小説の検索結果

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  • はぐれんぼう
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    空っぽのわたしの体に、はぐれんぼちゃんたちが乗り込んでくれた     置き去りにされた衣服たちの場所を探す奇妙な旅がはじまる 芥川賞作家がおくる癒しと救済の物語 あさりクリーニング店で働く優子はある日、持ち主が引き取りに来ない衣服「はぐれんぼちゃん」を持ち帰らされる。 翌朝目覚めると、その衣服たちが彼女の体を覆っていた。 優子はちぐはぐな姿のまま、服の持ち主を訪ね、彼らの帰るべき場所を求めて歩きはじめる。 芥川賞作家がおくる、癒しと救済の物語。 人はどうしてたくさんの服を所有したがるのか。必要以上の服を供給したがるのか。(略)この物語の本当の主役は、そんな過剰消費された衣服の一部である。クリーニング店に預けられたまま引き取られることなく置き去りにされた「はぐれんぼちゃん」とよばれる衣服たちだ。(略)「はぐれんぼちゃん」に、いつ誰がなるとも限らない。問題のある場所から逃れるだけでは根本的な解決にはならない。物語の終わりが、新しいはじまりになる。えもいわれぬ余韻が残った。 ――東 直子(歌人・小説家)「解説」より
  • ごっこ
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    人気AV女優が、「恋人ごっこ」「夫婦ごっこ」「友達ごっこ」多種多様な「ごっこ」を描く。 曖昧な関係に振り回される女たちの、不器用すぎる恋。 野間文芸新人賞候補作『春、死なん』につづき、注目作家が「ままならない恋愛」を描く最新小説集。 ・「ごっこ」 六つ年下の恋人の浮世離れした逃避行に付き合って、あてのないドライブを続けるわたし。 そろそろ逃亡資金が底をついてきた。 ・「見知らぬ人」 友人の結婚式に集う客たちの中に、夫の不倫相手が混じっているのではないか。 あの女を探す那月が出会ったのは――。 ・「はこのなか」 田舎町の中学で出会った奔放な女友達タクボに思いを寄せる戸川。今の願いは、 結婚したタクボの隣室に住むこと。
  • あしたの私のつくり方
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    1巻1,045円 (税込)
    クラスの人気者・花田日南子が、突然孤立してしまった。密かに彼女に憧れていた杉谷寿梨は、日南子を人気者へ戻す計画を立てる。それは、親や友達の顔色をうかがって生きてきた寿梨にしかできないやり方で──。思春期の痛みや輝きを鮮やかに描き、2007年に実写映画化された青春小説の傑作が待望の文庫化! 「私たちは、二人とも臆病だから」 思春期のままならなさ、輝き。青春小説の名手が、愛おしいそのすべてを描き切る。 共感度100%の青春ガールミーツガール小説!
  • 鴉の箱庭 警視庁殺人分析班
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    新宿歌舞伎町のドラッグストアのごみ置き場で切断された右手が見つかった。如月塔子と門脇仁志は捜査に乗り出す。手はホストクラブのナンバー2のものだった。客とのトラブルかとの推測はしかし、超高層ビルのレストラン街でホストとは別人の切断された左手が見つかったことで覆される。同一犯による事件なのか? なんのために? 欲望渦巻く街で、少ない手がかりから犯人を、真相を突き止めることはできるのかーー。 歪んだ愛情が引き起こす連続殺人。 背後で操る犯人の、悲しき真実とは。
  • いい子のあくび
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    公私共にわたしは「いい子」。人よりもすこし先に気づくタイプ。わざとやってるんじゃなくて、いいことも、にこにこしちゃうのも、しちゃうから、しちゃうだけ。でも、歩きスマホをしてぶつかってくる人をよけてあげ続けるのは、なぜいつもわたしだけ? 「割りに合わなさ」を訴える女性を描いた表題作(「いい子のあくび」)。社会に適応しつつも、常に違和感を抱えている人たちへ贈る全3話。芥川賞受賞第一作。第74回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
  • いつか君が運命の人 I
    続巻入荷
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    1~2巻715円 (税込)
    片想いの相手と運命の赤い糸で結ばれたい。そう願い続けていたら―― (「僕らはあの頃と変わらない」)。つれない恋人との関係に不安を抱く雅。指輪の力で彼が運命の人ではないと知ってしまい―― (「どうして機嫌のいいときしか好きって言ってくれないの?」)他2編(単行本未収録の書き下ろし作品も収録)。恋や友情、将来の夢・・・・・・。つけると運命の赤い糸が見える“奇跡の指輪”をめぐってつながる、さまざまな恋模様を収録。感動の連作短編集・青春編。
  • プレデター
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    都市再開発計画の名のもとに首都が七つのゾーンに区切られ、格差社会化が進む2032年の日本。web情報誌の記者・明海和(あけみ・かず)は、独自に子ども狩と人身売買の取材を続けていたところ、カササギと名乗る人物に突き当たる。和が待ち合わせ場所に行くと、そこに現れたのはまだ10代の男性だった。彼は、これ以上取材を続けると「殺されますよ」と警告する。なぜ、子どもたちの取材をすることが危険なのか? なぜ、国際的なモデル都市でストリートチルドレンが生まれるのか? 和は、自身の父も“闇の子どもたち”の取材をしていたことを明かすが・・・・・・。ジュブナイル小説の名手による新たな代表作誕生!! 格差社会の闇に切り込む、ディストピア長編。
  • 内定をください オカンと息子の崖っぷち就活
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    オカンは大手家電メーカーの秘書部で円満な人間関係の構築をモットーに働いている。ところが、息子は大学4年生になっても、お家でごろごろゲーム三昧。さすがにマズいのでは・・・・・・とオカンが気づいた頃には時すでに遅し! 職場の同僚でライバルの息子は早々に一流企業に内定! 息子の同級生たちも、既に数多の内々定を手にしていた。「ゲーム会社なら働いてもええかも」と、ようやく就活を始めたは良いものの、そこから先は苦難の連続。容赦ない“お祈りメール”の嵐に、親子の絆にさえ亀裂が走り!? わが子を想うオカンの愛が胸を打つ、リアル就活奮闘小説。――「ええねん。泣いても笑っても、これが最後の過保護なんやから」
  • 桜散る精神科病棟
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    1巻1,760円 (税込)
    精神疾患とともに生きる8人の女性たち。その人生は、決して「病気」だけでは語れない。半世紀にわたり患者さんと向き合ってきた精神科医が、出会った人々の記憶と問いをもとに紡いだフィクション。そこにあるのは、苦難の中でも懸命に生きる姿と、私たちがまだ知らない現実。偏見の向こう側へ――読む者のまなざしを静かに揺さぶる一冊。
  • まいまいつぶろ 御庭番耳目抄
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    九代将軍・徳川家重の言葉を唯一解することができる家臣の大岡忠光。その妻の志乃はたとえ子供からでも折り紙一枚受け取るなと夫に言われたが……(「寵臣の妻」)。徳川家の御庭番、万里だけが見てきた隠密秘話の数々。多くを語らずひたむきに生きる人間の美しさを描く『まいまいつぶろ』外伝。全てを知る万里が最後に会いに行った人物とは――。
  • 雨露
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    慶応四年。鳥羽伏見の戦で幕府軍を破った新政府軍が江戸に迫る。多くの町人も交えて結成された彰義隊は上野寛永寺に立て籠るが、最新兵器を駆使する新政府軍にわずか半日で敗北――。なぜ、名もなき彼らは、無謀な戦いに身を投じたのか。臆病者の武士・小山勝美ら、若き彰義隊隊士の葛藤と非業の運命を情感豊かな筆致で描き出す、傑作歴史小説。
  • もう一度だけ会えたなら、ぼくとわたしは——
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    売れない小説家の航平と、十年前に母・美羽を亡くしたとわファンの明里は、満開の桜の下で出会う。航平と美羽が最期の一年を入れ替わっていたという真実を知らされた明里の心には、ある〝想い〟が生まれる。〝もう一度ママに会いたい〟──二人は七夕に美羽を呼び出そうとする。大切な人との切ない再会の夜、何を伝えるのか──。
  • ザ・ピースキーパー
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    新潟県沖で、中国船籍の不審なイカ釣り漁船が爆発。押収された衛星電話から、大量破壊兵器を調達していた男との繫がりが判明する。続くカーフェリーへの爆破予告、そしてさらなる未曽有の惨事へ――。一連の危機に立ち向かう海上保安庁特殊部隊(通称SST)が直面したのは、恐るべき国際的陰謀だった。彼らの死闘と絆を描く超クライムサスペンス。
  • 幸福の科学ユートピア文学賞2024 入賞作品集
