ジェーン・スーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
考えても仕方のないこと
① 自分の言葉を相手がどう感じ受けとるかを先回りして決めない
②起きてもいない未来のこと
③ 起こってしまった過去のこと
という彼女の発言からどんな方なのかなーと気になって手に取りました。
ヘアセットがうまくできないエピソードとか共感できるところが多かった。
もう一度読み返すなら、「幸せは冷たい川の中から砂金を見つけるのではなく、もっと周囲にあっていい。」という幸せに対しての捉え方。
この本に出会うまでは、なかなか会えない人に会える時間が最高に幸せ!と思っていたけど、読んでからは会えない時間でも相手が自分のことを考えてくれていることが分かったり、もらったメールや手紙を読み返して相手のことを考えている時間もすごく幸せだなと感じるようになりました。
夢で逢えたら(銀杏BOYZ) -
Posted by ブクログ
結構、真面目な本だった。色々考えて胸が苦しくなってしまった。
代理母の出産について「賛否はありつつも」としながらも二人とも賛成の姿勢を示していた。確かに子どもを望んでいながら、難しい方にとってはとても希望のある話だと思う。でも、日本で今すぐに代理母出産を制度的に認めるかってなると難しい問題だなって思った。
妊娠すると精神的・身体的も不安定になるし…。出産は勿論身体へのダメージは大きいし。十月十日お腹の中で育てていれば愛着も湧くし、自分のお腹で育てた子と別れなくちゃいけなくなるってすごく辛いと思う。それを全部振り切ってお金だけで人の子どもを産もうとするのはよほどボランティア精神がないとできないと思うけど…。
もし、代理母制が認められるとしたら代理母の権利も整えていかないといけないなと思った。代理母が経済的に弱い人たちに偏ってはいけないし、ましてや彼女らを踏みつけるようになってはいけないし。
そんなことをつらつら考えながら読みました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ週刊文春 woman連載記事の単行本
どのインタビューも興味深く読めた。
勇気をもらえた。
ジェーン・スーの聞く力と書き起こす力、あらためて凄いなぁと思った。
以下あとがきより
決してあきらめない。自分をじる。誰もが耳にしたことがある言葉だ。
生真面目な人ほど、まったく心に響かないのではないだろうか。もしくは、自分とは無関係な絵空事だと思ってしまう。そして、できない自分を責める。
自分を信じられないのは、私たちに気力がないからではない。あきらめずに信じるやり方の具体性に欠けるからだ。実用的な技術や方法を示すサンプルが、女の場合は少なすぎる。
だから私は、自分の居場所を作り出す女の話が欲しかった。
(中略)
彼女たちがここにいる理由は明らかだ。決してあきらめず、自分を信じたからだ。しかし、努力や根性だけの賜物ではないだろう。行間を子細に見ていけば、そこには他者と自己へのたゆまぬ観察と分析があり、鍛えぬいた客観性があり、それ以上の主体性があり、信念を曲げないことと、他者の期待に応えることの両方を叶えるための永遠の徴調整がある。自分以外の言いなりにはならないのも、大きな共通点だ。つまり、自分の人生の舵を決して手放さない。
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Posted by ブクログ
ネタバレジェーン・スーさんのエッセイは2作目。
「読書家への長い長い道のりで思ったこと」と「働く女の隠し味」が特に共感できたり発見がある話だった。
私は本じゃなくて、仕事で自信いっぱいに話す人が苦手。冷静になれば言ってることは時には理に適ってないことをあるかもしれないけど、話し方だけに圧倒されてしまって、自分より偉い/賢いと思ってしまう。。。あと営業ってだけで、お客さんより下っていう刷り込みが強すぎて、抜け出したい。お金をもらうのはその分の価値を提供するからであって、対等な関係でありたいんよなぁ。。。
脱線したけど、自信満々に話すような人になりたいと思うことはまるで無いけど、この状態は脱したいなぁー
働く女の隠し味は参考になった!
私も転職には尻込みしてしまうし自信もまるで無いから、今の会社で働き続けると思う。「いま私が完全に満ち足りた状態だったとしても、これを指摘し改善を要求するか」と考えることは今後役に立つ気がする!