ジェーン・スーのレビュー一覧

  • 女のお悩み動物園

    Posted by ブクログ

    ジェーン・スーさんのお悩みへの回答、立場に立ってくれる感じや言葉選びが優しくて好きだった
    最後に、の内容がよかった

    0
    2024年07月03日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    以前食を題材にした小説を読んだが、本当にあるのか調べたりしたので
    本作は有難い。
    それこそ温泉、とか喫茶店、とか細かくジャンル分けしても作家さんそれぞれのオススメがあるはずなので
    シリーズ化しないかなぁ。。
    雰囲気や、ピンポイントの品物目当て、また何を食べても美味しくて通う、と色々なエピソード。
    また個人店の儚さと切なさも。。


    三浦しをん 京王線千歳鳥山 『Ho 100%drunker』 ベルギービール煮込み
    →たかぎなおこ氏のバクダン納豆といい、京王線沿いには魅力的なお店が。。
     
    西加奈子 渋谷 『虎子食堂』スパイス系
    →渋谷も新宿も駅近ですますので、開拓したい。。

    中江有里 三軒茶

    0
    2024年07月03日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

    Posted by ブクログ

    皆振り返ると家族への怒りや居心地の悪さ、諦念や憤怒を多少の原動力にしている。私は今、子供に少しでも不愉快や不都合の無いようにと尽力しているが、快適な家族体験が大いなる原動力にはなりうるのだろうか。家庭の歪なく育った子が人の心に真に寄り添えるのだろうかと却って疑わしくなってしまった。
    女が闘い、勝ち取ってきたものについて語るとどうにもきな臭く化粧臭く、男の影がチラつきやすいが流石のジェーン・スー。人選からしてバランスよく、一辺倒にならずそして勝利を定義せず。正に伝記を読んでいるかのようであった。

    0
    2024年07月01日
  • 女に生まれてモヤってる!

    Posted by ブクログ

    動物の優性生殖の話など、理科っぽい内容も出てくるのですが、そこが特に面白かった!

    2019年の本ですが、戦争についての予想や、ハイヒールがなくなるのでは…(#KuToo運動)という推測もあたっていて、お二人の先見の明や、思考力がすごいと思いました。

    0
    2024年06月14日
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    Netflixで吉田羊さんと國村隼さんでドラマ化したものを見て、原作を読みたくなった
    先に映像を見たからか文章を読んでいてもジェーン・スーさんと國村隼さんでイメージされてなんというか贅沢だった(笑)
    やっぱりお父様の世代がそうだからかしっかりと先の戦争のことも書いてあり、経験者から聞いたないようをそのまま文章にしているから、内容が生々しくて悲惨で、数回読むことを休んだ。それぐらい経験者が語った言葉は重くて苦しかった
    ジェーン・スーさんのエッセイは2冊めなんだけど、やっぱり文体のリズムがすごく心地よくてすいすい読めるし、エッセイでありながらも文芸的な情景描写もあってとても好き。ほかのエッセイも読

    0
    2024年06月07日
  • 女に生まれてモヤってる!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【揺らぐ男性の存在意義】
    ジェーン・スーさんと、中野信子さんのご対談。
    最近思っていたことが言語化されていて、とても共感しました。

    女性の社会の中での立場、状況、これでいいわけがない、
    けれどその女性の性質上もあり、
    はっきりと言ってこなかったことが何てたくさんあるんだろうと。

    スーさんは、自分が女性らしくないというコンプレックスを子どもの時からもっていて、自分の不完全性が抜けないという。

    中野さんは、頭がいいことが女性と相いれない、という点で不快な思いをたくさんされてきたそう。

    自分が無理と思い込んでいること、じつはだいたいがお仕着せの社会規範なんだ、と話されている。

    0
    2024年05月30日
  • 女に生まれてモヤってる!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「男とか女という括りではなく個人として幸せであるにはどうすれば良いかを第一優先で考え、その上で現代社会でどうすれば幸せに生存していけるかを考えるのが良い」