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    「幸福の科学ユートピア文学賞2024」で入賞した作品のうち、上位5作品を掲載した作品集です。 【景山民夫賞】 <小説>草津梓屋、幻の源泉(小止利 太郎) <作品概要>大学生の渡辺むつおは、恋人との温泉旅行に胸を躍らせていたが、突然、彼女から別れを言い渡される。傷心で一人、草津温泉へ向かう列車で老女から「草津の湯には鬼がいる。祈れば心を癒してくれる」と、謎の言葉を聞く。失恋に悶々とした草津温泉に滞在中、むつおは雪降る夜に、異次元に迷い込む……。 【審査員特別賞】 <小説>汝、地に降りて天使となれ(堀 淳) <作品概要>「主と共に地上に降りることの覚悟がいかに重いか」という着想をもとに構想して書き上げた、霊天上界を舞台とした作品。七次元世界からリーバイという菩薩が六次元世界を訪れ、「主と共に地上に降り、直弟子となって、天使を目指さないか」と七名の霊人に対してそれぞれ説得にかかるが……。 【入選】 <短歌>「歌集『本仏(ほとけ)の祈り』(守田 隆志) <作品概要>主への信仰と仏法真理伝道の情熱を朗々と詠んだ、信仰心に基づく活力がみなぎる歌集。 【準入選】 <エッセイ>「予言学入門~いまこそ知りたい、本当の未来~」(加賀 ただし) <作品概要>五島勉、ノストラダムス、H・G・ウェルズ、ジーン・ディクソン、エドガー・ケイシー等による予言を、予言の的中も踏まえて丁寧に調べ、詳細に分析。最終章では、歴史上の著名な予言者たちが降臨を予言していた救世主とはいかなる存在なのかを明らかにする。 【U-18 優秀賞】 <小説>「人間不信の少年は信仰と出会う」(梅田 るな) <作品概要>宗教が禁止された国で、貧民街の少年ラーイは、密かにRの神を信仰するサリュと出会う。はじめはサリュのことすら信用できない人間不信のラーイだったが、サリュの信仰の姿を通して心境に変化が訪れる。
  • P+D BOOKS 雪
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    著者独特の幻想的な世界に誘う11の短篇。 ――あちこちで、小綬鶏が啼き、遠くで郭公や鶯も鳴いていた。肩の翼を持ち上げて、飛ぼうとするがうまく飛べず、やはり人間になるしかない、と思った。――  自由に空を飛べる鳥の姿に、飛びたくても飛べない主人公の心情を重ね合わせる「鳥の歌」、「ゆきゆきて、神軍」を上映する日本の映画館で、戦時中の人肉食を告白し日本への帰国を拒否した元日本兵らしき人と、当時のインタビュアーが邂逅する「黒衣の人」、静かに降りしきる雪のなかで、登場人物たちの心が離れていき、言い知れぬ重みが増していく表題作「雪」など、幻想的で夢とうつつの境界があいまいな11作からなる短篇集。
  • 文学ノート 付=15篇
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    1973年に書き下ろし長篇小説として出版され、その年の野間文芸賞受賞作となった『洪水はわが魂に及び』執筆と並行して、大江健三郎は文芸誌「新潮」1970年12月から1973年8月にかけて6回の「文学ノート」を発表する。これは一般的なイメージでの創作ノートとは大きく異なる、作品を創造することに関する詳細な自己分析の集積である。 また「付=15篇」とされる、最終的に長篇小説『洪水はわが魂に及び』から省かれた細部の15篇は、執筆中の作品と作家にとってどうしても必要な要素であった。 最終稿としての長篇小説、執筆中の作家の意識の詳細な自己分析、執筆途上では作品そのものと作家にとって必要不可欠だった細部、この三者をあわせ読むことで、大江健三郎という稀有な作家の想像力のありよう全体が明瞭となるのである。
  • スズメバチ
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    ロックスター、ブラッド・ギャロウェイのライブがベルリンで開催された。2万人以上の観客が熱狂するなか、女性がステージでブラッドに謎の封筒を手渡した。その中のアルミケースには、凝固した血の上に載せた白い羽根が入っていた……。翌日、警察のゲストハウスで、ブラッドの血だらけの死体が発見される。死体は損壊され、胸には黒いペンで“愛する者の命は大事か?”というメッセージが残されていた。刑事トム・バビロンは、臨床心理士のジータ・ヨハンスと共に捜査を始めるが……。トップスピードで駆け抜ける、ドイツミステリ4部作第3弾!/解説=村上貴史
  • 忌み児の町
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    豊かな森林に覆われていた北部をニュータウンとして開発し、真新しい一軒家が立ち並びはじめた葦根町。見たところ平穏そのものの地方都市ではしかし、密やかな異変が進行しつつあった。昼なのにカーテンを閉め切った家々、うつろな笑みを浮かべる玄関先の隣人、キッチンに撒き散らされた食肉の空きパック──「最近この町は、何かがおかしい」。少数派の住民たちの心中をかすめた疑いの念が確信となるとき、日常世界は地獄へと一変する。実力派作家が驚愕の趣向を凝らした、不穏と戦慄のホラー・エンターテインメント。創元推理文庫オリジナル。
  • 私が私を生きる「余白」の美学
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    1巻1,870円 (税込)
    ―「正解」と「効率」ばかりを優先して、自分を置き去りにしていないか。―  重版を続けるロングセラーエッセイ『私が私らしく生きる美学』から6年。目まぐるしく変化する時代の中で、よりしなやかに、潔く生きる著者が、全編を書き下ろしました。  スピード感や生産性が求められる日々の中、自分にとって本当に大切なことを見失わないために、たとえ揺らいでも、また元に戻ることができる、心と体の土台をつくるエッセンスを凝縮した、何度も開きたくなるエッセイ集。初公開のショート小説「あさねの台所」も収録。  Theme / 気持ちの着地点を、あらかじめ想像しておく / 間食を変えれば、肌も髪も変わる  旅するように暮らすと、見慣れたはずの日常が色づいてくる / 隣の芝は青いほうがいい   エレガントな余白を持つということ / 無理をせず、“感謝して”離れるという選択   痛みすら学びにかえるたくましさがあると、失敗の概念が変わる / 今日できる小さなことが不安を和らげる and more.  著者・松田未来氏より  「誰かの正解ではなく、自分の「考え方」で生きていくこと。 情報や正解にあふれる時代の中で、自分の感覚を信じることの難しさと大切さを、エッセイというかたちで表現しました。 読みながら、ご自身の将来に光が差し込む感覚を感じて頂けたらとても嬉しく思います。」  ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • サクラサク、サクラチル
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    「絶対に東大合格しなきゃ許さない」――両親の期待に応えるため、高校三年生の高志は勉強漬けの日々を送っていた。そんなある日、クラスメートの星という少女から、自身をとりまく教育環境を「虐待」だと指摘される。星は、自分も親からネグレクトという形の虐待を受けていると打ち明けた。心の深い部分で共鳴した二人は、自分達を追い詰めた親への〈復讐計画〉を始動させることに――。驚愕の結末と切なさが待ち受ける、受験×青春ミステリー! 解説・丸山正樹
  • ヨモツイクサ
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    旭川にアイヌの人々が古来より畏れる〈黄泉の森〉という禁域がある。大手ホテル会社が森のリゾート開発を始めたが、それは地獄への呼び鈴だった。現場から作業員は次々と消え、残されたのは「何か」によって無残に蹂躙された痕跡のみ。警察はヒグマの仕業だと断定したが、既存の生物の仕業とは考えられなかった。禁域のそばで7年前にも一家行方不明事件が起きていが、今回の事件と繋がりはあるのか。唯一の生存者である外科医の佐原茜が未知なる生物〈ヨモツイクサ〉の謎に挑む。戦慄のバイオ・ホラー、待望の文庫化!
  • 泥棒は二度パンを焼く
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    天才錠前師の錠二が、元パン屋の強盗・太陽に向けた殺意。その瞬間、世界は二つに引き裂かれた。一方は、太陽を撃ち殺して冷酷な「ボス」として裏社会に生きる道。もう一方は、拳銃の故障で殺せず、太陽と共に「パン屋」になる明るい道。泥棒とパン屋――正反対の並行世界を歩む二人の錠二。交わるはずのない二つの運命が、ある「違和感」をきっかけに混ざり合い、物語は予測不能の終局へ加速する。幸せを手にするのは、泥棒か? それともパン屋か? 世にも奇妙な平行世界ミステリー!  ※本作品は2023年1月に刊行された単行本『ボス/ベイカー』を改題し、加筆・修正したものです。
  • 警察庁冤罪捜査室
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    冤罪が疑われる事件を再捜査せよ! 昭和の刑事×令和の捜査員 警察庁に集められた異色の4人が特別捜査に当たる 休眠していた「警察庁捜査研究室」が再始動することになった。冤罪と疑われる事件を再捜査せよと総理直々の厳命が下ったのだ。 目下、彼らが最初に手掛けるのは、15年前に起きた池袋タワマン大量毒殺事件。警視庁捜査一課から出向してきたガサツで昭和丸出しのベテラン刑事・黒鉄は、捜査研究室に招集された癖の強い若手捜査員3人を引き連れて現場のタワマンに向かうが……?
  • ギタンジャリ
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    レグルス文庫のロングセラーが、「第三文明選書」として待望の復刊! 20世紀インドが生んだ大詩人、ラビンドラナート・タゴール。彼のノーベル文学賞受賞詩集『ギタンジャリ』を、詳細な訳註・解説とともに紹介する。イェイツによる序文に加え、英文版『ギタンジャリ』も収録した。さらに、電子版には紙版未収録のイェイツによる序文の英文も追加収録。 訳者生前最後の訳文修正を反映した決定版!
