ジェーン・スーのレビュー一覧

  • おつかれ、今日の私。

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    ネタバレ

    誰にでもねぎらわれたい夜がある。

    ずっと気になっていた作品。
    エッセイのため、1篇1篇が短くて読みやすい!
    ジェーンスーさんは初めましての作家さんでしたが、言葉がするする入ってきて、相性よいかもと思いました。

    今日も一日が終わるなあ、と布団に入る前に
    ご褒美のようにして少しずつ読んでいました。

    反省する日。
    自己嫌悪な日。
    無気力な日。
    なんだかモヤモヤする日。

    色んな毎日ですが、この本の言葉に癒され、慰められ、クスッと笑わせられ、明日を頑張る元気をもらえる。
    そんな素敵な作品でした。

    毎日頑張っている皆さんもぜひ読んでみてくださいね。

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    2025年04月17日
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

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    読み進めるうちに登場人物の見方がどんどん深まる。普通のエッセイかと思いきや、そうではない。話の展開が巧妙で、情景描写が細やかなのに重くない。涼やかで軽い文章なので読みやすかった。
    こういう本はなんだか初めて、面白かった!

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    2025年04月12日
  • 女らしさは誰のため?(小学館新書)

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    ネタバレ

    ◾️record memo

    要は、男女問わずみんなに好かれる「いい子」になろうとすると、自己決定権を手放しがちになるんだよ。自分の意思より親や社会の期待を優先して、職場では同僚から嫌われないように、上司の機嫌を損ねないように振る舞う。割を食っても、頑張る。女性の場合は女らしさの社会規範に従い続けていくと、誰かにとってのベストサポーターにはなれるかもしれないけど、自分は何がしたいか、どう生きたいかを自由に考えて決めるのが難しくなることがあるよね。自分のことなのに裁量できなくなっちゃう。

    「若さ」や「美人」のように、一般的に「得」と世間にみなされているものは、ほとんど長期的には使えない価値なん

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    2025年04月08日
  • おつかれ、今日の私。

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    自分が日々感じている悩みが出てきたけど著者は年上で、解決策を知っており、労ってもらったような気持ちになった。言葉にしてもらう事で客観的に見れて、楽になった。疲れている時に無理なく読めて良かったです。

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    2025年08月12日
  • おつかれ、今日の私。

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    自分の本棚に欲しくなる一冊。
    疲れ切る前に適当に開いたページを参考にして、「おつかれ、今日の私。」をするのにとても良い。

    もっと自分で自分を「おつかれ」ってする必要があると思う。
    やりかたがわからないなら、この本をまずは読んでみたらいい。

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    2025年04月03日
  • 私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな

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    スーさんの初期作品。ちゃんと読もうと思って積読から抜き出してきた。今もベースの考え方は変わらなくってプロポーズされない理由の1つ1つがちょっと違うけど同じような道を通ってきた自分にも納得となったりして。ツッコミが変わらず冴え渡る、そんな彼女の文章が好きだ。

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    2025年03月31日
  • 私がオバさんになったよ

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    自分の年齢だからか、社会的には女性・独身だからか、話されていることに対しては、時々どきっとするくらい突っ込んだ話をしているな…と感じた。
    なかなか、仲のいい友達ともここまで深い、というかすこし踏み込みづらいと感じてしまうところまで話が進むってすごいことだよなと思う。

    深い話をするということは自分自身のことや考えもわりと話さないといけないし、それがこうして本になるってことは誰にでも読まれることにもなる。
    でもそれが似たような立場にある人に大丈夫だよって伝えることになる。この人なりの応援の仕方なのかな。

    すこし余裕ができてきたとき世の中のためになることやれていない焦燥感とか罪悪感とか、ほんとに

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    2025年03月31日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    世界の見え方の違いと、自分らしい生き方の探し方を「雑談」形式のエッセイで気が付かせてくれる本。

    ポジティブな人、ネガティブな人、だけど根は一緒だったりするのに、見える景色は違っていて、中々解りあうことが出来ない。言葉は万能ではないので、語り合うことで理解し合えるなんてのは幻想だと思うのだけれど、この本の著者二人(サクちゃんとスーさん)の言語化能力はズバ抜けていて、「あぁ、たしかに、そうそう!」と思えるエピソードばかり。2人の相互理解が深まるように、読んでいる自分の自己理解と世界との関わり方も理解が深まってくる。

    サクちゃんの、「私の中の平野レミ」なんかは、
    個人的にドンピシャで、多重人格の

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    2025年03月23日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    生き方、考え方にまつわるよもやま話を、ゆるやかにまとめた対談とエッセイ。
    人気Podcast番組を書籍化したものだということは、本書を手にしてはじめて知った。
    個人的に耳から情報を得ることがあまり得意でなく、楽しそうな番組がいろいろあるのにあまり聞けていないことを残念に思っていたから、こうやって文字化されている本があるのはとても有り難い。

    雑談をまとめたものだから、筋があるようでない、ないようである構成だったけれど、それがすごく良かった。
    生き方とか、考え方とか、曖昧だけどすごく大切なものの、「今」の空気が凝縮されている。
    とくに印象深かったのが、
    「人のプールに飛び込まず、自分のプールで泳

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    2025年03月18日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    「じゃあどうしたいの?」
    夢=欲望 小さくして「目標」くらいのサイズに
    やりたない事もはっきりさせる
    スポットライトは自分に当てる
    ライトを動かすのは自分
    自分のハンドルは自分で握る
    50過ぎたら女は舌打ち
    期待に応え過ぎない

    忘備録として

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    2025年03月09日
  • 女のお悩み動物園

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    自分に近いタイプの皆さんに共感し、ちょっとだけ励まされる。
    ネコさんイルカさんタイプを目指したいです!!!

