経営・企業作品一覧

  • 最後の四重奏
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    ドラッカーが73歳にして初めて描いた小説。1906年、ヨーロッパ。貴族や芸術家、職人の生きた最後の時代が過ぎ去ろうとしていた。ロンドン駐在オーストリア大使のソビエスキー大公、銀行家で数学者のヒルトン、銀行家のモーゼンタール、声楽家のラファエラ。4人が奏でる旋律は、去りゆく19世紀を惜しむかのように優しく流れる。
  • 最後の弟子が松下幸之助から学んだ経営の鉄則
    4.3
    ■松下幸之助のそばで23年間仕えた最後の弟子が綴る松下DNA 松下幸之助の最後の弟子にして、元PHP研究所の代表取締役、 その後も参議院議員などを歴任した著者が、松下幸之助の経営哲学を語ります。 ■本書は松下幸之助の経営の考え方をベースに、コロナ禍で苦しむ経営者に、 「どんなに苦しくても、必ず夜明けが来る」というメッセージがちりばめられています。 松下幸之助は、どんな困難にあっても社員を守り抜きました。2年間利益がなくても、 社員の給料が払えるほどの内部留保を築き上げたのも、 「社長一人(いちにん)の責任」「人間、偉大なる存在」という「人間大事」の哲学が根底にあったからです。 ■そんな、人間・松下幸之助の言葉をじかに聞き、言葉ではなく、その心を理解しようとしてきた著者は、 PHP研究所在職時においても、30年以上、増収増益を続け、師の教えを守り続けました。 そして、苦しい時ほど松下幸之助の哲学知ってほしいと、この本にまとめました。 著者のメッセージは「災禍の時には開き直れ!そして収束後に、誰よりも先に飛び出せるようにせよ!」 経営者、ビジネスパーソンにとって 「経営を考える」「仕事を考える」など ヒントが詰まった1冊です。 ■目次 はじめに ・第1章 困難にあっても経営理念は揺るがず ・第2章 経営者は哲学がなければならない ・第3章 言葉ではなく心を読み取る ・第4章 松下幸之助の「経営知」を知る ・第5章 良き指導者は己おのれを律するを知る
  • 最小限の数字でビジネスを見抜く決算書分析術
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仕事に使える会計の本」として好評の『有価証券報告書を使った決算書速読術』著者コンビの第2弾。ケース中心・具体的・実践的「決算書読みこなし術」。 いくら儲かっているのか、どのように儲けているのか、どんな資産があるのか、財務状態は健全か――多くの数字を読むのではなく、少ない数字から企業のビジネスを読み解く法。財務3表のポイントなど決算書分析の基礎知識から、携帯電話大手3社の比較分析、ユニクロとH&M、任天堂やサントリーといった有名企業のケース分析まで。 ●目次より まえがき 決算書を読めない会計士/なぜ決算書を読むのは難しいのか/数字が分かるとビジネスが見えてくる 第1章 決算書を分析するための情報源 1.決算書を入手する 2.決算発表のデータを手に入れる 3.ホームページを読み込む 4.新聞、ブログなどから情報を入手する 5.アニュアルレポートを入手する 6.本、雑誌を読む 7.サービスを体験する 第2章 決算書分析の基礎知識 1.2種類の分析方法 2.効率よく分析するためのテクニック 3.財務3表とセグメント情報のポイント 第3章 時系列分析の基本 NTTドコモの決算書を分析してみよう 1.損益計算書 2.貸借対照表 3.キャッシュ・フロー計算書 4.NTTドコモのポジションと戦略 第4章 競合他社分析の基本 NTTドコモ、au、ソフトバンクの決算書を比較する 1.シェア 2.顧客単価 3.携帯ビジネスの収益性 4.財務健全性 5.キャッシュ・フロー 6.大株主と時価総額 7.各企業が置かれているポジションと戦略 第5章 ケーススタディ 有名企業の決算書分析 case1 日本一のキャッシュリッチ企業 任天堂 case2 勝ち組アパレルの戦略を探る ユニクロ vs. H&M case3 黒字倒産はなぜ起こるのか アーバンコーポレイション case4 小が大に勝つための戦略 マンダム vs. 資生堂 case5 企業の未来を分析する パナソニック case6 非上場の大企業 サントリー 第6章 知的生産力を高める会計の使い方 1.知的生産とは何か 2.決算書分析のポイント 3.分かりやすく伝えるためのポイント 4.各章のキー・メッセージ あとがき 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
  • 最小の労力で最大の財産を生み出す クリニック経営 4つの原則
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    順調に見えるクリニックの経営を行うドクターの多くが、複雑化する財務や税務の課題に頭を悩ませています。この書籍は「クリニックCFO」という新しい経営のキーパーソンの役割と、その導入がクリニック経営にもたらすメリットに焦点を当てています。CFOの専門的な知識と経験を活かすことで、どのようにして経営の効率と安定性を高めることができるのか、具体的な事例や解説を通じて紹介します。経営のプロフェッショナルとしてのCFOの存在が、多忙なドクターの財務・会計の悩みをいかに軽減し、クリニックの未来を明るくするか。新たなクリニック経営の教科書となっています。
  • 「最初の10秒」でお客様を笑顔にする奇跡のルール
    5.0
    こんなことに困っていませんか? お客様が来ない リピーターが増えない 活気がなくて幽霊屋敷みたいだ クレームが多い オススメメニューを誰も頼まない スタッフがすぐに辞める…… でも、もう大丈夫! 本書のやり方がすべてを解決します。 売れないモノも売れる! 繁盛店になったお店から感謝の声、続々! ・コーヒー豆の売上が全国で1位!(数百店舗あるカフェチェーン中1位) ・「何も足さない」高級ウイスキーの売上が25倍!(月間売上4本から101本へ) ・さんま定食が2.5倍売れる!(1000食から2500食へ)などなど
  • 最新 アメリカの会計原則
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新制度の概略から実務対応まで設例でわかりやすく解説。収益認識・連結など基準改正を反映。ロングセラー『アメリカの会計原則 各年度版』シリーズ最新版。 本書の特徴は以下のとおり。 ・実例を豊富に取り入れ、また、説明をできるだけ平易に行い、職業会計人、企業の経理担当者はもちろんのこと、一般ビジネスマン、学生等にも容易に理解できる。 ・アメリカの会計基準の主たる項目を網羅的に取入れる一方、各項目の会計処理および開示内容については、そのポイントを短時間で理解できる。 ・適宜、会計基準等の原文を参照しやすいよう、主な会計基準等の関連パラグラフを記載。 ・アメリカの会計基準の説明に加え、適宜、日本の会計基準およびIFRSとの比較ができる。 【主な内容】 第1章 最近のトピックス 第2章 アメリカの会計原則 第3章 連結決算と持分法 第4章 公正価値の測定 第5章 金融商品 第6章 外貨関連事項 第7章 非貨幣性取引 第8章 収益の認識 第9章 棚卸資産 第10章 リース会計 第11章 金利コストの資産化 第12章 資産除去債務 第13章 減損会計 第14章 研究開発費 第15章 ソフトウェア 第16章 企業結合 第17章 退職その他の従業員給付 第18章 株式に基づく報酬 第19章 その他債務(偶発損失、リストラ関連コストおよび環境関連債務) 第20章 資本会計 第21章 包括利益 第22章 税効果会計 第23章 会計上の変更および誤謬の訂正 第24章 異常項目 第25章 1株当たり利益 第26章 キャッシュ・フロー計算書 第27章 セグメント情報 第28章 関連当事者との取引 第29章 期中財務報告 第30章 アメリカ基準に基づく連結財務諸表の実例およびASCのリスト
  • 最新 アメリカの会計原則(第2版)
    -
    収益認識・リース・金融商品・連結・株式報酬などの基準改正を反映し改訂! 最新制度の概略から実務対応まで設例でわかりやすく解説。 【本書の特徴】 ●アメリカの会計基準の主な項目を網羅 ●各項目の会計処理と開示内容のポイントが短時間で理解できる ●会計基準等の原文を参照しやすいように関連パラグラフを記載 ●豊富な実例と充実した解説 ●日本の会計基準およびIFRSとの比較もできる ●職業会計人から企業の経理担当者、一般ビジネスパーソン、学生までの幅広い層が読者対象
  • 最新!!飲食店100の成功法則 ~経営の基本から新業態開発まで。飲食店開業の手引き決定版
    3.0
    飲食ビジネスにかかわる人々にとって、独立開業は大きな夢の一つだ。だが、飲食業界に参入する新しい企業が次々に台頭するなど、食をめぐる競争が激しさを増すなか、安易な姿勢で飲食に取り組んだのでは失敗は火をみるより明らか。これから飲食ビジネスをはじめるには、どのような知識やノウハウが必要なのか。新業態開発や不振店再生で豊富な実績を持つ著者がそれを100項目に沿ってわかりやすく解説する。さらに、和食オーガニックレストラン、焼酎バーなど、著者が描く店舗のイメージ図を加えた具体的な店づくりプランも紹介。飲食店開業、運営のためのヒントを満載した一冊。

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  • 最新会計基準
    -
    「ここからはじめる図解・会計入門シリーズ」なら初心者にも分かりやすく、奥深い内容で、中級者でも満足できます。本書は、国内の会計基準はもちろん、これからの国際会計基準であるIFRS(International Financial Reporting Standards=国際財務報告基準)にも対応した会計基準のすべてが分かります。 会計初心者から財務担当者まで、学習はもちろん、ビジネスパーソンなら机上に常備したい一冊! ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 最新工業簿記 三訂版
    -
    日商簿記検定2級試験に充分対応できる内容です。出題範囲外の用語の扱いを全面的に見直し、最新の試験範囲に対応した平易で学びやすいテキストです。2009年発行。
  • 最新 災害時の税務対策マニュアル
    4.0
    未曾有の被害に見舞われている東北地方にも支部を持つ、国内最大規模の税務のプロ集団である辻・本郷税理士法人が、本郷孔洋理事長のもと、英知を結集し、ならではの視点で、執筆。被災された企業経営者の方々をはじめ、ご家族、ご親族を亡くされた方々のこれからを慮り、直面する問題について、税項目別にQ&Aを用いながら、わかりやすく解説しています。今後、わたしたちが災害に遭ったとき、税金に関して、出てくる疑問点や聞きたいことを、懇切丁寧に解説しており、それに備える意味でも、手元に置いておきたいこれからの1冊です。

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  • 最新 商業登記のしくみ
    -
    商業登記規則、会社法の改正に対応。商業登記のしくみがわかる。 平成26年の会社法、平成27年の商業登記規則改正に対応。 商業登記簿の読み方や、登記申請書の書き方について基本的な事項を解説した上で、登記申請書や登記すべき事項の入力例、添付書類などの書式例を豊富に掲載して、企業間取引ないしは登記手続きにおける手引書として利用できます。 ●設立から機関、株式、新株発行まで、株式会社の全体像がわかる ●商号変更、定款の目的変更、本店移転、組織再編などについても解説 ●株式会社への組織変更や、合同会社の設立登記についても解説 ●本人確認証明書の添付などの改正関連情報をわかりやすくアドバイス ●豊富な図解と欄外用語が理解をサポート
  • 最新商業簿記 4訂版
    -
    新会社法に適応し、「簿記」に関する基礎から会計実務までを平易に記述したテキスト。日商簿記検定2級に対応しています。2008年発行。
  • [最新]上手なコーチングが面白いほど身につく本
    4.0
    ▼ ロングセラーを誇る「コーチング」の基本解説書をアップデート コーチングは、もともとはスポーツの世界から導入された考え方で、一方的に指示・命令するのではなく、相手に質問したり、話を聞いたりするなかで、具体的な解決法や向上策を提案し、あるいは考えてもらうというアプローチの方法です。ビジネスの分野では特に「ビジネス・コーチング」とも呼ばれます。上司から部下への一方通行のコミュニケーションではなく、双方の意見や状況を踏まえて考えることで、自分と相手との間に、問題解決の筋道を何本も構築していく手法ともいえます。本書は、この「コーチング」の基本解説書として、2002年夏に刊行し、13刷を重ねたロングセラー書籍の改訂版です。「これがコーチングのスタンダード」という部分をがっちり押さえ、かつ、コーチングの実践例を豊富に盛り込んでいます。
  • 最新 人事担当になったら読む人事マネジメント概論
    -
    最近話題の人的資本経営、ジョブ型人事、人事部門の機能強化のほか、等級・報酬・評価制度、人材開発とキャリア開発等の基幹制度もカバー。人事マネジメントがどのような形で経営戦略の実現に貢献するのか、わかりやすく解説