  • 言葉の園のお菓子番 扉を開けて
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    「銀河ホテルの居候」「活版印刷三日月堂」著者が描く、 自分らしい明日へと歩み出す勇気の物語。 言葉が人を繋ぐ。言葉より深い場所で──。 連句会「ひとつばたご」に通い始めて三年。 特別な才能に憧れたりもしたけれど、この道で行こうと決めた。 書店で働き、仲間と集い連句を巻くというなんでもないようで大切な日々を重ねるなかで、一葉は誰かの想いを汲みとり、自分自身も変わる喜びに気づいていく。 オンライン連句会への参加、初めての「捌き」への挑戦。 勇気を出して開いた扉の向こうにおぼろに見えてくるあたらしい明日とは……? 言葉に気持ちを載せ、人と繋がり、自分を見つめて前へ進む主人公の歩みに励まされると共感の声が届き続ける、大人気シリーズ待望の第七弾! ・・・・・・・・・・・・・・・ ほしおさなえ (ほしお さなえ) 1964年東京都生まれ。作家・詩人。1995年『影をめくるとき』が第38回群像新人文学賞優秀作受賞。 2016年『活版印刷三日月堂 星たちの栞』が第5回静岡書店大賞を受賞。 主な作品に、ベストセラーとなった「活版印刷三日月堂」シリーズのほか「銀河ホテルの居候」「祓い師笹目とウツログサ」「菓子屋横丁月光荘」「紙屋ふじさき記念館」「琴子は着物の夢を見る」など文庫シリーズ多数。ほか、『ある小説家の死からはじまる物語』『まぼろしを織る』『金継ぎの家 あたたかなしずくたち』『三ノ池植物園標本室』(上下巻)、児童書「ものだま探偵団」シリーズなど。
  • あちん
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    1巻495円 (税込)
    雨の日に歩いてはいけないお堀ばた、午前2時19分に鳴る公衆電話、自殺者が流れ着く名所……  F市のお城跡に建つ県庁で事務をしている公務員の奈津美。その平穏な日常は、オホリノテを踏みつけたことで揺らぎ始めた。オホリノテ。お堀の手。梅雨になると石垣から這い出してくる、焼け焦げたような色の藻草のことだ。この土地には、奈津美のまわりには、常に死者の影がつきまとう……。  第2回『幽』怪談文学賞大賞受賞作の他、全6話を収録。実話から織り上げたふるさと怪談集。各話のこぼれ話、およびモデルとなった場所をカラー写真で解題していく「電子版あとがき」を追加収録。 *あちん *2時19分 *タブノキ *迷走 *向こう岸――あの日 *もうすぐ私はいなくなる ●雀野日名子(すずめのひなこ) 石川県で生まれ、福井県と大阪府で育つ。ゴーストライターやノベライズライターから物語執筆へと移行し、『機械仕掛けのアン・シャーリー』でジャイブ小説大賞入選。『あちん』で「幽」怪談文学賞短編部門大賞を受賞し、同作で小説家デビュー。『トンコ』で日本ホラー小説大賞短編賞受賞。「雀野日名子」名義での単著に、『太陽おばば』『幸せすぎるおんなたち』『終末の鳥人間』『かぐや姫、物語を書きかえろ!』などがある。カルト映画と80sをこよなく愛する、文壇アレルギー症。
  • 幽霊健診日
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    「幽霊」シリーズ、記念すべき30作目も宇野に大ピンチ!? 男やもめの敏腕刑事・宇野喬一は、女子大生の彼女・永井夕子とのディナーデート中に貧血で倒れてしまう。 運ばれた病院には、「当直の医師に恨まれている。殺される前に病院を変えてほしい!」と医者に詰め寄るカップルがいた。 翌日、案の定起こった殺人事件。だが、殺されたのは全く関係のないはずの女性医師で……。 悲しいピアノの旋律が呼び起こす、事件の真相とは。 人に追われる中学3年生の少女と寄宿制学校の謎を解く「壁を越えて」、絵の中に描かれた“死んだはずの女”を探す「展覧会の絵」など、ユーモアあふれる7編。 赤川次郎ミステリーの最先端を味わえる1冊! 〈収録作〉 幸福への設計図/展覧会の絵/お化け屋敷に雪が降る/壁を越えて/ 歪んだ散歩道/幽霊健診日/昨日、今日、あさって
  • 口笛吹きと音楽の犬
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    1巻2,079円 (税込)
    100年分のエモが詰まった青春音楽小説! 大滝瓶太は、口笛で大ボラを吹く 野心とたくらみに満ちたその音は、 声にならない祈りまで響かせてくる (作家・芦沢央氏) 音楽家は呪われている でも、不幸じゃない (口笛世界チャンピオン・青柳呂武氏) ・・・絶賛のコメント、続々!! あらゆる楽器を操る作曲家志望の秋と、口笛で世界を切り開こうとする春菜。芸大キャンパスで出会ったふたりが挑むのは、世界口笛コンクール――誰もが知っているのに、超マイナーな楽器の国際大会だ。クラシックからJ-POP、さらには映画音楽にボカロまで、ジャンルを横断した音楽がそこでは奏でられる。 〈きみにこの楽器を少しだけでも信じさせてあげる〉。春菜の言葉に導かれ、音楽家としての覚悟を決めようとする秋。しかし野望を秘めた前回大会覇者の登場で物語は思わぬ方角へ…… 『その謎を解いてはいけない』では本格ミステリを、『花ざかりの方程式』では数学SFを世に放った異形の作家・大滝瓶太の最新作は、“100年分のエモ”が詰まった新領域の青春音楽小説。
  • 永遠と横道世之介 上
    続巻入荷
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    1~2巻880円 (税込)
    横道世之介39歳、この一年もきっと愛しい 『国宝』をはじめ、数々の名作を世に送り出してきた著者による、もう一つの代表作「横道世之介」シリーズの三作目。 39歳になった横道世之介は、カメラマンとして生計を立てている。 世之介が暮らす「ドーミー吉祥寺の南」には、元芸者の祖母が始めた下宿を切り盛りするあけみちゃん、最古参の住人である元芸人の営業マン・礼二さん、書店員の大福さんに、大学生の谷尻くんが暮らしている。ゆるやかで、ありふれた毎日の中に突如現れたのが、世之介の知り合いのベテラン教師・ムーさんの引きこもりの息子、一歩。 個性豊かな住人たちと騒がしく暮らす日々には、見逃してしまいそうなほどに何気ないきらめきが満ちている。季節は少しずつ移り、世之介は最愛の人を思い出す。 カメラマンになっても、39歳になっても、世之介は、やっぱり世之介だ。 誰の人生にもあたたかな光を灯す、永遠の傑作。 (本書からお読みいただいてもお楽しみいただけます。) 単行本 2023年5月 毎日新聞出版刊 文庫版 2026年6月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
  • 私が「――」になった日。
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    不慮の事故で命を落としたはずの朝葉は、目覚めると神様に選ばれていた。雪の降るときだけ現世に行けると知り、一緒に事故に巻き込まれた幼馴染の楓の様子を見に行くと、なぜか彼は朝葉が見えるらしい。私の姿を見られるのは一ヶ月以内に死ぬ人なのになんで――? 朝葉にとってのヒーローで、大切な初恋の人、楓を死なせるわけにはいかない。アルファポリス第8回ライト文芸大賞「切ない別れ賞」受賞作。
  • 鬼の頭領と宿縁の番 孤独な少女は一途な溺愛を知る
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    家族に疎まれ、和菓子店を営む祖父と暮らしてきた美桜。だが、祖父が急逝し、店を追い出されそうになる。そこへ突然、鬼の頭領・霧乃が美桜の後見人になるという知らせが舞いこむ。驚きながらも美桜は申し出を受けるが、絶大な権力を持つ霧乃に多くは望まないと決めていた。だが、ひょんなことから美桜が霧乃の魂の番「ヨスガ」だと判明。その日から霧乃は美桜のもとに通い、愛を囁いてきて!? 戸惑いながらも彼を受け入れるが、嫉妬から妹・瑠璃子の嫌がらせが激しくなり……!?
  • 明治あやかし恋綺譚 ~式神に愛された男装令嬢~
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    鬼に一族を滅ぼされ、自身と弟に呪詛をかけられた灯子は、その呪詛を解き、昏睡状態の弟を助ける為、陰陽師の頂点と呼ばれる陰陽頭を目指すことになる。式神である御霊府君と共に全寮制の陰陽師養成学校に通うことになったのだが、そこは女子禁制の男子校だった! その上、婚約破棄した元許婚と再会、しかも寮が同室になってしまい……。入学早々、トラブルに巻き込まれた灯子は、個性豊かな同級生と共に最下位のクラスであるヲ組に振り分けられ――。鬼退治×男装×ラブコメの最強ファンタジー開幕!
  • 横浜元町洋菓子譚 春といちごのホームメイド
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    甘酸っぱくてちょっとビターな連作短編集! 「ホテルクラシカル猫番館」「若旦那さんの『をかし』な甘味手帖」シリーズで大人気の著者が、文春文庫に初登場! 祖父の洋菓子店を引き継ぎ、パティシエとして店を守ってきた花丘春。 経営が厳しくなり、激務がたたって体を壊してしまう。 これから来るクリスマス期を乗り切れるか悩んでいたところに、かつて共に修業した有沢壱悟が突然現れる。 よく似た顔立ちの女の子・璃々花を連れて…。 ショートケーキ・バタークリームケーキ・いちごのタルト・ シュークリーム・コーヒーゼリー… 様々な思い出がつまった、懐かしの洋菓子が続々登場。 山手にあるあのホテルもちらっと出てくるかも…!? 横浜の元町を舞台に、人々を笑顔にするケーキ作りに 奮闘する春と、 何やら事情を抱えた壱悟と璃々花が織りなす、 甘酸っぱくてちょっとビターな連作短篇集。
  • ロミオとジュリエット
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    「ああロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの?」花の都ヴェローナ。モンタギュー家のロミオは、対立するキャピュレット家の晩餐会に忍び込み、ジュリエットに一目惚れする。バルコニーでの有名な呼びかけ合いを経て、二人は秘密裡に結婚するが、両家の抗争の果てにロミオが相手側の人間を殺し追放されてましまう。ジュリエットは別な人物との結婚を強要されるが……。世界で最も有名な恋愛悲劇を、鮮烈な新訳で。
  • 祈る紫苑~上絵師 律の似面絵帖~
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    産み月も近づき、身一つの間にできることをと、律は無理のない範囲で仕事に精を出している。新しく女中を雇い入れたり、出産後の算段をしたりと慌ただしくしていたが、青陽堂の奉公人、八兵衛の藪入りからの帰りが遅れているのが気にかかっていた。数日して戻った八兵衛は、涼太に話があるという――。ひたむきに生きる律の姿が感動を呼ぶ、人気シリーズ第十二弾!
