOTOなどの企業をケースと用いるので納得感が高く、実践に役立つ。 ケースでMBAの分析ツールの使い方を学ぶ ソニー/GE/松下電工/TOTO/ブライダル産業/サイクルベースあさひ 表層的な数字・言葉遊びにだまされない! リアルな現場感覚で戦略の背後にあるメカニズムを 分析する思考と手法 本書が注力した点のひとつが、戦略の背後にあるメカニズムにたどり着くために「分析的」であることである。多様なデータソースから多様なファクツを収集し、それらを組み合わせて、思考を幾重にも重ねて、背後のメカニズムを解明するための努力を惜しまなかった。 さらに、「リアル」であることにも注力した。分析的になることを意識すると、経営の現場で起こっている問題が視野の外に消えがちである。本書はそのようなことが起こらないように、あくまでもリアルであることを強調してつくられている。
  • 債権回収のプロが教える 世界一わかりやすい! お金を取り返す技術
    -
    会社を安定成長させるためには売上高の増加が必須要件です! せっかく売った商品でも売掛金などの債権回収ができなければ利益になりません。 債権回収において、万が一不良債権化した際に法的手続きで進める場合は時間も弁護士費用もかかります。 しかも、相手の弁済能力によっては期待外れの結果に終わってしまい、費用対効果が悪いケースも少なくありません。 そこで本書では、法的手続きに頼らない任意回収で大きな成果をあげることを目的に、ノンバンクで3万人を超える不良債権顧客に対応してきた著者が30個のコツにまとめて、わかりやすく、具体的・実践的に解説します。 【購入者様への特典】 “公開セミナー限定で伝授”している秘密の交渉術をこっそり教えます!テキスト付 【著者プロフィール】 森 真一 全日本講師連盟顧問、ヒューマンパワー・リサーチ代表取締役社長 債権回収のキャリア30年の専門家。1963年埼玉県生まれ。1983年プロミス(株)(現SMBCコンシューマーファイナンス(株))入社。債権回収専門部署での18ヵ月連続個人回収額トップの実績が評価され最年少で支店長に就任。日本初の債権回収コンサルタント会社としてヒューマンパワー・リサーチを設立。3万人を超える不良債権客に接してきた経験に基づく講義は、わかりやすくて面白く、何より役に立つとの評判より、全国の経済団体から引っ張りだこの人気講師である。2018年4月、全日本講師連盟の設立に参画し顧問に就任。