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  • 最新 総務・人事・労務の法律と手続き
    -
    経営上不可欠な総務・人事・労務の基本事項を平易に解説 業務に求められる考え方や問題解決のスキルが身に付く マイナンバー法、労働者派遣法など新法や最新の法改正に対応。 ●職場環境の整備から内部監査まで。総務の仕事がわかる ●採用、人事異動・雇用管理など人事の仕事がわかる ●労働時間、賃金、休業・解雇など労務の仕事がわかる ●2016年1月から始まるマイナンバー制度のしくみと対策を解説
  • 最新 ネットビジネス・通販サイト運営のための法律知識
    -
    急成長するネットビジネス法務の教科書! ネットショップ開設から、電子商取引、ECサイト運営、知的財産権侵害まで。 トラブル防止、顧客獲得に不可欠な法律知識をわかりやすく解説。 ●マイナンバー制度や個人情報保護法改正についてもフォロー ●業務妨害・ネットトラブルへの対抗手段を解説 【本書でとりあげている主なジャンル】 許認可の必要な業種/ネットショップ開設・閉鎖/個人事業開業や会社設立手続き/ドメイン取得/サーバー管理とセキュリティ対策/クレーム処理/契約締結のルール/返品についての法律知識/特定商取引法に基づく表示/広告メールの規制/メルマガをめぐる法規制/ネットオークションの問題点/アフィリエイト広告やドロップシッピング/SEO契約/Webサイトの外注/匿名加工情報/マイナンバー対策/景品表示法/商標権・著作権侵害/なりすまし対策/プロバイダを介したトラブル対応策 など
  • 最新版 磯野家の相続税
    3.0
    相続全般を取り上げ、関連書籍としては異例のベストセラーになった『磯野家の相続』。続く『磯野家の相続税』も3万部を超えるヒットに! 本書は、平成27年1月1日からの相続税・贈与税の大改正に伴い、内容を一新した「最新版」です。相続税の基本知識や申告・納付に関する決まりごと、課税対象となる相続財産、さらには効果的な節税対策まで。磯野家の皆さんに再登場していただき、シミュレーション解説! この一冊で万全な対策を!!
  • 最新版 オールカラー 個人事業の経理と節税
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※2023年法改正に対応※ 個人事業だけど、経理のやり方がわからない…」 「節税ってどうやるの?」「むずかしい話は苦手…」 個人事業の経理で悩んだとき、 一番わかりやすく、事典のように使える1冊です! ロングセラー「オールカラー 個人事業の経理と節税のしかた」をリニューアル! オールカラーと豊富なイラスト&図解で、 帳簿づけ、仕訳、青色申告、確定申告、決算書、電子申請…など、 個人事業の経理に必要なことがすべて学べます。 ほか、経理業務に必須の「勘定科目」を、 取引内容から逆引きできる巻末特集も! 《もくじ》 巻頭特集 早わかり! 個人事業の経理 1章 個人事業と経理の基本 2章 経理の基礎知識 3章 帳簿づけを始めよう! 4章 雇用と外注について 5章 決算書を作成しよう! 6章 知ると得する節税テクニック 7章 確定申告をしよう! 巻末特集 勘定科目早わかり逆引き一覧表 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • [最新版]中小企業のためのM&A徹底活用法
    4.5
    今、中小企業のM&Aへの関心が急速に高まっているという。その理由は、「業界の先行き不安」「効率的な事業拡大の実現」「不採算事業からの撤退」などいろいろあるが、何よりも大きいのが、「後継者難による事業承継」である。手塩にかけて育て上げた企業を「廃業」するとなると、自分自身はもちろん、多くの従業員を犠牲にすることになる。それに対してM&Aならば、事業も継続され、従業員の雇用も確保され、自らの老後の生活資金も得られるという「ハッピーリタイア」が実現できるのである。本書はそんな中小企業のM&Aの意義や目的を豊富なケースで説くとともに、企業査定の実際、M&A成約のプロセスまで、詳しく解説していく。中小企業M&A仲介実績NO.1企業だからこそかけた、リアルで実践的な一冊。

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  • 最新 パート・派遣・請負をめぐる法律知識
    -
    平成27年労働者派遣法改正に対応! パートタイマー、高齢者雇用、派遣、請負・業務委託まで。 労務管理に不可欠な法律知識をわかりやすく解説。 ●パートタイマーの契約期間や更新をめぐる問題も解説 ●高年齢者の継続雇用制度、再雇用制度のことがわかる ●新しい派遣期間のルールや「労働契約申込みみなし制度」のことがわかる ●派遣契約のしくみや許可基準についても解説 ●請負と業務委託の違いや個人請負の活用法について解説 豊富な図解とQ&Aで重要ポイントがわかる。担当者必携の書。
  • 最新 不動産登記のしくみと手続き
    -
    登記記録のしくみや調べ方がわかる 売買・贈与から担保・相続まで申請に不可欠な知識を解説 登記申請手続きの流れがつかめる ●売買・買戻し・贈与・死因贈与などの登記がわかる ●抵当権・根抵当権・先取特権・譲渡担保などの登記がわかる ●相続・遺贈・住所氏名変更、境界などの登記がわかる ●ケース別に登記申請書、添付書類などの書式例を掲載
  • 最新マーケティング・サイエンスの基礎
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、よく使われる統計モデルやデータ処理の方法を選び抜き、基本から解説する。図と身近な事例で、イメージと実感をもって学べる1冊。実務に、専門書読解の助けに好適。
  • 最新 リスクマネジメント経営 レジリエントでサステナブルな社会の実現に向けて
    -
    新型コロナ、気候変動、大規模地震、サイバーなど多種多様なリスクが存在する現代社会。レジリエントでサステナブルな社会の実現に向けて、今、経営トップがリーダーシップを発揮して、リスクマネジメント経営を推進することが求められています。 本書では、企業・組織向けに先進的なリスクソリューションを提供しているMS&ADインターリスク総研が、最新リスクマネジメント経営の要点を解説します。 ニューノーマル時代に必要不可欠なリスクマネジメントについて、竹中平蔵氏と中村光身社長が対談するほか、全社的リスクマネジメントや危機管理の留意点、サイバー、気候変動、BCPなどリスク関連の最新動向と具体的な対応策、事例に至るまで経験豊富なコンサルタントが説明します。 経営者・リスクマネジメントの実務責任者はもちろん、あらゆるビジネスパーソンにとって、最新のリスクマネジメント経営の考え方を知り、新たなリスクに対処するための必読書です。
  • 再生・日本の人事戦略 失われた30年を取り戻す実践手法
    4.0
    人的資本経営でも、また過ちを繰り返すのか。 はやりの人事制度に振り回された30年が、日本企業の競争力を奪った。 「日本の人事」を再生する方法を、現場を知るコンサルタントが明快に語る! グローバル人事、コンピテンシーモデル、ジョブ型人事、そして昨今は人的資本経営。 この30年間、新たな「人事制度ブーム」が登場しては取り入れられてきた。 しかし、結果が出たとはお世辞にも言えない。 人事マネジメントの世界でも、やはり「失われた30年」だったのである。 なぜ、うまくいかないのか。 本書ではその失敗のメカニズムを明らかにし、新時代に対応できる人事システムの再構築について語る。 【本書で掲げる5つのアジェンダ】 1 ジョブ型ありきではない人材戦略 2 お金だけではない人への投資 3 会社の付加価値増につながる「報酬引き上げ」 4 見えることではなく、「見るべきこと」を見える化する 5 人事部門を再活性化する
  • サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話
    4.0
    萎縮する外食業界で気を吐くサイゼリヤ。その強さの秘密、着々と展開する企業力を念入りな取材で解き明かす――。10店舗程度の規模で大手メーカーにPBを依頼、「いずれ200店を超すから一緒に大きくなろう」と大企業相手に平然としたもの。その通りになった。どころか、国内1000店構想も目前だ。大風呂敷を現実にするのがサイゼリヤの創業者・正垣泰彦氏。順風満帆かと言えば、そうではない。創業店が火事で丸焼け、そこからの出発だ。で、『3.11』同社の心臓部、福島・白河高原農場および工場も被害甚大。だが、すぐに仙台で塩害に強いトマトの栽培指導に動き出した。チェーン企業だからできる、これが正垣氏の考える支援策なのだ。20年近く取材し続けた気鋭の著者がサイゼリヤを徹底解剖!!

