サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話

ビジネス・実用
942円 (税込)

4pt

萎縮する外食業界で気を吐くサイゼリヤ。その強さの秘密、着々と展開する企業力を念入りな取材で解き明かす――。10店舗程度の規模で大手メーカーにPBを依頼、「いずれ200店を超すから一緒に大きくなろう」と大企業相手に平然としたもの。その通りになった。どころか、国内1000店構想も目前だ。大風呂敷を現実にするのがサイゼリヤの創業者・正垣泰彦氏。順風満帆かと言えば、そうではない。創業店が火事で丸焼け、そこからの出発だ。で、『3.11』同社の心臓部、福島・白河高原農場および工場も被害甚大。だが、すぐに仙台で塩害に強いトマトの栽培指導に動き出した。チェーン企業だからできる、これが正垣氏の考える支援策なのだ。20年近く取材し続けた気鋭の著者がサイゼリヤを徹底解剖!!

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サイゼリヤ革命 世界中どこにもない“本物”のレストランチェーン誕生秘話 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    【※本稿はPodcast番組「地方経営者読白」の内容をもとに、AIによって生成した感想文です】

    家族5人で佐久平イオンの2階にある店舗によく行くのですが、私にとってサイゼリヤはもはや社会インフラ。その強さの原点を知りたくて本書を開きました。

    驚いたのは、イタリア料理に本当に合うレタスを育てるために、福島に広大な山を買い、6000万円もするストーンクラッシャーという重機を投入して自ら開墾を始めたというエピソード。安く仕入れるためではなく、「狙った味」を実現するための凄まじい執着心に圧倒されます。また、他社の価格など一切気にせず、客が絶対に買いたくなる価格を直感で決め、理系の生産性で利益をひねり出すビジネスモデルも経営者として痺れました。

    最初の店が火事になった際、母親から「店がなくなるなんて最高じゃない」と言われて育った創業者の、ピンチを丸ごと楽しむマインドは圧巻の一言です。

    この刺激的な読書体験の続きは、ぜひPodcast番組「地方経営者読白」に聴きに来てください!番組URLはプロフィールに掲載しています。

    0
    2026年05月28日

    Posted by ブクログ

    中高生の時にお世話になったサイゼリヤ
    ひたすらミラノ風ドリアとドリンクバーで粘った日々…
    フルコースとワインで楽しんでみたいと思いました。

    0
    2024年05月05日

    Posted by ブクログ

    え、この本、なに、めちゃくちゃおもしろい。
    サイゼリヤってこんなに合理的でロジカルな会社だったとは、、、、
    今後のサイゼリヤの見方が大きく変わりました。
    サイゼリヤ、めっちゃくちゃデータドリブン。
    キーエンスとワークマンと同じで数字を使ってロジカルに生産性を上げる努力を継続。

    インフレの昨今、値上げしないと宣言したサイゼリヤの強さがよくわかりました。

    サイゼリヤのファンになってしまった。

    0
    2023年02月26日

    Posted by ブクログ

    積読していた本でしたが、
    早く読んでおくべき本でした。

    特に社長の発想・視点が
    非常に共感しました。
    原理原則へ素直に従い、
    やり通すという信念。

    非常に恥ずかしながら
    理系の端くれとして
    気を引き締め直したいと
    思いました。

    0
    2012年05月29日

    Posted by ブクログ

    この本を読んだらサイゼリアに行きたくなります。

    単に安いというイメージしかなかったのですが
    実は価格に対する考え方は

    「普通の人たちが日常的に食事ができる価格は?」

    「前菜からデザートまでのフルコースで食べても負担に
    ならない単品価格は?」

    という問いかけから出来ているようです。

    また、豊かな食事をしてもらう為に、ワインを飲みながら
    前菜からデザートまで、お客が好きなもの選んで食べると
    おいしいと思うように設計されているようです。

