小説作品一覧
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-普通の幸せって、何? 小説現代長編新人賞『檸檬先生』で鮮烈デビュー! Z世代の新鋭が描く、切なさと温かさに満ちた青春&家族小説! 東京で大学生活を謳歌していた茂果は、友人の由紀からあるアニメを布教される。 柔らかな表情、手描き感のあるタッチ、自然な体重表現、甘い雰囲気の色使い、繊細な塗り。紹介された絵師のイラストは、弟の穂垂が描いたものだった。 Twitterの裏アカウントでBL作品を創作し、普段から異性との恋愛話をしない穂垂に対して、茂果は同性愛者なのではないかと考え、やがて過干渉してしまう。境界の曖昧さ、線引きの難しさを、姉弟の視点から見つめ直す。 小説現代長編新人賞受賞後第一作
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-『青葉繁れる』に連なる自伝的小説の名篇。 東大生や早大生の学帽を見るたびに、自分がかぶっている鷲のマークの学帽に引け目を感じ、ついには吃音症になってしまった小松夏夫は、花石に住む母親の誘いで、夏のあいだ気晴らしを兼ねて東京を離れることに。 東北の田舎町だと思っていた花石には、大きな製鉄所と三陸随一の漁港、内外航路があり、港町らしいにぎやかな花街もある。母の下宿先の岩舘老人、母が営む屋台の常連さん、向かいの部屋の気立てのいい娼婦・かおりらに囲まれて、夏夫の気持ちは次第に癒されていった。 休みも終わりに近づき、夏夫は“鷲の校章の大学”に戻る気になっていたが、夏夫に大きな影響を与えたある人物が結核になってしまい――。 『モッキンポット師の後始末』『青葉繁れる』『四十一番の少年』などに続く自伝的小説で、東北弁が聞こえてくるような臨場感あふれる秀作。
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-芥川賞候補作2作品を含む珠玉の短中篇集。 ――国家だっていつかは亡ぶ、過渡的なものではないだろうか。つまりそれは決して絶対のものではない。束の間のもの、かりそめのもの、すこぶる下らないものにすぎない。その相対的なものの栄光のために死ぬなどということが、人間に要求されるのはおかしいじゃないだろうか。―― 召集を受けた網代泰彦は、山形の連隊に向かう直前、発作的に兵舎に背を向け“徴兵忌避者”となってしまう。成り行きで出羽三山に登りながら、自分はなぜ徴兵を忌避したのか、国のために死ぬとはどういうことか、国家の栄光とは何か……を熟考していく「秘密」と、原爆投下で価値観ががらりと変わってしまった世の中の無常さを描く「にぎやかな街で」という芥川賞候補作2作品を含む珠玉の短中篇集。
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-「女の子だから…」。その言葉に違和感を覚えてきた高校生の園田葵。学校では友人の意見に流され、家では「女の子だから」という理由で家事を手伝わされる日々を送っていた。「自分らしさ」の欠片もない自分自身について悩みを抱えていた葵はある日、学校で悩みを打ち明ける「SOSレター」に想いを綴る。しかし肝心のレターを校内で紛失してしまい……。拾い主探しをするうちに彼と出会い、大切な「自分らしさ」を取り戻していく。いつしか彼は特別な存在になって――。個性に悩み、「誰かの決めつけ」に抗う姿を描いたビターでスイートな青春ストーリー。
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-中学時代の初恋相手と高校で偶然再会し、付き合うことになった夢流。けれど彼には心に秘めた思い人がいて…。(「彼女になっても片想い」) 特別になれないなら、一番の女友達でいられればいいと思っていた織絵。ある日、彼に彼女ができたと知る。(「越えられない境界線」) 大嫌いだった〝親友〟の彼女にいつからか別の感情を抱くようになった大翔。(「三番目に嫌いな奴」)ほか全6話。傷つくとわかっていても「好き」から逃れられない、高校生男女五人の恋が交錯する青春ストーリーに共感必至! 本当の恋に向き合うすべての人に贈る恋愛連作短編集。
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-本書は、ワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》で知られる「トリスタン伝説」の最古の姿を伝える書の本邦初となる全訳です。 ケルト起源のトリスタン伝説は、11世紀後半から12世紀初頭にウェールズとブルターニュに伝えられ、語り継がれていったと推測されます。多様に発展した物語を12世紀後半に古フランス語でまとめたものがトリスタン伝説の原典(エストワール)ですが、残念ながらこれは散逸しています。 しかし、この原典に基づいて物語を作る人たちが現れます。その一人が同じく12世紀後半に活躍したフランスの詩人ベルールでしたが、作品は断片しか残されていません。それと同じ時期、同じ原典に基づいてドイツ語で物語を書いたのがアイルハルトであり、その作品こそ本書にほかなりません。完全な姿で残されたこの作品によって、私たちは原典の内容を推測できます。ここにはトリスタン伝説の最古の姿があるのです。 韻文で書かれた本書は、その後「民衆本」と呼ばれる散文作品として流布し、16世紀にはハンス・ザックスによって戯曲『トリストラントと美しきイザルトの悲恋』に翻案されました。一方、ベルールと同様に原典(エストワール)を基にして12世紀後半にフランス語で『トリスタン物語』を書いたトマの系列としては、ドイツ語で叙事詩『トリスタンとイゾルデ』を書いたゴットフリートがおり、ワーグナーに着想を与えました。 複雑な経緯をたどって伝承されたトリスタン伝説は、現代でも小説にされたり(ローズマリー・サトクリフ)、映画にされたり(ジャン・ドラノワ)、多くの人を魅了し続けています。その最古の姿がようやく日本語で味わえるようになります。 [本書の内容] 1 聴衆への前置き 2 トリストラントの出生と養育 3 トリストラントのマルケ王宮廷への旅 4 トリストラントとモーロルトの闘い 5 トリストラントの傷を治すためのアイルランドへの旅 6 トリストラントのアイルランド求婚の旅 7 愛の媚薬 8 ブランゲーネ 9 トリストラントとイザルデの愛をめぐっての揉め事 10 有罪の判決と逃走 11 森での生活 12 アルトゥース騎士ヴァルヴァーンとトリストラント 13 追放後のトリストラントとイザルデの一度目の逢瀬 14 ハヴェリーン王のもとでのトリストラント 15 追放後のトリストラントとイザルデの二度目の逢瀬 16 追放後のトリストラントとイザルデの三度目の逢瀬 17 ケヘニスとガリオーレ(1) 18 追放後のトリストラントとイザルデの四度目の逢瀬 19 追放後のトリストラントとイザルデの五度目の逢瀬 20 ケヘニスとガリオーレ(2) 21 トリストラントとイザルデの愛の死
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-将来を嘱望された若き船乗りエドモン・ダンテスは、嫉妬した同僚に陥れられて、海に浮かぶおぞましい監獄で14年もの獄中生活を送ることに。絶望の中、他の囚人が壁を削る音に気づいた彼は……。息をつかせぬ展開と冒険、劇画風で情感豊かな描写。フランスの文豪デュマの心躍る代表作を、鮮烈な新訳で。各巻には作家や作品の周辺情報などを紹介する「読書ガイド」を収録。(全6巻)
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-〈グラスハート〉Netflix 7月ドラマ化で 話題沸騰! 〈オーラバ〉〈グラハ〉〈イズミ〉の著者、 若木未生が初めて挑んだ一般文芸作品の テーマは、なんと、 漫才! NON STYLE 石田 明 さん ナイツ 塙 宣之 さん ウエストランド 井口浩之 さん ――第一線の漫才師3名が、熱烈推薦! 奇蹟の笑いで、 世界をゆるがせ 無名の漫才コンビ“ゼロワン”が、 マンザイ・グランプリの頂点を目指す! カバーイラスト:いくえみ綾 巻末特別書下し掌篇「どんちゃん」収録 王串(おうぐし)ミドロ、三十三歳。声優 としてもぱっとせず、お笑い芸人としても無 名。だが年末のマンザイ・グランプリで優勝 すれば、どんなに無名でもキャリアがなくて も、一夜にしてスターになれる! こうして 漫才コンビ、“ゼロワン”は、マングラの頂 点を目指し、悩みながらも奮闘を開始。頼り なくも健気で熱心な若き相方・零(れい)、圧 倒的な人気と実力を誇るライバル漫才師・ “クロエ”兄弟、自由奔放な恋人・マドカら の存在を糧に、芸人・王串は自分の笑いを形 づくろうとする。零の兄で不慮の死を遂げた かつての相方・壱(いち)が、王串の作るネタ に落とす影とは……。 笑って泣けて元気の 出る、青春小説の傑作!