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  • 最速でトップに駆け上がる人は何が違うのか?
    3.5
    ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル ベストセラー 2000人のCEOの評価データを徹底分析、意外な事実が明らかに ・内向的な人のほうが期待値を超える ・致命的な失敗もCEOへの道に影響しない ・業績が悪いCEOは熱心に働く ・成功するCEOのほとんどは凡人 ・難解なことばを使う人はCEOになりにくい 最高のリーダーとそうでない人を分けるものは何か? 世界クラスのリーダーにある「CEOゲノム」4つの特性 ・決断力 ・結果を出すために人を動かす力 ・絶対的な信頼性 ・大胆な適応力 学歴・運・経験は必要ない! これらの特性は実践と経験によって形作られ、キャリアのどの段階でも習得できる。 キャリアスキルを高め、ポテンシャルをフルに発揮したいすべての人に役立つ1冊
  • 最速の90日! 新規事業成功バイブル
    3.5
    本書が気になっているあなたは、「君に任せたよ」と新規事業の立ち上げを任された方でしょう。 「どうして自分なんだ」とプレッシャーを感じているかもしれません。 しかし、まずは「おめでとうございます」と申し上げましょう。 あなたは上司から、そして会社から、期待されている存在なのですから。 新規事業は、会社の将来を決定づける、極めて重要な業務です。 信頼されているからこそ、あなたはその大役を任されたのです。  とはいえ、まずはどこから手をつけたらいいのかわらかない……。 そんな心境でしょう。 本書では、アイデア発想法から市場調査、ビジネスモデル構築、事業計画書作成、決裁者へのプレゼン、事業計画の見直しまで、最速の手順を紹介しています。 90日間で事業計画書をまとめあげるまで、詳細に解説しました。 これなら、上司からいきなり呼び出され、「君、例の新規事業の件、どうなった?」と問い詰められても安心です。 特典として、企業・株主・銀行・監督省庁から求められる項目をすべて網羅した「マスター事業計画書」と、イノベーション思考が身につく「新結合カード」が無料でダウンロードできます。
  • 最短最速で成功にたどりつく異次元成功思考
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2022年度6月期の売上高は約40億円に達し 創業以来の売上成長率は1万4000%を超え、 3年連続で「ベストベンチャー100」にも選出された アドレクスは、広告予算の運用高100億円規模に達し、 国内デジタル広告業界の牽引役となっている。 その代表が田代隼人だ。 世界的な経済誌『Forbes』が注目し、米国版、アジア版(2023年2月号)で特集。 新進気鋭の経営者、田代隼人が、最短最速でたどりつく「成功思考」を全てを大公開! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【挑戦】 戦いに挑むという事 それは誰が見ても物凄い事に挑んでるという事 もしくは自分の中では 物凄い事と思われることに挑んでるという事 簡単に達成できる事柄ではなく、 あらゆる困難にぶち当たったとしても向かっていくという事 勇気、決意、覚悟を持ち、 何としても前へ進む事こそ真の挑戦 (2020年12月12日) 田代隼人(@8810tashiro1)のTwitterより 【目次】 はじめに  この世界に不可能は存在しない 必ず出来る! その意志を持て! 序章 異次元の速度で勝ち続ける経営  田代隼人とは何者か  アドレクスとは何か 第1章 万能の勇者になるための爆進する経営スタイル  周囲から「問われる人」になれ  鏡の中の1人になるな!  人として間違ったことはするな!  周囲を不幸にする人、ハッピーにする人  トップの笑顔を人びとは信頼する  万能の勇者になるための気づき  成功と失敗には同じ価値がある 第2章 圧倒的な勇気と覚悟を持て!  成功する人の〝マインド〟「勇気」が世の中を変える  圧倒的な「覚悟」を持て 「渇望」に限界を設けるな! 「熱意」は「優秀」に勝る 「自信」は努力からのみ生まれる  自分の「価値」を最大化させろ!  互いの「リスペクト」が力の相乗効果を生む 「成功」とは誰かを笑顔にすることだ 「やりたいこと」は必ず出来る 第3章 全てを凌駕する田代隼人の仕事術  勝つ経営者は休まない。休まないから勝つ!  情熱的かつ正しい一手を打て  永遠の「まだまだ」を生きろ!  田代流仕事術① 圧倒的シンプルな思考をしろ!  田代流仕事術② 目標まで最短最速で行け!  田代流仕事術③ 自分の上に自分を積み上げろ!  田代流仕事術④ 人に恵まれる社長であれ!  田代流仕事術⑤ クライアントの親友になれ! 第4章 新時代を創り出す真の成功とは何か  最大のリターンを得る勝ち方  自分の価値を他人に値踏みさせるな!  圧倒的な成功のイメージを強く持て  今日の自分の「質」をチェックしろ  他者への感謝を忘れるな! おわりに  アドレクスの新時代を見届ける仲間たちへ  満足するな! あなたは最後には必ず勝つ! tashiro’s tweet 自ら助くるものを助く/圧倒的努力/挑戦/言い訳/真の勇者/問われる/鏡/大胆かつ繊細/自ら助くるものを助く②/出来ない/扉の開き方/コントロール敢えてしない/全身全霊/勝ちたいとして/まだまだまだまだ/勢い/価格と価値/支え/好きなこと/仕事を愛している①/仕事を愛している②/正しいことを正しく/幅/逃げずにやる/どこを見ているのか/1日/速度/君はよくやったよ/到達点/量と質/本物になるんだろう /優しい言葉/厳しい言葉 著者プロフィール 田代 隼人(Hayato Tashiro) 株式会社アドレクス代表取締役社長。日本デジタルマーケティング協会会長。 現在東京、大阪、福岡、NYに拠点を構える日本初の全米No.1デジタル広告代理店を目指すグローバルカンパニー。 株式会社グロップ、株式会社コラボス、スターティア株式会社など様々な上場企業の最年少役員・広報室長、営業部長などを歴任。 これまで1000サイト以上の広告プロモーションに携わりWEB制作に携わり、SEO、リスティング広告、サイト制作、iPhoneアプリ開発、Androidアプリ開発、システム開発、各種SNSツールのプロモーションで、30業種300社以上のクライアントを持つ。 タレントを起用した数億円規模のTVCM制作やラジオ放送制作、1000サイトに及ぶアフィリエイトプロモーションを行い、雑誌やWEB媒体を活用して企業規模の大小を問わず、様々な集客やブランディングを有名企業で現在も継続中。 【著者出演履歴】 ・『Forbers』US.Asia(2023年2月) ・ベストベンチャー100(2021年・2022年) ・日経ラジオ出演(2023年3月) ・『CEO』社長情報誌 表紙・巻頭(2022年12月)
  • 最短最速で目標を達成するOKRマネジメント入門
    3.5
    チーム、組織へのOKR導入は、この1冊とともに! OKRとは、「Objective and Key Result」。 「ワクワクする目的」(=O)を1つ決め、 その達成度を測る「数値目標」(=KR)を3~5つあげて、 組織、チームの目標達成を目指すフレームワークです。 GoogleやFacebookも採用しているとあって、近年注目を集めているこのOKR。 仕組みはいたってシンプルなのに、メンバーのやる気が高まり、生産性もアップします。 本書では、「OKRって何?」という初心者にも、 OKRを実践してみたい方にも役立つように、 OKRの基本から具体的な導入方法、便利なツールまで、 ていねいにわかりやすく書きました。
  • 最適生産とは何か
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生産拠点がグローバルに広がりニーズが多様化する今日において、これまでの生産管理を支えてきたMRPシステムだけでは対応ができなくなってきた。本書ではこれまでの生産管理システムの問題点を明らかにし、これからの生産管理を支える新しい概念「Manufacturing 4.0」と「GLOSCAM」を解説する。
  • 最適物流の科学―――舞台は3億6106万平方km。海を駆け巡る「眠らない仕事」
    4.0
    2016年、日本発北米向けNVOCC(船を持たない国際海運会社)ランキング世界第6位の企業トップである著者が荷主・物流・海運企業が抱える課題や悩みを事例をもとに紹介。最適物流とは?物流の未来は?物流最前線で荷物を動かしてきた著者だからこそわかる、海運業界の真実を一挙公開。
  • 斎藤一人 大商人の教え 仕事がイヤになるたびにお金と知恵が増えていく
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    「仕事がイヤだ……」「今日はもう行きたくない……」「でも、お金や知恵を得て成功し、幸せになりたい」誰しも働いていると、人間関係、将来への不安、モチベーションの低下など、様々な原因で仕事がイヤになった経験があると思います。本書は、仕事がイヤになり、経営する会社もどん底に陥った著者を救った、生涯納税額日本一の大商人・斎藤一人氏からの言葉を紹介します。著者が引きこもり生活を経て、兄の店のノウハウを吸収しながら経営し始めた居酒屋は赤字続き。このままでは破産してしまう状況まで追い込まれてしまいます。そんな時、たまたま手に取った大商人・斎藤一人氏の本に書かれた考え方を実践し始めると短期間で、超繁盛店に変わりました。そのことが話題となり、著者は実際に斎藤一人氏と面会し、直接教えを受けるようになり、さらにお店は発展を遂げていったのです。本書で紹介する著者が受けた教えの数々は、驚くほど働くあなたの心に突き刺さるはずです。本書を読めば、あなたは絶対に大丈夫です。仕事がイヤだと思う自分を責めるだけでは何も変わりません。「仕事がイヤになったとき」が絶好のチャンスに変わる一冊です。 【目次】●第1章 困難を解決に導く大商人の言葉 ●第2章 イヤなことが心から消える大商人の言葉 ●第3章 豊かさを引き寄せる大商人の言葉 ●第4章 明日起こる出来事が変わる大商人の言葉

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  • サイト開設後3ヶ月で売上が2倍になる信頼構築型コピーライティングとは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 キャッチコピー、それはあなたの商品そのものと言っても過言ではありません。 ユーザーにとってどんなに優れた商品でも、その存在を誰も知らなければ、その商品が売れることはないでしょう。 つまり、コピーライティングは売上を左右する重要な役割を持っています。 しかし、路上で配られている宣伝チラシやインターネットの検索に上がってくるランディングページには残念なコピーがよく見受けられます。 例えば、「売上がアップする方法を教えます!」「悩みが解決する秘密を紹介します!」といったコピーです。 一見、魅力的なフレーズですが、誰に向けて発信されたものなのか?どんなメソッドなのか?が明確ではありません。 そのため、コピーを見た人の興味をそそらないのです。広告で最も恐れることは、嫌われることではなく関心を持たれないことです。 そこで、売れるコピーが書ける方法をステップバイステップで公開し、あなたの商品・サービスの売上を上げるサポートをしていきたいと思います。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【目次】 コピーライティングの重要性 売り込み広告の厳しい現実 コピーライティングを学ぶ3つの理由 Webマーケティングのたったひとつの目的とは? コピーを読ませるための信条 コピーを最後まで読ませる5ステップ コピー作成の鉄則「滑り台効果」とは? 本のタイトルから学べること あなたの身近にいるキャッチコピーの先生 演習!3分で作れるキャッチコピー! 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 作家、コンサルタント。ごく普通のサラリーマン生活を送っていたが、33歳のとき自由な生き方に憧れ起業。 主に独立・起業直後や副業を始めた人向けに、わずか1年で売上を2倍にする集客マスタープログラムを提供するコンサルタントとして活動している。
  • 才能をひらく編集工学 世界の見方を変える10 の思考法
    4.3
    コロナ、AI、異常気象…… 押し寄せる変化を「編集力」で味方につける! 「編集」という言葉から、何を思い浮かべるでしょうか? 雑誌・書籍の編集や映像の編集のような、何かしらのメディア情報を取り扱う職業的な技能をイメージされるかもしれません。 ここでは、「編集」という言葉をうんと広い意味で捉えます。 そもそもわたしたちは、ありとあらゆる「情報」に囲まれて生活しています。 起きた時の体の感じ、外の天気、出かけるまでの持ち時間、テレビから流れるニュース、朝食のメニュー、クローゼットの服と今日のコーディネート、 いずれも「情報」であり、そういった雑多な情報をのべつ幕なしに「編集」しながら生きています。 ここで言う「編集」とは、こうした「情報」に関わるあらゆる営みのことを指すものです。 本書で考える「編集力」は、明日の仕事や暮らしに役立つ技能、という範囲にとどまるものではありません。  この世界のいたるところにある編集の営みを思い、新たなものの見方やそこにある方法を発見していくことを通して、ひとりひとりの中に思い思いに引き出されていくまだ見ぬ潜在力こそが、本書で取り扱いたい編集力です。  生命活動のOS(オペレーションシステム)とも言える広義の「編集力」を、「方法」として工学的に読み解くことで、人間が携えるべき基本的な能力の仕組みを明らかにし、改めて装填し直していく。 「編集」を「工学」することによって、あるいは「工学」を「編集」することをもってして、相互作用する複雑な世界の中で、人間に本来備わる力が生き生きと立ち上がっていくことを、「編集工学」は目指しています。 そして、この「人間に本来備わる力」というのは、その現れ方がひとそれぞれに違うはずです。おそらくこれを、「才能」というのだと思います。 才能の「才」は、古くは「ざえ」とも読み、石や木などの素材に備わる資質のことを言いました。それを引き出すはたらきが「能」です。 「才」は素材の側にあり、「能」は職人の腕にある。才能とは、引き出す側と引き出される側の相互作用の中にあらわれてくるものであるようです。 内側にある「才」をいかに引き出せるか。自分個人だけでなく、他者の「才」やチームの「才」、場の「才」ということもあるでしょう。  素材の内側と外側を自由に行き来する「能」としての、しなやかな編集力が必要です。 自分の内側に眠る「才」の声を聞き取り、編集力という「能」をもって表にあらわす。そこに関与するさまざまな方法をエンジニアリングしたものが、「編集工学」であるとも言えます。
  • 裁判例からみる加算税
    完結
    -
    加算税は、国税通則法65条(過少申告加算税)から69条(加算税の税目)においてその原則的な取扱いが定められており、まずは一般法であるこれらの規定を確認し、次いで特別法たる個別税法の規定を確認し、それぞれの施行令や施行規則、状況に応じて取扱通達を確認する必要が生じる。つまり、加算税の本質を把握するには、国税通則法、個別税法及び通達に定められた各々の規定を重畳的に理解することが求められ、そしてそれらの更なる補強には裁判例の確認が最も有効であるといえる。本書は、これまでの「裁判例シリーズ」と同様に多くの裁判例を収録し、実際の裁判において示された当事者の主張や裁判所の判断を通して、法律的な視点及び実務的な視点の両面から加算税を解説している。
  • 裁判例からみる消費税法(三訂版)
    完結
    -
    消費税法の基本的な仕組みや考え方を正しく理解して頂けるよう税務実務上の適用の指針となる重要な裁判例等を数多く収録し、実際の裁判等において示された当事者の主張や裁判所等の判断を通じて消費税法を論理的・体系的にわかりやすく解説。前回版(令和元年8月刊)からインボイス制度を含む令和5年度までの税制改正事項及び裁判例等を織り込み大幅改訂。
  • 裁判例からみる所得税法(二訂版)
    完結
    4.0
    所得税法の基本的な仕組みを正しく理解できるように、その理論と計算を基礎から体系的にわかりやすく解説。所得税法解釈の指針となり、税務実務上の適用の指針となる重要な裁判例を405本収録し、それらの判決に示された裁判所の判断や当事者の主張を通じて所得税法をより深く正しく理解できるよう解説。
  • 裁判例からみる税務調査
    完結
    4.0
    税務調査に関する重要裁判例203本を収録。裁判例の解説にあたっては、〔事案の概要〕、〔争点〕、〔判決の要旨〕、〔コメント〕の構成により裁判の論点を整理。実際の調査現場において法的理解に拠る対応を実践するため及び今後の税務調査の研究に欠かすことのできない一冊。
  • 裁判例からみる相続税法(四訂版)
    完結
    2.5
    相続税・贈与税の基本的な仕組みを正しく理解できるよう、相続税法の理論と計算を基礎から体系的にわかりやすく解説。解説にあたっては、税法解釈の指針となり、税務実務上の適用の指針ともなる重要な裁判例を数多く収録し、それらの判決に示された当事者の主張や裁判所の判断を通じて相続税法をより深く正しく理解できるよう編集・解説。
  • 裁判例からみる保険税務
    完結
    -
    「保険」は経済社会の発展に伴い様々な変遷を経て現在に至るが、生命保険、損害保険及び定期保険又は第三分野保険のいずれもが、税務実務上において、法人税法、所得税法、相続税法と税目横断的に深い関わりを有している。また、それらの税務処理を巡っては近年に限らず訴訟に発展する事案が多く見受けられ、その判決がその後の保険をめぐる税務実務上の取扱いに影響を及ぼすケースが散見される。本書は、そうした税務実務に深く関わる「保険税務」を理解するために有益な裁判例・裁決例を厳選して収録し、実際の裁判・裁決等において示された当事者の主張や裁判所・審判所の判断を通して保険税務を法律的な視点及び実務的な視点の両面から解説している。
  • サイバーエージェント 突き抜けたリーダーが育つしくみ
    3.9
    ■驚きの人材育成術のしくみとは? ・新卒内定時に子会社社長 ・20代で本社取締役 ・月2回の人事異動 ・年2回の社内異動公募 ・子会社100社以上 連結売上高が5000億円に迫り、従業員数が5000名を超える一部上場企業の常識破りの人材育成のしくみをベストセラー連発のブックライターが徹底取材! 本社取締役や子会社社長たちが自らの仕事観や働き方、リーダーシップマインド、組織とつながることの大切さを本音で語ってくれました! ■目次 第1章 29歳で取締役、24歳で子会社社長 ―大胆な「若手抜擢」はどう行われたか 第2章 人材を育てるには経験させよ ―会社の成長を支えてきたのは「人事の考え方」 第3章 子会社115社。今も続々と ―ここまで「新規事業」が生み出されていく仕組み 第4章 2019年卒の新人女性社長! ―内定者なのに社長になれてしまう理由 第5章 昇格、撤退、競争意識 ―2つの管理制度で事業を成長させる 第6章 修羅場と失敗経験を大事にせよ ―「決断経営」をいかに作るか 第7章 優秀さより「素直でいいヤツ」 ―すべてはこだわりの「採用」から 第8章 社員の「才能開花」を支援する仕組み ―「適材適所」を生む社内キャリアエージェント 第9章 あらゆる場所で人材を見る幹部 ―ポテンシャル人材を常に探している 第10章 ほめて活性化する文化 ―「らしさ」を語り継いで企業文化を醸成していく
  • サイモン
    5.0
    複雑さの中に「意味のある単純さ」を見出すことに科学の意味を求め、経営理論に一大転換をもたらしたノーベル賞学者の理論に迫る。

