ジェーン・スーのレビュー一覧

  • これでもいいのだ

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    2016〜2019年に書かれたエッセイ、まだコロナ禍前で、私の大好きなジェーン・スー節満載の一冊。「読者に優しく」をテーマにした『おつかれ、今日の私。』よりも好きだった。

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    2025年09月15日
  • へこたれてなんかいられない

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    ネタバレ

    10歳くらい年上のスーさん。この先感じるであろうことや既に感じてることについて書いてくれてる。自分にしかできないことなんて、ない。けど目の前のことを淡々と誠実にやろう。お父様との事も気になったので次の作品も読む予定。podcastも聞いてみた。こういうのはテイカーだねっていうのが刺さった。私なんかじゃお役に立たないし…ってのは回答になってないと。自分焦点にするなと。耳が痛い。

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    2025年09月01日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    すごくよかった~。
    カウンセリングの先生から聞いたり、自己啓発的な本とかでも読んだことのある内容も多くあるけれど、普段ポッドキャストで声を聞いている人の本はまた頭へのしみこみ方が違う。
    自分はサクちゃん側の人間なので、サクちゃんが生きやすさを手に入れるために駆使してきたコツや技を取り入れたい。スーさんの「自分が世界の主人公」的考えも好き。自分を二の次三の次にしてしまうので、「私もそう生きていいんだ~」と思わされた。

    自分のこの本からのテイクアウェイ↓
    ・好き嫌いを意識する。
    ・やりたくないことをはっきりする。
    ・夢は縛りにもなる。いったん追っていた夢を追うのをやめてもいい。方向展開は調整であ

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    2025年08月31日
  • 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

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    女子って結婚にタイムリミットがある上で、仕事や人生で選択肢も多くて男性より出世も難しいし辛いし大変すぎると思っていたけど、男性は逆に「働き続けて家族を養う」という選択肢が当たり前なことが多く、それはそれで、辛くても辞められなかったり続けるしか無いという辛さ大変さがあるのだと目から鱗だった。いろんなモヤモヤや難しい感情を、なんでそう感じるのかすごく客観的に分析して伝えてくれてめちゃくちゃ楽になる本。

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    2025年08月26日
  • 映画じゃないんだから、うまくいかなくても大丈夫。

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    観た映画でも観ていない映画についてでも
    『わかる〜』が溢れており、思いの外、濃く深く様々な角度で切り込まれていた、サスガです。

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    2025年08月14日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    ネタバレ

    視点を変えれば世界が変わる、ということを具体例と実体験を持って言語化してくれる本。
    人との境界線(プール理論的)、不幸比べ(世界一嫌な相撲)、先回りへの警鐘、など、共感の嵐だった。

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    2025年08月09日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    インディペンデントとは?
    自立した人間というものは?
    "自分が納得した自分でいること"
    これが一つの答えかもしれない。

    仕事に育児にままならない日常だけど、「自分は何を大切にしたいのか?」自問自答を繰り返すことで、インディペンデントな自分に近付けるかもしれないな。

    印象に残ったのは山瀬まみさんと辻希美さんのインタビュー。自分らしさと求められる役割を割り切って考えることで楽になったり。自分らしく自分が正しいと思うことを続けたことで楽になったり。

    そして、この本に出てくる女性たちは本当にタフ。考えてみると、私自身のまわりにいる尊敬できる人たち、総じてタフ。"タフ

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    2025年07月01日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    ーーーーこんな本ですーーーー
    TBS Podcast 「となりの雑談」の配信を本の形で構成しなおしたもの。

    「スーさん」ことジェーン・スーさん。
    ▶︎エネルギー値が高い
    ▶︎世界を捉えるカメラはつねに自分についている

    「サクちゃん」こと桜林直子さん。
    ▶︎エネルギー値が低い
    ▶︎世界を捉えるカメラは上から。俯瞰で撮っているイメージ
    ーーーーーーーーーーー