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-若い頃、フローレンスはスパイスガールズの二番煎じみたいなガールズバンドでデビューしたものの、鳴かず飛ばずのまま引退。30歳のいまはバルーンアートの仕事でなんとか糊口をしのぐ日々。そんな彼女のたったひとりの味方は、10歳の息子ディランだけ。口が悪くて破天荒、行き当たりばったりのフローレンスにはママ友なんて一人もいない。だがある日、その大事なディランに「誘拐犯」の疑いが! クラスメイトが校外学習中に行方不明になり、その子のリュックがなぜかディランの部屋に隠されていたのだ。あらゆる証拠がディランの犯行を示しているけど、そんなこと関係ない! フローレンスはせっせと証拠を隠滅するかたわら、真犯人を捜すことに。息子の危機をきっかけに破天荒ママが人生を立て直していく、笑いと涙に溢れたコージーミステリ。
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-「ネコはあなたを想っています。きっと、ときどき、いつも」。 人々とネコたちが紡ぎゆく物語。 最後に渡されるバトンに、きっとあなたの涙は止まらない。 ●『優しいパス、届くといいなーー』 サッカー元日本代表、遠藤保仁氏が推薦 フリーライターとして25年のスポーツ取材歴を誇り、 高村美砂名義での著書もある「三宅音」名義での処女小説。 スポーツ取材で培った著者の筆致が人のこころの動きの機微を繊細に描き出し、 めくるめくスピード感とともにネコと人々がつなぎゆく バトンにあなたの興奮と感動が熱を帯びて走り出す。 「今になって考えると、あの日はとても不思議な1日だった。 いつもなら日が暮れてから一人で公園を歩くようなことはしない。 だが、あの日だけは虫の知らせか、何かに誘われるように公園に足が向いた」 (本文より)。 最後につながれるバトン、エピローグでは感涙必至の意欲作。 見事な展開力、構成力を持つ感動のネコ小説です。 寒空の下で生きる、 全ての野良猫たちに 温かいお家が見つかりますように。 ■著者 三宅 音 兵庫県西宮市生まれ。 雑誌社勤務を経て1998年からフリーランスライター・高村美砂として関西サッカー界を中心に活動。 ガンバ大阪の取材はもっとも長く、現在もクラブのオフィシャル媒体等で執筆活動を続けている。 サッカー界での初の著書は、 『ガンバ大阪30年のものがたり』(ベースボール・マガジン社)。 それ以外にも『フットボーラー宇佐美貴史』(エクスナレッジ社)、 『徹する力/明神智和』(KADOKAWA)、 『サッカーってやつは…。/遠藤保仁』(日本スポーツ企画出版社) など、サッカー選手関連書籍の構成にも多数、関わる。 本作が初めての小説となる。
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-30カ国以上の俳人が共演する季語・作品集。英語、日本語、仏語の対訳で秋の優れた国際俳句を味わう。 30カ国を超える俳人が参加し、インターネットで毎週開催されている句会「HAIKU ガーデン」を主宰する俳人・向瀬美音。そこで詠まれた秋の秀句を、季語ごとに編集し、日本語、英語、フランス語の対訳で味わう。 【目次】 序 時候(じこう・jiko)season/saison 天文(てんもん・tenmon)astronomy/astronomie 地理(ちり・chiri)geography/geographie 生活(せいかつ・seikatsu)life/vie 行事(ぎょうじ・gyoji)event/ceremonie 動物(どうぶつ・dobutsu)animals/animaux 植物(しょくぶつ・shokubutsu)plant/plante 解説 鈴木比佐雄 あとがき 向瀬美音〈Afterword〉 Postface 【著者】 向瀬美音 1960年、東京生まれ。上智大学外国部学部卒業。日本ペンクラブ会員、日本文藝家協会会員。2013年頃から作句を始める。2019年、第一句集「詩の欠片」上梓。現在、「HAIKU Column」主宰。2022年、第二句集「カシオペア」上梓。 Born in Tokyo, 1960. Graduated from Sophia University, Faculty of Foreign languages. Currently,she preside at “HAIKU Column”.
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-◆2025年4月25日公開の映画『マインクラフト/ザ・ムービー』を小説化!◆ 大人気ゲームの世界を舞台とした映画『マインクラフト/ザ・ムービー』のワクワクする冒険の物語が、小説になって登場! ある日、アイダホの小さな町に、なぞめいたポータルがあらわれた。ポータルの向こうに広がっていたのは、立方体(キューブ)だらけの「オーバーワールド」。そこで生きぬくためのカギは創造力(クリエイティビティ)となにかをつくりだすこと(クラフト)だ。オーバーワールドに足をふみ入れた5人の冒険者を、ピグリンやゾンビ、スケルトンなど、ゲームでおなじみの人気キャラクターたちが待ち受けていた! 大人気ゲームの世界を舞台とした映画『マインクラフト/ザ・ムービー』のワクワクする冒険の物語が小説になって登場!
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-「あのとき」の君を救うため、僕は時空だって跳んでみせる! 病に冒された研究者・夜久飛鳥には死期が迫っていた。だが彼には死ぬ前にひとつだけ、どうしてもやり遂げたいことがあった。 ――それはやがて起きる「あの子」のピンチに駆けつけること。 大人の夜久が過去へ遡り、ヒロと呼ばれる小学生を救う「ヒーロー」になることだ。 出逢いと別れを繰り返し、運命は奇跡を起こす……。 「僕の命なんていらない、あの日の君を救えるなら」 遠い夏の日へ、時を超えて、君に会いにゆく―― 強い「想い」が、奇跡を起こす! 青海野灰が描く、号泣のタイムリープ・ファンタジー!
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-探偵は御簾の中シリーズ全4冊合本! 『探偵は御簾の中 検非違使と奥様の平安事件簿』『探偵は御簾の中 鳴かぬ螢が身を焦がす』『探偵は御簾の中 白桃殿さまご乱心』『探偵は御簾の中 同じ心にあらずとも』収録。 夫はヘタレな警察トップ、妻は隠れた名探偵。 夫にかわって謎解きよ! 平安ラブコメミステリー誕生! 恋に無縁のヘタレな若君・祐高(すけたか)と頭脳明晰な行き遅れ姫君・忍(しのぶ)。 平安貴族の二人が選んだのはまさかの契約結婚!? それから八年、検非違使別当(警察トップ)へと上り詰めた祐高。 しかし貴族仲間からはイジられっぱなしで不甲斐ない。 そこで忍は夫の株をあげるため、バラバラ殺人、密室殺人、宮中での鬼出没と、 不可解な事件の謎に御簾の中から迫るのだが、夫婦の絆を断ち切る思わぬ危機が!?
