ジェーン・スーのレビュー一覧

  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    ポッドキャストを聴いていたので読んでみた。文字で読むと、また違った見え方があって面白い。
    自己啓発本は普段あまり読まない私でも楽しめたのは、「こうすればこうなる」といったノウハウではなく、もっと抽象的だけど核心をついた内容だったからだと思う。自分なりに解釈できる余白がある感じがよかった。

    ときどき、心に自分じゃない誰かを住まわせていきよう。個人的にはポジティブだけどさりげなく空気が読めるギャルマインドがほしい。

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    2025年07月16日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    2025/03/13予約61
    「世界はあなたを傷つけないようにはできていない」と「何人たりとも私を致命的に傷つけることはできない」は同時に成立する。
    他人からあなたは楽しそうに見えるよねと言われたら、そんなことないよ、じゃなくそう見える自分もいるんだ、と気づき、そっちに自分を動かしていけばいい。
    人から見える自分って案外信頼できるものかもしれない。ありがとう、と受け入れたい。

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    2025年07月13日
  • 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。

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    女性らしさというものの、スーさんの考えが面白い。
    私も思うが、生まれた見た目(背丈、顔、体格)で周りの態度が変わり性格が構築されてゆく。もちろん親の育て方や環境で幸福度も変わる。異性から好まれる事が幸せなのだろうか?女性らしくある事が正しいのだろうか?そんな疑問に辿り着く年齢になったのだなとニヤリとする。媚びない、飾らないスーさんのエッセイは自分を肯定してくれるような心地よさがある。

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    2025年07月07日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    「なぜ、自分にはできないと思うのか。うまくいかないときにもめげず、腐らず、頑張った先で花を咲かせた女の話を、ほとんど知らないからではないだろうか。」と考えたジェーン・スーさんが、世の女性に贈る本でした。ジェーン・スーさんが敬意を表す13人(齋藤薫/柴田理恵/君島十和子/大草直子/吉田羊/野木亜紀子/浜内千波/辻希美/田中みな実/山瀬まみ/神崎恵/北斗晶/一条ゆかり)にインタビューしたものを、彼女たちの言葉と著者の言葉で綴ったもの。

    名前は知っている人ばかりでしたが、詳しく知っている人はほとんどいなかったので、表面的にでもその人を知っているだろうという体で進む文章は、時にさっぱりわからなかった

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    2025年06月30日
  • へこたれてなんかいられない

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    この人が好きだという方がいたので読んでみたら、信じられないくらいずっと読めた。感覚が好きだ。共感しかない。ただ、自分がこの生活を楽しめるかどうかはわからない。私は孤独に負けそうな気がする。

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    2025年06月29日
  • おつかれ、今日の私。

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    頑張りすぎちゃう人に寄り添って共感してくれる、自分を軽くするための労い書。
    エッセイは作家さんの素の考えを覗けるから好きだ。
    参考にできるところは盗むし、さらにファンになっていくし。
    ジェーン・スーさんのこのエッセイはメンタルケア本というより、悩みを共感してくれる女友達のような味方だ。
    ちょっと疲れた時に、背中をさすってくれる。
    これは手元に持っておいた方がいい。
    彼女の発する「お疲れ様」には「よく働いて偉い!」「ここからはゆっくり休んで!」「よく頑張ったね!」「いつもありがとう」たちが絶妙な配合でブレンドされている。
    100%前向きにしようとせずに、ゆっくり休んで次に備えようって無理をさせな

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    2025年06月27日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    いつも仕事中に聴き流していて、気になった回は別の作業中に聴いてなんとか馴染ませようとしてた。
    その内容がギュッとまとまっているだけで価値がある。

    二人とも静と動で対極なのだけど
    強い生命力を感じる。

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    2025年06月18日
  • へこたれてなんかいられない

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    楽しく読みました。身につまされる話が多いです。私も今年度人生初の人間ドック受けるので(スーパーでは無いですが)さてどうなるか…。インプラントの話は恐ろしかった。お医者さんを疑うって、反論するって私もできなさそう。

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    2025年06月14日
  • これでもいいのだ

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    スーさんの日記を読んでる感じと、自分に置き換えて振り返る感じと、半分半分だった。
    ふーんって時と、ふむふむって時みたいな。

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    2025年05月31日
  • 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

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    長らくの積読解消
    スペインバルであられもない女子会をし、nissenで目に付くものをカートに入れまくり、Facebookの子供の写真への苛つきの原因を思索する、年齢を重ねて味わう独女の悲喜こもごもを痛快に描いた代表作。
    キラキラの符号としての「女子」ではなく、己の内なる自然な感情である「小さい女の子」に心を向けていこう。

