【感想・ネタバレ】弱虫ペダル 40のレビュー

千葉から秋葉原までママチャリで(!)通うオタクな主人公が自転車部に入部し、ロードレーサーとして、また人として成長していく姿を描く本作。
普通なら接することがないようなキャラクター同士がロードバイクを通して出会い、お互いに切磋琢磨し、チームとして成長する姿は見ていて胸が熱くなります。
また、この作品の良さは、ロードレースにおける得意分野がキャラクターごとに異なるところです。チームで一つのレースをこなしていく中で、各々が得意不得意を補い合って、レースをする姿はチームスポーツが好きな方の心にぐっと響きます。スポコンものが好きな方はぜひ読んでみてください。
そしてロードバイクが欲しくなります。ロードバイクで無性に走りたくなること請け合いです。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ無料版購入済み

匿名 2024年02月12日

総北とハコガクの協調は燃えないわけがない。鳴子の食いつき用もかっこいい。
今日のエースは鳴子にしてやろうってなってる今泉との関係もいい。

0
無料版購入済み

2回目

匿名 2023年03月31日

2回目の、御堂筋vs鳴子。マッサージャー小鞠の接触行為はマジでアウトじゃないか?と思ったらスカシと黒田に同時に「何だこいつ」て思われていて笑った

#笑える #アツい

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年06月22日

みんな確実に強くなっている。そして、勝ちたいと誰よりも強く思うことで、レース中に進化する。誰が勝ってもいい。それぞれが勝てる理由がある。見守るだけ。まさか後ろが追いつくとは思わなかったけど 、これでまた面白くなった。誰が取る?ものすごいスピードの、数ミリの勝負の続きが待ち遠しい。

0
無料版購入済み

匿名 2023年03月31日

箱根学園の黒猫こと黒田さんも去年はインターハイに出られなかったからこそ最後のインターハイにかける思いがすごいなと思った。

0
無料版購入済み

匿名 2023年03月31日

御堂筋くんと鳴子くんの戦い。御堂筋くんのライバルは今泉くんだと思ってたけど鳴子くんが闘ったりと誰と誰がぶつかるのか分からない所が面白い。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年05月15日

いよいよ勝負、というところで回想が挟まれる展開は、
その人物の人となりや過去に触れて次へ繋げられるものですが
反面テンポも悪くなりがちなので、折角の熱い展開に乗ってきていたのに
冷めてしまうということにもなりかねず
難しいところです。

レギュラーになって、今泉くんの背中を押す目標を
一年生レースで...続きを読む断たれてしまった杉元くんが
補給のために駆けつけて「今泉」と呼ぶところはすごく良かったです。

0

Posted by ブクログ 2015年10月04日

この巻は鳴子くんが見どころ。弱虫ペダルは誰が主役っていうか、全員に光を当てますね。前半鳴りを潜めていた京都伏見もここへ来てゴールを狙ってきて、三つ巴。しかし、前も思ったんだけど、総合優勝考えるなら、京都伏見みたいにスプリント勝負や山岳勝負を捨てて、ゴールに照準を合わせてペース配分した方がいいんじゃな...続きを読むかろうか。山で全力出して、その後ペース落として戦力外になる意味ってなんだろう。これがマンガで盛り上げを作るためのフィクションなのか、現実のレースでもそういうことが行われるのか興味がある。

0

Posted by ブクログ 2015年07月09日

京都伏見登場。
キモー筋君、今回もキテますね。
鳴子君との対決。

いやー、ストーリーに休む暇が無い。
小野田君、2年のインターハイで既に40巻。どこまで続くのだろう?と少し心配。。。

0
ネタバレ無料版購入済み

2023年03月28日

毎回毎回、残り何百メートルとかで次巻とかになるから、期待感が半端ないんやけど。笑
御堂筋が取ったら面白い。笑

#アガる

0

Posted by ブクログ 2015年08月15日

やっぱり来た、京伏!!そして御堂筋!!!今年は小鞠連れてるけど、やっぱり色んな意味で凄い(笑)プレッシャーで大きさまで変わってるよww小鞠も小鞠で変態極まりないしw
インターハイ1日目の勝利を目指しトップ集団から飛び出した御堂筋と鳴子、2人を追いかけるハコガク黒田と葦木場と今泉。白熱した先頭集団のデ...続きを読むットヒート。トップを取るのは誰か?

0

Posted by ブクログ 2015年07月09日

おお、人型兵器。小鞠さんは…わりと本気のギャグ抜きで変態ですよね…ううん。
エリートは挫折してこそだとは私も思います。
鳴子くんと御堂筋がなんとなく噛み合ってるのは…ま、敵チームだからこそだろうなあ。

0

シリーズ作品レビュー

「少年マンガ」ランキング