ジェーン・スーのレビュー一覧

  • これでもいいのだ

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    著者はサバサバ独身女性のイメージだし、実際内容もコミカルなものが多いのだけど、実はすごく繊細で美しい文章を書く人だなーと思う。そんなわけで、ちょっとせつない内容のエッセイのほうがぐっとくるものがあった(解説の宇垣美里が好きだと書いていた「生きてさえいれば」とか、サーカスの話とか)。
    個人的には自分は結婚して子供もいるせいか100%感覚を共感できたわけではないけど、かざらない文体に好感を持つ女性は多いのかな。自分がもう少ししっとりした文体が好みだってのもあるかも。

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    2024年09月11日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    輝いている女性たちが、はるか遠くの存在ではなく、少し近くに感じられた。
    私も自分なりの考えを持って、楽しく生きていこうと思った。

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    2024年08月01日
  • 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

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    ネタバレ

    いつまでも子供っぽい自分を律するために手に取ったが、いい意味でタイトルに裏切られた!いつまでも心の中に小さい女の子を飼おうという教えだった。でもポイントは意識して飼うということだと思う。また40代の著者が20ー30代を振り返りながら書いているので、来たる30代への心づもりが少しできた。

    心に残ったフレーズ
    ☀︎結婚したらわからない喜び
    →結婚しなきゃわからない喜びがあるのと同じように反対の喜びもある。でも私はもう一つの選択肢のことを想像する気にもならない。それだけ今が幸せということ。旦那に感謝だ

    ☀︎他人と共有できないパーソナルな愛に溢れたかわいい
    →共有できる可愛いと、できない可愛い。後

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    2024年07月23日
  • わたしの名店

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    28人の著名人が紹介する大好きなお店。食べ歩きが趣味の人にピッタリの本でした。餃子が美味しそう。食べたいっ

    美味しい物を食べる時ってほんとに幸せ。外で食べると、意外な食材の組み合わせとか、味付けとか参考になる事がいっぱい。帰ってから、新メニューに挑戦するのもいいな。

    私のお気に入りの和食屋さんは、マスターが骨折してしばらくお休みだったけど、今週から再開。今が旬の鱧食べたいなぁ。年に一度のお楽しみ。スーパーの湯引きは細かな骨が気になり残念な時があるけど、こちらは骨切りが上手い。生肝を胡麻油と塩で。揚げたらサク、ふわ。煮ものとの優しい味わい。しゃぶしゃぶは、さっとくぐらせ、はながひらいたら食べ

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    2024年07月12日
  • きれいになりたい気がしてきた

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    加齢におびえなくても自分らしく生きなさいと背中を押さえてくれたような感じでした。歳をとるのも悪いことばかりではないな、多分。

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    2024年07月01日
  • きれいになりたい気がしてきた

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    2024年41冊目
    「自分の傷や痛みに鈍感な人が、敬意を持って他者にやさしく接することなんてできるわけがない。自分が傷ついていることを受容できる人は、他人の痛みもわかる人。自分と他人の痛みがわかる人は、誰よりも強い人」
    私もそういう人でありたい!!!
    スーさんの本はモヤモヤとしていた感情を言語化してくれて気持ちを軽くしてくれる。

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    2024年06月22日
  • わたしの名店

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    三浦しをんさんの文章が読みたいと思い手に取りました。
    総勢28名のエッセイ集。なのでしをんさんを満喫、とはいかなかったのだけれど。

    エピソードに触れることで行ってみたいお店もチラホラ。都内はもちろん、地方でも。

    なかでも心が動いたのは、藤岡陽子さん。
    食べ物って味だけじゃないよな、と再認識。
    味も香りも、記憶が蘇る。

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    2024年06月12日
  • わたしの名店

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    小説ではなくエッセイですが、著名人の人生が少し垣間見えた気がします。

    人には、必ず思い出のある名店がある。
    やはり、東京がメインでしたが、関西寄りが多い名店もあれば嬉しいですね。
    それでも、行ってみたい名店が多く迷います。

    僕自身も名店を持っていますが、もう店舗はありません。
    ご飯とモダン焼きが合体した飯モダンが小さい時から大好きでした。
    なんかふっと思い出させてくれるいいエッセイでした。

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    2024年06月09日
  • これでもいいのだ

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    一話ずつが少し短くて読みやすいのですがスーさんはお話がうまいのでもう少しつっこんだ話を読みたいなぁと全体的に少し物足りなく思いました

    ジェーンスーさんのラジオとても面白いので聞いたことない方は一度ぜひ

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    2024年06月05日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    活躍した女性へのインタビューをまとめた1冊。
    普段テレビで見る方も多かったが、こうして本を読まないと内面まで知ることは無かったので新鮮だった。
    特に感じたのは、皆セルフプロデュースが上手だということ。なりゆきまかせに見えて、でも語り口からはしっかりと自己を客観視できている。

    特にいま子育てをしている自分からしたら辻希美さんは特に響くものがあったし、安心できる言葉をもらえたインタビューだった。

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    2024年05月26日
  • 女に生まれてモヤってる!

