ジェーン・スーのレビュー一覧

  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

    ネタバレ 購入済み

    私がこの本を読む理由

    女性の生き方が目まぐるしく変わる時代だ。
    40代未婚OL。
    腰掛けで辞めると思っていた仕事で、人を支え我慢をして心配をして、気づけば、自分の立ち位置に戸惑う。

    女性活躍と初めから言われてすくすく育つ若手と
    勤続率や女性管理職比率を追い風に、縮小した業務時間・量でも評価され働く同期・後輩たち。
    自分は母にも妻にも管理職にもならずに変わらぬ日々を送る。

    他を羨むことは簡単だ。出自を呪うことも、「私なんか」と腰を引き続けることも。
    闘いに出る、自分を好きになり未来の期待を追うための今日の私との闘いに立つ。
    そんな風がふんわりと吹いてくる、まだ怖くて細目でしか先を見られないけど

    #深い #タメになる #カッコいい

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    2023年04月02日
  • これでもいいのだ

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    ネタバレ

    帯は、
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    ずっとこんな存在を待っていた。
    私たちの
    獣道のちょっと先を行く、
    素敵な先輩を。
    宇垣美里さん推薦!
    明日の私にパワーチャージするエッセイ66篇。
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    「お疲れ、今日の私。」が優しすぎて癒されすぎて、
    本著を読んで、そうだそうだ、こんな感じの人だ!と思い出しました。苦笑

    今回も共感の膝パーカッションの嵐でした。笑

    ・「大丈夫だよ」と言ってほしかった
    ・勉強しておけば良かった
    ・おわりに

    不機嫌とギスギスと自己責任が響き合うなか、
    なんか違和感ない?もっとこうさ…みたいなジェーンス

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    2023年03月26日
  • 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。

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    「読書家への長い長い道のりで思ったこと」が印象的だった。
    ジェーン・スーさんの、痒いところに手が届くような、しかも人を傷つけない言葉の表現が大好きだ。
    そんなジェーン・スーさんが読書が苦手だなんて意外過ぎる。
    文章を書くことは楽しめるけど読書が苦手っていう人もいるんだなぁ。

    「対象物に劣等感を持っていると、自分の感覚が信じられなくなる。これは面白いとされているはずだから、面白がっておいた方がいいかな?と、楽しめなくても楽しいフリをしたり、美味しくなくても美味しいと言ったり、はたまた過剰にけなしたり。」(p75)

    わたしにとって劣等感を持ってしまう対象物は「アート」だった。

    昔から美術館は

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    2023年03月22日
  • 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。

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    流行へのコンプレックス、ファッションとしての健康志向が作り物めいてて気に入らない、楽して綺麗になりたい自分…どれもこれも女性(TRFの世代ではないけど、最近の流行り物への皮肉とかは30代の私を含めどの世代でも共感されそう)の気分を的確に言語化してて、あるある、そう!その通り!と思う。全体的に自嘲を込めて楽しく書かれてるのでたまにクスッと笑ったり、とにかく笑いとばせる。(自意識過剰な自分を自覚して文字にして笑い飛ばしてしまおうというサバサバと読者と共有しようという著者の自意識が見えるという入れ子構造ではあるけどw ) この本を居心地悪く思う人は、同族嫌悪に近い気がする。抜けきれない恋愛体質を理屈

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    2023年03月02日
  • これでもいいのだ

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    ジェーン・スー クオリティ、ここにありの1冊。
    気軽に読めるものから、意識を持っていかれる、膝を打つ内容、私だけではないと思う不安を知る安心感などが散りばめられている。
    林真理子さんが描くエッセイの後継者にもなれるのではないかな?とも思う。

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    2023年01月29日
  • 女のお悩み動物園

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    ・恋愛で気をつけて見るポイント
    ①行動と言動が一致しているか
    →相手の言葉ばかり信じるのはやめて、耳を塞いで行動を観察
    ②問題が起きた時、即座に自分を被害者の立場に置かないか
    →罪悪感を抱かせてこちらをコントロールしてくるタイプ
    ・「YOLO:You only live once(人生は一度きり)」
    ・ルールは3つ「輝きに満ちた人生を邪魔するものは、即排除」「最優先するのは、常に心と体の安定と幸せ」「やり直しはいつでもできる」
    ・2人の相違点を擦り合わせていく根気は、傷ついて学んでいく
    。いきなりキレずに「本当はこういうことがしたかった。こうして欲しかった。楽しかったけど期待があった分だけさみ

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    2023年01月28日
  • 私がオバさんになったよ

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    とても読みやすかった。対談相手はみんなニュートラルで俯瞰的。男性のしんどさを解決しないと女性のしんどさも解決できない、とか、男性は否定されることに弱い、とか納得。多様性に大切なのは尊重で、仲良くすることが目標ではない

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    2022年11月15日
  • きれいになりたい気がしてきた

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    在宅勤務開始頃よりラジオ・podcast共にリスナーです。上の年代で楽しんでいる方を見るとシングル子育て中でも自分がやりたいことやっていいんだなと前向きに肯定出来る様になります。これからも好きな事を選んで日々を送ります。

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    2023年06月10日
  • 私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな

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    これがスーさんのデビュー作。
    デビュー作から完成されている。
    全編を通して言われているのは、相手を尊重せよということではないか。
    イラストのサヲリブラウンさん、AERAの連載でもコンビを組んでいるが、ともすれば深刻になりそうな話題をふんわりさせている。

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    2022年10月16日
  • 新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない