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-「警視庁公安分析班」シリーズ合本 『邪神の天秤 警視庁公安分析班』『偽神の審判 警視庁公安分析班』収録。 ★★★WOWOW「連続ドラマW」にてドラマ放映(2022年)★★★ 内臓が取り出された惨殺遺体。 心臓と羽根が載せられた天秤が意味するものは――? 現場に残された矛盾をヒントに、猟奇犯の正体を追え! 累計70万部突破の「警視庁殺人分析班」シリーズと対をなす、 「警視庁公安分析班」シリーズ、堂々開幕!! 都内で爆発事件が発生、直後に有力政治家が殺害された。遺体からは内臓が抜かれ、心臓と羽根を載せた天秤が残されていた。公安部に異動してきた刑事・鷹野秀昭は、持ち前の推理力で事件に挑むが、組織犯罪を疑う公安のやり方に馴染めない。苦悩する鷹野は猟奇犯に迫れるのか。緊迫のサスペンス・ミステリー!
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-『チーム・オベリベリ(上)』『チーム・オベリベリ(下)』収録。 約140年前、その女性は、北海道十勝の原野へ渡った オベリベリ――和人たちによって「帯広」とされた新天地 明治の先進教育を受けた彼女は、いかに生き抜こうとしたのか 開拓に身を投じた実在の若者たちを基にした、著者が初めて挑む長篇リアル・フィクション 〈明治維新という大きな時代の変わり目を体験した上に、それまでとまったく異なる世界に身を投じる若者たちの姿は、今、世界的な新型コロナウイルスの流行により、またもや大きな時代の変わり目を経験しなければならない私たちに何を思わせ、感じさせることだろうか〉――乃南アサ 文明開化の横浜で時代の最先端にいた女性は“その地”でいかに生きたか 私たちの代が、捨て石になるつもりでやっていかなければ この土地は、私たちを容易に受け入れてはくれない 宣教師たちが開いた横浜の共立女学校に学ぶ鈴木カネは、父や兄にならって聖書の教えを受け、勉学に励んでいた。 兄の銃太郎は、神学校で一緒だった渡辺勝、依田勉三と北海道開拓について考え始めている。 彼らは勉三を中心に「晩成社」を興し、新天地へ向かう準備を進める。 明治15(1882)年、23歳になったカネは女学校を卒業し、渡辺勝と結婚、そしてオベリベリとよばれた帯広へ行くことを決意する。
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-シリーズ累計60万部! 隠れたベストセラー 警察小説(サスペンス)、出動! 「羽賀組」四代目、侠気(おとこぎ)捜査!! 父親の死の真相を摑め―元捜査一課刑事のリベンジ! 警視庁捜査一課のエリートだった羽賀亮(りょう)。 実家が鳶職人や家屋解体工を抱える『羽賀組』の跡継ぎ息子でもあり、同僚からは「組長刑事」とも呼ばれていた。 しかし、美人ホステス殺害事件で収賄の疑いを掛けられ、半年前、スリなどを扱う捜査第三課への異動を命じられる。 そのひと月後、実父で羽賀組社長の貴文が転落死。事故の背後に巨大組織の影が…。 「組長刑事」6作連続刊行!シリーズ第1弾
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-月刊「潮」2025年7月号 主な内容 [目次] 【創刊65周年記念特別企画】 「言論」の現在を語る 混迷の時代に際立つ月刊『潮』の現代的使命。 佐藤 優 ≪対談≫ 三浦瑠麗 VS 西田亮介 動画の時代にあえて「論壇」の存在価値を考える。 ≪対談≫ 梶原麻衣子 VS 倉本圭造 保守VSリベラル それぞれの「正義」を超えた議論を。 【座談会】 岩間陽子 VS 東畑開人 VS 佐々木俊尚 VS 與那覇 潤 VS 開沼 博 昭和から令和へ――日本人の「夢」はどこに行ったのか。 【特集】 日本が抱えるアポリア 「トランプ関税」で試練を迎える日本経済。 熊谷亮丸 「食と農の公明党」が取り組むコメの安全保障。 谷合正明 信教の自由と政教分離原則は共生社会の基盤。 齊藤小百合 【特別インタビュー】 斉藤鉄夫 国民の生活を守る――そのために公明党は勝たねばならない。 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 「魂の独立宣言」篇 (11) それでも核兵器廃絶を諦めてはいけない――池田平和提言に学ぶ智慧。 副島英樹 【特別インタビュー】 宮本 輝 歴史の水底に流れる“庶民の営み”。 【特別インタビュー】 岩合光昭 自然や動物と一体化した瞬間、僕はシャッターを切る。 【新連載小説】 キーウから遠く離れて 宮内悠介 一日一分の朗読で、人生楽しく前向きに! 魚住りえ 【ルポ】 井上尚弥 VS カデナス観戦記 ボクシングに消化試合などないことを知らしめた、無名の挑戦者。 天野純希 それほど悲観する必要はない?日本の年金制度。 たかまつなな 【好評連載】ニッポンの問題点 根本祐二 VS 田原総一朗/鎌田實の「ガラスの天井」を破る女性たち 鎌田 實 ゲスト・加藤登紀子/高島礼子の歴史と美を訪ねて 植松三十里 VS 高島礼子/他 その他
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-北中米ワールドカップ出場を決めた、サッカー日本代表・中村敬斗選手のプライベート写真満載の「初のフォトブック」。日本代表で「54年ぶり」となる、A代表デビューから国際Aマッチ6試合で6得点を記録。その後も順調に得点を重ね(2025年4月16日現在、16試合8得点)、現在、所属するフランス1部リーグ・アンのスタッド・ランスでは、欧州5大リーグで「日本人初」となる5試合連続ゴール、さらに、フランス1部で「日本人初」となる2ケタ得点の快挙を成し遂げた(2025年4月16日現在、今季リーグ戦11得点)。 「シュートの魔術師」と呼ばれる24歳ストライカーのフランスの自宅や街角で撮り下ろされた私服姿など「プライベートフォト」から、トレーニング中などの「鍛え抜かれた肉体」、日本代表や海外リーグでの「未公開プレー写真」、そして本人提供の生誕から少年、青年時代やヘアスタイルの変遷など「超貴重フォト」も含めて、「計222点」を収録。そのビジュアルから女性人気NO.1と言われ、さらに、そのシュート技術からサッカー少年たちの憧れとなっている中村選手だけに、大人から子どもまで必見の一冊となっている。 加えて「ファッション」や「音楽」「アクセサリー」「香水」「ペット」「親友」「リラックスタイム」などの私生活に関することから、「自主トレ」「ガンバ大阪」「海外移籍」「日本代表」「シュート」「敬斗ゾーン」「ドリブル」「ワールドカップ」などのサッカーに関することまで、中村選手本人が初めて本書で明かした。 また、中村敬斗選手をよく知る中学時代の恩師やクラブの監督など関係者が語る「中村敬斗の素顔」や、スタッド・ランスの施設で撮影された「極秘トレーニング写真」、日本代表のチームメイトとたわむれる「ほほ笑ましい友情現場」も独占収録。 サッカー日本代表の明日を担う「進化し続ける才能」の過去、現在、未来を写真と文章で知ることができる完全保存版の一冊となっている。 【中村敬斗選手メッセージ】 ボールを蹴りはじめて20年。サッカーのことだけでも、さまざまなことがあった――。僕の人生において喜びも悲しみも、すべてサッカーとともにあった、、そう言っても過言ではないと思う。 そして気づいたのは自分が心地良く、気持ちに素直にナチュラルに生きると一番良い流れがやってくる。失敗を繰り返して、やっとわかった。 この本は、幼少期から現在までのサッカー選手・中村敬斗、そして、、素顔の中村敬斗の記録である。サッカーの試合からプライベート、自宅はもちろんフランスの家で撮影した写真もある。そのときどきに感じたこと、そして最近、思っていることを文章にした。