    試し読み

    フォロー
  • 債権回収の法律と実務
    -
    請求の仕方から担保・保証、相殺、債権譲渡などの債権管理の基本事項はもちろんのこと、訴訟や仮差押、仮処分、強制執行などの法的手段についてもわかりやすく解説しています。回収実務に不可欠な経理実務の基本がわかります。 ●内容証明送付だけでは回収できない場合もある!訴訟から執行、保全までを丁寧に解説。 ●債権管理の基本を怠らない!危険な兆候のつかみ方と債権を強くする方法を解説。 ●取引先の倒産にうろたえない!経費処理、貸倒引当金など、回収・管理のための経理事務もフォロー
  • 最高経営責任者(CEO)の経営観―――夢・理想の未来を拓く実践的技術
    4.0
    特徴 経営者、経営コンサルタントとして活躍する著者が、 経営観をCEOの“視座”で俯瞰、 2100年までの世界と企業経営を“視野”に、 経営コンサルタントの“視点”で分解し、 1冊に集約した経営実践書。 目次 INTRODUCTION 最高経営責任者(CEO)の経営観は夢・理想の未来を拓く実践的技術 第1章 経営の要諦 第2章 経営実践の要諦 第3章 経営実践事例「CEOが描く2100年までの未来像」 CONCLUSION 最高経営責任者(CEO)の経営観で未来を拓く 付録:<2023-2100年>地球システムを構成する社会・政治・経済・技術の未来予測事例
  • 再興 THE KAISHA 日本のビジネス・リインベンション
    3.8
    ●世界が必要とするディープテックのニッチ市場で比類のない競争力を誇る日本企業。日本のビジネスは安定を重視しながらも、確実に変革を遂げてきた。「失われた30年」は、ビジネス大転換の時代だったのだ。この変革の波はこれからも続いていく。 ●戦略的リポジショニングにより、中核事業を選択し、そのアップグレードに集中、DXでの競争力を高めるために未来のビジネスに投資する。同時に、成熟事業と新規事業の共存を図り、創造性とディープテクノロジーのイノベーションを促す経営改革を行い、新しい企業カルチャーを構築する。日本企業はこの必要不可欠な戦略を実行し、ビジネスを再興してきたのだ。そしてこの変革は、日本の伝統的なタイトな文化のもとで実現されてきたのだ。 ●「ルーズな文化」「タイトな文化」という社会心理学のフレームワークをもとに、日本企業の行動様式を分析。日本社会のタイトな文化的文脈の下で、日本企業はアメリカ企業とは異なり、時間をかけ、社会的な安定とのバランスをとりながら、ゆっくりと着実に変革を進めるところに独自性がある、その強みを見失ってはならない、と著者は説く。 ●日本で学び、現在、カリフォルニア大学で日本の経営、ビジネス、科学技術を研究するドイツ人研究者が、21世紀以降の日本企業の行動を分析し、その変革力を考察。日本企業の「再興」=リインベンションへの取り組みを通じて、バブル崩壊以降広がった日本悲観論・軽視論を退ける。
  • 最高年収6602万円のBtoB営業ウーマンが教える おじキラー営業術
    -
    「できない子」だったはずなのに、BtoB営業として楽しく働きながら、最高年収6,602万円!  ポイントは本音を素直に表現できるか、素直に人に甘えられるか!?  元アイ・ビー・エム女性営業が、どんなに自信のない若手営業マンでも稼げる秘訣を、徹底的にわかりやすく教えます。  コロナ禍以降、女性が職を失ったり収入減になったりと苦しい状況が続く中、男女平等に変わらず門が開かれているのが営業職。  特に女性営業はお客様に好感を持たれやすかったり、周囲の人間を味方につけることで、  男性営業マン以上に大きな成功を収められる可能性を秘めているのですが、  成績至上主義の前では、ちょっとしたミスで自信をなくして、サクセスへの道を自ら閉ざしてしまう人も多いようです。  ですが、営業の醍醐味はお客様にハッピーを届け、お客さまや仲間から愛され、味方を増やしていくことで、自分自身も幸せになること。  巷には「ロジカルシンキング」などの小難しいビジネス用語で営業を分かった気になっている人も多いですが、  本当の営業の現場で生きるのは、人と人の本音のコミュニケーション、エモーショナルな人間関係なのです。  本書の著者は外資系IT大手・日本アイ・ビー・エムの営業マンとして、  ほとんどノースキルの状態から、平均サラリー年収1800万円、最高年収6602万を勝ち得た人物。  いい意味で目上のベテランの「おじさん」をうまく転がしながらハッピーを振り分けていく営業術に、「稼げる営業」の秘訣はあります。  小難しいビジネス用語に振る舞わされずに、人が本来持っているエモーショナル(感情)を  うまく使って営業活動を成功させるためのノウハウが詰まっている一冊です。  20~30代のキャリアを積み上げたい女性営業から、若手のスキル不足・経験不足に悩んでいる経営者まで、ぜひ手に取ってお読みください。
  • 最高の仕事ができる幸せな職場
    4.0
    遊び、運動、休憩を組み合わせることで創造性が高まる。 オフィスに日光が入ると、満足感と生産性が高まる。 会社・仕事に不満を持つことで、より幸せを感じられる。 社会心理学者の著者が具体例をもとに、予算が少なくても、どんな業界でも実践できる職場づくりのコツを解説。 幸福な職場は業績アップのカギとなる! 洞窟での生活が心の安定を高める? ゲームを仕事に取り入れるためにすべきことは? 社内に親友をつくるのが素晴らしい理由とは? 企業も従業員も幸せになる、最高の職場のつくり方。
  • 最高の自走型チームの作り方
    -
    ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「V字回復」を支えた元マネジャーが教える自律型組織の作り方 「働き方改革」で残業ができなくなった企業が増えてきています。一方でリーダーは、管理職としての仕事だけではなく、プレイヤーとして自ら稼がなければばなりません。働く時間は短くなるのに仕事は多い、そんな状況が続けば、ときとしてチームを見ている余裕がなくなることもあるでしょう。 このような状態の中、指示がなければ動けないメンバーばかりだと生産性が下がり、ますます時間が必要になるという負のスパイラルに陥ってしまいます。しかし、メンバーそれぞれが、その場その場で何をすればいいのか判断したり、メンバー間で協力できる体制が整っていたりすれば、生産性は飛躍的に上がります。 本書は、現代だからこそ求められる「自走型チーム」を作るために、リーダーが持ち合わすべき6つの要素を取り上げました。 ・自己理解・他者理解により強みを活かす力 ・チームのポジティブな状態を作り前進させる力 ・多様な人材の関係性を高める力 ・効果的な結果を導く考える力 ・メンバーの能力を引き出し、仕事で結果を出す対話力 ・成長を続けるチームを作る学ぶ力 デジタルネイティブ世代が社会人となり、グローバル化により言語や文化が違う人も多 くなっています。当然「言わなくても分かれ」「背中を見て覚えろ」では、指導も育成もできません。多様な人材がともに働く現代においては、さらにチーム作りが難しくなっているのです。今どきのチームはどうあるべきか、そしてその理想チームにするにはどうすればいいのかを1冊にまとめました。
  • 「最高の人材」が入社する採用の絶対ルール
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■採用の基本から、求める人材を入社に導く極意までを網羅! 採用担当者が知っておきたい知識を、 基礎から応用まで、この一冊にまとめました。 採用活動の一般的な流れから、担当者が持っておきたい心構え、 募集・選抜・フォローで押さえておくべきポイントまで。 採用に携わるすべての人に読んでほしい、採用活動の新しい教科書です。 ■「求職者目線」が成果につながる。「採用の新常識」を提案! ×「コミュニケーション能力の高い人を採るべき」 ○「見極める必要のない能力がある」 などなど、今まで信じられてきた「採用の常識」を見つめ直し、 成果につながる「採用の新常識」を提案します。 ■ロジカルな解説と豊富なイラストで、初心者でもよくわかる 様々な企業での実例や、研究者による成果を元に、 理想的な採用活動についてロジカルに解説しています。 また、紙面にはイラストや図を多用しており、 文章だけでは伝わりづらいポイントも、サクサク理解できます。 【主なもくじ】 巻頭 採用力チェックシート 第1章 全体編:採用活動の心得 第2章 募集編:求職者を集める 第3章 選抜編:応募者から選ぶ 第4章 フォロー編:内定辞退を防ぐ 第5章 現状編:自社の課題を見つける 巻末 採用力17の要素
  • 最高の組織──全員の才能を極大化する
    4.5
    ヒラメキあふれる組織で働きたい すべての人に。 1冊10分で読める本の要約サービス 「flier(フライヤー)」創業者が明かす 「成長しつづける会社」の絶対条件。
  • 「最高のリーダー」になる技術 - 思い通りの未来を築く「バイオエネルギー理論」の活用法 -
    -
    30年以上にわたって、企業の経営・人事についてのコンサルティングを行い、世界で初めて顕在意識と潜在意識を数字化した「バイオエネルギー理論」をもとに、数多くの経営者を指導してきた著者が、優れたリーダーになるための具体的なメンタルや行動を指南する。 人は生まれ持った「バイオナンバー」により、それぞれの持つエネルギーの特性が異なる。 自らの「バイオナンバー」を知り、その特質を生かし切り、さらには潜在意識を味方につけることで、自らの目指すリーダー像が明確になり、唯一無二の未来が切り開かれる。 なお、著者の前作『人を活性化する経営』(株式会社日本レーザー会長、近藤宣之氏との共著)は、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で知られる「人を大切にする経営学会」による、2023年度の「人を大切にする経営に関する研究奨励賞」を受賞。 ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 香川哲(かがわ・さとる) 株式会社ベックスコーポレーション代表取締役会長。 1950年、香川県生まれでバイオナンバー666。 株式会社ベックスコーポレーション創業者であり、バイオエネルギー理論の発明・開発者。 全国の経営者を対象とした「人と企業のマネジメト」を行うコンサルタントとして活躍中。 主な著書に、『自己革命―36タイプ別セルフ-マネジメント戦略』(ダイヤモンド社)、『「バイオエネルギー理論」で人生を変える』『「バイオナンバー」で人の内面を読む』『人を活性化する経営』(共に、小社刊)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 最高のリーダーは何もしない
    3.9
    なぜいま、内向的で、心配性で、臆病で、繊細であることが、よいリーダーの共通点なのか?ビジョンによって人を動かす「静かなリーダーシップ」を通じて、自己躍動するチームをつくる秘訣とは?1000人以上の社長に取材してきた著者が語る「次世代リーダー」へのエッセンス!!
  • 最高を超える
    3.0
    米国IT企業スノーフレイク社CEOのフランク・スルートマンによる、自身のリーダーシップ手法の解説書。組織を変革し、成長や規模を最大化するために必要なのは、大金を投じて人材、体制、基本的なビジネスモデルを入れ替えたり、コンサルタント集団に頼ることではなく、チームが本当に必要なことに従事し、日々、切迫感を持って、熱く仕事を遂行していくこと。最高のパフォーマンスをさらに超え、組織を異次元の変革へ導く成長哲学について考える。
  • 再雇用という働き方 ミドルシニアのキャリア戦略
    4.3
    50歳から備え、70歳まで働く時代に突入している。日本社会は急速な人口減少と少子高齢化に直面し、企業は若手人材の確保に苦戦を強いられている。採用競争の激化や離職率の上昇により、もはや若手中心の戦略は限界を迎えており、経験とスキルを備えたミドルシニア層への期待がかつてなく高まっている。本書『再雇用という働き方――ミドルシニアのキャリア戦略』は、そうした社会的背景のもと、再雇用という選択肢がいかに個人と組織にとって重要なテーマとなっているかを明らかにするものである。ミドルシニアは単なる“補完戦力”ではなく、組織の中核を担うべき存在として、企業の生産性と持続可能性を支える鍵となる。長期化する職業キャリアの中で、50代・60代の働き方は大きな転換期を迎えている。再雇用後の処遇や報酬が低下する中、自らの役割をどのように再構築し、価値を発揮するかが問われている。本書では、個人が直面する不安や課題をデータで可視化し、その上でキャリアの再設計に必要な視点と戦略を具体的に提示している。また、企業側の視点としては、ミドルシニアを活かすために必要な三つの要素――報酬レンジの拡大、職務の多様化、処遇の柔軟性――を軸に、人事制度の見直しや現場マネジメントの課題にも切り込む。本書は、個人と組織の双方にとって、これからの働き方と人材活用の実務的なヒントとなるだろう。「ポストオフ」で得られる新たな経験や学びが、第二のキャリアの質を決める。自らの可能性を再発見し、社会の中で再び役割を果たすことが、ミドルシニアの人生を豊かにし、ひいては日本経済全体を下支えする力となる。ミドルシニアのキャリアに悩むすべての人に届けたい、実践的かつ希望ある一冊である。
  • 西郷 大久保 稲盛和夫の源流 島津いろは歌
    -
    京セラ・稲盛和夫氏激賞! 「郷里・鹿児島に伝わる“島津いろは歌”は私が幼少の頃から父母に教わった原点であることは、この歌を読むとよくわかる。私にとっても大切な至言の数々だ」 鹿児島に500年近くにわたり受け継がれてきた「島津いろは歌」。薩摩精神の根本は、累代の島津武将、維新の志士たち、そして現代に活躍する人物たちへと、いかに活かされてきたか? 島津日新公が「いろは歌」に託した人間教育の理念と、現代人へのメッセージとは? 「島津いろは歌」は京セラ・稲盛経営哲学の源流であり、本書は文学的、歴史的な解釈に偏ることなく、会社経営にそのまま活用できる解説も随所に収められています。
  • 最後の海賊 楽天・三木谷浩史はなぜ嫌われるのか
    3.4
    楽天・三木谷浩史、絶体絶命!? 【三木谷浩史、絶体絶命!? それでもなぜ楽天は、東大生就職先「3年連続第1位」なのか?】 楽天・三木谷浩史は「価格破壊」を旗印に、3メガが占有する携帯事業に斬り込んだが大苦戦。メディアは「経営難」と書き立て、世間の目は厳しい。一方で、楽天モバイルの「完全仮想化技術」は2年連続で「グローバル・モバイル賞」を受賞し、新卒採用では東大生の就職先の3年連続第1位だ。日本のレガシィメディアと、海外の目と若者たち……一体、どちらの評価が正しいのか? 『起業の天才! 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』の著者・大西康之氏が次の素材として三木谷を取り上げたのは、その真相に迫るためだ。 「タンカー『日章丸』を仕立てて英国海軍の海上封鎖を突破、イランから石油を持ち帰った出光佐三。政府の反対を押し切り四輪車に参入した本田宗一郎。戦後の日本には、新たな事業に社運をかける命知らずの『海賊』がいた。だが、創業世代が去った後、日本の会社は退屈な場所になってしまった。三木谷は楽天市場で大成功を収めた後も、次から次へと危険な挑戦を繰り返す。現役でこれほど無謀な日本の経営者を筆者は他に知らない」(大西康之) (底本 2023年8月発売作品)
  • 最後の四重奏
    -
    ドラッカーが73歳にして初めて描いた小説。1906年、ヨーロッパ。貴族や芸術家、職人の生きた最後の時代が過ぎ去ろうとしていた。ロンドン駐在オーストリア大使のソビエスキー大公、銀行家で数学者のヒルトン、銀行家のモーゼンタール、声楽家のラファエラ。4人が奏でる旋律は、去りゆく19世紀を惜しむかのように優しく流れる。