    ふたりの性格はまったく逆、と言っていい。ふつうだったら友だちにもなれないし、会話だって成り立たないんじゃないか。それでもスーさんとサクちゃんの会話は、心地良くぐんぐん進む。それは、ふたりがお互いの違いを「おもしろい」「しりたい」と思って

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    2025年06月07日
  • これでもいいのだ

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    購入済み

    『へこたれてなんいられない』を読んですっかりハマってしまい、今度はこちらを。

    スーさんのエッセイで、自分の生活や感じたこと、考えていることなどが等身大のまま、絶妙な言葉のチョイスで書かれている。

    どんな自分もほわっと包み込んでくれるような気持ちになる。中でも『生きる糧の更新』が一番好き。

    その時その時の状況に応じてスー父のように人生という言う荒波をたくましく乗り越えていけるような、時には流れに身を任せていくような、そんな生き方をしたい。

    大人っていいなあと思わせる本。

    あと1つ1つの話が短くてパっと読めるのも良き。

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    2025年05月15日
  • 過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書

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    「自分を幸せにできるのは自分だけであり、自分物語の設定を決めて、どこにライトを当てるか決めるのも自分自身である」

    アドラー心理学でも「不幸いることを自分で選んでいる」という考えがあるけれど、それに近いことを2人が話していて驚いた。

    不快な場所にいることを選び続けるか、抜け出すか、そもそも不快だと気づけるか、NOと言えるか。

    アクションを取るために「自分は幸せでいていい」を指針とすることが大切だと学んだ。

    私は私のままで幸せになっていいのだ。

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    2025年05月04日
  • 私がオバさんになったよ

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    ネタバレ

    島崎和歌子さんが出てませんが、明日早朝から予定あるから寝なきゃいけないのに読むのを止められない面白さで、次こういう本を出すときは島崎和歌子さんとも対談してほしいです。

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    2025年04月28日
  • 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

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    バチバチにEdgeとユーモアを効かせた、読む行為自体が楽しくなる最高のエッセイ。自分にも周りにも毒と揶揄を吐きながらどんどん内省を深めていく構成。この著者は中年女性という属性であり、私とは全く異なる属性だったので、主張に対する感想は勉強になる。つまり「あーわかるわかる!ホントそう。こんなマインド持てばいいんだね」を呼ぶ共感ではなかった。しかし、一つ一つの表現や例えの個性がぶっ飛んでいる。1度読んだら忘れられなくなるのに、読みにくくない強い個性を持っている。真似したくなるような魅力に詰まっており、面白いと思った表現を片っ端からコレクションしてしまった。ほぼ一気読みしてしまったが、小分けにして読ん

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    2025年04月25日
  • 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

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    面白くてびっくりした笑
    30代前半の独身女の私には7割くらい自分が今まで感じてきたことだった。
    一つの女性のパターンなんだと思う。
    ただ例えや言い回しが素晴らしすぎる。
    エピソードや内容はもちろんだか、私は表現力に唯一無二を感じた。

    こんな感じの男性バージョンないかな笑
    男性側の考えもしりたい。

    個人的に共感した、響いたところ

    ピンクと和解せよ
    エエ女発見や
    隙がないこと岩の如し

    プリンセスほっこり目指すか、どうか迷うなあ

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    2025年04月25日
  • へこたれてなんかいられない

    QM

    購入済み

    とっても読みやすい文体であっという間に最後まで読めた。途中の挿絵が可愛い。ジェーンさんの本は初めましてだけど、言葉の端々から正義感とまっすぐな生き様を感じる。

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    2025年04月23日
  • 生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)

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    スーさんのお母様へ
     そちらはどうですか?
    きっと天国でハラハラしながらお2人を見守っていらっしゃることでしょうね。

    どんなに振り回されても毒を吐いても、破天荒以外の父親なんて考えられない。
    だって、元気な父親の姿はそれしか知らないんだもの。
    お母様だってそうでしょう?
    そりゃ、穏やかに暮らせることが何よりもの望みではあるけれども。