この本を通じて僕のことをもっと知ってもらえたら嬉しい。 ガンバ大阪時代、U-23サポーターの皆さんがつけてくれたキャッチフレーズ「魅せろ 進化し続ける才能」のように、これからも「進化し続ける」中村敬斗でありたいと思う。 この本を手に取ってくださって、ありがとうございます。これからも応援よろしくお願い致します。中村敬斗 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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-なぜ働かなくてはいけないのか―― すべての大人の心を抉る、不遇の天才・佐川恭一の“アンチお仕事小説”傑作選。 正直、面白すぎて、佐川恭一という存在に嫉妬!!!! ――三宅香帆(文芸評論家) 自分の分身を読んでいるような、生きることを肯定されるような感覚になった。 ――押見修造(漫画家) どうしようもなく惨めで情けない人間を愛し、競争社会の欺瞞を暴く文芸界の鬼才・佐川恭一。そのディープで人間臭い魅力をこの一冊に!受験・学歴と童貞のルサンチマンを描いてきた佐川恭一による「アンチお仕事小説」8篇を収録。電子書籍で人気を集めた「ナニワ最狂伝説ねずみちゃん」、小説すばるで話題となった「ジモン」「万年主任☆マドギュワ!」など社会人の悲哀をブラックユーモアたっぷりに描く傑作短編集。 装画=押見修造 解説=樋口恭介(SF作家) 「たとえば僕らがまだ、競争と勝利に取り憑かれているなら」
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-衝撃の選出!アメリカから初のローマ教皇、その名はレオ14世 2025年5月、カトリック教会に激震が走った。アメリカ合衆国出身者として初めて、ロバート・フランシス・プレヴォスト枢機卿が第267代ローマ教皇レオ14世として選出されたのだ。この物語は、歴史的快挙の裏に隠された、一人の人間の驚くべき人生の軌跡と、彼が現代世界に示す希望のメッセージを、感動的に描き出す。 シカゴ、ペルー、そしてバチカンへ――知られざる苦難と献身の道 シカゴの移民家庭に生まれた少年は、アウグスチノの精神に導かれ、若くして南米ペルーへ渡る。そこで20年近く、貧しい人々や社会から疎外された人々と生活を共にし、彼らの喜びも悲しみも分かち合った。その後、アウグスチノ修道会総長として世界を駆け巡り、ローマ教皇庁の要職を歴任。数々の試練と重責を乗り越え、ついにペテロの座へと至る、ロバート・プレヴォストの波乱万丈にして献身的な生涯を追う。 AI時代に「一致」と「平和」を灯す――新しいリーダーの挑戦 教皇レオ14世が直面するのは、AI技術が社会を根底から変え、価値観が揺らぎ、世界が分断の危機に瀕する激動の21世紀。「彼において一つに」という深い祈りを胸に、彼は、社会正義の実現、地球環境の保全、そして世界の恒久平和のために、カトリック社会教説を現代に問い直し、具体的な行動をもって世界に呼びかける。その姿は、混迷の時代を生きる私たちに、確かな希望の光と未来への羅針盤を示してくれるだろう。信仰を持つ者はもちろん、現代社会の課題や新しいリーダーシップに関心のある全ての人々に贈る、魂を揺さぶる物語。
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-お城にドラゴン、色とりどりのヒーローが大活躍! 小学3年生の男の子による冒険譚! 小学生ならではの自由でキュートな発想を楽しんでください。 この世界には、やく四つの界があります。 イエロー界、レッド界、ブルー界、悪ま界です。 イエロー界には、イエローヒーローがいます。 イエロー界、レッド界、ブルー界は、すごく仲がよいのです。(本文より)
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-孤立無援の少女たちに迫る悪の影 一八四〇年代のイギリス、身寄りのない少女ルーカンは勤め先の主人に言い寄られて屋敷を逃げ出し、学校時代の親友で大富豪の娘ゾジーヌのもとへ向かった。しかし、ゾジーヌの側にも大きな境遇の変化があり、財産もなく孤立無援の二人はロンドンへ出て職を探すことに。そこでフランスの田舎に住む慈善家の牧師夫妻から一年間の期限付きで養女にしたいという申し出を受ける。異国の地に落ち着いた少女たちは、老牧師から授業を受け、菜園の世話をしながら平和な生活を送り始めるが、やがて仮面の裏側に隠された恐ろしい事実を知ってしまう。圧倒的な悪の力に立ち向かうことを決意した二人の運命は? 『アフリカの日々』の作家ディネセンが、ナチス・ドイツ占領下のデンマークで変名を用いて発表した本書は、悪の支配に抗う少女たちのロマンティックな冒険を描いて、暗い時代に生きる人々の心を虜にした。
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-『答えのない時代に、創る意味を問う。その 覚悟に心から敬意を』 ――池澤春菜(声優・作家) 『ネットとAIで「本物」と「正しさ」を見 失った世界を撃ち抜く1冊!』 ――宇田川拓也(ときわ書房本店) 彼女は死後、 世界一の歌姫になった。 今世紀最もエモい、 近未来法廷ミステリーの誕生! 「私と一緒に、ストーリーを作ろう。君が歌う からこそ意味がある理由を作ろう」 新進女性シンガー、荒井海鈴が殺された。彼 女の遺作『人魚』は、死をきっかけに大ヒット する。生成AIの楽曲が隆盛の時代に、生身の 人間の作った曲がここまでバズるのは異例だっ た。「あれを作ったのは、AI」と嘯く、海鈴 殺害の容疑者・備藤龍彦の言動に違和感を覚え た東京地検公判検事の堂崎千也は、独自調査の 一環で、彼女が所属していた事務所を訪ねる。 社長の椎名栄弥は、一般的な芸能事務所の顔と は別に、レッスン提供を主体とした怪しげなビ ジネスに手を染めているようだった……。 『沈没船で眠りたい』で読書界を唸らせた気鋭 が贈る、今世紀最もエモーショナルな、近未来 法廷ミステリーの誕生! 目 次 序 章 歌姫 第一章 人魚 第二章 潜行 第三章 漸深 第四章 深海 第五章 海底 第六章 発信源 【参考資料】 cover illustration/鈴木康士 cover design/岩郷重力+WONDER WORKZ。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本近代漫画の礎を築いた、ストーリー漫画の先駆者が描いた大正期の傑作15作品を収録。 岡本一平は、大正期から昭和初期に朝日新聞の紙面で「漫画漫文」作者として活躍した、当時最も人気の漫画家。近代漫画の礎を築き、ストーリー漫画の原型は一平に始まると言われている。妻・かの子は歌人で小説家。一人息子の太郎は「芸術は爆発だ」という名言を残し、大阪の万博記念公園に建つ「太陽の塔」を生んだ。まさに芸術を爆発させた家族だった。 本巻は、「戀の彌次喜多」~「刀を抜いて」、「無銭不戦」、「笑いの斷片」まで15作品。一平の大正期の傑作ばかりで、自身もお気に入りの作品を収めた傑作集の趣がある。従って、当時の雑誌、新聞に発表された作品ばかりで、書き下ろしはない。 特に「戀の彌次喜多」から始まる前半の「弥次喜多」シリーズは、右→文章、左→漫画の見開き形式で展開されるユニークな作品。後に発展する紙芝居と同じ形式。脚本だが、見開きだから字数が限定される。的確な表現で会話を進め、きちんとオチも入る、一平の才能が垣間見られる。さらに「無銭不戦」は、見方によっては鋭い反戦諷刺とも理解される作品。金を貰わなければ戦わない、金があれば何でもする、という発想は、大正デモクラシーの時期とはいえ、諷刺的な傾向が強すぎ、当局には強い反戦思想と理解された。だが、後に溝口健二監督で映画化され、「刀を抜いて」についても、マキノ雅弘監督、坂本九主演で映画化(「九ちゃん刀を抜いて」)されている。 発刊当時の書籍を新たに全ページスキャンしているので、本巻はFIX形式。本文の旧字体総ルビはもちろん、デザインもそのまま忠実に再現している。解説文は日本のユーモア文学研究の第一人者・浦 和男。付録には、当時の月報や外箱など、当時の貴重な資料を収録する。 (電子版 2025年5月30日配信開始) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち栃木を代表する川柳作家・松本とまとのベスト作品集! 今が旬走り抜けてく五十路坂 いい出だし今日は一粒万倍日 上昇の気に乗れそうないい予感 いいことがあるぞ くっきりダブル虹 ギフトショップお売りしてます良い絆
