ジェーン・スーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ自尊心を守るために、苦手を嫌いの文脈にスライドさせる。自分がうまくできなそうなものや面倒くさいものに対して、無駄というレッテルを貼ったり無関心を装う。あぁ、痛い痛い痛い、痛いところをつかれまくる。
何が無駄で何が無駄じゃないかなんて経験してからじゃないとわかるわけない。浪費も同じ。だから自分にとっての無駄遣いや無駄を把握する面でも、食わず嫌いをやめて色々やってみるのもアリでは?無駄を削るのはその後でも十分では?貯金残高は見なければ減らないので。
「加齢、本当に素晴らしいな。」と軽口で言ってのけるジェーン・スーの文章には常に触れ合っておきたいな、と改めて感じました。
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Posted by ブクログ
内容の概要はラジオ、ポッドキャストで一度は聞いたことがあるないようだったのだが、文章で読み直すのも面白い。
一点、初めてがっつり聞く情報(そうだろうなあとは思っていた)は、しっぽりが子持ちで離婚して戻ってきたということ。そうだよねー。だって、昔よく行ってた喫茶店で、お腹の大きい彼女と来ているところに一度遭遇したんだもんね。
昔の著作から今の著作、ラジオまで続けて聞いていると、その人の人生そのものを一緒に味わっているようだ。それが面白いとかではなく、コラムニストやエッセイストという職業のせいでもあるのだが、人生を切り売りしている作家さん、その分知人のような気分になっていることもあり、そんなに -
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Posted by ブクログ
転んでもまた起き上がる。
それを何度も繰り返してきた人の強さと賢さを感じる一冊だった。
この本には、「よくあることだよね」で片付けてしまわない優しさがある。
誰かのつまずきや痛みをつぶさに見て、心から情けをかけてくれるようなまなざし。
なかでも〈トンネルの出口であなたを待つ〉という言葉に胸を打たれた。
今の私は待ってもらう側だけれど、いつか誰かを待てる人になりたいと思った。
ジェーン・スーさんは自分を見る目が厳しい。
その一方で、そこから下す判断は驚くほど冷静で優しい。
そのバランスの良さが心地よかった。
自分に優しくすることの難しさを知っているからこそ、なおさらそう感じる。
恥ずかし -
Posted by ブクログ
親が年を取ったな。と気づいた時に読んでおくと、だいぶ参考になると思いました。
みんながみんなジェーンスーさんのようにできるわけではないですが、心にとどめておくと感情的にならずに済むことも多そうでした。
・介護は介護する者される者の共同プロジェクト
・年老いた親はフジロックに招聘した海外からの大物アーティストと思えば腹も立たない
・「日々の食事管理」「居室の整理整頓」「健康維持」
が課題
・スマート介護で余計ないざこざを解消
和田亜希子さんの記事参考
などは誰でも取り入れられる工夫でありやってみる価値があると思いました。
スーさんがお父様のために製作した食事ノート、自分が使いたいのでどこかで -
Posted by ブクログ
気がつけば私も中年期……
子育て、介護、身体的変化と様々なことが変化していくお年頃。
そんな中見つけた本書。
雑誌『美ST』内の連載をまとめた内容ということで、美容に絡めた内容が多い。
女性はいつまでも若くいたい!
無情にも変化していく身体のライン、フェイスライン……
その心の揺れ動き。
身体的変化で戸惑う心にどう折り合いをつけていくのかを重たくならずに書かれているので軽い気持ちで読める。
特に、開き直る心の分析を筋肉の衰えに例えたり、自分の容姿に興味を持つようになった心を当社比で表したりと、文体に洒落が効いている。
かと思えば、「ちゃんとする」の定義をストレートな文体で書かれておりグサ