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  • 採用、教育、環境づくりで利益2倍!会社が変わる人づくり
    値引きあり
    3.0
    ●こんな悩みを抱えている経営者、必読です!● ・人手不足で現場が疲弊。社員満足度も低い ・人を採用してもすぐ辞める ・社内コミュニケーションが活発でない ・社員教育のノウハウがない ・競争力のある商品・サービスを生かし切れていない ※すべて、著者が実際に悩み、試行錯誤しながら、解決していきました! ●業績を伸ばすためにまず人を増やす! 逆転の発想で生まれたすごい人材戦略を解説! 山口県下関市に本社を置く「メーカー型総合建設業」コプロス。 世界的な賞を受賞するオンリーワン技術を武器に成長を続けていますが、 躍進の理由は技術以上に「人づくり」の取り組みにありました。 「先に人を増やしてから育てる」方向に舵を切ったことで、 社員の3分の1が20代という組織に生まれ変わり、 新卒社員の定着率は9割と高い水準を誇ります。 その結果、利益は10年で2倍! 採用、教育、環境づくりなど同社のユニークな人材戦略を紹介します。 ■目次 ●序章 人をつくる人材戦略はなぜ生まれたか ・「人がやらないこと」をやり続けてピンチに陥る ・公共工事削減が追い打ちをかけ、売上約30億円ダウン ・コプロスを変えた出会い ほか ●第1章 人を増やす人材戦略 ・組織の若返りの必要性を痛感し、「新卒採用」をスタートすることに ・試行錯誤しながら、新入社員の定着率をアップを目指す ・新卒採用はコプロスにどのような効果を生み出したか ほか ●第2章 教育で人をつくる ・社員を「人財」にするか、「人罪」にするかを分けるものとは ・環境整備で、社員たちの仕事への取り組みが変化した ほか ●第3章 働きやすさが人をつくる ●第4章 人をつくる経営 ■著者 宮﨑薫(みやざき・かおる) 株式会社コプロス代表取締役社長 1958年、山口県下関市生まれ。 武蔵工業大学(現・東京都市大学)工学部卒業。工学博士。 米国建機会社で働いた後、父が経営する株式会社共栄土建(1991年に株式会社コプロスに改称)に入る。 1995年より現職。コプロスは、創業1946年の「メーカー型総合建設業」。 地元・下関のシンボル「関門橋」の施工を手がけるなど、多彩な土木・建築事業に取り組む一方、 積極的な技術・工法の開発と導入に取り組む。 とりわけ特許工法である「ケコム工法」は、国内では公益社団法人日本推進技術協会「黒瀬賞」、 海外では国際非開削技術協会「No-Dig Award」を受賞するなど、世界一の技術として高く評価されている。 また、近年ではケコム工法を応用して、地中に廃棄物をメタン発酵させる槽を 設置するバイオガスプラントを開発するなど、さらなる分野への挑戦を続けている。
  • 採用クライシス―週刊東洋経済eビジネス新書No.285
    -
    2018年9月、中西宏明・経団連会長が経団連による採用選考日程の采配に「違和感を覚える」と発言し動揺が広がった。中西会長は日本型の雇用慣習についても問題提起。今後のあり方について政府や企業に議論を促している。 足元では人手不足が深刻化。就活戦線は超売り手市場で、企業は人材獲得に知恵を絞る。これまで以上に企業の“採用力”がより問われる時代になるかもしれない。 採用をめぐる環境が大きく変化する中、対応できない企業は“危機”(クライシス)に陥りかねない。 本誌は『週刊東洋経済』2018年10月27日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
  • 採用担当者の心得 中小企業でも優秀な人材を採用できる!
    完結
    -
    中小企業では担当者が採用に専念できない環境にいることが多く、十分な戦略が練られないまま採用活動に臨んでいる場合があります。本書は、弊社発行「労働新聞」に連載した企業の採用担当者向けのコラム『採用担当便利帳』を元に、中小企業の採用担当者向けに文章を追加し、企業の拡大発展に結び付く優秀な人材を獲得するための心得をわかりやすく解説しています。採用戦略の立て方、選考方法、内定辞退の対策から新人教育まで時系列で網羅していますので、採用に取り組む際にぜひご活用ください。
  • 採用とは?人材獲得競争最前線。新卒、中途、事務職、技術職、研究職。それぞれ異なる採用基準と背景を知ろう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字~10000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 採用は企業の命運を握っているといっても過言ではない。 なぜなら、企業は組織であるが、組織は人が経営を行い運営しているので、組織が発展するか衰退するかは、組織を構成する人の資質にかかっているからである。 人材が人財とも称される所以である。 本書は、色々な業種で行われている企業の採用活動を紹介しながら、ビジネスに携わる多くの人が関心を持つ、採用について書いた本である。 新卒の獲得競争はどのように行われるのか、中途採用の採用基準はどのような点かなど、採用についての実態を経験に即した事例も入れながら書いている。
  • 採用に強い会社は何をしているか
    3.7
    採用のプロが明かす、欲しい人材を惹きつけ・見立て・辞退させない具体策。「候補者が思わず振り向く求人コピーのつくり方」「リファラル(社員紹介採用)を成功に導く7つの取り組み」「効果的な面接の進め方」「内定辞退を引き起こす7つの失敗+1」など、52の具体例から採用を成功に導く原理原則を学ぶ
  • 採用ファースト経営――中小企業の加速度的成長を可能にする超攻撃的「人財ファースト戦略」の全貌
    3.5
    【内容紹介】 「新卒大量採用」「早期育成」「定着化」を3本柱とし、企業の業績を圧倒的なスピードで達成させるのが、「採用ファースト経営」です。 これは、中小企業にとって優れた人材を採用でき、人も組織も大きく伸ばすことができる全く新しいメソッドとなります。今のところ、まだ人材戦略を最重要課題として取り組まれている中小企業はかなり少ないのが現状です。本気で事業を拡大させたいという経営者や採用担当者の方々に、この採用ファースト経営は自信を持ってお勧めできる手法です。 【著者紹介】 [著]株式会社船井総合研究所HRD支援部 お客様の業績を向上させ、社会的に地位の高い「グレートカンパニー」を多く創造することをミッションとする。中堅・中小企業を対象に、日本最大級の専門家を擁し、業種・テーマ別に「月次支援」「経営研究会」を両輪で実施する独自の支援スタイルをとる。その現場に密着し、経営者に寄り添った実践的コンサルティング活動はさまざまな業種・業界の経営者から高い評価を得ている。HDR支援部は「組織のイノベーションをサポートする」をビジョンとし、企業の持続的成長を実現するための人事・組織の専門コンサルティング部門。採用→育成→定着分野において、企業成長に合わせた持続的で計画性のある一気通貫の人づくり・組織づくりをサポートしている。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 「採用ファースト経営」とは  1.人財戦略を最重視した経営手法  2.ハイクラスの新卒採用にこだわる理由  3.実証から生まれた「採用ファースト経営」 第2章 「採用ファースト経営」実現のための社内改革  1.事業戦略と人財戦略を連動させる  2.新人が活躍しやすい業務形態に変える  3.採用体制を整える  4.昇給・昇格のロジックをガラス張りにする  5.若い人が働きたいと思える会社になっているか? 第3章 中小企業が「新卒大量採用」を実現する方法  1.求める人物像を定める  2.マルチ・チャネルで母集団を形成する  3.動員力を高める施策  4.人財の見極め方  5.採用管理の省人化を図る  6.内定辞退率を抑える 第4章 「即戦力化」と「定着化」の秘訣  1.早期育成が定着化につながる  2.成長度合いを見える化する  3.育成プログラム  4.定着率を改善する取り組み 「採用ファースト経営」実践企業にインタビュー――ホンダカーズ佐賀代表取締役 岡野晃士氏 あとがき
  • 採用面接マニュアル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業にとって最も重要なのが人材。本書は、中小企業の視点に特化した採用面接マニュアルです。第1部では、会社を伸ばす人材の見極め方や採用担当者の心構えなどを確認。第2部では、面接時の評価ポイントと具体的な質問例を、正社員編とパート・アルバイト編に分けて解説しています。そして第3部では、実施直前15分前に読み返せる採用面接のポイントをまとめています。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
    4.1
    あの店はいつも客がいないのになぜ潰れないのだろうか?――この本では、日々の生活に転がっている「身近な疑問」から考えることで、会計の重要なエッセンスを学んでいきます。細かい財務諸表は出てきませんし、専門用語もそれほど多くありませんので、気を楽にして、ひとつの読み物として読んでみてください。「会計が嫌い」「会計が苦手」「会計を学んでも意味がない」と思っている方でも、きっと会計に対する見方が変わるはず。
  • 魚屋は真夜中に刺身を引き始める―――鮮魚ビジネス革新の舞台裏
    3.0
    高級百貨店の食品フロアーで鮮魚売り場を運営する水産販売業が、著者が社長を務める東信水産(本社東京)。戦後の混乱期に創業し、高度成長に合わせて刺身技術に特化し、マグロやカニなど高級品を中心に取り扱い、業容を拡大して著者は4代目にあたる。3代目から会社を受け継いでからは、閉塞感が高かった既存事業である鮮魚ビジネスに変革を起こそうと、市場開拓、売り場改革、IT化など次々に新たな取り組んできた。特に注目すべきは、これまでどの流通業者も試みてこなかった刺身の加工場での製品化。店頭で魚をさばくだけではなく、加工場で大量に刺身を作ることで、効率化を進めるとともにミニスーパーなど店頭で製造が困難なチャネルの開拓を始めている。書名の「真夜中」は、加工した刺身は当日にしか売れないため、日付が変わった時点から商品を作り始めることに由来する。 農産物や食肉とは違い、鮮魚ビジネスの近代化には数多くの障壁があり、これまで業界には革新が起きてこなかった。水産流通の問題点を明らかにし、鮮魚ビジネスの未来像を提示する。
  • 先細りの大衆薬 ネット解禁の勝者は?―週刊東洋経済eビジネス新書No.22
    -
    安倍首相の鶴の一声で、ネット販売の原則解禁が決まった大衆薬。年初の最高裁判決以来、かつてないほど大衆薬が注目されているが、当の主役は戸惑っている、といった状況だ。市場規模は1兆円を少し上回る水準で、自動車の2%程度しかなく、長期的に縮小傾向が続く。周囲が成長戦略の目玉とはやす割に元気がないのである。  最大の要因は健康食品(健食)やサプリメントとの競合だろう。「大衆薬は摂取しすぎると危ない。健食やサプリは大丈夫」。もちろんこれは事実と違う。健食、サプリが原因の健康被害もあるし、逆に取りすぎて平気なものは効能が怪しい。それでもこうした妄信は根強くある。  本書では、ネット販売に揺れる大衆薬業界の動向に加え、胃腸薬や解熱剤などのカテゴリー別の状況を詳しくまとめた。
  • 作業姿勢と自覚疲労 : トヨタ生産方式は自覚疲労を高めるか
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トヨタ生産方式で用いられる歩行を伴う立位姿勢が、従来の椅子座位姿勢や立位姿勢に比して作業負担が増大するかどうかを、椅子座位姿勢・立位姿勢・歩行を伴う立位姿勢における自覚疲労から解明する。