  • 南町奉行異聞帖 襤褸舟の以栢
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    戦国の世が去り、江戸に徳川幕府が築かれて二十年あまり。大目付や若年寄などまだおらず、町奉行が「なんでもやっていた」時代である。まだ未熟だった幕府の体制下、江戸の町の治安を守るべく激務を担った二代目南町奉行の島田平四郎と、隠居し悠々自適のはずが様々な事件に首を突っ込む父親の以栢。父と息子、ふたりが縦横無尽に活躍する奉行もの新シリーズ、開幕!
  • 定食屋うららか
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    久瀬晴由は定食屋を営む母・すみれと、姉・日和という大雑把でお調子者、変に頑固で勝ち気な似た者同士の女ふたりに囲まれ、必然的に穏やかに成長していた。母の料理を食べるうち、漠然と厨房に立つことに憧れを抱くようになるが――。ある家族の日々を通して、当たり前の日常の愛おしさ、暖かさを描く極上の物語。
  • 北海道周遊殺人ルート~西村京太郎トラベルミステリー・セレクション(1)~
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    現在もなおテレビドラマで不朽の人気を誇る十津川警部シリーズをはじめ数多くの話題作を遺し、天文学的な売り上げを記録した推理界の巨星、西村京太郎。中でも旅と鉄道に材をとったトラベルミステリーは著者の真骨頂であり、その膨大な作品からえりすぐりの中短編を地域別に編集した決定版シリーズ。第一弾は国内客はもちろん、インバウンド客の人気もトップクラスの「北海道編」!
  • 万年筆の時代~佐藤正午復刻短編集~
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    テレクラ通いをする27歳の「ぼく」は、ある日、ひとりの人妻と出会いベッドを共にする。再会を焦がれ、彼女からの電話を待ち続けるが――。(「スペインの雨」) 万年筆で原稿用紙の枡目を埋めていた作家生活最初の十年。プロとして初めて原稿料を貰って書いた短編「青い傘」など、作家・佐藤正午の原点と言える、今では入手困難な初期作品のみを集めた待望の一冊。
  • 改訂完全版 北の夕鶴2/3の殺人
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    五年ぶりに、別れた妻・通子から電話がかかってきた。警視庁捜査一課の吉敷竹史は「ゆうづる九号」に彼女の姿を見かけるが、翌日、列車内で通子と思われる女性の遺体が発見される。事件の核心には、釧路の原生林に建つ〈三ツ矢マンション〉の殺人事件の謎が立ちはだかり――。全身全霊を捧げて捜査する吉敷刑事は不可能殺人を解き明かせるのか。意表をつくトリックとサスペンス、そして深い人間描写が響き合う傑作、改訂完全版!
  • ルミネッセンス
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    低層の団地群を抱くその町は寂れていた。商店街はシャッターが目立ち、若者は都会に去り、池では幽霊が出るという。そこで人々が交わすどこかいびつな睦み。母の介護にやってきた男はバーで出逢った少年に惹かれ、文房具店の女はたった一人の客のために店を開ける。同窓会に集まった者たちは熱情に任せ不実の恋に溺れていく……。終着点が見えるからこそ、その輝きに焦がれる。たとえ瞬く間に燃え尽きるとしても。
  • リラの花咲くけものみち
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    母を亡くした岸本聡里は、父の再婚相手とうまくいかず不登校になっていたところを、祖母・チドリに引き取られた。ずっとかわいがっていた犬や、祖母の家のペットたちとのふれあいから、少しずつ生きる気力を取り戻し、獣医師を目指すようになる。北海道の大学に入学し、「動物を診る」ことの厳しさにくじけそうになる聡里を励ましてくれたのは、友人たちや、動物たちだった――。少女が大きく成長していく姿を描いた感動作!
  • 医人の夢
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    命を救うはずの場所で 僕は「重い現実」を見た―― 映画『廃用身』原作者が贈る、 「正しさ」を問いなおす物語。 「医者になりたい」高校生×医療ミステリー 医学部受験のため猛勉強中の高校二年生・医人(いひと)。 同級生の父親が喉頭がん治療中に急死し、医療ミスではないかとの話が持ち上がる。 事実を探るべく、主治医、親戚の麻酔科医、各科の専門医、新聞記者と対話し、 「病気を治して人の役に立つ」というきれいごとだけでは説明できない医療の重い現実を知る。 【本文より】 ……「そんな陽の当たる場面ばかり思い描いて医者になったら、すぐに挫折して、やる気のない医者になったり、金儲けに走る医者や、楽をすることばかり考える医者になったりする。医者になるなら、医療の陰の部分をあらかじめ知っておくことが大事なんだ。……医療にはそんな世間から隠された暗くて重い現実があることを知っておくことが、ほんとうの意味でいい医者になるための心の準備になるんだ」…… イラストレーション=石山さやか === 【目次】 第一章 「将来、医者になりたいんです」 第二章 「もし、医療ミスだったら、悔しいな」 第三章 「医療には知らないほうがいいことも多いんだぞ」 第四章 「そう、心の準備だ」 ===
  • 転身~伝次郎人情捕物控~
    続巻入荷
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    1~2巻880円 (税込)
    あの沢村伝次郎が帰ってきた! 剣客船頭、隠密船頭の主人公で、船頭も剣の腕も抜群、探索もお手の物で、南町奉行の隠密として、「内与力並」という肩書をももっていた伝次郎は、奉行の辞任と同時に、奉行所を辞めることにする。しばらくは妻とともに静かに暮らそうと思っていた伝次郎の前に、母親を殺された少年が現れた……。川口町の役宅から湯島横町の家に移り、神田川界隈で起こる事件を伝次郎が解決する新シリーズ、開幕!
  • 変化(へんげ) 決定版~交代寄合伊那衆異聞(1)~
    続巻入荷
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    1~13巻880~924円 (税込)
    初雪の降る安政二年、大地震発生の一報を受け、信濃国伊那谷から江戸へ駆けつけた交代寄合座光寺家家臣・本宮藤之助。火事の夜、当主左京為清が騒動を起こし失踪したことを知り、その行方を捜す密命を受ける。さらに藤之助は家康から与えられた座光寺家の秘命を知るに至り、ある決意を固める――。天竜川と伊那の山脈に鍛えられた剣の達人藤之助が混乱の幕末を駆け抜ける傑作シリーズ、決定版。
  • クズリ
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    \\累計25万部突破// 『暗殺』の著者が放つ戦慄のクライムノベル! ウクライナ、ロシア、中国…… 麻薬市場の利権をめぐる暗闘の影で “伝説の殺し屋”が蘇る! クズリ――「小さな悪魔」と呼ばれる獰猛なイタチ科の動物。 ハロウィンで賑わう六本木で、ピエロ姿の男が外国人を射殺した。 被害者はロシア系ウクライナ人工作員。 銃弾の線条痕から、凶器は1980年代に暗躍した殺し屋「クズリ」が使っていた銃と判明。 だが彼は死んだ筈だ――。 背後に浮上する麻薬市場。 警察庁警備局外事情報部の中瀬は蘇った亡霊の影を追う。 「クズリ」は本当に生きているのか?
  • 交換写真日記
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    :::*:::*:::*:::*:::*:::*:::* 写真に隠された衝撃の嘘 あなたは見破れるか? 二人がやり取りする写真が 本文中にすべて出てくる! 新感覚の仕掛けにみちた 「写真」恋愛ミステリー! :::*:::*:::*:::*  恋人のイタリア出張を機に始まった “交換写真日記”。 離れていても、何気ない一枚が 二人をつなぐはずだった。 しかし、ある写真をきっかけに、 由花のなかで違和感が芽生える。 よく見ると、送られてきた写真には 少しずつ嘘が紛れ込んでいた。 彼は隠しごとをしている――いったい何を?  やがて思いもよらぬ真実が明らかになり……。 驚きと切なさと感動が胸を打つ 新感覚の写真恋愛ミステリー!
