ジェーン・スーのレビュー一覧

  • 女に生まれてモヤってる!

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    正解を選んだ、ではなくて、選んだことを正解にするって言葉があとがきにあって、私もいい言葉だなって思った。

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    2024年05月15日
  • 私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな

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    【動機】著者の本が読みたかったから

    テレビで取り上げられたことをきっかけに著者を知った。

    著者は「結婚すること」より「未婚だからこそ味わえること」を大事にした結果、いまに至っているけれど、

    結婚を望む読者には、「未婚のプロ」として「どういう行動がまずい」のかを言語化し、避けるよう促している。

    恋愛や結婚生活に関して、占いにいこうかと思ったときは、
    まず本書のもくじだけでも眺めてみると、ある程度悩みごとの手がかりがつかめそう。

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    2024年05月01日
  • わたしの名店

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    著名人(主に作家)が紹介する、推しの店とメニューをエッセイで。
    読んで良さそうだったら行ってみようと思っていたのだが、遠くの店やら居酒屋やら(自分はお酒を飲まない)が割と多く、行けそうにない店のほうが多い。
    ってことは、ただでさえ文章、表現が冴えてる人たちだけに、フィクションを読んでいるのと同じなのではないか。
    というわけで、普通にエッセイを楽しみました。
    もちろん、実在店なのでお店の場所と写真は検索しながら。
    おかげでスマホが低速に切り替わりました。。。

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    2026年06月09日
  • もしも、東京

    無料版購入済み

    オムニバス作品

    東京を舞台にした漫画やイラスト、エッセイなどのオムニバス作品。
    試し読み増量だったので判断つかず評価は☆3。
    東京に住んでる人や住んだことのある人なら思入れがあって面白いのかも?

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    2024年03月23日
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

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    愛憎混じる、父と娘の本当の物語。父にお金も時間も惜しみなく投じる娘の真意の裏には、早逝した亡き母に何もしてあげられなかったことへの後悔もあるのだろうか。茶目っ気を添えて憎まれ口をたたく父の姿に気づけば情が湧き、専らのヒール役に仕立て上げる事もできなかった。眺める角度によってコミカルにもシリアスにも見える歪な父娘の関係、これも一つの家族のカタチなのだと腑に落ちた。

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    2024年03月11日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    ジェーンスー修行。もう何冊目だろうか。
    沢山の成功した女性へのインタビュー記事というのか。

    相手の女性の生きざまを紹介するのが上手いなぁと思います。お相手の方キラキラと輝いてるオーラが見えるよう。でもどの人も順風満帆に過ごしてきて今があるわけじゃない。その道を進むのに絶えず努力を惜しんでない感じ。自分のやりたいことを真剣にされてるんだけど、自分を客観的にみれていて独りよがりじゃないんだなぁって思いましたね。

    インタビューした中にはスーさんが苦手とするようなタイプの人もいたのではないかと思われるのですが、リスペクトを忘れない素敵な聞き手なんでしょうね、スーさんは。

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    2024年03月05日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    客観的に自己を見つめ、弛まぬ努力と研鑽を続けてきた女性達。今更大成功する事ない私だけど、せめて素敵な歳のとり方ができるように志を見習いたい。

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    2024年03月03日
  • これでもいいのだ

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    作者の視点や日々雑多な物事の捉え方はなかなか共感できる所も多い。
    隙間時間に読むならいいかなという感じです。

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    2024年02月24日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    諦めずに自分の信じる道をひたすら進む
    この本に登場する方々は自分を深く理解して今の位置に立っていらっしゃる
    そしてスーさんの着眼点というか捉え方がとても真っ直ぐに心に入ってきます。

    私は自分に向き合って自分について考えたことがあるだろうか
    なんとなく深掘りはせず過ごしてきた。

    人生の折り返しくらいの年齢に来たので
    遅いかもしれないけれど考えてみようかなと思うキッカケになりました。

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    2024年02月08日
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

