ジェーン・スーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ばったばたと切り刻むような言葉の羅列で、30.40代の妙齢女のあるあるを綴ってくれます!
丁寧な暮らしそびれる。
片桐はいり村1の美人。
自称女子。
SNSにアップされる女子会は見せるための、女子会。
SNSに載らない女子会も多数存在し、そちらは海賊の宴会と化す。
あーなんかわかる気がする。っていうあるあるばかりで、読んで吹き出したり、そうそう!だったりで、私のイメージは群ようこさんのちょっと若い人向け的な本だった。
笑
群ようこさんは私より上だから、ちょっと年代的にズレる話しが多いんだけど、この人はもしかしたら少ししたかな?
片桐はいり村一番の美人と呼ばれる私が、エビちゃんファッション。と、言っており、
あーわかるわかる。
あの頃は全てがエビちゃんだった。
エビちゃん、もえちゃんね。
わかるなぁ。
エビちゃんファッション。
似合わなかったなぁ。私も。
そういえば、久々に会った友達の中に、エビちゃんファッション似合う子、言われてみたら、まだエビちゃんファッションだったな。
今の時代でも人気あるんだろうか?
#43歳
#建築士一級勉強中
#海賊の宴
#どちらかというとそう
#女子会
#ギャル会
#よく言うよなぁ
#おばさんなぁ
#若者
#ヤング
#群ようこ
#ジェーンスー -
Posted by ブクログ
エッセイって、
著者のリアル生活や考えを垣間見れるのが魅力で、
「あっ、わたしも!」みたいな共通点も嬉しいし
「えっ、そんなことも!」みたいな新たな発見もあると思うんだけれども、
このエッセイは、「わかるわー」の共感が
印象に残りました。
特に歯医者のエピソード。
歯医者だけじゃなくて
日常でこんなことよくある気がする。
ずっと信頼して利用してきたけど、
実は違ったみたいな。
そして断れずにやってもらったら、
「あれれ??」みたいな。
たぶん、わたしも著者みたいな
対応になるだろうな〜と。
歯医者エピソード、
しつこく書いてくれてありがとう♪ -
Posted by ブクログ
ネタバレ◾️record memo
40にもなって、私たち独身女は毎日を比較的楽しく、幸せに過ごしています。どこかでまだ「結婚しないとマズいかなぁ〜」と思いながら、自分の手で自分の生活を切り開いていく楽しさを、日々これでもかと満喫しています。10年前の予想に反し、その楽しさは年々増していくといっても過言ではないでしょう。そうではない人もいるかもしれませんが、私とその周りの独身女たちは、幸運にもみな人生を謳歌しています。誰かひとりでも未婚の罪で処刑されたりしていれば、私たちも心を入れ替えたかもしれないのですが……。
いつしか流行りだした「女性からプロポーズする」という風潮ですが、ある程度の社会的地位があり、自分で自分の船を漕げる腕力を持つ女の投げる球は、あまりにも速い。そして重い!当たったら痛い!!
この球が自分に向かってきた瞬間、ピッチャーだったつもりの男は、グローブを投げ捨て逃げていく。なんだかんだ言って、男の「俺から言わせて」欲は半端なく大きい。バカかと思うぐらいに。
あのときわかっていなかったのは、稼ぎ続けていくことに、相当なプレッシャーを感じる男心。できることなら家族を養いたいという思い、そして嫁になる女からは、生きる自信をつけてもらいたいと思っていること。その嫁候補がさらにプレッシャーをかけたら、そりゃプロポーズされませんわな。無念!