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  • サクサクわかる! M&Aの税務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基礎知識にとどまらず、国内完結型のM&A税務を網羅。制度をただ解説するだけでなく、実務を見据え税務の知識がなくても簡単に理解できるよう工夫。失敗事例や少し踏み込んだチャレンジ問題で、テーマごとに事例を意識しながら学ぶ形式の入門書。

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  • サクサクわかる! 株主対策の税務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実務で必要な株主対策の実践的知識をわかりやすく解説。株主対策の前提知識から株式交付制度等にも対応し、国内完結型の株主対策に関わる税務の基礎を網羅。事例をもとに株主対策の考え方と手法をひも解き、理解を深めるチャレンジ問題&解答も収録。

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  • サクサクわかる! 超入門 合併の税務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実務に必要な最低限の知識を着実に理解できる。組織再編の9割を占める「合併」に焦点をあて、実務上、正確な理解が求められる「税制適格要件・繰越欠損金・特定資産譲渡等損失額」を中心にわかりやすく解説。

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  • サクッとわかる ビジネス教養 会計学
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会計の完全な「初学者」を意識し、会計とは何かという根本からわかる構成。 監修は『【新版】財務3表一体理解法 』(朝日新書)シリーズ累計80万部の著者、國貞克則氏。 コーヒー販売を題材に会計の全体像をつかみ、収支計算書を理解し、財務分析のやり方、財務諸表の読み方までが学べる。 著名企業を例に挙げた財務分析も紹介。 本書は、独自のビジュアル解説が中心になっており、文字中心のテキストを読むのは億劫だけれど、 「会計学」のことについて、もっと手軽にについて知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • サクッとわかる ビジネス教養 経営学
    NEW
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★経営学は中小企業・一般のビジネスパーソンにも効く!★ 成功している多くの企業は経営学を実践していますが、経営学は一部の大企業よりも中小企業ほどめちゃくちゃ役立ちます! 経営学はいかに効率的、かつ効果的に経営資源を活用するかが重要で、資源の少ない中小企業こそ必須の学問といえます。 また、経営学は経営者や幹部候補だけでなく、一般のビジネスパーソンにとっても必須の知識です。 「自分がなぜこの仕事を任されているのか」を客観的に認識することで、自分がどう動くべきかも見えてきます。 経営学を知ることで、組織・運営を最適化し、どんな経営戦略をもって外部環境に対抗するかがわかります。 本書は初学者向けに経営学の複雑な概念・理論・フレームワークをわかりやすいイラストで解説しています。 王道の4つの経営戦略「ポジショニング戦略(out→in)」「リソース・ベースト・ビュー戦略(in→out)」「ビジネス生態系戦略、ブルーオーシャン戦略」のほか、 経営資源の「ヒト」「モノ」「金」「情報」それぞれのポイントを紹介しています。 ビジネスパーソンにとって大事な知識がイラストを見るだけで理解できます。
  • サクッとわかる ビジネス教養 ビジネスモデル
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスモデルはビジネスの数だけありますが、実はいまだに明確な定義はありません。本書ではわかりやすくするためにビジネスモデル=「儲けるための仕組み」とし、ターゲットのデザイン、バンドリング(統合)、差別化・ニッチ戦略などに分類しています。気になるあの企業の儲け方の秘密や革新的なビジネスモデル、興味深いビジネスモデルを中心に「なるほど」と思わずうなるものを紹介していきます。 ・日本一売れるアイスをつくる独自路線 赤城乳業 ・「売らない店」をはじめた マルイ ・入りづらい写真館のイメージを変えた スタジオアリス ・今やエレベーターは移動ではなくブランディングを担う 三菱電機 ・似ているようで実は中身は全然違う Times PARKINGと三井のリパーク ■本書は「図解を見るだけで、ビジネスモデルの会話・説明ができる」ようになります。イラスト周辺の文字や図解で、各企業のビジネスモデルがわかります。文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽にビジネスモデルについて知りたい、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
  • サクラ、サク
    3.5
    ビジネスマン、OL、部長、社長……誰でもすぐ使える!一人の小さな力が大きな結果につながるマネジメントのルール。専門用語は一切出てきません。
  • ササる戦略
    3.0
    売れている商品の裏には、こんなストーリーがあった! マーケティングだけでは、決して生み出せないヒットの法則。必要なのは「視点のズラし方」だ。業界注目の12社からその秘訣を引き出している。 オンラインビジネスサイト「Business Media 誠(現在はITmediaビジネスオンライン)」の人気コンテンツを書籍化。 【掲載企業】 ---- ■ダイドードリンコ株式会社  自販機で缶コーヒーの売り上げがアップしたのはなぜ? ---- ■森永乳業株式会社  常に新商品が販売されているアイスの中で、「ピノ」が40年も売れ続けているのはなぜ? ---- ■ミニストップ株式会社  ヒット商品にすぐ追随するコンビニ業界で、競合他社がソフトクリームを真似しないのはなぜ? ---- ■江崎グリコ株式会社  商品名を知っている人が少なそうなのに、自販機アイス「セブンティーンアイス」が30年間人気なのはなぜ? ---- ■株式会社横浜DeNAベイスターズ  チーム成績が低迷しているのに観客動員が伸びたのはなぜ? ---- ■本田技研工業株式会社  50年以上前に発売されたのに、「スーパーカブ」がいまでも売れ続けているのはなぜ? ---- ■小林製薬株式会社  「熱さまシート」の海外での売り上げが、国内での売り上げを上回ったのはなぜ? ---- ■ライフネット生命保険株式会社  インターネットを主な販売チャネルとする新興の“ネット生保”が成功したのはなぜ? ---- ■小金屋食品株式会社  “納豆不毛地帯”の大阪で、なぜ小さな会社の納豆がヒットしたのか? ---- ■株式会社トリドール  「丸亀製麺」の讃岐うどんがインドネシアとタイで受け入れられたのはなぜ? ---- ■株式会社Gunosy  スマホアプリ「グノシー」を運営する会社が設立から3年で上場できたのはなぜ?
  • 「サステナ企業」 という戦略 100年企業・高島の流儀
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    企業の経営継続性(サステナ)を実現するためには、環境変化に適応して守るべきものと変えるべきものをうまくバランスさせながら、自ら変革し続ける――進化適合することが重要である。 100年企業・高島株式会社が生き残りをかけて創り出した歴史的叡智――それこそが「7つの流儀」である。 インテグリティ(誠実一筋)/レジリエンス(復活力)/進化適合/ ウィンウィン(共存共栄)/財務の健全性/堅実経営/ダイバーシティ(多様性) 現高島株式会社代表取締役社長高島幸一氏と日本で一番大切にしたい会社シリーズ(あさ出版)で知られる法政大学大学院教授坂本光司氏によるスペシャル対談つき

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  • サステナビリティ・ガバナンス改革
    3.5
    業種や領域を問わず「サステナビリティへのまなざしあるビジネス」が求められる時代。 コーポレートガバナンスも例外ではない。 多様なステークホルダーとの協働のもと、 持続的な企業価値向上に向けて社会的責任を重視したサステナビリティ経営や、 それを独立取締役や取締役会が監督するサステナビリティ・ガバナンスの重要性が高まっている。 一方で、取締役会として何を決定し、どう発信していけばいいのか、 きちんとした知見をもつ企業は少なく、試行錯誤の状態が続いている。 本書はこうしたニーズに応え、「サステナビリティ×ガバナンス」を 構築する意味と実践手法を解説する。
  • サステナビリティ経営戦略(マグロウヒル・エデュケーション) 利益・環境・社会をつなぐ未来型マネジメント
    -
    現在の企業は、従来のシングル・ボトムライン(経済効率)ではなくトリプル・ボトムライン(企業の社会的責任、環境保護、経済効率)の統合的判断によって評価がくだされる。何世代にもわたる企業経営には、トリプル・ボトムラインの統合概念である持続可能性が必須である。企業戦略におけるサステナビリティの重要性を理論、歴史、ケーススタディをもとに実証し、実践するためのプランニングを提案。サステナビリティの意義、将来への展望とともに、経営者、戦略マネジャーなど職務ごとにすべきことなども取り上げた包括的な内容となっている。企業戦略決定は世界の経済ピラミッドの3つの構成要素、つまり先進国・開発途上国・未開発国の共進化市場で独自のサステナビリティのニーズを見つけることにより下される。ピラミッド型展望を構築することは、企業が自社の経済的成功の重要性を下げ、より高い目的意識を持つことにつながるというピラミッド型アプローチの重要性を説く。
  • サステナビリティ時代の病院経営改革
    -
    「昭和的経営」を脱した 地方の脳神経外科病院の経営改革とは ------------------------------------------ 2018年の病院運営実態分析調査によれば、約7割の病院が赤字経営という実態が明らかになりました。 診療報酬の抑制、少子化による患者数の減少など、病院経営を黒字化することは年々難しくなる一方です。 しかし、赤字の状況にただ手をこまねいていては、安全な医療を地域へ提供し続けることができません。 著者は脳神経外科医で、北海道札幌市の社会医療法人柏葉会の理事長を務めています。 今でこそ経営は順調ですが、著者が着任した当時の病院は億単位の赤字を出し、 経営は非常に厳しい状況でした。 古く非効率な設備に職員も経営陣も慣れてしまい、人件費や管理費がかさんでいました。 また、紙書類による無駄な業務や捺印フローが多数存在していたにもかかわらず 業務の効率化に取り組まなかったため職員の長時間労働は常態化していたのです。 さらに空き病床対策が施されないままなど、時代遅れの「昭和的経営」 が赤字の原因となっていました。 そこで、著者は数々の経営改革を実行します。紙カルテの廃止、 オンライン診療の導入などDXによる業務の効率化で無駄なコストを次々と削減しました。 さらに病床稼働率のデータを分析し、病床の再編・組み換えを実施したのです。 その結果、病院の経営は黒字に転じました。 近年では持続可能な病院経営の実現に向けてさらなるDX活用や働き方改革など、SDGsへ取り組んでいます。 本書では、著者が行った数々の経営改革について解説をしながら、 どのように昭和的経営を脱し黒字経営に転換することができたのか、 そのヒントを示しています。経営難に苦慮する病院経営者や管理職必読の一冊です。