  • 最後のチャンス! 事業承継税制—特例承継計画と納税猶予の申請(三訂版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成20 年に経営承継円滑法が成立し、翌21 年には事業承継税制が創設されました。その後、数次にわたる改正を経て、平成30(2018)年1月には、画期的とされる大改正が行われました。これは、高額となりがちな非上場株式の贈与税・相続税額の全額を猶予できる期間限定の措置として、「特例措置」と呼ばれます。 中小企業の経営やその周辺業務に携わる関係者にとっては、今や事業承継に関する国の施策に対する理解は避けて通れないところです。ところが、株式や不動産といった資産課税分野は複雑でなじみにくく、とりわけ事業承継税制は難解で、何をどう対処したらよいのかわからない、申請方法や国のマニュアル(解説書)の存在すら知らないという方も多いのが実情です。 本書は、経営承継円滑化法を概観するとともに、とりわけ改正された「事業承継税制の特例措置」について、実務上のポイントをまとめたものです。納税猶予の申請は、所轄税務署宛に行いますが、その前段階となる都道府県知事宛の申請内容および申請手続きについて重点的に記述しています。 筆者は、事業承継税制の特例措置に係る認定業務を創設時から担当し、1,500 件を超える窓口相談案件をこなした経緯があります。そうした実務経験を踏まえ、実践的な内容とするため、多くの図表を取り入れ、紙面にも工夫を凝らしたつもりです。  事業承継についての実務を担う公認会計士・税理士の先生方、そして経営者に指導・助言を行う立場にある認定経営革新等支援機関の皆様方にご活用いただければ幸いです。 本書は、2024 年4 月1 日現在施行の法令等に基づいて執筆していますが、今後の法令等の改定によっては記載内容に変更が生じる場合があります。また、税金の計算分野については国税庁・所轄税務署マターのため、ほとんど記述していませんので、その点はあらかじめご了承ください。
  • 最後の弟子が松下幸之助から学んだ経営の鉄則
    値引きあり
    4.3
    ■松下幸之助のそばで23年間仕えた最後の弟子が綴る松下DNA 松下幸之助の最後の弟子にして、元PHP研究所の代表取締役、 その後も参議院議員などを歴任した著者が、松下幸之助の経営哲学を語ります。 ■本書は松下幸之助の経営の考え方をベースに、コロナ禍で苦しむ経営者に、 「どんなに苦しくても、必ず夜明けが来る」というメッセージがちりばめられています。 松下幸之助は、どんな困難にあっても社員を守り抜きました。2年間利益がなくても、 社員の給料が払えるほどの内部留保を築き上げたのも、 「社長一人(いちにん)の責任」「人間、偉大なる存在」という「人間大事」の哲学が根底にあったからです。 ■そんな、人間・松下幸之助の言葉をじかに聞き、言葉ではなく、その心を理解しようとしてきた著者は、 PHP研究所在職時においても、30年以上、増収増益を続け、師の教えを守り続けました。 そして、苦しい時ほど松下幸之助の哲学知ってほしいと、この本にまとめました。 著者のメッセージは「災禍の時には開き直れ!そして収束後に、誰よりも先に飛び出せるようにせよ!」 経営者、ビジネスパーソンにとって 「経営を考える」「仕事を考える」など ヒントが詰まった1冊です。 ■目次 はじめに ・第1章 困難にあっても経営理念は揺るがず ・第2章 経営者は哲学がなければならない ・第3章 言葉ではなく心を読み取る ・第4章 松下幸之助の「経営知」を知る ・第5章 良き指導者は己おのれを律するを知る
  • 最後は言い方―これだけでチームが活きる究極のスキル
    3.5
    上司がひとりで決めて、部下はそれに従うだけ… その構造は「言い方」ひとつで変えられる。 強要、忖度、同調圧力。 時代遅れの慣例を消す「会話の組み立て方」 信頼されるリーダーになるための必読書、 『LEADER’S LANGUAGE』が読みやすくなって新登場。 ・上司の意見に誰も異を唱えられない。 ・納期ばかり意識して仕事の軌道修正ができない。 ・責任感が希薄で、自分の役割以外のことに誰も関心がない。 その問題は、一人ひとりの能力ではなく組織の構造自体にある。 チームをただ作業をこなすだけの装置にしないためにはどうすればよいのか? 組織の可能性は、決定する人と実行する人を分断し、部下にたったひとつの方法を強いるやり方では生まれない。 誰もが考え、意見し、行動できる組織づくりの鍵はリーダーの「言い方」にある。 最低のチームをたった1年で最強のチームに成長させたリーダーの手法を1冊に凝縮。 言い方を変えるだけで、組織の力はここまで引き出せる! ★良い言い方、悪い言い方がひと目でわかる! 本書に登場した「言い方」一覧を巻末に収録★
  • 最小限の数字でビジネスを見抜く決算書分析術
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仕事に使える会計の本」として好評の『有価証券報告書を使った決算書速読術』著者コンビの第2弾。ケース中心・具体的・実践的「決算書読みこなし術」。 いくら儲かっているのか、どのように儲けているのか、どんな資産があるのか、財務状態は健全か――多くの数字を読むのではなく、少ない数字から企業のビジネスを読み解く法。財務3表のポイントなど決算書分析の基礎知識から、携帯電話大手3社の比較分析、ユニクロとH&M、任天堂やサントリーといった有名企業のケース分析まで。 ●目次より まえがき 決算書を読めない会計士/なぜ決算書を読むのは難しいのか/数字が分かるとビジネスが見えてくる 第1章 決算書を分析するための情報源 1.決算書を入手する 2.決算発表のデータを手に入れる 3.ホームページを読み込む 4.新聞、ブログなどから情報を入手する 5.アニュアルレポートを入手する 6.本、雑誌を読む 7.サービスを体験する 第2章 決算書分析の基礎知識 1.2種類の分析方法 2.効率よく分析するためのテクニック 3.財務3表とセグメント情報のポイント 第3章 時系列分析の基本 NTTドコモの決算書を分析してみよう 1.損益計算書 2.貸借対照表 3.キャッシュ・フロー計算書 4.NTTドコモのポジションと戦略 第4章 競合他社分析の基本 NTTドコモ、au、ソフトバンクの決算書を比較する 1.シェア 2.顧客単価 3.携帯ビジネスの収益性 4.財務健全性 5.キャッシュ・フロー 6.大株主と時価総額 7.各企業が置かれているポジションと戦略 第5章 ケーススタディ 有名企業の決算書分析 case1 日本一のキャッシュリッチ企業 任天堂 case2 勝ち組アパレルの戦略を探る ユニクロ vs. H&M case3 黒字倒産はなぜ起こるのか アーバンコーポレイション case4 小が大に勝つための戦略 マンダム vs. 資生堂 case5 企業の未来を分析する パナソニック case6 非上場の大企業 サントリー 第6章 知的生産力を高める会計の使い方 1.知的生産とは何か 2.決算書分析のポイント 3.分かりやすく伝えるためのポイント 4.各章のキー・メッセージ あとがき 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
  • 最小の労力で最大の財産を生み出す クリニック経営 4つの原則
    4.0
    順調に見えるクリニックの経営を行うドクターの多くが、複雑化する財務や税務の課題に頭を悩ませています。この書籍は「クリニックCFO」という新しい経営のキーパーソンの役割と、その導入がクリニック経営にもたらすメリットに焦点を当てています。CFOの専門的な知識と経験を活かすことで、どのようにして経営の効率と安定性を高めることができるのか、具体的な事例や解説を通じて紹介します。経営のプロフェッショナルとしてのCFOの存在が、多忙なドクターの財務・会計の悩みをいかに軽減し、クリニックの未来を明るくするか。新たなクリニック経営の教科書となっています。
  • 「最初の10秒」でお客様を笑顔にする奇跡のルール
    5.0
    こんなことに困っていませんか? お客様が来ない リピーターが増えない 活気がなくて幽霊屋敷みたいだ クレームが多い オススメメニューを誰も頼まない スタッフがすぐに辞める…… でも、もう大丈夫! 本書のやり方がすべてを解決します。 売れないモノも売れる! 繁盛店になったお店から感謝の声、続々! ・コーヒー豆の売上が全国で1位!(数百店舗あるカフェチェーン中1位) ・「何も足さない」高級ウイスキーの売上が25倍!(月間売上4本から101本へ) ・さんま定食が2.5倍売れる!(1000食から2500食へ)などなど
  • 最新 アメリカの会計原則
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新制度の概略から実務対応まで設例でわかりやすく解説。収益認識・連結など基準改正を反映。ロングセラー『アメリカの会計原則 各年度版』シリーズ最新版。 本書の特徴は以下のとおり。 ・実例を豊富に取り入れ、また、説明をできるだけ平易に行い、職業会計人、企業の経理担当者はもちろんのこと、一般ビジネスマン、学生等にも容易に理解できる。 ・アメリカの会計基準の主たる項目を網羅的に取入れる一方、各項目の会計処理および開示内容については、そのポイントを短時間で理解できる。 ・適宜、会計基準等の原文を参照しやすいよう、主な会計基準等の関連パラグラフを記載。 ・アメリカの会計基準の説明に加え、適宜、日本の会計基準およびIFRSとの比較ができる。 【主な内容】 第1章 最近のトピックス 第2章 アメリカの会計原則 第3章 連結決算と持分法 第4章 公正価値の測定 第5章 金融商品 第6章 外貨関連事項 第7章 非貨幣性取引 第8章 収益の認識 第9章 棚卸資産 第10章 リース会計 第11章 金利コストの資産化 第12章 資産除去債務 第13章 減損会計 第14章 研究開発費 第15章 ソフトウェア 第16章 企業結合 第17章 退職その他の従業員給付 第18章 株式に基づく報酬 第19章 その他債務(偶発損失、リストラ関連コストおよび環境関連債務) 第20章 資本会計 第21章 包括利益 第22章 税効果会計 第23章 会計上の変更および誤謬の訂正 第24章 異常項目 第25章 1株当たり利益 第26章 キャッシュ・フロー計算書 第27章 セグメント情報 第28章 関連当事者との取引 第29章 期中財務報告 第30章 アメリカ基準に基づく連結財務諸表の実例およびASCのリスト
  • 最新 アメリカの会計原則(第2版)
    -
    収益認識・リース・金融商品・連結・株式報酬などの基準改正を反映し改訂! 最新制度の概略から実務対応まで設例でわかりやすく解説。 【本書の特徴】 ●アメリカの会計基準の主な項目を網羅 ●各項目の会計処理と開示内容のポイントが短時間で理解できる ●会計基準等の原文を参照しやすいように関連パラグラフを記載 ●豊富な実例と充実した解説 ●日本の会計基準およびIFRSとの比較もできる ●職業会計人から企業の経理担当者、一般ビジネスパーソン、学生までの幅広い層が読者対象
  • 最新!!飲食店100の成功法則 ~経営の基本から新業態開発まで。飲食店開業の手引き決定版
    3.0
    飲食ビジネスにかかわる人々にとって、独立開業は大きな夢の一つだ。だが、飲食業界に参入する新しい企業が次々に台頭するなど、食をめぐる競争が激しさを増すなか、安易な姿勢で飲食に取り組んだのでは失敗は火をみるより明らか。これから飲食ビジネスをはじめるには、どのような知識やノウハウが必要なのか。新業態開発や不振店再生で豊富な実績を持つ著者がそれを100項目に沿ってわかりやすく解説する。さらに、和食オーガニックレストラン、焼酎バーなど、著者が描く店舗のイメージ図を加えた具体的な店づくりプランも紹介。飲食店開業、運営のためのヒントを満載した一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 最新会計基準
    -
    「ここからはじめる図解・会計入門シリーズ」なら初心者にも分かりやすく、奥深い内容で、中級者でも満足できます。本書は、国内の会計基準はもちろん、これからの国際会計基準であるIFRS(International Financial Reporting Standards=国際財務報告基準)にも対応した会計基準のすべてが分かります。 会計初心者から財務担当者まで、学習はもちろん、ビジネスパーソンなら机上に常備したい一冊! ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 最新工業簿記 三訂版
    -
    日商簿記検定2級試験に充分対応できる内容です。出題範囲外の用語の扱いを全面的に見直し、最新の試験範囲に対応した平易で学びやすいテキストです。2009年発行。
  • 最新 災害時の税務対策マニュアル
    4.0
    未曾有の被害に見舞われている東北地方にも支部を持つ、国内最大規模の税務のプロ集団である辻・本郷税理士法人が、本郷孔洋理事長のもと、英知を結集し、ならではの視点で、執筆。被災された企業経営者の方々をはじめ、ご家族、ご親族を亡くされた方々のこれからを慮り、直面する問題について、税項目別にQ&Aを用いながら、わかりやすく解説しています。今後、わたしたちが災害に遭ったとき、税金に関して、出てくる疑問点や聞きたいことを、懇切丁寧に解説しており、それに備える意味でも、手元に置いておきたいこれからの1冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 最新 商業登記のしくみ
    -
    商業登記規則、会社法の改正に対応。商業登記のしくみがわかる。 平成26年の会社法、平成27年の商業登記規則改正に対応。 商業登記簿の読み方や、登記申請書の書き方について基本的な事項を解説した上で、登記申請書や登記すべき事項の入力例、添付書類などの書式例を豊富に掲載して、企業間取引ないしは登記手続きにおける手引書として利用できます。 ●設立から機関、株式、新株発行まで、株式会社の全体像がわかる ●商号変更、定款の目的変更、本店移転、組織再編などについても解説 ●株式会社への組織変更や、合同会社の設立登記についても解説 ●本人確認証明書の添付などの改正関連情報をわかりやすくアドバイス ●豊富な図解と欄外用語が理解をサポート
  • 最新商業簿記 4訂版
    -
    新会社法に適応し、「簿記」に関する基礎から会計実務までを平易に記述したテキスト。日商簿記検定2級に対応しています。2008年発行。
  • [最新]上手なコーチングが面白いほど身につく本
    値引きあり
    4.0
    ▼ ロングセラーを誇る「コーチング」の基本解説書をアップデート コーチングは、もともとはスポーツの世界から導入された考え方で、一方的に指示・命令するのではなく、相手に質問したり、話を聞いたりするなかで、具体的な解決法や向上策を提案し、あるいは考えてもらうというアプローチの方法です。ビジネスの分野では特に「ビジネス・コーチング」とも呼ばれます。上司から部下への一方通行のコミュニケーションではなく、双方の意見や状況を踏まえて考えることで、自分と相手との間に、問題解決の筋道を何本も構築していく手法ともいえます。本書は、この「コーチング」の基本解説書として、2002年夏に刊行し、13刷を重ねたロングセラー書籍の改訂版です。「これがコーチングのスタンダード」という部分をがっちり押さえ、かつ、コーチングの実践例を豊富に盛り込んでいます。
  • 最新 人事担当になったら読む人事マネジメント概論
    -
    最近話題の人的資本経営、ジョブ型人事、人事部門の機能強化のほか、等級・報酬・評価制度、人材開発とキャリア開発等の基幹制度もカバー。人事マネジメントがどのような形で経営戦略の実現に貢献するのか、わかりやすく解説

