ジェーン・スーのレビュー一覧

  • 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題
    いやー、心に刺さる言葉や、心をほぐす言葉がたくさん。なんだかとても考えさせられた。だけど暗くはならない。これでいいんだとも思うし、こうなりたいなと新たな希望が残る。バイブル的なものになりそうです
  • きれいになりたい気がしてきた
    以前『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』を読んだ時、すごく拗らせてる人だなと感じ、読み終えることに疲れました。
    今回、前向きなタイトルに惹かれてパラパラと本をめくると、あの頃はキラキラした人がうらやましかったのだと過去の自分を振り返っていて、この人にどういった変化があったのかと気になり読み始めた所...続きを読む
  • もしも、東京
    東京ってすごーい。(私一応都民ですがね。w)
    実感できます!本当にっ!東京をより魅力的にするために、現実と離れた東京を載せているのかな。
  • おつかれ、今日の私。
    一章が短いので少しずつ読み進めてきた。どの文章も心を軽くしてくれる内容で癒された。コロナ後の生活が戻ってきて無理は禁物だよと言い合うなか、ギリギリの無理が必要な仕事も戻ってくるというところに納得。おつかれ。
  • これでもいいのだ
    同年代のジェーン・スーさん。キラキラしたアラフィフではないけど、地に足つけて踏ん張ってる姿が堪らなく好きです。愚痴ったり嘆いたり、ちょっと自慢したり自分を褒めたり。生々しい日常をキレ味鋭い表現で綴り、いつの間にか元気を分けてくれます。
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)
    憎めないお父さんw
    いや、自分ごとになったら嫌いになっちゃうのかなw
    お父さんも娘さんも可愛くて素直にきててよかったです。
    お母さんが生きていたら、二人の関係は違っていたのかな
  • ひとまず上出来
    読みながらふせん祭り
    気になる言葉、素敵な言葉が溢れてるんだもん
    明日を迎える気持ちが一段階上向きになれる

    仕事を始める前に読むのが最近の習慣でした
    読み終わったあと寂しくなるので、
    スーさんの本いくつか買ってしまった
  • これでもいいのだ
    男性でもオススメです この年代の女性の考えが読めるって新鮮 でも全体には性別関係なく通ずる話がほとんど
    なんとなく軽い気持ちで読めるものがほしくて
    ジェーンスーさん 私は昨年まで名前も聞いたことなかったです たまたまポッドキャストをよく聞くようになったらオススメでよく出てくる人 香港の方?まさか生粋...続きを読む
  • 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題
    表題の「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」は、まさにSNS等で散々議論される「何歳までなら女子を名乗ってもセーフ?」というテーマについて、筆者の自論が展開される。その他にも「独身女性限定マンション」「ブスとババアという言葉の有用性」「男女間に友情は成立するか否か?」等……アラサーからアラフォー世代...続きを読む
  • おつかれ、今日の私。
    健やかに生きるためのヒントが日常の笑いを含めながら書かれていて、とても参考になった。これで良いのかもしれない、という安心感をくれた。読めて良かった、ありがとうございます。
  • 女に生まれてモヤってる!
    聡明な
    尊敬する
    お二人の対談。
    面白いに決まってる!

    溢れる知識量、頭の回転の速さ、
    飾らない話ぶり。

    好きだなあ。
  • きれいになりたい気がしてきた
    オーディブルで拝聴。
    オーバーザサンの堀井さんが朗読なんて、オーディブルで聞くべきコンテンツ過ぎた。
    「きれい」と人生で言われなかった者たちへの鎮魂歌のようでした。特に一番最後の章が素晴らしすぎた。
  • 女に生まれてモヤってる!
    私が感じていたモヤモヤを言語化してくれた!女性性についても書かれているけれど30代のこれからをどう受け止めて生きていこうという観点からも参考になった本。ありがとう。
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)
    これね、いいね。
    軽いイメージだったけど、裏切られた。
    彼女が人気がある理由がわかるような気がする。
  • 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題
    私の中のモヤモヤの正体に気づけたし、かなりデトックス効果あると思う 笑って泣いて早く読みたくて止まらなかった
    「海賊の宴派」いい
    この時期にこの本に出会えてよかったと思える本
  • おつかれ、今日の私。
    タイトル通り、「おつかれ、今日の私」と言ってあげたくなる日もあるくらい大変な一日を何度も経験してきているんだなと思う。後輩との関係や仕事のこと、恋愛の問題など人間関係には大変なことがたくさんある。スーさんの経験から紡ぎ出す言葉は自分自身にもリンクする部分もあるが、スーさん独特の見解もあったりする。そ...続きを読む
  • 女らしさは誰のため?(小学館新書)
    中野さんとスーさんの子どもの頃に抱いていたモヤモヤ、違和感から

    時間をかけて見出してきた「女らしさ」という概念への対峙の仕方やこれからへの展望

    確実にやってくる変化への期待も興味深く
    性差がきっとなくなっていくからこそ
    自分の身の振り方やキャリアについても考えさせられた
  • おつかれ、今日の私。
    色々な女性、今や昔のスーさん自身への「おつかれ」メッセージ。何が各人の疲れの原因だったか言語化してお焚き上げするエッセーと言える。
    今日読んだところで腑に落ちたのは「やってほしいことをやってくれない人が視界に入るから気持ちが削られる」(上手に休むのも能力だ)、「なんとも説明し難い心のモヤに名前がつい...続きを読む
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由
    皆さんすごいなと思いましたが、その中でも柴田理恵さん、山瀬まみさん、北斗晶さんの話が特にそう感じました。
  • きれいになりたい気がしてきた
    年齢的に刺さる一冊だった。どうしても頭をもたげてくる現実に、大丈夫と寄り添ってもらえてるような、ピシャリと戒めてくれているような。不惑を目前にしている私にとっては名言だらけ。今、自分の舵をとるために、私もきれいになりたくなった。