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    2025年05月27日
  • おつかれ、今日の私。

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    あとがきで「仲の良い友達の背中をさするような気持ちで書いた」と仰るように、優しいエッセイでした。
    おつかれさま、と労ってくれたり、大丈夫、と背中を押してくれたり、スーさんの声で再生しながら読んだ。読むタイミングによって、刺さる言葉が違ってくるんだろうな。今の私には「一歩踏み出してみたら意外となんとかなる」ってところが効いた。

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    2025年05月25日
  • おつかれ、今日の私。

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    優しいなぁ、と感じるエッセイ。
    ちょっとした事なんだけれども、人生を上手くかわしていくコツを教えてもらえた気がした。著者と似たような場面を思い出し私と違う視点に、なるほどなーと納得したり。こんなこともあるのかと予習させてもらったり。人生の勉強。

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    2025年05月23日
  • わたしの名店

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    大好きな作者さんの想い出の名店たち。
    私の世界にいなかった新たな作者さんとの出会いもあり!
    まだ知らない名店が知れたのと作者さんたちの人となりが分かるエピソード満載。Wでお得感満載(笑)。

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    2025年05月09日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    13人それぞれの話を読んで、自分も頑張ろうと勇気がもらえた。吉田羊さんの話が1番好きで、これからもっと彼女に注目したいと思った。

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    2025年05月04日
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

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    読み進めるうちに登場人物の見方がどんどん深まる。普通のエッセイかと思いきや、そうではない。話の展開が巧妙で、情景描写が細やかなのに重くない。涼やかで軽い文章なので読みやすかった。
    こういう本はなんだか初めて、面白かった!

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    2025年04月12日
  • 女らしさは誰のため?(小学館新書)

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    ネタバレ

    ◾️record memo

    要は、男女問わずみんなに好かれる「いい子」になろうとすると、自己決定権を手放しがちになるんだよ。自分の意思より親や社会の期待を優先して、職場では同僚から嫌われないように、上司の機嫌を損ねないように振る舞う。割を食っても、頑張る。女性の場合は女らしさの社会規範に従い続けていくと、誰かにとってのベストサポーターにはなれるかもしれないけど、自分は何がしたいか、どう生きたいかを自由に考えて決めるのが難しくなることがあるよね。自分のことなのに裁量できなくなっちゃう。

    「若さ」や「美人」のように、一般的に「得」と世間にみなされているものは、ほとんど長期的には使えない価値なん

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    2025年04月08日
  • おつかれ、今日の私。

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    自分が日々感じている悩みが出てきたけど著者は年上で、解決策を知っており、労ってもらったような気持ちになった。言葉にしてもらう事で客観的に見れて、楽になった。疲れている時に無理なく読めて良かったです。

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    2025年08月12日
  • 私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな

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    スーさんの初期作品。ちゃんと読もうと思って積読から抜き出してきた。今もベースの考え方は変わらなくってプロポーズされない理由の1つ1つがちょっと違うけど同じような道を通ってきた自分にも納得となったりして。ツッコミが変わらず冴え渡る、そんな彼女の文章が好きだ。

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    2025年03月31日
  • 私がオバさんになったよ

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    自分の年齢だからか、社会的には女性・独身だからか、話されていることに対しては、時々どきっとするくらい突っ込んだ話をしているな…と感じた。
    なかなか、仲のいい友達ともここまで深い、というかすこし踏み込みづらいと感じてしまうところまで話が進むってすごいことだよなと思う。

    深い話をするということは自分自身のことや考えもわりと話さないといけないし、それがこうして本になるってことは誰にでも読まれることにもなる。
    でもそれが似たような立場にある人に大丈夫だよって伝えることになる。この人なりの応援の仕方なのかな。

    すこし余裕ができてきたとき世の中のためになることやれていない焦燥感とか罪悪感とか、ほんとに

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    2025年03月31日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    世界の見え方の違いと、自分らしい生き方の探し方を「雑談」形式のエッセイで気が付かせてくれる本。

    ポジティブな人、ネガティブな人、だけど根は一緒だったりするのに、見える景色は違っていて、中々解りあうことが出来ない。言葉は万能ではないので、語り合うことで理解し合えるなんてのは幻想だと思うのだけれど、この本の著者二人(サクちゃんとスーさん)の言語化能力はズバ抜けていて、「あぁ、たしかに、そうそう!」と思えるエピソードばかり。2人の相互理解が深まるように、読んでいる自分の自己理解と世界との関わり方も理解が深まってくる。

    サクちゃんの、「私の中の平野レミ」なんかは、
    個人的にドンピシャで、多重人格の

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    2025年03月23日