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-令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち大阪を代表する川柳作家・八木侑子のベスト作品集! 招待席は水平線の見える椅子 綾取りの橋を架けたよ春の野辺 豊かだな冬の野末にみた明かり ユアーンユアーン春のブランコはるを編む ホコホコと蕾のあたりあたたかい
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-令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち和歌山を代表する川柳作家・堂上泰女のベスト作品集! イマジンよ響け戦火のまん中で ワクチンを待つ大衆の砂時計 縄電車どの子もこぼさないように もう少し生きる障子を張り替える 天井画ミケランジェロが降ってくる
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-令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち山形を代表する川柳作家・冨樫正義のベスト作品集! 今年酒陶器に神を宿らせて 鍵盤の隅から隅へ雪解風 火星燃ゆ寝転び眺む大文字 天高し雲を動かす象の鼻 薄氷を鼻で押し打つ稚魚の群
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-令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち大阪を代表する川柳作家・出口セツ子のベスト作品集! 逢うよりも想い美化するEメール ペイオフに無縁も淋し うそ寒く 電飾が空虚に見えてくる不況 総理よりトラの景気に賭けている マニフェストだけで景気は良くならず
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-令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち神奈川を代表する川柳作家・近藤紡藝のベスト作品集! 春は来る名もない花に私に 果実酒のようにゆっくり愛になる 離れても星が星座になるように 笑い皺愛しき日々の刻まれる よみがえる力を秘めている大地
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-欠けて、満ちた。それから・・・ 私の体は、何が欲しの・・・・・ 自分はまだ女だろうかー もう若くはない。そう自覚する女をかき乱したのは、故郷での不意の出会いだった。 心を埋めるには、肌を重ねるしかないのだろうか 二人の男との出会いは、何を見せるのかー
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-逃亡、潜伏、脱出のはざまで、淫情と侠気にむせぶ、男女の業を描き出す恋獄の「昭和」原風景!! 昭和36年4月の夜、淫具屋の長岡修造は拳銃を乱射しながら津艶流女三味線師・中川奈緒子の手を取って、宵宮の神社舞台から忽然と消える。 そして、警察とヤクザ者から追われる情慾の10年が始まったー
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-歴史の息吹宿る姫路の怖い話 怪談作家が姫路市各所の不思議な怪異譚を徹底紹介! 世界遺産である姫路城を有し、歴史の面影を色濃く残す兵庫県姫路市。ここには実は多くの怪談が潜んでいる…。 ・憑く女、呪いの石…など城で頻発した怪奇現象「夜の姫路城内」「城内の石」 ・役所前に佇む、常人には見えぬ哀しきゆうれいの姿「市役所にて」 ・海岸を歩いていると追いかけてくる上半身だけのおぞましい女「網干海浜公園」 ・姫路市最恐心霊スポットで出くわした女と子供の怪「相坂トンネル」 ・1000体の兵馬俑に混じって佇む人ならぬ黒袈裟坊主「太陽公園」 ・飾磨の小学校で仲良くなった少女、その正体はいったい…「海猫」 ・廃墟状態の商店街で見かけた白装束に身を包んだ奇妙な集団「飾磨名店街」 ・東郷町で遭遇した車にすがりつく灰色の腕「髭面の男」 ・駅前町で宿泊中に深夜、枕元に現れた恐ろしい者とは…「Tホテル」 ・怪談・播州皿屋敷と所縁のある神社で見た怪異「お菊神社の近くで」 ・祠に手を合わせていると追いすがる奇妙な女「梅ヶ枝遊廓跡地」 ――など新旧の怪談奇談を、現地在住の作家が取材し精緻にまとめたご当地怪談集
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-人間中心主義でやってきた世界は繁栄のなかに滅びが見え始めている。人間中心的な世界認識を改めなけれならない。いまあらためて空海を読み直さなければならないのである。 空海は二つの「頌」を残した。『声字実相義』と『即身成仏義』の核心をただそれだけで語りきってしまった「頌」(「詩」)である。空海の「詩」は、膨大な仏典を読み解いた上で可能になったものだ。『大日経』と『金剛頂経』 の交点、 胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅の交点に、空海は自身の信仰の体系にして思想の体系を築いたのだ。胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅を見れば『大日経』と『金剛頂経』の異なることは明らかである。空海は異なる経典を統合してみせる。生涯を通して宇宙の根源にして意識の根源、さらには身体の根源に位置づけられる「法身」を求め続けた。 「空」の無限と「海」の無限、精神の無限と物質の無限、その融合。無限が一つに交わるところ、その二つの無限の間で人間は何を考え、どのように生きるのか。 空海は偉大な宗教家であった。それ以上に偉大な文学者であった。空海の宗教は空海の文学のなかにすっぽりと包み込まれる。 空海は生涯を通して、宇宙そのものである一冊の書物を書き続けていた。 あらゆるものが生まれ出てくる根源への尽きない想い。根源の場所に立つことで表現の未来がひらかれる。 空海の全貌がわかる記念碑的大著。空海とは何者なのか――日本思想史最大のオリジネーター・空海の思想に迫る。