ただ、男の好みと異なるプレゼントは、「あなたならもっと素敵になれるはず!」という女のおせっかいな意図に反し「今のままじゃ、おまえはダメだ」というメッセージとして受け取られるシステムらしいのです。
しかし、悲しいかな、20代後半以降の血気盛んな腕力の強い女、仕事もできて遊びも知っていて、下手したら語学もちょっとできて、話題のレストランでいいものも食べているような馬力と稼ぎのある女は、男から見たら無敵艦隊です。
自分の城(=ライフスタイル、人生そのもの)が理想からは程遠いので、男のしっかりした城に移り住みたい----。20代後半では、そんなことを思っていました。自分に不足している部分を、他人に埋めてもらいたかった。そりゃー無茶な話だったと、今ならわかります。だって、なんで完璧な男が、不完全な女の人生を背負わなくてはいけないのか。「完璧なんて言ってない!普通の男でいい!」という悲鳴が聞こえてきますが、女が俗に言う「普通の人」というのも、かなり完璧に近い状態の男を指していますから、お忘れなく。
男の稼ぎなんて気にしない自分、なんて自立しているの!と胸を張り、彼の目の前でガンガン欲しいものをレジに持っていく。それだけは、ダメだよ。
人の好みに無理に合わせれば、どうしたってそれに対する見返りを求めてしまうからです。男に合わせている間に、「当然受け取れるはずだ」と踏むようになったその「見返り」は、我慢と引き換えに約束されたものではないのです。「私がここまでしたんだから、なにかしてくれるんでしょ?」と言う気持ちは、言葉にしなくとも体のいろいろな部分からにじみ出て、ジトーッとした重いオーラとなって相手に絡みつきます。いつもはホントに鈍感な男でも、なぜかジトーッとした女が醸す空気みたいなものだけはしっかり感じ取る。
そして、無言の圧力に耐え切れなくなった男のとまどいが放つ渾身の一撃が、「ていうか、俺、頼んだっけ?」のひとことです。
一日連絡が取れないとしても、ヤツの一日はヤツの一日。マメに連絡を取りたがるのは女のサガですが、相手はなにか理由があって連絡してこなかったはずです。仕事が忙しく、なにかのトラブルに対してひとりで考えたいから、ちょっと放っておいてほしい。そういった理由で、男の携帯電話が放置されることは、珍しくありません。
監督:私、脚本:私、主演:私、構想:私……の舞台に上がってくる助演男優はおりませんでした。
「なんでいろいろ思いどおりにならないんだろ……私ばっかり……」と被害者意識が強くなったときは、すべからく自分本位な考え方をしていることが多かった。私以外の人間は、私の映画の出演者ではない。ですから、私が主演の人生映画が、思いどおりに進まなくて当たり前なのであります。
独身女がウン千万の買い物をしている事実は男をひるませますが、これに関していえば、そのコンプレックスを女にぶつけてくるような男は、ウン千万の買い物ができるほど肝の据わった女には必要ないのではないでしょうか。 -
Posted by ブクログ
女であることのメリットデメリットを導入として、女であることつまり社会的固定概念としての女らしさを定義し、女らしさの型にはまることの生きにくさに軸足を置いて話を進めている。フェミニズム的な観点で話を進めるわけではなく、この両名の経歴からすれば当然こういった帰結になるだろうなという展開で話が進んでおり、本書の主張は一般女性に対する再現性は低いように感じた。良くも悪くも感情論が排された極めて論理的な思考で話が進んでおり、例えば結婚や出産して一人前に見られる女性のあり方等の古い因習に対する不合理さに話が及んでいる。対談形式であるために、意味がつかみづらいところがあり、一般女性への再現性の低さを感じたが、本書から女としての固定観念について、男と女を分け二元的な視点で分けて見るのではなく、1人の人間として一元的に考えるべき問題だという視点を感じた。
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Posted by ブクログ
ネタバレこちらは20代後半から40前後くらいまでの女性向けかなと思います。なのでさらっと読み。
そのくらいの年代の女性が主に悩んでいることについて、性格を動物になぞらえて分類してお答えしていくという人生相談スタイルです。
挿絵や動物キャラの造形(動物をアタマに乗せた女性キャラ)も面白くスイスイ読めます。たぶんその年代の方にはすごく刺さる話題ばかりでしょう。
本書の締めで、本書の中に出てきた悩みの中には個人の悩みというよりも社会問題だとすーさんが言っているものが結構あり、確かにそうだなと私も同感。社会問題であることによる「壁」にぶつかって解決できなかったりどうにもできなかったりすることは本当にたくさんあると思います。
その当事者は自分個人の悩み事として考えているけれども本来は社会問題なのだと気付けるのは、スーさんもその悩みにぶつかりなんとか乗り越えたり迂回したり逃げたり別のルートを取ったりした経験と、年齢を経たからということもあるように思います。なので
自分も「そういうことで悩んでいたな」と思う悩みが本書にはかなりありましたし、乗り越えられなかったこともたくさんありました。
ジェーン・スーさんが面白くて続けて手に取ったのですが本書は私は対象ではなかった。もうそういうところは通り越してしまってた(笑)
しかし必要な人には、とても勇気づけられる一冊なのではないでしょうか。