    内容だけでなく、言葉遣いや言い回しなど参考になる部分がありすぎて処理しきれていないがこれはお買い得な本だと感じた。
    何度も読み直して論理的思考の勉強もしたい。

    以下覚書
    ・内助の功
    陰ながら援助する身内の功績。
    ・女らしいは完全に褒め言葉だけど、女っぽいだとノイズに近くなる。
    ・得してる人を見ると何か奪われているような気持ちになるが実はそうじゃない。
    ・ニューロエコノミクス
    見えない心の部分を定量的に評価して経済的にも繁栄しようというの

    0
    2024年05月29日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    大好きなお店の一皿で、気分があがる! 自身にとっての「名店」と特別な一品を28人の作家たちが想いを込めて綴るエッセイ集。登場するお店の情報も掲載。『asta*』掲載を文庫化。データ:2023年10月現在。

    行ってみたいお店もちらほら。

    0
    2024年05月26日
  • 私がオバさんになったよ

    Posted by ブクログ

    40代女性がテーマの対談集。同年代の女性同士の思うところであったり、同年代男性から見たこの世代の話であったり、また少し上の年代の話を聞いてこれからを想像したり。一般的な40代女性像とは少し違う人生で、それを著者自身これでいいのかと葛藤したことや今の生活に至るまでの話など。
    どんな話でも上手に聞いて返していて、頭の良さそうな人だなあと思った。40代、世間ではおばさんと言われ若い頃のようなことはできなくなってきたなと思うけれど、それでもまだ楽しいこともありそうだと思わせてくれる。

    0
    2024年04月25日
  • 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。

    Posted by ブクログ

    非常に良かった
    素敵で読みやすい

    最初は林真理子をもっと対象年齢を下げたような人かと思ったが

    林真理子を下げる気は全くなく
    女という水場にどっぷりとつかりながら
    理知的にそれを俯瞰してみており

    その俯瞰している自分をまた水から
    俯瞰してみるような
    色々な視点を持っている点が心地良かった

    私はこの作者が好きだ

    0
    2024年04月24日
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    父とまっこうから向き合う冷静な娘の姿が見てとれる。 
    家庭には色々な形があるし、どう思うかも、家族との関係性・状況・感情さまざま。 
    娘もいないし、ダメ父になりたくはないが、子供は幸せにする そう信じてるし、だけれどストーリーとして向き合う姿勢に共感したものあり。

    0
    2024年04月23日
  • 女に生まれてモヤってる!

    Posted by ブクログ

    男性は女性の性的な要素を見ると、思いやりや良心を司る脳の領域が働かない。つまりセクシー女性を男性は人と判断できないらしい。
    ほんまかいな。でも性被害をそういう脳の仕組みで捉えると納得できる。
    本書では男性は「美人をモノとみなす」といった視点で議論をしているけど、おいおいブスへの視点はどこいったよ。

    居酒屋で酔っ払った高学歴女子が議論している粗々トークという印象はありますが、とはいえ普段からジェンダーについて発信している彼女たちの話は考えさせられたり、ぐさっとくるものがありました。

    ・女性はキレイにするのにお金や時間をかけているから「おごってもらって当然」という理屈を正当化していると被害者視

    0
    2024年04月22日
  • 女らしさは誰のため?(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    読み始めて既視感…と思っていたら「女に生まれてモヤってる」の新書版でした。かつて読んだ本でしたが、再読。
    私も歳をとったので「女らしさ」とかいう社会のバグから解放されつつあり、最初に読んだ時よりは幾分か気楽に読めたなぁ。
    これから大事なのは「選んだ答えを正解にできる力」、納得しかない。
    理想の社会は訪れないけど、それに向かって不完全を完全に近づけていくのが社会だろう、というのも納得であった。
    最初に読んだ時は私自身は独身だったけど今は結婚して子どももいるので特にわかると思ったのは「女同士だからってなんでも分かり合えるわけじゃない」。そして「わかり合えない」イコール「敵」じゃない。ここ大事。

