ジェーン・スーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
珍しくタイトルに惹かれて衝動買いした本。
ジェーン・スーさんの本はいつか読みたいと思っていた。
自分自身、幼少期は男に生まれたかったという強い思いがあったけど、最近は女性であることに楽しさも感じつつある。それでもやっぱり不当に扱われたり理不尽なことが多い毎日で(何も、すべての原因が「女だから」というわけではないけれど)、怒りが爆発しそうになっていた。
心の内でモヤっとしていたことをお二人が言語化してくれて気持ちが少し軽くなったり、逆にあまり共感できない話もあったり…。自分ならどうかな、と常に考えながら読めて面白かったです。
人生の選択に正解はなくて、自分で正解にしていく、というのは自分で -
Posted by ブクログ
ラブコメ(ロマンティックコメデ)映画をジェーン・スーさんと高橋芳朗さんの対談形式で紹介。
ロマコメ好きなので、とりあげられている映画のほとんどを見ていたのが自分でもちょっと驚いたけど、同時に、内容をほとんど覚えていないことにも驚いたー。対談のなかでも語られているけど、若いころに見たものを今見返したらまた印象も感想も変わるんだろうなと思って、また見返そうと思った作品がたくさん。
それにしても、この対談形式の雰囲気が、山崎まどかさんと長谷川町蔵さんの対談形式にそっくりーと最初思った。対談形式ではあるけれど、実際に対談して収録したんじゃなくて、原稿で書いたのかな?と思ったり。(山崎まどかさんたちの -
Posted by ブクログ
人間の想像力なんて、所詮それぞれの経験をベースにした演繹と帰納の繰り返しでしかない。
読み手にとっての「その先」を見せていくことに意義がある。
↑映画や文学だけじゃなく、身近な誰かに自らの姿を見せることもできるよなと。
効率とストレスは別。得意な方がやっていてもストレスはかかる。
↑他者と心地よく生きるために必要なマインドセット
男にとっての呪い=自分自身と対峙することを恐れること。自分を客観視できないこと。
↑飲みに行ったら会社のことと仕事のことしか話さないおじさんたちに感じていた違和感の正体。
「他者のためにならねば」という欲求は、「こんな自分も存在していいのだ」と自分に納得させるた -
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ジェーンスーさんと中野信子さんの対談。スーさんのラジオやPodcastでの喋りに慣れていると、それが字になった瞬間、彼女の当意即妙、瞬発力みたいなものが半減してしまい、文字に書き起こされるころに向いていないのが若干残念。特に前半、2人が女に生まれてもやった瞬間を語る場面は、女性なら多かれ少なかれ10代20代の頃を思い出すと思うが、少し食傷気味に。
たしかに、体が大きいことがコンプレックスになって女らしさに反発していたスーさんと、頭がよく、そんな彼女を受け入れきれなかった母親との関係をこじらせていた中野さんの若い頃、ずいぶん生きにくかったんだろうなあと思う。だからといってチヤホヤされる美人が徳 -
Posted by ブクログ
上手いこと言うな、という感じ。取り上げるクローゼットの中身に、自分もと思えるかまったく気にならないか、単にそれが満足度に比例するのだろう。言い回しは的確に思える。
なお、今の自分にわかる話。
赤い口紅(ほぼ未使用で古いのに捨てられない)
TRF(ビタイチ変わってないのわかる)
オーガニック(まだ試せてない)
スマホケース(自分は手帳型愛用なので耳が痛い)
シンデレラ(PCに笑う)
お茶請け(海苔が美味い)
山田明子(知らなかったのでググった)
手料理(しない)
ヒーリングミュージック(病院や整体で聴くのが苦手)
女子(朋ちゃんはわかりやすいがまだ信用できない)
最高の日曜日(これだ)