  • ごんを撃ったのは誰だ 小学生三人が「ごんぎつね」を読んで本気で議論した放課後の記録
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    1巻1,100円 (税込)
    ごんはかわいそうだったのか。兵十は悪かったのか。あの日、本当にごんを撃ったのは誰だったのでしょうか。 本書は、名作童話『ごんぎつね』を読んだ小学四年生の三人、陽菜、拓海、蒼太が、放課後の教室で本気で繰り広げた7日間の対話を記録した物語です。感情、倫理、客観的な事実。それぞれの視点から、物語の裏に隠された真実や登場人物たちの複雑な心情に迫っていきます。 三人の純粋かつ鋭い議論を通じて、私たちは多角的な視点で物事を見ることの重要性を学びます。当たり前だと思っていた結末を問い直すことで、共感力や思考力が刺激され、心の奥にある大切な感情が呼び起こされるでしょう。 こんな方におすすめ: ・『ごんぎつね』の結末に涙したことがある方 ・他者との対話や深い思考に興味がある方 ・一冊の本から多様な解釈を引き出す楽しさを知りたい方 放課後の教室で始まる、あなたの心をも揺さぶる「正解のない問い」への旅に、一緒に出かけてみませんか。
  • 建築トリック謎解きガイド
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    1巻2,420円 (税込)
    ミステリは、建築でできている。 密室、鍵、窓のない部屋、孤島の洋館、回る建物、謎の建築家……奇怪な難事件の舞台には、これまた不思議な建築が登場することがしばしば。 本書ではこうしたミステリ"あるある"なシチュエーションや仕掛け、建物を読み解くキーワードをとりあげ、一級建築士がまじめに考察!  ◎密室は実在する?  ◎建物が動くなんてありえない?  ◎隠し扉は本当につくれる? この本を読んだあなたが次にミステリを読むとき、「今、主人公があけた扉は外開きか、内開きか?」「密室に使われていた鍵はなんだろう?」と、気になって仕方なくなってしまうでしょう。 もしかしたら、間取り図を見るだけでトリックに気づけるようになるかも…!? 身近な建物に潜む”謎がかくれる死角”を見つける力が身に付く、ミステリ好きに捧げる、ミステリの新しい楽しみ方ガイドです。

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  • 多崎礼公式ガイドブック 煌夜祭20年の軌跡
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    1巻2,420円 (税込)
    衝撃デビューからの20年を、装画全点、秘蔵の初期設定公開など弊社刊行作品紹介で辿る。著者主催のSNS煌夜祭の様子、書下ろしを含む『煌夜祭』外伝九篇をも収めた愛読者必携の一冊。 (目次より) ◇20周年に寄せて 多崎礼 ◇20年の軌跡  第二回C★NOVELS大賞発表/SNS煌夜祭について/煌夜祭質問箱 ◇『煌夜祭』外伝  SNS煌夜祭発表短篇……煌夜祭へ/人であれ/言わずが花/ありきたりな幸運を/ぼんくらな島主/泣き男/赤い炎/災禍の魔女  20周年特別書き下ろし短篇……水平線の蛇 ◇作品紹介 煌夜祭 Die Geschichten von den Achtzehn Inseln  【イラスト】山本ヤマト/六七質/凪かすみ/山影麻奈 〈本の姫〉は謳う The Princess of Books Awakens(全四巻)  【イラスト】山本ヤマト 夢の上 Because You Tread on My Dreams(全四巻)  【イラスト】天野英/アリストレーター/六七質 八百万の神に問う I ask you, I ask the Myriad Spirits.(全四巻)  【イラスト】天野英 叡智の図書館と十の謎 The Library of Wisdom and Ten Riddles  【イラスト】田中寛崇/六七質
  • 千年の風
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    1巻1,500円 (税込)
    著者が15年にわたりカレンダー・雑誌に綴った詩と巻頭言から、およそ200篇が精選され、ついにこの一冊に集成! かけがえのない人生の同伴者として、時代・社会を拓いてゆくよすがとして、常にあなたの傍らに。 <内容の一節> 苦しみは 私を強くする風 魂を揺り起こす響き かなしみは 私を洗う雨 魂を目覚めさせる光 そして 決して忘れてはならない 苦しみとかなしみは いつも誰かの傍にある 苦しみとかなしみは いつも噛みしめて いなければならない (第一章「試練のとき」20頁)
  • 月刊「潮」2026年7月号
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    1巻719円 (税込)
    月刊「潮」2026年7月号 主な内容 【特別企画】 政治は私たちの未来を守れるか 右派ポピュリズムに抗い、中道が国民政党になる道。 山口二郎 「核拡散防止条約の守護者」としての日本の役割と責任。 秋山信将 縮む日本に残された「省インフラ」という希望。 根本祐二 【特集】 揺れるアメリカ、これからの世界 なぜアメリカはイランを攻撃したのか――泥沼化の背景を読み解く。 黒田賢治 移民を排斥するアメリカ――トランプが目指す「白人の国」。 矢部 武 【特集】 英雄たちのプレリュード 井上尚弥 VS 中谷潤人 観戦記   対照的な道を歩んだ「二人の天才」――東京ドーム決戦の幕が上がる。 村上宗隆 打球角度「四八度」で描く栄光のアーチ。 横尾弘一 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 「火宅を出ずる道」篇 【対談】 斎藤幸平 VS 真山 仁 “薄氷”に生きる日本人へ――「破綻」を直視する勇気を。 【特別インタビュー】 朝井まかて “民衆の芸術”に魅せられた人々の軌跡を描きたい。 「日高屋」創業者が語る仕事と人生の極意。 神田 正 【シリーズ】 シニアのための生き生き講座 シニアになったら、やりたいことだらけ。時間がいくらあっても足りません(笑) 寺田理恵子 VS 宮崎伸治 【新連載小説】 明治大正カウガール 河崎秋子 【人間探訪】 市毛良枝 「楽しむ天才」だった母の遺伝子を私の中にも見つけていきたい。 【特別インタビュー】 内藤剛志 人はいつだってどこだって勇気をもって、“次の人生”へ踏み出せる! 【ルポ】 大槌の山林火災――わが町の消防団かく闘えり。 粟野仁雄 【好評連載】 シルクロード仏の道をゆく 西域南道 安部龍太郎/男の“変さ値” 山崎章郎 VS 鎌田 實/他 その他
  • プラネット・ダイアリー
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    1977年9月、ボイジャー1号が打ち上げられたとき、アメリカ合衆国フィラデルフィアで生まれたアディーナ。 母親と二人で暮らす彼女は、4歳で自身が宇宙人であることを自覚し、以来故郷のコオロギ・ライス星の「上官」宛てに、ファックスを通して地球の生き物たちについての報告を続けている。 「ビューティーランド」での母との思い出、親友との出会い、9・11との遭遇、思いがけない別れ・・・・・・。ニューヨークの片隅で生きる異星人が綴る、この地球の不思議と発見。 2025年アメリカン・ブック・アワードを受賞した長編小説。 (Beautyland by Marie-Helene Bertino) 【著者略歴】 マリー=ヘレン・ベルティーノ Marie-Helene Bertino ペンシルヴェニア州フィラデルフィア北東部生まれ。著作に短編集『Safe as Houses』(University of Iowa Press、2012年)、『2 A.M. at The Cat's Pajamas』(Crown、2014年)、『Parakeet』(Farrar, Straus and Giroux、2020年)、2作目の短編集『Exit Zero』(FSG Originals、2025年)など。本作で全米批評家協会賞の最終候補に選出、アメリカン・ブック・アワードを受賞。 【訳者略歴】 小澤身和子 Miwako Ozawa 東京大学大学院人文社会系研究科修士号取得、博士課程満期修了。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン修士号取得。「クーリエ・ジャポン」の編集者を経て翻訳家に。訳書にウォルター・テヴィス『クイーンズ・ギャンビット』、シルヴィア・プラス『ベル・ジャー』、C.S.ルイス『ナルニア国物語』シリーズ、デルモア・シュワルツ『夢のなかで責任がはじまる』など。
  • わたしを庇わないで
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    100万部読まれてほしい、史上最高のデブ小説! 九段理江さん(小説家) この一年で読んだ小説の中で、一番好きかもしれない。 ラランド・ニシダさん(お笑い芸人) あなたは人に「デブ」と言えますか? 欺瞞の薄皮をぴりりと剥ぎとる、 笑いと皮肉てんこ盛りの、傑作中編小説集! 三國造船で働く安井は、職場の人たちを「サンゾウ」と一括りにし、直視せぬようやり過ごしてきた。労働組合からの要請を受け、改めて個々のサンゾウを観察し始めるが・・・・・・。 ――「世紀の善人」 小学校を卒業した望は、友人とディズニーランドに行く計画を立てたが、自分の顔が嫌いで乗り気になれない。「奇跡の一枚」を目にしたことで、自意識が変わり・・・・・・。 ――「小人二十面相」 タナマル水産の広報部員として働くアヤノは、自他ともに認める「デブ」である。担当する食べ歩き企画で、その食べっぷりと自虐ネタが「おもしろい」と話題になり・・・・・・。 ――「わたしを庇わないで」 【著者略歴】 石田夏穂(いしだ・かほ) 1991年埼玉県生まれ、現在東京都在住。東京工業大学工学部卒。2020年に「その周囲、五十八センチ」で大阪女性文芸賞受賞。2021年に「我が友、スミス」が、第45回すばる文学賞佳作、第166回芥川賞候補作となる。2022 年「ケチる貴方」が第44回野間文芸新人賞候補に。2023年「我が手の太陽」が第169回芥川賞候補、第45回野間文芸新人賞候補となる。他の著作に『黄金比の縁』『冷ややかな悪魔』『緑十字のエース』『ノーメイク鑑定士』等。