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  • サステナビリティ・ブランディング―――選ばれ続ける企業価値のつくりかた
    5.0
    ビジネスの世界では日常的に使用される「ブランド」「ブランディング」という言葉。頻繁に用いられていながら、使用される場面や個々人の解釈の違いなどによってその中身は様々で、定義も曖昧なものとなっている。 100社以上のブランディングに関わってきた伊佐陽介氏(株式会社バイウィル代表取締役COO)は、「機能・性能差がないのに売れ続けるものは何が違うのか」に対する答えが「ブランドの差」と考えた。 ①ブランディングとは、経営そのものである ②ブランディングには、一貫性と継続性が必要である ③その結果として、ブランディングへの投資は、本質的な競争優位と企業価値を高めることができる これが、これまでの経験の中で導き出した3つのアンサーである。ただ、その一方で、正しいブランド戦略さえ描けばブランド力は上がり、業績は向上していくものではないとも語る(さらに強化されたアンサーは本書にて提示)。 企業戦略は、ブランディングと戦略を実現する強い組織によって成功につながる。この単純なブランディングにとどまらない戦略こそが「サステナビリティ・ブランディング」である。 本書では、サステナビリティ・ブランディングを定義し、豊富な事例からその成功法則や陥りやすい失敗などを具体的に紹介。ブランディングにとって、流行り廃りとは一線を画した「サステナビリティ」であることの重要性をわかりやすく、かつ実践的に解説した、経営層必読の一冊。
  • サステナブル経営とコーポレートガバナンスの進化
    4.3
    プライム市場で生き残り、企業価値を上げるコーポレートガバナンスとは? そんな疑問に答える最強の指南書。 ガバナンス改革は、経営改革だ! 企業でガバナンスに携わる人のバイブル、「これならわかる コーポレートガバナンスの教科書」、 「ESG経営を強くする コーポレートガバナンスの実践」の筆者、松田千恵子氏のシリーズ第3弾です。 2021年6月に再改訂されたコーポレートガバナンス・コードに完全対応。 新たに盛り込まれた原則の意味や背景を紹介し、サステナブル経営のポイントを指南します。 2022年4月に東京証券取引所の市場区分が変更され、企業にESGが不可欠なものになります。 特に最上位の「プライム市場」には、より高度なガバナンスが求められます。 企業価値を高める取締役会の運営とは? 近年、日本で力を増すアクティビストへの対策は? など、日本企業が直面するガバナンスやサステナブル経営の課題について、分かりやすく解説します。 「ガバナンスにどう対応するか」という解説はもとより、そこから一歩踏み込んで、 「マネジメントとしてこれからどうするか」という解説も充実させました。 「サステナビリティやガバナンスは専門的で難しいかも」という人でも大丈夫です。 今回も「難しいことは言わない」「綺麗ごとも言わない」「何かあればイチから説明する」の三原則を貫きました。 コーポレートガバナンスの本質的な事柄について、「腹落ち」できることを目指しています。 企業の経営者やガバナンス関係者だけでなく、企業におけるマネジメントをどう考えるか・どう変えていくかを考えるビジネスパーソンにも役立つ、経営指南書の「決定版」です。
  • サステナブル経営と資本市場
    4.8
    急速に進むガバナンス革命、ESG投資の隆盛を「正のスパイラル」として取り込み、競争力に結びつける。そのために今なすべきことを、理論・実務の両面から解説、“即効の処方箋”を提示する。  ROE8%、株主還元、ガバナンス報告書、エンゲージメント、取締役会評価、ESG――急速に進むガバナンス革命。ますます増大する投資家の要求に対し、一連の改革の意義と問題点を認識し、前向きに、そして正しく対処している企業は極めて少ないのが現状だ。  今企業に求められるのは、原点に戻ること。その原点とは「競争力」(企業価値)の向上だ。優れた実績を残している企業は、イノベーションやビジネスモデル革命を引き起こし、かつステークホルダーからも信頼される「サスティナブルな経営」を行っている。経営者を筆頭に「自らの経営する企業のサスティナビリティ(持続可能性)について執念をもって立ち向かうこと」がまず重要なのである。  本書は以上のような問題意識に基づき、先進企業のケーススタディを通じ「サスティナブルな経営」とは何かを確認。その経営理念・進行状況を伝える役割を担う経営幹部の役割構造から情報開示までについて詳述する。特に、従来情報開示の対象が単純に機関投資家あるいはアナリストという括りであったものを、ESGアナリスト・投資家、イノベーション担当アナリスト、長期投資家、エンゲージメント専門投資家、議決権行使や取締役外部評価を行う情報サービス・コンサルティングサービス会社などに細分化するところに、類書にはない大きな特徴を持つ。
  • サステナブルビジネス 「持続可能性」で判断し、行動する社会へ
    4.3
    サステナブルビジネスとは何か。ユーグレナの創業社長である出雲充氏は、「それは儲かるのか」という判断基準だけでなく、「それは持続可能なのか」と問い、自らビジネスを進めていると述べます。そして2025年には、「儲かるのか」を突き詰める金融資本主義から、「持続可能なのか」をまず考えるSustainability First(サステナビリティ・ファースト)へと、価値観が180度変わると主張します。このような哲学で経営する出雲氏。第1部では、創業の原点であるバングラデシュでの自身の経験と、そこで出会ったムハマド・ユヌス氏や、ユヌス氏が先駆けて始め世界中に広まっているソーシャルビジネスを紹介します。第2部では、ユーグレナ社が現在取り組んでいるサステナビリティ・ファーストな事業を説明します。ユーグレナ社の考え方や実践事例などを紹介することで、これからサステナブルビジネスに取り組もうとする人たち、現在取り組んでいる人たちにヒントを提供するためです。第3部では、「2000年以後に成人したミレニアル世代が時代の主役となることで、サステナブル社会へと大きく舵を切り、未来は明るい方向に向かって進む」という、著者・出雲氏の考えを表明しています。さらに、新型コロナウイルス感染症のパンデミック後、社会がどう変わるのか、についても私見を述べています。持続可能な社会の実現に向けて、1人でも多くの人たちの価値観の転換を促し、明るい未来に向かって元気よく歩み始めるための一助となる書です。
  • サステナベーション sustainability × innovation ――多様性時代における企業の羅針盤
    4.0
    「サステナベーション(Sustainnovation)」とは、「サステナビリティ」と「イノベーション」を組み合わせた筆者による造語です。現在、SDGsをはじめとして、サステナブルな社会と環境、経済をつくり出そうという動きは、世界中に広まっています。 本書は、世界が今後そうした目標に向かっていくために、特にITの分野でさらなるイノベーションを起こしていくことが不可欠になる、という視点から執筆されたもの。サステナビリティを実現するためのイノベーションを「サステナベーション」と定義し、筆者の独自取材に基づく世界の最新事例を紹介しながら、今後企業が必要とされる存在であり続けるために、いかにしてビジネスを進めていくべきかを問いかけます。 筆者はNTTデータで金融システム部門に長く携わった後に、欧米分野とグローバルマーケティング分野の担当副社長となりました。その経験から、「世界では、SDGsをはじめとしてサステナビリティを目指すこと当たり前に考えられ、特に若い世代がサステナビリティの実現と定着に対して非常に意欲的であり、サステナブルな社会を達成するイノベーションを創造する中心の世代となりつつある」と語ります。さらに、「日本には積み重ねたイノベーションによる技術蓄積と、長い歴史にサステナビリティを大切にする伝統と素地があるのに、その発信についてはまだまだやるべきことが多い」とも指摘しています。 企業経営者や経営企画担当者をはじめとして、幅広いビジネスパーソンに、これから展開すべきビジネスを考えるうえで示唆に富む一冊です。
  • 左遷論 組織の論理、個人の心理
    3.8
    左遷という言葉は「低い役職・地位に落とすこと」の意味で広く用いられる。当人にとって不本意で、理不尽と思える人事も、組織の論理からすれば筋が通っている場合は少なくない。人は誰しも自分を高めに評価し、客観視は難しいという側面もある。本書では左遷のメカニズムを、長期安定雇用、年次別一括管理、年功的な人事評価といった日本独自の雇用慣行から分析。組織で働く個人がどう対処すべきかも具体的に提言する。
  • 佐藤オオキのボツ本
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 佐藤オオキさん率いるデザインオフィスnendoでは、現在400を超えるプロジェクトを同時進行させながら、「提案の数」「質」「スピード」の3つすべてを目指しています。クライアントから依頼を受けてから短期間で複数の詳細な案をしっかり提案し、プレゼンが盛り上がる。まるで息をするようにたくさんのデザインを生み出す佐藤さんの仕事の後ろには、当然のように、大量の「ボツ案」が積み上がっていきます。  ほとんど外部の人の目に触れることなく、闇に葬り去られる「ボツ案」。しかしそこに焦点を当てれば、プロジェクトのプロセスを詳細に伝えられるかもしれない。アイデアの生み出し方、プロジェクトの動かし方、思考の整理の仕方までを語れそう・・・佐藤オオキさんのそんなひと言から、本書は生まれました。  一見華麗に見えるかもしれないプロジェクトの陰には、多くの失敗があります。考え方を変えれば、むしろ1つの成功のために、数々の失敗をあえて生み出す必要があると言えるかもしれません。本書では、さまざまな企業にご協力をいただき、佐藤オオキさんの“門外不出”の渾身のボツ案を一挙公開。アイデアがボツに至るプロセスを類型化し、ボツ案が生成されるプロセスを整理して、そこに至るまでの過程を図式で示しています。 「ボツ」を恐れる必要はありません。それは、成功への第一歩なのです。 第1章 散りゆくボツ案 第2章 未来を導くボツ案 第3章 ボツ案を育てる 第4章 蘇るボツ案 第5章 人を育てるボツ案
  • さとり世代のトリセツ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは、さとり(ゆとり)世代の若手社員を上手に指導できていますか? さとり世代の人材は「指示されたことを理解しているかわからない」「言葉と行動が伴っていない」などなど問題がありますが、この世代が会社の中核になる時代がもうすぐ到来します。本書は、学習塾で数え切れないほどのさとり世代を教え、新入社員として即戦力化してきた著者による、さとり世代の動かし方マニュアルです。事例ごとに具体的な対策がわかります!
  • 真田氏から学ぶ処世術・仕事のヒント~ローリスク集中戦略~真田幸隆・昌幸・信之・信繁(幸村)10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 戦国時代は非常に人気があり、その中でも真田幸村で有名な真田氏はとくに人気がある。 信州の小さな豪族であるが、彼らの生き様、処世術、仕事術から学べることはとても多い。 真田氏は関ヶ原の戦いに際して、親子と弟・兄とが西軍と東軍に別れて戦ったため、 家が途絶えることもなく、その子孫は幕末まで大名として存続した。 見事な処世術である。 競争戦略研究で名を馳せているマイケル・ポーターは「三つの基本戦略」という概念を提示した。 競合他社よりも低いコストで勝負する「コストリーダーシップ」、価格以外のモノやサービスで勝負する「差別化戦略」、 そして、特定の市場や製品に資源を集中させる「集中」という三つの戦略に分類される。 真田氏の場合、「処世」という資源に集中させる戦略をとっているようにも思える。 また、その戦略にほぼ共通しているのがローリスク志向である。 本書では、真田氏の代表的な事績を取り上げて、真田氏の戦略(処世術)をみていくだけではなく、 仕事をする上でのヒントとなるような総括も各章ごとに入れておいたので、どうか気軽に読み進めて頂きたい。 著者紹介 平野照久(ヒラノテルヒサ) あっと人を驚かせるのが好きな関東人。 使用言語は標準語・相模弁・江戸言葉に英語。 歴史は昔からの大好物。 最近は特に戦国時代にはまっており、「スタバのアイスチャイティーラテと同じくらい好きだ」とは本人談。
  • SURVIVE
    -
    【内容紹介】 大学在学中の19歳で飲食業を開業し、現在は経営コンサルタントとして活躍する一方 で、多業種で構成された企業グループを率いる著者が、過去の経験や独自のビジネス観 から、どんなに不確実な状況下でも、生き残ることができるノウハウを語る。起業家、 中小企業経営者必読! 【著者紹介】 [著]西村豪庸(にしむら・ひでのぶ) 経営コンサルタント、INSTYLE GROUP代表、INSTYLE Inc.代表取締役CEO 中央大学法学部卒。大学在学中の19歳のときに飲食店を開業し、一度店をたたんだ後、 デイトレードで得た5億円の利益を投じて飲食業界に復帰。23歳でソムリエ試験合格。多業態の直営47店舗のほか、プロデュース、ファンドなどの投資店舗も含めて110店舗まで拡大した後、それらをすべて売却。その頃から経営コンサルタントとしての活動が本格化。2008年INSTYLE Inc.をスタート。経営コンサルタントとしては、世界各国のエアラインやクレジットカード会社、大手飲料メーカーや有名ファッションブランドなどをクライアントに持つ。代表を務めるインスタイルグループは、飲食、アパレル、エンターテインメントなど、多業種の企業で構成されている。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 新時代の進化論僕たちは不確実な世界のゲームをプレイしている  不確実な世界で、生き残る  コントロールできるのか?  コントロールできる範囲を広げる ほか 第2章 幸せな起業、生き残るためのクリエイトの方法  幸せに気づくため、幸せを定義する  お金で買えない大事なものは、お金がないと持ち続けられないことが多い?  みんなモテるために生きている? ほか 第3章 ビジネスの前線で、戦闘力を磨く  メタ認知と三献の茶  10:0のWin-Winと2:8のWin-Win  成功を妨げる認知パイアスの存在 ほか 第4章 結果を出すための勝つ戦略、負け抜く戦略  僕が僕であるために、勝つことは必要か?  テーブルを見渡して、カモが見当たらなかったら?  不利な状況下で、革命を起こすには ほか 第5章 チームで生き残る  インスタイルグループの「秩序あるカオス」  「ギャラクシー経営」という新たなスタイル  企業文化は給湯室でつくられる ほか おわりに
  • サバへの愛を語り3685万円を集めた話 クラウドファンディングで起業、成功する方法
    -
    中学高校時代は勉強が嫌いな劣等生。痩せっぽちでケンカが弱く、ヤンキーにもなれなかった男がサバと出会い、成功を手に入れた―― クラウドファンディングで資金を調達、2014年にとろサバ料理専門店をオープンし全国展開。2016年には海外進出し、サバの陸上養殖や、漁師から稚魚を仕入れ成魚に育てる蓄養にも乗り出した。 本書では、いまメディアでも注目を集める著者が、数々の危機を乗り越えて現在に至るまでの成功ノウハウをすべて公開する。 第 1 章 クラウドファンディングで1億1380万円を集めます 第 2 章 店舗開業資金をクラウドファンディングで調達 第 3 章 オーストラリアで寿司ビジネスを学ぶ 第 4 章 人生を変えるサバとの出合い 第 5 章 PRでチャンスを切り開く 第 6 章 目指すはサバの総合商社
  • サブスク変革 チェンジリーダーとチェンジモンスターの戦い
    5.0
    サブスクリプションはトレンドに だが、組織への導入は「超難題」  「売り切りモデル」から「サブスクリプション(サブスク)モデル」へ――。トレンドとも言える流れですが、どのくらいの数の企業がチャレンジし、そして、うまくモデルチェンジできたのか、その実態はわからないのが実情です。  「導入を断念した」「導入に失敗した」といったケースは相当数あると思います。なぜなら、サブスクの導入は「組織改革」を伴うからです。そこには「現状ビジネスの否定」「現状業務の否定」といった側面があり、いくらサブスクが優れたモデルであったとしても、そこで働く社員にとって簡単に受け入れられるものではありません。  サブスクを導入するには、相当な覚悟が必要です。本書の著者は、ソフトウエア会社アドビにおいて、サブスクの導入をやり遂げた当事者です。  本書では、サブスクを導入したドキュメンタリーを縦軸に、モデルチェンジをやり遂げるのに有効だった各種方法論を横軸に解説しています。  「サブスクの良さはわかっているが、どうすれば自部門に導入できるのかわからない」と悩んでいる人にとって、本書はバイブルになるでしょう。先人が通った道、そこで起きた問題、その問題を解決した術が書かれているからです。  サブスク導入のリーダー(=「チェンジリーダー」)の前には、数々の“敵”が登場し、道を塞ごうとします。その中で最もやっかいな“敵”が「チェンジモンスター」です。やっかいですが、サブスク変革では必ず現れる敵でもあります。こうした敵をどうすれば打ち倒せるのか。答えは本書にあります。ぜひ本書を武器に、サブスク導入を成功させてください。
  • サブスクリプション―――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル
    4.0
    消費者の関心が「所有」から「利用」へと変化するなかで、サブスクリプション(継続課金)・モデルに移行した企業が急成長をとげている。アドビ、ネットフリックス、コマツ、フェンダー、ニューヨークタイムズ…はなぜ成功しているのか。どうすればこのモデルに移行できるのか。Zuoraの創業者兼CEОが初めて明かす。
  • サブスクリプションシフト DX時代の最強のビジネス戦略
    4.2
    日本発、クラウドベンチャーの雄「チームスピリット」創業者がSaas/サブスクリプションが急成長する仕組みを徹底解説! デジタルトランスフォーメーション(DX)の波が押し寄せ、 新しいテクノロジー、ビジネスモデルによるサービス化の流れがすべての産業を変革しようとしています。 本書は、こうしたDXの時代を牽引するビジネス SaaS/サブスクリプションを解説するとともに DXの時代に必要な、新しいビジネスを生み出すための 新しい働き方、生産性や創造性についての 考え方を紹介します。 SaaS/サブスクリプションを導入し、企業を変革しようとする方、新しいビジネスモデルで、自社を大きく飛躍させようという方におすすめします。 ◎本書の内容 DXは新しい技術、サービス化、新しいビジネスモデルでできている なぜすべての企業が存続をかけてDXに取り組む必要があるのか デジタイズ→DXには大きな谷がありスタートアップのような大きな飛躍が必要 IT業界のDX=「SaaS/サブスクリプションのビジネスモデル」 SaaS/サブスクリプションが「すごい成長」をする仕組み これからの生産性、創造性を開拓するための思考法と方程式 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • サブスクリプションの教科書
    -
    ■スモールカンパニーのサブスク事業ノウハウを凝縮! サブスクリプションサービスの国内市場規模は、2020年度には前年度比28.3%増の8759億6000万円に到達。 2023年度には1兆1490億円まで成長すると予想されています(矢野経済研究所調べ)。 サブスクリプションが注目されたのはアドビ、マイクロソフトといったSaaS系ビジネスが発端でしたが、 今ではありとあらゆる商品・サービスのサブスク化が進んでいます。 市場拡大とともにサブスクリプション関連の書籍が数多く登場しています。 ■ところが、残念なことに、中小規模の事業者にスポットを当てたものはほとんど見当たりません。 大企業の事例分析にとどまるものが多く、中小規模の事業者が取るべきサブスクリプションの戦略や戦術を 伝えるものは皆無に等しいのが現状です。 そこで、自らのビジネスもサブスクリプション型を採用しており、 数多くの中小事業者のサブスクリプション支援に尽力した著者が、徹底的な「現場視点」で捉えた中小企業が 本当に使えるサブスクビジネスの実践ノウハウをまとめました。 いままさに急成長を遂げるサブスクリプションの世界では、中小規模の事業者が次々と参入し、 大きな成功をつかんでいます。その具体的な事例も詰め込みました。 著者がビジネスの立ち上げで経験したこと、 顧客であるさまざまな事業者との関わりを通して学んだ実践的な知識を1冊に凝縮しました。 サブスクリプションを基本から学べる、まさに教科書と呼べるバイブルです。
  • Subversion実践入門:達人プログラマに学ぶバージョン管理 第2版
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Subversionは、オープンソースなバージョン管理ツールで、既に幅広いユーザの支持を得ている。本書はプログラマを対象にしたSubversionの実践的な解説書で、ユーザとして知っておきたいベストプラクティスを簡潔かつ十分に解説する。監訳者による注釈・コラム、svk, Tracに関する追補あり。 原書:Mike Mason, “Pragmatic Version Control Using Subversion 2nd Edition” (The Pragmatic Bookshelf, LLC, 2006-05)
  • サプライウェブ 次世代の商流・物流プラットフォーム
    4.0
    ●露呈したサプライチェーンの脆弱性 コロナ・ショックでは、改めてサプライチェーンの脆弱性が露呈された。まず中国での生産活動がストップすると、その部品を調達できなくなった先進国に影響が及んだ。続いて中国での生産活動が再開されると、今度は先進国がストップするという悪循環。日本国内でも、スーパーは品不足でも飲食業向けは商品が余るという非効率が生じた。 実のところ、東日本大震災や近年多発する集中豪雨でもサプライチェーンマネジメントの限界が見えていた。だましだまし対応してきたことが、今回のコロナ・ショックで全世界規模で暴発してしまったわけだ。 これを機に、サプライチェーンからサプライウェブの流れがますます進むだろう。本書ではそういった近未来を予測し、メーカーマネジメント層、物流会社等にその備えを促す。 ●サプライウェブとは 固定的な「チェーン=鎖」ではなく、不特定多数の調達先・納品先と自由につながることができる「ウェブ=クモの巣」へと進化することこそが、物流・商流のあるべき未来の姿といえるだろう。自動車業界で進んだ「脱モノ売り」、医薬品業界での「脱コモディティ」の動きが、さらに複雑となり、川上・川下の区別なく、最適な取引先を見つける流れがますます加速する。 次世代を見据えた戦略的な投資を実行し、その仕組みを構築できれば、サプライウェブプラットフォーマーとして飛躍的な成長を遂げることも可能になる。
  • 差別化を以て戦わずして勝つ 誇り高き企業集団ウエルシアの挑戦
    3.0
    売上高1兆円が視野に入ったドラッグストア業界のリーディングカンパニー・ウエルシア。 M&Aによる規模拡大だけではなく、その成長には数々の秘策、奥の手があった。 著者・池野隆光は、経営の極意について、 「仕事を通じて社会をよくしたいという考えがなければ、大きな変化には対応できなくなる」という。 著者は、ドラッグストア業界最大手「ウエルシア」会長。 業界の先陣を切って達成してきた、数々のチャレンジや取り組みを紹介するとともに、 これからのドラッグストアの社会でのポジショニングについても語った。 何気なく訪れるドラッグストアにも、経営者の試行錯誤があった! ドラッグストア業界のみならず、様々な業種に携わる人に読んでほしい。
  • サムスン式国際戦略 サムスン躍進の原動力
    3.0
    本書は筆者が現場で観察してきた実態に基づき、サムスン電子躍進の原動力が外部要因にあるのではなく内部要因にあるとする。これまでの類書とは一線を画し、組織、人事、モノづくり、ブランド戦略、スピード経営など多面的に解き明かす。久しく停滞する日本産業界に多くの示唆を与える書。
  • サムスン 日本を追いつめた“二番手商法”の限界
    5.0
    全体の売り上げは30兆円。サムスンは韓国最大の財閥企業グループだ。その中核を成すサムスン電子は、前を行くライバル企業を徹底的にキャッチアップすることで、急成長を遂げてきた。日本の家電メーカーのみならず、あのアップルですらその追撃をかわせず、世界各地でシェア逆転を許している。しかし今、逆に追われる立場になったことで、サムスンの戦略には大きな転機が訪れている。強欲な韓流企業が直面する「限界」に迫った。『週刊ダイヤモンド』(2013年11月16日号)の第1特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • サムスンの戦略的マネジメント
    3.6
    十数年前、韓国を襲ったIMF危機。それまで「日本的経営」マネジメントスタイルで成功していたサムスンは、存亡の危機に陥る。ここで覚悟を決め、慣れ親しんだマネジメントスタイルを捨て、「内向き」から「外向き」に、大胆な組織改革を断行した。世界中から有能な人材をかき集め、デザイン力を武器に製品開発力を強化。さらには、「現地に骨を埋める」ように人材を育て、新興国市場を席巻する。結果、いまや世界的企業に飛躍し、日本のライバルメーカーを凌ぐ「強さ」を身につけている。今回、トヨタやパナソニックなど、企業ルポに定評があるジャーナリストの著者が、「秘密主義」の会社として名高いサムスンの経営幹部に密着取材。知られざるマネジメントの実情を詳しく明らかにする! そこから、北米、アジアでの“激烈な企業競争”に勝つビジネスモデルを提示していく。