    試し読み

    フォロー
  • 最新 総務・人事・労務の法律と手続き
    -
    経営上不可欠な総務・人事・労務の基本事項を平易に解説 業務に求められる考え方や問題解決のスキルが身に付く マイナンバー法、労働者派遣法など新法や最新の法改正に対応。 ●職場環境の整備から内部監査まで。総務の仕事がわかる ●採用、人事異動・雇用管理など人事の仕事がわかる ●労働時間、賃金、休業・解雇など労務の仕事がわかる ●2016年1月から始まるマイナンバー制度のしくみと対策を解説
  • 最新 ネットビジネス・通販サイト運営のための法律知識
    -
    急成長するネットビジネス法務の教科書! ネットショップ開設から、電子商取引、ECサイト運営、知的財産権侵害まで。 トラブル防止、顧客獲得に不可欠な法律知識をわかりやすく解説。 ●マイナンバー制度や個人情報保護法改正についてもフォロー ●業務妨害・ネットトラブルへの対抗手段を解説 【本書でとりあげている主なジャンル】 許認可の必要な業種/ネットショップ開設・閉鎖/個人事業開業や会社設立手続き/ドメイン取得/サーバー管理とセキュリティ対策/クレーム処理/契約締結のルール/返品についての法律知識/特定商取引法に基づく表示/広告メールの規制/メルマガをめぐる法規制/ネットオークションの問題点/アフィリエイト広告やドロップシッピング/SEO契約/Webサイトの外注/匿名加工情報/マイナンバー対策/景品表示法/商標権・著作権侵害/なりすまし対策/プロバイダを介したトラブル対応策 など
  • 最新版 磯野家の相続税
    -
    相続全般を取り上げ、関連書籍としては異例のベストセラーになった『磯野家の相続』。続く『磯野家の相続税』も3万部を超えるヒットに! 本書は、平成27年1月1日からの相続税・贈与税の大改正に伴い、内容を一新した「最新版」です。相続税の基本知識や申告・納付に関する決まりごと、課税対象となる相続財産、さらには効果的な節税対策まで。磯野家の皆さんに再登場していただき、シミュレーション解説! この一冊で万全な対策を!!
  • 最新版 オールカラー 個人事業の経理と節税
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※2025年時点の最新法令に準拠※ 個人事業だけど、経理のやり方がわからない…」 「節税ってどうやるの?」「むずかしい話は苦手…」 個人事業の経理で悩んだとき、 一番わかりやすく、事典のように使える1冊です! ロングセラー「オールカラー 個人事業の経理と節税のしかた」をリニューアル! オールカラーと豊富なイラスト&図解で、 帳簿づけ、仕訳、青色申告、確定申告、決算書、電子申請…など、 個人事業の経理に必要なことがすべて学べます。 ほか、経理業務に必須の「勘定科目」を、 取引内容から逆引きできる巻末特集も! 《もくじ》 巻頭特集 早わかり! 個人事業の経理 1章 個人事業と経理の基本 2章 経理の基礎知識 3章 帳簿づけを始めよう! 4章 雇用と外注について 5章 決算書を作成しよう! 6章 知ると得する節税テクニック 7章 確定申告をしよう! 巻末特集 勘定科目早わかり逆引き一覧表 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • [最新版]中小企業のためのM&A徹底活用法
    4.5
    今、中小企業のM&Aへの関心が急速に高まっているという。その理由は、「業界の先行き不安」「効率的な事業拡大の実現」「不採算事業からの撤退」などいろいろあるが、何よりも大きいのが、「後継者難による事業承継」である。手塩にかけて育て上げた企業を「廃業」するとなると、自分自身はもちろん、多くの従業員を犠牲にすることになる。それに対してM&Aならば、事業も継続され、従業員の雇用も確保され、自らの老後の生活資金も得られるという「ハッピーリタイア」が実現できるのである。本書はそんな中小企業のM&Aの意義や目的を豊富なケースで説くとともに、企業査定の実際、M&A成約のプロセスまで、詳しく解説していく。中小企業M&A仲介実績NO.1企業だからこそかけた、リアルで実践的な一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 最新 パート・派遣・請負をめぐる法律知識
    -
    平成27年労働者派遣法改正に対応! パートタイマー、高齢者雇用、派遣、請負・業務委託まで。 労務管理に不可欠な法律知識をわかりやすく解説。 ●パートタイマーの契約期間や更新をめぐる問題も解説 ●高年齢者の継続雇用制度、再雇用制度のことがわかる ●新しい派遣期間のルールや「労働契約申込みみなし制度」のことがわかる ●派遣契約のしくみや許可基準についても解説 ●請負と業務委託の違いや個人請負の活用法について解説 豊富な図解とQ&Aで重要ポイントがわかる。担当者必携の書。
  • 最新 不動産登記のしくみと手続き
    -
    登記記録のしくみや調べ方がわかる 売買・贈与から担保・相続まで申請に不可欠な知識を解説 登記申請手続きの流れがつかめる ●売買・買戻し・贈与・死因贈与などの登記がわかる ●抵当権・根抵当権・先取特権・譲渡担保などの登記がわかる ●相続・遺贈・住所氏名変更、境界などの登記がわかる ●ケース別に登記申請書、添付書類などの書式例を掲載
  • 最新 リスクマネジメント経営 レジリエントでサステナブルな社会の実現に向けて
    -
    新型コロナ、気候変動、大規模地震、サイバーなど多種多様なリスクが存在する現代社会。レジリエントでサステナブルな社会の実現に向けて、今、経営トップがリーダーシップを発揮して、リスクマネジメント経営を推進することが求められています。 本書では、企業・組織向けに先進的なリスクソリューションを提供しているMS&ADインターリスク総研が、最新リスクマネジメント経営の要点を解説します。 ニューノーマル時代に必要不可欠なリスクマネジメントについて、竹中平蔵氏と中村光身社長が対談するほか、全社的リスクマネジメントや危機管理の留意点、サイバー、気候変動、BCPなどリスク関連の最新動向と具体的な対応策、事例に至るまで経験豊富なコンサルタントが説明します。 経営者・リスクマネジメントの実務責任者はもちろん、あらゆるビジネスパーソンにとって、最新のリスクマネジメント経営の考え方を知り、新たなリスクに対処するための必読書です。
  • 再生・日本の人事戦略 失われた30年を取り戻す実践手法
    4.3
    人的資本経営でも、また過ちを繰り返すのか。 はやりの人事制度に振り回された30年が、日本企業の競争力を奪った。 「日本の人事」を再生する方法を、現場を知るコンサルタントが明快に語る! グローバル人事、コンピテンシーモデル、ジョブ型人事、そして昨今は人的資本経営。 この30年間、新たな「人事制度ブーム」が登場しては取り入れられてきた。 しかし、結果が出たとはお世辞にも言えない。 人事マネジメントの世界でも、やはり「失われた30年」だったのである。 なぜ、うまくいかないのか。 本書ではその失敗のメカニズムを明らかにし、新時代に対応できる人事システムの再構築について語る。 【本書で掲げる5つのアジェンダ】 1 ジョブ型ありきではない人材戦略 2 お金だけではない人への投資 3 会社の付加価値増につながる「報酬引き上げ」 4 見えることではなく、「見るべきこと」を見える化する 5 人事部門を再活性化する
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話
    4.0
    萎縮する外食業界で気を吐くサイゼリヤ。その強さの秘密、着々と展開する企業力を念入りな取材で解き明かす――。10店舗程度の規模で大手メーカーにPBを依頼、「いずれ200店を超すから一緒に大きくなろう」と大企業相手に平然としたもの。その通りになった。どころか、国内1000店構想も目前だ。大風呂敷を現実にするのがサイゼリヤの創業者・正垣泰彦氏。順風満帆かと言えば、そうではない。創業店が火事で丸焼け、そこからの出発だ。で、『3.11』同社の心臓部、福島・白河高原農場および工場も被害甚大。だが、すぐに仙台で塩害に強いトマトの栽培指導に動き出した。チェーン企業だからできる、これが正垣氏の考える支援策なのだ。20年近く取材し続けた気鋭の著者がサイゼリヤを徹底解剖!!