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    大半は見ていないのにとても面白そうに思える
    これまであまり積極的に見に行くタイプじゃなかったけれども良い作品がたくさんあると知れたのでぜひ参考にしてみようと思う

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    2022年10月12日
  • もしも、東京

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    表紙と、本の分厚さからわくわく。

    浅野いにおさんの絵、初めて紙で見たけど
    ほんとに絵がうまいんだな…線が綺麗。

    個人的には、ジェーン•スーさんの東京の捉え方がしっくり来たし、こういうふうに言語化されるのかって面白く思った。

    石黒正数さんは作品を読んだことのない方だったが、「もしも東京」の、住友三角ビルを見上げた見開きのページがすごく好き。思わず、そこに左手を置いたのはわたしだけじゃないと思う。この人の作品を読んでみたいと思った。

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    2022年09月10日
  • 私がオバさんになったよ

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    敬愛するスーさんの著書。8人との対談だったけど、それぞれに面白かった。この9人のお話を読んでいると「自分はこんなにボーっと生きていていいのか..」と思っちゃう。とにかく思考停止せずに、考えて自分の生き方を見つけていかなくては。この人たちみたいな先輩が先を走ってくれていると、40代も楽しそうだな、と思える。こういう本を読むことはやっぱり大事だな。

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    2022年08月26日
  • きれいになりたい気がしてきた

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    何か役に立つわけではないけれど 40代後半の著者のコメントは、近い年代だとかなり頷けるところも多いのでは?友達と話している感覚で読める本。

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    2026年01月12日
  • 女に生まれてモヤってる!

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    スー
    私はクォーター制(議員や会社員などの女性の割合をあらかじめ一定数に定めて、積極的に起用する制度)の導入には大賛成…
    ずば抜けて優秀でない女性にも役職に就く機会が訪れる。そしたらね、目が慣れるはずなんです。…ちょっと前までは女性の宅配業者も「大丈夫?無理してない?頑張ってくださいね」って心配しながら接してだけど…

    女性が優秀じゃないから増えないと思ってだけど、スーさんが言うように、意識して変えていくのもありかなと思った。

    スー
    「仕事ができない女性管理職」が爆誕していいんですよ。…役職に就くならとにかく優秀じゃないと、って。そんなこと言ってるから誰もなりたがらないんだよ。仕事ができない

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    2022年07月16日
  • 揉まれて、ゆるんで、癒されて 今夜もカネで解決だ

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    スーさんのサロン体験記。これぞスーさん!って感じで突っ込んだ感想とマーケティングと経営者側に立った視点のコメントがなるほどとなる。 女の敵は女、ではなく女を癒すのは女、すっと腑に落ちた。人は誰かに癒やされたい時が無性にある、も然り。

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    2022年07月02日
  • 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。

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    スーさん節炸裂!って感じ。意外だったのはここまで書ける人が読書が苦手で、全て読み切らないといけないと強迫観念的な意識を幼少から持っていたこと。 ものすごく共感できたのはぱっつん前髪女性の生態について、ぱっつんが甲冑になるなんて考えても見なかった。鎧はその都度着脱可能と思いつつもいざとなったら脱げない、捨てれないものが増えていくばかりだなと。

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    2022年07月02日
  • 私がオバさんになったよ

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    2022.4.18数人との対談集ということで、会話のテンポが文章に表れているなと感じた。印象深かったのは田中俊之さんの男性の生きづらさ、について。ジェンダーバイアスについて最近考えるが女性が生きづらいことの背中合わせとして男性の生きづらさがあることをもっと社会が認識していかなければならないのを痛感した。 また中野信子さんとは共著で別冊を出しているのでそちらも読んでみたい。

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    2022年07月02日
  • 私がオバさんになったよ

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    オーディブルにて。
    対談を文字起こししたものを朗読で聞くのもどうだろうと思ったけど、割と聞きやすかった。女性二人が話してるとどっちがスーさんかわからなくなるけど。
    タイトルは犬笛のようなもので、アンテナが立ってる人に届くようになってる、という序盤の言葉に共感。タイトルにビビビときて手に取る人には興味深い本になってると思う。

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    2022年06月18日
  • 私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな

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    結婚前に読んだ本。
    ずっと気にはなっていたけれど、これに手を出したら最後。もう二度と元には戻れないという伝説があった(ない)
    ハタチにしてこの本を手にしてしまった私は将来有望なこじらせ女子になれる。日本代表は私だ。いや、予備軍幹部かもしれない。と思っていたけれど、読んだ後すぐくらいに、なんだかんだで結婚できてしまった。(この本のおかげ?)

    全ての単語がキャッチーですらすら読める。ナナメな感じがとても良い。

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    2022年06月08日
  • 新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない

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    ラブコメレビュー。
    かつて観た映画は、そうだったそうだった、とうなづきつつ。観たことのない映画は観たくなる。
    新しいジェンダー観にアップデートされた我々が、楽しめる映画、安心して楽しめそうな映画を教えてくれます。
    ラブコメは、幸せな気持ちになりたい、元気になりたいから観る。だから、なんとなく最後がどうなるのかは、先に知ってもいいのだ!安心してみたい!と、私は思います。

    『キューティーブロンド』なんで好きなのか再確認。
    『プラダを着た悪魔』ラストに納得いかなかったけど、いま観たら印象変わるかな。
    『ホリデイ』そーなんですよ。わかる!
    ★『恋愛だけじゃダメかしら?』邦題どうにかして!これ読んでみ

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    2022年05月29日