    0
    2024年04月10日
  • 私がオバさんになったよ

    Posted by ブクログ

    初めてのスーさんの本。
    中野信子さんの回が個人的には1番面白かった。
    同じ独身の立場として共感するところも多かった。
    オーバーザサンのすーさんしか知らないけど、エッセイストとしてのスーさんも知っていきたい。

    0
    2024年04月07日
  • 私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    また古い11年前のスーさんの本を読んでしまった
    これは結婚前に読んでいたら、結婚しなかったかもしれない。未婚で働いて稼いで自由な20代30代を過ごしたかった!!!と逆に思わされてしまう恐ろしい本だ

    人生無いものねだりかも?

    73あなたは法律家だ。に出てきた男の「風呂場の水滴をすべて拭き取る」法律、言われたなあ
    私が書いたのかと思った
    この世の中に同じネタを持っている女が他にもいると知れて感慨深い

    共感しか無い本


    0
    2024年03月31日
  • これでもいいのだ

    Posted by ブクログ

    冴えない女の会に入りたい…。
    私に愛嬌がないので、愛嬌だけで渡り歩いてきたんであろう人のくだりに共感。ほんと、真面目にやってるのが馬鹿らしくなるんだけど、でも愛嬌ないからこういう生き方しか出来ないんだよねーと思う。これが私。これでもいいか。

    0
    2024年03月17日
  • これでもいいのだ

    Posted by ブクログ

    ジェーン・スーさんの 「ものごとの表面だけを撫でるのではなく、奥にある物まで思考を突っ込んで、そこにある物を引き出す」言葉が自分も好きです。
    綴られているのは、ある意味とても日常的なこと。
    でもジェーン・スーさんは沢山の事に気づき、思考に掘り下げて、それを言葉という表現をされる方。
    だから沢山の人が共感し、話しを受けとめていることがこの本から伝わってきます。
    例えば、「私たちの代弁者」
    自分が特に気に入ったのは「『伝える』の先にあるもの」
    この一節に出会えただけで、十分すぎる価値のある本でした。

    0
    2024年02月29日
  • 女に生まれてモヤってる!

    Posted by ブクログ

    そう、私たちはモヤってる。
    社会のバグ、システムのバグが少しでも解消したらと思うけど、積み上げてきたバグが一世代で解消されるとも思えない。今はまさに過渡期であるとも思うけど、神経をすり減らし、ささくれ立って暮らす日々の多いことよ。

    0
    2024年02月21日
  • 女らしさは誰のため?(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    中野信子さんの頭が良すぎて少し難解なところもありましたが(笑)、全編通して痛快でした!
    思春期〜若手社員時代、比較的女性らしいと思われることの多かった私は女であることを優位に強かに使っていた気でいたけれど、何か違っていたのかもしれない。
    何にせよ中野信子さん、ジェーンスーさんのお2人はカッコいい。自分と違う生き方だからこそ憧れる。

    0
    2024年02月16日
  • 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

    Posted by ブクログ

     ジェーン・スーさんは名前だけ知っている、という状態でこちらのエッセイ本はオーディブルで聴き読みした。

    女であることに付属するめんどくささ、苛立ち、不条理さについて痛快に語っていて気持ちが良かったです。
    顔面コンプレックスや女性性へのコンプレックスなど、それぞれ程度は違えど誰でもかかえている問題についての話もあり、この部分の受け取り方は読み手それぞれだなと思いました。
    私はジェーン・スーさんより田舎に住んでて、女として品定めされる場面に上がることが少ない学生時代、社会人時代を送っていました。
    都会の女性は出たくもない品評会に強制的に参加させられているのだと思うと、なんと不条理なことだとお腹の

    0
    2025年05月25日