  • 1446
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    1巻550円 (税込)
    42歳でフリーターの歩。結婚をほのめかす恋人、百合にも確かな返事ができず、怒らせてしまう。ある日、時給の高い発掘調査のアルバイトを見つけるが、それは幻の将棋の駒を探すことが目的の現場だった。駒を掘り出した、その瞬間! ……将棋の世界と発掘現場を舞台に、東日本大震災時のリアルな心境と、再生の予感を力強く描いた物語。人の数だけ、震災時の記憶があるのです。
  • TERM もう一度プロポーズを
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    1巻847円 (税込)
    主人公は山本祐作。薬科系の大学で出会った渡邊尚美と交際を続けて結婚。幸せな日々が続いていたが、ある日、尚美が病に倒れてしまう。検査の結果、命の期限を切られる病と判明。二人は「再生医療」という最後の手段に賭けるのだが、そこには大きな壁が立ちはだかっていた。製薬会社における新薬開発の現場を舞台に、複雑な感情が絡み合って繰り広げられる人間模様を描いた小説。
  • アマルフィの恋物語 ~ライラックの花咲く中庭を貴方と歩きたい~
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    1巻1,386円 (税込)
    アマルフィに店を構えるシェフの涼とソムリエの悠は、財閥が主宰する料理の祭典に臨む。そのテーマは、「非公開の審査員の思い出のシチュー」。財閥の御曹司・靖二との再会に、三人の関係が動き始める。イタリアと東京を舞台に、美食と花の香り、妙なる調べに彩られた極上BL小説。フランス人シェフと天使のような美青年の出会いを描く『最初で最後の恋だから』も収録。
  • カヴァレリアをもう一度
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    1巻693円 (税込)
    「この美しいメロディーを指揮棒に同調して、皆もっとそよ風のようにうたっておくれ」言葉が音楽のようにメロディーを奏でていく。中学高校のブラスバンドでコンサートミストレス、大学で指揮者という大役を担ったカリスマ女性。男性が多い指揮者の中で切磋琢磨して技量を磨いていく女性指揮者を中心に、吹奏楽にかける若者たちを描いた熱気溢れる青春ドラマ。
  • セルマ
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    1巻1,287円 (税込)
    一体魂が魂を好きになる、愛する、とは、どういうことなんだろうか──。地方のカトリック教会で、迷い込んだビーグル犬のセルマと暮らす村上神父。彼のもとには、信者というわけでもないのに、さまざまな背景を持つ人たちが訪れる。部下の妻に想いを寄せる男性、不良青年、家族の世話に疲れた主婦……。人々との触れ合いを通し成長、変化していくそれぞれの心もようを描く。
  • はじまりの詩
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    1巻693円 (税込)
    “Viva La Vida”─生命は美しい─「世界は美しい! 人間は素晴らしい!」「世界は美しい! 人間は素晴らしい!」しつこいぐらいに僕は叫ぶんだ。負けそうになる心に打ち克つために。残酷な世界を輝かせるために。──君には、あの時、言えなかった僕の言葉が聞こえているのか? どこでもないところにいる、誰でもないあなたに捧げる詩集。
  • バリの奇跡
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    1巻847円 (税込)
    タッキー独身29歳、ジュリー独身31歳、フミさんバツイチ40歳、りこさんは41歳、二人の男の子の母親。こんな看護師仲間四人が、「ねえ、思い出に残ることをしようよ!」というタッキーの提案でバリ島旅行を計画。総勢十八名のツアー客同士や、現地の人たちと交流を深めた楽しい旅行が、それぞれの人生を見つめ直すきっかけになっていく……。バリの魅力満載の、バイタリティーとユーモアに溢れながらも、ちょっと切ない旅の物語。
  • バンカーの叫び
    続巻入荷
    -
    1~2巻1,089円 (税込)
    「クレーム」と「トラブル」対応に奔走する男たちを描く企業小説集。最終章では、著者が企業人としてこころがけていたこと、大切なことを惜しみなく披露。第一章 マル暴への反逆/第二章 パワハラにモノ申す/第三章 セクハラなんか糞くらえ/第四章 続・マル暴への反逆/第五章 ミスは現場で起きる/第六章 クレトラ対応の神髄~あとがきに添えて~。
  • まだ夢の途中
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    1巻1,056円 (税込)
    忘れられてしまうかもしれなかった。今はまだ覚えているだろうけれど、5年後は、10年後は、わからなかった。自分という存在がこの広い宇宙の小さな惑星の日本という国に埋没してしまう気がした。そしたら佐々木和也は消えてしまう。誰でもいい替えが利く誰かになってしまう。だから、絶対に「偉大な」小説家になりたかった。自分の尊厳を守るために。この社会に反抗するために。
  • 郷愁 こころの愛、真実の愛
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    1巻1,320円 (税込)
    「硝子のこころ」で生まれた弱気な男。だからこそ経験できた純粋な愛だったのかもしれない。そして、なんと43年ぶりに奇跡が起きた……『こころの愛 ~Platonic love~』。仕事人間の中年男が出会った、奇跡的な美しい女性。道ならぬ恋と知りつつ惹かれ合った二人が辿った究極の選択とは……『真実(ほんとう)の愛 ~永遠(とわ)の旅路~』。愛を巡る物語、2篇を収録。
  • 駆け抜けたエース
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    1巻1,078円 (税込)
    真のエースとは何か。試合の全ての責任を自分でとれ。背番号なんて関係ない。そして人に優しくなれ。ナインから信頼される奴がエースだ。……私立の新設校・鳳南校の野球部のエースだった高校生、御園達哉が野球をやめ、紆余曲折を経て母校の監督として甲子園をめざす姿を描いた野球小説。野球への情熱は誰にも負けない、彼は真のエースだった。
  • 空の学校
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    1巻1,089円 (税込)
    トキトキと尖った崖が連なる山々を行く「私」。リュックに「広がる地図」を入れて──。「私」が旅するその土地には、安全な食べ物や服、薬を作って丁寧に暮らす人々、早く一年生になりたい子どもたち、おしゃべりな野菜や生き物たちがいた。「私」はそこで大人たちを手伝い、子どもたちと笑い合って、学んでいく。歩くほどに地図が広がり、水瓶の底も深くなる。学び多き不思議ワールド!
  • 詩集 蜉蝣の詩屑
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    1巻616円 (税込)
    「もしも 明日という 概念が なかったとしたならば 今という過去を 僕は どう振り返るのだろう」──「生命【いのち】の期限」より。 感覚を研ぎ澄まし、日常のなかに埋もれた繊細な機微に、心が鮮やかな反応を見せる。今という時に目を背けず、共感や余韻を深い部分で感じとる。掬い上げられた言葉は、私たちの心に明かりを灯すだろう。
  • 時を越えて
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    三人きょうだいの長女として、貧しい家に育ったみよ子。十六歳になり、病弱な、村一番の財産家の一人息子と結婚。十八歳で長男を産み、幸せな日々を送っていた。そこに現れた白い着物の女……。「この家にかかわる者は一人残らず殺してやる」冷たく響く女の声。この家に何があったのか。あの家に火をつけたのは誰? 謎が複雑にからみあう小説。
  • 手心捜査の疑い・三億円事件
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    昭和43年12月10日、東京都府中市で起きた三億円強奪事件は、今なお多くの人々が想像をめぐらしている。本書では、迷宮入り事件はなぜ存在するのかをテーマに、犯人と目される男性が「なぜ、三億円を強奪しようとしたのか」から始まり、三億円事件の真犯人と偶然にも知り合いだった男・星野の視点を交え、かかわった人々の「その後」を丁寧にたどる、新しい切り口の犯罪小説。
  • 深い敬意を込めて
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    1巻770円 (税込)
    誰もが胸に秘めている、永遠に大切にしたい青春の想い。著者は、そのあふれる想いを膨大な言葉によって表現するのではなく、わずか三十一文字の世界に凝縮させることを選んだ。長い年月を経てつむがれた言葉たちを振り返る時、あの時の自分があざやかに蘇る。人生の大切な想いを詠んだ自選の短歌と、かつての自分が想いを込めてつづった短編小説を収録。すべての人々に深い敬意を込めて贈る作品集。
  • 震源宝剣 草薙剣闘争譚
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    1巻539円 (税込)
    八岐大蛇の力を呼び覚ますという、伝説の宝剣「草薙剣」が発見された!? 剣の所有権を主張する村上水軍武庫島党の娘・渚、同じく権利を主張する謎の男・如月、さらに謎の集団が繰り広げる大バトル。大学(五年)生の渡部、学生浪人(ほぼニート)の佐藤はその渦に巻き込まれていく。剣の行方は、そして二人の運命は……? 陰謀と謎が渦巻く、緊迫の古代史ロマン・サスペンス小説!