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-逸品・珍品、なんでもござれ! これまでに上演した噺、七百以上 四代目 桂文我が世に放つ 上方落語の集大成、第十巻刊行! 第十巻では―― 「深山隠れ」「愛宕山」など、 上方落語の逸品、珍品を織り交ぜた 珠玉の高座、十五席を再現している。 “芸能博士”と呼ばれた桂米朝師(人間国宝)の系譜を継がんとする著者は、大師匠と同様に、落語に関係する史料・文献を収集しまくる稀代のコレクターでもあります。 現代では忘れられた噺を古文献から掘りおこし復元することに取り組んでおり、噺家生活四十五年で上演した噺は七百以上を数えます。 この全集では、そうした噺の中から厳選したネタを、本人の解説付きで紹介し、収集した貴重な演芸資料も数多く掲載しています。 寄席の歴史や芸能本の出版事情、速記本の世界など縦横無尽の解説が秀逸で、再現された噺に厚みと奥行きをもたらしており、聴いて楽しむ落語の世界とは、ひと味もふた味もちがった充実感を得られるでしょう。 第十巻に収録されているのは、 深山隠れ つる けんげしゃ茶屋 禁酒関所 愛宕山 番部屋 棟梁の遊び 茶の湯 莨の火 猿廻し 仔猫 壺阪 子盗人 福禄寿 転宅 の十五席。 “読んで楽しむ”落語の世界を、ぜひご堪能ください。 電車の中では絶対に読まない方がいい。 笑い過ぎ、周囲の乗客から睨まれてしまった。 ――江上 剛(作家、『失格社員』著) 解説のところがめちゃくちゃおもしろくて、 一字一句読み逃してはならんと、虫メガネを引っぱり出して、 解説の資料の中の小さな写真や文字を読み始めていた。 ――増田 喜昭(子どもの本専門店 メリーゴーランド店主) たくさんの珍品を復活させておられ、 聴いたことのない落語を聴ける喜びを たっぷりと味わわせてもらった。 ――頭木 弘樹(文学紹介者、『絶望名人カフカの人生論』編訳) 文我師匠が演じられた数々の芝居噺に人情噺。 今思い返しても鳥肌の立つような高座ばかりでした。 あー面白い! ――小野 裕司(「玉造・猫間川寄席」席亭) 文字と声が備わり、参考資料満載のこの全集は、 これからの研究の得難いテキスト、 いやカノンの一つとして、尊重されるであろう。 ――吉田 悦之(本居宣長記念館名誉館長) 『桂文我 上方落語全集』(寄稿文)より抜粋
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-逸品・珍品、なんでもござれ! これまでに上演した噺、七百以上 四代目 桂文我が世に放つ 上方落語の集大成、第九巻刊行! 第九巻では―― 「高尾」「千両みかん」など、 上方落語の逸品、珍品を織り交ぜた 珠玉の高座、十五席を再現している。 “芸能博士”と呼ばれた桂米朝師(人間国宝)の系譜を継がんとする著者は、大師匠と同様に、落語に関係する史料・文献を収集しまくる稀代のコレクターでもあります。 現代では忘れられた噺を古文献から掘りおこし復元することに取り組んでおり、噺家生活四十五年で上演した噺は七百以上を数えます。 この全集では、そうした噺の中から厳選したネタを、本人の解説付きで紹介し、収集した貴重な演芸資料も数多く掲載しています。 寄席の歴史や芸能本の出版事情、速記本の世界など縦横無尽の解説が秀逸で、再現された噺に厚みと奥行きをもたらしており、聴いて楽しむ落語の世界とは、ひと味もふた味もちがった充実感を得られるでしょう。 第九巻に収録されているのは、 オランダ 骨つり 浄瑠璃乞食 須磨の浦風 抜け雀 もう半分 鹿鍋 植木屋娘 千両みかん 百人坊主 高尾 初音の鼓 親子の嫁入り 土橋萬歳 淀川 の十五席。 “読んで楽しむ”落語の世界を、ぜひご堪能ください。 第十巻 所収予定 10-1 深山隠れ 10-2 つる 10-3 けんげしゃ茶屋 10-4 禁酒関所 10-5 愛宕山 10-6 番部屋 10-7 棟梁の遊び 10-8 茶の湯 10-9 莨の火 10-10 猿廻し 10-11 子盗人 10-12 仔猫 10-13 壺坂 10-14 福禄寿 10-15 転宅
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-朗読をかさねやがては天国の話し言葉に到るのだろう ぼくの街、森、湖辺(うみべ)から きみの駅、埠頭、観覧車へと 連絡橋を渡っていく切手たち。そして鳩。 ──────飛浩隆 【収録歌より】 はるのゆめはきみのさめないゆめだからかなうまでぼくもとなりでねむる いちめんに銀杏つぶれラブコメの最後はかならずラブが勝つこと 関係を名づければもうぼくたちの手からこぼれてゆく鳳仙花 にしんそばと思った幟はうどん・そば 失われたにしんそばを求めて 香港の十分おきに雨が降る映画のなかの雨の香港 【栞】 川野芽生「過誤に殉じて」 榊原紘「あこがれ」 平岡直子「風穴」 【目次】 湖辺で 春睡綺譚 良い旅を あのひとに ラブ・コメディ そのあとの 夏の日記 ベリー・サマー 走る セオリー パーリデイ pro(f|c)essor 到達 rain radar 往信 探偵と天使 草津、湯畑のそば 具象と灯籠 まちあるき たばかり 橋と水/ペテルブルク 早春賦 百年前 【著者】 佐々木朔 1992年生まれ。神奈川県横浜市出身。早稲田短歌会を経て、現在「羽根と根」同人。
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-ぼくらを感激さすものは ぼくら自身がつくらねばならぬ (「雪の中で」より) ハンセン病療養所の入所者による合同詩集『いのちの芽』を編んだ詩人大江満雄の代表的な仕事を精選した作品集。 プロレタリア詩運動の中心で活躍した後、戦争詩の時代を経て、戦後の激動期を生き抜いた大江満雄。常に混交のなかに身を置き、社会の片隅で生きる人たちへのあたたかいまなざしにあふれた作品群を残した。単行本初収録作品を含む詩63篇と散文8篇を収録する。 「大江満雄は、多様で異質な人たちが、どうすれば互いに理解し合うことができるかを探究した詩人だ。他者との相互理解に至るために、独自の詩の世界を切り拓き、新たな対話思想を展開した。その詩学の輝きは、現在も魅力を失っていない」(編者解説より) 【目次】 詩(「日本海流」「四万十川」「四方海」「癩者の憲章」ほか63篇) 散文(「詩の絶壁」「ライ文学の新生面」「日本思想への転向者フェレイラ」ほか8篇) 編者解説 編者あとがき 大江満雄年譜 【著者】 大江満雄 1906年高知県生まれ。詩人。10代で父とともに上京。原宿同胞教会にて受洗。詩を書き始める。プロレタリア文学運動の中心で活躍。そのため治安維持法違反で検挙、転向。以後、戦争詩を書く。戦後はヒューマニズムを基調とする思想的抒情詩を多数発表した。詩集に『血の花が開くとき』(1928年)、『日本海流』(1943年)、『海峡』(1954年)ほか。その他、ハンセン病療養所入所者の合同詩集『いのちの芽』編集、解説。多くの評論、児童文学の作品ものこした。1991 年心不全により死去。享年85。 木村哲也 1971年生まれ。国立ハンセン病資料館学芸員。2023年に企画展「ハンセン病文学の新生面 「いのちの芽」の詩人たち」担当。『詩集 いのちの芽』(岩波文庫、2024年)解説を執筆。著書に『『忘れられた日本人』の舞台を旅する──宮本常一の軌跡』(河出文庫、2024年)、『来者の群像──大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち』(編集室水平線、2017年)、編著に『内にある声と遠い声──鶴見俊輔ハンセン病論集』(青土社、2024年)など。
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-文学ムック 『ことばと』vol.1 創刊号 編集長/佐々木敦 ロゴマーク/石黒正数 表紙・本文デザイン/戸塚泰雄 装画・挿絵/近藤恵介 巻頭表現 福田尚代「文房具たち」 創作 阿部和重 小笠原鳥類 片島麦子 小林エリカ 佐川恭一 千葉雅也 保坂和志 マーサ・ナカムラ 山本浩貴 本がなければ生きていけない 伊藤亜紗 堤雄一 など ※電子版には≪【座談会】柴田聡子×又吉直樹×佐々木敦「「言葉と何か」についての120分」≫≪翻訳 ウティット・ヘーマムーン 心焦がすサイゴン 福冨渉訳≫は含まれません。 【目次】 巻頭表現 福田尚代 文房具たち 創作 千葉雅也 マジックミラー マーサ・ナカムラ 帝都の墓/阿弥家の墓参り 阿部和重 Hunters And Collectors 小笠原鳥類 エルガーを聞きながら書いた小説 小林エリカ 緋色の習作 A Study in Scarlet 佐川恭一 舞踏会 保坂和志 胸さわぎ 片島麦子 レースの村 山本浩貴 pot hole(楽器のような音) 本がなければ生きていけない 堤雄一 二つの本棚 本がなければ生きていけない 伊藤亜紗 とともに考える 執筆者プロフィール ことばと新人賞創設のお知らせ・公募一次選考通過作品 編集後記 【著者】 書肆侃侃房編集部 書肆侃侃房編集部