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  • サムスンを変えた吉川氏が語る ものづくり維新 世界で勝つための10箇条
    3.0
    日本のものづくりが苦境に立っている。その原因は、新興国市場の興隆に伴うグローバル化(グローバリゼーション)の進展に対応できなかったことである。しかし、これを正面から受け止めず、「円高」や「高い法人税」などのせいにする論調があまりにも多い。 筆者は1994年から約10年間、サムスン電子常務として日本を外側から見ることにより、日本の弱点も強みも客観的に理解できる立場にあった。 グローバル化は日本にとって、江戸時代末期の黒船来航にも比すべき大事件である。日本の本来の強さを生かすためには、ものづくりの考え方とプロセスを根本から変えなければならない。「高品質なものを安く造りさえすれば売れる」という単純な思い込みと誤った戦略を改め、次の日本のものづくりの繁栄に向けた維新をぜひとも成功させたい。
  • サムスンを超越する世界最強企業の作り方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筆者はサムスンの中枢に深く入り込み、強さも弱さも肌で知る第一人者だ。日本企業の大復活のため、目からウロコの手法と秘策をここに公開する。世界を目指す企業作りはどうすればよいか、その回答がずばり具体的に記されている本には類書が見当たらない。他のサムスン本も霞むほどのこの充実した内容は、企業戦士らにとって絶対の必読書と言えるだろう。