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    2025年03月08日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    "私"を主人公とするか、
    "私"を登場人物の1人とするかで
    同じ境遇でも異なるなと思った。
    感じ方考え方が違えどお互い
    丁寧な言葉で語り合うのは
    読んでいて心地よかった◎

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    2025年02月24日
  • きれいになりたい気がしてきた

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    仕事に疲れたーな時に沁みた一冊。
    スーさんは性格(世にゆう女らしさが苦手なとことか)に親近感がわくのだが今回もそんな感じ。男にも女にも敵はいるが、自分の幸せにもっと貪欲になっても良いと思わせてくれる。あまり力を入れてなかったスキンケアとか身体のこともう一度見直してみよう!

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    2025年02月05日
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

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    家族のことを書くってかなりの労力だと思う。

    小説は読み終わると達成感や爽快感が生まれるが、エッセイは寂しさや名残惜しさが生まれる気がする。
    もっとこの人の人生を覗いてみたいと思う。
    日常アニメを観終わった時の感覚と似てる。

    他のスーさんの作品も読んでみよう。

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    2025年01月24日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    字が大きいのですぐに読み終わります。
    思考が刺激される本です。
    年齢差がある友人同士のお二人。
    素敵な関係だなと思いました。
    この本で桜林さんの存在を初めて知り、他の著書なども読んでみたくなりました。

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    2025年01月20日
  • 新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない

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    面白かった!
    まだ観たことのない映画の話題もありましたが、がぜん興味が湧きました。
    対談しているお二人が、映画にも音楽にも造詣が深いので読んでいて楽しいです。

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    2025年01月19日
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

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    寝る前に読むと、すぐ眠くなってしまいましたが、読みやすくて面白かった。
    先にドラマを見たのでその役者さんで脳内再生されましたが、ちょっと違うかな。
    うちは逆に父親が早くに亡くなり母親がいるので全然違うんだけど、共感できるとこもあり。

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    2025年01月16日
  • 女らしさは誰のため?(小学館新書)

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    女らしさが「誰のためか」というタイトルからして、女らしさが提供されるためのものであるような謙虚さやイジらしさを感じさせられる。通常、「〜らしさ」という言葉は、学生らしさや日本人らしさなどの模範性を示す。この模範は確かに文化的な期待の表れであり、社会的に期待される役割をも示すから、確かに「誰かのため」に存在するものでもある。また、女である事は片方の性と区別するための定義だから、提供する相手は男だと考えてしまいそうだが、そうとは限らない所にこの問いの面白さがある。

    そもそも女であることは自然発生的なものだ。誰かのために作られた職業ではない。自然発生したものに、その性機能や身体性を前提にして時代の

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    2025年01月12日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    ネタバレ

    お二人の話が、体験と例え話の言語化がすごい。とてもわかりやすくて、理解しながら読める。よくぞそこまでモヤっとする抽象的な事を言葉にしていて、関心してしまった。
    そして、私がいまリアルタイムですごく参考になった。

    ・本当に自分の内側から湧いてきている欲か、それとも誰かの期待に応えたいのか、区別して取り扱う。
    ・出来事は出来事、感情は感情で整理する
    ・困難を乗り越える物語から自分を喜ばせる物語に設定を変える。
    ・自分に対してきちんとすること
    ・この場所にいたらダメになる。そうわかったら、自分を責めることなく脱出。
    ・人の期待に応えるだけになると、忙しくなるだけで、虚しさしか残らない。私のことを親

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    2025年01月11日
  • 女らしさは誰のため?(小学館新書)

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    大学に入って、サークルのみんなでご飯行った時に、「あなたはまだ奢ってなかったね」と先輩に奢られて、なんかモヤモヤした。新入部員には一回は奢りたい人だったらしい。これ経の森若さんじゃないけど、私も出来ればイーブンでいたい人なんだよね。男女とか先輩後輩とか関係なく。

    みたいな事を思い出した。

    地質年代の視点から見ると、地球規模の大きな変化によって次の時代がもう始まっているって話は面白かった。当時の地球における酸素が大量に発生した事で地球表面の主役が変わった様に、今は地球に毒だと思われてるプラごみやら二酸化炭素やらで主役が交代するんだろうか。

    魚の性別交代の小ネタなども興味深く読みました。

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    2025年01月10日