ジェーン・スーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前から気になっていたので文庫化を期に読んでみた。
文章のテンションが初めはちょっと苦手かもと思ったが、
読んでいるうちにこのぐらいの方が気持ちいいと思えるようになった。
当てはまって「うぐぐ...」と呻いてしまう箇所がいくつもある。
「女友達にしない事は彼氏にもしない」って至極あたりまえのことなのに、
どうしてやらかしてしまうのだろう...。
あと「普通の人がいい」は結局「自分にとって都合がいい人がいい」と
イコールという所にハッとした。
私は「独身は麻薬」の域までは達していないので、
とりあえず自分がされたら嬉しいなと思う事を彼氏に
どんどんしていこうという気持ちになった。
この手の「恋 -
Posted by ブクログ
ネタバレ以前この人のエッセイを読んで、自分とあまりにかけ離れた人生・興味関心を持っているのにカルチャーショックを受けた経験があって、怖いもの見たさみたいな感じでなんとなくまた手に取ってしまった。美容医療やダイエット、元彼と会ったとかよりを戻したとかの話が中心。
そういう雑誌の連載だからなのかもしれないけど、こういう人は50代になってもこんな感じで自分の見た目や他人からどう見られるかばかりを終始気にして、大金かけて美容注射とかして、元彼がーとか言ってるのか…と正直全然理解できなかった。世間的には美容とか興味なく太っててもさくて本ばっか読んでる私の方がおかしいんだろうということは重々承知しているけど、価値 -
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Posted by ブクログ
タイトルが笑える…というより歳を重ねていくと、こうなるかもなぁと頷けるわけだが、しかし面白いエッセイだった。
ジェーン・スーさんのライフスタイルを赤裸々に描いている。
エラボトックスを打ったようだ。
奥歯の食い縛りを軽減できるのなら、と思うけれどなかなか勇気がいる。
そんなことを言ってたらあそこもここもと気になるところのオンパレード状態なんだから…と
しかし一般庶民で美を追求してなければ、そのままの老いの姿を晒していくわけだが、興味のある内容だった。
それなりに歳を重ねているのでジェーン・スーさんのように「ちゃんとする」ことを意識しようと思う。
今更だが、改めて感じた。
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Posted by ブクログ
「雑談」の中で生まれた言葉なのか、もともと二人のうちどちらかが自分でたどり着いた言葉なのか、書籍化の中で定まった言葉なのかわからないけど、「過去の握力」も「未来の浮力」も、この順番に並べたところもすてきだなと思った。
スーさんもエッセイではネガティブな自分をさらけ出してきているけど、サクちゃんさんに出会って「え、そんなふうに考える人存在するの」レベルで驚いたということだから、ネガティブ語りを発信することのできている人のポジティブさはバカにできないということがひとつ言える。サクちゃんさんも言っていたが、“土の中”にいる人はそこから地表に出るまでが大変で、出たからこそできることがあるのだろう。