恒川光太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ最近大好きになった恒川先生の1作目ということで読むのを楽しみにしていた作品です!
ホラーで賞を取ったようですが、ホラーというか不思議なお話。昔夜市に迷い込んだ兄弟の兄が商品と引き換えに弟を出してしまい、取り返しに行くという…そこで出会った老紳士が実は…という…。老紳士が!というのは途中できがついたのですが、結局元凶のお兄ちゃんは夜市に残るし弟は見た目おじいちゃんだし…果たして現世で幸せになることは出来たんでしょうか…?むちゃくちゃタフな弟くんですが、親は信じるのかな…?が気になってしまう感じでした。
もう1つ目の話も不思議なお話、どちらかと言えばこちらの方が好きなお話でした。途中で知り合う古道 -
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Posted by ブクログ
ダーク寄り、余韻はあっさりめの恒川ワールド短編集。
「死神と旅する女」は、読んだことがある作品でした。刀を手に幻のような旅と、殺し。好きだったやつです。どこで読んだんだろう…アンソロジーかな…
「十二月の悪魔」が、主人公も読者も突き放すようなストーリーで新鮮でした。
「カイムルとラートリー」は、短い中に人の一生の儚さを感じる、恒川先生らしいなと思う作品。ずっと味わっていたい。
それにしてもラートリーが片思いしていた相手に別れを告げるシーン、そこら辺の少女漫画(例えです)の100倍切なくって、悶えた。あの短い台詞で彼女の長年の生活や心の内を想像できてしまう…すごい…恋というより、自分の中の柔ら -
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Posted by ブクログ
ネタバレ角川ホラー文庫ベストセレクションの第二弾。今回も8名の作家の8作品だった。特に印象に残ったのは以下の3作品。
「骨」小松左京
なにかに突き動かされるように庭を掘り続ける主人公の姿が最後に悲しみを誘った。何かを思い出しかけているという描写がよかった。
「或るはぐれ者の死」平山夢明
こんなにも悲しい話だとは思わなかった。自分だけでも死者を埋葬しようとしたその清らかな心は悪意に踏み躙られる。
「人獣細工」小林泰三
この作品が最も衝撃だった。自分と父の秘密を探らずにはいられない、そのはやる気持ちが痛いほど伝わってくる。凄まじいラストだった。 -
Posted by ブクログ
南国の島で繰り広げられる世にも奇妙な話が7つ収録されておりましたが、いずれも話にのめり込む事が出来ず、よく分からないまま終わってしまった感じがありました。
わたしはカタカナの名前を覚えるのが苦手なので、タカシとユナ以外あまり把握できていなかったせいもありますが…。
ユナは120年も生きているみたいですが、一体何歳まで生きられるのでしょうか?
わたしも死ぬまでにやりたい事や、読み切れない本がいっぱいあると思うので、あの白い果実を食べて長生きしたいです( ˘• ₃ • )ズルイ
そう言えばこの本を読んで初めて知ったのですが、カニって人肉を食べるんですね(゚ω゚)
そしてタコはカニを食べるの -
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