    でも大丈夫。
    スーさんはちゃんと破天荒なお父様を愛してます。
    お父様もお母様を誰よりも愛してます。
    だからもう少し、父と娘の時間を過ごさせてください。
    お父様がそちらに行くときのスーさん話、たっくさん準備していきますから。

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    2025年04月20日
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由

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    老いる現実をつぶさに
    見せてくれるのも愛。

    とは十和子さんが義母
    を語った言葉。

    十和子さんは私の人生
    の指南役です。

    そして、吉田羊さんの
    自分のないない探しを
    してしまう話に共感。

    私も毎日のようにして
    しまいます。

    自分はこんなものじゃ
    なかったはずだと、

    自分のなかの欠けてる
    何かを探し続ける日々
    ・・・

    これを言うと嫌われる
    かもしれませんが、

    若い頃は自分の容姿に
    絶対的な自信があり、

    出逢う異性のふたりに
    ひとりは、

    すべからく私に好意を
    寄せるものと勘違いを
    していました(汗

    二十代後半くらいから
    その自信が揺らぎ始め、

    出産を境に鏡のなかの
    自分に酔う

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    2025年04月05日
  • 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

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    ネタバレ

    ◾️record memo

    ・その五、保険と貯金を見直すべし。
    二十代初めから支払い続けている生命保険、掛け捨てでないのは把握していましたが、がん保険がついていない商品だったことを、私は三十五歳まで知りませんでした。時世も変わりますから、以来、保険の見直しを数年に一度するようにしています。

    格安ツアー以外の海外旅行も、免税店以外で買うハイブランドのバッグも、三十代前半で経験しました。同じ景色、同じ鞄でも支払う額が異なると、受けるサービスが異なることを、身を以て知ることができました。無駄遣いの良いところは、自分に不必要な贅沢がハッキリ見えるようになること。体験しないうちは、どれもが素晴らしい

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    2025年04月02日
  • 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

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    お風呂本2冊目。

    ジェーン・スーさんはポッドキャストをたまに聞いていたので、話が面白いことは存じていました。
    今回著書を見つけ、「ジェーン・スーさんって本も書いているのか、この人の本なら面白いに違いない」と思い購入しました。
    私の予想は的中!これは面白い!読みながら彼女の声で脳内再生されるこちらは、所謂中年、アラフォー前後の女性なら誰もがぶち当たるような、バリバリと働いていればいるだけ長年心の中にしまい込んでいた「女子心」について的確に言語化してくれている内容でした。
    読みながら、わかるわ〜と頷いてしまうお話が多くて楽しく読めました。

    ポッドキャストでも本でも、やっぱり面白いな、ジェーン・

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    2025年03月30日
  • わたしの名店

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    どなたの書いたお店も料理も飲み物もエピソードもとても良かった。
    目の前にお店があって実際に飲んで食べているようでした。
    それにまつわるエピソードもとても良かったなぁ。
    実際にあるお店ばかりなのでいつか行ってみたいな。
    皆さん作家なのでとてもいい文章なのですが、朝井リョウさんのエッセイ力はさすがでした。

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    2025年03月24日
  • これでもいいのだ

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    ネタバレ

    ◾️record memo

    大きい私は大ライス。
    華奢な彼女は小ライス。
    その決めつけを、世間では偏見と呼ぶ。偏見は差別を助長する。理屈の上では、決して許してはならぬ行為だ。

    ライスだったから笑えるが、この手の思い込みが、命取りになることもあるだろう。たとえば人種だったら?性別だったら?
    こういうとき、どうしたらいいのだろう。「正しさ」はどこまで行使されるべきか。「勘違い」は、どこまで朗らかな笑いに昇華できるのか。

    現実はどうであれ、「陽はまた昇る」と信じて生きる方が、人生を楽しめるに違いないのだから。

    根は真面目だが、生きる態度は少し不真面目で、キラキラ輝く向上心は持ち合わせていない

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    2025年03月08日