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-個性派(猛獣)だらけのおいしいビストロ、今日も開店! 動物の姿をした人々・獣民。彼らが住む町・花芽町の洋食店「ビストロ・ビースト」は、オオカミ獣民のシェフ、リクが営んでいる。ある日、恩人のオオカミを捜す客・晴歌が店にやってきて、晴歌の恩人のオオカミ捜しを手伝うことに――。ビストロの客、晴歌、そしてリク。それぞれが心に秘めた思いを乗り越えようと動き出す。 『焼きたてパン工房プティラパン』に連なる、やさしい料理連作短編! Episode 1 コーンポタージュと春野菜チキングラタン Episode 2 サワラのムニエルと花咲くグリルサラダ Episode 3 鴨肉ローストと愛情彩りキッシュ Episode 4 ナポリタンときのこのポピエット Episode 5 「ここからここまで」とサンドウィッチ Episode 6 ビーフストロガノフとあの日のオムライス あとがき 動物と植物を愛する自由人。 2016年12月に小説投稿サイト「エブリスタ」の大人気作の書籍化「喫茶『猫の木』物語。~不思議な猫マスターの癒しの一杯~」でデビューし、好評を博した。 既刊に『喫茶「猫の木」』シリーズ、『手作り雑貨ゆうつづ堂』シリーズ、『死神ラスカは謎を解く』シリーズ(マイナビ出版)、『おまわりさんと招き猫』シリーズ(ことのは文庫)、『神様の身代金』(ポプラ文庫ピュアフル)、『チョコレートスイッチ! 無気力男子、チョコを食べて大変身!』(ポプラキミノベル)、『浅倉さん、怪異です! 県庁シンレイ対策室・鳥の調査員』(角川文庫)などがある。
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-「にゃん子」と書いて、にゃんこ? いえいえ、「にゃんし」です。 「にゃん子」とは、武田信玄からビル・ゲイツまで、世界の大物が心酔する最強の戦略書『孫子』の教えを、体を張って示してくれるネコさんたちのこと。「ダメージゼロで絶対負けない」人生好転の極意を、超・超わかりやすく指南します。 困った人に振り回されている時。仕事で悔しい思いをした時。なかなか進まない恋にモヤモヤした時。にゃん子はきっと、進むべき道を教えてくれることでしょう。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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-「あいつらは本気だ!本気で秋田にラスベガスを創ろうとしている…」 IR法より20年早く、お台場カジノ構想より3年早く、カジノを核とする街づくりに挑んだ若者たちがいた。 「ラスベガスは何もない砂漠の上に創られ、世界中から観光客を集めている。だったら、秋田にだって世界中から人々を集める“本質的な魅力”を持った街を創ることができるはずだ」 若者たちは衰退に向かう地域の現実を直視し、誰も考えなかった方法でその流れに抗った。 彼らは自治体の事業を使ってラスベガスへの視察旅行を敢行。ラスベガスを手本に街づくりを行う“イーストベガス構想”を町長にプレゼンした。その提言に動かされた町長は次の選挙公約で「イーストベガス構想を研究する」ことを掲げた。また彼らは、秋田を面白くするために、数百人の“刑事”が秋田市街をフィールドに謎解きをしながら犯人を追いつめるリアル・ロールプレイングゲーム「大捜査線」を実行。さらに極寒の中、東京から街づくりの専門家を招き、彼らの構想を地域社会に問うフォーラムを開催した。 日本全体にとって人口減少が取り組むべき緊急の課題となっている今こそ、彼らの物語は意味を持つ。その戦いはとてつもなくユニークで爽快だ。
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-チャールズ・ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』の英文すべてに日本語訳と、必要に応じて単語の意味や解説がつけられ、英文の朗読ファイルも用意されています。 「英文の朗読を聞きながら英語の本を読む」という "視覚や聴覚などの五感をフルに活用して体全体で英語を感じる、まったく新しい読書体験" をお楽しみください。 『クリスマス・キャロル』は、経済的に成功したどケチで自己中心的な金貸しの老人スクルージが、クリスマスに過去・現在・未来の三人の精霊と出会い、時空を超えた旅をすることで改心するという、あまりにも有名な作品です。 目 次 はじめに この本の使い方 STEVE I 第一章 マーレイの幽霊 STAVE II. 第二章 第一の精霊 STAVE III. 第三章 第二の精霊 STAVE IV. 第四章 第三の精霊 STAVE V. 第五章 エピローグ あとがき
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-60歳代で橘家圓蔵一門に橘家玉蔵として復帰。芸歴25年俳歴35年の著者が喜寿までの俳句を初出版。 「出囃子に襟元正す初鏡」「初鏡形見の帯の結び癖」を冒頭句に、橘家圓蔵師匠との落語家としての巡業の旅の句、そして花柳流の名取の和服の「花衣着初めに弾じく躾糸」父母への思い「涅槃西風匂ひ薄れし父母の部屋」「花疲れ連れ添ひ乗れるワンメーター」などの句、句会での吟行の旅の句、粋人としての「五月雨や店を畳むと女文字」「漱石忌躓き飛ばす猫の皿」「餅二つ喉を通過の寿」の俳諧味ある傘寿の著者の160句の初句集。出版/喜怒哀楽書房 【目次】 序 岡部恒田 新年(十二句) 春(三十二句) 夏(三十八句) 秋(三十四句) 冬(四十四句) 跋 夏目芝雀 あとがき 【著者】 橘家玉蔵 本名:由川満。昭和20年満州奉天生まれ、東京都荒川区の下町育ち。専修大学商業学部卒業。在学中落研を創設、初代会長。七代目橘家圓蔵師匠に入門。 昭和45年落語家廃業、製版業に従事。昭和48年花柳流名取。平成17年八代目橘家圓蔵一門にフリーの落語家として復帰、橘家玉蔵として活動。 句歴/平成元年俳誌「雨上」古川沛雨亭主宰に師事。平成16年城北俳句会創設幹事のち会長として都築智子先生に師事。平成28年「和の会」内藤潮南先生に師事。「雨上」「木の花」「和の会」同人。俳号玉寿郎、玉蔵。現在由川玉蔵。