    試し読み

    フォロー
  • サイゼリヤ元社長が教える 年間客数2億人の経営術
    4.3
    「おまえ、4月から社長な」 カリスマ創業者から2代目社長に指名された生産技術者、堀埜一成。 外食控え、人手不足、原価高……外食産業に逆風が吹く中、 13年にわたってサイゼリヤの社長を務めた著者は、いかにして危機を乗り越え、同社の急速拡大を実現したのか? ★Amazon売れ筋ランキング1位!本>ビジネス・経済>産業研究>外食産業(2024/6/5調べ) ・広告費は原価に回せ ・ライバルは見ない。見るのはお客さまだけ ・「当たり前品質」を当たり前に提供する ・キッチンスペースを半分にして利益率改善 ・二流の立地で安く始める中国出店戦略etc... 野菜づくりから組織づくりまで!?異色の「外様」社長が実践した“理系発想の合理的経営術”、教えます。 個人消費の低迷、人手不足、原価高騰など苦境にあえぐ外食産業において、年間客数2億人、国内外の店舗数は1500を超えるなど、異色の成長を遂げているイタリアンレストランチェーンがサイゼリヤだ。 なぜサイゼリヤが強いのか。なぜ圧倒的な安さとおいしさを実現できるのか。 カリスマ創業者から指名され、2代目社長として同社の急速拡大に貢献し、コロナ禍にも揺るがない組織基盤をつくりあげた著者が、サイゼリヤを経営していた13年間を総括し、その成功の舞台裏を余すことなく語り下ろす。 農業、商品開発、店舗オペレーション、人材育成、組織変革、海外進出、リスクマネジメント…… これまでメディアで語られてこなかったサイゼリヤの真実が、いま明らかに。 株式会社𠮷野家ホールディングス代表取締役 河村泰貴氏推薦! <目次> プロローグ サイゼリヤはなぜ定期的に「炎上」するのか 第1章 「ないない尽くし」からのスタート ――創業時から受け継がれたサイゼリヤのDNA 第2章 入社してはじめてわかったサイゼリヤの真実 ――農業、工場、商品企画、店舗オペレーション 第3章 プロパーではない「外様」社長として ――それまでの常識を覆す 第4章 サイゼリヤ流「負けない戦略」 ――当たり前のことを当たり前に 第5章 次の「ミラノ風ドリア」を開発する ――ヒット商品のつくり方 第6章 サイゼリヤはなぜ中国で受け入れられたのか ――海外進出の成功法則 第7章 何があっても従業員を守る ――東日本大震災とコロナ禍における危機対応 エピローグ 社長業の13年を振り返って
  • 最速の90日! 新規事業成功バイブル
    3.5
    本書が気になっているあなたは、「君に任せたよ」と新規事業の立ち上げを任された方でしょう。 「どうして自分なんだ」とプレッシャーを感じているかもしれません。 しかし、まずは「おめでとうございます」と申し上げましょう。 あなたは上司から、そして会社から、期待されている存在なのですから。 新規事業は、会社の将来を決定づける、極めて重要な業務です。 信頼されているからこそ、あなたはその大役を任されたのです。  とはいえ、まずはどこから手をつけたらいいのかわらかない……。 そんな心境でしょう。 本書では、アイデア発想法から市場調査、ビジネスモデル構築、事業計画書作成、決裁者へのプレゼン、事業計画の見直しまで、最速の手順を紹介しています。 90日間で事業計画書をまとめあげるまで、詳細に解説しました。 これなら、上司からいきなり呼び出され、「君、例の新規事業の件、どうなった?」と問い詰められても安心です。 特典として、企業・株主・銀行・監督省庁から求められる項目をすべて網羅した「マスター事業計画書」と、イノベーション思考が身につく「新結合カード」が無料でダウンロードできます。
  • 最短最速で成功にたどりつく異次元成功思考
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2022年度6月期の売上高は約40億円に達し 創業以来の売上成長率は1万4000%を超え、 3年連続で「ベストベンチャー100」にも選出された アドレクスは、広告予算の運用高100億円規模に達し、 国内デジタル広告業界の牽引役となっている。 その代表が田代隼人だ。 世界的な経済誌『Forbes』が注目し、米国版、アジア版(2023年2月号)で特集。 新進気鋭の経営者、田代隼人が、最短最速でたどりつく「成功思考」を全てを大公開! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【挑戦】 戦いに挑むという事 それは誰が見ても物凄い事に挑んでるという事 もしくは自分の中では 物凄い事と思われることに挑んでるという事 簡単に達成できる事柄ではなく、 あらゆる困難にぶち当たったとしても向かっていくという事 勇気、決意、覚悟を持ち、 何としても前へ進む事こそ真の挑戦 (2020年12月12日) 田代隼人(@8810tashiro1)のTwitterより 【目次】 はじめに  この世界に不可能は存在しない 必ず出来る! その意志を持て! 序章 異次元の速度で勝ち続ける経営  田代隼人とは何者か  アドレクスとは何か 第1章 万能の勇者になるための爆進する経営スタイル  周囲から「問われる人」になれ  鏡の中の1人になるな!  人として間違ったことはするな!  周囲を不幸にする人、ハッピーにする人  トップの笑顔を人びとは信頼する  万能の勇者になるための気づき  成功と失敗には同じ価値がある 第2章 圧倒的な勇気と覚悟を持て!  成功する人の〝マインド〟「勇気」が世の中を変える  圧倒的な「覚悟」を持て 「渇望」に限界を設けるな! 「熱意」は「優秀」に勝る 「自信」は努力からのみ生まれる  自分の「価値」を最大化させろ!  互いの「リスペクト」が力の相乗効果を生む 「成功」とは誰かを笑顔にすることだ 「やりたいこと」は必ず出来る 第3章 全てを凌駕する田代隼人の仕事術  勝つ経営者は休まない。休まないから勝つ!  情熱的かつ正しい一手を打て  永遠の「まだまだ」を生きろ!  田代流仕事術① 圧倒的シンプルな思考をしろ!  田代流仕事術② 目標まで最短最速で行け!  田代流仕事術③ 自分の上に自分を積み上げろ!  田代流仕事術④ 人に恵まれる社長であれ!  田代流仕事術⑤ クライアントの親友になれ! 第4章 新時代を創り出す真の成功とは何か  最大のリターンを得る勝ち方  自分の価値を他人に値踏みさせるな!  圧倒的な成功のイメージを強く持て  今日の自分の「質」をチェックしろ  他者への感謝を忘れるな! おわりに  アドレクスの新時代を見届ける仲間たちへ  満足するな! あなたは最後には必ず勝つ! tashiro’s tweet 自ら助くるものを助く/圧倒的努力/挑戦/言い訳/真の勇者/問われる/鏡/大胆かつ繊細/自ら助くるものを助く②/出来ない/扉の開き方/コントロール敢えてしない/全身全霊/勝ちたいとして/まだまだまだまだ/勢い/価格と価値/支え/好きなこと/仕事を愛している①/仕事を愛している②/正しいことを正しく/幅/逃げずにやる/どこを見ているのか/1日/速度/君はよくやったよ/到達点/量と質/本物になるんだろう /優しい言葉/厳しい言葉 著者プロフィール 田代 隼人(Hayato Tashiro) 株式会社アドレクス代表取締役社長。日本デジタルマーケティング協会会長。 現在東京、大阪、福岡、NYに拠点を構える日本初の全米No.1デジタル広告代理店を目指すグローバルカンパニー。 株式会社グロップ、株式会社コラボス、スターティア株式会社など様々な上場企業の最年少役員・広報室長、営業部長などを歴任。 これまで1000サイト以上の広告プロモーションに携わりWEB制作に携わり、SEO、リスティング広告、サイト制作、iPhoneアプリ開発、Androidアプリ開発、システム開発、各種SNSツールのプロモーションで、30業種300社以上のクライアントを持つ。 タレントを起用した数億円規模のTVCM制作やラジオ放送制作、1000サイトに及ぶアフィリエイトプロモーションを行い、雑誌やWEB媒体を活用して企業規模の大小を問わず、様々な集客やブランディングを有名企業で現在も継続中。 【著者出演履歴】 ・『Forbers』US.Asia(2023年2月) ・ベストベンチャー100(2021年・2022年) ・日経ラジオ出演(2023年3月) ・『CEO』社長情報誌 表紙・巻頭(2022年12月)
  • 最短最速で目標を達成するOKRマネジメント入門
    3.5
    チーム、組織へのOKR導入は、この1冊とともに! OKRとは、「Objective and Key Result」。 「ワクワクする目的」(=O)を1つ決め、 その達成度を測る「数値目標」(=KR)を3~5つあげて、 組織、チームの目標達成を目指すフレームワークです。 GoogleやFacebookも採用しているとあって、近年注目を集めているこのOKR。 仕組みはいたってシンプルなのに、メンバーのやる気が高まり、生産性もアップします。 本書では、「OKRって何?」という初心者にも、 OKRを実践してみたい方にも役立つように、 OKRの基本から具体的な導入方法、便利なツールまで、 ていねいにわかりやすく書きました。
  • 最適物流の科学 舞台は3億6106万平方km。海を駆け巡る「眠らない仕事」
    4.0
    2016年、日本発北米向けNVOCC(船を持たない国際海運会社)ランキング世界第6位の企業トップである著者が荷主・物流・海運企業が抱える課題や悩みを事例をもとに紹介。最適物流とは?物流の未来は?物流最前線で荷物を動かしてきた著者だからこそわかる、海運業界の真実を一挙公開。※ダイヤモンド社より配信されていた同タイトル作品と同じ内容になりますので重複購入にはご注意ください。

    試し読み

    フォロー
  • 斎藤一人 大商人の教え 仕事がイヤになるたびにお金と知恵が増えていく
    -
    「仕事がイヤだ……」「今日はもう行きたくない……」「でも、お金や知恵を得て成功し、幸せになりたい」誰しも働いていると、人間関係、将来への不安、モチベーションの低下など、様々な原因で仕事がイヤになった経験があると思います。本書は、仕事がイヤになり、経営する会社もどん底に陥った著者を救った、生涯納税額日本一の大商人・斎藤一人氏からの言葉を紹介します。著者が引きこもり生活を経て、兄の店のノウハウを吸収しながら経営し始めた居酒屋は赤字続き。このままでは破産してしまう状況まで追い込まれてしまいます。そんな時、たまたま手に取った大商人・斎藤一人氏の本に書かれた考え方を実践し始めると短期間で、超繁盛店に変わりました。そのことが話題となり、著者は実際に斎藤一人氏と面会し、直接教えを受けるようになり、さらにお店は発展を遂げていったのです。本書で紹介する著者が受けた教えの数々は、驚くほど働くあなたの心に突き刺さるはずです。本書を読めば、あなたは絶対に大丈夫です。仕事がイヤだと思う自分を責めるだけでは何も変わりません。「仕事がイヤになったとき」が絶好のチャンスに変わる一冊です。 【目次】●第1章 困難を解決に導く大商人の言葉 ●第2章 イヤなことが心から消える大商人の言葉 ●第3章 豊かさを引き寄せる大商人の言葉 ●第4章 明日起こる出来事が変わる大商人の言葉

