ジェーン・スーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ今までなんでジェーンスーさんの本を読んでこなかったんだろう?すごく読みやすくて面白かった。そして参考になった。
自分と同世代の著者、親も同世代。
平日にラジオの生放送を持っていて、かつ講演会などもこなす超多忙と思われる彼女。
収入は減らさず、基本は自身が遠隔操作と呼ぶ離れ技を駆使して父親のサポートをする優秀な娘。とにかくビジネスライク。色々と参考になった。
対する“ザ昭和世代”の手強い父親。
そんなお父さんが急に「ママに会いたい」とか言うのズルい。ウルっときてしまう。やっぱり寂しいんだよね…
あとがきで、現在独身である彼女がこぼしている、じゃあ自分が老いた時はどうしたらいいのか?という問い -
Posted by ブクログ
心の中や世の中に対するもやもやを言語化し絶大な支持を持つ著者が、「自分らしく生きること、自分を愛して生きること」の一環として美容やライフスタイルを語るエッセイ集。
スーさんのエッセイはどれも大好きだけれど、今回はいつも以上にぐっときた。こういう大人になりたいよおお!!
死のうとは思わなかったけれど生きるボタンを止めたいと思ったというくだりに、過去の自分を重ねて泣いてしまった。最近涙もろくて困るねほんと。うわやっちゃったとか、どうして上手くできないんだろうとか悩むことはたくさんあるけれど、それでもがむしゃらに働く自分が好きだしそういう生き方もありって示してくれるから、スーさんの本を読むと元気にな -
Posted by ブクログ
まだ少し先のことだけど、会社の先輩と話していると時々聞くようになった介護。
ラジオを聞いたりしてジェーンスーさんを知っていたので興味があり読破。
身近な話題のように捉えられるわかりやすく簡潔にまとまっているし、
その時の娘の気持ちがわかる笑
きっとこれから起きたらわたしもそう思いそうだなって
最後のまとめで父親と自分は他人。思う通りにはならない。それぞれに意思があり、支配するとどちらかが傷つく。
育児をやると気づくが介護で気づいたみたいな事が書いてあり納得。
恋愛も、家庭も…親子関係も近いけどずっと他人と生きている。
支配なんてできないよなぁ、上手く動いて欲しいけど!!って思いそうだなと感 -
Posted by ブクログ
ポッドキャスト「となりの雑談」を、愛聴すること数年。深いけれど軽さとパワーのあるスーさんの言葉に、頷いたり、驚かされたりするのが心地よくて、スーさん個人の本を読みたくなった。
精神的にめためたにやられている時に、掴んだ藁のようなこの一冊は、大声で笑いながら、笑い涙を拭きつつ、膝をバシバシ叩いて読むという、人生で初めての経験をした本になった。
40代に突入し、情緒が安定している時などほとんどない。この苦しさと鬱陶しさを言葉に表そうとすると、しみったれてしまいそうなのに、重みを残しつつ、軽快に押し出してくれるスーさんに感服。
ポッドキャストだけでは足りなくなったときにも、音がうるさく聞こえる -
Posted by ブクログ
「介護」は、ある日突然やってくる。決して他人事ではないと、改めて感じさせられた一冊だった。
本書には、介護をする中でつい忘れてしまいがちな、とても大切な視点が少し面白く書かれている。
介護を「フェス」、被介護者を「有名ミュージシャン」の例えは、まさに「そうそう!」と感じることばかり。
家族による介護は、距離が近いからこその良さもあれば、同時に難しさもある。良くなってほしいという思いから必死になればなるほど、うまくいかない時などは疲れてしまう。
また「ケアする側」と「される側」という関係に固定する事は、お互いにマイナスな事ばかりだ。
著者のように、あえてビジネスライクな距離感で介護に向き合う -
Posted by ブクログ
とうとうジェーン・スーさんのエッセイに手をつけました
文章が面白い、楽しい、1人でニヤッとしちゃう
あー楽しく生きてこーって明るい気持ちになれる、あー楽しかった
「ジャストサイズを更新せよ
本当の居心地の良さを見栄や卑下で放棄するのは、もったいないことです。
下着だけじゃなくさまざまな自分のジャストフィットは常に変化していくもの。」
「私は何を手放したら、取り返しのつかないことになると思うのだろう。」
「自分を不幸せなところに置いたままにしない。自分で選択したことの責任を取る。大人の責務って、この二つくらいだものね。」
「生きることって永遠の微調整。」
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Posted by ブクログ
ジェーン・スー五冊目。
■自分の痛み、他人の痛み
■ニューノーマルと女友達
■「幸せ」と「きれい」について
の三つが特に印象に残った。
自分が傷ついていることを受容することが始まりで⋯誰に対しても親しい女友達に接するような心持ちでいられるように⋯自分に手をかけ、慈しんで、自分を好きでいるための「きれい」を求めること⋯ちゃんと怒ったり、離れることも大事⋯。ほわわ。タイトルもすてき。
ジェーン・スー信者になってしまいそうだけど、そのたびに心の中のスナフキンが、「誰かを崇拝すると自由になれないんだぜ」(←正確ではない)と言ってくれるので、私は信者ではないしそもそも彼女は教祖ではない、と言い聞か -
Posted by ブクログ
私の老母が自宅階段で転倒して骨折し、地元の病院に入院した。
そのお見舞いの帰り道に、20年ぶりくらいに訪れた書店で見かけたのが本書。
例によって読み始めるまでに少し時間が掛かった。
ジェーン・スーさんは「相談は踊る」という番組の頃にポッドキャストを聴き始め、今も「生活は踊る」の相談コーナーをポッドキャストで聞き続けている。
相談の分析とアドバイスが的確で、相談者に寄り添いつつもどこかで冷静な視線を向けているところが受けているのであろう。
本書でも、消し去りきれない父子の情を漂わせながらも、どこかで父親を客体化して、合理的な解決策を講じていく姿を見ることができる。
とはいえ、ラジオの生放送直前