  • 日の下で
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    1巻1,056円 (税込)
    「社会にはこういう場所があるんだって、会社の奴らに見せてやりたいよ。そうすれば、会社も変わるんじゃないかな……」中島には、泥臭いけれど心に残る言葉だった。(『日の下で』より)。「生きる」ことは難しい。意欲や目標を失い、その日暮らしの怠惰な生き方をする若者。彼が見出した“充実した”人生とは──。日常を実直に生きる人々の姿に心温まる短篇2作。
  • 猫の回覧板
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    1巻770円 (税込)
    黒猫が「にゃあ」と挨拶して通っていった──。猫たちは私たちの知らないところで回覧板を回したり、集会を開いたりしているのかもと思った主人公は、猫の回覧板作りを始める。そしてふと自分の手が猫の手になっていることに気付くのだった。不思議で愉快な世界『猫の回覧板』と懐かしく心地よい風景『その家』の2編の物語を収録。「みんなで楽しくにゃごにゃごしましょう」
  • 猫は災いの元
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    1巻693円 (税込)
    猫と歩けば事件に当たる! インチキ恋占いをする男子大学生・理央は、三日後までに客である華夜の「運命の人」を用意しなければならない。さっそくピッタリの男を見つけるのだが──。次から次へと事件に巻き込まれる猫がらみのドタバタコメディ! 猫に関わる人物たちの勘違いが連鎖して思わぬ騒動に転がっていく猫まみれのコミカル・ストーリー。
  • 繁吹雨×翔雲(シブキアメニカケルクモ)
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    1巻704円 (税込)
    生い立ちと能力から目立たないようにしている笙太。「キワさん」と話す時は、周囲に不審がられないようスマホを持つ。一方、諒平は、急に母親とギクシャクしはじめ、鬱屈した気分を抱えていた。そんな二人がクラスマッチをきっかけに接近。キワさんは彼らを温かく見守るが、新たな存在に気づいて……! 爽やかな高校生男子の友情と成長を描く学園ドラマ+心霊ファンタジーシリーズ第2弾。
  • 彼方より、彼方へ── 今里あきら作品集
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    1巻770円 (税込)
    帰りたいところはどこ/そう聞かれたら/迷わず昔と答えるよ/とうちゃんかあちゃんがいた/そして兄弟みんながいたあの時/話して笑って喧嘩して/そんな毎日が当たり前のようにあったね(本文「静かな昔」より)両親との暮らしを思い、愛を追い求めた日々を回想する、41篇の詩と2篇のエッセイ。──だれにも止めることのできない時の流れをここに残そう──。
  • 野武士軍団の詩
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    時は昭和44年。名古屋から一人の野球少年が上京し、入部したのは東京・多摩にある「弱小野球チーム」。それでも、たくさんの試練に耐え、ボールを追って、夢を追って突き進んでいった彼とチームメイト達。彼らに用意されたゴールは、どんなものだったのでしょうか。……長嶋、王に続く、次の世代のプロ野球界大スターを輩出した、「野武士軍団」の実話ストーリーです。
  • 絵物語 空腹の怪物
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    1巻1,980円 (税込)
    歌い手・そらる作詞曲「空腹の怪物」が絵物語に。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「春夏秋冬代行者」シリーズの暁佳奈が新たな視点で小説化。MVイラストを担当したイラストレーター・ハナが絵を手掛ける。 あるところに、他者の悲しみでしかお腹を満たせない怪物がいました。空腹に耐えきれず、人里に下りては村を荒らす怪物を鎮めるため、ひとりぼっちの少女が生贄として捧げられることになりました。 「怪物さま、あたしを食べますか」 楽曲「空腹の怪物」では語られなかった、“もうひとつ”の物語――。 “後日譚”としてそらるが書き下ろした詩も収録。
  • 女署長の一番長い日
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    農村地帯を抱える地方都市の白堂警察署。いたって平凡な中規模署のはずが……署内で一千万円が紛失!? 警察署前に殺人遺体が遺棄された!?  次々起こる奇妙な事件に署長以下、刑事、制服警官、事務職員までもが奮闘する、かつてない警察ミステリー! 目次 「同期の紅葉」 樫原有子は赴任早々、署内での一千万円紛失事件の捜査を命じられる。 「正月の闖入者たち」 元日の当直勤務。交通事故の通報に始まり、重なる珍事が徐々に繋がっていく。 「警察官ではありませんが」 用務員の泊昌夫は、署内で偶然、巡査部長のセクハラ現場を目撃し……。 「女署長の一番長い日」 この春赴任してきた署長の三園紗栄子は、隣県の知人の通夜に参列するが……。 「警察署前死体遺棄事件」 深夜二時、白堂署前に女性の遺体が遺棄された。意外にも捜査は難航し……。 《解説・若林踏》
  • ラウリ・クースクを探して
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    第11回高校生直木賞&第4回加賀乙彦顕彰特別文学賞 受賞。 第170回直木賞&第40回織田作之助賞ノミネート。 1977年、エストニアに生まれたラウリ・クースク。コンピューター・プログラミングの稀有な才能があった彼は、ソ連の研究者として活躍する道を目指す。だがソ連は崩壊し……。時代に翻弄された人物を描き出す、かけがえのない物語。《解説・マライ・メントライン》 絶賛の声続々のロングセラーがついに文庫化 書評掲載一覧 ■「ダ・ヴィンチ」今月の絶対はずさない!プラチナ本(2023年10月6日発売、11月号) ■「女性自身」書評(2023年10月3日発売号)  ■毎日新聞「エンタメ小説 今月の推し!」評者・内藤麻里子さん (2023年10月1日掲載) ■「朝日新聞」書評 評者・澤田瞳子さん ■「読書人」書評 評者・八木寧子さん(2023年9月29日発行号) ■「朝日中高生新聞」書評 書店員・江藤宏樹さん(2023年9月24日発行号) ■ 「小説現代」10月号(2023年9月22日発売) 評者・三宅香帆さん ■「好書好日」書評 「日出る処のニューヒット」(第6回)   評者・杉江松恋さん(2023年9月21日掲載) ■「週刊文春」書評 評者・米光一成さん(2023年9月21日発売号) ■「産経新聞」書評 評者・ホラン千秋さん(2023年9月9日掲載) ■「日経新聞」書評(2023年9月9日掲載)  ■「週刊新潮」書評 評者・石井千湖さん(2023年9月9日発売号) ■Youtube『松井・杉江の「エンタメ丼」2023年9月号・その3』 杉江松恋さん紹介 ■「週刊ポスト」書評(2023年9月4日発売号) ■「毎日新聞」文芸月評 評者・渡辺祐真さん(2023年8月30日掲載) ■「共同通信」文芸月評 評者・渡邊英理さん(2023年8月28日配信) ■「読売新聞」書評 評者・小川哲さん(2023年8月27日配信) ■「週刊現代」書評 評者・木澤佐登志さん(2023年8月21日発売号) ■「毎日新聞」文芸月評 評者・大澤聡さん(2023年7月26日掲載) ■「読売新聞」文芸月評 記者・武田裕芸さん(2023年6月27日掲載) インタビュー掲載一覧 ■「an・an」 聞き手・瀧井朝世さん(2023年9月13日発売号) ■「AERA」 ライター・古谷ゆう子(9月14日発売号)
  • 河出文庫 解説目録2026年
    無料あり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆この目録は二〇二六年四月までに刊行された河出文庫、KAWADE夢文庫のうち入手可能なものを掲載しました。 ◆書目によっては今後、品切れや定価が変更になる場合がございます。ご注意ください。 ◆価格は本体価格で表示しております。ご購入の際には別途消費税がかかりますので予めご了承ください。 ※掲載されているタイトルは二○二六年四月現在、書店で購入可能なものです。
  • 姐御刑事
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    女暴走族(レディース)元総長にして 空手有段者が悪を裁く! 美女刑事、正義の鉄拳! シリーズ累計24万部 痛快警察小説、出動! 姐御と茶髪のバディ刑事が 女子大生殺しの犯人を暴く! 警視庁捜査一課の三田村利香は空手二段で女暴走族(レディース)の元総長。 父親が若いやくざに殺されたことをきっかけに荒れた生活を改め、名門私大の法学部を卒業後警察官となった。 女子大生の名取志津奈が殺された事件の捜査で相棒となったのは、流行のスーツを着た茶髪の見習い刑事で…。 男に媚びず、時には違法捜査も厭わない、異色のヒロイン刑事、出動!
  • 放課後はミステリーとともに 新装版
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    本格推理の技とユーモアが光る 永遠の学園ミステリー! ユーモア学園ミステリー〈鯉ケ窪学園〉シリーズを代表するベストセラー短編集が装いも新たに登場! 霧ケ峰涼は某エアコンのような名前の探偵部副部長だ。 UFOらしき物体の出現、珈琲毒殺未遂事件など、不可解な事件に挑むがいつも推理は五里霧中で……!?   ※「著者あとがき」は重大なネタバレを含みます。立ち読みの際もご注意ください。
  • 環境省武装機動隊 シベリアの魔女
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    環境を破壊する者には「魔女」が天罰を下す――。ニューヒロイン誕生! 西暦二〇三八年、急激な温暖化で海面が上昇し、沿岸都市が水没。 世界は、自然環境の保護が最大の正義とされ、自然を守るためなら武力行使をいとわなくなっていた。 ある日、コンテナ船のジャック事件が発生。 要求に従わなければ爆弾が炸裂。船の燃料が流出し、深刻な環境汚染を起こすかもしれない。 その時、ヘリから舞い降りコンテナ船に現れたのは、環境省の特殊部隊員である「シベリアの魔女」こと新島怜だった。 怜の手腕によって事件は解決したかに思われたが、その陰には人類の脅威となる巨大な陰謀が隠されていた――! 江戸川乱歩賞作家が描く、近未来ディストピア・ミステリー。
  • その謎を解いてはいけない 黒歴史について語るときに我々の語ること
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    相次ぐ怪事件。犯人の狙いは? 最悪の探偵、絶体絶命!? 「気を付けろ、大滝瓶太が潜んでいるぞっ」 杉江松恋(解説より) 中二病全開の自称名探偵・暗黒院真実は黒陵高校探偵部部長・天野川恒星からとある事件の捜査協力を依頼される。 助手の女子高生・小鳥遊唯と赤い文字〈春〉が残された事件現場に向かうと、新たな事件が発覚し、今度は〈夏〉の文字が……。 白歴史探偵・白日院正午も現れ、混迷する連続事件の結末は? 異能の著者が贈る新感覚本格ミステリ第2弾! 【目次】 第一部  第二部 解説 杉江松恋 カバーイラスト/遠田志帆 カバーデザイン/坂野公一(welle design)
  • スカーレット・レター
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    赤い封筒が招く怪異。 二つの謎が導く衝撃の結末。 文芸編集者の春川澄香は、新人作家の山科和美を訪ね、岩手の温泉宿へと向かう。 温泉宿の部屋にあった「赤い封筒」を見つけてから、体にまとわりつく不気味な幻聴や老人の幻影など、不可解な出来事が春川を襲い始める。 時を同じくして、東京で起きたベストセラー作家の失踪、岩手の町で起きた女性の不審死……。 この二つの謎が、過去の絶望と交錯する時、澄香が町を訪れた本当の理由と驚愕の真相が明らかとなる!