    試し読み

    フォロー
  • サイト開設後3ヶ月で売上が2倍になる信頼構築型コピーライティングとは?10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 キャッチコピー、それはあなたの商品そのものと言っても過言ではありません。 ユーザーにとってどんなに優れた商品でも、その存在を誰も知らなければ、その商品が売れることはないでしょう。 つまり、コピーライティングは売上を左右する重要な役割を持っています。 しかし、路上で配られている宣伝チラシやインターネットの検索に上がってくるランディングページには残念なコピーがよく見受けられます。 例えば、「売上がアップする方法を教えます!」「悩みが解決する秘密を紹介します!」といったコピーです。 一見、魅力的なフレーズですが、誰に向けて発信されたものなのか?どんなメソッドなのか?が明確ではありません。 そのため、コピーを見た人の興味をそそらないのです。広告で最も恐れることは、嫌われることではなく関心を持たれないことです。 そこで、売れるコピーが書ける方法をステップバイステップで公開し、あなたの商品・サービスの売上を上げるサポートをしていきたいと思います。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【目次】 コピーライティングの重要性 売り込み広告の厳しい現実 コピーライティングを学ぶ3つの理由 Webマーケティングのたったひとつの目的とは? コピーを読ませるための信条 コピーを最後まで読ませる5ステップ コピー作成の鉄則「滑り台効果」とは? 本のタイトルから学べること あなたの身近にいるキャッチコピーの先生 演習!3分で作れるキャッチコピー! 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 作家、コンサルタント。ごく普通のサラリーマン生活を送っていたが、33歳のとき自由な生き方に憧れ起業。 主に独立・起業直後や副業を始めた人向けに、わずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供するコンサルタントとして活動している。
  • 才能をひらく編集工学 世界の見方を変える10 の思考法
    値引きあり
    4.3
    コロナ、AI、異常気象…… 押し寄せる変化を「編集力」で味方につける! 「編集」という言葉から、何を思い浮かべるでしょうか? 雑誌・書籍の編集や映像の編集のような、何かしらのメディア情報を取り扱う職業的な技能をイメージされるかもしれません。 ここでは、「編集」という言葉をうんと広い意味で捉えます。 そもそもわたしたちは、ありとあらゆる「情報」に囲まれて生活しています。 起きた時の体の感じ、外の天気、出かけるまでの持ち時間、テレビから流れるニュース、朝食のメニュー、クローゼットの服と今日のコーディネート、 いずれも「情報」であり、そういった雑多な情報をのべつ幕なしに「編集」しながら生きています。 ここで言う「編集」とは、こうした「情報」に関わるあらゆる営みのことを指すものです。 本書で考える「編集力」は、明日の仕事や暮らしに役立つ技能、という範囲にとどまるものではありません。  この世界のいたるところにある編集の営みを思い、新たなものの見方やそこにある方法を発見していくことを通して、ひとりひとりの中に思い思いに引き出されていくまだ見ぬ潜在力こそが、本書で取り扱いたい編集力です。  生命活動のOS(オペレーションシステム)とも言える広義の「編集力」を、「方法」として工学的に読み解くことで、人間が携えるべき基本的な能力の仕組みを明らかにし、改めて装填し直していく。 「編集」を「工学」することによって、あるいは「工学」を「編集」することをもってして、相互作用する複雑な世界の中で、人間に本来備わる力が生き生きと立ち上がっていくことを、「編集工学」は目指しています。 そして、この「人間に本来備わる力」というのは、その現れ方がひとそれぞれに違うはずです。おそらくこれを、「才能」というのだと思います。 才能の「才」は、古くは「ざえ」とも読み、石や木などの素材に備わる資質のことを言いました。それを引き出すはたらきが「能」です。 「才」は素材の側にあり、「能」は職人の腕にある。才能とは、引き出す側と引き出される側の相互作用の中にあらわれてくるものであるようです。 内側にある「才」をいかに引き出せるか。自分個人だけでなく、他者の「才」やチームの「才」、場の「才」ということもあるでしょう。  素材の内側と外側を自由に行き来する「能」としての、しなやかな編集力が必要です。 自分の内側に眠る「才」の声を聞き取り、編集力という「能」をもって表にあらわす。そこに関与するさまざまな方法をエンジニアリングしたものが、「編集工学」であるとも言えます。
  • 裁判例からみる加算税
    完結
    -
    加算税は、国税通則法65条(過少申告加算税)から69条(加算税の税目)においてその原則的な取扱いが定められており、まずは一般法であるこれらの規定を確認し、次いで特別法たる個別税法の規定を確認し、それぞれの施行令や施行規則、状況に応じて取扱通達を確認する必要が生じる。つまり、加算税の本質を把握するには、国税通則法、個別税法及び通達に定められた各々の規定を重畳的に理解することが求められ、そしてそれらの更なる補強には裁判例の確認が最も有効であるといえる。本書は、これまでの「裁判例シリーズ」と同様に多くの裁判例を収録し、実際の裁判において示された当事者の主張や裁判所の判断を通して、法律的な視点及び実務的な視点の両面から加算税を解説している。
  • 裁判例からみる消費税法(三訂版)
    完結
    -
    消費税法の基本的な仕組みや考え方を正しく理解して頂けるよう税務実務上の適用の指針となる重要な裁判例等を数多く収録し、実際の裁判等において示された当事者の主張や裁判所等の判断を通じて消費税法を論理的・体系的にわかりやすく解説。前回版(令和元年8月刊)からインボイス制度を含む令和5年度までの税制改正事項及び裁判例等を織り込み大幅改訂。
  • 裁判例からみる所得税法(二訂版)
    完結
    4.0
    所得税法の基本的な仕組みを正しく理解できるように、その理論と計算を基礎から体系的にわかりやすく解説。所得税法解釈の指針となり、税務実務上の適用の指針となる重要な裁判例を405本収録し、それらの判決に示された裁判所の判断や当事者の主張を通じて所得税法をより深く正しく理解できるよう解説。
  • 裁判例からみる相続税法(五訂版)
    完結
    -
    相続税・贈与税の基本的な仕組みを正しく理解できるよう、相続税法の理論と計算を基礎から体系的にわかりやすく解説。税法解釈の指針となり、税務実務上の適用の指針ともなる重要な裁判例を数多く収録し、それらの判決に示された当事者の主張や裁判所の判断を通じて相続税法をより深く正しく理解できるよう編集。税務実務に携わる職業会計人、弁護士等をはじめ、大学院及び大学等で相続税法を学ぶ方々まで幅広く活用できる必携書。
  • 裁判例からみる相続税法(四訂版)
    完結
    2.5
    相続税・贈与税の基本的な仕組みを正しく理解できるよう、相続税法の理論と計算を基礎から体系的にわかりやすく解説。解説にあたっては、税法解釈の指針となり、税務実務上の適用の指針ともなる重要な裁判例を数多く収録し、それらの判決に示された当事者の主張や裁判所の判断を通じて相続税法をより深く正しく理解できるよう編集・解説。
  • 裁判例からみる法人税法(四訂版)
    完結
    -
    法人税法の仕組みと考え方を正しく理解していただけるよう法人税法解釈の指針となる重要裁判例492本を収録し、実際の裁判において示された当事者の主張や裁判所の判断を通じて法人税法を理論的・体系的に解説。ユニバーサルミュージック事件(最高裁令和4年4月21日判決)、クラヴィス事件(最高裁令和2年7月2日判決)や「剰余金の配当」の意義が争点となった最高裁令和3年3月31日判決など前回版(令和元年12月刊)以降の重要裁判例を新たに収録。
  • 裁判例からみる保険税務
    完結
    -
    「保険」は経済社会の発展に伴い様々な変遷を経て現在に至るが、生命保険、損害保険及び定期保険又は第三分野保険のいずれもが、税務実務上において、法人税法、所得税法、相続税法と税目横断的に深い関わりを有している。また、それらの税務処理を巡っては近年に限らず訴訟に発展する事案が多く見受けられ、その判決がその後の保険をめぐる税務実務上の取扱いに影響を及ぼすケースが散見される。本書は、そうした税務実務に深く関わる「保険税務」を理解するために有益な裁判例・裁決例を厳選して収録し、実際の裁判・裁決等において示された当事者の主張や裁判所・審判所の判断を通して保険税務を法律的な視点及び実務的な視点の両面から解説している。
  • 裁判例に見る 税理士損害賠償の回避ポイント
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 税理士は、税務に関する専門家として、納税義務者の信頼にこたえ、納税義務の適正な実現を図ることを使命とする専門職であり、納税者から税務申告の代行等を委任されたときは、委任契約に基づく善管注意義務として、委任の趣旨に従い、専門家としての高度の注意をもって委任事務を処理する義務を負うものと解される。 この高度の注意義務に違反し、その結果、依頼者に損害を生じさせた場合には、債務不履行に基づく損害賠償義務を負う。 また、契約関係にあろうとなかろうと、税理士の行為が不法行為の要件を満たす時も、同じく損害賠償義務を負うことになる。 株式会社日税連保険サービスのホームページに掲載されている税理士職業賠償責任保険事故事例(2022年7月1日~2023年6月30日)によると、保険金の支払状況は、2020年は22億5600万円、2021年は17億7000万円、2022年は18億300万円とされている。 著者が代表社員を務める弁護士法人みらい総合法律事務所では、「税理士を守る会」という税理士だけが会員になれるリーガル・サービスを提供しているが、そこでは、日常的に、税理士損害賠償の相談がある。前述の税賠保険の統計や判例集に掲載される税理士損害賠償の裁判例は、氷山の一括であり、実際には、その何倍もの税理士損害賠償請求がされ、訴訟にならずに和解により解決され、または、訴訟上の和解で解決しているのが実情である。 また、税理士から当事務所に寄せられる税理士損害賠償の相談は、税理士になって初めての経験である、ということが多いことも特徴である。つまり、これまで一度も損害賠償請求をされた経験のない税理士であっても、いつ、自分が当事者になるかもしれない、ということである。 その意味でも、税理士は、税理士損害賠償で訴訟に発展した事例にどんなものがあるのか、また、税理士が勝訴、または敗訴した税理士損害賠償の回避ポイントはどこにあるのか、について知っておくことが、自ら税理士損害賠償の当事者にならないための有益な知識となると考える。 そこで、本書では、比較的最近の税理士損害賠償の裁判例をピックアップし、事案、争点、双方の主張、判決を紹介した上で、その訴訟において回避ポイントについて解説を試みるものである。
  • サイバーエージェント 突き抜けたリーダーが育つしくみ
    4.0
    ■驚きの人材育成術のしくみとは? ・新卒内定時に子会社社長 ・20代で本社取締役 ・月2回の人事異動 ・年2回の社内異動公募 ・子会社100社以上 連結売上高が5000億円に迫り、従業員数が5000名を超える一部上場企業の常識破りの人材育成のしくみをベストセラー連発のブックライターが徹底取材! 本社取締役や子会社社長たちが自らの仕事観や働き方、リーダーシップマインド、組織とつながることの大切さを本音で語ってくれました! ■目次 第1章 29歳で取締役、24歳で子会社社長 ―大胆な「若手抜擢」はどう行われたか 第2章 人材を育てるには経験させよ ―会社の成長を支えてきたのは「人事の考え方」 第3章 子会社115社。今も続々と ―ここまで「新規事業」が生み出されていく仕組み 第4章 2019年卒の新人女性社長! ―内定者なのに社長になれてしまう理由 第5章 昇格、撤退、競争意識 ―2つの管理制度で事業を成長させる 第6章 修羅場と失敗経験を大事にせよ ―「決断経営」をいかに作るか 第7章 優秀さより「素直でいいヤツ」 ―すべてはこだわりの「採用」から 第8章 社員の「才能開花」を支援する仕組み ―「適材適所」を生む社内キャリアエージェント 第9章 あらゆる場所で人材を見る幹部 ―ポテンシャル人材を常に探している 第10章 ほめて活性化する文化 ―「らしさ」を語り継いで企業文化を醸成していく
  • サイモン
    5.0
    複雑さの中に「意味のある単純さ」を見出すことに科学の意味を求め、経営理論に一大転換をもたらしたノーベル賞学者の理論に迫る。

    試し読み

    フォロー
  • 採用基準のつくり方
    完結
    4.7
    「この人なら間違いない」 面接でそう確信したはずの応募者が入社後、期待通りに活躍してくれない。 このような経験に心当たりはありませんか。 期待して採用した人材が入社後にパフォーマンスを発揮できない要因は多岐に渡ります。真の要因は特定することが難しく、振り返りが行われないため、同じことが繰り返し起こります。 そこで本書では、要因のひとつである「選考での評価が誤っていた」という点にフォーカスして、応募者の真の能力を見極め、入社後のパフォーマンスを予見するための採用基準のつくり方と評価手法を解説します。 【本書のポイント】 ・「自社で成果を出せる人材を見抜く」ことに特化した人材採用の本 ・評価の誤認を引き起こす3つの落とし穴がわかる ・自社に合ったオリジナルの採用基準を作成することができる ・採用基準を満たす人材を獲得するための選考プロセスを構築できる ・入社後のパフォーマンスを予見するための行動観察手法が学べる 【本書の構成】 はじめに なぜ、ミスマッチは繰り返し起こるのか 序 章 選考の現場で起こっていること 第1章 なぜ、面接で評価の誤認が起こるのか 第2章 採用基準を定義する 第3章 行動観察手法を導入する 第4章 面接で評価の誤認を減らす 第5章 惹きつけ施策を設計する 第6章 採用を人材マネジメントと接続する
  • 採用、教育、環境づくりで利益2倍!会社が変わる人づくり
    3.0
    ●こんな悩みを抱えている経営者、必読です!● ・人手不足で現場が疲弊。社員満足度も低い ・人を採用してもすぐ辞める ・社内コミュニケーションが活発でない ・社員教育のノウハウがない ・競争力のある商品・サービスを生かし切れていない ※すべて、著者が実際に悩み、試行錯誤しながら、解決していきました! ●業績を伸ばすためにまず人を増やす! 逆転の発想で生まれたすごい人材戦略を解説! 山口県下関市に本社を置く「メーカー型総合建設業」コプロス。 世界的な賞を受賞するオンリーワン技術を武器に成長を続けていますが、 躍進の理由は技術以上に「人づくり」の取り組みにありました。 「先に人を増やしてから育てる」方向に舵を切ったことで、 社員の3分の1が20代という組織に生まれ変わり、 新卒社員の定着率は9割と高い水準を誇ります。 その結果、利益は10年で2倍! 採用、教育、環境づくりなど同社のユニークな人材戦略を紹介します。 ■目次 ●序章 人をつくる人材戦略はなぜ生まれたか ・「人がやらないこと」をやり続けてピンチに陥る ・公共工事削減が追い打ちをかけ、売上約30億円ダウン ・コプロスを変えた出会い ほか ●第1章 人を増やす人材戦略 ・組織の若返りの必要性を痛感し、「新卒採用」をスタートすることに ・試行錯誤しながら、新入社員の定着率をアップを目指す ・新卒採用はコプロスにどのような効果を生み出したか ほか ●第2章 教育で人をつくる ・社員を「人財」にするか、「人罪」にするかを分けるものとは ・環境整備で、社員たちの仕事への取り組みが変化した ほか ●第3章 働きやすさが人をつくる ●第4章 人をつくる経営 ■著者 宮﨑薫(みやざき・かおる) 株式会社コプロス代表取締役社長 1958年、山口県下関市生まれ。 武蔵工業大学(現・東京都市大学)工学部卒業。工学博士。 米国建機会社で働いた後、父が経営する株式会社共栄土建(1991年に株式会社コプロスに改称)に入る。 1995年より現職。コプロスは、創業1946年の「メーカー型総合建設業」。 地元・下関のシンボル「関門橋」の施工を手がけるなど、多彩な土木・建築事業に取り組む一方、 積極的な技術・工法の開発と導入に取り組む。 とりわけ特許工法である「ケコム工法」は、国内では公益社団法人日本推進技術協会「黒瀬賞」、 海外では国際非開削技術協会「No-Dig Award」を受賞するなど、世界一の技術として高く評価されている。 また、近年ではケコム工法を応用して、地中に廃棄物をメタン発酵させる槽を 設置するバイオガスプラントを開発するなど、さらなる分野への挑戦を続けている。
  • 採用クライシス―週刊東洋経済eビジネス新書No.285
    -
    2018年9月、中西宏明・経団連会長が経団連による採用選考日程の采配に「違和感を覚える」と発言し動揺が広がった。中西会長は日本型の雇用慣習についても問題提起。今後のあり方について政府や企業に議論を促している。 足元では人手不足が深刻化。就活戦線は超売り手市場で、企業は人材獲得に知恵を絞る。これまで以上に企業の“採用力”がより問われる時代になるかもしれない。 採用をめぐる環境が大きく変化する中、対応できない企業は“危機”(クライシス)に陥りかねない。 本誌は『週刊東洋経済』2018年10月27日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
  • 138の事例から導き出された「採用の勝ちパターン」を実現する方法 採用大全
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、求人を出しても人が来ないのか。 なぜ、せっかく内定を出しても辞退されるのか。 なぜ、入社してもすぐに辞めてしまうのか。 いま日本中の経営者・人事担当者が頭を抱える「採用がうまくいかない」現実。その原因は「人材不足」ではなく、あなたの会社の「採用プロセス」に潜む穴にあります。 本書は、10年以上にわたり採用の最前線で数百社を見てきた著者が、数多くの成功と失敗の事例から導き出した「採用の勝ちパターン」を体系化した決定版です。 ★本書で得られること ・「現状認識」として、自社の採用プロセスのどこに、どんな穴が開いているか明確になります。 ・「改善方法」として、それぞれの穴を埋めるための具体的な方法論を理解できます。 ・「実践事例」として、成功企業・失敗企業の豊富な事例から、実践的な知見を得られます。 ・「行動計画」として、読了後すぐに着手できる、具体的なアクションプランを持てます。 経営者・人事担当者・現場マネージャーなど、職種や業種を問わず「採用に関わる全ての人」に向けて書かれた一冊です。 【目次】 第1部 採用に対する心構え 第1章 採用観の穴 第2章 採用認識の穴 第3章 採用姿勢の穴 第4章 採用体制の穴 第2部 採用戦略の構築 第5章 採用戦略の穴 第6章 採用予算の穴 第7章 採用ブランディングの穴 第8章 採用メッセージの穴 第9章 ペルソナ設定の穴 第3部 採用プロセスの実行 第10章 母集団形成の穴 第11章 採用経路の穴 第12章 人材接触の穴 第13章 応募者対応の穴 第14章 選考眼の穴 第15章 面接設計の穴 第16章 見極めの穴 第4部 採用決定と定着 第17章 判断基準の穴 第18章 決断速度の穴 第19章 口説きの穴 第20章 受け入れ体制の穴 終章 終章1 定着・活躍の重要性 終章2 穴のないバケツを作る