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    どうしても僕の経験や実感を思い浮かべてしまうけれど、親子関係とは何だろう、と考えてみようにも呆然とするばかりです。先月父親が亡くなりました。母親は車イスの生活なので、現在施設に入居しています。僕は、ずっと実家暮らしで、両親が不在の現在の生活に、戸惑うというか、戸惑うということにすら実感がないというか。我が家の親子関係など、とてもさっぱりしているのかなあ、と。
    僕と父と。僕と母と。父と母と。父とは、もう話すことができないし、かと言って生前の父とは、あまり深い話をした記憶もなく。ああ、いまさらなのだけれど、僕がもっと話しかけること、そういうことに気づいていなかったということ。とはいえ僕は、それを悔やんでいるわけではないし。ただただ、照れくさかっただけなのです。どうしても、面と向かって話すことができませんでした。「父親と息子なんてそんなもの」誰かが言っていたことを鵜呑みにして、それでいいと思っていました。
    僕の母は、僕に厳しかった。家族全員に厳しかった。母自身にも厳しかった。だからいつも少しだけ気を使っていた。親を親とも思わないような言動には特に厳しく、反抗期だから、だなんて、そんなの理由になどならなかった。真面目で筋が通らないことが大嫌いで、そういった意味では、僕にとって見習うことが多かったと思う。そして僕のことを誰よりも褒めてくれたのが母だった。施設に入居しまったことを悔いているだろうに、仕方がない、と言ってくれている。母の強さはこういうところだと思う。
    父の死があまりに急すぎたし、葬儀の際の母の嘆きにも、僕はかなり堪えた。これから母は施設で一人きり、さぞや落ち込んでいるだろうと思いきや、葬儀のあと数日後に施設で面会すると、母は僕の予想を良い方に裏切ってくれた。しっかりしてる。現実を受け止めて、生きることを意識していた。強い人です。
     
    本の感想を記す場所なのに、僕自身のことばかりを長々と…申し訳ありません。
     
    『生きるとか死ぬとか父親とか』
    以前ドラマで観ました。主人公の若い頃を松岡茉優が演じていた。僕はいま松岡茉優に夢中です。というわけで、この本を手に取るきっかけは松岡茉優でした。じつは松岡茉優が出演していたことを思い出したのは、つい最近のこと。放送当時の僕は松岡茉優の存在自体は知っていたものの、現在のように、これほどまでに彼女のことに夢中になってしまうなど、僕自身まったく思いもよらない事態です。
    彼女が出演していたのは、
    『はんぶんのおんどり』
    の項でした。この物語の核心部分ではないかと僕は思っています。後々に至る出発点というか。親子という関係とは暗黙の領域というか、それは親子の数だけ存在する、他者には踏み込むことも理解することもできない領域ではなかろうか。安易に、分かるなどと共感を許さない機微というか。
    親子関係という安易な共感を許さないという点についてのみ共感が許される。誰しも持っている、理解ができる、かといって他人には分からない。それが親子の関係性なのでしょう。

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    2024年02月06日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    タイトルがカッコ良い。逆境で戦ってきて今輝く女性たちのインタビュー。人選が面白い。いわゆる世間的にカッコ良いイメージのある女性だけではなく、田中みな実や辻希美、山瀬まみなど、ジェーンさんのフィルターを通して語られているのが面白かった。パブリックイメージが天真爛漫でも、成功している方はどこか冷静で、自分に対して一歩引いた目線で見ているのだなあというのが、全体の感想。皆さん、叩かれたり売れなかったりと不遇の時代があったけど戦ってきた女性たちで、ジェーンさんの文章も相まって、めちゃくちゃカッコ良いなあと思った。

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    2024年02月01日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    なんとなく偏見で苦手だった人の静かな努力を知れたこと、逆境をどうにか少しずつ改革していった先に今がある、ということがリアルに分かって良かった。雑誌の華やかなグラビア付きインタビューとは違う、渋みがあった。

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    2024年01月19日
  • わたしの名店

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     名店にまつわるエッセイ集。それぞれの著名人にとっての「わたしの名店」が紹介されている。全国にまたがっているが、ほとんどは東京。どこもおいしそうだったが、とくに早稲田のカレーと佐賀の餃子に惹かれた。

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    2025年12月07日
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

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    ジェーン・スーさん、予備知識なしに読んだけど後で補完したら日本人の方だった。この名前は芸名だそうで。

    内容は自伝的エッセイ。父子のおもしろやりとりが綴られる。父の病や、肉親の死、戦時の記憶なんかを軸に描かれているが重さは全くない。さらっと読めた。
    私は最初、父目線で追っていたけど、人間としても男性としても魅力あふれるご老体であっさり置いていかれた。クヨクヨしない、金離れの良い生き方。
    むむむ。(何)

