【感想・ネタバレ】弱虫ペダル 37のレビュー

千葉から秋葉原までママチャリで(!)通うオタクな主人公が自転車部に入部し、ロードレーサーとして、また人として成長していく姿を描く本作。
普通なら接することがないようなキャラクター同士がロードバイクを通して出会い、お互いに切磋琢磨し、チームとして成長する姿は見ていて胸が熱くなります。
また、この作品の良さは、ロードレースにおける得意分野がキャラクターごとに異なるところです。チームで一つのレースをこなしていく中で、各々が得意不得意を補い合って、レースをする姿はチームスポーツが好きな方の心にぐっと響きます。スポコンものが好きな方はぜひ読んでみてください。
そしてロードバイクが欲しくなります。ロードバイクで無性に走りたくなること請け合いです。

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匿名 2024年02月11日

後ろの集団に飲み込まれたゼッケン1番小野田。
その頃真波と手嶋さんの山岳賞の闘いが始まる。
小野田早く這い上がってほしい。

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匿名 2023年10月23日

面白かった。
手嶋さんがやたら凡人を強調されてしまっている。
乗り越えようともがいてるとこみてると応援したくなる。

#アツい

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名場面

匿名 2023年03月31日

弱ペダは名場面が多いが、インハイ2年目1日目の名場面は手嶋さんの「まだ話の途中だよ」と、坂道の「ショ」かな

#笑える #アツい

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年06月21日

インターハイ初日のスプリント勝負決着。
惜しくも敗れた鏑木に声をかける控えメンバーがまたたまらない。
山岳コースを目前に、箱学は対総北用のプランを展開。
小野田が集団に飲み込まれ、クライマー勝負には手嶋が出る。

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Posted by ブクログ 2014年12月15日

泣いたよ!
負けた者が得るもの、繋いでいく気持ち、得るモチベーション。
小野田くんがまた最後尾だけど、今度はゼッケン1を背負っての周りの圧力がパない!小野田くんが頑張る次巻が待ち遠しい!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年12月12日

インハイが山に入って大盛り上がりのところについに先輩方が勢揃いでお目見えとあって控えめに言っても素晴らしい巻でした。
次の巻も楽しみだな!!
とりあえず手嶋頑張れ!!!
坂道はきっとどうにかするから!!!!

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Posted by ブクログ 2014年12月11日

インハイ、超アツくなってきました!!
手嶋くんがちゃんとキャプテンしてて猛烈にカッコいいです
ゼッケン1番をつけた坂道のこれからの頑張りに期待
泉田アブファンにもお勧めの巻♥♥

それにしても週刊連載しながらロード行けるって渡辺航は何人いるのか(笑)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年12月09日

ショ!!!!!!!

メモ拾うところ一瞬東堂か?!と心踊りましたが違いましたね!!でもものすごく感動した!!!感動しすぎて「アア…!」って言いながら気づけば床を叩いてました。

そしてモブや箱学の、手嶋さんに対する反応がつらかったです…手嶋さんはなあ…手嶋さんは努力で登る男なんや……先輩方はやく来て...続きを読む彼を褒めてあげてください……
総北は今回負けそうだなあとか思っていたけど、なんていうか、こう、「手嶋の代は弱い」なんてこと絶対ないはずだから、ウウ…!T2の二人にとって最初で最後のインターハイ、全力で走る彼らの姿をただただ見守りたいです!!!次巻読むのちょっとこわい!!!マァナミ!!!!

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匿名 2023年03月31日

まさかの山で坂道が出れない事態に。総北のピンチにキャプテン手嶋はどう対応するのか。そして坂道はチームに合流できるのか。

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匿名 2023年03月31日

集団に飲み込まれてしまった総北。なかなか抜け出せない坂道。山岳賞の勝負も始まってしまいこれからどうなるのかハラハラします。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年05月15日

小野田くんは初心者だったとは言え、結果も残していて
二年生にもなっているわけで、もう少しそれなりになっても良いような気がします。
マークされているから、とは言え
また集団に巻き込まれてしまうのはちょっとなんだかな、と思います。

鏑木くんが神様は青八木だと気がついたのかと思ったら違いました。
流石に...続きを読む天然ボケにしても限度があるような。

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Posted by ブクログ 2015年10月04日

次のいろは坂は小野田くんの活躍の場かと思い来や・・・まさかの真波vs手嶋。小野田くん、素人だった去年と違うんだから、また集団に飲まれちゃうってのは、、、1年間色んな大会にも出て鍛えてきた小野田くんが相変わらず「素人だけどずば抜けた才能で勝利を掴んでしまうキャラ」でいることには違和感。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年04月21日

特別な才能を持つ人は憧れるしかっこいい。でも才能がなくても人一倍の努力で上に行こうとする人、最後に何かを成し遂げる人は、その経験する苦労と達成感を見て共感的に嬉しくなる。手嶋くんには、そんな走りを期待する。天才に負けるな。自分を信じて回せ、回せ。

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Posted by ブクログ 2014年12月18日

わ~巻ちゃん!一気にテンションアップした!金城さんもいるし。゚(゚´Д`゚)゚。やっぱり元3年生組が私好きなんだなぁ また皆集まるだけで嬉しい。こうなったら箱学も集合してOB会して欲しいよう。

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Posted by ブクログ 2014年12月11日

スプリント勝負が・・・
鏑木の所でウルッと来ました。

山が・・・
坂道が・・・

こま切れに、1巻ずつ読むのが苦痛になってきた。
まとめて読みたい。

所で、マキさんの使う語尾の「しょっ!」は北海道の方言でもありますので。

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2023年03月28日

手嶋キャプテンの漢気クライム。
なかなか無謀だとは思うが見応えバッチリな研究の成果がきっとここに出てくるだろう。

#タメになる #アガる

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Posted by ブクログ 2015年07月09日

スプリント決着。そして山岳ステージへ。
やっぱり…手嶋先輩と真波くんだと役者が違うという感じがすごい…。
そしてそれ故に手嶋先輩めっちゃ好き。

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Posted by ブクログ 2014年12月15日

スプリント勝負に決着がつく。引き継がれる想い。熱い。勝負だから勝者と敗者が出るのは当たり前なのに、そのどちらをも応援したくなる。そして始まる山岳ステージ。前大会覇者の坂道はゼッケン1のプレッシャーを受け後退してしまう。エースクライマーがいなくなった総北が勝負に選んだクライマーは?そして応援に駆けつけ...続きを読むた意外な人物とは?
スプリント勝負熱いじゃないか!泣けたよ!!そして手嶋にも泣けるよ!平凡な彼が走る姿になんだか勇気を貰える。それから卒業した3年生の登場。やっぱり彼らがいないと何だかしっくりこないよね。もっと出てきてもいいよ(笑)

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