    試し読み

    フォロー
  • 採用担当者の心得 中小企業でも優秀な人材を採用できる!
    完結
    -
    中小企業では担当者が採用に専念できない環境にいることが多く、十分な戦略が練られないまま採用活動に臨んでいる場合があります。本書は、弊社発行「労働新聞」に連載した企業の採用担当者向けのコラム『採用担当便利帳』を元に、中小企業の採用担当者向けに文章を追加し、企業の拡大発展に結び付く優秀な人材を獲得するための心得をわかりやすく解説しています。採用戦略の立て方、選考方法、内定辞退の対策から新人教育まで時系列で網羅していますので、採用に取り組む際にぜひご活用ください。
  • 採用とは?人材獲得競争最前線。新卒、中途、事務職、技術職、研究職。それぞれ異なる採用基準と背景を知ろう。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字~10000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 採用は企業の命運を握っているといっても過言ではない。 なぜなら、企業は組織であるが、組織は人が経営を行い運営しているので、組織が発展するか衰退するかは、組織を構成する人の資質にかかっているからである。 人材が人財とも称される所以である。 本書は、色々な業種で行われている企業の採用活動を紹介しながら、ビジネスに携わる多くの人が関心を持つ、採用について書いた本である。 新卒の獲得競争はどのように行われるのか、中途採用の採用基準はどのような点かなど、採用についての実態を経験に即した事例も入れながら書いている。
  • 採用に強い会社は何をしているか
    3.7
    採用のプロが明かす、欲しい人材を惹きつけ・見立て・辞退させない具体策。「候補者が思わず振り向く求人コピーのつくり方」「リファラル(社員紹介採用)を成功に導く7つの取り組み」「効果的な面接の進め方」「内定辞退を引き起こす7つの失敗+1」など、52の具体例から採用を成功に導く原理原則を学ぶ
  • 採用ファースト経営――中小企業の加速度的成長を可能にする超攻撃的「人財ファースト戦略」の全貌
    3.5
    【内容紹介】 「新卒大量採用」「早期育成」「定着化」を3本柱とし、企業の業績を圧倒的なスピードで達成させるのが、「採用ファースト経営」です。 これは、中小企業にとって優れた人材を採用でき、人も組織も大きく伸ばすことができる全く新しいメソッドとなります。今のところ、まだ人材戦略を最重要課題として取り組まれている中小企業はかなり少ないのが現状です。本気で事業を拡大させたいという経営者や採用担当者の方々に、この採用ファースト経営は自信を持ってお勧めできる手法です。 【著者紹介】 [著]株式会社船井総合研究所HRD支援部 お客様の業績を向上させ、社会的に地位の高い「グレートカンパニー」を多く創造することをミッションとする。中堅・中小企業を対象に、日本最大級の専門家を擁し、業種・テーマ別に「月次支援」「経営研究会」を両輪で実施する独自の支援スタイルをとる。その現場に密着し、経営者に寄り添った実践的コンサルティング活動はさまざまな業種・業界の経営者から高い評価を得ている。HDR支援部は「組織のイノベーションをサポートする」をビジョンとし、企業の持続的成長を実現するための人事・組織の専門コンサルティング部門。採用→育成→定着分野において、企業成長に合わせた持続的で計画性のある一気通貫の人づくり・組織づくりをサポートしている。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 「採用ファースト経営」とは  1.人財戦略を最重視した経営手法  2.ハイクラスの新卒採用にこだわる理由  3.実証から生まれた「採用ファースト経営」 第2章 「採用ファースト経営」実現のための社内改革  1.事業戦略と人財戦略を連動させる  2.新人が活躍しやすい業務形態に変える  3.採用体制を整える  4.昇給・昇格のロジックをガラス張りにする  5.若い人が働きたいと思える会社になっているか? 第3章 中小企業が「新卒大量採用」を実現する方法  1.求める人物像を定める  2.マルチ・チャネルで母集団を形成する  3.動員力を高める施策  4.人財の見極め方  5.採用管理の省人化を図る  6.内定辞退率を抑える 第4章 「即戦力化」と「定着化」の秘訣  1.早期育成が定着化につながる  2.成長度合いを見える化する  3.育成プログラム  4.定着率を改善する取り組み 「採用ファースト経営」実践企業にインタビュー――ホンダカーズ佐賀代表取締役 岡野晃士氏 あとがき
  • 採用ブランディング 新版
    -
    採用に悩む経営者&採用・人事担当者必読!  新卒採用・中途採用の両方に効果が出る!  ☑エントリーが少ない ☑内定辞退が多い ☑集まる人材の質が低い ☑社員が定着しない ⇒すべて「採用ブランディング」で劇的に改善できる!  「人材不足解消」から「売上向上」まで、速攻で劇的な効果が出る。 採用成功の「21の法則」から、効果の出る採用サイトの作り方まで徹底解説!  ・採用成功のカギは「理念共感」 ・求める人材のペルソナは超理想的に描くと自然と現れる ・コンセプトに忠実な採用フローはファンをつくる ・「採用→教育」ではなく「教育→採用」だから定着する ・社長が採用に参加することが最大の差別化 ・効果のでる採用サイトをつくる5つの要素 ほか 何をしても改善しなかった採用が、たった数カ月で驚くほど変わる!
  • 採用マーケティングの教科書
    完結
    -
    求職者に選ばれ続ける採用の仕組みが、この1冊でわかる! ★採用マーケティングの根本から知りたいニーズに応えている ★外食、ITなどの慢性的人手不足企業の成功事例から学べる ★プル型採用システムの仕組みをトータルに把握できる 採用マーケティングの6STEPを着実に実行しよう。 STEP1 採用計画を立てる STEP2 3C分析で訴求ポイントを定める STEP3 最適なメディア・手法を選定する STEP4 コンテンツを作成する STEP5 面談工程を仕組み化する STEP6 採用要件を見直しPDCAサイクルを回す。 現在ほど、採用にマーケティング視点が必要な時代はない。 ひと昔前までは、採用のかたちが紋切型であり、マスメディア等で募集を出す、リクナビやマイナビなどに出稿する、でよかった。しかし、今はそのような方法ではただお金が出ていくだけで、人を採用できなくなっている。 本書でその基本を学んでいただき、常に選ばれ続ける企業になっていただきたい。とくに慢性的な人手不足企業でお悩みの担当者には必見です。
  • 採用面接マニュアル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業にとって最も重要なのが人材。本書は、中小企業の視点に特化した採用面接マニュアルです。第1部では、会社を伸ばす人材の見極め方や採用担当者の心構えなどを確認。第2部では、面接時の評価ポイントと具体的な質問例を、正社員編とパート・アルバイト編に分けて解説しています。そして第3部では、実施直前15分前に読み返せる採用面接のポイントをまとめています。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 採用面接論 無意味論を超えて
    4.0
    そもそも人材採用の面接で分かることとは何か。 面接が正統性を持つ評価につながる方法とは何か。 1980年代までを支配した「面接無意味論」を脱し、20世紀後半から今世紀に至るまでに、面接が意味ある方法へと進化した背景には何があったのか。構造化面接法、面接者配置法、知的能力やパーソナリティを含む非認知的特性の構成概念研究などの面接理論の現代思想史をレビューしつつ、日本における採用・就職慣行とそれが変化しつつある現在において「会って話す」意味とその手法を考える。 【主要目次】 序章 変化する日本の採用・就活――その本質とは 新規学卒者の採用・就活環境/変化の本質/日本企業の偏った現代化/世界的研究動向と日本企業の課題/理論的布置 第Ⅰ部 面接研究の見取り図 第1章 面接の構造――選抜研究の視角 選抜の全体像/選抜手法の構造/選抜構造の前提条件/選抜構造の周辺 第2章 面接の正統性――意味ある面接とは何か 面接の正統性/適性検査の正統性/エントリーシートの正統性/日本的採用慣行と欧米の面接現代史 第Ⅱ部 面接の現代史 第3章 20世紀史――就活面接無意味論の支配と反旗 1980年代:採用面接無意味論の支配と歴史的転回/1990年代:面接の妥当性を生む要因探求 第4章 21世紀史――構造化面接からパーソナリティなどの構成概念の時代へ 2000年代:選抜基準の内容特定/2010年代以降:動画・オンライン面接の影響検証 第Ⅲ部 面接で分かること 第5章 採用面接による人事評価予測――入社前後4年間の追跡調査 面接と行動評価の基礎理解/データと手法/結果と考察/総合考察 第6章 採用面接の信頼性と構成概念――入社前後4年間の追跡調査(2) 面接の信頼性の基礎理解/データと手法/結果と考察/総合考察 終章 面接設計論の展望――ポスト新卒一括採用時代に向けて 面接現代史を今に活かす/現状を数値で正しく把握する/会って話す面接を作り直す/選抜過程全体で選抜妥当性を獲得する
  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
    4.1
    あの店はいつも客がいないのになぜ潰れないのだろうか?――この本では、日々の生活に転がっている「身近な疑問」から考えることで、会計の重要なエッセンスを学んでいきます。細かい財務諸表は出てきませんし、専門用語もそれほど多くありませんので、気を楽にして、ひとつの読み物として読んでみてください。「会計が嫌い」「会計が苦手」「会計を学んでも意味がない」と思っている方でも、きっと会計に対する見方が変わるはず。
  • 魚屋は真夜中に刺身を引き始める―――鮮魚ビジネス革新の舞台裏
    3.0
    高級百貨店の食品フロアーで鮮魚売り場を運営する水産販売業が、著者が社長を務める東信水産(本社東京)。戦後の混乱期に創業し、高度成長に合わせて刺身技術に特化し、マグロやカニなど高級品を中心に取り扱い、業容を拡大して著者は4代目にあたる。3代目から会社を受け継いでからは、閉塞感が高かった既存事業である鮮魚ビジネスに変革を起こそうと、市場開拓、売り場改革、IT化など次々に新たな取り組んできた。特に注目すべきは、これまでどの流通業者も試みてこなかった刺身の加工場での製品化。店頭で魚をさばくだけではなく、加工場で大量に刺身を作ることで、効率化を進めるとともにミニスーパーなど店頭で製造が困難なチャネルの開拓を始めている。書名の「真夜中」は、加工した刺身は当日にしか売れないため、日付が変わった時点から商品を作り始めることに由来する。 農産物や食肉とは違い、鮮魚ビジネスの近代化には数多くの障壁があり、これまで業界には革新が起きてこなかった。水産流通の問題点を明らかにし、鮮魚ビジネスの未来像を提示する。
  • 先細りの大衆薬 ネット解禁の勝者は?―週刊東洋経済eビジネス新書No.22
    -
    安倍首相の鶴の一声で、ネット販売の原則解禁が決まった大衆薬。年初の最高裁判決以来、かつてないほど大衆薬が注目されているが、当の主役は戸惑っている、といった状況だ。市場規模は1兆円を少し上回る水準で、自動車の2%程度しかなく、長期的に縮小傾向が続く。周囲が成長戦略の目玉とはやす割に元気がないのである。  最大の要因は健康食品(健食)やサプリメントとの競合だろう。「大衆薬は摂取しすぎると危ない。健食やサプリは大丈夫」。もちろんこれは事実と違う。健食、サプリが原因の健康被害もあるし、逆に取りすぎて平気なものは効能が怪しい。それでもこうした妄信は根強くある。  本書では、ネット販売に揺れる大衆薬業界の動向に加え、胃腸薬や解熱剤などのカテゴリー別の状況を詳しくまとめた。
  • 作業姿勢と自覚疲労 : トヨタ生産方式は自覚疲労を高めるか
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トヨタ生産方式で用いられる歩行を伴う立位姿勢が、従来の椅子座位姿勢や立位姿勢に比して作業負担が増大するかどうかを、椅子座位姿勢・立位姿勢・歩行を伴う立位姿勢における自覚疲労から解明する。