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    2024年01月09日
  • これでもいいのだ

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    最近人気がある(のだと思う)コラムニスト、ジェーン・スーさんのエッセイを初めて読んでみた。たぶん多くの、特に同世代の同性がうなずけることを述べている。一方で、おハイソというわけではないけど、東京の真ん中へんで経済的な不自由は特になく、流行のものに当たり前のように触れられるような育ちをしてきた人だなと思いながら読んだ。
    正直なところもうちょっとキレがいいのか、人や事象を斬るのかと思っていたけど、わりとマイルド。こんなふうに辛口が過ぎないのも最近の風潮に合うのかな。

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    2024年01月08日
  • 女に生まれてモヤってる!

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    先月からジェーンスームーブメントが起きている私。以前に中野信子さんとの対談が面白く、これはまさに二人だけの共著!

    中野さんは常に生存戦略としてどうかっていう目線での話が面白いのと、なんつーかナマケモノ戦略で今を生きてるのが痛快。そしてそれがなんか意外でもあった。彼女自身はナマコ戦略と名付けておられたが。でもこれも若い頃にものすごーく勉強されてたからできるのかなって思う。

    一方ジェーンスーさんは若い頃は女っていうジェンダーで生きてくことにコンプレックスが沢山あってそれをいつか自覚し自分の力で凌駕してきたのかなって。

    どっちにせよ、女に生まれたモヤりを超えて、誰にも依存せず、自分の好きな事を戦略的にやり抜くような生き方を勧められてると思う。ちこちゃんじゃないけどぼーっと生きてんじゃないよって言われた^^

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    2024年01月04日
  • 揉まれて、ゆるんで、癒されて 今夜もカネで解決だ

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    ネタバレ

    Podcastから知り、大好きになったジェーン・スーさんのエッセイということで、読んでみました。
    本当に色んなマッサージの体験が書かれていて、生姜を使ったものなど、こんな施術もあるのか!と驚くものも。
    特に、「頭のフル稼働を止める必殺技は、二人がかりで頭と足を同時に揉むこと」というのは体験してみたいと思いました。無になろうとしても、何かと考えてしまうものだと思うので、思考を止めて癒される体験は貴重だと思います。
    私自身、あまりマッサージに行ったことがないので、興味深く読み進めることができました。1つ1つが短めなので、ちょっとした合間に読めるのも良いです。

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    2023年12月22日
  • 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。

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    ずっと、女は女はって女のことばかりやん、、、ってそりゃこの本のテーマだからだった。

    女は本当に大変なのね、やっぱり外見も大事だし。恋愛だって大切。仕事も最近は少なくなりつつあるけど男女格差あるよねー。あと加齢による変化も男よりシビア。生む生まないとか。
    色々わかるってことは私もれっきとした甲冑持ちなんだろうな。

    色々愚痴って蹴散らしてバーンッっていうストレスが解消されるようなスッキリ感じゃなく、自分をあえて下げて綺麗にまとめられておる印象。こりゃ女は手強い訳だ。



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    2023年12月21日
  • 私がオバさんになったよ

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    ジェーン·スーさん一度読んでみたかった。
    2016年から2年間の対談をまとめた本。

    面白おかしい本だとタイトルから想像してたけど全然違ってた。フェミニズムと、さらにそこに追加してオバさん枠も上塗りされてる感じかなぁ。

    今って世の中LGBTQどれでもいんだよって聞きなれてきてるけど、この本では女の生き様に強くフォーカス当たってる。男とは、女とはみたいにね。対談相手はみんなバリキャリ(もう死語か)なんで相方の稼ぎでどーのじゃない自分の力で生き抜いてる人たちの頭の中が垣間見れて興味深い。

    専業主婦じゃない、専業主夫の家庭だと役割も立ち位置も完璧なまでに逆転。例えば稼ぐ女が今日はそとで食べて帰るとか急に言って在宅男に怒られたりw 今は熟年離婚で嫁に愛想つかされるのは仕事だけしてきた夫という構図だけど、これからはその逆もあり得るな。男女間もそうだけど、職業やその人の立ち位置で関係性はガラリと変わるし。

    女の敵は女という思想に異を唱えてる箇所はハッとさせられた。


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    2023年12月16日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    なんらかの事を成し遂げた女性達のインタビューエッセイ。各自が強い信念を持って突き進んでいるところが勇ましい。

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    2023年12月09日