ジェーン・スーのレビュー一覧
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いやー、心に刺さる言葉や、心をほぐす言葉がたくさん。なんだかとても考えさせられた。だけど暗くはならない。これでいいんだとも思うし、こうなりたいなと新たな希望が残る。バイブル的なものになりそうですPosted by ブクログ
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以前『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』を読んだ時、すごく拗らせてる人だなと感じ、読み終えることに疲れました。
今回、前向きなタイトルに惹かれてパラパラと本をめくると、あの頃はキラキラした人がうらやましかったのだと過去の自分を振り返っていて、この人にどういった変化があったのかと気になり読み始めた所...続きを読むPosted by ブクログ -
一章が短いので少しずつ読み進めてきた。どの文章も心を軽くしてくれる内容で癒された。コロナ後の生活が戻ってきて無理は禁物だよと言い合うなか、ギリギリの無理が必要な仕事も戻ってくるというところに納得。おつかれ。Posted by ブクログ
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憎めないお父さんw
いや、自分ごとになったら嫌いになっちゃうのかなw
お父さんも娘さんも可愛くて素直にきててよかったです。
お母さんが生きていたら、二人の関係は違っていたのかなPosted by ブクログ -
表題の「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」は、まさにSNS等で散々議論される「何歳までなら女子を名乗ってもセーフ?」というテーマについて、筆者の自論が展開される。その他にも「独身女性限定マンション」「ブスとババアという言葉の有用性」「男女間に友情は成立するか否か?」等……アラサーからアラフォー世代...続きを読むPosted by ブクログ
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健やかに生きるためのヒントが日常の笑いを含めながら書かれていて、とても参考になった。これで良いのかもしれない、という安心感をくれた。読めて良かった、ありがとうございます。Posted by ブクログ
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聡明な
尊敬する
お二人の対談。
面白いに決まってる!
溢れる知識量、頭の回転の速さ、
飾らない話ぶり。
好きだなあ。Posted by ブクログ -
オーディブルで拝聴。
オーバーザサンの堀井さんが朗読なんて、オーディブルで聞くべきコンテンツ過ぎた。
「きれい」と人生で言われなかった者たちへの鎮魂歌のようでした。特に一番最後の章が素晴らしすぎた。Posted by ブクログ -
私が感じていたモヤモヤを言語化してくれた!女性性についても書かれているけれど30代のこれからをどう受け止めて生きていこうという観点からも参考になった本。ありがとう。Posted by ブクログ
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私の中のモヤモヤの正体に気づけたし、かなりデトックス効果あると思う 笑って泣いて早く読みたくて止まらなかった
「海賊の宴派」いい
この時期にこの本に出会えてよかったと思える本Posted by ブクログ -
タイトル通り、「おつかれ、今日の私」と言ってあげたくなる日もあるくらい大変な一日を何度も経験してきているんだなと思う。後輩との関係や仕事のこと、恋愛の問題など人間関係には大変なことがたくさんある。スーさんの経験から紡ぎ出す言葉は自分自身にもリンクする部分もあるが、スーさん独特の見解もあったりする。そ...続きを読むPosted by ブクログ
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中野さんとスーさんの子どもの頃に抱いていたモヤモヤ、違和感から
時間をかけて見出してきた「女らしさ」という概念への対峙の仕方やこれからへの展望
確実にやってくる変化への期待も興味深く
性差がきっとなくなっていくからこそ
自分の身の振り方やキャリアについても考えさせられたPosted by ブクログ -
色々な女性、今や昔のスーさん自身への「おつかれ」メッセージ。何が各人の疲れの原因だったか言語化してお焚き上げするエッセーと言える。
今日読んだところで腑に落ちたのは「やってほしいことをやってくれない人が視界に入るから気持ちが削られる」(上手に休むのも能力だ)、「なんとも説明し難い心のモヤに名前がつい...続きを読むPosted by ブクログ -
年齢的に刺さる一冊だった。どうしても頭をもたげてくる現実に、大丈夫と寄り添ってもらえてるような、ピシャリと戒めてくれているような。不惑を目前にしている私にとっては名言だらけ。今、自分の舵をとるために、私もきれいになりたくなった。Posted by ブクログ