  • 迷子の花嫁
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    結婚式場に現われたのは、死んだはずの男だった! 結婚式を間近に控えた前田小夜子は、独身時代最後の思い出にと羽目をはずして大騒ぎ。 翌朝ひどい二日酔いで目覚めると、そこは見知らぬ屋敷の豪華なベッドルーム。 しかも隣には老人が苦悶の表情を浮かべて死んでいた。 その場は何とか逃れたが、結婚式当日、式場であの老人にそっくりな人物を見かけ……。 表題作のほか「死にそこなった花嫁」を収録。
  • 心眼
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    最新鋭AIとの対決- 人間の眼が、真実を射抜く 〈見当たり捜査班〉を描く、傑作警察小説! 声優界と書店界のレジェンドふたりが推薦! 目で見る物語。 心の眼で捉える想い。 焦点が合うその刻を、見逃すな。 杉田智和氏 声優 人間を描きながら、 社会問題にも切り込む。 相場さんの真骨頂。(解説より抜粋) 栗澤順一氏 さわや書店 有楽町駅で殺人事件発生- 停電で防犯カメラ機能せず! 街頭に立ち、顔を見続け、指名手配犯を炙り出す、 通称〈見当たり捜査班〉。 時代遅れと揶揄されるアナログな手法に、 若き刑事・片桐は戸惑いながらも不可解な事件を追う……。 新たに就任した捜査一課長はハイテク捜査を実施、 「見当たり捜査班不要論」をぶち上げる。 信じられるのは、高性能レンズか、人間の執念か。 圧倒的リアリズムで描く、警察小説の到達点! 解説/栗澤順一 【目次】 第一章 定点 第二章 駐留 最終章 見当たり 解説 栗澤順一
  • 五月 その他の短篇
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    近所の木に恋する「私」、バグパイプの楽隊につきまとわれる老女、地下鉄駅構内の死神、教会のミサに乱入する三人の女……。現代英語圏を代表する作家による、ユーモアと不思議に満ちた12か月の物語。
  • 一滴の沈黙
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    日本はいつの間に、こんなに貧しくなった? ガチ中華の街・高田馬場で中国人経営者と留学生が立て続けに殺された。 警視庁捜査一課の仲村の目前に現れる意外な被疑者、隠されたその動機とは…… 国際競争、経済格差、就活戦線、都市と地方-- BSE問題を扱った『震える牛』をはじめ、様々な社会問題に鋭く切り込んできた元経済記者の著者が映し出す、現代日本経済の影 【移民国家・ニホン×社会派ミステリー】
  • 愛に乱暴(上下)合本版(新潮文庫)
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    1巻1,298円 (税込)
    初瀬(はせ)桃子は結婚八年目の子供のいない主婦。夫・真守の両親が住む母屋の離れで暮らし、週に一度、手作り石鹸教室の講師をしている。そんな折、義父の宗一郎が脳梗塞で倒れた。うろたえる義母・照子の手伝いに忙しくなった桃子に、一本の無言電話がかかる。受話器の向こうで微かに響く声、あれは夫では? 平穏だった桃子の日常は揺らぎ始め、日々綴られる日記にも浮気相手の影がしのびよる。 ※当電子版は新潮文庫版『愛に乱暴』上下巻をまとめた合本版です。
  • 警視庁裏金課
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    その裏金は「適切」に使われているのか? エリートキャリア警察官だけに都市伝説として語り継がれている『警視庁裏金課』。 正式名称は『総務部第九別室』だが、いつの間にか、『裏金課』と呼ばれる存在に。 警視総監、警察庁長官でさえ、恐れおののく、アンタッチャブルなセクションという。 それもそのはず、主な業務は『裏金作り』『裏金の管理』『裏金が適切に使われているかの裏監査』『勝手に作った裏金(闇裏金)の取り締まり』。 さらには、『裏金を用いての正義の執行』だからだ。 警視庁・警察庁・道府県警、警察組織内の裏金関係すべてを取り仕切る闇の部署に所属するのは、十二億円を横領したという室長の美波晃一、記憶が飛びがちな掃除屋の九条屋カオル、領収証の声が聞こえる新人の山田楓子の三名のみ。 今日も『不正な』裏金を見つけるべく、裏捜査に奔走する三人。 ついに国を揺るがすほどの巨大な闇裏金に行き当たるが、いきなり銃弾を浴びせられてしまい!? ダーティマネーを巡るサスペンス・アクション! 書き下ろし長編。
  • キル・フォー・ミー キル・フォー・ユー
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    ツイストの魔術師が贈る超絶面白サスペンス! 夜のニューヨーク。 愛する娘を奪われた二人の女は、ある夜、復讐の誓いを立てる。 ――「殺人を交換するのよ」 別の場所では、夫の留守中に妻が青い目の侵入者に襲われる。 ――「あいつを殺さなければならない」 そして衝撃的なゲームチェンジ――! アンソニー・ホロヴィッツ絶賛! 『弁護士の血』でミステリー・ファンを驚かせた “物語の達人”であり“ツイストの魔術師”が 巨匠ヒッチコックへのオマージュをこめて描く――。 衝撃の復讐劇と驚愕のどんでん返しに震える 超絶面白サスペンス!
  • おもいでホームクッキング
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    レシピに宿る思い出、心動かす美味しい物語。 美味しく、前を向く。 もう二度と会えないあの人の、大切な味をもう一度。 ここは鎌倉・つだやまホームクッキング。 鶴岡八幡宮手前を曲がり、木立ざわめく石段を登ると現れる古民家、「つだやまホームクッキング」。母を亡くしてからモノクロの日々を過ごす野川智也は、講師の津田山とその息子・心路からスカウトされ、この料理教室でアルバイトをすることに。 ここでは故人のレシピを調査・再現するコースがあり、「あの味にまた会いたい」と願う人々が訪れる。夫が娘たちに作っていた「まじかるおにぎり」、バリスタを目指していた青年が両親に淹れた「ケーキのような」カフェオレ、厳格な恩師が同窓会に差し入れた独特ならっきょう漬け……。やがて野川は、津田山にも長年探している味があると知り……。 レシピに宿る思い出に、きっと涙する。心動かす美味しい物語。
  • 定時までに解決します!
    続巻入荷
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    窓際部署の名探偵!? 新感覚警察ミステリー 警視庁の窓際部署で働く事務職員の久米川さくら。 定時退庁をモットーに気楽に雑用をこなす日々を送っていたが、捜査一課のエリート刑事・元加治が持ち込んだ密室殺人の真相を、華麗に解いてしまう。 以来、難事件の解明に協力することに。 無差別殺人、窃盗、爆破予告……今日も〈定時までに〉解決します! (『さくらだもん! 警視庁窓際捜査班』改題) ■第一話 密室だよ さくらちゃん ■第二話 不祥事発生! さくらちゃん ■第三話 極秘任務だよ さくらちゃん ■第四話 無差別殺人!? さくらちゃん ■第五話 容疑者がいっぱい さくらちゃん ■第六話 時間がないぞ さくらちゃん ■書き下ろし掌編 ある日の元加治くん
  • 家族の味
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    結婚は、わたしの料理の腕を上げました。子どもが生まれたことは、食べ物を真剣に考える糸口になりました――平野レミさんがはじめて料理を作った思い出から、和田誠さんとのなれそめや子育て方針まで、家族と料理への愛情がぎゅっと詰まったエッセイ集。29品のオリジナルレシピに加え、夫・和田誠さんとの対談、阿川佐和子さん、清水ミチコさんとの鼎談も収録。
  • 記憶にない殺人
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    NYタイムズベストスリラー、エドガー賞最終候補作。失われた記憶と未解決殺人の謎を追え 親友が殺された夜、現場にいたルーシーは事件の記憶を全て失っていた。五年後、故郷へ戻った彼女は、周囲に犯人と疑われながらも、素人探偵と共に事件を再調査する。記憶がもどりはじめ、「殺しちゃおう」と脳裏に謎の声が響く中、彼女がたどり着いた真相とは
  • 死んでよ、アモール
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    2025年カンヌ映画祭選出『Die My Love』原作小説 「ただひたすら、死んでしまいたい」。母になった彼女の中で、崩壊しはじめたもの。女であること、愛の残酷さ──現代アルゼンチン文学シーンを牽引する著者が、むきだしの感情をもって迫るブッカー国際賞ノミネート作。ジェニファー・ローレンス主演映画原作
  • ラスト・セッション 上
    続巻入荷
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    〈V・I・ウォーショースキー〉シリーズ第23作 恋人が襲撃された事件で心に傷を負い鬱屈とした日々を送るヴィクは、名付け子バーニーに誘われカンザス州へ向かう。しかし、旅行中にバーニーの知人サブリナが失踪してしまう。もう事件に関わりたくはなかったが、いてもたってもいられず、ヴィクは調査を始めることに。そして彼女は、人里離れた家で瀕死の状態で横たわるサブリナを発見する。しかし、そこへやってきた警官にヴィクは容疑者として連行されてしまい……。
  • 贄の森
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    エドガー賞、ブラム・ストーカー賞ファイナリスト 親友の結婚パーティのため、しぶしぶ故郷の寂れた町に戻ってきたリズ。そしてパーティの夜、親友の娘が会場の森で姿を消した。それはリズのトラウマにも関わる過去の事件と酷似しており、恐怖したリズは独自に捜査を開始することに。やがて、この地に潜む恐ろしい秘密が明らかになるのだが……。解説/杉江松恋

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