    私は今までサイゼリアは大盛りが無いので、パスタを
    ダブルで頼んでいましたが、これからはコンビネーションで
    食べようと思いました。

    正垣会長がサイゼリアの立ち上げ期に火事でお店を全焼した
    そうです。当時はそんなに儲かってもいなかったので
    これを機会にやめるつもりでいたそうですが、
    その時の会長のお母様のコメントが粋です。


    「せっかく火事が起こったのにやめるなんてもったいない。
    いいかい、苦労や問題というのは自分を成長させてために
    起きているんだから、正面から受け止めなさい。火事で
    店が無くなるなんて最高じゃないの」


    正垣会長はのちにメラミン検出問題やデリバティブで170億の
    損失を出した時も「起こっている事は事実なんだから、
    ありのままに受け止めなければならない」と言って
    チャンスととらえてどうするかを考えたそうです。

    私もサイゼリアファンになりそうです。

    0
    2011年11月13日

    Posted by ブクログ

    人の心を動かし、ワクワクさせる。そんな「正垣マジック」があった。
    そんなサイゼリヤを守ったのは、実は創業者 正垣泰彦の母。
    一号店が火災で焼けてしまった時「最高じゃない」・・・
    実は、そんな母に支えられてサイゼリヤがあったと私は感じた。
    このたぐいの本で、涙したのは初めてかもしれない。
    この一冊は、飲食業以外の方にも読んでほしい。
    たった、一言で「人に喜んで」いただける何かが見つけられると思う。

    0
    2011年09月25日

    Posted by ブクログ

    サイゼリヤ創業について、ファンでもあるライターによる長年の取材の2011年時点のまとめ

    悪いことは自分の能力を上げるチャンスという母親の影響、
    価格について相対性理論の速度のようなものと捉えたり、
    運動方程式の力を努力と捉えたり、
    観察・分析・判断するために、できない原因ダメな理由を外の要因にせず、自分の考え方が違うと捉える超理系思考

    価格を安くして、毎日食べれるという基準での美味しさを求め、品質を落とさないために生産加工を考え、そのためにも店舗数を増やしていき、ファーストフード店としての失敗、海外への展開までの様子が記されている

    0
    2025年05月23日

    Posted by ブクログ

    サイゼリヤで昼呑みしたいです

    ってな事で、山口芳生の『サイゼリヤ革命』

    サイゼリヤの歴史書♪
    なんであんなに安くて美味いイタリアンが誕生したか、お客様第一主義、人のために生きる哲学書でも有るかなw

    サイゼりたいw

    2017年15冊目

    0
    2024年02月12日

    Posted by ブクログ

    楠木建教授が戦略本30冊として取り上げていた1冊。残念ながら、「戦略読書日記」では取り上げられていなかったので、楠木教授の解説を読むことはできないのだが、どんな解説をしていただろうと想像しながら読んでみた。
    「ストーリーとしての競争戦略」で、競争優位の方法としてSP(Strategic Positioning)とOC(Organizational Capability)という2つの方法があることを解説していたが、徹底して拘ったOCがサイゼリアの競争力の源泉であると思った。開業当時イタリアンはまだ普及していなかったので、目の付け所はもちろん特筆すべきところではあるが、後続するコンペティターが全く太刀打ちできないような低価格(それも、もちろんただ安かろう悪かろうというのではなく、品質を担保しながら低価格を実現している)は長年にわたるOC改善の賜物である。
    「ビジネスの目的をお客様に喜んでもらえること」と徹底していることも素晴らしい。サイゼリアは大好きだが、さらに好きになった。

    0
    2021年08月08日

    Posted by ブクログ

    サイゼリアはまずいイメージがあったが、ちょっと変わった。
    今度行ってみようと思う。

    外食が美味しいのに飽きるのは単品でインパクトを持たせる味にしているから。
    家庭の味は毎日でも飽きない。
    そんな毎日に耐える味にしている。
    しかも単品ではなく数品をコーディネートするのを前提に、値段も毎日を意識しているらしい。

    多店舗展開しているのも安く提供することで客の幸せにも繋がるし、効率化で従業員の所得も上げることができる。
    稲盛和夫ばりに哲学的。
    なんで知らなかったのだろう。

    0
    2015年01月15日

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