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  • さようなら、ミスター牛丼~安部修仁と吉野家の時代 ―週刊東洋経済eビジネス新書No.79
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    「うまい、やすい、はやい」で有名な牛丼の吉野家社長・安部修仁。ミュージシャンを目指して福岡から上京した青年がアルバイトとして入社し、社長になって22年。  1980年の倒産、2004年BSE騒動による牛丼販売休止、激しい価格競争…。吉野家の浮沈をすべて見てきた男が、経営の第一線から退く。一つの時代が終わろうとしている。  本誌は『週刊東洋経済』2014年8月9・16日合併号巻頭特集の14ページ分を抜粋して電子化したものです。 ●●目次●● 安部修仁と吉野家の時代 Interview 吉野家ホールディングス会長 安部修仁 「規模は問題じゃない。肝心なのは存在感だ」
  • さよならオフィス
    3.3
    誰も出社しないオフィスなんて、必要なのか──。 テレワークが浸透するなか、オフィス撤廃や縮小が相次いでいる。本社機能をバーチャル空間に移す企業も登場。働き方が一変し、「オフィス不要論」も飛び出した。オフィスってどうなる? ジョブ型雇用って何? オフィスの価値って何? 10の疑問を専門記者が徹底取材し、働き方ニューノーマルを解き明かす。 ◆オフィス完全撤廃「ブレスト? 必要ないですね」の真意 ◆必要な面積が「現状の3分の1」だったベンチャー企業 ◆「解約やっぱりやめた」僕らがオフィスに戻るワケ ◆あえてオフィスを3倍に拡大するベンチャーが考えていること ◆続々と登場する「オフィス縮少コンサルタント」の正体 ◆今、はやりの「ジョブ型雇用」って何? メリットは? 何が変わる ? ◆テレワークの労務管理ってどうしてる ? ◆富士通「オフィス面積半減」の皮算用 ◆日立「半分在宅」が大企業の方向性を決定付けた ◆パソナが淡路島に本社機能を移す理由 ◆本社機能をバーチャル空間に移転させるベンチャーが登場 ◆パルコがシェアオフィス参入、なぜ ? ◆勃興する「オフィステック」 新しい市場が生まれる ◆「総合職で世界一周しながら働く」という挑戦 ◆それでもオフィスに残る3つの価値を独自解説 ◆「オフィス不要論」の真偽 これからの働き方、働く場所に悩んでいるビジネスパーソン、オフィスのリニューアルに携わる総務、経営企画、人事の担当者、オフィスをデザインに関わる設計者や実務担当者、必読。 さよならオフィス──。あなたは明日からどこで働きますか ?
  • さよならガソリンスタンド(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.324)―――2030年半減の衝撃
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    ガソリンスタンドが大転換期を迎えている。少子高齢化に加え、ハイブリッド車などの環境対応車が普及期に入り、需要が急減しているのだ。足元では毎年のように大量の閉店・廃業が相次いでいる。そこで国は規制緩和を念頭に、新たな石油製品の流通方法を模索し始めた。スタンドは生き残れるのか。石油業界は大きく揺れている。
  • さよなら! 僕らのソニー
    3.7
    「たしかなことは、かつてソニーのウォークマンにときめいたようなことは、もう二度と起こらないということである」(本文抜粋)。“技術のソニー”ブランドは、なぜ凋落してしまったのか? それを解くカギは、大賀、出井、ストリンガーと続く経営陣の知られざる暗闘にあった! 経営の失敗がいかに企業ブランドに影響を与えるか、他人事ではないその怖さを指摘。電子版のための加筆2章分を追加し、平井一夫新社長体制についても記述。ビジネスマン必読の一冊。
  • サラサラ読めるのにジワッとしみる「マーケティング」のきほん
    4.5
    今好評「きほん」シリーズ第3弾!「マーケティング」を学びたい方に、はじめに手にとって頂きたい一冊です 企業におけるマーケティングの重要性は年々高まるばかりです。その正しい知識を身につけることは、マーケティング部門はもちろんのこと、営業部門や商品企画部門、広報・PR部門など、市場(マーケット)に係るすべてのビジネスパーソンにとって、欠かせないものになってきました。 この本は、はじめてマーケティングを学ぶ方、新入社員や他部署からマーケティング部門に異動になってきた方などを対象に、その「楽しさ」を伝えることを目的に書かれた入門書です。 マーケティングを「売れる仕組みを創ること」と定義して、その仕事の役割や考え方、戦略などについて、25年以上マーケティングに携わってきたプロフェッショナルである著者が、一から親切・丁寧に解説します。みなさんが聞いたことがある企業や商品などが事例として豊富に登場しますので、一見難しそうなトピックでも、「なるほど!」とスッと頭に入ってきます。 紹介するテーマとコラムは全部で70本。BtoC(消費者向け)、BtoB(法人向け)の両方をカバーし、「きほん」シリーズの特長でもある図版や詳しく学びたい場合のブックガイドで、さらに理解が深めることができます。押さえておくべき理論から現場での心得まで、マーケティングのきほんがしっかり身につくこと間違いなしです! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • さらばカリスマ セブン&アイ「鈴木」王国の終焉
    4.0
    圧倒的強さを誇るセブンイレブンの内側で、何が起こっていたのか。「コンビニ」という業態を作り上げた男は、どこでつまずいたのか。微妙なバランスを保っていた創業家との関係は、なぜ崩れたのか。カリスマ退場で、コンビニ業界の勢力図はどう変わるのか。日経の取材記者が、全力を挙げてその真相に迫る。
  • サラリーマンがオーナー社長になるための企業買収完全ガイド―――起業よりも簡単! 独立できて低リスク
    3.7
    ゼロイチ起業で成功するのは極わずか 実績のある会社を買えば 失敗せずに資本家になれる! シリーズ累計18万部ベストセラー 『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の 実践版がついに登場! 100万社もが後継者不足で悩んでいる今こそ、会社を買うチャンス。 中小企業は個人でも手の届く値段で買え、サラリーマンでも十分に経営できる。 個人のためのM&Aの実践書がついに登場。 自分でビジネスを始めたいと思ったら、ゼロから起業をするよりも簡単に事業を始められる。 最短で資本家になれる方法がここにある。
  • サラリーマンが小さな会社の買収に挑んだ8カ月間
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年注目を浴びる個人が参入可能な小規模のM&A案件について、実務的な留意点をストーリー仕立てで解説。個人でできること、専門家に任せることの線引きを示しながら、DDをはじめ知っておくべき基本を詳しく説明する。

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  • サラリーマンが雇われ社長まで上り詰めるための10のルール。プロ経営者になる覚悟はあるか?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,500文字程度=紙の書籍の19ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍紹介  まえがき 毎年、多くの新入社員が社会人として、希望に胸を膨らませて会社に入社する。 誰でも、努力を重ねて順風満帆に走れば、役員や代表に上り詰めることも充分可能である。 しかし、会社勤務の途中で個人的な事情で挫折する場合もあるし、会社自体が経済環境の変化によって倒産する場合もある。 転職を経験することもあるかもしれないし、1社に定年まで勤めあげても、思い通りの職位に到達しなかったということもあり得ることだ。 実際にどのようなサラリーマン人生になるかは分からないが、自分の夢を実現させるためには、自分はこうしたい、このような職位につきたいという目的、 目標を持ち、その達成の計画のためのコンセプト、戦略、戦術を描くことが不可欠だ。はじめに目的ありきである。 サラリーマンであれば、やはりトップの座である社長になりたいという思いを持っている方も多いと思うが、 どのようにサリーマン生活を送ることが、社長に近づくために必要なことなのかも含めて、 サラリーマンの生き方について書いてみたいと思う。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • サラリーマンの副業の税金が全部わかる本
    3.8
    副業を考えているサラリーマンのあなたに。知らないと大損の知識満載! 面倒な手続きもスッキリ把握できるわかりやすい解説書。
  • サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編
    3.5
    新書+電子書籍で13万部超のヒットとなった『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の続編が登場。今度は「会計編」。ひと口に会社を買うといっても、危ない会社を避けて、成長可能性の高い会社を見抜くにはどうすれば? 実は、そんなに難しいことはありません。たとえるならそれは、資産価値の上がるマンションや車を買うのと同じ。斬新な視点で、サラリーマンが資本家になるための一歩進んだ情報提供をします!

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