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    正解を選んだ、ではなくて、選んだことを正解にするって言葉があとがきにあって、私もいい言葉だなって思った。

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    2024年05月15日
  • 私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな

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    【動機】著者の本が読みたかったから

    テレビで取り上げられたことをきっかけに著者を知った。

    著者は「結婚すること」より「未婚だからこそ味わえること」を大事にした結果、いまに至っているけれど、

    結婚を望む読者には、「未婚のプロ」として「どういう行動がまずい」のかを言語化し、避けるよう促している。

    恋愛や結婚生活に関して、占いにいこうかと思ったときは、
    まず本書のもくじだけでも眺めてみると、ある程度悩みごとの手がかりがつかめそう。

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    2024年05月01日
  • もしも、東京

    無料版購入済み

    オムニバス作品

    東京を舞台にした漫画やイラスト、エッセイなどのオムニバス作品。
    試し読み増量だったので判断つかず評価は☆3。
    東京に住んでる人や住んだことのある人なら思入れがあって面白いのかも?

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    2024年03月23日
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

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    愛憎混じる、父と娘の本当の物語。父にお金も時間も惜しみなく投じる娘の真意の裏には、早逝した亡き母に何もしてあげられなかったことへの後悔もあるのだろうか。茶目っ気を添えて憎まれ口をたたく父の姿に気づけば情が湧き、専らのヒール役に仕立て上げる事もできなかった。眺める角度によってコミカルにもシリアスにも見える歪な父娘の関係、これも一つの家族のカタチなのだと腑に落ちた。

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    2024年03月10日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    ジェーンスー修行。もう何冊目だろうか。
    沢山の成功した女性へのインタビュー記事というのか。

    相手の女性の生きざまを紹介するのが上手いなぁと思います。お相手の方キラキラと輝いてるオーラが見えるよう。でもどの人も順風満帆に過ごしてきて今があるわけじゃない。その道を進むのに絶えず努力を惜しんでない感じ。自分のやりたいことを真剣にされてるんだけど、自分を客観的にみれていて独りよがりじゃないんだなぁって思いましたね。

    インタビューした中にはスーさんが苦手とするようなタイプの人もいたのではないかと思われるのですが、リスペクトを忘れない素敵な聞き手なんでしょうね、スーさんは。

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    2024年03月05日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    客観的に自己を見つめ、弛まぬ努力と研鑽を続けてきた女性達。今更大成功する事ない私だけど、せめて素敵な歳のとり方ができるように志を見習いたい。

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    2024年03月03日
  • これでもいいのだ

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    作者の視点や日々雑多な物事の捉え方はなかなか共感できる所も多い。
    隙間時間に読むならいいかなという感じです。

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    2024年02月24日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    諦めずに自分の信じる道をひたすら進む
    この本に登場する方々は自分を深く理解して今の位置に立っていらっしゃる
    そしてスーさんの着眼点というか捉え方がとても真っ直ぐに心に入ってきます。

    私は自分に向き合って自分について考えたことがあるだろうか
    なんとなく深掘りはせず過ごしてきた。

    人生の折り返しくらいの年齢に来たので
    遅いかもしれないけれど考えてみようかなと思うキッカケになりました。

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    2024年02月08日
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

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    どうしても僕の経験や実感を思い浮かべてしまうけれど、親子関係とは何だろう、と考えてみようにも呆然とするばかりです。先月父親が亡くなりました。母親は車イスの生活なので、現在施設に入居しています。僕は、ずっと実家暮らしで、両親が不在の現在の生活に、戸惑うというか、戸惑うということにすら実感がないというか。我が家の親子関係など、とてもさっぱりしているのかなあ、と。
    僕と父と。僕と母と。父と母と。父とは、もう話すことができないし、かと言って生前の父とは、あまり深い話をした記憶もなく。ああ、いまさらなのだけれど、僕がもっと話しかけること、そういうことに気づいていなかったということ。とはいえ僕は、それを悔

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    2024年02月06日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    タイトルがカッコ良い。逆境で戦ってきて今輝く女性たちのインタビュー。人選が面白い。いわゆる世間的にカッコ良いイメージのある女性だけではなく、田中みな実や辻希美、山瀬まみなど、ジェーンさんのフィルターを通して語られているのが面白かった。パブリックイメージが天真爛漫でも、成功している方はどこか冷静で、自分に対して一歩引いた目線で見ているのだなあというのが、全体の感想。皆さん、叩かれたり売れなかったりと不遇の時代があったけど戦ってきた女性たちで、ジェーンさんの文章も相まって、めちゃくちゃカッコ良いなあと思った。

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    2024年02月01日