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-「孤独」の風景を持つ20~50代の無名の書き手17人による、休日のひとり時間についてのエッセイ・アンソロジー。事務職、SE、バリスタ、書店店長など多彩な書き手の休日から人生の悲喜こもごもが見えてきます 映えないからこそ、愛おしい。自分を見つめる17人の休日ひとり時間の過ごし方 休日のひとり時間、あなたは何をして過ごしますか?――世代やバックグラウンドの異なる17人による、ひとりで過ごす休日についてのエッセイ・アンソロジー。20代から50代まで、独自の視点と感性で文章を書く人たちに執筆を依頼。書き手の肩書きは、事務職、マーティング職、システムエンジニア、バリスタ、専門紙記者、大学院生、イラストレーター、書店店長、ライター、ひとり出版社経営者など。無名でありながらも、その人ならではの「孤独」の風景を持つ方々から、魅力あふれるエッセイが届きました。 誰かの「映えない」休日の裏にあるさまざまな孤独に触れることで、あなた自身の平凡な休日も、不思議と味わい深く感じられるかもしれません。 【目次】 休日のショッピングモールのことは大好きだけどたぶん僕とは相性が悪い…上ネズミ 渡り廊下…小黒悠 真夜中宇宙航海日誌…みすみ 脱衣…shun 何もしない。それもいい。…西谷恭兵 バーで孤独と乾杯したい…三毛田 中規模イオンで妄想する未来…澁谷玲子 僕と他人事と気分転換…中野 丁寧な暮らしはサザエさん症候群を打破できるのか…のろのろな野呂 布団のなかにいる…勝本育実 二十五時の国…青野朝 人が嫌いなわけではなくて…タムラ 出不精の言い訳…きのこやろう 社会から切り離された、いくつもの休日…鈴木豊史 さてどうしたものか…。…宇佐見明日香 日曜日の内野指定席B…伊野尾宏之 その舞台裏が愛おしい…藤川明日香 【著者】 月と文社 「日常をもっと、味わい深く」をコンセプトに、読むことで自分と対話したくなるような本づくりを目指して、2023年5月に設立した出版社。代表の藤川明日香は25年勤めた日経BPで主に雑誌の編集に携わり、建築誌、ライフスタイル誌の編集者や、『日経WOMAN』編集長などを務めた。独立後に出版した書籍は、イラスト短編集『東京となかよくなりたくて』、インタビュー集『かざらないひと 「私のものさし」で私らしく生きるヒント』『こじらせ男子とお茶をする』、翻訳絵本『ゴッホとひまわり』。
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-紡いだ物語への夢 四編の作品集 収められた四作には、どの一編にもそれとなく作者自身の影が映っていて興味深いが、読み込むと、それらが繋がって自ずからもう一つの隠れた物語を形成している。それはあたかも美しいレース編みを見るようで、私は何度も感嘆させられた。思うに、これは純真な少女時代に紡いだ物語への夢を曲げることなく育ててきた作者の情熱の賜物であろう。(文芸評論家 勝又 浩) 【目次】 花に誓う そよ風に乗って めぐり会い 高原のル・スタージュ 【著者】 葉山 弥世 1941年 台湾花蓮市生まれ 1964年 広島大学文学部史学科卒業 1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞 1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞 1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主催、平成8年度女流新人賞の候補作となる。 2000年 広島女学院中・高等学校退職 「水流」同人(広島市)「広島文藝派」同人(広島県廿日市市) 日本文藝家協会会員
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-短歌・長歌を主体とした歌集、ならびに禅僧中川正壽の仏道に関する随想録。 著者十代半ば過ぎからの、六十年を越える思念と文筆作品、とりわけ短歌・長歌を主体とした歌集、ならびに禅僧中川正壽の仏道に関する随想録。海外における仏教実践者としての現代日本仏教に対する鋭い視線を真摯に語る「人間だから坐禅する」の教えは、現代の悩める日本人の導きになるだろう。また時に赤裸々な恋の思いの表出が、著者のまっすぐな生き方と人生論を力強く語っている。短歌・長歌と仏道への不断の精進を柱とする、稀有なる一冊! 【目次】 第一部 禅すれすれ(中川正壽随想録) 第二部 相聞の章(思い人との交換メールと短歌・長歌) 第三部 さすたけの(門あまねの短歌・長歌) 第四部 ドイツ普門寺だより 【著者】 中川正壽 1947年 12月京都生れ 慶應義塾大学哲学科卒業。 駒澤大学大学院仏教学専攻修士修了。1979年に渡独、以後独力で禅の普及に努める。短歌作品を日本語と独訳で併載した詩集『心の象(独題;SPUREN)』など著作多数。
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-「生者とは、生の許しを受けた死者にすぎない」 二十世紀初頭のアルバニア北部の荒涼たる高地。この土地を支配するのは「カヌン」と呼ばれる、先祖伝来の終わることのない復讐の掟である。兄の血を奪い返した山岳民の若い男ジョルグは、三十日間の休戦の猶予ののちに自らの死を待つ身だった。しかし、この土地を新婚旅行で訪れた作家の妻ディアナと、馬車の窓越しにただ一度視線を合わせたことで、ふたりは命を賭してその運命を交錯させてゆく――。伝説と神話の影をまとった悲劇の時空間が立ちのぼる、忘れがたく美しい叙事詩的散文。 現代のアルバニア文学を、そして世界文学を牽引したカダレの作品は、フランス語を筆頭に四〇以上の言語に翻訳され、ノーベル文学賞の候補にたびたびその名が挙がったが、作家は二〇二四年七月に惜しまれつつ八十八歳で亡くなった。カダレの創作全体を見渡す井浦伊知郎氏(アルバニア語学・翻訳)による解説を巻末に付す。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結婚を一ヵ月後に控えた藤森岳志は、独身最後の想い出として、悪友とともに山に登ったが、縦走中に転落死してしまう。婚約者の野々村亜衣は、自分がお守りにと首にかけたペンダントが遺体にないことに、不審を抱くが―。一年後、別の遭難場所から、鎖の切れた、あのペンダントが発見された。真相を追う亜衣の身辺で次々と殺人事件が起きる……。長篇旅情ミステリーの傑作。(解説・山前 譲)
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-言語では表現し得ない世界を、言語によって表現する――。芥川龍之介、川端康成、村上春樹、川上弘美らが描く〈非リアリズム小説〉をもとに、〈読むこと〉を考える。 「言語や感覚では捉えられないものが世界には存在すると考え、それを表現しようとした作家や作品、〔中略〕例えば、日本を代表する文豪である、森鷗外や夏目漱石にもそうした要素は見られ、特に、芥川龍之介・川端康成・三島由紀夫などがこれにあたる。また現代の作家では、村上春樹・村田喜代子・川上弘美なども、この系譜に連なる作家であると言えよう。 これらの作家は、〔中略〕目の前にある現象や事物の背後に、感覚では捉えられない世界があることを認識の基盤としている。私たちの感覚では捉えられない世界、言語では表現できない世界の存在を、疑わないのだ」(本書「序章」から) )
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-第75回野間文芸賞受賞作 「いつか冷めない恋をしてみたいと思う?」 学生劇団で男とも女とも恋を重ねたヒカリ。 六人の男女が彼女が残したものを語る。 『ヒカリ文集』の中核となるヒカリという女性も〈心を使わない人〉である。 無類に優しく人を傷つけることを小心なまでに恐れていて人の役に立ちたいと願っているのに、男性とも女性とも恋愛が長続きせず次々とつき合う相手を替える。(略) ヒカリという女性が伝統的な〈宿命の女〉像を少しでも塗り替えることができていれば幸いである。 ――松浦理英子(「群像」2022年3月号より) 無類に優しく、好意以上のものを語る笑顔で人に依存を惹き起こす。 小心なまでに人を傷つけるのを恐れ、身についた習慣のように人を喜ばせ力づける。 それなのに、親密な関係を結んでは自分から壊す。 学生劇団で男とも女とも恋を重ねたヒカリとは何者だったのか。 第75回野間文芸賞受賞の著者の新たな代表作。
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