    試し読み

    フォロー
  • サクサクわかる! M&Aの税務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基礎知識にとどまらず、国内完結型のM&A税務を網羅。制度をただ解説するだけでなく、実務を見据え税務の知識がなくても簡単に理解できるよう工夫。失敗事例や少し踏み込んだチャレンジ問題で、テーマごとに事例を意識しながら学ぶ形式の入門書。

    試し読み

    フォロー
  • サクサクわかる! 株主対策の税務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実務で必要な株主対策の実践的知識をわかりやすく解説。株主対策の前提知識から株式交付制度等にも対応し、国内完結型の株主対策に関わる税務の基礎を網羅。事例をもとに株主対策の考え方と手法をひも解き、理解を深めるチャレンジ問題&解答も収録。

    試し読み

    フォロー
  • サクサクわかる! 超入門 合併の税務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実務に必要な最低限の知識を着実に理解できる。組織再編の9割を占める「合併」に焦点をあて、実務上、正確な理解が求められる「税制適格要件・繰越欠損金・特定資産譲渡等損失額」を中心にわかりやすく解説。

    試し読み

    フォロー
  • サクッとわかる ビジネス教養 会計学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会計の完全な「初学者」を意識し、会計とは何かという根本からわかる構成。 監修は『【新版】財務3表一体理解法 』(朝日新書)シリーズ累計80万部の著者、國貞克則氏。 コーヒー販売を題材に会計の全体像をつかみ、収支計算書を理解し、財務分析のやり方、財務諸表の読み方までが学べる。 著名企業を例に挙げた財務分析も紹介。 本書は、独自のビジュアル解説が中心になっており、文字中心のテキストを読むのは億劫だけれど、 「会計学」のことについて、もっと手軽にについて知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • サクッとわかる ビジネス教養 経営学
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★経営学は中小企業・一般のビジネスパーソンにも効く!★ 成功している多くの企業は経営学を実践していますが、経営学は一部の大企業よりも中小企業ほどめちゃくちゃ役立ちます! 経営学はいかに効率的、かつ効果的に経営資源を活用するかが重要で、資源の少ない中小企業こそ必須の学問といえます。 また、経営学は経営者や幹部候補だけでなく、一般のビジネスパーソンにとっても必須の知識です。 「自分がなぜこの仕事を任されているのか」を客観的に認識することで、自分がどう動くべきかも見えてきます。 経営学を知ることで、組織・運営を最適化し、どんな経営戦略をもって外部環境に対抗するかがわかります。 本書は初学者向けに経営学の複雑な概念・理論・フレームワークをわかりやすいイラストで解説しています。 王道の4つの経営戦略「ポジショニング戦略(out→in)」「リソース・ベースト・ビュー戦略(in→out)」「ビジネス生態系戦略、ブルーオーシャン戦略」のほか、 経営資源の「ヒト」「モノ」「金」「情報」それぞれのポイントを紹介しています。 ビジネスパーソンにとって大事な知識がイラストを見るだけで理解できます。
  • サクッとわかる ビジネス教養 ビジネスモデル
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスモデルはビジネスの数だけありますが、実はいまだに明確な定義はありません。本書ではわかりやすくするためにビジネスモデル=「儲けるための仕組み」とし、ターゲットのデザイン、バンドリング(統合)、差別化・ニッチ戦略などに分類しています。気になるあの企業の儲け方の秘密や革新的なビジネスモデル、興味深いビジネスモデルを中心に「なるほど」と思わずうなるものを紹介していきます。 ・日本一売れるアイスをつくる独自路線 赤城乳業 ・「売らない店」をはじめた マルイ ・入りづらい写真館のイメージを変えた スタジオアリス ・今やエレベーターは移動ではなくブランディングを担う 三菱電機 ・似ているようで実は中身は全然違う Times PARKINGと三井のリパーク ■本書は「図解を見るだけで、ビジネスモデルの会話・説明ができる」ようになります。イラスト周辺の文字や図解で、各企業のビジネスモデルがわかります。文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽にビジネスモデルについて知りたい、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • サクラ、サク
    3.5
    ビジネスマン、OL、部長、社長……誰でもすぐ使える!一人の小さな力が大きな結果につながるマネジメントのルール。専門用語は一切出てきません。
  • ササる戦略
    3.0
    売れている商品の裏には、こんなストーリーがあった! マーケティングだけでは、決して生み出せないヒットの法則。必要なのは「視点のズラし方」だ。業界注目の12社からその秘訣を引き出している。 オンラインビジネスサイト「Business Media 誠(現在はITmediaビジネスオンライン)」の人気コンテンツを書籍化。 【掲載企業】 ---- ■ダイドードリンコ株式会社  自販機で缶コーヒーの売り上げがアップしたのはなぜ? ---- ■森永乳業株式会社  常に新商品が販売されているアイスの中で、「ピノ」が40年も売れ続けているのはなぜ? ---- ■ミニストップ株式会社  ヒット商品にすぐ追随するコンビニ業界で、競合他社がソフトクリームを真似しないのはなぜ? ---- ■江崎グリコ株式会社  商品名を知っている人が少なそうなのに、自販機アイス「セブンティーンアイス」が30年間人気なのはなぜ? ---- ■株式会社横浜DeNAベイスターズ  チーム成績が低迷しているのに観客動員が伸びたのはなぜ? ---- ■本田技研工業株式会社  50年以上前に発売されたのに、「スーパーカブ」がいまでも売れ続けているのはなぜ? ---- ■小林製薬株式会社  「熱さまシート」の海外での売り上げが、国内での売り上げを上回ったのはなぜ? ---- ■ライフネット生命保険株式会社  インターネットを主な販売チャネルとする新興の“ネット生保”が成功したのはなぜ? ---- ■小金屋食品株式会社  “納豆不毛地帯”の大阪で、なぜ小さな会社の納豆がヒットしたのか? ---- ■株式会社トリドール  「丸亀製麺」の讃岐うどんがインドネシアとタイで受け入れられたのはなぜ? ---- ■株式会社Gunosy  スマホアプリ「グノシー」を運営する会社が設立から3年で上場できたのはなぜ?
  • 「サステナ企業」 という戦略 100年企業・高島の流儀
    -
    企業の経営継続性(サステナ)を実現するためには、環境変化に適応して守るべきものと変えるべきものをうまくバランスさせながら、自ら変革し続ける――進化適合することが重要である。 100年企業・高島株式会社が生き残りをかけて創り出した歴史的叡智――それこそが「7つの流儀」である。 インテグリティ(誠実一筋)/レジリエンス(復活力)/進化適合/ ウィンウィン(共存共栄)/財務の健全性/堅実経営/ダイバーシティ(多様性) 現高島株式会社代表取締役社長高島幸一氏と日本で一番大切にしたい会社シリーズ(あさ出版)で知られる法政大学大学院教授坂本光司氏によるスペシャル対談つき

    試し読み

    フォロー
  • サステナビリティ・ガバナンス改革
    3.5
    業種や領域を問わず「サステナビリティへのまなざしあるビジネス」が求められる時代。 コーポレートガバナンスも例外ではない。 多様なステークホルダーとの協働のもと、 持続的な企業価値向上に向けて社会的責任を重視したサステナビリティ経営や、 それを独立取締役や取締役会が監督するサステナビリティ・ガバナンスの重要性が高まっている。 一方で、取締役会として何を決定し、どう発信していけばいいのか、 きちんとした知見をもつ企業は少なく、試行錯誤の状態が続いている。 本書はこうしたニーズに応え、「サステナビリティ×ガバナンス」を 構築する意味と実践手法を解説する。
  • サステナビリティ基準がわかる
    -
    ●会社を語るのに、財務情報だけでは不十分  財務の情報は、企業の現在の実態を表すには十分だが、今後の企業の持続性を示すには不十分とみられるようになった。脱炭素の動きが世界中で進むとともに、その企業が「責務を果たしているのか」などという視点も含めて、投資家は目を光らせている。日本でもコーポレートガバナンスコードの改訂などで、サステナビリティを巡る課題への対処報告を求めるようになった。  世界ではIFRS(国際会計基準)を策定する財団がISSB(国際サステナビリティ基準審議会)を設立、その後日本でも2022年にSSBJ(サステナビリティ基準委員会)ができ、日本独自の基準を作るようになった。本書は2025年3月に公表されたサステナビリティ開示基準をもとに、そのポイントを識者が解説するもの。 ●2026年度からの義務化を見据えて企業が前倒しで適用  早ければ2026年度からの基準適用が見込まれているが、各社が前倒しで適用するべく努めている。世界の投資家のニーズに応える必要があるからだ。システム会社や監査法人などもその対応に迫られる。

最近チェックした作品からのおすすめ